JPH0592238U - たて型ロータリーバルブ - Google Patents

たて型ロータリーバルブ

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JPH0592238U JP8096392U JP8096392U JPH0592238U JP H0592238 U JPH0592238 U JP H0592238U JP 8096392 U JP8096392 U JP 8096392U JP 8096392 U JP8096392 U JP 8096392U JP H0592238 U JPH0592238 U JP H0592238U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 原料投入口から投入された原料が原料収納室
内に入り、気流入口から供給される気流によって円滑
に、且つ迅速に原料排出口へと排出されるようなたて型
ロータリーバルブを提供すること。 【構成】 上部に原料投入口3と気流入口30を備え、
下部に原料排出口6を備えるハウジング2と、このハウ
ジング2内部に設けられ垂直軸回りに水平回転し原料収
納室406を有するロータ4と、このロータ4の上下に
介装され原料投入口3及び排出口6と回転移動する原料
収納室406とを個別に連通せしめる連通孔701を備
えた上下のシール部材7、8と、前記ハウジング2の上
カバー202に設置されアジャストスクリューによって
シール部材7をロータ4の軸方向に直接押圧する押圧機
構とから構成され、原料投入口3から原料収納室406
内に投入された原料をロータ4の回転で原料排出口6と
気流入口30に移送し、前記気流入口30から供給され
る気流によって外部に移送するようにしたことを特徴と
する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、粉粒体や穀物原料等の供給・排出等に用いられるたて型ロータリー バルブの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
紛粒体や穀物原料等を移送する圧力差のある経路等において原料の移送、供給 に用いられるたて型ロータリーバルブは知られている。 この種ロータリーバルブにおいては、原料投入口から内部の水平回転するロー タに形成された原料収納室内に原料を投入し、ロータの回転で原料収納室を原料 投入口と絶縁する如く原料排出口に臨ませ、原料収納室内の原料を排出する様に なっており、原料投入口と原料排出口との間に圧力差のある場合にこの種バルブ が用いられている。従ってロータと原料投入口、原料排出口との間の気密性が要 求される。
【0003】 この様な気密性を維持するために、本出願人は先に特願昭59−160075 号を提案した。これは、原料収納室を備える水平回転するロータの上下に板状の シール部材を介設し、各シール部材には原料投入口、原料排出口夫々と回転移動 する原料収納室とを個別に連通せしめる開口部を設け、上部シール部材を下方に 押圧する押圧機構を設ける様にしたもので、これによるとロータリーバルブにお ける前記気密性の向上とシール部材の寿命、耐久性の向上を図ることが出来る。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
以上の従来技術は、ロータと原料投入口、原料排出口との間の気密性を上げる べく、シール装置の改良を図ったものであるが、原料投入口から原料排出口への 原料の移送は、重力作用により原料の自重で落下させていた。そのため粘性のあ る原料等では、円滑な移送が難しい場合があり、どのような原料の場合でも円滑 に排出できる様にすることが望まれていた。
【0005】 従って本考案の目的とするところは、特願昭59−160075号のシール装 置の技術を継承しつつ、原料投入口から投入された原料が原料収納室内に入り、 気流入口から供給される気流によって円滑に、且つ迅速に原料排出口へと排出さ れるようなたて型ロータリーバルブを提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本考案は、上部に原料投入口と気流入口を備え、下 部に原料排出口を備えるハウジングと、このハウジング内部に設けられ垂直軸回 りに水平回転し原料収納室を有するロータと、このロータの上下に介装され原料 投入口及び排出口と回転移動する原料収納室とを個別に連通せしめる連通孔を備 えた上下のシール部材と、前記ハウジングの上カバーに設置されアジャストスク リューによってシール部材をロータの軸方向に直接押圧する押圧機構とから構成 した。
