JPH0589121U - ワイパ駆動装置 - Google Patents
ワイパ駆動装置Info
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- JPH0589121U JPH0589121U JP038001U JP3800192U JPH0589121U JP H0589121 U JPH0589121 U JP H0589121U JP 038001 U JP038001 U JP 038001U JP 3800192 U JP3800192 U JP 3800192U JP H0589121 U JPH0589121 U JP H0589121U
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60S1/00—Cleaning of vehicles
- B60S1/02—Cleaning windscreens, windows or optical devices
- B60S1/04—Wipers or the like, e.g. scrapers
- B60S1/06—Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by the drive
- B60S1/16—Means for transmitting drive
-
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- B60S1/02—Cleaning windscreens, windows or optical devices
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- B60S1/08—Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by the drive electrically driven
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 チャタリング現象を防止したワイパ駆動装置
を小型化する。 【構成】 モータ31により回転される駆動ギヤ12
と、駆動ギヤ12の付勢方向にのみ共回りするクラッチ
部材15と、モータ31の電気回路を開閉する一対の導
電板24、25と、導電板25にそれぞれ摺接しながら
相対回転する一対の可動接点16、18と、クラッチ部
材15を支軸14で回転自在に支承するとともに導電板
24、25が同心的に配されているハウジング1とを備
え、両可動接点16、18とクラッチ部材15とが一体
回転するようになっているワイパ駆動装置において、ク
ラッチ部材15が導電性部材で構成され、このクラッチ
部材15に一方の可動接点16が一体的に形成され、こ
の可動接点16が摺接する導電板24が支軸14に近接
して配置されている。
を小型化する。 【構成】 モータ31により回転される駆動ギヤ12
と、駆動ギヤ12の付勢方向にのみ共回りするクラッチ
部材15と、モータ31の電気回路を開閉する一対の導
電板24、25と、導電板25にそれぞれ摺接しながら
相対回転する一対の可動接点16、18と、クラッチ部
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回転するようになっているワイパ駆動装置において、ク
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部材15に一方の可動接点16が一体的に形成され、こ
の可動接点16が摺接する導電板24が支軸14に近接
して配置されている。
Description
【0001】
本考案はワイパ駆動装置に関し、特に、ワイパの定位置停止装置の改良に係り 、例えば、降雪地帯を走行することがある自動車等の車両に搭載されるワイパ駆 動装置に利用して有効なものに関する。
【0002】
一般に、自動車等の車両に搭載されるワイパ駆動装置においては、安全運転を 確保するため、手元スイッチが無作為に切られた場合であっても、ワイパブレー ドを窓の下隅まで移動させてから停止させるための自動定位置停止装置が、設け られている。
【0003】 従来のこの種の定位置停止装置は、一部に非導電部を有する導電板が駆動ギヤ の端面に添着されており、この導電板と共にモータの電気回路を開閉するスイッ チを構成する接点が、ハウジングに駆動ギヤの回転に伴って導電板を摺動するよ うに配設されて構成されている。
【0004】 そして、手元スイッチが無作為に切られた場合、導電板と接点とにより定位置 までの電気回路が形成される。その後、定位置において、導電板の非導電部によ って主回路が遮断される。同時に、アーマチュア回路が短絡されて、電気ブレー キがかけられる。これらにより、ワイパモータが定位置に自動停止される。
