JPH05937U - エンジンのクランク角検出装置取付構造 - Google Patents

エンジンのクランク角検出装置取付構造

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JPH05937U
JPH05937U JP4619391U JP4619391U JPH05937U JP H05937 U JPH05937 U JP H05937U JP 4619391 U JP4619391 U JP 4619391U JP 4619391 U JP4619391 U JP 4619391U JP H05937 U JPH05937 U JP H05937U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ロアブロック後端のコンバータハウジングへ
の連結部にサービスホール等の開口窓が設けられている
構造のパワーユニット補強部分に対し、検出子構成用の
ディスクおよびセンサを簡単な構造で取り付け、かつ塵
埃や水等が付着することを防止する。 【構成】 コンバータハウジング8内のクランク軸端部
に検出子構成用ディスク27が取り付けられるととも
に、上記開口窓18を覆うスティフナ20に、クランク
角センサ28が取り付けられている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ミッションケースに対する連結部を有する補強部材がシリンダブロ ック下端に配設されているパワーユニット補強部分にクランク角検出用の装置を 取り付ける構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、クランク角検出用の装置を取り付ける構造としては、例えばクランク軸 の前端部におけるクランクプーリの前方外部に検出子構成用のディスクが取り付 けられるとともに、これに対峙するクランク角センサがエンジンのボディの外側 面に取り付けられた構造が一般に知られている。
【0003】 また、実開昭57−52606号公報に示されるように、クランク軸に連動す る燃料噴射ポンプのプーリにディスクが取り付けられ、これに対峙するセンサが エンジン壁に固定されるとともに、これらがダストカバーで覆われるようにした 構造も知られている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、前者の構造では、クランク軸のクランクプーリ前方およびこれに対 応するエンジンボディ外側面にディスクおよびセンサを取り付けるための場所を 設ける必要があり、またディスクおよびセンサが外部に露出すると塵埃や水等が 付着して検出性能に悪影響を及ぼす。また、後者のような構造では、ディスクお よびセンサに対する塵埃等の付着が防止されるが、そのためのダストカバーを格 別に設ける必要がある。
【0005】 この考案は、上記問題を解決するもので、簡単な構造によりながら、検出子構 成用のディスクおよびセンサに塵埃や水などが付着することを防止し、信頼性を 高めることができるエンジンのクランク角検出装置取付構造を提供することを目 的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案は、シリンダブロック下端に補強部材が配 設され、該補強部材のクランク軸方向一端側にクランク軸の径方向に広がる連結 部が形成されて、該連結部がミッションケース周縁部と連結され、かつ、該連結 部に開口窓が設けられている構造において、ミッションケース内のクランク軸端 部に検出子構成用ディスクが取り付けられるとともに、上記開口窓を覆うカバー に、上記検出子構成用ディスクに対峙するようにクランク角センサが取り付けら れている構成としたものである。
【0007】 この構成において、上記開口窓を覆うカバーを構成する部分とこれを補強する 部分とを一体に備えたスティフナが、上記補強部材とともにシリンダブロックお よびミッションケース周縁部に連結され、このスティフナにクランク角センサが 固定されていることが好ましい。
【0008】
【作用】
上記構成によれば、上記連結部の開口窓を覆ってミッションケース内を封鎖す るために具備されているカバーが、クランク角センサの取付に利用され、上記デ ィスクおよびセンサに対して格別の取付部材やカバー部材を必要とせずに、上記 ディスクおよびセンサが所定の位置関係で取り付けられ、かつ、その取付箇所へ の塵埃等の侵入が防止される。
【0009】 また、上記スティフナにセンサを取り付けるようにすれば、センサの取付部の 強度が高められる。
【0010】
【実施例】
本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 図1は本考案の一実施例による構造を含むエンジンのシリンダブロックとミッ ションケースとの連結部分を示す。この図において、1はシリンダブロックであ り、その下部のクランクケース内にはクランク軸2が配置されている。このクラ ンク軸2は、シリンダブロック1の各シリンダ間の下部に形成された軸受部3と これに固着されたベアリングキャップ4とで回転自在に支承されるとともに、各 シリンダ内のピストン5にコンロッド6を介して接続されている。
【0011】 上記シリンダブロック1の後端にはミッションケースが連結され、当実施例で は、自動変速機7のミッションケースの一部を構成するコンバータハウジング8 が連結されている。このコンバータハウジング8内においてクランク軸2の端部 にはドライブプレート9がボルト10で連結され、さらにこのドライブプレート 9とトルクコンバータ11とがボルト12で連結されている。
【0012】 また、シリンダブロック1の下端には、補強部材としてのロアブロック14が 配設されている。図3,図4にも示すように、上記ロアブロック14は、ベアリ ングキャップ4およびシリンダブロック1側壁に連結されてこれらを相互に結合 するとともに、後端にコンバータハウジング8への連結部15を一体に有してい る。この連結部15は略半円状に径方向に拡がっており、その周縁部の複数箇所 にボルト挿通孔16を有し、コンバータハウジング8の周縁部にボルトで連結さ れるようになっている。さらにロアブロック14には、上記連結部15を反ミッ ション側から支持する複数の略三角形状のリブ17が一体に形成されている。
