JPH059492Y2 - - Google Patents
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- JPH059492Y2 JPH059492Y2 JP1987161495U JP16149587U JPH059492Y2 JP H059492 Y2 JPH059492 Y2 JP H059492Y2 JP 1987161495 U JP1987161495 U JP 1987161495U JP 16149587 U JP16149587 U JP 16149587U JP H059492 Y2 JPH059492 Y2 JP H059492Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- fuel tank
- fuel pump
- fuel
- suction port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、例えば自動車等の燃料タンク内に設
けられる燃料ポンプ用フイルタ装置に関し、特
に、燃料タンク内に残留した溶接スパツタ等の鉄
粉類が燃料ポンプ内に侵入するのを防止できる上
に、フイルタの下面側が摩耗したりするのを防止
できるようにした燃料ポンプ用フイルタ装置に関
する。
けられる燃料ポンプ用フイルタ装置に関し、特
に、燃料タンク内に残留した溶接スパツタ等の鉄
粉類が燃料ポンプ内に侵入するのを防止できる上
に、フイルタの下面側が摩耗したりするのを防止
できるようにした燃料ポンプ用フイルタ装置に関
する。
第3図ないし第4図に従来技術の燃料ポンプ用
フイルタ装置を示す。
フイルタ装置を示す。
図において、1は4輪駆動式自動車等に搭載さ
れる燃料タンクを示し、該燃料タンク1は鉄系の
金属板を所定の形状にプレス成形した後、シーム
溶接等を施すことによつて密閉容器として形成さ
れている。また、該燃料タンク1内にはスポツト
溶接等の手段を用いてバツフル板(図示せず)等
が設けられ、このバツフル板は自動車の振動や傾
き等によつて燃料(図示せず)の液面が大きく変
化するのを防止し、この燃料の揺動音(パシヤ
音)等を抑えるようになつている、そして、該燃
料タンク1は自動車内に設けられるタンク収納用
のスペースを有効に活かし、タンク容量を大きく
するため、その底面には傾斜面1Aと平坦面1B
とが設けられている。
れる燃料タンクを示し、該燃料タンク1は鉄系の
金属板を所定の形状にプレス成形した後、シーム
溶接等を施すことによつて密閉容器として形成さ
れている。また、該燃料タンク1内にはスポツト
溶接等の手段を用いてバツフル板(図示せず)等
が設けられ、このバツフル板は自動車の振動や傾
き等によつて燃料(図示せず)の液面が大きく変
化するのを防止し、この燃料の揺動音(パシヤ
音)等を抑えるようになつている、そして、該燃
料タンク1は自動車内に設けられるタンク収納用
のスペースを有効に活かし、タンク容量を大きく
するため、その底面には傾斜面1Aと平坦面1B
とが設けられている。
2は燃料タンク1内に設けられた燃料ポンプを
示し、該燃料ポンプ2はブラケツト(図示せず)
等により燃料タンク1の燃料中に浸漬された状態
で位置決めされるようになつている、そして、該
燃料ポンプ2の下面側には吸込ポート2Aが設け
られ、該燃料ポンプ2は吸込ポート2Aから吸込
んだ燃料を燃料タンク1外の噴射弁(図示せず)
等に圧送供給するようになつている。
示し、該燃料ポンプ2はブラケツト(図示せず)
等により燃料タンク1の燃料中に浸漬された状態
で位置決めされるようになつている、そして、該
燃料ポンプ2の下面側には吸込ポート2Aが設け
られ、該燃料ポンプ2は吸込ポート2Aから吸込
んだ燃料を燃料タンク1外の噴射弁(図示せず)
等に圧送供給するようになつている。
3は燃料ポンプ2の下面側に配設されたフイル
タ装置、4は該フイルタ装置3のボデイを示し、
該ボデイ4がポリアセタール等の樹脂材料により
略く字形状に屈曲した管状に形成され、その中間
部にはフイルタ挟持部4A1が外周側に形成され
た楕円形状のフイルタ取付フランジ4Aが設けら
れている。ここで、該ボデイ4にはフイルタ取付
フランジ4Aを挟んで、一側に吸込ポート2Aと
接続される接続口4Bが設けられ、他側に下向き
に開口した吸込口4Cが設けられている。そし
て、該ボデイ4の一側には接続口4Bの外周側に
位置して径方向に突出する固定部4Dが形成さ
れ、該固定部4Dは接続口4Bを吸込ポート2A
に嵌合させた状態で燃料ポンプ2の底面側にカシ
メ等の手段を用いて固着されるようになつてい
る。また、該ボデイ4の他側には吸込口4Cの外
周側に位置して直径方向で互いに対向する一対の
突部4E,4Eが設けられ、該各突部4Eには後
述するスプリング6の各取付部6Bが嵌合して固
定されるようになつている。
タ装置、4は該フイルタ装置3のボデイを示し、
