JPH06101844A - 電子レンジ - Google Patents
電子レンジInfo
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- JPH06101844A JPH06101844A JP4276542A JP27654292A JPH06101844A JP H06101844 A JPH06101844 A JP H06101844A JP 4276542 A JP4276542 A JP 4276542A JP 27654292 A JP27654292 A JP 27654292A JP H06101844 A JPH06101844 A JP H06101844A
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- JP
- Japan
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- popcorn
- cooking
- heating
- weight
- switch
- Prior art date
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- Pending
Links
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Landscapes
- Grain Derivatives (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 調理対象となるポップコーンバッグの食品載
置台上での載置態様の如何に拘わらず良好な仕上がりで
のポップコーン作りを可能とする。 【構成】 食品載置台たるターンテーブル2上の載置重
量を重量センサ5により検出する。この重量センサ5の
検出結果に基づいて、調理対象となるポップコーンバッ
グ4がターンテーブル2上に直接的に載置されている
か、又は、皿4a等の載置容器と共に載置されているかの
判定を行い、後者の場合、前者の場合よりも加熱設定時
間を長くして、両者のいずれにおいても良好な仕上がり
でのポップコーンが得られるようにする。
置台上での載置態様の如何に拘わらず良好な仕上がりで
のポップコーン作りを可能とする。 【構成】 食品載置台たるターンテーブル2上の載置重
量を重量センサ5により検出する。この重量センサ5の
検出結果に基づいて、調理対象となるポップコーンバッ
グ4がターンテーブル2上に直接的に載置されている
か、又は、皿4a等の載置容器と共に載置されているかの
判定を行い、後者の場合、前者の場合よりも加熱設定時
間を長くして、両者のいずれにおいても良好な仕上がり
でのポップコーンが得られるようにする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ポップコーン作りを含
む調理の指定に応じて予め設定された時間の加熱調理を
自動的に行うように構成された電子レンジに関する。
む調理の指定に応じて予め設定された時間の加熱調理を
自動的に行うように構成された電子レンジに関する。
【0002】
【従来の技術】加熱室の内部に設けた食品載置台(ター
ンテーブル)上に調理対象となる食品を載置し、加熱室
にマイクロ波を導入して、該マイクロ波の作用により前
記食品を加熱調理する電子レンジにおいては、家庭用の
加熱調理器としての普及に伴って、多様な調理を誤りな
く行わせるための自動化が進められており、近年におい
ては、使用者による調理の種類の指定に応じて、実質的
な自動調理が行えるようにした電子レンジが実用化され
ている。
ンテーブル)上に調理対象となる食品を載置し、加熱室
にマイクロ波を導入して、該マイクロ波の作用により前
記食品を加熱調理する電子レンジにおいては、家庭用の
加熱調理器としての普及に伴って、多様な調理を誤りな
く行わせるための自動化が進められており、近年におい
ては、使用者による調理の種類の指定に応じて、実質的
な自動調理が行えるようにした電子レンジが実用化され
ている。
【0003】調理の種類の指定は、一般的に、本体前面
の操作盤上に配された調理指定手段(調理指定スイッ
チ)の操作により行われ、この指定操作がなされた場
合、夫々の指定内容に応じて予め設定された手順に従っ
て、加熱時間、加熱温度、加熱方法等の加熱条件が制御
され、前述した自動調理が実現される。
の操作盤上に配された調理指定手段(調理指定スイッ
チ)の操作により行われ、この指定操作がなされた場
合、夫々の指定内容に応じて予め設定された手順に従っ
て、加熱時間、加熱温度、加熱方法等の加熱条件が制御
され、前述した自動調理が実現される。
【0004】電子レンジにより行われる調理内容は、国
