JPH061065U - 旋回式装軌車両のアウトリガー - Google Patents
旋回式装軌車両のアウトリガーInfo
- Publication number
- JPH061065U JPH061065U JP6721192U JP6721192U JPH061065U JP H061065 U JPH061065 U JP H061065U JP 6721192 U JP6721192 U JP 6721192U JP 6721192 U JP6721192 U JP 6721192U JP H061065 U JPH061065 U JP H061065U
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- JP
- Japan
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- link
- bracket
- outrigger
- hydraulic cylinder
- revolving
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- Pending
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- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
- Jib Cranes (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 H型鋼のような長尺鋼材を運搬、設置、撤去
する際にも作業車が傾くことなく作業できるようにした
もの。 【構成】 下部走行体の上部に旋回体を設け、該旋回体
の上部に屈曲式の作業機を前後方向に起伏するように設
けた旋回式装軌車両において、下部走行体のトラックフ
レ−ム1の外側前後方向にアウトリガ−2を設け、トラ
ックフレ−ム1に所定間隔の一対の第1ブラケット3を
設けて、上部に油圧シリンダ4のボトム側を回動可能に
支持し、第1ブラケット3の下部の一側を第1リンク5
を介してアウトリガ−2に設けた第2ブラケット6の回
動支点に連結すると共に、下部の他側を下端とする第2
リンク7の上端と、第2ブラケット6の回動支点を下端
とする第3リンク8の上端、および油圧シリンダ4のロ
ッド4a端とを同一ピン9により連結したもの。 【効果】 接地時の高リンク効率の確保とストロ−ク量
の少量化により、油圧シリンダのコンパクト化が図れる
と共に、アウトリガ−格納時の車幅のコンパクト化も達
成できる。
する際にも作業車が傾くことなく作業できるようにした
もの。 【構成】 下部走行体の上部に旋回体を設け、該旋回体
の上部に屈曲式の作業機を前後方向に起伏するように設
けた旋回式装軌車両において、下部走行体のトラックフ
レ−ム1の外側前後方向にアウトリガ−2を設け、トラ
ックフレ−ム1に所定間隔の一対の第1ブラケット3を
設けて、上部に油圧シリンダ4のボトム側を回動可能に
支持し、第1ブラケット3の下部の一側を第1リンク5
を介してアウトリガ−2に設けた第2ブラケット6の回
動支点に連結すると共に、下部の他側を下端とする第2
リンク7の上端と、第2ブラケット6の回動支点を下端
とする第3リンク8の上端、および油圧シリンダ4のロ
ッド4a端とを同一ピン9により連結したもの。 【効果】 接地時の高リンク効率の確保とストロ−ク量
の少量化により、油圧シリンダのコンパクト化が図れる
と共に、アウトリガ−格納時の車幅のコンパクト化も達
成できる。
Description
【0001】
本考案は土木、建築等の工事において、空間に余裕のない地下等の狭い建設現 場で長尺鋼材等の運搬、設置および撤去等に用いる把持装置を備えた旋回式作業 車に係り、特に車体の安定を目的とした旋回式装軌車両のアウトリガ−に関する 。
【0002】
従来、地下工事等の狭い空間ではH型鋼のような長尺鋼材を運搬、設置、撤去 するのにクレ−ン車を使用した場合、空間が狭くクレ−ン車の行動が制限され作 業能率が著しく阻害され、しかも他の作業者に危害を与える恐れがある。このよ うな問題を解決するものとしては図4に示すように出願人が先に出願した旋回式 装軌車両の把持装置がある。これによれば旋回式装軌車両21は、ブ−ム22や ア−ム23等からなる作業機の先端に設けた把持装置24を下向きにしてH鋼材 25を把持した状態(実線)と、把持装置24を横向きに回動してH鋼材25を 把持し垂直に高位置まで揚上した状態(2点鎖線)とを示しているが、H鋼材2 5の運搬、撤去の作業には実線 2点鎖線の状態が常時繰り返し行われることに なる。図中、26は旋回体、27は下部走行体、28は履帯、29はトラックフ レ−ムである。
【0003】
したがって図4のような旋回式装軌車両の場合は、クレ−ン車の場合の不具合 は解決されるが、重い鋼材を取り扱うために旋回式作業車自体が左右に傾くこと があり、作業に支障を来たす恐れがあった。
【0004】 本考案はこれに鑑み、H型鋼のような長尺鋼材を運搬、設置、撤去する際にも 作業車が傾くことなく作業できるようにした旋回式装軌車両のアウトリガ−を提 供して従来技術の持つ欠点の解消を図ることを目的としてなされたものである。
【0005】
