JPH06103555B2 - トラツキング制御装置 - Google Patents

トラツキング制御装置

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JPH06103555B2
JPH06103555B2 JP60289867A JP28986785A JPH06103555B2 JP H06103555 B2 JPH06103555 B2 JP H06103555B2 JP 60289867 A JP60289867 A JP 60289867A JP 28986785 A JP28986785 A JP 28986785A JP H06103555 B2 JPH06103555 B2 JP H06103555B2
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/18Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
    • G11B15/46Controlling, regulating, or indicating speed

Description

【発明の詳細な説明】 以下の順序で本発明を説明する。
A 産業上の利用分野 B 発明の概要 C 従来の技術 D 発明が解決しようとする問題点 E 問題点を解決するための手段(第1図) F 作用 G 実施例 G1トラッキング制御装置の構成(第1図) G2トラッキング制御装置の動作(第2図、第3図) H 発明の効果 A 産業上の利用分野 本発明は、記録媒体上に走行方向を横切るように順次並
んで形成された記録トラックに周波数の異なるパイロッ
ト信号を循環的に映像信号と共に記録し、再生時互いに
隣接するトラックから再生したパイロット信号の周波数
を検出して再生ヘッドを所定のトラックにトラッキング
させるようにした自動トラック追従方式(以下ATF方式
という)に適用されるトラッキング制御装置に関する。
B 発明の概要 本発明はATF方式に適用されるトラッキング制御装置に
おいて、高速再生時に、ヘッドの切換周期に同期して基
準パイロット信号を切換えると共に、トラッキングエラ
ー信号のうねりが±90゜となる位相でこのトラッキング
エラー信号をサンプルホールドするサンプルホールド回
路を設け、このサンプルホールド回路によりサンプルホ
ールドしたトラッキングエラー信号に基づいてトラッキ
ングループの発振点を検出する様にしたことにより、発
振点の検出が簡単に短時間で行え、再生画像の安定が簡
単に短時間で行なえる。
C 従来の技術 従来、ビデオテープレコーダのトラッキング装置とし
て、8ミリビデオ等において実用化されているATF方式
と称されるものがある。このATF方式のトラッキング制
御装置の一例について以下説明する。
このATF方式のトラッキング制御装置として4つの周波
数のパイロット信号を順次記録トラックに記録していく
4周波方式のものが提案されているが、そのトラッキン
グ位置ずれ量に対するトラッキングエラー信号の関係に
よってトラッキング状態を示せば第4図のようになる。
すなわちトラックピッチとヘッド幅がほぼ等しい場合を
考えると、位相ロック点T0においてはエラー信号S3は0
になり、この時再生ヘッドは正しいトラッキング状態に
制御されている。これに対して再生ヘッドが正方向にト
ラッキングずれを起こして行けば、トラッキングずれ量
が1トラックピッチすなわち隣接するトラックT1になる
までの間正の傾斜で増大して行く。その増大量はトラッ
クT1において最大値をとり、その後トラッキングずれ量
が2トラックピッチ分だけ増大する範囲(T1〜T3の範
囲)の間エラー信号S3は負の傾斜で減少して行きトラッ
クT2の位置で0になりその後負の値になる。この現像は
トラックT3位置において負の最小値になり、トラッキン
グずれ量がこの位置T3を過ぎるとエラー信号は再び正の
傾斜で2トラックピッチの間増大して行き、やがてT4の
位置でエラー信号が0になる。かくしてエラー信号の変
化はトラックピッチのトラッキングずれT0〜T4の間に1
周期分の変化を起こし、以下トラッキングずれが増大し
て行けばこの4トラックピッチごとの周期が繰返され
る。
このようなエラー信号の変化に対してトラッキング制御
系はロック位置T0においてエラー信号が正方向に大きく
なればトラッキング位置ずれ量が小さくなるように再生
ヘッドを制御し、又はエラー信号が負方向に小さくなっ
て行けばトラッキングずれ量を小さくするように再生ヘ
ッドを制御する。従って再生ヘッドはエラー信号が0に
なる位相位置T0にロックされることになる。これに対し
て位相位置T2においてもエラー信号は0になるがエラー
