JPH06100534B2 - 泳動パターンの記録方法 - Google Patents
泳動パターンの記録方法Info
- Publication number
- JPH06100534B2 JPH06100534B2 JP60022747A JP2274785A JPH06100534B2 JP H06100534 B2 JPH06100534 B2 JP H06100534B2 JP 60022747 A JP60022747 A JP 60022747A JP 2274785 A JP2274785 A JP 2274785A JP H06100534 B2 JPH06100534 B2 JP H06100534B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pattern
- electrophoretic
- recording
- migration pattern
- report
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N27/00—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
- G01N27/26—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating electrochemical variables; by using electrolysis or electrophoresis
- G01N27/416—Systems
- G01N27/447—Systems using electrophoresis
- G01N27/44704—Details; Accessories
- G01N27/44717—Arrangements for investigating the separated zones, e.g. localising zones
- G01N27/44721—Arrangements for investigating the separated zones, e.g. localising zones by optical means
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、電気泳動装置における泳動パターンの記録方
法に関するものである。
法に関するものである。
(従来技術) 電気泳動装置においては、血清等の検体をアプリケータ
によりセルロースアセテート膜等の支持体に塗布し、泳
動槽において所定時間泳動させてから、染色槽において
染色・脱色・乾燥処理を行なった後デンシトメータに搬
送し、ここで電気泳動像を測光走査するようにしてい
る。
によりセルロースアセテート膜等の支持体に塗布し、泳
動槽において所定時間泳動させてから、染色槽において
染色・脱色・乾燥処理を行なった後デンシトメータに搬
送し、ここで電気泳動像を測光走査するようにしてい
る。
第1図はかかる電気泳動装置におけるデンシトメータの
要部の構成を示すものである。染色槽において染色・脱
色・乾燥処理された支持体1は、送りローラ2によって
デカリン3を収容する測定部4に搬送され、ここで測光
装置5によって測光走査させた後、排紙ローラ6によっ
て排出される。測光装置5は支持体を透過する光源5aか
らの光を受光素子5bで受光するよう構成され、これら光
源5aおよび受光素子5bを有する測光装置5を、第2図に
示すように支持体1の搬送方向aと直交する走査方向b
に移動させることにより、支持体1に形成された電気泳
動像7を測光走査するようにしている。
要部の構成を示すものである。染色槽において染色・脱
色・乾燥処理された支持体1は、送りローラ2によって
デカリン3を収容する測定部4に搬送され、ここで測光
装置5によって測光走査させた後、排紙ローラ6によっ
て排出される。測光装置5は支持体を透過する光源5aか
らの光を受光素子5bで受光するよう構成され、これら光
源5aおよび受光素子5bを有する測光装置5を、第2図に
示すように支持体1の搬送方向aと直交する走査方向b
に移動させることにより、支持体1に形成された電気泳
動像7を測光走査するようにしている。
このように、デンシトメータにおいて電気泳動像7を測
光走査して得られる測光データは、所定の周期でサンプ
リングされ、このサンプリングしたデータに基いて各検
査項目の測定値等が演算されてプリンタにおいて所定の
報告書に印字されると共に、オートスパンされた泳動パ
ターンが、例えば検体が人血清の場合には第3図に示す