上記従来技術の問題点を解決する手段として本考案は、下部走行体の上部に旋 回体を設け、該旋回体の上部に屈曲式の作業機を前後方向に起伏するように設け た旋回式装軌車両において、該下部走行体のトラックフレ−ムの外側前後方向に アウトリガ−を設け、該トラックフレ−ムに所定間隔の一対の第1ブラケットを 設けて、上部に油圧シリンダのボトム側を回動可能に支持し、該第1ブラケット の下部の一側を第1リンクを介して前記アウトリガ−に設けた第2ブラケットの 回動支点に連結すると共に、下部の他側を下端とする第3リンクの上端と、前記 第2ブラケットの回動支点を下端とする第4リンクの上端、および前記油圧シリ ンダのロッド端とを同一ピンにより連結したことを特徴とする。
【0006】
上記構成によれば、旋回式装軌車両の作業時、油圧シリンダを伸長させてアウ トリガ−を接地させることにより、車両の接地面積が大きくなって車体が安定し 、そのため作業機の負荷の吊り上げ等に対して車体を傾斜させるやうな不具合の 発生は阻止できる。また、格納の場合は油圧シリンダを収縮させることによりア ウトリガ−は車体側に折りたたむことができる。
【0007】
図1は本考案にかかる旋回式装軌車両のアウトリガ−の一実施例を示す斜視図 、図2は図1のアウトリガ−の接地状態、図3は図1のアウトリガ−の格納状態 の背面図である。
【0008】 以下、本考案を図1乃至図3に示す一実施例を参照して説明する。本考案は図 示しない下部走行体の上部に旋回体を設け、該旋回体の上部に屈曲式の作業機を 前後方向に起伏するように設けた旋回式装軌車両において、該下部走行体のトラ ックフレ−ム1の外側前後方向にアウトリガ−2を設け、該トラックフレ−ム1 に所定間隔の一対の第1ブラケット3を設けて、上部に油圧シリンダ4のボトム 側を回動可能に支持し、該第1ブラケット3の下部の一側を第1リンク5を介し て前記アウトリガ−2に設けた第2ブラケット6の回動支点に連結すると共に、 下部の他側を下端とする第2リンク7の上端と、前記第2ブラケット6の回動支 点を下端とする第3リンク8の上端、および前記油圧シリンダ4のロッド4a端 とを同一ピン9により連結したもので構成されている。
【0009】 図1において(図4のような旋回式装軌車両の下部走行体の)トラックフレ− ム1の外側面には直角方向に第1ブラケット3、3が互いに離間して固着され、 第1ブラケット3,3の上部間には油圧シリン4のボトム側の基部がピン10に より揺動可能に設けられている。第1ブラケット3の下部の一側には対峙したア ウトリガ−2が設けられている。このアウトリガ−2は所望長さのほぼ平板状に 形成され、接地したとき上側となる面に長手方向の中心から定間隔に前記一対の ブラケット6,6が固着されている。前記両ブラケット3,6の間には第1リン ク5が設けられて、第1リンク5の一側は第1ブラケット3の下部の一側とピン 11により、第1リンク5の他側は第2ブラケット6とピン12によりそれぞれ 各ピンに対して回動可能に連結されている。また、前記ブラケット6が連結され る第1リンク5の内側のピン12には一対の第2リンク8,8の下端が連結され 、第1ブラケット3の内側で、かつ第2リンク8の外側には前記第1ブラケット 3の下部の他側と第3リンク7の下端がピン13により回動可能に連結されてい る。そして第3リンク7の上端と、第2リンク8の上端、および前記油圧シリン ダ4のロッド端とには同一のピン9が貫通するよう連結されている。図中14は 履帯である。
【0010】 つぎに作用を説明する。アウトリガ−2を接地させる場合、油圧シリンダ4の ロッド4aを伸長させると、第2リンク7の上端が押されることになり、したが ってピン13を中心として2点鎖線の状態から実線のように回動する。これによ り第1リンク5と重なるように折りたたまれていた第1リンク5と第3リンク8 も重なりがなくなるように回動して実線位置となるため、アウトリガ−2は図2 に示す接地状態となる。つぎにアウトリガ−2を格納する場合、油圧シリンダ4 のロッド4aを収縮させると、第2リンク7の上端は下端のピン13を支点とし て上昇する方向に回動し、これにより第3リンク8が第1リンク5と重なるよう に折りたたまれて、図3に示すように2点鎖線の状態から実線のように回動する 。そして接地面が外側になるように格納される。しかして格納から接地および接 地から格納に至るピン12の軌跡は図2および図3に示すようにトラックフレ− ム1に接近したものとなるから、車幅の狭い工事現場において車体の走行や作業 に何等支障を来たすことはなく、コンパクトに収納・接地が行える。
【0011】
以上説明したように本考案は、下部走行体の上部に旋回体を設け、該旋回体の 上部に屈曲式の作業機を前後方向に起伏するように設けた旋回式装軌車両におい て、該下部走行体のトラックフレ−ムの外側前後方向にアウトリガ−を設け、該 トラックフレ−ムに所定間隔の一対の第1ブラケットを設けて、上部に油圧シリ ンダのボトム側を回動可能に支持し、該第1ブラケットの下部の一側を第1リン クを介して前記アウトリガ−に設けた第2ブラケットの回動支点に連結すると共 に、下部の他側を下端とする第2リンクの上端と、前記第2ブラケットの回動支 点を下端とする第3リンクの上端、および前記油圧シリンダのロッド端とを同一 ピンにより連結したから、接地時の高リンク効率の確保とストロ−ク量の少量化 により、油圧シリンダのコンパクト化が図れると共に、アウトリガ−格納時の車 幅のコンパクト化も達成できる。
【図1】本考案にかかる装軌車両のアウトリガ−の一実
施例を示す斜視による説明図である。
施例を示す斜視による説明図である。
【図2】図1のアウトリガ−の接地状態を示す背面によ
る説明図である。
る説明図である。
【図3】図1のアウトリガ−の格納状態を示す背面によ
