JPH06106697A - 製版装置 - Google Patents

製版装置

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JPH06106697A
JPH06106697A JP4280888A JP28088892A JPH06106697A JP H06106697 A JPH06106697 A JP H06106697A JP 4280888 A JP4280888 A JP 4280888A JP 28088892 A JP28088892 A JP 28088892A JP H06106697 A JPH06106697 A JP H06106697A
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    • B41C1/14—Forme preparation for stencil-printing or silk-screen printing
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  • Manufacturing & Machinery (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 感熱性孔版原紙への製版と感熱紙への印字を
同一の装置で兼用可能とし、感熱性孔版原紙の製版時に
はドット間の穿孔に隙間をもたせて製版し、感熱紙への
印字時にはドット間に隙間のない印字を行うことによ
り、良好な印刷、印字が可能な製版装置を提供する。 【構成】 感熱紙に印字を行う際は、発熱体の加熱駆動
を主走査方向に間引くことなく、また、感熱紙を最小の
送りピッチにて副走査方向に送る。また、感熱性孔版原
紙に製版を行う際は、発熱体の加熱駆動を主走査方向に
1ドットおきに間引くと共に、副走査方向においては1
ラインおきに製版するように制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、サーマルヘッドなどの
複数の発熱体により感熱性媒体に製版を行う製版装置に
係り、特に、この製版装置が印字装置を兼ねた装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、製版装置においては、複数の発熱
体からなるサーマルヘッドを、熱可塑性樹脂フィルムと
多孔性支持体とを貼合わせてなる感熱性孔版原紙の熱可
塑性樹脂フィルム側に接触させ、感熱性孔版原紙に穿孔
を施すことにより製版するものが知られている。図6は
製版装置の概略構成図である。感熱性孔版原紙21は、
搬送ローラ22、23に狭持されつつ、矢印A方向に搬
送されて、プラテンローラ24とサーマルヘッド25間
に挿入される。感熱性孔版原紙21の熱可塑性樹脂フィ
ルム21aは、サーマルヘッド25に設けられた発熱体
26と直接接触した状態となり、これにより感熱性孔版
原紙21の熱可塑性樹脂フィルム21aに穿孔が施さ
れ、製版される。
【0003】一般に、サーマルヘッド25に設けられた
発熱体26への通電が開始されると発熱体26が発熱
し、これに伴って発熱体26と直接接触した熱可塑性樹
脂フィルム21aの温度が上昇する。そして、その温度
が収縮開始温度ta を上回ると、熱可塑性樹脂フィルム
21aに微小開孔が発生し、成長する。一方、発熱体2
6への通電が終了すると発熱体26が放熱し、これに伴
って熱可塑性樹脂フィルム21aの温度が収縮停止温度
tb (ta >tb )を下回ると、熱可塑性樹脂フィルム
21aの開孔の成長が停止し、開孔が固化するようにな
っている。
【0004】図7は、感熱性孔版原紙21をサーマルヘ
ッド25で熱穿孔し、印刷した際の各段階におけるドッ
トサイズを示す。(a)はサーマルヘッド25の発熱体
26のサイズ、(b)は前記発熱体26による製版後の
感熱性孔版原紙21の穿孔のサイズ、(c)は孔版印刷
後のインクの滲みによる印刷サイズ(インクの広がり)
を示している。感熱性孔版原紙21の穿孔のサイズはサ
ーマルヘッド25の発熱体26のサイズとほぼ同程度で
あるが、この穿孔サイズの感熱性孔版原紙21を用いて
孔版印刷すると、用紙上におけるインクの広がりはかな
り大きくなってしまう。