該ボデイ4がポリアセタール等の樹脂材料により
略く字形状に屈曲した管状に形成され、その中間
部にはフイルタ挟持部4A1が外周側に形成され
た楕円形状のフイルタ取付フランジ4Aが設けら
れている。ここで、該ボデイ4にはフイルタ取付
フランジ4Aを挟んで、一側に吸込ポート2Aと
接続される接続口4Bが設けられ、他側に下向き
に開口した吸込口4Cが設けられている。そし
て、該ボデイ4の一側には接続口4Bの外周側に
位置して径方向に突出する固定部4Dが形成さ
れ、該固定部4Dは接続口4Bを吸込ポート2A
に嵌合させた状態で燃料ポンプ2の底面側にカシ
メ等の手段を用いて固着されるようになつてい
る。また、該ボデイ4の他側には吸込口4Cの外
周側に位置して直径方向で互いに対向する一対の
突部4E,4Eが設けられ、該各突部4Eには後
述するスプリング6の各取付部6Bが嵌合して固
定されるようになつている。
5はボデイ4の吸込口4Cを覆うようにして、
該ボデイ4のフイルタ取付フランジ4Aに固着さ
れた袋状のフイルタを示し、該フイルタ5は、例
えば6ナイロン等の樹脂材料からなる繊維を70μ
m程度のメツシユ径をもつて網目状に編むことに
より筒状に形成され、その先端側5Aはスプリン
グ6の取付け後に、超音波溶着等の手段を用いて
閉塞されるようになつている。そして、該フイル
タ5の基端側5Bはスプリング6の取付け前に、
フイルタ取付フランジ4Aのフイルタ挟持部4
A1内に全周に亘つて挟持され、該フイルタ取付
フランジ4Aに固着されるようになつている。こ
こで、該フイルタ5の下面側は先端側5Aを燃料
タンク1底面の平坦面1B側へと延ばすようにし
て、傾斜面1A上にスプリング6等によつて押付
けられている。そして、該フイルタ5は燃料タン
ク1内の燃料中から塵埃等を除去しつつ、この燃
料を最後まで吸込口4C等を介して燃料ポンプ2
内へと吸込ませるようになつている。
該ボデイ4のフイルタ取付フランジ4Aに固着さ
れた袋状のフイルタを示し、該フイルタ5は、例
えば6ナイロン等の樹脂材料からなる繊維を70μ
m程度のメツシユ径をもつて網目状に編むことに
より筒状に形成され、その先端側5Aはスプリン
グ6の取付け後に、超音波溶着等の手段を用いて
閉塞されるようになつている。そして、該フイル
タ5の基端側5Bはスプリング6の取付け前に、
フイルタ取付フランジ4Aのフイルタ挟持部4
A1内に全周に亘つて挟持され、該フイルタ取付
フランジ4Aに固着されるようになつている。こ
こで、該フイルタ5の下面側は先端側5Aを燃料
タンク1底面の平坦面1B側へと延ばすようにし
て、傾斜面1A上にスプリング6等によつて押付
けられている。そして、該フイルタ5は燃料タン
ク1内の燃料中から塵埃等を除去しつつ、この燃
料を最後まで吸込口4C等を介して燃料ポンプ2
内へと吸込ませるようになつている。
さらに、6はフイルタ5を上、下に拡張すべ
く、該フイルタ5内に配設されたフイルタ拡張部
材としてのスプリングを示し、該スプリング6は
ばね性を有する、例えばSUS304等の鋼線を第4
図中に示す如く折曲げることによつて形成され、
その先端側は略コ字形状に屈曲した連結部6Aと
なつている。そして、該スプリング6の基端側は
互いに左右方向に離間した取付部6B,6Bとな
り、該各取付部6Bはボデイ4の各突部4Eに嵌
合して固定されている。また、該スプリング6の
中間部は燃料タンク1の傾斜面1Aに沿つて下向
きに傾斜し、各部位6C,6D等によつてフイル
タ5の下面側を傾斜面1A上に押圧するようにな
つている。
く、該フイルタ5内に配設されたフイルタ拡張部
材としてのスプリングを示し、該スプリング6は
ばね性を有する、例えばSUS304等の鋼線を第4
図中に示す如く折曲げることによつて形成され、
その先端側は略コ字形状に屈曲した連結部6Aと
なつている。そして、該スプリング6の基端側は
互いに左右方向に離間した取付部6B,6Bとな
り、該各取付部6Bはボデイ4の各突部4Eに嵌
合して固定されている。また、該スプリング6の
中間部は燃料タンク1の傾斜面1Aに沿つて下向
きに傾斜し、各部位6C,6D等によつてフイル
タ5の下面側を傾斜面1A上に押圧するようにな
つている。
ここで、該スプリング6は連結部6Aと各部位
6C,6Dとがフイルタ5の上、下面側に当接す
ることによつて該フイルタ5を第3図中に示す如
く拡張状態に保持し、燃料ポンプ2による燃料の
吸込み時に、フイルタ5の内、外に生じる圧力差
により、該フイルタ5が第3図中の矢示A方向に
縮小したりするのを防止するようになつている。
また、該スプリング6はフイルタ5が矢示B方向
に大きく拡縮されたりするのも抑えるようになつ
ている。
6C,6Dとがフイルタ5の上、下面側に当接す
ることによつて該フイルタ5を第3図中に示す如
く拡張状態に保持し、燃料ポンプ2による燃料の
吸込み時に、フイルタ5の内、外に生じる圧力差
により、該フイルタ5が第3図中の矢示A方向に