【0005】 しかし、このような定位置停止装置を備えているワイパ駆動装置においては、 窓の下辺に雪がかき寄せられた場合等のように、駆動ギヤに正回転と反対方向の 外力が加わったときに、導電板と接点との間において導通と非導通とが繰り返さ れるチャタリング現象が発生するため、この部分の発熱による劣化や、耐久性の 低下等を招くという問題点がある。
【0006】 そこで、本出願人はチャタリング現象を防止することができるワイパ駆動装置 として、次のようなものを開発した(実開昭61−21657号公報、実開昭6 1−191960号公報、実開昭62−176068号公報および実開平2−4 1857号公報参照)。
【0007】 すなわち、このワイパ駆動装置には、クラッチ部材が駆動ギヤの付勢方向に共 回りするように回転自在に設けられている。このクラッチ部材とハウジングとの 間には、導電板および接点からなり、モータの電気回路を開閉するスイッチが介 設されている。
【0008】 通常時には、クラッチ部材によって駆動ギヤの回転に伴って導電板と接点とが 相対回転される。そして、駆動ギヤにこれを逆回転させようとする外力が加わっ た時には、クラッチ部材により駆動ギヤの逆回転に追従されずに、導電板と接点 との相対的な後戻り現象が阻止される。
【0009】
しかし、従来のワイパ駆動装置においては、充分に小型化することができない 。
【0010】 例えば、クラッチ部材にインシュレータが用いられており、このクラッチ部材 がハウジングの支軸に回転自在に配されているため、その分、ハウジングの高さ が高くなる。
【0011】 また、クラッチ板の周囲に導電板が同心的に配されているため、モータの電気 回路が開閉するスイッチを構成するのにハウジングの径が大きくなるとともに、 ハウジングの高さが高くなる。
【0012】 本考案の目的は、小型化を促進することができるワイパ駆動装置を提供するこ とにある。
【0013】
本考案に係るワイパ駆動装置は、モータにより回転されてワイパを駆動する駆 動ギヤと、駆動ギヤに係合するクラッチ部材と、前記モータの電気回路を開閉す る、スイッチを構成している一対の導電板と、各導電板にそれぞれ摺接しながら 相対回転する一対の可動接点片と、前記クラッチ部材を支軸で回転自在に支承す るとともに、絶縁材料が用いられて成形され、各導電板状物が支軸を中心として 同心的に配されているハウジングとを備えており、前記可動接点片が前記クラッ チ部材にこれと一体回転するように配設されているワイパ駆動装置において、 前記導電板のうち内周側導電板が円環状に形成されて前記支軸の周囲に近接し て配されて、 前記クラッチ部材が導電性部材によって形成されているとともに、このクラッ チ部材に前記可動接点の一方が一体的に形成されており、 この可動接点が前記内周側導電板と摺接されていることを特徴とする。
【0014】
前記した手段によれば、クラッチ部材がインシュレータとしてではなく導電性 部材として構成されており、このクラッチ部材が可動接点片と一体的に形成され ている。そして、内周側導電板がハウジングの支軸周囲に配されてクラッチ部材 と内周側導電板が摺接されている。このため、クラッチ部材と内周側導電板とを 電気的に分離する必要がなく、各導電板の径を小さくすることができる。また、 クラッチ部材にインシュレータを用いた場合よりもクラッチ部材の厚さの分だけ ハウジングの厚さを薄くすることができる。したがって、モータの電気回路を開 閉するスイッチを構成するハウジングの小型化が可能となる。
【0015】
図1は本考案の一実施例であるワイパ駆動装置の要部を示す縦断面図、図2は 分解斜視図、図3はハウジングを開けた状態を示す図1のIII-III 線に沿う平面 図、図4は同じく図1のIV-IV 線に沿う平面図、図5は作用を説明するための模 式図である。
【0016】 本実施例において、このワイパ駆動装置はハウジング1を備えており、ハウジ ング1はギヤボックスを形成している本体2の開口部に蓋体3を被せ着けられる ことにより密閉室を形成している。
【0017】 本体2の略中央部にはドライブシャフト4が回転自在に支承されており、この シャフト4と一体回転するリンク5の自由端には、ロッド7の一端がボールジョ イント6を介して回転自在に結合され、ロッド7の他端はリンケージ8の自由端 に回転自在に結合されている。
【0018】 リンケージ8の一端は自動車の窓枠における下方位置に回転自在に支承された シャフト9に固着されており、シャフト9には自由端でワイパブレード11を保 持しているワイパアーム10が一体回転するように支持されている。
【0019】 ハウジング1の室内におけるドライブシャフト4の端部には、硬質の合成樹脂 により一体成形された駆動ギヤ12が一体回転するように嵌着されており、駆動 ギヤ12の蓋体3側(以下、上側とする。)における端面の一部には駆動側係合 部13が突設されている。
