JPH06101457A - 電熱触媒の通電制御装置 - Google Patents
電熱触媒の通電制御装置Info
- Publication number
- JPH06101457A JPH06101457A JP25236692A JP25236692A JPH06101457A JP H06101457 A JPH06101457 A JP H06101457A JP 25236692 A JP25236692 A JP 25236692A JP 25236692 A JP25236692 A JP 25236692A JP H06101457 A JPH06101457 A JP H06101457A
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- Japan
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- catalyst
- voltage
- engine
- battery
- electrothermal
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 良好なエンジンの始動性能を確保する。
【構成】 エンジン1からの排気通路2には、主触媒4
の上流側に近接して電熱触媒3が設置されている。エン
ジンコントロールユニット5は、バッテリ6の電圧値及
びエンジン水温を基に電熱触媒通電用設定電圧V0を演
算する手段5a、該設定電圧とバッテリ電圧を比較する
手段5b、エンジン始動検知手段5cを有し、バッテリ
電圧Vが設定電圧V0より大きく、かつエンジン始動を
検知すると電力供給装置8に出力して、電熱触媒3にバ
ッテリ6より電力を供給する。
の上流側に近接して電熱触媒3が設置されている。エン
ジンコントロールユニット5は、バッテリ6の電圧値及
びエンジン水温を基に電熱触媒通電用設定電圧V0を演
算する手段5a、該設定電圧とバッテリ電圧を比較する
手段5b、エンジン始動検知手段5cを有し、バッテリ
電圧Vが設定電圧V0より大きく、かつエンジン始動を
検知すると電力供給装置8に出力して、電熱触媒3にバ
ッテリ6より電力を供給する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電熱触媒の通電制御装置
に関する。
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の電熱触媒(EHC)の通
電制御装置としては、例えば図4に示すようなものがあ
る、(例えば、実開昭63−67609号公報参照)。
電制御装置としては、例えば図4に示すようなものがあ
る、(例えば、実開昭63−67609号公報参照)。
【0003】すなわち、エンジン101の排気通路10
2には、主触媒103の上流側に近接させて電熱触媒1
04が設置されている。電熱触媒には電気ヒータが埋設
されており、電熱触媒104の中心線上に通電のための
一方の電極105を設け、触媒外枠106を他方の電極
としている。触媒外枠106には温度センサ107が設
けられ、この温度センサ107の検出信号は制御装置1
08に入力されている。そして、温度センサ107の出
力により触媒が暖まり活性化されたことを検知して電熱
触媒への通電を止めるようにしていた。
2には、主触媒103の上流側に近接させて電熱触媒1
04が設置されている。電熱触媒には電気ヒータが埋設
されており、電熱触媒104の中心線上に通電のための
一方の電極105を設け、触媒外枠106を他方の電極
としている。触媒外枠106には温度センサ107が設
けられ、この温度センサ107の検出信号は制御装置1
08に入力されている。そして、温度センサ107の出
力により触媒が暖まり活性化されたことを検知して電熱
触媒への通電を止めるようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の電熱触媒の通電制御装置にあっては、バッテ
リの劣化等によって充電量が不十分な場合の極低温時に
電熱触媒を作動させると、電熱触媒に電力を奪われクラ
ンキング回転数が低下し始動性が悪化するという問題点
があった。
うな従来の電熱触媒の通電制御装置にあっては、バッテ
リの劣化等によって充電量が不十分な場合の極低温時に
電熱触媒を作動させると、電熱触媒に電力を奪われクラ
ンキング回転数が低下し始動性が悪化するという問題点
があった。
【0005】本発明は、このような従来の問題点に着目
してなされたものであり、始動性の悪化を防止した電熱
触媒の通電制御装置を提供することを目的としている。
してなされたものであり、始動性の悪化を防止した電熱
触媒の通電制御装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】排気を浄化する触媒を加
熱して活性を早める電熱触媒の通電制御装置において、
エンジン始動時の水温を基に電熱触媒通電用設定電圧を