【0013】 上記連結部15の下方中央には、上下方向の二つのリブ17,17の間を抜く 形で開口窓18が設けられている。この開口窓18は、ドライブプレート9とト ルクコンバータ11とを連結するボルト12の締結操作を可能にするためのサー ビスホールとしての役目を有する。
【0014】 上記開口窓18は上記ボルト締結操作後にカバーで覆われ、特に当実施例では 、カバーの役目に加えてこの部分を補強する機能を有するスティフナ20がロア ブロック14に取り付けられている。
【0015】 上記スティフナ20は開口窓18を覆うカバーを構成する部分とこれを補強す る部分とを備え、具体的には、開口窓18を覆う縦板部(カバーを構成する部分 )21と、これとL字形に連なる横板部22と、これら縦板部21および横板部 22を中央において内側から相互に連結する略三角形状のリブ23とで構成され ている。そして、縦板部21はロアブロック14の連結部15を介し、コンバー タハウジング8の下方周縁部に、位置決め用チューブラピンを兼ねるボルト24 で連結され、横板部22は、ロアブロック14を介し、二つのクランク軸受に対 応する箇所でベアリングキャップ4にボルト25で連結されている。
【0016】 このようなパワーユニットの補強部分に、クランク角検出用の装置が次のよう に取り付けられている(図3の拡大図参照)。
【0017】 コンバータハウジング8内においてクランク軸2の端部には、周縁部複数箇所 にクランク角検出用のマークを有する円板状の検出子構成用ディスク27が取り 付けられている。このディスク27は、その中央部がクランク軸端とドライブプ レート9との間に挾み込まれた状態で、ドライブプレート連結用のボルト10で クランク軸2に固着されている。
【0018】 一方、上記ディスク27のマークを検出することによりクランク角を検出する クランク角センサ28は、上記ディスク27の周辺と対峙する状態で、上記ステ ィフナ20に取り付けられている。すなわち、スティフナ20の縦板部21の、 上記開口窓18に対応する部分のミッション側壁面に、上記センサ28が取り付 けられ、このセンサ28が開口窓18を通してコンバータハウジング8内に突入 し、ディスク27の外周に対峙する状態で、スティフナ20に保持されている。
【0019】 上記センサ28のリード線29は、スティフナ20の縦板部21の反ミッショ ン側に導出され、リブ23に沿った状態で縦板部21の壁面から横板部22の壁 面に添接する方向に延びている。
【0020】 このような当実施例の構造によると、ドライブプレート9の取付部と、上記開 口窓18の閉塞および補強のために装備されるスティフナ20とを利用して、検 出子構成用ディスク27およびクランク角センサ28が、格別の取付部材を必要 とせずに簡単に取り付けられる。そして、上記スティフナ20で開口窓18が閉 塞されることにより、上記ディスク27およびセンサ28が位置する空間が外部 から遮蔽されるので、これらディスク27およびセンサ28を覆うためのカバー を特別に設けなくとも、これらの配置箇所への塵埃等の侵入が防止される。
【0021】 また、クランク角の検出精度を高めるには、上記ディスク27の周縁とセンサ 28との隙間を正しく管理することが望まれるが、補強部分を有して剛性か高く なっているスティフナ20にセンサ28が取り付けられていることにより、セン サ28の取付強度が高く、取付後にセンサ28が変位して上記隙間が変化すると いうような事態が防止され、検出精度が高められる。
【0022】 なお、上記実施例ではエンジン後端側に自動変速機のコンバータハウジング8 が連結されて、その内部にドライブプレート9およびトルクコンバータ11が配 備された構造となっているが、変速機がマニュアルトランスミッションの場合に も本考案を適用することができる。この場合、シリンダブロック後端側にクラッ チハウジングが配置され、これとシリンダブロックとに対してロアブロックが連 結され、かつ、この場合も自動変速機との共用化のためまたは水抜き等のためロ アブロック後端の連結部に開口窓が形成されるとともに、これがスティフナで覆 われる。そして、この場合も、上記実施例と同様に、検出子構成用ディスクおよ びクランク角センサが取り付けられる。
【0023】 また、上記実施例では、開口窓18をスティフナ20で覆っているが、単なる カバーで覆って、これにセンサを取り付けておいてもよい。また、シリンダブロ ック下端に配設される補強部材は上記実施例に示すロアブロックに限らず、オイ ルパンを補強部材として利用してもよい。
【0024】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案の構造は、シリンダブロック下端に配設された補 強部材の後端に、ミッションケースへの連結部が形成されて、該連結部に開口窓 が設けられた構造において、ミッションケース内のクランク軸端部に検出子構成 用ディスクが取り付けられるとともに、上記開口窓を覆うカバーにクランク角セ ンサが取り付けられているため、格別の取付用の部材を必要とせずに簡単な構造 で上記ディスクおよびセンサを取り付けることができ、しかも、上記ディスクお よびセンサの配置箇所に塵埃等が侵入することを確実に防止し、信頼性を高める ことができる。
【0025】 また、特にカバーを構成する部分と補強部分とを含むスティフナに上記センサ が取り付けられていると、センサ取付部分の剛性が高いため、センサの変位を防 止し、センサとディスク周縁との隙間を一定に保持し、精度を向上することもで きるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例による構造を含むパワーユニ
ット補強部分の断面図である。
【図2】同実施例における要部の拡大断面図である。
【図3】同実施例におけるロアブロック等をミッション
側から見た図である。
【図4】同ロアブロック等を下方から見た図である。
【符号の説明】
1 シリンダブロック 2 クランク軸 8 コンバータハウジング 14 ロアブロック 15 連結部 18 開口窓 20 スティフナ 27 検出子構成用ディスク 28 クランク角センサ