信号が位相点T2から僅かに正の方向に増大し又は負の方
向に減少すればこのトラッキングずれ量を拡大するよう
な方向に再生ヘッドが制御されることにより安定点とは
なり得ない(これを発振点という)。
このように変化するエラー信号を発生するATF方式のト
ラッキング制御装置として原理的に第5図〜第7図に示
すものが提案されている。
すなわちこのトラッキング制御装置は第5図に示す如く
記録再生ヘッドとしての回転ビデオヘッドの再生出力の
一部の信号S1をローパスフィルタ構成のパイロット信号
検出回路(1)に受けて記録媒体としての磁気テープに
記録されているパイロット信号の再生出力を成分とする
再生パイロット信号S2を作り、この再生パイロット信号
S2をエラー信号形成回路(3)に与える。エラー信号形
成回路(3)は基準信号発生回路(4)の制御の下に形
成したトラッキングエラー信号S3(第4図)を送出す
る。
テープ(5)上には第6図に示すように互いに周波数の
異なる整数例えば4種類のパイロット信号f1,f2,f3,f4
が映像信号と一緒に記録されている4つのビデオトラッ
クT1,T2,T3,T4の組が順次循環的に繰返すように斜めに
密接して形成されている。ここで記録再生ヘッド(6)
を構成するビデオヘッドの有効幅は例えばトラックT1〜
T4の幅とほぼ等しい値に選定され、これにより第6図に
おいて実線図示のように再生ヘッド(6)が現在再生走
査しているトラック(これを再生トラックという)に正
しくトラッキングしているとき当該トラックに記録され
ているパイロット信号だけを再生することにより再生出
力に含まれるパイロット周波数成分は1種類になり、こ
れに対して破線図示のように当該トラックに対してヘッ
ド(6)が右ずれ又は左ずれ状態にあるときは当該再生
トラックの右側又は左側に隣接するトラックに記録され
ているパイロット信号をも再生することにより再生出力
に含まれるパイロット周波数成分が2種類になりしかも
各パイロット周波数成分の大きさが対応するトラックに
対して対向する再生ヘッドの対向長さに相当する大きさ
になるようになされている。
しかるに4種類のパイロット信号の周波数f1〜f4は低域
周波数(600〜700〔KHz〕)に変換されたカラー成分の
下側帯域に選定され、循環する4つのトラックT1〜T4に
おいて例えば奇数番目のトラックT1,T3を中心にして右
側のトラックのパイロット信号との周波数差がΔfAとな
り、かつ左側のトラックのパイロット信号との周波数差
がΔfBとなるようになされていると共に、偶数番目のト
ラックT2,T4を中心にして右側のトラックのパイロット
信号との周波数差がΔfBとなり、かつ左側のトラックの
パイロット信号との周波数差がΔfAとなるようになされ
ている。
従ってヘッド(6)が奇数番目のトラックT1,T3を再生
しているとき、再生信号に含まれるパイロット信号の周
波数成分として周波数差がΔfAの信号成分があればヘッ
ド(6)が右ずれ状態にあることが分かり、また周波数
差がΔfBの信号成分があればヘッド(6)が左ずれ状態
にあることが分り、さらに周波数差がΔfA及びΔfBの信
号成分がないときは正しくトラッキングされていること
が分る。
同様にしてヘッド(6)が偶数番目のトラックT2,T4を
再生しているとき、再生信号に含まれるパイロット信号
の周波数成分として周波数差がΔfBの信号成分があれば
ヘッド(6)が右ずれ状態にあることが分り、また周波
数差がΔfAの信号成分があればヘッド(6)の左ずれ状
態にあることが分る。
この実施例の場合、第1、第2、第3、第4のトラック
T1,T2,T3,T4に対して割当てられた周波数f1,f2,f3,f4
f1=102〔kHz〕,f2=116〔kHz〕,f3=160〔kHz〕,f4=1
46〔kHz〕に選定され、従って差周波数ΔfA及びΔf
Bは、 ΔfA=|f1−f2|=|f3−f4| =14〔kHz〕 ……(1) ΔfB=|f2−f3|=|f4−f1| =44〔kHz〕 ……(2) に選定されている。
ヘッド(6)から得られるこのような内容をもった再生
信号S1はローパスフィルタ構成のパイロット信号検出回
路(1)に与えられ、再生信号S1に含まれるパイロット
信号を取り出してなる再生パイロット信号S2が掛算回路
(14)に第1の掛算入力として与えられる。掛算回路
(14)へは第2の掛算入力として基準信号発生回路
(4)の基準パイロット信号S11が与えられる。
基準信号発生回路(4)は周波数f1〜f4の4種のパイロ
ット周波数出力を発生するパイロット信号発生回路(1
6)と、回路ドラム(図示せず)に関連して2つのビデ
オヘッドのうちテープを走査するヘッドが切換わるごと
に論理レベルを変化させるヘッド切換パルスRF−SW(第