【0007】
【作用】
上記手段によれば、原料収納室内へ気流を送風する気流入口を設けたことによ り、従来の重力による自然落下で原料を移送する場合に比べ、格段に円滑、且つ 迅速に原料の移送が行える。又、シール材をロータの軸方向に押圧する押圧機構 を備え、原料投入口及び原料排出口の周囲をシールする様になっているので、ハ ウジング内のシール機構が小型化され、強固な気密度が得られる。
【0008】
【実施例】
次に本考案の実施例を添付した図面により説明する。 図1は本考案のたて型ロータリーバルブの縦断面図、図2は同平面図、図3は 同底面図、図4は図2の4−4線断面図、図5は図1の5−5線断面図、図6は シール部材の変更実施例の図である。 1はロータリーバルブで、バルブハウジング2は円筒容器状をなし、円筒状の 本体201とこれの上下を塞ぐ円板状の上カバー202、下カバー203とから なる。本体201の上下端外周に半径方向に突設されたフランジ204、205 とカバー202、203周辺部とをパッキン206、206を介在させてボルト ・ナット207…により結着している。これによりハウジング2内に密閉状の室 208を形成する。
【0009】 上カバー202の周辺部寄りの一部には原料投入口の一部をなす開口部214 を形成し、この部分の周辺部は環状に上方に突出する環状突部215とする。実 施例では原料投入口3を構成する筒部材301を縦挿嵌合し、筒部材301と開 口部214間にはグランドパッキン302を介装して、双方の気密性を保持する 。
【0010】 又、カバー202の原料投入口3の一部を成す開口部214と180°離間し た周辺部には、気流入口30の一部を成す開口部29を形成し、この部分の周辺 部は環状に上方に突出する環状突起部215とする。実施例では気流入口30を 構成する筒部材31を縦挿嵌合し、筒部材31と前記開口部29間には、グラン ドパッキン302を介装して双方の気密性を保持する。
【0011】 尚、本実施例では気流として加熱媒体の気流(例えば加熱水蒸気)を利用して 原料の殺菌処理も併せて行っているが、これに限定されるものではなく、他のガ スを利用した気流でも良い。
【0012】 ハウジング2内の室208内にはバルブ本体を成すロータ4が設けられ、ロー タ4は円板状の上下の基板401、402と、この間の周辺寄り部に縦設介装さ れた複数の筒体403…とから成り、上下の基板401、402には各筒体40 3…内と連通する同数の開口部404、405が設けられ、開口部を含んで筒体 403…によりその内部に原料収納室406を形成する。
【0013】 ロータ4は、上下の基板の中心部を縦通する如く設けられた垂直な駆動軸5に 筒状ホルダ407及びキー408を介して連結され、軸5は上下のカバー202 、203の中心部に設けられた環筒部状通孔209、210を通って上下カバー の外方に延出されている。尚、図中501、502は通孔209、210と軸5 間をシールするグランドパッキンである。軸5は例えば上方への延出部を不図示 のモータ等に連結して回転駆動され、下端部503は下カバー203に付設した 支持ステイ504により軸受505(例えばニードルベアリング)を介して回転 自在、且つ上下動自在に支持する。又、上カバー202に付設した支持ステイ5 06により上方延出部の中間部507を軸受508を介して支持する。
【0014】 以上の駆動軸5によって、ロータ4はハウジング2内で回転駆動されることと なり、原料収納室406…を構成する筒体4は、図5で明らかな如く等間隔で放 射状に半径方向の等距離の部位に、実施例では6個配設されている。
【0015】 下カバー203の周辺寄り部の一部には原料排出口6を設ける。原料排出口6 は、カバー203に設けた開口部211を囲む筒状延出部212で形成される。 かかる原料排出口6は、既述の原料投入口3と、実施例では180°離間した位 置に設けられ、要は一方にロータ4の原料収納室406が臨んだ位置で同一の該 原料収納室406が他方と連通しない様に双方3、6の位置を設定する。この状 態の時、該原料収納室406と180°離間した位置に設けられた原料収納室4 06は、気流入口30及び原料排出口6と一直線に連通する。
