JPH0610056Y2 - ストライカカバ−の取付構造 - Google Patents

ストライカカバ−の取付構造

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JPH0610056Y2
JPH0610056Y2 JP3731485U JP3731485U JPH0610056Y2 JP H0610056 Y2 JPH0610056 Y2 JP H0610056Y2 JP 3731485 U JP3731485 U JP 3731485U JP 3731485 U JP3731485 U JP 3731485U JP H0610056 Y2 JPH0610056 Y2 JP H0610056Y2
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JP
Japan
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striker
mounting
cover
hole
base
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JP3731485U
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JPS61152667U (ja
Inventor
文雄 加藤
康雄 平間
Original Assignee
日産車体株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、車体に設けられるストライカのカバーに関す
るものである。
(従来の技術) 従来のストライカカバーの取付構造としては、例えば、
第3図〜第5図に示すものが知られている。
第3図に示す従来のストライカカバーの取付構造は、ト
リムボード01を切欠いて車体にストライカ取付部02
が設けられ、該ストライカ取付部02にボルト03,0
3が設けられ、該ボルト03,03にストライカ04が
螺着され、該ストライカ04はストライカ部05と、ス
トライカ取付穴である調整用穴06が設けられたベース
部07とから形成され、前記トリムボード01にストラ
イカ取付部02及びベース部07を覆うストライカカバ
ー08がネジ09,09,09,09で取着され、該ス
トライカカバー08にストライカ部05を挿通させるス
トライカ穴010が設けられたものであった。
尚、011はストライカ04をストライカ取付部02に
取付けるためのナットである。
また、第4図に示すストライカカバーの取付構造は、ス
トライカカバー08をネジ012によりストライカ04
のベース部07に取着させたものであった。
また、第5図に示すストライカカバーの取付構造は、ス
トライカ取付部02にカバー取付用ボルト013,01
3が設けられ、ストライカ04のベース部07にボルト
挿通穴014,014が設けられ、前記カバー取付用ボ
ルト013,013にストライカカバー08がナット締
めされたものであった。
従って、ストライカカバー08によってストライカ取付
部02及びベース部07を覆い見映え良くすることがで
きるものであった。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、上記従来のストライカカバー取付構造に
あっては、以下に述べるような問題点があった。
第3図に示すように、ストライカカバーをトリムボード
に取着させる場合には、 ストライカカバーのストライカ穴で、ストライカの位置
調整代のみならず車体とトリムの組付誤差を吸収するこ
とができるようにしなければならないために、ストライ
カ穴を大きく開ける必要があり、ストライカカバーの内
側が見えて見映えが悪い。
第4図に示すように、ストライカカバーをストライカの
ベース部に取着させた場合には、ストライカカバーがス
トライカの位置調整に伴なって動かされるためにトリム
ボードに対する位置のバラツキが大きく、ストライカ取
付部を完全に覆うことができなかったり、また、トリム
ボードがカーブ面であるときには、ストライカカバーと
トリムとの合いが悪く、隙間が生じたりする。
第5図に示すように、ストライカ取付部にカバー取付用
ボルトを設ける場合には、ストライカのベース部に調整
用穴の他にストライカの調整によって、カバー取付用ボ
ルトとボルト挿通穴とがズレてもよいように大径のボル
ト挿通穴を設けなければならず、かつ、ベースの強度も
必要であるために、ベースを大きく形成しなければなら
ず、それによって、ストライカ取付部とストライカカバ
ーも大きくしなければならないために、狭い面積のトリ
ムボードにストライカを設けることができない。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、上述の問題点を解決することを目的とするも
ので、その解決手段として本考案のストライカカバー取
付構造では、 トリムボードを切欠して車体にストライカ取付部が設け
られ、 該ストライカ取付部に、ストライカ部とストライカベー
ス部とストライカ取付穴が設けられたストライカが取付
ボルトによって螺着され、 さらに、前記ストライカ部を挿通可能なストライカ穴を
具備し、前記ストライカ取付部及びストライカベース部
を覆うストライカカバーが設けられたストライカカバー
の取付構造において、 前記ストライカベース部とストライカカバーの間に取付
ブラケットを介在させ、該取付ブラケットには、前記取
付ボルトとほぼ同径の固定穴を有する固定部が形成され
ていると共に、前記ストライカカバーが取付けられるス
トライカカバー取付部が形成され、 前記ストライカ取付穴が前記取付ボルトより大径に形成
され、 前記取付ブラケットの固定穴とストライカベース部のス
トライカ取付穴とに取付ボルトを挿通し、前記ストライ
カ取付部に前記ストライカと共に共締めにより螺着させ
ることで、前記取付ブラケットを位置決め固定させ、 前記取付ブラケットのストライカカバー取付部に前記ス
トライカカバーを取付けたこととした。
(作用) 従って、本考案のストライカカバー取付構造では、スト
ライカと取付ブラケットとをストライカ取付部に共締め
により螺着させることで、取付ブラケットが車体に対し
て位置決め固定され、かつ、ストライカカバーが取付ブ
ラケットに設けられるため、ストライカカバーも車体に