7図A)を受けるスイッチ回路(17)とを有する。この
実施例の場合スイッチ回路(17)はヘッド切換パルスRF
−SWのレベルが変化するごとにカウント動作する4進の
カウンタ回路を有し、かくしてこのカウンタ回路から第
1〜第4のトラックT1〜T4に対応するゲート信号を順次
繰返し得るようになされ、このトラックT1〜T4のゲート
信号によってそれぞれゲートを開いて第7図Bに示す如
くパイロット信号発生回路(16)のパイロット周波数f1
〜f4の出力を順次基準パイロット信号S11として送出す
るようになされている。
なおこのスイッチ回路(17)の出力端に得られる基準パ
イロット信号S11は記録時に信号ライン(18)を介して
記録パイロット信号S4としてビデオヘッド(6)に送出
され、かくしてビデオヘッド(6)が第1〜第4のトラ
ックT1〜T4を走査している間に対応する周波数f1〜f4
パイロット信号を順次ビデオヘッド(6)に与えて各ト
ラックT1〜T4に記録させるようになされている。
このようにしてヘッド(6)が第1〜第4番目のトラッ
クT1〜T4をそれぞれ走査している間にパイロット信号検
出回路(1)の出力端に得られる再生パイロット信号S2
に当該再生トラックに同期して発生する基準パイロット
信号S11を掛算することにより、トラックエラーがある
とき再生パイロット信号S2中に含まれる周波数成分と、
基準パイロット信号S11の周波数との差の周波数をもつ
信号成分を含んである掛算出力S12を得る(実際上掛算
出力S12には和の周波数成分などの他の信号成分をも含
んでいる)。この掛算出力S12はそれぞれバンドパスフ
ィルタで構成された第1及び第2の差周波数検出回路
(20)及び(21)に与えられる。第1の差周波数検出回
路(20)は掛算出力S12に上述の(1)式に基づく差周
波数ΔfAの信号成分が含まれているときこれを抽出して
整流回路構成の直流化回路(22)で直流に変換して直流
レベルの第1のエラー検出信号S13を得る。また同様に
して第2の差周波数検出回路(21)は掛算出力S12に上
述の(2)式に基づく差周波数ΔfBの信号成分が含まれ
ているときこれを抽出して直流化回路(23)から第2の
エラー検出信号S14を得る。
ここでヘッド(6)が第1、第2、第3、第4のトラッ
クT1,T2,T3,T4をトラッキングしようとしているとき
(従ってストッチ回路(17)が第7図Bに示す如く各ト
ラックT1,T2,T3,T4に対応するタイミングで周波数がf1,
f2,f3,f4の基準パイロット信号S11を送出している)右
にずれていると、ヘッド(6)の再生信号S1に基づいて
得られる再生パイロット信号S2に第7図C1に示す如く周
波数f1及びf2,f2及びf3,f3及びf4,f4及びf1のパイロッ
ト信号が含まれることになり、掛算出力S12として第7
図D1に示す如くその差周波数ΔfA(=f1〜f2),Δf
B(=f2〜f3),ΔfA(=f3〜f4),ΔfB(=f4〜f1
を順次含んだ信号を生ずる。これに対してヘッド(6)
が左にずれていると、再生パイロット信号S2は第7図C2
に示す如く順次周波数f4及びf1,f1及びf2,f2及びf3,f3
及びf4のパイロット信号を含むようになり、これに応じ
て掛算出力S12は第7図D2に示す如く差周波数ΔfB(=f
4〜f1),ΔfA(=f1〜f2),ΔfB(=f2〜f3),ΔfA
(=f3〜f4)を順次含むようになる。
かくして第7図E及びFに示す如く(例えば右ずれ状態
を示す)、ヘッド(6)が走査するトラックを切換わる
ごとに直流レベルが0から立上る第1及び第2のエラー
検出信号S13及びS14を直流化回路(22)及び(23)から
得ることができる。
第1及び第2のエラー検出信号S13及びS14は減算回路
(24)にそれぞれ加算入力及び減算入力として与えられ
ることにより第7図Gに示す如く第1及び第2のエラー
検出信号S13及びS14が交互に得られるごとに交流的に変
化する減算出力S15が得られる。この減算出力S15は直接
切換スイッチ回路(25)の第1入力端a1に与えられると
共に反転回路(26)において極性が反転されて第2入力
端a2に与えられる。切換スイッチ回路(25)はヘッド切
換パルスRF−SWによって例えばヘッド(6)が奇数番目
のトラックT1,T3を走査しているとき第1入力端a1側に
切換動作し、これに対して偶数番目のトラックT2,T4を
走査しているとき第2入力端a2に切換動作し、かくして
第7図Hに示す如くヘッド(6)が右ずれ状態のときそ
の右ずれ量に相当する大きさの正極性の直流レベル出力
S16を得(これに対して左ずれ状態のときは直流レベル
出力S16はその左ずれ量に相当する大きさをもちかつ負