【0016】 以上のロータ4の上下の基板401、402の各上下には、円板状のシール部 材を構成するシール板7、8を臨ませる。下部シール板8は下カバー203上に 配設され、上からロータ4の下部基板402が所定圧力で摺接し、一部に既述の 原料排出口6と連通する連通口801を備え、中央部に軸5の挿通口702を備 える。そしてこの下部シール板8の排出口6と連通する連通口801のロータ回 転方向の下流、例えばロータ4が図1中右回転するとすれば、紙面の裏方向の部 分に脱気口803を設け、脱気口803は原料収納室406と連通口801との 関係でこれらと絶縁する位置に設け、下カバー203に設けた脱気口213と連 通させる。従ってロータ4が回転し、原料投入口3から受けた原料を原料収納室 406に収納し原料排出口6で排出して、排出後脱気口803、213に臨んで 原料収納室406内を脱気する。
【0017】 上部シール板7、8は、ロータ4の上部基板401上に臨み、これの一部には 原料投入口3と連通する連通孔701を備え、この部分で筒部材301の下部フ ランジ303と連結されている。筒部材301は、グランドパッキン302を介 して上部カバー202の開口214に嵌挿されているため、軸方向摺動可能であ る。シール板7の中央部には、軸5の挿通口702を備えている。
【0018】 以上の上部シール板7の一部をバルブハウジング2に設けた押圧機構9により 、ロータ4の軸5方向の上から下方に押圧する。押圧機構9は、上部カバー20 2の一部に縦設されたホルダ901と、ホルダ901内の下部に収納されたパッ キン902と、パッキン902を加圧するナット903とからなるグランドパッ キン904と、ナット903を縦貫して下端部906を上部シール板7の上面の 一部に当接するアジャストスクリュー905とからなる。上部シール板7上には 下端部906と係合する凹部703を備え、アジャストスクリュー905の螺回 動でシール板7を加圧し、ロータ上下の基板401、402とシール板7、8間 のシール圧力を調整する。かかる押圧機構9は、圧力を均等化するため、好まし くは複数、実施例では図2に示す如く180°離間して設けた。尚、凹部703 と、アジャストスクリュー905との係合は、上記加圧の他シール板の回り止め 用の固定も行う。
【0019】 以上のシール板7、8としては、金属、セラミック等の硬い材料のものを用い ても、或いはテフロン等の軟らかい合成樹脂材料のものを用いてもよい。上部シ ール板7を図6の如く軟らかいシール板7Aとする場合には、このシール材7A の上に金属板材等からなるバックアップ材7Bを設けるのが好ましい。尚、図中 7Cは、双方7A、7Bの回り止め用ストッパである。
【0020】 以上において原料投入口3から原料を投入し、ロータ4の回転で例えばaの原 料収納室が原料投入口3の直下に臨んで、原料がここに収納される。ロータ4を 回転させることで、原料収納室aは原料投入口3とシール板7の連通孔701か ら離れた位置でシール板7、8でシールされ、シール圧力は、既述の押圧機構9 で調整されてシールを行う。この場合シール部材が板状で上下からのサンドイッ チにより面圧も得られ、面接触のため高い気密性が保持される。ロータが回転し て収納室がbの位置に達すると、原料排出口6と連通して収納室内の原料を排出 する。排出後ロータの回転で脱気孔803、213に達し、脱気を行って次の原 料の受入れを円滑に行う。以上を反復する。
【0021】 ところで本実施例では次の様な構成を採用した。 即ち10はハウジング本体201の周壁の一部に設けた導入口を、又、11は 下カバー203の一部に設けた導入口で、これらを切換弁102、112を備え る配管101、111で外部に連通させ、室208に媒体を導入する。媒体は原 料、或いは次工程における処理方法等に応じて選定すれば良く、例えば収納室4 06の壁面に付着し易い原料の場合には、上記系によって冷水を室208内に供 給して冷却する。