縮小したりするのを防止するようになつている。
また、該スプリング6はフイルタ5が矢示B方向
に大きく拡縮されたりするのも抑えるようになつ
ている。
従来技術は上述の如き構成を有するもので、燃
料ポンプ2を作動させれば、燃料タンク1内の燃
料はフイルタ5を介してボデイ4の吸込口4Cか
ら燃料ポンプ2内へと吸込まれ、燃料タンク1外
の噴射弁等へと圧送供給される。そして、フイル
タ5はスプリング6によつて第3図中に示す如く
拡張され、その先端側5Aは燃料タンク1底面の
平坦面1B側へと延びているから、燃料タンク1
の燃料残量が少なくなつたときでも、この燃料を
吸込口4Cを介して燃料ポンプ2内へと確実に吸
込ませうるようになつている。
料ポンプ2を作動させれば、燃料タンク1内の燃
料はフイルタ5を介してボデイ4の吸込口4Cか
ら燃料ポンプ2内へと吸込まれ、燃料タンク1外
の噴射弁等へと圧送供給される。そして、フイル
タ5はスプリング6によつて第3図中に示す如く
拡張され、その先端側5Aは燃料タンク1底面の
平坦面1B側へと延びているから、燃料タンク1
の燃料残量が少なくなつたときでも、この燃料を
吸込口4Cを介して燃料ポンプ2内へと確実に吸
込ませうるようになつている。
ところで、上述した従来技術では、スプリング
6の各部位6C,6D等によつてフイルタ5の下
面側を燃料タンク1の傾斜面1A上に常時押付け
ており、ナイロン等の樹脂繊維からなるフイルタ
5の下面側が金属製のスプリング6と燃料タンク
1との間に挟まれる構成となつているから、自動
車の振動等によつてフイルタ5等が燃料タンク1
に対して相対変位すると、フイルタ5の下面側は
スプリング6によつて燃料タンク1の傾斜面1A
と部分的に強く摩擦接触するようになり、部分的
な摩耗が発生し易いという欠点がある。
6の各部位6C,6D等によつてフイルタ5の下
面側を燃料タンク1の傾斜面1A上に常時押付け
ており、ナイロン等の樹脂繊維からなるフイルタ
5の下面側が金属製のスプリング6と燃料タンク
1との間に挟まれる構成となつているから、自動
車の振動等によつてフイルタ5等が燃料タンク1
に対して相対変位すると、フイルタ5の下面側は
スプリング6によつて燃料タンク1の傾斜面1A
と部分的に強く摩擦接触するようになり、部分的
な摩耗が発生し易いという欠点がある。
また、燃料タンク1内には、シーム溶接部やバ
ツフル板の溶接部等からの溶接スパツタが鉄粒や
鉄粉7(以下、鉄粉類7という)となつて残留す
ることがあり、これらの鉄粉類7は、例えば30〜
50μm程度と非常に小さい粒径をもつて形成され
るから、燃料タンク1の洗浄等によつて除去する
のは難しい上に、実車時の燃料ポンプ2による燃
料の撹拌や自動車の振動によつても、前記各溶接
部から徐々に剥離して燃料中に混入してしまう。
そして、これらの鉄粉類7は70μm程度のメツシ
ユからなるフイルタ5を通過して、ボデイ4の吸
込口4Cから燃料ポンプ2内に吸込まれ、各燃料
ポンプ2のタービン等を損傷させるという欠点が
ある。
ツフル板の溶接部等からの溶接スパツタが鉄粒や
鉄粉7(以下、鉄粉類7という)となつて残留す
ることがあり、これらの鉄粉類7は、例えば30〜
50μm程度と非常に小さい粒径をもつて形成され
るから、燃料タンク1の洗浄等によつて除去する
のは難しい上に、実車時の燃料ポンプ2による燃
料の撹拌や自動車の振動によつても、前記各溶接
部から徐々に剥離して燃料中に混入してしまう。
そして、これらの鉄粉類7は70μm程度のメツシ
ユからなるフイルタ5を通過して、ボデイ4の吸
込口4Cから燃料ポンプ2内に吸込まれ、各燃料
ポンプ2のタービン等を損傷させるという欠点が
ある。
さらに、これらの鉄粉類7はフイルタ5とスプ
リング6の間、フイルタ5と燃料タンク1の間等
挟込まれることがあり、フイルタ5の摩耗をさら
に促進させるという欠点がある。
リング6の間、フイルタ5と燃料タンク1の間等
挟込まれることがあり、フイルタ5の摩耗をさら
に促進させるという欠点がある。
本考案は上述した従来技術の欠点に鑑みなされ
たもので、本考案は燃料タンク内の鉄粉類をマグ
ネツトによつて吸着でき、燃料ポンプ内への侵入
を防止できる上に、フイルタの摩耗を抑えること
ができるようにした燃料ポンプ用フイルタ装置を
提供するものである。
たもので、本考案は燃料タンク内の鉄粉類をマグ
ネツトによつて吸着でき、燃料ポンプ内への侵入
を防止できる上に、フイルタの摩耗を抑えること
ができるようにした燃料ポンプ用フイルタ装置を
提供するものである。
上述した問題点を解決するために本考案が採用
する構成の特徴は、フイルタ拡張部材を、樹脂材
料により、ボデイに取付けられるブラケツトと、
該ブラケツトから左右方向に離間してフイルタの
長さ方向に延びる左、右一対の板体とから形成
し、該各板体は前記フイルタを上、下に拡張させ
る膨出部を有した波形状に形成し、当該波形状を
