JPH0591163U - モ−タ−ケ−ス - Google Patents
モ−タ−ケ−スInfo
- Publication number
- JPH0591163U JPH0591163U JP3758392U JP3758392U JPH0591163U JP H0591163 U JPH0591163 U JP H0591163U JP 3758392 U JP3758392 U JP 3758392U JP 3758392 U JP3758392 U JP 3758392U JP H0591163 U JPH0591163 U JP H0591163U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- motor
- bush
- shaft
- motor case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案は、モ−タ−ケ−スを軽量化し、製造
を簡単化することにある。 【構成】 アルミニウム材のモ−タ−ケ−ス1のモ−タ
−軸を軸着する軸着部2に、1.0〜1.5mm厚の圧延鉄鋼
板を絞り加工して内周部に軸方向に凹溝6を設けた筒状
のブッシュ3をケ−スと一体的として装着している。そ
して、上記ブッシュ3の軸着面を、切削加工した仕上げ
面としている。
を簡単化することにある。 【構成】 アルミニウム材のモ−タ−ケ−ス1のモ−タ
−軸を軸着する軸着部2に、1.0〜1.5mm厚の圧延鉄鋼
板を絞り加工して内周部に軸方向に凹溝6を設けた筒状
のブッシュ3をケ−スと一体的として装着している。そ
して、上記ブッシュ3の軸着面を、切削加工した仕上げ
面としている。
Description
【0001】
本考案は、モ−タ−ケ−スに関し、特に製造しやすいモ−タ−ケ−スに関する 。
【0002】
従来から、モ−タ−のケ−スをアルミニウム材として、モ−タ−を軽量化した ものが知られている。
【0003】 上記モ−タ−ケ−スでは、アルミニウム材の膨張係数が大きいため、モ−タ− 稼働中に軸着部と軸受との間隙が広くなるので、モ−タ−軸の軸着部に鋳物のブ ッシュを装着しているものであった。
【0004】
しかし、ブッシュを製造して装着するのに、鋳物を所定の形状に鋳造して、特 に軸受側となる内面を一度切削加工してアルミニウム材のケ−スに装着し、ケ− スに装着した後に再度芯出しのために切削しているもので、モ−タ−の製造に手 間がかかるものであった。
【0005】 また、鋳物のブッシュでは、肉厚をせいぜい5mm位にしか薄くすることができ ず、重量が重くなって、モ−タ−を軽量化しにくくなるという課題があった。
【0006】
本考案は、上記のような点に鑑みたもので、上記の課題を解決するために、モ −タ−のケ−スをアルミニウム材で形成したモ−タ−ケ−スにおいて、アルミニ ウム材のケ−スのモ−タ−軸を軸着する軸着部に、1.0〜1.5mm厚の圧延鉄鋼板 を絞り加工してその内周部に軸方向に凹溝を設けた筒状のブッシュをケ−スと一 体的として装着しており、上記ブッシュの軸着面を切削加工した仕上げ面として いることを特徴とするモ−タ−ケ−スを提供するにある。
【0007】
本考案によれば、1.0〜1.5mm厚の圧延鉄鋼板を絞り加工したブッシュをアル ミニウム材のケ−スのモ−タ−軸の軸着部に装着することによって、ケ−スに装 着するまでに内面側を切削加工する必要がなく、また部品の重量も鋳物のブッシ ュに比べて8分の1〜10分の1といったように大幅に軽量にできる。
【0008】 また、上記ブッシュには、内周部に凹溝を設けて、その軸着面を切削加工した 仕上げ面としていることによって、ブッシュの切削加工はケ−スに装着した後の 一回の切削加工だけでよいとともに、鉄鋼材であるにもかかわらず、凹溝を設け ていることによって切削くずを短くできてバイトにからむのを防止でき、切削効 率よく製造できる。
【0009】
以下、本考案を実施例にもとづいて説明する。図1以下は、本考案の一実施例 である。モ−タ−(図示せず)のケ−ス1はアルミニウム材で形成していて、左 右半分割としてモ−タ−に被覆して取り付けられるようにしている。そして、そ の中央部のモ−タ−軸を軸着する軸着部2は図のように段設していて、その内面 側に圧延鉄鋼板のブッシュ3を一体的に装着している。
【0010】 上記ブッシュ3は、1.0〜1.5mm厚の冷間の圧延鉄鋼材を絞り加工によって図 2、図3のように段設部4を設けた所定径の筒状に一体的に形成しており、特に 両側を平行状の廻り止め部5を設けているとともに、図2〜図4のように内面の 一側部に軸方向に半径が1〜1.2mmの凹溝6を設けている。ブッシュ3の厚みが 1.0mmより薄いと強度上よくなく、また1.5mmよりも厚いと絞り加工や重量面で 余り好ましくない。
【0011】 このように成形したブッシュ3を所定のケ−ス鋳込み用の金型(図示せず)に 設置して、キャビティにアルミニウム溶湯を注入して図1のようにブッシュ3を 一体的に装着したケ−ス1を成形し、そのブッシュ3の軸着用内面を切削加工で 所定の寸法の軸着部2に仕上げている。
【0012】 上記ブッシュ3の内面をバイトで旋削する際には、その一側面に凹溝6を設け ているため、バイトのまわりに1回転旋削するたびにブッシュ3の切削くずが途 切れて、バイトに切削くずがからみつかず、切削効率よく製造できる。
【0013】 したがって、ブッシュを軽量化して、かつ軸着部の切削加工を円滑に行えて好 ましいものである。
【0014】 上記実施例では、ブッシュの凹溝を円弧状として絞り加工しやすくて好ましい が、V字状やU字状に設けることもでき、また凹溝は1個所に限らずに複数個所 に設けることもできる。
【0015】
以上のように本考案にあっては、薄板のブッシュとすることができて、軽量化 がはかれるとともに、切削加工が少なくてかつ容易に切削でき、モ−タ−ケ−ス の生産能率を向上できてコストダウンをはかることができる。
【図1】本考案の一実施例の側断面図、
【図2】同上のブッシュの側断面図、
【図3】同上の正面図、
【図4】同上の凹溝部の拡大断面図。
1…ケ−ス 2…軸着部 3…ブッ
シュ 6…凹溝
シュ 6…凹溝
Claims (1)
- 【請求項1】 モ−タ−のケ−スをアルミニウム材で形
成したモ−タ−ケ−スにおいて、 アルミニウム材のケ−スのモ−タ−軸を軸着する軸着部
に、1.0〜1.5mm厚の圧延鉄鋼板を絞り加工してその内
周部に軸方向に凹溝を設けた筒状のブッシュをケ−スと
一体的として装着しており、 上記ブッシュの軸着面を切削加工した仕上げ面としてい
ることを特徴とするモ−タ−ケ−ス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3758392U JPH0591163U (ja) | 1992-05-08 | 1992-05-08 | モ−タ−ケ−ス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3758392U JPH0591163U (ja) | 1992-05-08 | 1992-05-08 | モ−タ−ケ−ス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0591163U true JPH0591163U (ja) | 1993-12-10 |
Family
ID=12501566
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3758392U Pending JPH0591163U (ja) | 1992-05-08 | 1992-05-08 | モ−タ−ケ−ス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0591163U (ja) |
-
1992
- 1992-05-08 JP JP3758392U patent/JPH0591163U/ja active Pending
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