JPH059280Y2 - - Google Patents

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JPH059280Y2
JPH059280Y2 JP1989018678U JP1867889U JPH059280Y2 JP H059280 Y2 JPH059280 Y2 JP H059280Y2 JP 1989018678 U JP1989018678 U JP 1989018678U JP 1867889 U JP1867889 U JP 1867889U JP H059280 Y2 JPH059280 Y2 JP H059280Y2
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closure
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aircraft
boarding bridge
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JP1989018678U
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JPH02109799U (ja
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  • Seal Device For Vehicle (AREA)
  • Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、乗り物の乗降口に接続するボーデイ
ングブリツジのクロージヤに関する。
(従来の技術) 空港の適宜の位置に停止した航空機と空港ビル
とを連結するボーデイングブリツジとして、空港
ビルに基端を連結した基部通路体と先端部の機体
連結用キヤブとの間に中間通路体を設け、この中
間通路体と上記基部通路体、並びに上記機体連結
用キヤブとを、それぞれ基端側と先端側の両円形
室を介して水平回動可能に連結した構造のものは
一般に知られている(例えば、特公昭61−5952号
公報参照)。
かかるボーデイングブリツジの上記機体連結用
キヤブには、機体への連結口の周縁に機体に当接
せしめて、この機体連結用キヤブと機体との間を
シールするクロージヤが設けられている。クロー
ジヤは、ナイロン製のターポリン(防水帆布)を
利用してベローズ状に形成されていて、機体連結
用キヤブのフロアを機体に当接せしめた状態でベ
ローズの伸縮を利用して前方に倒し、機体の乗降
口の上縁及び両側縁にクロージヤの当接口部を当
接せしめるようになされている。
また、実開昭62−56400号公報には、可撓性フ
レーム部材の前面に取り付けられた緩衝材と、該
緩衝材を覆う外装シートとの間にバネ板とゴム板
とからなる当板を介在させ、該当板を緩衝材とは
接合せずに、外装シート材に接合し、外装シート
材が機体の湾曲に沿つて湾曲するようにしたもの
が記載されている。
すなわち、このものは、緩衝材の前面を単に外
装シート材によつて覆つただけでは、機体に当接
させた際に緩衝材の前面が機体の当接面よりも小
さな曲率半径で湾曲して収縮した状態になり、そ
のために、例えば外装シート材の左右方向の両端
は機体に当接して中央部は当接しない、あるいは
外装シート材にしわ寄りを生じて隙間を生ずると
いう問題を解決するものである。つまり、外装シ
ート材が緩衝材前面の湾曲に伴つて弛むことをそ
の背面の当板によつて防止しようとするものであ
る。
(考案が解決しようとする課題) しかし、上述の如き当板によつて外装シート材
の弛みを防止するものでは、新品のときには効果
があるが、その使用回数が多くなつてくると、外
装シート材自体が可撓性を有し且つ伸縮性を有す
る関係で、雨水の影響により、また機体との接触
によつて伸び、その結果、この外装シート材にし
わが常時寄つた状態になり易い。このため、外装
シート材と機体との密着性が低下し、上記しわに
よつて生ずる隙間から雨や風が機体ないしは機体
連結用キヤブの内部に浸入してくることがある。
すなわち、本考案の課題は、上記クロージヤの
シール性を簡単な構造で高くできるようにするこ
とにある。
(課題を解決するための手段) 本考案は、このような課題に対して、上記クロ
ージヤの機体への当接面にこの当接面を構成する
上記ターポリンのような防水シートよりも曲がり
難いシール部材を設けることにより、クロージヤ
のシール性の向上を図ろうとするものである。
すなわち、その手段は、乗り物への連結口の周
縁に前後方向へ伸縮可能なクロージヤが設けら
れ、このクロージヤの乗り物への当接口部が防水
シートにて構成されたボーデイングブリツジにお
いて、上記当接口部の少なくとも上縁部分には前
方に突出し且つこの当接口部の縁に沿つて延び上
記乗り物に当接せしめられる突条のシール部材が
設けられていて、このシール部材はその曲げ強度
が上記防水シートよりも高く設定されていること
を特徴とするボーデイングブリツジのクロージヤ
である。
(作用) 上記クロージヤにおいては、シール部材が機体
に当接することによつてボーデイングブリツジと
機体との間のシールがなされるが、このシール部
材は機体への当接口部を構成する防水シートより
も曲げ強度が高いから、それ自身にしわを生じ難
いとともに、このシール部材が上記当接口部のし
わ寄りを防止する補強リブとして機能する。
(考案の効果) 従つて、本考案によれば、クロージヤの当接口
部にこの当接口部を構成する防水シートよりも曲
げ強度が高い突条のシール部材を設けたから、こ
のシール部材をその全長にわたつて乗り物に確実
に当接せしめて、この乗り物とボーデイングブリ
ツジとの間のシール性の向上を図ることができる
とともに、上記当接面のしわ寄りを防止してその
耐久性の向上を図ることができるようになる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
第1図にはボーデイングブリツジ1の全体構造
が示されている。すなわち、このボーデイングブ
リツジ1は、基部通路体2と中間通路体4と航空
機の機体に対する連結口3aを有する機体連結用
キヤブ3とが順に設けられてなる。上記基部通路