内と国外とでは異なり、前記調理指定スイッチの種類
は、夫々の国で広く行われる調理に応じて決定されてい
る。例えば、電子レンジによるポップコーン作りが広く
行われている米国向けの電子レンジにおいては、調理指
定スイッチの1つとして、ポップコーン作りを指定する
ためのポップコーンスイッチが不可欠であり、このポッ
プコーンスイッチの操作に応じて得られるポップコーン
の仕上がり状態の善し悪しが、商品価値を決定する重要
な要素となっている。
内と国外とでは異なり、前記調理指定スイッチの種類
は、夫々の国で広く行われる調理に応じて決定されてい
る。例えば、電子レンジによるポップコーン作りが広く
行われている米国向けの電子レンジにおいては、調理指
定スイッチの1つとして、ポップコーン作りを指定する
ためのポップコーンスイッチが不可欠であり、このポッ
プコーンスイッチの操作に応じて得られるポップコーン
の仕上がり状態の善し悪しが、商品価値を決定する重要
な要素となっている。
【0005】このポップコーン作りは、塩,バター等の
調味料と共に乾燥トウモロコシの穀粒を袋詰めしてなる
ポップコーンバッグを調理対象とし、単純な一様加熱に
より行われるものであり、従来においては、前記ポップ
コーンスイッチが操作された場合、所定の加熱時間(3
分前後)の一様加熱が行われるようになし、良好な仕上
がり状態を確保している。
調味料と共に乾燥トウモロコシの穀粒を袋詰めしてなる
ポップコーンバッグを調理対象とし、単純な一様加熱に
より行われるものであり、従来においては、前記ポップ
コーンスイッチが操作された場合、所定の加熱時間(3
分前後)の一様加熱が行われるようになし、良好な仕上
がり状態を確保している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の電子
レンジにおいては、ポップコーン作りに際しての加熱時
間の設定が、前記ポップコーンバッグを加熱室内部のタ
ーンテーブル上に直接載置することを前提としてなされ
ている一方、前記ポップコーンバッグは極めて軽量(内
容物を含めて、3.50oz=99g )であることから、このポ
ップコーンバッグが、皿等の載置容器と共にターンテー
ブル上に載置された場合、この載置容器によるマイクロ
波の遮断及び熱吸収等に起因してポップコーンバッグ内
部でのポップコーンの生成が阻害され、加熱時間の不足
により、満足すべき仕上がり状態が得られない難点があ
った。
レンジにおいては、ポップコーン作りに際しての加熱時
間の設定が、前記ポップコーンバッグを加熱室内部のタ
ーンテーブル上に直接載置することを前提としてなされ
ている一方、前記ポップコーンバッグは極めて軽量(内
容物を含めて、3.50oz=99g )であることから、このポ
ップコーンバッグが、皿等の載置容器と共にターンテー
ブル上に載置された場合、この載置容器によるマイクロ
波の遮断及び熱吸収等に起因してポップコーンバッグ内
部でのポップコーンの生成が阻害され、加熱時間の不足
により、満足すべき仕上がり状態が得られない難点があ
った。
【0007】図4は、種々の載置皿を使用した場合のポ
ップコーンの仕上がり状態を調べたテスト結果を示す。
本図に示す如く、載置皿を用いず、ターンテーブル上に
ポップコーンバッグを直接載置した場合、10カップ程度
のポップコーンが得られるのに対し、載置皿を用いた場
合、この皿の大きさ及び形状の如何に拘わらず5カップ
程度のポップコーンが得られるのみである。
ップコーンの仕上がり状態を調べたテスト結果を示す。
本図に示す如く、載置皿を用いず、ターンテーブル上に
ポップコーンバッグを直接載置した場合、10カップ程度
のポップコーンが得られるのに対し、載置皿を用いた場
合、この皿の大きさ及び形状の如何に拘わらず5カップ
程度のポップコーンが得られるのみである。
【0008】更に、他のセット、即ちポップコーンスイ
ッチの操作によらず、適宜の加熱時間のセット下にて同
様のテストを行った場合、載置皿の使用時と非使用時と
の間の仕上がり状態の差異はより顕著となり、皿を使用
せず、ポップコーンバッグをターンテーブル上に直接載
置した場合、9〜10.5カップのポップコーンが得られる
のに対し、皿を使用した場合、2.5 〜5カップのポップ
コーンが得られるに過ぎない。
ッチの操作によらず、適宜の加熱時間のセット下にて同
様のテストを行った場合、載置皿の使用時と非使用時と
の間の仕上がり状態の差異はより顕著となり、皿を使用
せず、ポップコーンバッグをターンテーブル上に直接載
置した場合、9〜10.5カップのポップコーンが得られる
のに対し、皿を使用した場合、2.5 〜5カップのポップ
コーンが得られるに過ぎない。
【0009】本発明は斯かる事情に鑑みてなされたもの
であり、ポップコーンバッグの載置態様の如何、具体的