演算する手段と、該設定電圧とバッテリ電圧とを比較す
る手段と、エンジン始動を検知する手段とを設け、バッ
テリ電圧が前記設定電圧より大きいときに限り、クラン
キングのエンジン始動後に電熱触媒に通電するようにし
た。
熱して活性を早める電熱触媒の通電制御装置において、
エンジン始動時の水温を基に電熱触媒通電用設定電圧を
演算する手段と、該設定電圧とバッテリ電圧とを比較す
る手段と、エンジン始動を検知する手段とを設け、バッ
テリ電圧が前記設定電圧より大きいときに限り、クラン
キングのエンジン始動後に電熱触媒に通電するようにし
た。
【0007】
【作用】バッテリ電圧値が所定値以上あり、しかもエン
ジン始動後に電熱触媒に通電するので、良好な始動性能
を確保することができる。
ジン始動後に電熱触媒に通電するので、良好な始動性能
を確保することができる。
【0008】
【実施例】以下本発明を図面に基づいて説明する。図1
〜図3は本発明の一実施例を示す図である。
〜図3は本発明の一実施例を示す図である。
【0009】まず構成を図1により説明する。1はエン
ジン、2は排気通路、3は電熱触媒で主触媒4の上流側
に近接して設置されている。5はエンジンコントロール
ユニットでバッテリ6の電圧値及び水温センサ7からの
エンジン冷却水温を基に、その運転条件での電熱触媒通
電用設定電圧V0を演算する手段5a、該設定電圧V0と
バッテリ電圧Vを比較する手段5b、始動を検知する手
段5cを備えている。
ジン、2は排気通路、3は電熱触媒で主触媒4の上流側
に近接して設置されている。5はエンジンコントロール
ユニットでバッテリ6の電圧値及び水温センサ7からの
エンジン冷却水温を基に、その運転条件での電熱触媒通
電用設定電圧V0を演算する手段5a、該設定電圧V0と
バッテリ電圧Vを比較する手段5b、始動を検知する手
段5cを備えている。
【0010】また8は、電力供給装置でエンジンコント
ロールユニット5よりの信号によって電熱触媒3にバッ
テリ6の電力を供給する。9はバッテリ電圧警告灯、1
0はエアクリーナ、11はスロットルバルブ、12は燃
焼噴射弁である。
ロールユニット5よりの信号によって電熱触媒3にバッ
テリ6の電力を供給する。9はバッテリ電圧警告灯、1
0はエアクリーナ、11はスロットルバルブ、12は燃
焼噴射弁である。
【0011】次に制御動作を図2のフローチャートによ
り説明する。なお図2においては電熱触媒3をEHCと
表してある。
り説明する。なお図2においては電熱触媒3をEHCと
表してある。
【0012】まず、スタータ信号により装置が作動され
る。
る。
【0013】ステップS1において、クランキング状態
であるか否かを判断する。クランキング時であれば、ス
テップS2に進み、クランキングが終了し始動検知手段
5cで始動を検知していれば、ステップS9へと進む。
であるか否かを判断する。クランキング時であれば、ス
テップS2に進み、クランキングが終了し始動検知手段
5cで始動を検知していれば、ステップS9へと進む。
【0014】ステップS2でバッテリ6の電圧Vを読み
込み、ステップS3で水温センサ7よりエンジン冷却水
温を読み込む。
込み、ステップS3で水温センサ7よりエンジン冷却水
温を読み込む。
【0015】そして、スタータS4でバッテリ電圧V及
び水温を基に電熱触媒通電用設定電圧V0を設定電圧演
算手段5aで演算する。
び水温を基に電熱触媒通電用設定電圧V0を設定電圧演
算手段5aで演算する。
【0016】ここで低温時ほど電熱触媒(EHC)3へ
の通電が早期に開始されるように、図3に図示した如
く、電熱触媒3用の設定電圧V0は始動時の水温が低い
ほど低くなるように設定する。
の通電が早期に開始されるように、図3に図示した如
く、電熱触媒3用の設定電圧V0は始動時の水温が低い
ほど低くなるように設定する。
【0017】ステップS5で、ステップS2で読み込ん
だバッテリ電圧VをステップS4で演算した設定電圧V
0と設定電圧バッテリ電圧比較手段で比較し、バッテリ
電圧Vが設定電圧V0より大きければステップS6へ進
みEHC(電熱触媒)フラグをONする。また電圧Vの
方が小さければステップS7へ進みEHCフラグをOF
Fし、ステップS8で警告灯9をONとし、運転者に警
告する。
だバッテリ電圧VをステップS4で演算した設定電圧V
0と設定電圧バッテリ電圧比較手段で比較し、バッテリ
電圧Vが設定電圧V0より大きければステップS6へ進
みEHC(電熱触媒)フラグをONする。また電圧Vの
方が小さければステップS7へ進みEHCフラグをOF
Fし、ステップS8で警告灯9をONとし、運転者に警
告する。
【0018】エンジンが始動した状態のステップS9に
おいて、EHCフラグがONであるか否かを判断し、E
HCフラグがONであれば、ステップS10に進み電熱
触媒3に通電し、触媒の活性を早める。
おいて、EHCフラグがONであるか否かを判断し、E
HCフラグがONであれば、ステップS10に進み電熱