体2と中間通路体4とは基端側円形室5を介して
駆動手段(図示省略)により水平回動可能に連結
され、上記中間通路体4と機体連結用キヤブ3と
は先端側円形室6を介して同じく駆動手段(図示
省略)により水平回動可能に連結されている。そ
して、上記先端側円形室6には機体連結用キヤブ
3に対する連通口7を開閉するシヤツター8が設
けられている。
上記基部通路体2は、空港ビルに連結されるも
ので、路上に支柱9にて支持されている。中間通
路体4は、内筒4aと外筒4bとを伸縮可能に嵌
合してなる。この場合、内筒4aは上記基端側円
形室5に対して上下動可能に連なり、外筒4bは
上下伸縮可能な走行脚10に支持されていて、上
記先端側円形室6に連なつている。そして、上記
機体連結用キヤブ3の機体への連結口3aの周縁
には、機体に当接せしめてこの機体連結用キヤブ
3と機体との間をシールするクロージヤ11が設
けられており、このクロージヤ11に上記シール
性を高めるための前方に突出した突条のシール部
材12が設けられている。
すなわち、クロージヤ11は、上記連結口3a
の上縁及び左右の両側縁に設けられていて、第2
図に示す如く、前後方向に伸縮可能なベローズ状
になつている。そして、フロア13の前端を機体
Wの乗降口下縁に当接した状態で、クロージヤ1
1の機体Wへの当接口部11aを前方に倒し、機
体Wの乗降口の上縁及び両側縁に当接するように
なされている。
しかして、上記クロージヤ11は、そのベロー
ズ部14が門型に成形したばね鋼による複数のフ
レームと、このフレームに被せたナイロン製ター
ポリンによるベローズカバー15とにより構成さ
れている。そして、上記機体Wへの当接口部11
aは、上記ターポリンによるカバーを設けた当接
体16と、この当接体16の当接面に設けた上述
のシール部材12とにより構成されている。
上記ベローズカバー15は、第3図に示す如
く、上記機体連結用キヤブ3の連結口3aの角部
に当たる部分にこのカバー15を門型に折り曲げ
るための菱形孔17が形成されている。そして、
このベローズカバー15の端縁に上記当接体16
のカバー18が一体に連なつている。この当接体
カバー18にも門型に折り曲げるための三角形状
の切欠き19が形成されている。なお、上記菱形
孔17及び切欠き19は門型に折り曲げた状態で
はミシン掛けして塞がれるものである。
上記当接体16は、第4図に示す如く、上記当
接体カバー18にてウレタンフオームによるクツ
シヨン材20を覆つてなる。そして、この当接体
カバー18の表面(当接面)に上記シール部材1
に機体連結用キヤブ3の連結口3aの上縁から両
側縁の上部にわたつて、この連結口3aの縁に沿
つて設けられている。
すなわち、このシール部材12は、ゴム製であ
つて、平板状の基部12aと、この基部12aの
幅方向の中央部に一体に設けられていて機体Wに
当接せしめる半円弧状の当て部12bとにより構
成された閉断面構造のものであり、上記当接体カ
バー18よりもその曲げ強度が高くなつている。
そして、上記基部12bの両側部が上記当接体カ
バー18にミシン掛けにより固定されている。こ
の場合、第5図に示す如く、上記シール部材12
は、上記連結口3aの上縁においては、その中央
から両側縁に向かつて下降傾斜して設けられてい
る。
従つて、上記構造のクロージヤ11において
は、ボーデイングブリツジ1を運転して機体Wの
乗降口の下縁に機体連結用キヤブ3のフロア13
に当接し、クロージヤ11の当接口部11aをベ
ローズ部14の伸縮を利用して前方に倒し、機体
Wの乗降口の上縁及び両側縁に当接せしめること
になる。この場合、連結口3aの上縁と両側縁の
上部においては、主として上記シール部材12が
当接し、上記両側縁の下部においては上記当接体
16が当接することになる。
そうして、シール部材12は当接体カバー18
よりも曲げ強度が高いから、それ自身にしわを生
じ難く、その全長にわたつて機体Wに確実に当接
して、この機体Wと機体連結用キヤブ3との間の
シール性を高めることになる。また、このシール
部材12は上記当接体カバー18の補強リブとし
て機能し、この当接体カバー18のしわ寄りを防
止してその外観を維持するとともに、その耐久性
の向上を図ることになる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示し、第1図はボーデ
イングブリツジの斜視図、第2図はクロージヤを
示す一部断面にした側面図、第3図はベローズ部
及び当接体のカバーとシール部材とを示す一部省
略した展開図、第4図はクロージヤの当接部の縦
断面図、第5図はクロージヤを示す一部省略した
正面図である。 1……ボーデイングブリツジ、3a……連結
口、11……クロージヤ、11a……当接口部、
12……シール部材、18……当接体カバー(防
水シート)、W……機体(乗り物)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 乗り物への連結口の周縁に前後方向へ伸縮可能
    なクロージヤが設けられ、このクロージヤの乗り
    物への当接口部が防水シートにて構成されたボー
    デイングブリツジにおいて、上記当接口部の少な
    くとも上縁部分には前方に突出し且つこの当接口
    部の縁に沿つて延び上記乗り物に当接せしめられ
    る突条のシール部材が設けられていて、このシー
    ル部材はその曲げ強度が上記防水シートよりも高
    く設定されていることを特徴とするボーデイング
    ブリツジのクロージヤ。
JP1989018678U 1989-02-20 1989-02-20 Expired - Lifetime JPH059280Y2 (ja)

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JPH02109799U JPH02109799U (ja) 1990-09-03
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WO2014147656A1 (ja) * 2013-03-18 2014-09-25 新明和工業株式会社 航空機乗降用接続装置

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