なす各板体の膨出部には、燃料タンクからフイル
タ内に流入した鉄粉類を吸着し、これらの鉄粉類
が燃料ポンプ内に侵入するのを防止するマグネツ
トを設けたことにある。
する構成の特徴は、フイルタ拡張部材を、樹脂材
料により、ボデイに取付けられるブラケツトと、
該ブラケツトから左右方向に離間してフイルタの
長さ方向に延びる左、右一対の板体とから形成
し、該各板体は前記フイルタを上、下に拡張させ
る膨出部を有した波形状に形成し、当該波形状を
なす各板体の膨出部には、燃料タンクからフイル
タ内に流入した鉄粉類を吸着し、これらの鉄粉類
が燃料ポンプ内に侵入するのを防止するマグネツ
トを設けたことにある。
上記構成により、樹脂材料からなるフイルタ拡
張部材は、波形状をなす各板体を自動車の振動等
に応じて弾性変形させることができ、このときに
フイルタの下面側が燃料タンクの底面に強く押付
けられるのを緩和できる上に、各板体の膨出部で
フイルタを拡張状態に保持でき、フイルタが縮小
して過面積が小さくなるのを防止できる。
張部材は、波形状をなす各板体を自動車の振動等
に応じて弾性変形させることができ、このときに
フイルタの下面側が燃料タンクの底面に強く押付
けられるのを緩和できる上に、各板体の膨出部で
フイルタを拡張状態に保持でき、フイルタが縮小
して過面積が小さくなるのを防止できる。
また、フイルタ内のフイルタ拡張部材に設けた
マグネツトは、各板体の膨出部内にコンパクトに
収納され、フイルタの過面積を制限してしまう
のを防止できると共に、燃料タンク内に残留した
鉄粉類をフイルタ内で吸着して捕捉でき、これら
の鉄粉類はフイルタの下面側と燃料タンクの底面
との間に滞留するのを防止できる。
マグネツトは、各板体の膨出部内にコンパクトに
収納され、フイルタの過面積を制限してしまう
のを防止できると共に、燃料タンク内に残留した
鉄粉類をフイルタ内で吸着して捕捉でき、これら
の鉄粉類はフイルタの下面側と燃料タンクの底面
との間に滞留するのを防止できる。
以下、本考案の実施例を第1図および第2図に
基づい説明する。なお、実施例では前述した第3
図に示す従来技術と同一の構成要素に同一の符号
を付し、その説明を省略するものとする。
基づい説明する。なお、実施例では前述した第3
図に示す従来技術と同一の構成要素に同一の符号
を付し、その説明を省略するものとする。
図中、11は燃料ポンプ2の下面側に配設され
たフイルタ装置、12は該フイルタ装置11のボ
デイを示し、該ボデイ12は従来技術で述べたボ
デイ4とほぼ同様に形成され、フイルタ取付フラ
ンジ12Aを挟んで、一側には吸込ポート2Aへ
の接続口12Bが、他側には吸込口12Cがそれ
ぞれ設けられている。然るに、該ボデイ12では
フイルタ取付フランジ12Aが大径の楕円形状に
形成され、該フイルタ取付フランジ12Aの外周
側には後述するフイルタ13の基端側13Bを挟
持すべくフイルタ挟持部12A1が筒状に突設さ
れている。また、該ボデイ12の一側には接続口
12Bの外周側に位置して、燃料ポンプ2底面側
への固定部12Dが設けられている。そして、該
ボデイ12の吸込口12Cはフイルタ取付フラン
ジ12Aの下部側から角筒状に突出して下向きに
開口し、フイルタ取付フランジ12Aの左、右両
側にはフイルタ挟持部12A1の内側に位置して、
後述のフイルタ拡張部材14を取付けるための一
対の突部12E,12Eが板状に突設されてい
る。
たフイルタ装置、12は該フイルタ装置11のボ
デイを示し、該ボデイ12は従来技術で述べたボ
デイ4とほぼ同様に形成され、フイルタ取付フラ
ンジ12Aを挟んで、一側には吸込ポート2Aへ
の接続口12Bが、他側には吸込口12Cがそれ
ぞれ設けられている。然るに、該ボデイ12では
フイルタ取付フランジ12Aが大径の楕円形状に
形成され、該フイルタ取付フランジ12Aの外周
側には後述するフイルタ13の基端側13Bを挟
持すべくフイルタ挟持部12A1が筒状に突設さ
れている。また、該ボデイ12の一側には接続口
12Bの外周側に位置して、燃料ポンプ2底面側
への固定部12Dが設けられている。そして、該
ボデイ12の吸込口12Cはフイルタ取付フラン
ジ12Aの下部側から角筒状に突出して下向きに
開口し、フイルタ取付フランジ12Aの左、右両
側にはフイルタ挟持部12A1の内側に位置して、
後述のフイルタ拡張部材14を取付けるための一
対の突部12E,12Eが板状に突設されてい
る。
13はボデイ12の吸込口12Cを覆うように
フイルタ取付フランジ12Aに固着された袋状の
フイルタを示し、該フイルタ13は従来技術で述
べたフイルタ5とほぼ同様に70μm程度のメツシ
ユ径をもつて筒状に形成され、その先端側13A
はフイルタ拡張部材14の取付け後に、超音波溶
着等の手段を用いて閉塞されている。また、該フ
イルタ13の基端側13Bはフイルタ拡張部材1
4の取付け前に、フイルタ取付フランジ12Aの
フイルタ挟持部12A1に予め挟持され固着され