には、載置容器の使用の有無に拘わらず良好な仕上がり
でのポップコーン作りが可能な電子レンジを提供するこ
とを目的とする。
であり、ポップコーンバッグの載置態様の如何、具体的
には、載置容器の使用の有無に拘わらず良好な仕上がり
でのポップコーン作りが可能な電子レンジを提供するこ
とを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係る電子レンジ
は、加熱室内部の食品載置台上での調理の種類を指定す
る調理指定手段を備え、該調理指定手段の指定に応じて
予め設定された時間の加熱調理を実行するようになして
あり、前記調理指定手段の1つとして、ポップコーン作
りを指定するポップコーンスイッチを含む電子レンジに
おいて、前記食品載置台上の載置重量を検出する重量セ
ンサと、前記ポップコーンスイッチの操作がなされた場
合、前記重量センサの検出結果に基づいて前記設定時間
を変更する手段とを具備することを特徴とする。
は、加熱室内部の食品載置台上での調理の種類を指定す
る調理指定手段を備え、該調理指定手段の指定に応じて
予め設定された時間の加熱調理を実行するようになして
あり、前記調理指定手段の1つとして、ポップコーン作
りを指定するポップコーンスイッチを含む電子レンジに
おいて、前記食品載置台上の載置重量を検出する重量セ
ンサと、前記ポップコーンスイッチの操作がなされた場
合、前記重量センサの検出結果に基づいて前記設定時間
を変更する手段とを具備することを特徴とする。
【0011】
【作用】本発明においては、ポップコーンスイッチの操
作によりポップコーン作りの指定がなされた場合、食品
載置台たるターンテーブル上の載置重量を重量センサに
より検出し、例えば、この検出結果の大小により載置容
器の使用の有無を判定して、ターンテーブル上にポップ
コーンバッグが直接載置されていると判定されたときに
は、予め設定された時間(3分前後)の加熱を行い、載
置容器を介してターンテーブル上にポップコーンバッグ
が載置されていると判定されたときには、前記設定時間
に所定時間を加えた時間(4分前後)の加熱を行う。
作によりポップコーン作りの指定がなされた場合、食品
載置台たるターンテーブル上の載置重量を重量センサに
より検出し、例えば、この検出結果の大小により載置容
器の使用の有無を判定して、ターンテーブル上にポップ
コーンバッグが直接載置されていると判定されたときに
は、予め設定された時間(3分前後)の加熱を行い、載
置容器を介してターンテーブル上にポップコーンバッグ
が載置されていると判定されたときには、前記設定時間
に所定時間を加えた時間(4分前後)の加熱を行う。
【0012】
【実施例】以下本発明をその実施例を示す図面に基づい
て詳述する。図1は、本発明に係る電子レンジの正面断
面図であり、ポップコーン作りの実施状態を示してい
る。図中1は加熱室であり、該加熱室1の底部には、食
品載置台としてのターンテーブル2が配してある。この
ターンテーブル2は、加熱室1の底板10に転接する多数
の支持ローラを備えたローラ台11により略水平をなして
支持されており、底板10との対向面の軸心部は、底板10
の外側に固定された駆動モータ(ギアードモータ)3の
出力軸に連動連結されている。
て詳述する。図1は、本発明に係る電子レンジの正面断
面図であり、ポップコーン作りの実施状態を示してい
る。図中1は加熱室であり、該加熱室1の底部には、食
品載置台としてのターンテーブル2が配してある。この
ターンテーブル2は、加熱室1の底板10に転接する多数
の支持ローラを備えたローラ台11により略水平をなして
支持されており、底板10との対向面の軸心部は、底板10
の外側に固定された駆動モータ(ギアードモータ)3の
出力軸に連動連結されている。
【0013】ターンテーブル2の上部には、調理対象と
なるポップコーンバッグ4が、載置容器たる皿4aを介し
て載置してあり、このポップコーンバッグ4は、駆動モ
ータ3の回転に応じて回転するターンテーブル2と共
に、所定の速度にて回転せしめられ、加熱室1の内部に
導入されるマイクロ波の作用により加熱されるようにな
っている。
なるポップコーンバッグ4が、載置容器たる皿4aを介し
て載置してあり、このポップコーンバッグ4は、駆動モ
ータ3の回転に応じて回転するターンテーブル2と共
に、所定の速度にて回転せしめられ、加熱室1の内部に
導入されるマイクロ波の作用により加熱されるようにな
っている。
【0014】加熱室1の底板10は、前記ローラ台11の支
持ローラの転接周上に一か所の凹部12を有しており、こ
の凹所12の内部には重量センサ5が固設され、この重量
センサ5の検知面には、ローラ台11の1つの支持ローラ
が転接させてある。この構成により重量センサ5には、