【0020】 蓋体3は硬質の合成樹脂等のような絶縁材料が用いられて大略三角形の皿形状 に一体成形されている。この蓋体3の天井面には支軸14が一体的に突設されて おり、この支軸14はドライブシャフト4に軸芯合わせされて垂直方向下向きに 突出されている。
【0021】 この支軸14にはクラッチ部材15が中央の軸孔15aを嵌合されて取り付け られている。さらに、支軸14にはウエーブワッシャ20、平ワッシャ21およ びストッパリング22が順次嵌着されており、これらにより、クラッチ部材15 は支軸14周りの蓋体3下面との間に位置決めされている。そして、この状態で 、クラッチ部材15は支軸14に回転自在に支承された状態になっている。
【0022】 クラッチ部材15は銅等の導電性材料が用いられて、一端が閉じ短尺の円筒形 状に一体成形されている。クラッチ部材15の閉塞壁における外周辺部には、第 1可動接点16が軸心方向外側へ膨出形成されている。第1可動接点16は断面 が半円形のリング形状に形成されており、第1可動接点16自体およびウエーブ ワッシャの弾性力によって、後記する導電板に適度な付勢力で押接するようにな っている。
【0023】 クラッチ部材15には可動接点片17が一端を固定されて、一体回転するよう に取り付けられている。そして、この可動接点片17と第1可動接点16とはク ラッチ部材15自体を介して互いに電気的に接続された状態になっている。
【0024】 可動接点片17は黄銅等のような導電性および適度な弾性を有する板材が用い られて、平面形状が矩形形状にそれぞれ打抜き成形されている。また、可動接点 片17は厚さ方向に若干反るように屈曲されており、この反りは可動接点片17 自身の弾性と協働することにより、この可動接点片17の自由端部に突設された 第2可動接点18を後記する導電板に適度な付勢力で押接するようになっている 。
【0025】 クラッチ部材15の開口側端辺には従動側係合部19が垂直方向下向きに駆動 ギヤ12側へ突設されており、従動側係合部19は駆動ギヤ12が正回転すると きにのみ、駆動ギヤ12の駆動側係合部13に係合するように構成されている。 また、この係合部19は第2可動接点18の後記する導電板との接触位置に対し て180度の位相差を持つ位置に配置されている。
【0026】 蓋体3の天井面には、第1導電板24と第2導電板25とが支軸14の中心線 に対してそれぞれ同心円になるように配されて、植え込み成形等のような適当な 手段により固着されている。
【0027】 内側に配された第1導電板24は円形形状に形成されており、この第1導電板 24にはクラッチ部材15に膨出形成された第1可動可動接点16が、前述した ように第1可動接点16自身およびウエーブワッシャ20の弾性力により常時押 接するようになっている。
【0028】 外側に配された第2導電板25は略C字形状に形成されており、その切欠部は 非導電部26を実質的に形成している。非導電部26の中央部には、導電板材に よって略扇形状に形成された停止位置部片27が同心円に配設されている。
【0029】 第2導電板25、非導電部26および停止位置部片27の描く円軌道には、ク ラッチ部材15に突設された第2可動接点18が第2可動接点片17の弾性力に よって常時押接するようになっている。
【0030】 そして、これら第1導電板24、第2導電板25および停止位置部片27は、 電源29、ワイパスイッチ30、モータ31等からなる電気回路において、図5 に示されているように結線されることにより、モータの電気回路を開閉するスイ ッチ28を構成するようになっている。
【0031】 他方、ハウジング1の片側にはモータ31が連設されており、モータ31の回 転軸32は本体2を貫通してハウジング1内にドライブシャフト4の軸芯方向と 直角になるように挿入されている。
【0032】 回転軸32の挿入部外周上には互いに反対向きのねじれを有する一対のウォー ム(以下、右ねじれウォーム、左ねじれウォームということがある。)33、3 4がそれぞれ一体的に形成されており、両ウォーム33、34にそれぞれ対向す る位置であって、回転軸32の互いに反対側の位置には、一対の支軸35、36 がドライブシャフト4と平行にそれぞれ突設されている。
【0033】 両支軸35、36にはウォームホイール37、38が外嵌されて回転自在に支 持されており、これらウォームホイール37、38は各ウォーム33、34にそ れぞれ噛合されている。両ウォームホイール37、38には中間ギヤ39、40 が軸芯合わせされて一体的にそれぞれ連設されており、両中間ギヤ39、40は 駆動ギヤ12に噛合されている。
【0034】 次に作用を説明する。 (1)払拭作動 ワイパスイッチ30がONされると、電源29、ワイパスイッチ30のON接 点、アースと通電するため、モータ31が回転する。