るようになつている。そして、該フイルタ13の
下面側はフイルタ拡張部材14により燃料タンク
1の傾斜面1A上に押圧され、先端側13Aは平
坦面1B側へと延びている。
フイルタ取付フランジ12Aに固着された袋状の
フイルタを示し、該フイルタ13は従来技術で述
べたフイルタ5とほぼ同様に70μm程度のメツシ
ユ径をもつて筒状に形成され、その先端側13A
はフイルタ拡張部材14の取付け後に、超音波溶
着等の手段を用いて閉塞されている。また、該フ
イルタ13の基端側13Bはフイルタ拡張部材1
4の取付け前に、フイルタ取付フランジ12Aの
フイルタ挟持部12A1に予め挟持され固着され
るようになつている。そして、該フイルタ13の
下面側はフイルタ拡張部材14により燃料タンク
1の傾斜面1A上に押圧され、先端側13Aは平
坦面1B側へと延びている。
14はフイルタ13を上、下に拡張すべく、該
フイルタ13内に配設されたフイルタ拡張部材を
示し、該フイルタ拡張部材14は、例えばガラス
材料(重量比30%)によつて強化された6ー6ナ
イロン等の繊維強化樹脂材料により第2図中に示
す如く形成され、フイルタ13の長さ方向に波形
状をなして延びる左、右一対の板体15,15
と、該各板体15の一端側に設けられ、左、右両
側に形成されたコ字形状の嵌合溝16A,16A
をボデイ12の各突部12Eに嵌合させることに
よりボデイ12に取付けられるブラケツト16
と、各板体15の他端側を連結すべく、左右方向
に円形のロツド状に延び、左、右の両端側に円形
の取付穴17A(一方のみ図示)が形成された自
由端側の棒状体17とから構成されている。
フイルタ13内に配設されたフイルタ拡張部材を
示し、該フイルタ拡張部材14は、例えばガラス
材料(重量比30%)によつて強化された6ー6ナ
イロン等の繊維強化樹脂材料により第2図中に示
す如く形成され、フイルタ13の長さ方向に波形
状をなして延びる左、右一対の板体15,15
と、該各板体15の一端側に設けられ、左、右両
側に形成されたコ字形状の嵌合溝16A,16A
をボデイ12の各突部12Eに嵌合させることに
よりボデイ12に取付けられるブラケツト16
と、各板体15の他端側を連結すべく、左右方向
に円形のロツド状に延び、左、右の両端側に円形
の取付穴17A(一方のみ図示)が形成された自
由端側の棒状体17とから構成されている。
ここで、該フイルタ拡張部材14の各板体15
は所定の幅寸法をもつた波形状の薄板を上下で2
枚重ねした形状を有し、一端側でブラケツト16
に接続された略V字形状の二又部15Aと、長さ
方向の中間部分に位置し、上、下に丸みをもつて
膨出した略菱形状の膨出部15B,15Cと、該
各膨出部15B,15Cを二又部15A、棒状体
17とそれぞれ連結すると共に、該各膨出部15
B,15C間を連結した弾性変形可能な薄板状の
連結部15D,15D,……とからなつている。
そして、該各板体15の膨出部15B,15Cは
棒状体17と共にフイルタ13の上、下面に丸み
をもつて接触し、該フイルタ13の下面側を燃料
タンク1の傾斜面1A上に押圧すると共に、該フ
イルタ13が燃料ポンプ2の吸込圧等によつて縮
小するのを防止し、該フイルタ13を第1図中に
示す如く拡張状態に保持するようになつている。
また、ブラケツト16の中央部には下端側からコ
字形の切欠部16Bが形成され、該切欠部16B
は吸込口12Cの周囲を部分的に取囲むようにな
つている。
は所定の幅寸法をもつた波形状の薄板を上下で2
枚重ねした形状を有し、一端側でブラケツト16
に接続された略V字形状の二又部15Aと、長さ
方向の中間部分に位置し、上、下に丸みをもつて
膨出した略菱形状の膨出部15B,15Cと、該
各膨出部15B,15Cを二又部15A、棒状体
17とそれぞれ連結すると共に、該各膨出部15
B,15C間を連結した弾性変形可能な薄板状の
連結部15D,15D,……とからなつている。
そして、該各板体15の膨出部15B,15Cは
棒状体17と共にフイルタ13の上、下面に丸み
をもつて接触し、該フイルタ13の下面側を燃料
タンク1の傾斜面1A上に押圧すると共に、該フ
イルタ13が燃料ポンプ2の吸込圧等によつて縮
小するのを防止し、該フイルタ13を第1図中に
示す如く拡張状態に保持するようになつている。
また、ブラケツト16の中央部には下端側からコ
字形の切欠部16Bが形成され、該切欠部16B
は吸込口12Cの周囲を部分的に取囲むようにな
つている。
さらに、18,18はフイルタ拡張部材14の
各膨出部15B内に取付けられた略菱形状のマグ
ネツト、19,19は棒状体17の各取付穴17
A内に取付けられる円形のマグネツトを示し、該
各マグネツト18,19は各膨出部15B、各取
付穴17A内にそれぞれ圧入等の手段を用いて固
着され、フイルタ13内にマグネツト用スペース
を特別に設ける必要もなくコンパクトに収納され
ると共に、フイルタ13の過面積を制限したり