【0005】図8は、同一のサーマルヘッド25を用い
て感熱紙に印刷した際の各段階におけるドットサイズを
示す。(a)はサーマルヘッド25の発熱体26のサイ
ズ、(b)は前記発熱体26による印刷後の感熱紙の発
色による印刷サイズを示している。感熱紙の発色部分の
サイズはサーマルヘッド25の発熱体26のサイズとほ
ぼ同程度である。
【0006】図9(a)は、従来の印字装置に用いられ
るサーマルヘッド25の平面概略図である。ここに示し
たサーマルヘッド25は、従来のファクシミリ装置に使
用されているような印字用のサーマルヘッドであり、長
方形状の発熱体26が主走査方向に一列に配列されてお
り、各発熱体26の主走査方向に直交する副走査方向の
両端には、電極27が接続され、発熱体26に電力を供
給するようになっている。このようなサーマルヘッド2
5を用いて感熱紙にべたパターンを印字すると、図9
(b)に示すように、ドット間に隙間のない良好な印字
が得られる。
【0007】ところで、感熱性孔版原紙21の製版に、
従来の印字装置に用いられるサーマルヘッド25を用い
ると、感熱性孔版原紙21に加えられる単位面積当たり
の印加エネルギーが大きいため、熱可塑性樹脂フィルム
21a上の主走査方向における隙接ドットとの隙間部分
の表面温度が収縮停止温度tb を上回る場合がある。こ
の場合、各ドット中央で発生した開孔は周囲に成長し
て、ドット間の隙間で停止せず、隣接ドットまで到達し
てしまう。つまり、主走査方向における連続開孔を作る
ことになる。
【0008】この結果、感熱性孔版原紙21にべたパタ
ーンを製版すると、主走査方向および副走査方向におい
て隙間なく連続した大きな開孔が作られ、溶融して浮遊
状態となった流動フィルムは支持体繊維に絡み付いて再
度フィルム膜またはフィルム塊を形成する。これは、印
刷時における黒画像部分に不要な白画像部分を形成する
原因となり、いわゆる和紙目となって印刷画像に現れる
という問題がある。また、上記の如くして形成された大
きな開孔を通して印刷紙に転移されるインクの量は他の
画像部に比べて多くなり、これは、次に印刷されて上部
に積載される印刷紙の裏面を汚して、いわゆる裏写りの
現象を顕著にするという問題がある。また、べたパター
ンだけでなく文字画像や線画像も縦横連続したドットに
より構成されているので、上記の如くしてドット開孔部
が大きくなるおそれがある。この場合、フィルムを介し
て印刷紙に転移されるインク量が多く、文字画像や線画
像が、原稿の画像と比べてかなり太くなったり、潰れた
画像になってしまうという問題がある。
【0009】そこで、製版装置に使用されるサーマルヘ
ッドとして、特開平2−67133号公報に記載されて
いるものがある。これは、図10(a)に示すように、
サーマルヘッド25の各発熱体26の副走査方向の長さ
が主走査方向のドットピッチよりも短く構成されてお
り、感熱性孔版原紙の熱可塑性樹脂フィルムに形成され
る副走査方向のドット穿孔間に未製版部分からなる隙間
部分を設けるようにしている。このサーマルヘッド25
を用いて感熱性孔版原紙にべたパターンを製版すると、
図10(b)に示すように、主走査方向及び副走査方向
において、連続した開孔が作られることなく独立した開
孔が得られ、この穿孔状態で孔版印刷を行うと良好なべ
た印刷が得られる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成の製版装置に印字装置としての機構を付加し、製版時
と同一のサーマルヘッドを用いて感熱紙にべたパターン
の印字を行うと、前述したように、1つのドットによる
感熱紙の発色部分のサイズはサーマルヘッドの発熱体の
サイズとほぼ同程度になるため、ドット間に隙間のあい
た印刷となり、良好な印刷が得られない。すなわち、従
来の製版装置におけるサーマルヘッドは製版専用であ
り、印字用には兼用することができるようにはなってい
ない。本発明は、上記問題点を解決するためになされた
ものであり、感熱性孔版原紙への製版と感熱紙への印字
を同一の装置で兼用可能とし、感熱性孔版原紙の製版時
にはドット間の穿孔に隙間をもたせて製版し、感熱紙へ
の印字時にはドット間に隙間のない印字を行うことによ
り、良好な印刷、印字が可能な製版装置を提供すること