ように、プレアルブミン8、アルブミン(ALb)9、α
1‐グロブリン(α1‐G)10,α2‐グロブリン(α
2‐G)11,β−グロブリン(β−G)12およびγ−グ
ロブリン(γ−G)13の各成分を有する泳動パターン14
が該報告書に一緒に記録される。
光走査して得られる測光データは、所定の周期でサンプ
リングされ、このサンプリングしたデータに基いて各検
査項目の測定値等が演算されてプリンタにおいて所定の
報告書に印字されると共に、オートスパンされた泳動パ
ターンが、例えば検体が人血清の場合には第3図に示す
ように、プレアルブミン8、アルブミン(ALb)9、α
1‐グロブリン(α1‐G)10,α2‐グロブリン(α
2‐G)11,β−グロブリン(β−G)12およびγ−グ
ロブリン(γ−G)13の各成分を有する泳動パターン14
が該報告書に一緒に記録される。
このように、電気泳動装置における報告書は分画の泳動
パターンをも記録する点で、一般の生化学分析で用いら
れる報告書と異なる。
パターンをも記録する点で、一般の生化学分析で用いら
れる報告書と異なる。
一方、一般の生化学分析においては、装置の普及に伴な
って報告書作成におけるユーザーニーズが多様化してい
る。そこで、例えば特開昭56−149636号公報において、
報告書作成のためのハードウェア、そのプログラムを変
えることなく、種々のサイズ、フォーマットの報告書に
所要のデータを印字できるようにしたプリンタの制御方
法が提案された。
って報告書作成におけるユーザーニーズが多様化してい
る。そこで、例えば特開昭56−149636号公報において、
報告書作成のためのハードウェア、そのプログラムを変
えることなく、種々のサイズ、フォーマットの報告書に
所要のデータを印字できるようにしたプリンタの制御方
法が提案された。
かかる制御方法、電気泳動装置における報告書の作成に
おいても有効に適用でき、これにより測定値の印字位置
や泳動パターンの記録位置を任意に変更できる。
おいても有効に適用でき、これにより測定値の印字位置
や泳動パターンの記録位置を任意に変更できる。
しかし、このように測定値の印字位置や泳動パターンの
記録位置を種々変更できても、従来の電気泳動装置にお
いては、記録すべき泳動パターンの大きさが固定され、
ユーザーが自由にその大きさを変えることができなかっ
た。このため、泳動パターンから病態を診断する場合に
誤診を招く恐れがあり、正確な診断ができる泳動パター
ンが得られる装置の開発が望まれている。
記録位置を種々変更できても、従来の電気泳動装置にお
いては、記録すべき泳動パターンの大きさが固定され、
ユーザーが自由にその大きさを変えることができなかっ
た。このため、泳動パターンから病態を診断する場合に
誤診を招く恐れがあり、正確な診断ができる泳動パター
ンが得られる装置の開発が望まれている。
(発明の目的) 本発明は、上述した要望に応じるべくなされたもので、
所望の大きさの全体および/または一部の泳動パターン
を記録できる泳動パターンの記録方法を提供することを
目的とするものである。
所望の大きさの全体および/または一部の泳動パターン
を記録できる泳動パターンの記録方法を提供することを
目的とするものである。
(発明の概要) 本発明は、電気泳動像を測光して得られた測光データを
所定の記憶手段に記憶する工程と、前記測光データに基
づく基準の大きさの泳動パターンの全体をCRTに表示す
る工程と、前記測光データを蛋白分画毎の領域に切り出
す工程と、表示された基準の大きさの泳動パターンに基
づいて当該泳動パターンの全体および/または一部の蛋
白分画に関する縦倍率および/または横倍率を選択的に
入力する工程と、入力された指令内容をCRTに表示する
とともに前記記憶手段に記憶する工程と、前記記憶手段
に記憶された内容に基づいて前記プリンタの記録動作を
制御することにより、基準の大きさの泳動パターンと縦
倍および/または横倍された泳動パターンとを同一の記
録用紙に記録する工程とを有することを特徴とするもの
である。
所定の記憶手段に記憶する工程と、前記測光データに基
づく基準の大きさの泳動パターンの全体をCRTに表示す
る工程と、前記測光データを蛋白分画毎の領域に切り出
す工程と、表示された基準の大きさの泳動パターンに基
づいて当該泳動パターンの全体および/または一部の蛋
白分画に関する縦倍率および/または横倍率を選択的に
入力する工程と、入力された指令内容をCRTに表示する
とともに前記記憶手段に記憶する工程と、前記記憶手段
に記憶された内容に基づいて前記プリンタの記録動作を