するのを防止できるようになつている。そして、
該各マグネツト18,19は燃料タンク1内に残
留した鉄粉類7が燃料ポンプ2の吸込みによつて
フイルタ13内へと通過してきたときに、該鉄粉
類7を吸着して捕捉し続けるようになつている。
各膨出部15B内に取付けられた略菱形状のマグ
ネツト、19,19は棒状体17の各取付穴17
A内に取付けられる円形のマグネツトを示し、該
各マグネツト18,19は各膨出部15B、各取
付穴17A内にそれぞれ圧入等の手段を用いて固
着され、フイルタ13内にマグネツト用スペース
を特別に設ける必要もなくコンパクトに収納され
ると共に、フイルタ13の過面積を制限したり
するのを防止できるようになつている。そして、
該各マグネツト18,19は燃料タンク1内に残
留した鉄粉類7が燃料ポンプ2の吸込みによつて
フイルタ13内へと通過してきたときに、該鉄粉
類7を吸着して捕捉し続けるようになつている。
本実施例による燃料ポンプ用フイルタ装置11
は上述の如き構成を有するもので、その基本的作
動については従来技術によるものと格別差異はな
い。
は上述の如き構成を有するもので、その基本的作
動については従来技術によるものと格別差異はな
い。
然るに本実施例によれば、フイルタ拡張部材1
4を樹脂材料によつて、上、下に丸みをもつて膨
出した膨出部15B,15Cを有する左、右一対
の板体15,15と、該各板体15の一端側に設
けられ、該嵌合溝16Aをボデイ12の該突部1
2Eに嵌合させることにより該ボデイ12に取付
けられるブラケツト16と、各板体15の他端側
を左右方向に連結した円形ロツド状の棒状体17
とから形成し、各膨出部15B,15Cおよび棒
状体17によつてフイルタ13を拡張状態に保持
すると共に、該フイルタ13の下面側を燃料タン
ク1底面の傾斜面1Aに各連結部15Dを介して
弾性的に押圧する構成としたから、自動車の振動
等によつてフイルタ13の下面側が燃料タンク1
の傾斜面1Aに強く接触するのを樹脂材料からな
るフイルタ拡張部材14の丸みをもつた各膨出部
15B,15Cおよび円形の棒状体17によつて
確実に緩和でき、フイルタ13の下面側に部分的
な摩耗等が発生するのを抑えることができる。
4を樹脂材料によつて、上、下に丸みをもつて膨
出した膨出部15B,15Cを有する左、右一対
の板体15,15と、該各板体15の一端側に設
けられ、該嵌合溝16Aをボデイ12の該突部1
2Eに嵌合させることにより該ボデイ12に取付
けられるブラケツト16と、各板体15の他端側
を左右方向に連結した円形ロツド状の棒状体17
とから形成し、各膨出部15B,15Cおよび棒
状体17によつてフイルタ13を拡張状態に保持
すると共に、該フイルタ13の下面側を燃料タン
ク1底面の傾斜面1Aに各連結部15Dを介して
弾性的に押圧する構成としたから、自動車の振動
等によつてフイルタ13の下面側が燃料タンク1
の傾斜面1Aに強く接触するのを樹脂材料からな
るフイルタ拡張部材14の丸みをもつた各膨出部
15B,15Cおよび円形の棒状体17によつて
確実に緩和でき、フイルタ13の下面側に部分的
な摩耗等が発生するのを抑えることができる。
即ち、樹脂材料によつて形成したフイルタ拡張
部材14の波形状をなす各板体15は、二又部1
5A、膨出部15B,15Cおよび棒状体17間
を連結した薄板状の連結部15D,15D,……
が自動車の振動時等に弾性変形することによつ
て、フイルタ13の下面側が燃料タンク1の傾斜
面1Aの膨出部15B,15C等で強く押付けら
れるのを効果的に緩和できる上に、膨出部15
B,15Cがフイルタ13の上、下面に接触する
ことによつて、該フイルタ13を拡張状態に保持
でき、燃料の吸込み時にフイルタ13が内、外の
圧力差で縮小してしまうのを確実に防止できる。
部材14の波形状をなす各板体15は、二又部1
5A、膨出部15B,15Cおよび棒状体17間
を連結した薄板状の連結部15D,15D,……
が自動車の振動時等に弾性変形することによつ
て、フイルタ13の下面側が燃料タンク1の傾斜
面1Aの膨出部15B,15C等で強く押付けら
れるのを効果的に緩和できる上に、膨出部15
B,15Cがフイルタ13の上、下面に接触する
ことによつて、該フイルタ13を拡張状態に保持
でき、燃料の吸込み時にフイルタ13が内、外の
圧力差で縮小してしまうのを確実に防止できる。
また、フイルタ拡張部材14の各膨出部15B
内には各マグネツト18が取付けられ、棒状体1
7の両端側の各取付穴17A内には各マグネツト
19が取付けられているから、燃料タンク1内に
残留し、燃料ポンプ2の吸込みによつてフイルタ
13内へと通過してきた鉄粉類7を各マグネツト
18,19によつて吸着して捕捉し続けることが
でき、これらの鉄粉類7が燃料ポンプ2内へと侵
入し、タービン等を損傷させたりするのを確実に
防止できる。
内には各マグネツト18が取付けられ、棒状体1
7の両端側の各取付穴17A内には各マグネツト