を目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、主走査方向に配列された複数の発熱体の加
熱により感熱性媒体にドット状の穿孔を施して製版を行
う製版手段と、前記発熱体の配列方向と直交する副走査
方向に前記感熱性媒体と前記発熱体とを相対的に移動さ
せる移動手段とを備えた製版装置において、前記製版手
段は感熱性媒体に印字を行う印字手段として兼用され、
印字時は、前記感熱性媒体と前記発熱体との副走査方向
の相対移動のピッチを最小のドットピッチにて印字し、
製版時は、前記発熱体の加熱駆動を主走査方向に間引く
と共に、副走査方向の相対移動のピッチを印字時のピッ
チよりも長くして製版するものである。
【0012】
【作用】上記構成によれば、主走査方向に配列された複
数の発熱体の加熱によって、製版手段が感熱性媒体に印
字を行う際は、移動手段による感熱性媒体と発熱体との
副走査方向の相対移動のピッチを最小のドットピッチに
する。また、その製版手段が感熱性媒体にドット状の穿
孔を施して製版を行う際は、発熱体の加熱駆動を主走査
方向に間引くと共に、移動手段による感熱性媒体と発熱
体との副走査方向の相対移動のピッチを印字時のピッチ
よりも長くする。これにより、印字の際にはドット間に
隙間のない印字となり、また、製版時にはドット間の穿
孔に隙間をもたせた製版となる。
【0013】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。図1(a)は、本実施例の製版装置
に使用されるサーマルヘッド5の平面概略図、(b)
は、そのサーマルヘッド5によりべたパターンの印字を
行った際の感熱紙の発色状態、(c)は、同サーマルヘ
ッド5によりべたパターンを製版した際の感熱性孔版原
紙1の穿孔状態を示す。サーマルヘッド5は、長方形状
の発熱体6が主走査方向に一列に配列されており、各発
熱体6の副走査方向の両端には、電極7が接続され、発
熱体6に電力が供給されるようになっている。各発熱体
6のサイズ及びドットピッチは、製版装置に設定された
印字または穿孔の分解能の2倍の分解能を有するように
構成されている。具体的には、装置としての分解能が2
00dpi(ドット/インチ)であるのに対し、各発熱
体6のサイズは、主走査長aが47μm、副走査長bが
80μmとし、主走査方向の最小のドットピッチが6
3.5μmとなるように構成されている。また、副走査
方向の送りピッチは63.5μmとなっており、装置と
しては400dpiの分解能を有することになる。
【0014】図2は本装置の制御部及びサーマルヘッド
の制御回路のブロック図である。入力部10は、不図示
の外部装置からのデータの入力を司り、例えば、RS−
232Cインターフェース準拠等の信号により、プリン
トデータあるいはイメージデータ等の入力データ11を
入力したり、外部装置からのデータ入力を制御する制御
信号12を入力したりする。プリンタコントロール部1
3は、入力部10からの入力データ11に基づいて本装
置全体の制御を行う。用紙送り部14は、入力データに
基づいたプリンタコントロール部13からの用紙送り命
令に従って、図示しない用紙送りモータを駆動し、感熱
性孔版原紙または感熱紙の供給を行う。センサ15は、
本装置の動作状態を検出するための検出器で、例えば、
印刷用紙の有無を検出したり、サーマルヘッド5の温度
を検出したりする複数の検出器を示している。これらの
検出器による検出信号は、プリンタコントロール部13
に送られてプリンタの制御に用いられる。
【0015】シフトレジスタ16は、プリンタコントロ
ール部13から送出されたシリアルデータの送信クロッ
ク(CLK)17や、そのクロック17に同期したサー
マルヘッド5を駆動するためのプリント用の1ライン分
のシリアルプリントデータ(DATA)18を格納す
る。ラッチ回路19は、プリンタコントロール部13か
ら1ライン分のデータの送信終了と共に出力されるラッ
チ信号(LA)20により、1ライン分のデータをラッ
チする。この1ライン分のデータには、サーマルヘッド
5の各発熱体6を発熱するか否かの情報が保持されてい
る。サーマルヘッド5は、プリンタコントロール部13
から出力されるストローブ信号(STR)9がアクティ