ローラ台11の支持重量の一部、即ち、ターンテーブル2
及びこれの上部の載置物(図においてはポップコーンバ
ッグ4及び皿4a)の重量の一部が作用することになり、
前記重量センサ5の検出結果からターンテーブル2の既
知の重量を差し引くことにより、ターンテーブル2上の
載置重量を知ることができる。なお重量センサ5の検出
結果は、後述の如く、ポップコーンバッグ4の載置状
態、より具体的には、載置容器(皿4a)の有無の判定に
使用されるものであり、高い検出精度は不要であり、重
量センサ5としては、例えば、導電性ゴムからなる圧電
素子等の簡易形の重量センサを用いればよい。
持ローラの転接周上に一か所の凹部12を有しており、こ
の凹所12の内部には重量センサ5が固設され、この重量
センサ5の検知面には、ローラ台11の1つの支持ローラ
が転接させてある。この構成により重量センサ5には、
ローラ台11の支持重量の一部、即ち、ターンテーブル2
及びこれの上部の載置物(図においてはポップコーンバ
ッグ4及び皿4a)の重量の一部が作用することになり、
前記重量センサ5の検出結果からターンテーブル2の既
知の重量を差し引くことにより、ターンテーブル2上の
載置重量を知ることができる。なお重量センサ5の検出
結果は、後述の如く、ポップコーンバッグ4の載置状
態、より具体的には、載置容器(皿4a)の有無の判定に
使用されるものであり、高い検出精度は不要であり、重
量センサ5としては、例えば、導電性ゴムからなる圧電
素子等の簡易形の重量センサを用いればよい。
【0015】本発明に係る電子レンジは、以上の如く構
成された加熱室1、ターンテーブル2、駆動モータ3及
び他の構成部品の外側を、外装ハウジング6により囲ん
でなり、この電子レンジの操作は、例えば、図2に示す
如く外装ハウジング6の前面に構成された操作盤7にお
いて行われる。
成された加熱室1、ターンテーブル2、駆動モータ3及
び他の構成部品の外側を、外装ハウジング6により囲ん
でなり、この電子レンジの操作は、例えば、図2に示す
如く外装ハウジング6の前面に構成された操作盤7にお
いて行われる。
【0016】操作盤7の下部には、加熱調理の開始操作
のためのスタートスイッチ70、加熱調理の終了操作のた
めのストップ・クリアスイッチ71、及び加熱時間、加熱
温度等の加熱条件を適宜に設定する際に際して操作され
るテンキースイッチ72等の各種操作スイッチが配してあ
る。また操作盤7の上部には、各種の自動調理の指令手
段としてのセットスイッチが配してあり、これらの1つ
として、ポップコーン作りを指令するためのポップコー
ンスイッチ73が含まれている。
のためのスタートスイッチ70、加熱調理の終了操作のた
めのストップ・クリアスイッチ71、及び加熱時間、加熱
温度等の加熱条件を適宜に設定する際に際して操作され
るテンキースイッチ72等の各種操作スイッチが配してあ
る。また操作盤7の上部には、各種の自動調理の指令手
段としてのセットスイッチが配してあり、これらの1つ
として、ポップコーン作りを指令するためのポップコー
ンスイッチ73が含まれている。
【0017】ポップコーン作りに際しては、ストップ・
クリアスイッチ71のオン操作に続いてポップコーンスイ
ッチ73のオン操作がなされ、この場合、図示しない制御
部の動作により、図3に示すフローチャートに従って加
熱調理が行われる。即ち、ストップ・クリアスイッチ71
及びポップコーンスイッチ73のオン操作がなされた場
合、制御部はポップコーン作りの動作を開始し、まず、
重量センサ5の出力を取込み(ステップ1)、所定の手
順によりターンテーブル2上の載置重量Wを算出する
(ステップ2)。
クリアスイッチ71のオン操作に続いてポップコーンスイ
ッチ73のオン操作がなされ、この場合、図示しない制御
部の動作により、図3に示すフローチャートに従って加
熱調理が行われる。即ち、ストップ・クリアスイッチ71
及びポップコーンスイッチ73のオン操作がなされた場
合、制御部はポップコーン作りの動作を開始し、まず、
重量センサ5の出力を取込み(ステップ1)、所定の手
順によりターンテーブル2上の載置重量Wを算出する
(ステップ2)。
【0018】次いで、算出された現状の載置重量Wを予
め設定された基準重量W1 と比較し(ステップ3)、W
<W1 である場合、加熱設定時間をTをT1 として(ス
テップ4)、逆にW≧W1 である場合、加熱設定時間T
を前記T1 よりも大きいT2として(ステップ5)、い
ずれの場合もスタートスイッチ70のオン操作がなされる
まで待機し(ステップ6)、オン操作がなさると共に夫
々の加熱設定時間Tが経過するまで一様加熱を実施する
(ステップ7)。
め設定された基準重量W1 と比較し(ステップ3)、W
<W1 である場合、加熱設定時間をTをT1 として(ス
テップ4)、逆にW≧W1 である場合、加熱設定時間T