極性になる)、これが直流増幅器でなる出力増幅回路
(27)を介してトラッキングエラー信号S3として送出さ
れる。因みにヘッド(6)が例えば右にずれていれば、
再生トラックが奇数番目T1,T3のとき掛算回路(14)の
出力端には差周波数ΔfAの信号成分が現れることにより
第1の差周波数検出回路(20)側からの出力が減算回路
(24)に与えられ、しかもこのとき切換スイッチ回路
(25)は第1の入力端a1側に切換えられているので正の
直流レベルのトラッキングエラー信号S3を送出する。こ
れに対して再生トラックが偶数番目T2,T4のとき掛算回
路(14)の出力端には差周波数ΔfBの信号成分が現れる
ことにより第2の差周波数検出回路(21)側からの出力
が減算回路(24)に与えられ、しかもこのとき切換スイ
ッチ回路(25)は第2の入力端a2側に切換えられている
ので減算回路(24)の負の出力を反転回路(26)で極性
反転して正の直流レベルのトラッキングエラー信号S3と
して送出する。
従ってこのトラッキングエラー信号S3をキャプスタンサ
ーボループの位相サーボ回路に補正信号として用いて正
のときテープの走行速度を遅くし、負のとき速くするよ
うに補正すれば、ビデオヘッドと再生トラックとの位相
ずれを補正し得、かくして正しいATFトラッキングサー
ボを実現できる。
以上の原理構成においてはヘッド(6)か正しく各トラ
ックにトラッキングしたとき掛算回路(14)の出力端に
は差周波数成分が生じないものとして原理を述べたが、
実際上このトラッキング状態においてもヘッドの再生信
号S1には左側及び右側に隣接するトラックのパイロット
信号が生じる。
すなわち実際上記録時にトラック間にカードバンドを設
けない場合には記録モード時に新たに記録するトラック
をすでに記録されたトラックに一部重ねるように順次記
録して行く。従ってこの場合はヘッド(6)の幅は各ト
ラックT1〜T4の幅より大きくなるので、正しくトラッキ
ングした際にヘッド(6)が左側及び右側に隣接するト
ラックにはみ出す。従ってヘッド(6)は左側及び右側
に隣接するトラックのパイロット信号を再生するのでこ
のはみ出した長さに相当する大きさの差周波数の信号成
分に対応するエラー検出信号S13及びS14(第6図E及び
F)を直流化回路(22)及び(23)から発生する。
またガードバンドを設けた場合にはヘッド(6)の幅は
トラックの幅とほぼ等しくなるが、左側及び右側に隣接
するトラックに記録されているパイロット信号がクロス
トーク信号としてヘッド(6)の再生信号中に混入す
る。従ってエラー検出信号S13及びS14にクロストーク信
号に相当する差周波数の信号成分が含まれることにな
る。
しかしこのように隣接するトラックからヘッド(6)の
再生出力S1に混入するパイロット信号は掛算回路(14)
の出力端に差周波数ΔfA及びΔfBの信号成分として同時
に発生するので、エラー検出信号S13及びS14が減算回路
(24)において互いに減算される際に互いに打ち消し合
うことになる。しかもヘッド(6)が正しくトラッキン
グしている状態ではヘッド(6)は左側及び右側に隣接
するトラックに対して対称な位置にあるので、ヘッド
(6)のはみ出し長さはほぼ左右相等しく、またクロス
トークの大きさもほぼ左右相等しく、結局演算出力S15
の内容はヘッド(6)の幅がトラックの幅とほぼ等しい
と考えた上述の場合と等価となり、従ってトラッキング
制御装置のトラッキング動作には、ヘッド幅がトラック
幅より大きいため又はクロストークにより、隣接する両
側のトラックから同時に生ずる差周波数の成分の悪影響
は生じない。
なお上述のエラー信号形成回路(3)においては、再生
トラック及びその隣接トラックのパイロット信号の差周
波数ΔfA及びΔfBの信号成分を得てこの信号成分に基づ
いてエラー検出信号S13及びS14を得るようにしたがこれ
に代え、周波数f1〜f4の再生パイロット信号のレベルを
それぞれバンドパスフィルタ構成の再生パイロット信号
検出回路によって検出し、この検出出力に基づいてエラ
ー検出信号S13及びS14を得るようにしても良い。
以上の構成において例えば第7図Bの基準パイロット信
号S11が周波数f1のパイロット信号を送出しているタイ
ミングについて考えてみれば、ヘッド(6)が正しくト
ラッキングしている位相ロック位置T0(第4図)にある
状態になれば再生パイロット信号S2の内容は周波数f1
あるので掛算回路(14)の出力S12には差周波数ΔfA
びΔfBのいずれもが含まれていない。この状態から再生
ヘッドが正方向にトラッキングずれを起こすと再生ヘッ
ド(6)がトラックT2に対向するようになるので再生パ
イロット信号S2には周波数f2の成分が発生しかつこれが