る説明図である。
る説明図である。
【図4】先願の旋回式作業車における作業状態の一例を
示す説明図である。
示す説明図である。
1 トラックフレ−ム 2 アウトリガ− 3 第1ブラケット 4 油圧シリンダ 4a ロッド 5 第1リンク 6 第2ブラケット 7 第2リンク 8 第3リンク 9 ピン
Claims (1)
- 【請求項1】 下部走行体の上部に旋回体を設け、該旋
回体の上部に屈曲式の作業機を前後方向に起伏するよう
に設けた旋回式装軌車両において、該下部走行体のトラ
ックフレ−ムの外側前後方向にアウトリガ−を設け、該
トラックフレ−ムに所定間隔の一対の第1ブラケットを
設けて、上部に油圧シリンダのボトム側を回動可能に支
持し、該第1ブラケットの下部の一側を第1リンクを介
して前記アウトリガ−に設けた第2ブラケットの回動支
点に連結すると共に、下部の他側を下端とする第2リン
クの上端と、前記第2ブラケットの回動支点を下端とす
る第3リンクの上端、および前記油圧シリンダのロッド
端とを同一ピンにより連結したことを特徴とする旋回式
装軌車両のアウトリガ−。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6721192U JPH061065U (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | 旋回式装軌車両のアウトリガー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6721192U JPH061065U (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | 旋回式装軌車両のアウトリガー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH061065U true JPH061065U (ja) | 1994-01-11 |
Family
ID=13338354
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6721192U Pending JPH061065U (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | 旋回式装軌車両のアウトリガー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH061065U (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008127813A (ja) * | 2006-11-20 | 2008-06-05 | Sumitomo (Shi) Construction Machinery Manufacturing Co Ltd | 作業機械の転倒防止装置 |
| JP2008127814A (ja) * | 2006-11-20 | 2008-06-05 | Sumitomo (Shi) Construction Machinery Manufacturing Co Ltd | 作業機械の転倒防止装置 |
| JP2012111398A (ja) * | 2010-11-26 | 2012-06-14 | Tadano Ltd | 作業車のアウトリガ |
| JP2017186782A (ja) * | 2016-04-05 | 2017-10-12 | キャタピラー エス エー アール エル | アウトリガ装置 |
| JP2020032838A (ja) * | 2018-08-29 | 2020-03-05 | 三菱ロジスネクスト株式会社 | 無人搬送車 |
| CN114701579A (zh) * | 2022-05-16 | 2022-07-05 | 河北农业大学 | 一种履带式行走装置 |
-
1992
- 1992-06-12 JP JP6721192U patent/JPH061065U/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008127813A (ja) * | 2006-11-20 | 2008-06-05 | Sumitomo (Shi) Construction Machinery Manufacturing Co Ltd | 作業機械の転倒防止装置 |
| JP2008127814A (ja) * | 2006-11-20 | 2008-06-05 | Sumitomo (Shi) Construction Machinery Manufacturing Co Ltd | 作業機械の転倒防止装置 |
| JP2012111398A (ja) * | 2010-11-26 | 2012-06-14 | Tadano Ltd | 作業車のアウトリガ |
| JP2017186782A (ja) * | 2016-04-05 | 2017-10-12 | キャタピラー エス エー アール エル | アウトリガ装置 |
| JP2020032838A (ja) * | 2018-08-29 | 2020-03-05 | 三菱ロジスネクスト株式会社 | 無人搬送車 |
| CN114701579A (zh) * | 2022-05-16 | 2022-07-05 | 河北农业大学 | 一种履带式行走装置 |
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