触媒3に通電し、触媒の活性を早める。
【0019】また、EHCフラグがOFFであれば、ス
テップS11に進み電熱触媒3へは電力を供給せず、バ
ッテリ電圧の昇圧を待つ。
テップS11に進み電熱触媒3へは電力を供給せず、バ
ッテリ電圧の昇圧を待つ。
【0020】このように、電熱触媒3への通電非通電の
判断をエンジン始動後に行うことによって良好に始動性
を確保する。
判断をエンジン始動後に行うことによって良好に始動性
を確保する。
【0021】以降、上記した制御動作を繰り返し触媒が
活性された後に制御動作を中止する。
活性された後に制御動作を中止する。
【0022】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば、バッテリの劣化等により充電量が不充分の場合に
は、電熱触媒へ通電を行わないようにしたので、良好な
始動性が得られる。
ば、バッテリの劣化等により充電量が不充分の場合に
は、電熱触媒へ通電を行わないようにしたので、良好な
始動性が得られる。
【0023】また、水温が低温時ほど電熱触媒への通電
を早期に開始されるように設定したので、寒冷時の触媒
の活性を早めることができる。
を早期に開始されるように設定したので、寒冷時の触媒
の活性を早めることができる。
【図1】本発明の一実施例の構成の概要を示す全体構成
図。
図。
【図2】同じく一実施例の制御動作を示すフローチャー
ト。
ト。
【図3】同じく一実施例の電熱触媒通電用設定電圧V0
の始動時水温による変化を示す図。
の始動時水温による変化を示す図。
【図4】従来例を示す図。
1…エンジン 2…排気通路 3…電熱触媒(EHC) 4…主触媒 5…エンジンコントロールユニット 6…バッテリ 7…水温センサ 8…電力供給装置
Claims (1)
- 【請求項1】 排気を浄化する触媒を加熱して活性を早
める電熱触媒の通電制御装置において、エンジン始動時
の水温を基に電熱触媒通電用設定電圧を演算する手段
と、該設定電圧とバッテリ電圧とを比較する手段と、エ
ンジン始動を検知する手段とを設け、バッテリ電圧が前
記設定電圧より大きいときに限り、クランキングのエン
ジン始動後に電熱触媒に通電するようにしたことを特徴
とする電熱触媒の通電制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25236692A JP2833376B2 (ja) | 1992-09-22 | 1992-09-22 | 電熱触媒の通電制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25236692A JP2833376B2 (ja) | 1992-09-22 | 1992-09-22 | 電熱触媒の通電制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06101457A true JPH06101457A (ja) | 1994-04-12 |
| JP2833376B2 JP2833376B2 (ja) | 1998-12-09 |
Family
ID=17236301
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25236692A Expired - Lifetime JP2833376B2 (ja) | 1992-09-22 | 1992-09-22 | 電熱触媒の通電制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2833376B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101491297B1 (ko) * | 2013-08-13 | 2015-02-06 | 현대자동차주식회사 | Ehc 히터 제어 방법 |
| JP2019143581A (ja) * | 2018-02-23 | 2019-08-29 | いすゞ自動車株式会社 | 窒素酸化物センサ用ヒータ制御装置 |
-
1992
- 1992-09-22 JP JP25236692A patent/JP2833376B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101491297B1 (ko) * | 2013-08-13 | 2015-02-06 | 현대자동차주식회사 | Ehc 히터 제어 방법 |
| JP2019143581A (ja) * | 2018-02-23 | 2019-08-29 | いすゞ自動車株式会社 | 窒素酸化物センサ用ヒータ制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2833376B2 (ja) | 1998-12-09 |
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