トラッキングずれ量に応じてトラックT2との対向面積が
だんだんと大きくなりやがて通り過ぎてだんだんと小さ
くなって行くに従って周波数f2の成分もだんだんと大き
くなり最大値を通って小さくなって行くので、掛算回路
(14)の出力S12の差周波数成分ΔfAが位相位置T0からT
1を通ってT2位置へ行くにしたがってだんだんと大きく
なり最大値を通って小さくなって行く。従ってこれに応
じてエラー信号S3の値は正方向に大きくなって行き最大
値を通って小さくなって行く第4図の変化を呈する。
やがて再生ヘッド(6)がトラックT4に対向するように
なると再生パイロット信号S2には周波数成分f4が発生し
かつヘッドがT2位置からT3位置を通ってT4位置に行くに
したがって周波数成分f4の大きさがだんだんと大きくな
り最大値を通って小さくなって行くので、掛算回路(1
4)の出力S12にはΔfBの周波数成分が生じ、かくしてエ
ラー信号S3は第4図について上述したように点T2からT3
を通ってT4に行くにしたがって負方向に減少して行き最
小値を通って増大して行くことになる。
このように4周波FTF方式のトラッキング制御装置にお
いては4トラックに対してロック位置が1つあることを
意味し、このことは例えば立上り時においてサーボ制御
装置がロック状態になるまでの時間(すなわちロックイ
ンタイム)がかなり大きいことを意味する。因みに従来
固定ヘッドによってテープの送行方向に沿って制御信号
(CTL信号)をテレビジョン信号の垂直同期信号ごとに
(従って各トラックごとに)極性が反転するパルス信号
を記録しておき、このCTL信号を用いてトラッキング制
御を行なういわゆるCTLトラッキングサーボ方式のもの
が用いられていた。この場合のエラー信号のトラッキン
グずれ量に対する変化は第4図に対応させて第8図に示
すように位相位置T0,T1,T2,T3・・・のようにトラッキ
ングずれが生じた場合ロック点T0,T2・・・が発振点T3
・・・と交互に発生することになり、このことが2トラ
ックについて1つのロック点が生じることを意味する。
従って第8図のCTL方式の場合と第4図のATF方式の場合
等を比較してみれば、サーボの時定数特性を互いに等し
く選定すれば確率的にATF方式のロックインタイムはATF
方式のロックインタイムの2倍の長さを必要とすること
になる。
このため本出願人は先に、ATF方式においてロックイン
タイムを短縮させたトラッキング制御装置(特開昭60-1
5848号公報)を提案した。このトラッキング制御装置
は、再生パイロット信号及び基準パイロット信号の掛算
出力に生ずる差周波数成分が所定のロックイン範囲にな
いときロックインエラー検出回路からロックインエラー
検出信号を発生し、その検出出力によって基準パイロッ
ト信号の循環順序を所定の段階数だけスキップ制御回路
によってスキップさせるようにしたものである。斯かる
トラッキング制御装置によれば、再生ヘッドがトラッキ
ング制御装置のロックイン範囲外の位置にある状態で
は、基準パイロット信号のパイロット周波数の循環順序
を所定段数だけスキップさせるようにしたことにより、
トラッキング制御装置をビデオテープレコーダの位相サ
ーボ系に比較的短い時間でロックインさせることが出来
る。
D 発明が解決しようとする問題点 ところで、テープを通常再生速度と違った速さで送った
場合の再生画面には一般にノイズバンドが生じてしま
い、このノイズバンドを見苦しくないように制御する必
要がある。このため本出願人は先に、4周波ATF方式の
トラッキング装置においてこのノイズバンドの制御を行
なう映像信号再生装置(特開昭57-202185号公報)を提
案した。この映像信号再生装置は、基準パイロット信号
の切換周期を、再生されるパイロット信号に合うように
することで、再生位相を最適状態に固定することが出
来、トラックを横切るときに生じるノイズバンドを減少
させたり固定させるものである。
ところが、テープの再生速度が高速になると基準パイロ
ット信号の切換も高速で行わなければならず、その制御
が非常に複雑になってしまう。さらにこの高速再生時に
は、パイロット信号処理系回路により信号の遅れが生じ
るため、ロック検出用の基準パイロット信号を時分割す
るのが困難である欠点があった。このため、例えば通常
再生時から高速再生をさせたときには、立上り位相によ
っては発振点へ行くことも考えられ、その時はノイズバ
ンドが安定するまでに通常より長い時間を必要とする。
第9図は、この位相のロック状態の一例を示した図で、
例えば基準信号切換パルス信号(第9図A)に同期して
基準パイロット信号(第9図B)をf1,f2・・・と順次
切換えて行ったとする。そして、VTRによる再生が例え