ブ状態の間のみ、発熱体6に電源8からの電流が通電さ
れ、これにより感熱性孔版原紙の熱可塑性フィルムに穿
孔を施すか、あるいは、感熱紙を発色させる。
【0016】次に、本製版装置における感熱性孔版原紙
の製版及び感熱紙の印字動作について図3を参照して説
明する。なお、図3のフローチャートで説明する内容
は、製版または印字に係る部分であり、それ以前の動作
は従来技術における制御と同様であるので説明を省略す
る。まず、製版または印字するラインが400dpiの
分解能で何ラインに相当するかをカウントするためのラ
インカウンタの値を初期値として0に設定する(S
1)。次に、ラインカウンタの値に1を加えてから(S
2)、製版であるかどうかを判定し(S3)、製版動作
であれば(S3でYES)、現時点のラインカウンタの
値が2N(Nは整数)、即ち、偶数であるかどうかを判
定する(S4)。S4において、ラインカウンタの値が
偶数でなければ(S4でNO)、次に穿孔する1ライン
分のデータを展開し(S5)、展開したデータのうち主
走査方向の1ラインのデータの送出順で偶数番目のデー
タを0に置き換える(S6)。即ち、サーマルヘッド5
の発熱体6で偶数番目のものはストローブ信号9をオン
しても発熱しないようにデータを0に置き換える。次
に、データをサーマルヘッド5へ送出し(S7)、スト
ローブ信号9をオンして1ライン分の穿孔を施す(S
8)。1ライン分の穿孔が終了すると、感熱性孔版原紙
を1ライン分副走査方向へ送り(S9)、ラインカウン
タの値が2M(製版する原稿の総ライン数)であるかを
判定する(S10)。S10において、ラインカウンタ
の値が2M(総ライン数)に達すると製版動作を終了す
るが、達しない場合はS2へ戻り、前記動作を繰り返
す。
【0017】S4において、ラインカウンタの値が偶数
であれば(S4でYES)、サーマルヘッド5を駆動す
るべきデータをすべて0に置き換え(S11)、そのデ
ータをサーマルヘッド5へ送出し(S12)、ストロー
ブ信号9をオンして1ライン分の穿孔を施す(S1
3)。但し、データがすべて0のため実際には穿孔され
る部分はない。1ライン分の穿孔が終了するとS9に進
み、前述の動作を行う。
【0018】また、S3において、製版動作でなければ
(S3でNO)、つまり、印字動作であれば、現時点の
ラインカウンタの値が2N(Nは整数)、即ち、偶数で
あるかどうかを判定する(S14)。S14において、
ラインカウンタの値が偶数でなければ(S14でN
O)、次に印字する1ライン分のデータを展開し(S1
5)、展開したデータをサーマルヘッド5へ送出する
(S16)。そして、ストローブ信号9をオンして1ラ
イン分の印字を行う(S17)。1ライン分の印字が終
了すると、S9へ進み、感熱紙を1ライン分副走査方向
へ送り、ラインカウンタの値が2M(印字する原稿の総
ライン数)であるかを判定する(S10)。S10にお
いて、ラインカウンタの値が2M(総ライン数)に達す
ると印字動作を終了するが、達しない場合はS2へ戻
り、前記動作を繰り返す。また、S14において、ライ
ンカウンタの値が偶数であれば(S14でYES)、サ
ーマルヘッド5へ送出されるデータは1ライン前の奇数
ラインのデータと同一のデータであるので、S15をと
ばしてS16へ進み、1ライン前の奇数ラインのデータ
をサーマルヘッド5へ送出し、前述の動作を行う。
【0019】以上の動作によって、製版または印字した
文字例を図4、図5に示す。図4は印字結果を、図5は
製版動作によって得られる穿孔結果を示す。図5におい
て、ドットの黒く塗りつぶした部分が穿孔されている部
分である。文字“B”は400dpiのドット分解能で
48×48ドットのエリアに構成されているが、実際の
文字は2×2ドットを最小単位のドットとして200d
piの分解能で24×24のエリアに構成されている。
【0020】このように本実施例の製版装置は、サーマ
ルヘッド5の分解能及び副走査方向の分解能が所望する
分解能である200dpiの2倍の密度となるように構
成されている。そして、感熱紙に印字を行う際は、発熱
体6の加熱駆動を主走査方向に間引くことなく、また、
感熱紙は最小の送りピッチである63.5μmにて副走
査方向に送られるので、隣合うドット間に隙間のない良