制御することにより、基準の大きさの泳動パターンと縦
倍および/または横倍された泳動パターンとを同一の記
録用紙に記録する工程とを有することを特徴とするもの
である。
(実施例) 第4図は本発明を実施する電気泳動装置の一例の要部の
構成を示すブロック図である。支持体21に形成された電
気泳動像は、デンシトメータ内において光源22および受
光素子23を有する測光装置によって一定の速度で測光走
査し、その測定データは対数増幅器24によって対数増幅
して吸光度に変換した後、A/D変換器25において泳動時
間等の分析条件によって決定されるサンプリングレート
でサンプリングして、例えば12ビットのデジタル信号に
変換し、これをCPU26の制御の下にメモリ27に記憶す
る。このA/D変換された測光データは、CPU26の制御の下
に、移動平均処理であるスムージング処理すると共に、
光量によるベース浮き分を除去するイートゼロ処理した
後、ALbのピーク位置を基準に所要のデータ点数だけ切
り出し、その切り出したデータに基いて分画点検出処理
を行なってALb,α1‐G,α2‐G,β‐G,γ‐Gの各分画
%,A/D(アルブミン対グロブリン比)の各測定値を演算
してフロッピーディスク28に記憶すると共に、泳動パタ
ーンを記録するためのデータとして、その切り出したデ
ータをオートスパン処理により、例えばその最大値が12
ビットの最大値となるように正規化して同様にフロッピ
ーディスク28に記憶する。
構成を示すブロック図である。支持体21に形成された電
気泳動像は、デンシトメータ内において光源22および受
光素子23を有する測光装置によって一定の速度で測光走
査し、その測定データは対数増幅器24によって対数増幅
して吸光度に変換した後、A/D変換器25において泳動時
間等の分析条件によって決定されるサンプリングレート
でサンプリングして、例えば12ビットのデジタル信号に
変換し、これをCPU26の制御の下にメモリ27に記憶す
る。このA/D変換された測光データは、CPU26の制御の下
に、移動平均処理であるスムージング処理すると共に、
光量によるベース浮き分を除去するイートゼロ処理した
後、ALbのピーク位置を基準に所要のデータ点数だけ切
り出し、その切り出したデータに基いて分画点検出処理
を行なってALb,α1‐G,α2‐G,β‐G,γ‐Gの各分画
%,A/D(アルブミン対グロブリン比)の各測定値を演算
してフロッピーディスク28に記憶すると共に、泳動パタ
ーンを記録するためのデータとして、その切り出したデ
ータをオートスパン処理により、例えばその最大値が12
ビットの最大値となるように正規化して同様にフロッピ
ーディスク28に記憶する。
本例では、フロッピーディスク28に記憶した測定値をプ
リンタ29において蛋白分画報告書の所定の欄に印字する
と共に、正規化したデータに基く基準の大きさの泳動パ
ターンの全部および/または一部を該蛋白分画報告書の
所定の欄に所望の大きさで記録するため、その記録に先
立って、上記の正規化したデータに基づく泳動パターン
を基準の大きさでCRT31に表示し、その表示された基準
の大きさの泳動パターンに基づいて所要の表示指令をキ
ーボード30によりCRT31に表示しながら入力して、フロ
ッピーディスク28に記憶する。プリンタ29はイメージプ
リンタやグラフックプリンタを使用する。本例では、プ
リンタ29として第5図に示すような感熱式のフリクショ
ンフィード方式の8ビットのものを用い、蛋白分画報告
書32としてはTOF(TOP OF FORM)マーク23を有する第6
図に示すフォーマットのものを用いる。
リンタ29において蛋白分画報告書の所定の欄に印字する
と共に、正規化したデータに基く基準の大きさの泳動パ
ターンの全部および/または一部を該蛋白分画報告書の
所定の欄に所望の大きさで記録するため、その記録に先
立って、上記の正規化したデータに基づく泳動パターン
を基準の大きさでCRT31に表示し、その表示された基準
の大きさの泳動パターンに基づいて所要の表示指令をキ
ーボード30によりCRT31に表示しながら入力して、フロ
ッピーディスク28に記憶する。プリンタ29はイメージプ
リンタやグラフックプリンタを使用する。本例では、プ
リンタ29として第5図に示すような感熱式のフリクショ
ンフィード方式の8ビットのものを用い、蛋白分画報告
書32としてはTOF(TOP OF FORM)マーク23を有する第6
図に示すフォーマットのものを用いる。
第5図において、プリンタ29は蛋白分画報告書32のTOF
マーク33を検出するセンサ34、紙送りローラ35、6ドッ