ば5倍速の早送りをしているとし、ヘッドの軌跡は第9
図Hに,,,のいずれかで示す軌跡となるとす
る。このとき、極性反転パルス信号(第9図E)により
順次切換わるトラッキングエラー信号(第9図Dの実線
又は破線)のゼロクロス点付近をサーボエラーサンプル
パルス信号(第9図F)により第9図Gに示す如くサン
プルホールドして、このサンプルホールドした信号によ
りトラッキング信号を得ている。ここで、例えば立上り
時のヘッドの軌跡が第9図Hの又はのときには、こ
のときに第9図Dに実線で示す如くトラッキングエラー
信号を得るようになっていれば、そのままで再生画面上
のノイズバンドが安定してロックするが、トラッキング
エラー信号が第9図Dに破線で示す如くなっていたとき
は所謂裏ロック状態となり、ヘッドの軌跡が第9図Hの
又はになるように移動してからロックする。このた
め、この間のノイズバンドが安定せず、ノイズバンドが
安定するまでに時間がかかる不都合があった。
本発明は斯かる点に鑑み、高速再生時においても短時間
でノイズバンドを固定出来るトラッキング制御装置を提
供することを目的とする。
E 問題点を解決するための手段 本発明トラッキング制御装置は、周波数が順次循環的に
変化する記録パイロット信号f1,f2,f3,f4・・・を記録
トラックT1,T2・・・に記録し、記録トラックT1,T2・・
・の再生時記録パイロット信号f1,f2・・・を再生して
得られる再生パイロット信号に対して周波数が順次循環
的に変化する基準パイロット信号f1,f2,f3,f4・・・を
掛算し、この掛算出力に基づいたトラッキングエラー信
号を検出することによって再生ヘッドのトラッキング位
置を制御するようになされたトラッキング制御装置にお
いて、高速再生時に、ヘッドの切換周期に同期して基準
パイロット信号f1,f2・・・を切換える基準パイロット
切換え手段(34)と、高速再生時に、基準パイロット切
換え手段の各基準パイロット切換え区間内にトラッキン
グエラー信号の極性を反転し、トラッキングエラー信号
のゼロクロス点付近における傾きを同一の極性に揃える
極性反転手段(46)と、極性反転に同期して極性反転手
段の出力信号のゼロクロス点付近をサンプルホールドす
る第1のサンプルホールド手段(50)と、極性反転に同
期してトラッキングエラー信号の最大値または最小値付
近をサンプルホールドする第2のサンプルホールド手段
(51)と、第2のサンプルホールド手段(51)によりサ
ンプルホールドしたトラッキングエラー信号を所定のレ
ベルと比較する比較手段(58)とを具え、高速再生時に
比較手段(58)の出力に基づいてトラッキングループの
発振点を検出する様にしたものである。
F 作用 本発明トラッキング制御装置によると、サンプルホール
ド回路(51)によりサンプルホールドしたトラッキング
エラー信号に基づいてトラッキングループの発振点を検
出する様にしたことにより、高速再生時の発振点判別が
簡単にでき、裏ロック時でも短時間でロックし、再生画
面中のノイズバンドが安定するまでのロックインタイム
が短時間になる。
G 実施例 以下、本発明トラッキング制御装置の一実施例を、第1
図〜第3図を参照して説明しよう。
G1トラッキング制御装置の構成 本例のトラッキング制御装置は、従来例と同様に、4周
波ATF方式によりトラッキングを行なうものである。第
1図は本例のトラッキング制御装置の構成を示し、図中
(31)は再生パイロット信号供給端子を示す。この再生
パイロット信号供給端子(31)に得られる再生パイロッ
ト信号をローパスフィルタ(32)を介して掛算器(35)
の一方の掛算入力端子に供給する。また、パイロット信
号発生器(33)が出力する第1〜第4の所定の周波数の
パイロット信号f1,f2,f3,f4をスイッチ回路(34)に供
給し、スイッチ回路(34)で後述するタイミング発生器
(36)からのタイミング制御信号(36a),(36b)によ
り指令されたタイミングでこのパイロット信号を順次切
換えて基準パイロット信号(34a)として掛算器(35)
の他方の掛算入力端子に供給する。この掛算器(35)で
再生パイロット信号と基準パイロット信号とを掛算し、
掛算出力信号を第1のバンドパスフィルタ(37)と第1
の直流化回路(39)との直列回路及び第2のバンドパス
フィルタ(38)と第2の直流化回路(40)との直列回路
に夫々供給し、夫々のこの直列回路の出力信号を第1の
比較器(41)と一方と他方の比較信号入力端子に供給す
る。この第1の比較器(41)で基準パイロット信号と再
生パイロット信号との差を検出し、この差の検出に応じ
たトラッキングエラー信号をインバータ(42)を介して
第1の切換器(46)の第1の固定接点(46a)に供給す