好な印字が得られる。また、感熱性孔版原紙に製版を行
う際は、発熱体6の加熱駆動を主走査方向に1ドットお
きに間引くと共に、副走査方向においては1ラインおき
に製版するように制御されているため、隣合うドット間
の穿孔に隙間を設けることができ、孔版印刷の結果とし
て滲みの少ない裏写りのない印刷が得られる。
【0021】なお、本発明は上記実施例に限られるもの
ではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において種々の変
形が可能である。例えば、本実施例においては、製版装
置に設定された分解能に対するサーマルヘッド5の分解
能及び副走査方向の分解能を2倍となるように構成した
が、製版時の印刷状態をさらに良好なものにするため
に、分解能をさらに高くしてもよい。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、主走査方
向に配列された複数の発熱体の加熱により感熱性媒体に
ドット状の穿孔を施して製版を行う製版手段により印字
を行うことも可能であり、印字時は、感熱性媒体と発熱
体との副走査方向の相対移動のピッチを最小のドットピ
ッチにて印字し、製版時は、前記発熱体の加熱駆動を主
走査方向に間引くと共に、副走査方向の相対移動のピッ
チを印字時のピッチよりも長くして製版する。これによ
り、感熱性孔版原紙の製版時には穿孔が隣合うドットと
隙間を設けることができ、孔版印刷の結果として滲みの
少ない裏写りのない印刷が得られ、また、感熱紙の印字
時には隣合うドット間に隙間のない良好な印字が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本実施例の製版装置に使用されるサー
マルヘッドの平面概略図、(b)はべたパターンの印字
後における感熱紙の発色状態を示した図、(c)はべた
パターンの製版後における感熱性孔版原紙の穿孔状態を
示した図である。
【図2】本装置の制御部及びサーマルヘッドの制御回路
を示したブロック図である。
【図3】本装置における感熱性孔版原紙の製版及び感熱
紙の印字動作を示したフローチャートである。
【図4】本装置による製版または印字の文字例を示し、
印字結果を示した図である。
【図5】本装置の製版動作によって得られる穿孔結果を
示した図である。
【図6】従来の製版装置の概略構成図である。
【図7】孔版印刷における各段階のドットサイズを示し
た図であり、(a)は発熱体のサイズ、(b)は感熱性
孔版原紙の製版後の穿孔のサイズ、(c)は孔版印刷後
のインクの滲みによる印刷サイズを示した図である。
【図8】感熱紙に印刷した際の各段階のドットサイズを
示した図であり、(a)は発熱体のサイズ、(b)は印
字後の感熱紙の発色による印刷サイズを示した図であ
る。
【図9】(a)は従来の印字装置に使用されるサーマル
ヘッドの平面概略図、(b)はべたパターンの印字後に
おける感熱紙の発色状態を示した図である。
【図10】(a)は従来の製版装置に使用されるサーマ
ルヘッドの平面概略図である。(b)はべたパターンの
製版後における感熱性孔版原紙の穿孔状態を示した図で
ある。
【符号の説明】
5 サーマルヘッド 6 発熱体 13 プリンタコントロール部 14 用紙送り部 16 シフトレジスタ 19 ラッチ回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主走査方向に配列された複数の発熱体の
    加熱により感熱性媒体にドット状の穿孔を施して製版を
    行う製版手段と、前記発熱体の配列方向と直交する副走
    査方向に前記感熱性媒体と前記発熱体とを相対的に移動
    させる移動手段とを備えた製版装置において、 前記製版手段は感熱性媒体に印字を行う印字手段として
    兼用され、印字時は、前記感熱性媒体と前記発熱体との
    副走査方向の相対移動のピッチを最小のドットピッチに
    て印字し、製版時は、前記発熱体の加熱駆動を主走査方
    向に間引くと共に、副走査方向の相対移動のピッチを印
    字時のピッチよりも長くして製版することを特徴とする
    製版装置。
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