ト/mmで集積されたヒータのドット列より成るヘッド36
を有し、各ドットをオン・オフ制御することにより所要
のデータを蛋白分画報告書32の所定の欄に記録する。こ
のプリンタ29は、CPU26を介してのTOFコードの入力によ
り紙送りを開始し、センサ34がTOFマーク33を検出した
信号により一旦停止する。この停止位置は、ヘッド36が
報告書32の第1行目に対応し、以後はCPU26によって所
要のデータの記録および紙送りが制御される。しかし、
ヘッド36と蛋白分画報告書32との相対位置は、センサ34
とヘッド36との位置のばらつき、TOFマーク33や記録欄
の印刷誤差、あるいは報告書32のロットの交換によって
ずれを生じ、これがため所要のデータが報告書32の所定
の欄内に正確に記録できない場合がある。そこで、本実
施例では、このようなずれをも補正するため、そのTOF
補正データをも表示指令として予じめフロッピーディス
ク28に記憶しておく。
マーク33を検出するセンサ34、紙送りローラ35、6ドッ
ト/mmで集積されたヒータのドット列より成るヘッド36
を有し、各ドットをオン・オフ制御することにより所要
のデータを蛋白分画報告書32の所定の欄に記録する。こ
のプリンタ29は、CPU26を介してのTOFコードの入力によ
り紙送りを開始し、センサ34がTOFマーク33を検出した
信号により一旦停止する。この停止位置は、ヘッド36が
報告書32の第1行目に対応し、以後はCPU26によって所
要のデータの記録および紙送りが制御される。しかし、
ヘッド36と蛋白分画報告書32との相対位置は、センサ34
とヘッド36との位置のばらつき、TOFマーク33や記録欄
の印刷誤差、あるいは報告書32のロットの交換によって
ずれを生じ、これがため所要のデータが報告書32の所定
の欄内に正確に記録できない場合がある。そこで、本実
施例では、このようなずれをも補正するため、そのTOF
補正データをも表示指令として予じめフロッピーディス
ク28に記憶しておく。
以上説明したプリンタ29における蛋白分画報告書32を用
いる場合の表示指令の一例を下表に示す。
いる場合の表示指令の一例を下表に示す。
すなわち、上表の場合には、TOF動作後に報告書32が5
ドット送られてヘッド36との相対位置が調整された後、
第1行目に患者名が記録され、以後同様にして所要のデ
ータが所定の欄に編集されて記録される。なお、上表に
おいて泳動パターンの倍率10/83は、正規化された測光
データに乗算することにより、第6図に示す蛋白分画報
告書32の泳動パターン記録欄32aに基準の大きさの泳動
パターンP0を記録する場合の縦倍率である。したがっ
て、この縦倍率を10/83以下に設定することにより、第
7図に示すように基準の泳動パターンP0(実線)より
も小さい泳動パターンP1(破線)を記録することがで
き、また、10/83以上に設定することによりP0よりも
大きい泳動パターンP2(一点鎖線)を記録することが
できる。
ドット送られてヘッド36との相対位置が調整された後、
第1行目に患者名が記録され、以後同様にして所要のデ
ータが所定の欄に編集されて記録される。なお、上表に
おいて泳動パターンの倍率10/83は、正規化された測光
データに乗算することにより、第6図に示す蛋白分画報
告書32の泳動パターン記録欄32aに基準の大きさの泳動
パターンP0を記録する場合の縦倍率である。したがっ
て、この縦倍率を10/83以下に設定することにより、第
7図に示すように基準の泳動パターンP0(実線)より
も小さい泳動パターンP1(破線)を記録することがで
き、また、10/83以上に設定することによりP0よりも
大きい泳動パターンP2(一点鎖線)を記録することが
できる。
以下、泳動パターンの記録方法について説明する。泳動
パターンの記録にあたっては、先ずフロッピーディスク
28に格納されている正規化された測光データをメモリ27
に読出し、その各データに表示指令によって入力された
倍率を乗算する。今、正規化された4個の測光データD1
〜D4に倍率をかけた結果、D1=0,D2=3,D3=2,D4=0で
あったとする。また、泳動パターンを記録する際、プリ
ンタ29のヘッド36は第8図に示すように、基準点を0と
した時、4の位置に停止していたとする。泳動パターン
の記録は、1ピッチずつ紙送りしながら各ドットをオン
・オフ制御するわけであるが、第8図において◎印の位
置にヘッド36がきたときドットa〜dの対応するドット
をオンする以外に、連続波形とするために印の位置で
も対応するドットをオンするような補間処理が必要であ
る。このようなデータの補間処理は公知の種々の方法に