19が取付けられているから、燃料タンク1内に
残留し、燃料ポンプ2の吸込みによつてフイルタ
13内へと通過してきた鉄粉類7を各マグネツト
18,19によつて吸着して捕捉し続けることが
でき、これらの鉄粉類7が燃料ポンプ2内へと侵
入し、タービン等を損傷させたりするのを確実に
防止できる。
さらに、鉄粉類7は各マグネツト18,19に
よつて吸着されるから、フイルタ13とフイルタ
拡張部材14の間、フイルタ13と燃料タンク1
の傾斜面1Aとの間等に鉄粉類7が滞留して挟み
込まれるようなことはなくなり、従来技術の如く
鉄粉類7によりフイルタ13の摩耗を促進させた
りするような事態を解消することができる。
よつて吸着されるから、フイルタ13とフイルタ
拡張部材14の間、フイルタ13と燃料タンク1
の傾斜面1Aとの間等に鉄粉類7が滞留して挟み
込まれるようなことはなくなり、従来技術の如く
鉄粉類7によりフイルタ13の摩耗を促進させた
りするような事態を解消することができる。
なお、前記実施例では、フイルタ拡張部材14
の各膨出部15Bおよび棒状体17の各取付穴1
7A内にそれぞれ各マグネツト18、19を取付
けるものとして述べたが、本考案はこれに限ら
ず、各膨出部15C内に他のマグネツトを取付け
るようにしてもよく、各二又部15A内にもマグ
ネツトを取付けるようにしてもよい。また、棒状
体17には必ずしもマグネツト19を取付ける必
要はなく、この場合には各取付穴17Aを省略し
てもよい。
の各膨出部15Bおよび棒状体17の各取付穴1
7A内にそれぞれ各マグネツト18、19を取付
けるものとして述べたが、本考案はこれに限ら
ず、各膨出部15C内に他のマグネツトを取付け
るようにしてもよく、各二又部15A内にもマグ
ネツトを取付けるようにしてもよい。また、棒状
体17には必ずしもマグネツト19を取付ける必
要はなく、この場合には各取付穴17Aを省略し
てもよい。
また、前記実施例では、フイルタ拡張部材14
を第2図中に示す如く形成するものととして述べ
たが、本考案はこれに限定されず、フイルタ拡張
部材14の各膨出部15B,15C等を円形状、
楕円形状に形成してもよく、あるいはフイルタ拡
張部材14をボツクス形状等に形成してもよい。
を第2図中に示す如く形成するものととして述べ
たが、本考案はこれに限定されず、フイルタ拡張
部材14の各膨出部15B,15C等を円形状、
楕円形状に形成してもよく、あるいはフイルタ拡
張部材14をボツクス形状等に形成してもよい。
〔考案の効果〕
以上詳述した通り本考案によれば、樹脂材料か
らなるフイルタ拡張部材の各板体を波形状に形成
して該各板体にフイルタを上、下に拡張させる膨
出部を設け、該各板体の膨出部にはマグネツトを
設ける構成としたから、各板体の膨出部によつて
フイルタを拡張状態に保持でき、燃料の吸込み時
にフイルタが縮小してしまうのを防止できる上
に、波形状をなす各板体を自動車の振動等に応じ
て弾性変形させることにより、フイルタの下面側
が燃料タンクの底面に強く押付けられるのを緩和
でき、フイルタの摩耗を抑えることができる。
らなるフイルタ拡張部材の各板体を波形状に形成
して該各板体にフイルタを上、下に拡張させる膨
出部を設け、該各板体の膨出部にはマグネツトを
設ける構成としたから、各板体の膨出部によつて
フイルタを拡張状態に保持でき、燃料の吸込み時
にフイルタが縮小してしまうのを防止できる上
に、波形状をなす各板体を自動車の振動等に応じ
て弾性変形させることにより、フイルタの下面側
が燃料タンクの底面に強く押付けられるのを緩和
でき、フイルタの摩耗を抑えることができる。
また、各板体の膨出部内に設けたマグネツトに
より、燃料タンク内の鉄粉類を吸着して捕捉で
き、これらの鉄粉類が燃料タンクとフイルタとの
間に挟み込まれてフイルタを摩耗させるのを防止
できる上に、フイルタ拡張部材の各膨出部内にマ
グネツトをコンパクトに収納でき、フイルタの
過面積がマグネツトにより制限されてしまう等の
問題を解消できる。
より、燃料タンク内の鉄粉類を吸着して捕捉で
き、これらの鉄粉類が燃料タンクとフイルタとの
間に挟み込まれてフイルタを摩耗させるのを防止
できる上に、フイルタ拡張部材の各膨出部内にマ
グネツトをコンパクトに収納でき、フイルタの
過面積がマグネツトにより制限されてしまう等の
問題を解消できる。
第1図および第2図は本考案の実施例を示し、
第1図は燃料タンク内に設けられた燃料ポンプ用
フイルタ装置の縦断面図、第2図はフイルタを除
いたフイルタ装置の組立状態を示す斜視図、第3
図および第4図は従来技術を示し、第3図は燃料
タンク内に設けられた燃料ポンプ用フイルタ装置
を示す縦断面図、第4図はフイルタを除いた状態
で示すフイルタ装置の斜視図である。 1……燃料タンク、1A……傾斜面、1B……
平坦面、2……燃料ポンプ、2A……吸込ポー
ト、7……鉄粉類、11……フイルタ装置、12
……ボデイ、12A……フイルタ取付フランジ、