対し位置決め固定される。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を第1図及び第2図に示しその
構成を詳細に説明する。
2はトリムボードであって、ウインド4の外周部を覆っ
て車体側壁6とウインド4との接合部を隠しているもの
で、合成樹脂によって形成されている。
8はストライカ取付部であって、後記ストライカ12を
取付けるもので、このストライカ取付部8は、前記トリ
ムボード2のコーナ部分を切欠いて形成され、2本の取
付ボルト10,10が固着されている。
12はストライカであって、車室内に設けられたシート
(図示省略)のシートバック100を固定させるもの
で、このストライカ12は前記ストライカ取付部8に取
付けられるベース部14と、前記シートバック100の
係止機構(図示省略)と係止されるストライカ部16
と、を備えている。
尚、前記ベース部14には、前記取付ボルト10,10
が挿通される該ボルト10,10よりも大径のストライ
カ取付穴である調整用穴18,18が設けられており、
前記ストライカ12を取付ボルト10に対して、上下左
右にある程度動かしてシートバック100の係止機構
(図示省略)に対する位置調整が可能なようになってい
る。
20は取付ブラケットであって、前記ストライカ取付部
8の取付ボルト10,10にナット22,22によっ
て、前記ストライカ12と共に共締めにより螺着され
て、位置決め固定されているもので、この取付ブラケッ
ト20は、前記取付ボルト10に螺着される固定穴2
4,24が設けられた固定部26と、後記ストライカカ
バー32を取付けるためのネジ穴28,28が形成され
た取付片30,30と、を備えている。
固定穴24,24は前記取付ボルト10とほぼ同一の径
に明けられており、固定時、この取付ブラケット20は
取付ボルト10によって位置決めされる。
尚、前記取付ブラケット20には、ストライカ12の位
置調整のための動きの影響を受けないように、ベース部
14との接触面積を減らすための切欠部31が形勢され
ている。
32はストライカカバーであって、前記ストライカ取付
部8及びベース部14等を覆い隠して見映えを良くする
もので、このストライカカバー32は、前記取付ブラケ
ット20の取付片30,30にネジ34,34によっ
て、その縁部がストライカ取付部8の周りのトリムボー
ド2を覆うように取付けられている。
前記ストライカカバー32は、前記トリムボード2と同
じ合成樹脂製で、車室内側へ凸設され、かつ、前記スト
ライカ部16を挿通させるストライカ穴36が設けら
れ、かつ、ネジ止め用のネジ穴38,38が設けられて
いる。
尚、前記ストライカ穴36の両端部はストライカ12の
位置調整代を確保するために、少し大きめに形成されて
おり、また、内側部分はヒンジ40によって開閉される
蓋部42が形成されている。
次に実施例の作用を説明する。
ストライカカバー32の取付手順を説明する。
始めに、ストライカ取付部8の取付ボルト10,10に
ストライカ12を取付けると共に、取付ブラケット20
をストライカ部16の内側に位置するようにして取付
け、ナット22,22で両者を共締めする。
尚、そのときに、ストライカ12はボルト10より大径
の調整用穴18が設けられているためシートバック10
0の係止機構(図示せず)に対して位置調整することが
でき、また、取付ブラケット20は取付ボルト10によ
り位置決めされる。
次にネジ34,34でストライカカバー32を取付ブラ
ケット20に取付け、ストライカカバー32の取り付け
を終える。
尚、ストライカカバー32は、ストライカ取付部8の取
付ボルト10,10によって位置決めされた取付ブラケ
ット20に固定されることで、車体に対して位置決めさ
れるものである。
以上、本考案の実施例を図面により詳述してきたが、具
体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本考
案の要旨を逸脱しない範囲における設計変更等があって
も本考案に含まれる。
例えば、実施例では、取付ボルト10,10を車体のス
トライカ取付部8に固着させたが、ストライカ取付部8
にウェルドナット等を有するネジ穴を設けて、ボルト締
めするようにしてもよい。
また、ストライカカバー32は、ネジ34,34を用い
る以外にも、ピン等他の部材を用いて取付けてよい。
また、本考案の取付構造はウインド4のトリムボード2
に限られることはない。
また、ストライカ12のベース部14及びストライカカ
バー32及びストライカ取付部8の形状はトリムボード
や車室内形状に合せて適宜定められるものである。
(考案の効果) 上述のように本考案のストライカカバーの取付構造によ
れば、ストライカカバーが取付ブラケットを介して車体
に対して位置決めされるために、車体に対するストライ
カカバーの取付用リブが不要で小型となり、また取付位
置のバラツキが生じたり、ストライカカバーとトリムボ
ードとの合わせが悪くなって隙間が生じたりするといっ
たことがないという効果が得られ、かつ、ストライカカ
バーのストライカ穴では、ストライカの調整代だけの余
裕を有していればよいこととなって、ストライカ穴が必
要以上に大きくなることがなく見映えが悪くならないと
いう効果が得られる。
しかも、ストライカと取付ブラケットとを共締めさせる
ため、ストライカのベース部にはストライカを螺着させ
るための穴を形成させるだけでよく、そのため、ベース
をコンパクトにすることができることで、ストライカ取
付部もコンパクトにすることができ、それによって、本
考案のストライカの取付構造を、狭い面積のトリムボー
ドの部分に用いることができるという効果が得られる。
さらに、必要な場合には、ストライカカバー32に蓋体
42を設けることにより、ストライカ穴36から内部構
造を見えなくすることができ、一層見映えが良くなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案実施例のストライカカバーの取付構造を
示す分解斜視図、第2図は実施例取付構造を示す断面
図、第3図〜第5図は従来例構造を示す分解斜視図であ
る。 2……トリムボード 6……車体側壁(車体) 8……ストライカ取付部 10……取付ボルト 12……ストライカ 14……ベース部 16……ストライカ部 18……調整用穴(ストライカ取付部) 20……取付ブラケット 24……固定穴 26……固定部 30……取付片(ストライカカバー取付部) 32……ストライカカバー