【0022】 又、次工程で原料を加熱処理する場合には、予熱として水蒸気、或いは熱水等 を供給して加熱する。更に次工程で加圧処理を行う場合には、その圧力よりも高 圧の媒体を導入する。これによればシール面からの微細な原料の漏洩防止を図る ことが出来る。
【0023】 次に図8に基づき、上記たて型ロータリーバルブ100を気流式加熱装置に応 用した例について説明する。 気流過熱装置600は、過熱水蒸気が通気され、原料を気流輸送しながら過熱 処理する加熱パイプ609、加熱処理後の原料と過熱水蒸気を分離するサイクロ ン603、該サイクロン603の原料排出口に設けられ原料を系外へ気密的に放 出する排出バルブ608、過熱水蒸気を循環させる循環ブロワ605、原料との 接触により温度の低下した過熱水蒸気を加熱するスーパーヒーター607、そし て原料の投入装置として用いられるたて型ロータリーバルブ100とより構成さ れている。
【0024】 加熱パイプ609の上流側は、たて型ロータリーバルブ100の原料排出口6 と、又、下流側はサイクロン603の入口602と夫々連結されている。そして 更にサイクロン603の出口604と循環ブロワ605の吸引口、該ブロワ60 5の吐出口とたて型ロータリーバルブ100の加熱媒体入口をスーパーヒータ6 07を介して夫々管610、611、612で連結し、循環系601を形成する 。613は、管611に連結された飽和水蒸気供給管で、循環系601、601 へ飽和水蒸気を供給するものである。
【0025】 気流加熱装置600は、以上の様に構成されており、原料フィーダ614より 原料投入口3を介してたて型ロータリーバルブ100へ供給された原料は、図1 におけるロータ4が半周した後、自重あるいは過熱水蒸気の気流の作用で原料排 出口6より排出される。次いで原料は、気流に乗り過熱管609内で加熱処理さ れた後、サイクロン603で過熱水蒸気と分離されて、排出バルブ608より製 品として回収される。一方過熱水蒸気は、循環ブロワ605の作用により、循環 系601、601を流通する。
【0026】 次に前記シール板7の押圧機構の実施例を説明する。 図9は押圧機構として油圧シリンダを用いた例である。前記パッキン902、 ナット903を通るアジャストスクリューに代えて、ロッド910を上部シール 板7に当接させ、架台911で支持されるシリンダ912への圧油の供給でロッ ド910を下動させ、シール板7を加圧する。本実施例ではシール面7aの圧力 を一定に保つために該圧力により変化するモータの負荷電流を検出して油圧シリ ンダの作動を制御した。
【0027】 即ちモータ913の負荷電流を電流計914で検出し、この信号をコントロー ラ915に入力し、信号に応じてコントローラ915でサーボバルブ916に指 令し、シリンダ912の圧力を制御し、シール面の圧力を調整する。尚、ロッド 910と上部シール板7との当接部に圧力センサ917を設置して圧力を検出し 、シリンダ圧力を制御しても良い。又、シール面からの媒体、例えば水蒸気等の リーク量を検出し、これに応じて油圧シリンダ912を制御しても良い。
【0028】 図10、図11は押圧機構の他の実施例を示す。 図10は下部シール板8と下部カバー203との間に皿バネ920を介装した もので、シール板8の一部に下向きの凹部820を、又、下部カバー203の一 部にこれと遊合する突部220を設け、シール板8と下部カバー203との間の 平面内での動きを規制し、突部220の周りにバネ920を配設し、バネガイド を行わせた。
【0029】 図11は既述のアジャストスクリュー905の先端906端面と、上部シール 板7の凹部703底面との間にコイルバネ930を介装したもので、凹部703 の深さを大きくし、スクリュー先端の抜けを防止する。以上の図10、図11の 実施例によれば前記実施例に比べてシール面の密着性が向上し、更にロータの回 転に起因する衝撃を吸収することが出来る。
【0030】 図12は本考案の変更実施例を示し、上カバー202の周辺部に互いに180 °離間して2つの開口部209、29が設けられ、夫々原料投入口3、気流入口 30の一部を成している。前記開口部29の周辺部は環状に上方に突出する環状 突起部215とし、実施例では気流入口30を構成する筒部材31を縦挿嵌合し 、筒部材31と前記開口部29間には、グランドパッキン302を介装して双方 の気密性を保持する。前記筒部材31の内方には、上端と下端がコーン状をなし 、中間部が円筒状の旋回流発生機構32がねじれ羽根33を介して、筒部材31 の内周面に支持されている。