12B……接続口、12C……吸込口、12E…
…突部、13……フイルタ、14……フイルタ拡
張部材、15……板体、15B,15C……膨出
部、16……ブラケツト、17……棒状体、1
8,19……マグネツト。
第1図は燃料タンク内に設けられた燃料ポンプ用
フイルタ装置の縦断面図、第2図はフイルタを除
いたフイルタ装置の組立状態を示す斜視図、第3
図および第4図は従来技術を示し、第3図は燃料
タンク内に設けられた燃料ポンプ用フイルタ装置
を示す縦断面図、第4図はフイルタを除いた状態
で示すフイルタ装置の斜視図である。 1……燃料タンク、1A……傾斜面、1B……
平坦面、2……燃料ポンプ、2A……吸込ポー
ト、7……鉄粉類、11……フイルタ装置、12
……ボデイ、12A……フイルタ取付フランジ、
12B……接続口、12C……吸込口、12E…
…突部、13……フイルタ、14……フイルタ拡
張部材、15……板体、15B,15C……膨出
部、16……ブラケツト、17……棒状体、1
8,19……マグネツト。
Claims (1)
- 燃料タンク内に設けられる燃料ポンプの下端側
に配設され、フイルタ取付フランジを挟んで、一
側が該燃料ポンプの吸込ポートに接続される接続
口となり、他側が吸込口となつたボデイと、基端
側が該ボデイの吸込口を覆うように該ボデイのフ
イルタ取付フランジに固着され、閉塞端となる先
端側が前記燃料タンクの底面に沿つて延びる袋状
のフイルタと、該フイルタ内に位置して前記ボデ
イに取付けられ、該フイルタを上、下に拡張し、
該フイルタの下面側を前記燃料タンクの底面に接
触させるフイルタ拡張部材とからなる燃料ポンプ
用フイルタ装置において、前記フイルタ拡張部材
は樹脂材料により、前記ボデイに取付けられるブ
ラケツトと、該ブラケツトから左右方向に離間し
て前記フイルタの長さ方向に延びる左、右一対の
板体とから形成し、該各板体は前記フイルタを
上、下に拡張させる膨出部を有した波形状に形成
し、当該波形状をなす各板体の膨出部には、前記
燃料タンクからフイルタ内に流入した鉄粉類を吸
着し、これらの鉄粉類が前記燃料ポンプ内に侵入
するのを防止するマグネツトを設けたことを特徴
とする燃料ポンプ用フイルタ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987161495U JPH059492Y2 (ja) | 1987-10-22 | 1987-10-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987161495U JPH059492Y2 (ja) | 1987-10-22 | 1987-10-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0166464U JPH0166464U (ja) | 1989-04-27 |
| JPH059492Y2 true JPH059492Y2 (ja) | 1993-03-09 |
Family
ID=31444478
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987161495U Expired - Lifetime JPH059492Y2 (ja) | 1987-10-22 | 1987-10-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH059492Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0631577B2 (ja) * | 1989-01-12 | 1994-04-27 | 愛三工業株式会社 | 燃料ポンプのフィルタ装置 |
| JP2012062784A (ja) * | 2010-09-14 | 2012-03-29 | Denso Corp | ポンプモジュール |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5362519U (ja) * | 1976-10-28 | 1978-05-26 | ||
| JPH059560Y2 (ja) * | 1985-09-09 | 1993-03-09 | ||
| JPS6287216A (ja) * | 1985-10-15 | 1987-04-21 | Toyo Roki Seizo Kk | 燃料タンク用ストレ−ナ及びその製造方法 |
-
1987
- 1987-10-22 JP JP1987161495U patent/JPH059492Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0166464U (ja) | 1989-04-27 |
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