ると共に、このトラッキングエラー信号を直接第1の切
換器(46)の第2の固定接点(46b)に供給する。この
第1の切換器(46)の切換制御は、タイミング発生器
(36)からの信号により行われる。即ち、ヘッドの切換
に同期した切換パルス信号供給端子(43)から供給され
る基準信号(切換パルス信号及びVTRモードバスライン
(44)から供給されるVTR動作信号をタイミング発生器
(36)が判断して、前述のスイッチ回路(34)に基準信
号を決定させるタイミング制御信号(36a),(36b)を
供給すると共に、エクスクルーシブノア(EX NOR)回路
(48)の一方の入力端子にATF切換パルス信号(36c)を
供給する。またさらに、タイミング発生器(36)からイ
ンバータ(45)を介した第2の切換器(47)の第1の固
定接点(47a)及び第2の切換器(47)の第2の固定接
点に極性反転パルス信号(36d)を供給する。そして、
後述するフリップフロップ(59)の出力信号によりこの
第2の切換器(47)の可動接点(47c)の切換が制御さ
れ、可動接点(47c)が接続された側の極性反転パルス
信号(36d)をEX NOR回路(48)の他方の入力端子に供
給する。このEX NOR回路(48)の出力信号により第1の
切換器(46)の可動接点(46c)の切換を制御する。こ
のようにして制御される可動接点(46c)に得られるト
ラッキングエラー信号を、信号増幅器(49)を介して第
1及び第2のサンプルホールド回路(50)及び(51)に
供給する。第1及び第2のサンプルホールド回路(50)
及び(51)のサンプルホールドするタイミングは、夫々
タイミング発生器(36)からのタイミング制御信号によ
り制御される。そして、第1のサンプルホールド回路
(50)の出力信号を信号増幅器(52)を介してゲートト
ラッキングエラー信号出力端子(53)に供給する。ま
た、第2のサンプルホールド回路(51)の出力信号を信
号増幅器(54)及び抵抗器(55)を介して裏ロック信号
(54a)として、第2の比較器(58)の一方の比較信号
入力端子に供給し、基準電源(57)をこの第2の比較器
(58)の他方の比較信号入力端子に供給する。この第2
の比較器(58)の出力信号をフリップフロップ(59)の
入力端子に供給する。なお、第2の比較器(58)の一方
の比較信号入力端子と出力端子とを抵抗器(56)を介し
て接続する。そして、フリップフロップ(59)の出力信
号を第2の切換器(47)の制御入力端子に供給し、フリ
ップフロップ(59)の出力信号により第2の切換器(4
7)の可動接点(47c)を制御する。
G2トラッキング制御装置の動作 以上のように構成される本例のトラッキング制御装置の
動作について、第2図及び第3図を参照して説明する。
本例のトラッキング制御装置は、タイミング発生器(3
6)から第1のサンプルホールド回路(50)に、第2図
Fに示す如くトラッキングエラー信号(第2図D)のゼ
ロクロス点近傍をサンプルホールドさせるATFエラーサ
ンプルパルス信号(第2図F)を供給し、このサンプル
パルス信号によりトラッキングエラー信号のゼロクロス
点近傍をサンプルホールドしたゲートATFエラー信号
(第2図H)が出力し、ゲートトラッキング出力端子
(55)からこのゲートATFエラー信号を出力する。ま
た、タイミング発生器(36)から第2のサンプルホール
ド回路(51)に、第2図Gに示す如くトラッキングエラ
ー信号(第2図D)の極性が反転する直前をサンプルホ
ールドさせる裏ロック判別サンプルパルス信号(第2図
G)を供給し、このサンプルパルス信号によりトラッキ
ングエラー信号の極性が反転する直前をサンプルホール
ドした裏ロック判別信号(第2図I)を出力する。この
裏ロック判別信号は、例えば前述の第9図Hの又は
のヘッド軌跡のときのトラッキングエラー信号(第2図
Dの状態)の場合には第2図Iに示す如く最小値を示
し、又はのヘッド軌跡のときのトラッキングエラー
信号(第2図Dとは逆の状態)の場合には最大値(図示
せず)となる。そして、この裏ロック判別信号を第2の
比較器(58)に供給し、この比較器(58)で基準電源
(57)の基準電圧と裏ロック判別信号とを比較する。こ
の比較は、例えば第3図に示した如く、ATFエラー信号
電圧の0V点よりも多少高い値に基準電圧VRを設定するこ
とで、ヘッドの走査が発振点近傍(発振点から±αの位
相)になれば、この比較器(58)の出力がハイレベルに
なり、発振点近傍でないときにはローレベルになる。こ
の比較器(58)のハイレベル出力信号により裏ロックを
検出し、フリップフロップ(59)を介して第2の切換器
(47)の接続を切換えさせる。この第2の切換器(47)