を前記T1 よりも大きいT2として(ステップ5)、い
ずれの場合もスタートスイッチ70のオン操作がなされる
まで待機し(ステップ6)、オン操作がなさると共に夫
々の加熱設定時間Tが経過するまで一様加熱を実施する
(ステップ7)。
【0019】前記ステップ3において比較基準となる基
準重量W1 は、ポップコーンバッグ4の重量よりは十分
に大きく、載置容器として用いられる一般的な皿4aを含
めた重量よりは十分に小さくなるように設定されてお
り、ステップ3での前述した比較により、ターンテーブ
ル2上にポップコーンバッグ4が直接的に載置されてい
るか否か、換言すれば、載置容器たる皿4aの使用の有無
の判定がなされる。前述した如くポップコーンバッグ4
の重量は99g前後であり、また載置容器として用いられ
る皿4aは、小さいものであっても150g程度の重量を有す
ることから、例えば、基準重量W1 を200gとすることに
より、皿4aの使用の有無の判定は確実に行い得る。
準重量W1 は、ポップコーンバッグ4の重量よりは十分
に大きく、載置容器として用いられる一般的な皿4aを含
めた重量よりは十分に小さくなるように設定されてお
り、ステップ3での前述した比較により、ターンテーブ
ル2上にポップコーンバッグ4が直接的に載置されてい
るか否か、換言すれば、載置容器たる皿4aの使用の有無
の判定がなされる。前述した如くポップコーンバッグ4
の重量は99g前後であり、また載置容器として用いられ
る皿4aは、小さいものであっても150g程度の重量を有す
ることから、例えば、基準重量W1 を200gとすることに
より、皿4aの使用の有無の判定は確実に行い得る。
【0020】そして以上の判定の結果、W<W1 である
場合、即ち、皿4aを使用していない場合、ステップ4に
進み、加熱設定時間TがT1 となり、逆にW≧W1 であ
る場合、即ち、皿4aを使用している場合、ステップ5に
進み、加熱設定時間TがT2となり、このT2 が前記T
1 よりも大きくしてあることから、ターンテーブル2上
にポップコーンバッグ4が直接的に載置されている場合
には短時間T1 の加熱が、図1に示す如く皿4aを介して
載置されている場合には、より長い時間T2 の加熱が実
行されることになり、ポップコーンバッグ4の載置態様
の如何に拘わらず良好な仕上がり状態を得ることができ
る。
場合、即ち、皿4aを使用していない場合、ステップ4に
進み、加熱設定時間TがT1 となり、逆にW≧W1 であ
る場合、即ち、皿4aを使用している場合、ステップ5に
進み、加熱設定時間TがT2となり、このT2 が前記T
1 よりも大きくしてあることから、ターンテーブル2上
にポップコーンバッグ4が直接的に載置されている場合
には短時間T1 の加熱が、図1に示す如く皿4aを介して
載置されている場合には、より長い時間T2 の加熱が実
行されることになり、ポップコーンバッグ4の載置態様
の如何に拘わらず良好な仕上がり状態を得ることができ
る。
【0021】具体的には、前記T1 を3分15秒とし、前
記T2 を4分15秒とすることにより良好な仕上がり状態
が得られている。この結果は、ポップコーンバッグ4の
載置容器として図4に示す範囲の大きさの皿4aを用いた
場合の結果であり、これらよりも大きい皿4aを用いるこ
と、皿4aに換えて深底の容器を用いることを考慮し、前
述した2段階(T1 及びT2 )の加熱設定時間の変更で
はなく、更に多段階の変更を行うようにしてもよい。な
お実際上は、前述した2段階の変更で十分であり、この
場合、ターンテーブル2上の載置重量Wが前記基準重量
W1 よりも大きいか否かの判定が可能であればよいこと
から、載置重量Wを検出するための重量センサ5として
は、前述の如く簡易形の重量センサを用い得る。
記T2 を4分15秒とすることにより良好な仕上がり状態
が得られている。この結果は、ポップコーンバッグ4の
載置容器として図4に示す範囲の大きさの皿4aを用いた
場合の結果であり、これらよりも大きい皿4aを用いるこ
と、皿4aに換えて深底の容器を用いることを考慮し、前
述した2段階(T1 及びT2 )の加熱設定時間の変更で
はなく、更に多段階の変更を行うようにしてもよい。な
お実際上は、前述した2段階の変更で十分であり、この
場合、ターンテーブル2上の載置重量Wが前記基準重量
W1 よりも大きいか否かの判定が可能であればよいこと
から、載置重量Wを検出するための重量センサ5として
は、前述の如く簡易形の重量センサを用い得る。
【0022】
【発明の効果】以上詳述した如く本発明に係る電子レン
ジにおいては、ポップコーンスイッチの操作によりポッ
プコーン作りの指定がなされた場合、重量センサによる
食品載置台上の載置重量の検出結果に基づいて変更され