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダブロック下端に補強部材が配設
    され、該補強部材のクランク軸方向一端側にクランク軸
    の径方向に広がる連結部が形成されて、該連結部がミッ
    ションケース周縁部と連結され、かつ、該連結部に開口
    窓が設けられている構造において、ミッションケース内
    のクランク軸端部に検出子構成用ディスクが取り付けら
    れるとともに、上記開口窓を覆うカバーに、上記検出子
    構成用ディスクに対峙するようにクランク角センサが取
    り付けられていることを特徴とするエンジンのクランク
    角検出装置取付構造。
  2. 【請求項2】 上記開口窓を覆うカバーを構成する部分
    とこれを補強する部分とを一体に備えたスティフナが、
    上記補強部材とともにシリンダブロックおよびミッショ
    ンケース周縁部に連結され、このスティフナにクランク
    角センサが固定されていることを特徴とする請求項1記
    載のエンジンのクランク角検出装置取付構造。
JP1991046193U 1991-06-19 1991-06-19 エンジンのクランク角検出装置取付構造 Expired - Lifetime JP2548198Y2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50136981U (ja) * 1974-04-25 1975-11-11
JP2005147400A (ja) * 2003-11-11 2005-06-09 Hyundai Motor Co Ltd エンジンと変速機との連結部のカバー
JP2008248716A (ja) * 2007-03-29 2008-10-16 Kubota Corp エンジン

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4933202U (ja) * 1972-05-04 1974-03-23
JPS646509U (ja) * 1987-06-30 1989-01-13

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