【0031】 図12の実施例によれば、気流入口30より送風された過熱媒体の気流(過熱 水蒸気)が旋回流発生機構32の上端コーンで気流入口の内周面側に分流され、 ねじれ羽根33を通過して旋回流となり、原料の排出をより円滑に迅速に行う。
【0032】 図13は、更に別の変更実施例を示し、筒部材31の内方に、上端がコーン状 をなし下部が円筒状の気流増速機構34が固定板35を介して筒部材31の内周 面に支持されている。図13の実施例によれば、気流入口30より送風された加 熱媒体の気流(過熱水蒸気)が気流増速機構34によって、気流入口30の送風 通路を狭められることにより流速を上げ、原料の排出を円滑に迅速に行う。
【0034】
【考案の効果】
以上詳述した様に本考案によれば、気流入口を原料投入口と180°離間して ハウジングの上部に設け、気流を原料収納室に供給して原料を原料排出口へ排出 するようにしたので、重力作用によって原料を排出する従来の装置に比べ、より 円滑に迅速に原料の排出が出来、特に気流で原料を移送、排出するため、ある程 度の粘性のある原料の移送、排出を円滑、迅速、効率良く行え、又、気流と加熱 媒体等を併用することにより原料の熱変成、熱処理、殺菌、蒸煮等のラインのロ ータリーバルブとして用い得、効率的にこれらの処理が行える。更にシール部材 をロータの軸方向に押圧する押圧機構を備え、原料投入口、及び原料排出口の周 囲をシールする様になっているので、ハウジング内のシール機構が小型化され、 強固な密閉度が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のたて型ロータリーバルブの縦断面図で
ある。
【図2】同平面図である。
【図3】同底面図である。
【図4】図2の4−4線拡大断面図である。
【図5】図1の5−5線断面図である。
【図6】シール部材の変更実施例の図である。
【図7】同展開説明図である。
【図8】たて型ロータリーバルブの気流式加熱装置に応
用した例を示す図ある。
【図9】押圧装置の変更実施例の図である。
【図10】バネを利用した実施例の図である。
【図11】同じくバネを利用した実施例の図である。
【図12】本考案の変更実施例の図である。
【図13】同じく本考案の変更実施例の図である。
【符号の説明】
1:ロータリーバルブ 2:ハウジング 3:原料投入口 4:ロータ 6:原料排出口 30:気流入口 32:旋回流発生機構 33:ねじれ羽根 34:気流増速機構 406:原料収納室

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部に原料投入口と気流入口を備え、下
    部に原料排出口を備えるハウジングと、このハウジング
    内部に設けられ垂直軸回りに水平回転し原料収納室を有
    するロータと、このロータの上下に介装され原料投入口
    及び排出口と回転移動する原料収納室とを個別に連通せ
    しめる連通孔を備えた上下のシール部材と、前記ハウジ
    ングの上カバーに設置されアジャストスクリューによっ
    てシール部材をロータの軸方向に直接押圧する押圧機構
    とから構成され、原料投入口から原料収納室内に投入さ
    れた原料をロータの回転で原料排出口と気流入口に移送
    し、前記気流入口から供給される気流によって外部に移
    送するようにしたことを特徴とするたて型ロータリバル
    ブ。
  2. 【請求項2】 前記気流は加熱媒体を含むことを特徴と
    する請求項1に記載のたて型ロータリバルブ。
  3. 【請求項3】 前記気流入口に旋回流発生機構を設けた
    ことを特徴とする請求項1、又は2に記載のたて型ロー
    タリバルブ。
  4. 【請求項4】 前記気流入口に気流増速機構を設けたこ
    とを特徴とする請求項1、又は2に記載のたて型ロータ
    リバルブ。
  5. 【請求項5】 前記旋回流発生機構はねじれ羽根で形成
    されたことを特徴とする請求項3に記載のたて型ロータ
    リバルブ。
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