が反転することにより、EX NOR回路(48)の他方の入力
端子に入力する極性反転パルス信号(36d)が反転し、
一方の端子に入力するATF切換パルス信号(36c)との状
態により、第1の切換器(46)の接続を切換えさせ、ト
ラッキングエラー信号を反転させる。また、比較器(5
8)のローレベル信号時にはそのままのトラッキングエ
ラー信号を維持する。
このようにして裏ロック時にはトラッキングエラー信号
を反転させることにより、この反転時から位相がロック
し、ロックインタイムをほとんど必要としないで良好な
トラッキングを行なうことが出来る。このため、裏ロッ
ク時であっても、ヘッドの軌跡が移動して位相をロック
させる場合のようにロックするまでに時間がかからず、
再生画面中のノイズバンドが移動してからロックするこ
ともなくなる。
なお、上述実施例では第2の切換器(47)の切換により
位相をロックさせるようにしたが、第2の比較器(58)
の比較出力信号に応じて基準パイロット信号を2フィー
ルド分スキップ(f1のときf3、f2のときf4、f3のとき
f1、f4のときf2)させるようにしても同様のトラッキン
グエラー信号が得られ、位相をただちにロックさせるこ
とが出来る。さらに、本発明は上述実施例に限らず、本
発明の要旨を逸脱することなく、その他種々の構成が取
り得ることは勿論である。
H 発明の効果 本発明トラッキング制御装置によると、サンプルホール
ド回路によりサンプルホールドしたトラッキングエラー
信号に基づいてトラッキングループの発振点を検出する
様にしたことにより、高速再生時の発振点判別が簡単に
できるようになり、裏ロック時でも短時間でロックし、
再生画面中のノイズバンドが安定するまでのロックイン
タイムが短時間になる利益がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明トラッキング制御装置の一実施例を示し
た構成図、第2図及び第3図は夫々第1図例の説明に供
する線図、第4図、第6図、第7図、第8図及び第9図
は夫々ATF方式の説明に供する線図、第5図はATF方式の
説明に供する構成図である。 (36)はタイミング発生器、(51)は第2のサンプルホ
ールド回路、(58)は第2の比較器である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】周波数が順次循環的に変化する記録パイロ
    ット信号を記録トラックに記録し、上記記録トラックの
    再生時上記記録パイロット信号を再生して得られる再生
    パイロット信号に対して周波数が順次循環的に変化する
    基準パイロット信号を掛算し、当該掛算出力に基づいた
    トラッキングエラー信号を検出することによって再生ヘ
    ッドのトラッキング位置を制御するようになされたトラ
    ッキング制御装置において、 高速再生時に、ヘッドの切換周期に同期して上記基準パ
    イロット信号を切換える基準パイロット切換え手段と、 上記高速再生時に、上記基準パイロット切換え手段の各
    基準パイロット切換え区間内に上記トラッキングエラー
    信号の極性を反転し、上記トラッキングエラー信号のゼ
    ロクロス点付近における傾きを同一の極性に揃える極性
    反転手段と、 上記極性反転に同期して上記極性反転手段の出力信号の
    各ゼロクロス点付近をサンプルホールドし、上記高速再
    生時のトラッキング位置制御信号を生成する第1のサン
    プルホールド手段と、 上記極性反転に同期して上記極性反転手段の出力信号の
    最大値または最小値付近をサンプルホールドする第2の
    サンプルホールド手段と、 上記第2のサンプルホールド手段によりサンプルホール
    ドしたトラッキングエラー信号を所定のレベルと比較す
    る比較手段とを具え、 上記高速再生時に上記比較手段の出力に基づいてトラッ
    キングループの発振点を検出する様にしたことを特徴と
    するトラッキング制御装置。
  2. 【請求項2】上記検出したトラッキングループの発振点
    でトラッキングエラー信号を反転することを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載のトラッキング制御装置。
  3. 【請求項3】上記検出したトラッキングループの発振点
    で上記基準パイロット信号を所定フィールド分スキップ
    する様にしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載のトラッキング制御装置。
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