よって行なうことができる。補間処理が終了し、メモリ
27に補間処理したデータが揃ったら1ドットラインずつ
紙送りをしながらドットa〜dを制御して泳動パターン
を記録するわけであるが、この場合ヘッド位置4で印字
すべきデータはないので、ドットa〜dをオフとして1
ドットライン紙を送る。次にヘッド位置3ではドットa,
bおよびcを、ヘッド位置2ではドットa.cおよびdを、
ヘッド位置1ではドットaおよびdを、ヘッド位置0す
なわち基準点ではドットaおよびdをそれぞれオンして
連続波形の泳動パターンを得る。
パターンの記録にあたっては、先ずフロッピーディスク
28に格納されている正規化された測光データをメモリ27
に読出し、その各データに表示指令によって入力された
倍率を乗算する。今、正規化された4個の測光データD1
〜D4に倍率をかけた結果、D1=0,D2=3,D3=2,D4=0で
あったとする。また、泳動パターンを記録する際、プリ
ンタ29のヘッド36は第8図に示すように、基準点を0と
した時、4の位置に停止していたとする。泳動パターン
の記録は、1ピッチずつ紙送りしながら各ドットをオン
・オフ制御するわけであるが、第8図において◎印の位
置にヘッド36がきたときドットa〜dの対応するドット
をオンする以外に、連続波形とするために印の位置で
も対応するドットをオンするような補間処理が必要であ
る。このようなデータの補間処理は公知の種々の方法に
よって行なうことができる。補間処理が終了し、メモリ
27に補間処理したデータが揃ったら1ドットラインずつ
紙送りをしながらドットa〜dを制御して泳動パターン
を記録するわけであるが、この場合ヘッド位置4で印字
すべきデータはないので、ドットa〜dをオフとして1
ドットライン紙を送る。次にヘッド位置3ではドットa,
bおよびcを、ヘッド位置2ではドットa.cおよびdを、
ヘッド位置1ではドットaおよびdを、ヘッド位置0す
なわち基準点ではドットaおよびdをそれぞれオンして
連続波形の泳動パターンを得る。
このように、指定された倍率をフロッピーディスク28に
格納されている測光データに乗算すると共に、データ間
を補間処理して連続波形とすることにより、任意の倍率
に対して常にプリンタ29の最高解像度をもって泳動パタ
ーンを記録することができる。
格納されている測光データに乗算すると共に、データ間
を補間処理して連続波形とすることにより、任意の倍率
に対して常にプリンタ29の最高解像度をもって泳動パタ
ーンを記録することができる。
第9図は本実施例の動作の概要を示すフローチャート
で、その内容は既に説明したので省略する。
で、その内容は既に説明したので省略する。
以上のように、本実施例では表示指令を入力し、それに
基いてプリンタ29を制御して患者名や測定値等のキャラ
クタデータを蛋白分画報告書32の所定の欄にそれぞれ記
録すると共に、該報告書32の泳動パターン記録欄32aに
所望の大きさの泳動パターンを記録するわけであるが、
その記録すべき泳動パターンは上述した縦倍率のみでな
く、横倍率およびその双方の倍率を任意に指定して泳動
パターン全体を記録することもできる。また、第10図A
に示すように泳動パターンの一部のみを基準の大きさ
で、あるいは拡大または縮小して記録することもできる
し、第10図Bに示すように泳動パターンの一部の領域の
倍率を他の領域の倍率と異ならせて記録したり、第10図
Cに示すように基準の泳動パターンP0と共に、その一
部を倍率を異ならせて一緒に表示することもできる。な
お、上述した実施例ではフリクションフィールド方式の
プリンタを使用したが、トラクタフィード方式のプリン
タを用いることもできる。
基いてプリンタ29を制御して患者名や測定値等のキャラ
クタデータを蛋白分画報告書32の所定の欄にそれぞれ記
録すると共に、該報告書32の泳動パターン記録欄32aに
所望の大きさの泳動パターンを記録するわけであるが、
その記録すべき泳動パターンは上述した縦倍率のみでな
く、横倍率およびその双方の倍率を任意に指定して泳動
パターン全体を記録することもできる。また、第10図A
に示すように泳動パターンの一部のみを基準の大きさ
で、あるいは拡大または縮小して記録することもできる
し、第10図Bに示すように泳動パターンの一部の領域の
倍率を他の領域の倍率と異ならせて記録したり、第10図
Cに示すように基準の泳動パターンP0と共に、その一
部を倍率を異ならせて一緒に表示することもできる。な
お、上述した実施例ではフリクションフィールド方式の
プリンタを使用したが、トラクタフィード方式のプリン
タを用いることもできる。