【0035】 モータ31の回転は回転軸32の両方のウォーム33、34から両方のウォー ムホイール37、38および中間ギヤ39、40を経由して駆動ギヤ12に伝達 される。
【0036】 駆動ギヤ12が回転すると、この回転は、ドライブシャフト4のリンク5、ロ ッド7、リンケージ8、シャフト9によりワイパアーム10の往復回動に変換さ れ、この往復回動によって、ワイパアーム10はワイパブレード11に払拭作動 を行わせる。
【0037】 この払拭作動中、駆動側係合部13と従動側係合部19とが係合するため、ク ラッチ部材15は駆動ギヤ12と共回りし、このクラッチ部材15に一体回転す るように取り付けられている第1可動接点16および第2可動接点18は、第1 および第2導電板24、25に摺接しながら公転することになる。
【0038】 しかし、モータ31への通電はスイッチ28を迂回して行われているため、こ れら可動接点16、18および導電板24、25の相対摺動がモータ31の回転 に影響を及ぼすことはない。
【0039】 (2)通常の定位置停止作動 ワイパスイッチ30がOFFされると、ワイパスイッチ30におけるON接点 は開かれ、OFF接点が閉じられる。
【0040】 ワイパスイッチ30が無作為にOFFされることにより、OFFされた時にワ イパブレードが窓の途中に位置する場合、例えば、図5に想像線で示されている ように、第1および第2可動接点16、18は第1および第2導電板24、25 にそれぞれ接触している状態にある。これによって、電源29、モータ31、ワ イパスイッチ30のOFF接点、第1導電板24、第1可動接点16、クラッチ 部材15、可動接点片17、第2可動接点18、第2導電板25、アースと通電 するため、モータ31は回転を持続することになる。
【0041】 モータ31の回転継続に伴って、第2可動接点18が第2導電板25の非導電 部26に達すると、第2可動接点18と第2導電板25との導通が切られるため 、モータ31には通電しなくなることになる。
【0042】 モータ31、駆動ギヤ12等の回転系における惰性により、第2可動接点18 が停止位置部片27まで移動してこれに接触すると、第2可動接点18、停止位 置部片27、モータ31、ワイパスイッチ30のOFF接点、第1導電板24、 第1可動接点16、クラッチ部材15、可動接点片17、第2可動接点18の閉 回路が形成されるため、電気ブレーキが作用してモータ31は急停止されること になる。
【0043】 このようにしてモータ31が急停止された時、ワイパブレード11が窓の下隅 における定位置に来るように、各構成部分の相関関係が設定されているため、ワ イパスイッチ30が無作為にOFFされても、ワイパブレード11は定位置に常 に停止されることになる。
【0044】 (3)異常時の停止作動 例えば、図5に示されているように、窓の下辺に雪41が溜ったために、ワイ パブレード11に押し戻し力が作用したような場合、ワイパアーム10やロッド 7等には破線矢印で示されているような外力Fが作用し、ドライブシャフト4に はリンク5を介して、実線矢印で示されている通常の回転方向Rと逆向きの回転 力Pが作用することになる。
【0045】 仮に、従来例のように、第2導電板25または第2可動接点18が駆動ギヤ1 2と常に一体回転するように構成されている場合、駆動ギヤ12の正回転に伴っ て非導電部26まで相対移動した第2可動接点18は、ドライブシャフト4に加 わる逆回転力Pにより駆動ギヤ12が逆回転されるため、相対的に元の方向に戻 されて第2導電板25に再接触することになる。
【0046】 この再接触により、再通電してモータ31が再回転し、駆動ギヤ12が正方向 Rに回転するため、第2可動接点18は非導電部26に再移動することになる。 第2可動接点18が非導電部26に再移動すると、ドライブシャフト4に逆回転 力Pが再び加わるため、第2可動接点18は第2導電板25に押し戻される。
【0047】 以降、この作動が繰り返されることにより、第2可動接点18と第2導電板2 5との間に導通と非導通を繰り返すチャタリング現象が発生されることになる。
【0048】 しかし、本実施例においては、駆動ギヤ12と第2可動接点18との間にクラ ッチ部材15が介設されているため、このようなチャタリング現象は防止される 。
【0049】 すなわち、図5に示されているように、ワイパブレード11が窓の下辺まで移 動されて雪41により押し戻し力を受けた時、第2可動接点18が第2導電板2 5を移動して非導電部26に達した場合、第2可動接点18と第2導電板25と の間が電気的に開かれるため、モータ31には通電しなくなる。
【0050】 このとき、ドライブシャフト4に逆回転力Pが作用すると、このシャフト4に 一体化されているため、駆動ギヤ12は逆向きに回転されることになる。しかし 、駆動側係合部13と従動側係合部19とは駆動ギヤ12が逆回転する場合には 係合を解除するように構成されているため、駆動ギヤ12が逆回転しても、クラ ッチ部材15は逆回転しないことになる。