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】トリムボードを切欠して車体にストライカ
    取付部が設けられ、 該ストライカ取付部に、ストライカ部とストライカベー
    ス部とストライカ取付穴が設けられたストライカが取付
    ボルトによって螺着され、 さらに、前記ストライカ部を挿通可能なストライカ穴を
    具備し、前記ストライカ取付部及びストライカベース部
    を覆うストライカカバーが設けられたストライカカバー
    の取付構造において、 前記ストライカベース部とストライカカバーの間に取付
    ブラケットを介在させ、該取付ブラケットには、前記取
    付ボルトとほぼ同径の固定穴を有する固定部が形成され
    ていると共に、前記ストライカカバーが取付けられるス
    トライカカバー取付部が形成され、 前記ストライカ取付穴が前記取付ボルトより大径に形成
    され、 前記取付ブラケットの固定穴とストライカベース部のス
    トライカ取付穴とに取付ボルトを挿通し、前記ストライ
    カ取付部に前記ストライカと共に共締めにより螺着させ
    ることで、前記取付ブラケットを位置決め固定させ、 前記取付ブラケットのストライカカバー取付部に前記ス
    トライカカバーを取付けたことを特徴とするストライカ
    カバーの取付構造。
JP3731485U 1985-03-15 1985-03-15 ストライカカバ−の取付構造 Expired - Lifetime JPH0610056Y2 (ja)

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JPS61152667U JPS61152667U (ja) 1986-09-20
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JPH0634529Y2 (ja) * 1987-10-05 1994-09-07 スズキ株式会社 自動車のフードストライカの取付構造
JP7263666B2 (ja) * 2020-03-31 2023-04-25 豊田合成株式会社 エアバッグ装置

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JPS61152667U (ja) 1986-09-20

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