(発明の効果) 以上述べたように、本発明によれば、CRTに表示された
泳動パターンの全体に基づいて、任意の蛋白分画の領域
に対応する泳動パターンを観察容易な倍率に変更した上
で基準の大きさの泳動パターンを共に記録できるので、
病態に応じた正確な診断が可能な記録書を作成すること
ができる。
泳動パターンの全体に基づいて、任意の蛋白分画の領域
に対応する泳動パターンを観察容易な倍率に変更した上
で基準の大きさの泳動パターンを共に記録できるので、
病態に応じた正確な診断が可能な記録書を作成すること
ができる。
第1図はデンシトメータの要部の構成を示す図、 第2図は電気泳動像の走査方法を説明するための図、 第3図は泳動パターンの一例を示す図、 第4図は本発明を実施する電気泳動装置の要部の一例の
構成を示すブロック図、 第5図は第4図に示すプリンタの一例の要部の構成を示
す斜視図、 第6図は蛋白分画報告書の一例を示す平面図、 第7図は本発明による泳動パターンの記録態様を示す
図、 第8図はプリンタの制御例を説明するための図、 第9図は第4図に示す電気泳動装置におけるデータ処理
を説明するためのフローチャート、 第10図A,BおよびCは本発明による泳動パターンの他の
記録態様を示す図である。 21……支持体、22……光源 23……受光素子、24……対数増幅器 25……A/D変換器、26……CPU 27……メモリ、28……フロッピーディスク 29……プリンタ、30……キーボード 31……CRT、32……蛋白分画報告書 33……TOFマーク、34……センサ 35……紙送りローラ、36……ヘッド
構成を示すブロック図、 第5図は第4図に示すプリンタの一例の要部の構成を示
す斜視図、 第6図は蛋白分画報告書の一例を示す平面図、 第7図は本発明による泳動パターンの記録態様を示す
図、 第8図はプリンタの制御例を説明するための図、 第9図は第4図に示す電気泳動装置におけるデータ処理
を説明するためのフローチャート、 第10図A,BおよびCは本発明による泳動パターンの他の
記録態様を示す図である。 21……支持体、22……光源 23……受光素子、24……対数増幅器 25……A/D変換器、26……CPU 27……メモリ、28……フロッピーディスク 29……プリンタ、30……キーボード 31……CRT、32……蛋白分画報告書 33……TOFマーク、34……センサ 35……紙送りローラ、36……ヘッド
Claims (1)
- 【請求項1】電気泳動像を測光して得られた測光データ
を所定の記憶手段に記憶する工程と、 前記測光データに基づく基準の大きさの泳動パターンの
全体をCRTに表示する工程と、 前記測光データを蛋白分画毎の領域に切り出す工程と、 表示された基準の大きさの泳動パターンに基づいて当該
泳動パターンの全体および/または一部の蛋白分画に関
する縦倍率および/または横倍率を選択的に入力する工
程と、 入力された指令内容をCRTに表示するとともに前記記憶
手段に記憶する工程と、 前記記憶手段に記憶された内容に基づいて前記プリンタ
の記録動作を制御することにより、基準の大きさの泳動
パターンと縦倍および/または横倍された泳動パターン
とを同一の記録用紙に記録する工程とを有することを特
徴とする泳動パターンの記録方法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60022747A JPH06100534B2 (ja) | 1985-02-09 | 1985-02-09 | 泳動パターンの記録方法 |
| US06/826,991 US4666577A (en) | 1985-02-07 | 1986-02-07 | Method of recording electrophoretic image pattern |
| DE19863603920 DE3603920A1 (de) | 1985-02-07 | 1986-02-07 | Verfahren zur aufzeichnung oder darstellung von durch elektrophorese entstandenen bildern |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60022747A JPH06100534B2 (ja) | 1985-02-09 | 1985-02-09 | 泳動パターンの記録方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61182552A JPS61182552A (ja) | 1986-08-15 |