【0051】 つまり、駆動ギヤ12だけが逆回転し、クラッチ部材15は取り残されること になるため、クラッチ部材15に一体回転するように取り付けられている可動接 点片17の第2可動接点18は非導電部26との接触状態を維持することになる 。これにより、モータ31への非通電状態が持続されるため、モータ31は停止 し続けることになり、ワイパブレード11は窓の下隅に停止され続けることにな る。
【0052】 本実施例によれば、クラッチ部材15がインシュレータではなく導電性部材に よって構成されているとともに、クラッチ部材15に一方の可動接点16が一体 的に形成されているため、第1導電板24を支軸14の周囲に近接して配置する ことができる。したがって、蓋体3、さらにハウジング1を小型化させることが できるとともに、部品点数、組付工数を低減させることができる。
【0053】 クラッチ部材15自体に形成された第1可動接点16が第1導電板14と摺接 するように構成されているため、クラッチ部材15がインシュレータによって形 成されている場合よりも、その厚さの分だけ蓋体3の厚さを薄くすることができ る。
【0054】 さらに、蓋体3が樹脂により一体成形されており、この蓋体3に各導電板24 、25、27が一体的に植設されているため、蓋体3の厚さをより一層薄くする ことができるとともに、部品点数、組付工数を低減させることができる。
【0055】
【考案の効果】 以上説明したように、本考案によれば、ハウジングの径方向寸法および厚さ方 向(軸心方向)の寸法を減少させることができるため、ワイパ駆動装置全体を小 型化することができ、また、部品点数および組付工数を減少することができるた め、製造コストを低減させることができる。
【図1】本考案の一実施例であるワイパ駆動装置の要部
を示す縦断面図である。
を示す縦断面図である。
【図2】分解斜視図である。
【図3】ハウジングを開けた状態を示す図1のIII-III
線に沿う平面図である。
線に沿う平面図である。
【図4】図1のIV-IV 線に沿う平面図である。
【図5】作用を説明するための模式図である。
1…ハウジング、2…本体、3…蓋体、4…ドライブシ
ャフト、5…リンク、6…ボールジョイント、7…ロッ
ド、8…リンケージ、9…シャフト、10…ワイパアー
ム、11…ワイパブレード、12…駆動ギヤ、13…駆
動側係合部、14…支軸、15…クラッチ部材、15a
…軸孔、16…第1可動接点、17…可動接点片、18
…第2可動接点、19…従動側係合部、20…ウエーブ
ワッシャ、21…平ワッシャ、22…ストッパリング、
24…第1導電板、25…第2導電板、26…非導電
部、27…停止位置部片、28…スイッチ、29…電
源、30…ワイパスイッチ、31…モータ、32…回転
軸、33、34…ウォーム、35、36…支軸、37、
38…ウォームホイール、39、40…中間ギヤ、41
…雪。
ャフト、5…リンク、6…ボールジョイント、7…ロッ
ド、8…リンケージ、9…シャフト、10…ワイパアー
ム、11…ワイパブレード、12…駆動ギヤ、13…駆
動側係合部、14…支軸、15…クラッチ部材、15a
…軸孔、16…第1可動接点、17…可動接点片、18
…第2可動接点、19…従動側係合部、20…ウエーブ
ワッシャ、21…平ワッシャ、22…ストッパリング、
24…第1導電板、25…第2導電板、26…非導電
部、27…停止位置部片、28…スイッチ、29…電
源、30…ワイパスイッチ、31…モータ、32…回転
軸、33、34…ウォーム、35、36…支軸、37、
38…ウォームホイール、39、40…中間ギヤ、41
…雪。
Claims (1)
- 【請求項1】 モータにより回転されてワイパを駆動す
る駆動ギヤと、駆動ギヤに係合するクラッチ部材と、前
記モータの電気回路を開閉するスイッチを構成している
一対の導電板と、各導電板にそれぞれ摺接しながら相対
回転する一対の可動接点片と、前記クラッチ部材を支軸
で回転自在に支承するとともに、絶縁材料が用いられて
成形され、各導電板が支軸を中心として同心的に配され
ているハウジングとを備えており、前記可動接点片が前
記クラッチ部材にこれと一体回転するように配設されて
いるワイパ駆動装置において、 前記導電板のうち内周側導電板が円環状に形成されて前
記支軸の周囲に近接して配されて、 前記クラッチ部材が導電性部材によって形成されている
とともに、このクラッチ部材に前記可動接点の一方が一
体的に形成されており、 この可動接点が前記内周側導電板と摺接されていること
を特徴とするワイパ駆動装置。
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