る設定時間での加熱調理が行われるから、調理対象とな
るポップコーンバッグが食品載置台上に直接載置された
場合、皿等の載置容器を介して載置された場合のいずれ
においても適正な時間の加熱が行われ、載置容器の使用
の有無に拘わらず良好な仕上がりでのポップコーン作り
が可能となる等、本発明は優れた効果を奏する。
ジにおいては、ポップコーンスイッチの操作によりポッ
プコーン作りの指定がなされた場合、重量センサによる
食品載置台上の載置重量の検出結果に基づいて変更され
る設定時間での加熱調理が行われるから、調理対象とな
るポップコーンバッグが食品載置台上に直接載置された
場合、皿等の載置容器を介して載置された場合のいずれ
においても適正な時間の加熱が行われ、載置容器の使用
の有無に拘わらず良好な仕上がりでのポップコーン作り
が可能となる等、本発明は優れた効果を奏する。
【図1】本発明に係る電子レンジの正面断面図である。
【図2】本発明に係る電子レンジの操作盤の一例を示す
正面図である。
正面図である。
【図3】本発明に係る電子レンジのポップコーン作りに
際しての動作内容を示すフローチャートである。
際しての動作内容を示すフローチャートである。
【図4】従来の電子レンジによるポップコーンの仕上が
り状態を調べたテスト結果を示す図である。
り状態を調べたテスト結果を示す図である。
1 加熱室 2 ターンテーブル 4 ポップコーンバッグ 4a 皿 5 重量センサ 7 操作盤 70 スタートスイッチ 71 ストップ・クリアスイッチ 73 ポップコーンスイッチ
Claims (1)
- 【請求項1】 加熱室内部の食品載置台上での調理の種
類を指定する調理指定手段を備え、該調理指定手段の指
定に応じて予め設定された時間の加熱調理を実行するよ
うになしてあり、前記調理指定手段の1つとして、ポッ
プコーン作りを指定するポップコーンスイッチを含む電
子レンジにおいて、前記食品載置台上の載置重量を検出
する重量センサと、前記ポップコーンスイッチの操作が
なされた場合、前記重量センサの検出結果に基づいて前
記設定時間を変更する手段とを具備することを特徴とす
る電子レンジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4276542A JPH06101844A (ja) | 1992-09-18 | 1992-09-18 | 電子レンジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4276542A JPH06101844A (ja) | 1992-09-18 | 1992-09-18 | 電子レンジ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06101844A true JPH06101844A (ja) | 1994-04-12 |
Family
ID=17570931
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4276542A Pending JPH06101844A (ja) | 1992-09-18 | 1992-09-18 | 電子レンジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06101844A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100533272B1 (ko) * | 1998-10-13 | 2006-02-03 | 주식회사 엘지이아이 | 전자레인지의 팝콘요리제어방법 |
| US7241980B2 (en) * | 2002-08-19 | 2007-07-10 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Control method for a microwave oven |
-
1992
- 1992-09-18 JP JP4276542A patent/JPH06101844A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100533272B1 (ko) * | 1998-10-13 | 2006-02-03 | 주식회사 엘지이아이 | 전자레인지의 팝콘요리제어방법 |
| US7241980B2 (en) * | 2002-08-19 | 2007-07-10 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Control method for a microwave oven |
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