| JPH06100534B2 true JPH06100534B2 (ja) | 1994-12-12 |
Family
ID=12091285
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60022747A Expired - Lifetime JPH06100534B2 (ja) | 1985-02-07 | 1985-02-09 | 泳動パターンの記録方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06100534B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5088243B2 (ja) * | 2008-06-06 | 2012-12-05 | 株式会社島津製作所 | 機器分析用データ処理装置及びデータ処理用プログラム |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60617B2 (ja) * | 1979-09-25 | 1985-01-09 | 平沼産業株式会社 | デンシトメ−タ |
| JPS5740634A (en) * | 1980-08-22 | 1982-03-06 | Olympus Optical Co Ltd | Method of setting demarkation point of electrophoresis pattern |
-
1985
- 1985-02-09 JP JP60022747A patent/JPH06100534B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61182552A (ja) | 1986-08-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4648048A (en) | Apparatus for determining and evaluating color measurement strips on a printed sheet | |
| JPH06100534B2 (ja) | 泳動パターンの記録方法 | |
| US4728996A (en) | Photographic printing method | |
| US4666577A (en) | Method of recording electrophoretic image pattern | |
| JPS6128089B2 (ja) | ||
| JPH0522180B2 (ja) | ||
| JPH0776744B2 (ja) | 空間的に展開された試料パターン測定装置 | |
| JP3130629B2 (ja) | 電気泳動における分画処理方法 | |
| JPH06241986A (ja) | デンシトグラムの表示方法 | |
| JPH0680416B2 (ja) | デンシトグラムの表示方法 | |
| JPH0735994B2 (ja) | 泳動パターンの記録方法 | |
| JPS5819509A (ja) | 分析機器の出力信号の記録方法 | |
| JP2002042110A (ja) | 画像計測システム、画像計測方法及び画像計測用プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 | |
| JPS634965Y2 (ja) | ||
| Diello et al. | The Development of an automated cartographic system | |
| US5696588A (en) | Automatic plate scanner | |
| JPH0735995B2 (ja) | 泳動パターンの記録方法 | |
| JPS62119239U (ja) | ||
| JPS644112Y2 (ja) | ||
| JPS60617B2 (ja) | デンシトメ−タ | |
| JPS5926013A (ja) | 記録装置 | |
| JPH04226762A (ja) | 印刷管理方法 | |
| JPH0229648A (ja) | スキヤナシミユレーシヨンデータの採取方法 | |
| JPS6236531B2 (ja) | ||
| JPH0569627A (ja) | ワードプロセツサ機能付き印字装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |