JPH0610975B2 - ハロゲン電球の製造方法 - Google Patents
ハロゲン電球の製造方法Info
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- JPH0610975B2 JPH0610975B2 JP62021990A JP2199087A JPH0610975B2 JP H0610975 B2 JPH0610975 B2 JP H0610975B2 JP 62021990 A JP62021990 A JP 62021990A JP 2199087 A JP2199087 A JP 2199087A JP H0610975 B2 JPH0610975 B2 JP H0610975B2
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- Japan
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- glass tube
- filament
- halogen
- pinch
- halogen bulb
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は金属箔をフィラメントの支持体に使用した例え
ば複写機用直管型ハロゲン電球の製造方法の改良に関す
るものである。
ば複写機用直管型ハロゲン電球の製造方法の改良に関す
るものである。
(従来の技術とその問題点) ハロゲン電球(A)は、ハロゲンサイクルを利用した高輝
度白熱電球であるが、その特長のために自動車のヘッド
ライトや複写機の光源、一般照明の光源などに用いられ
ている。さて、複写機の光源として使用されるハロゲン
電球(A)は通常第7図に示すように直管型で、光量調整
のためにフィラメント(9)の一部にモリブデン金属棒(6)
を挿入して短絡させ、発光部(7)と非発光部とを交互に
形成し、更に金属棒(6)にサポートリング(8)を巻き付け
てフィラメント(9)をガラス管(4)の中央に支持するよう
にしていた。処が、モリブデン金属棒(6)は中実体であ
るためにフィラメント(9)に比べて重量が大きく、例え
ば複写機に使用した場合ハロゲン電球(A)を往復運動さ
せる事によって発生する外部振動がフィラメント(9)に
伝わるとフィラメント(9)が次第にずれて発光部(7)であ
るコイル部が変形部分が断線の原因になると言うような
事故があった。又、現在はマシンサイクルが更に速くな
る傾向にあり、フィラメント(9)の変形、断線事故の増
加が予想されるものである。
度白熱電球であるが、その特長のために自動車のヘッド
ライトや複写機の光源、一般照明の光源などに用いられ
ている。さて、複写機の光源として使用されるハロゲン
電球(A)は通常第7図に示すように直管型で、光量調整
のためにフィラメント(9)の一部にモリブデン金属棒(6)
を挿入して短絡させ、発光部(7)と非発光部とを交互に
形成し、更に金属棒(6)にサポートリング(8)を巻き付け
てフィラメント(9)をガラス管(4)の中央に支持するよう
にしていた。処が、モリブデン金属棒(6)は中実体であ
るためにフィラメント(9)に比べて重量が大きく、例え
ば複写機に使用した場合ハロゲン電球(A)を往復運動さ
せる事によって発生する外部振動がフィラメント(9)に
伝わるとフィラメント(9)が次第にずれて発光部(7)であ
るコイル部が変形部分が断線の原因になると言うような
事故があった。又、現在はマシンサイクルが更に速くな
る傾向にあり、フィラメント(9)の変形、断線事故の増
加が予想されるものである。
又、業務用複写機に比べて格段に原稿移動速度の遅いフ
ァクシミリやパーソナル複写機の普及に伴って光源用低
ワットハロゲン電球(A)の要望が高まって来ているが、
ハロゲン電球(A)の低ワット化が進むと第1図に示すよ
うな二重管にしなければならなくなる。即ち、低ワット
になるとハロゲン電球(A)の発熱量が少なくなって対流
・放射・伝熱によって熱が奮われ、ハロゲン・サイクル
を生起させる温度に達しなくなる。そこで、対流による
熱損失を防ぎ、ハロゲン・サイクルを生起させる温度を
確保するために内部を真空とした二重構造にする必要が
生じる。所が、二重構造とした場合、内部ガラス管から
封切されたチップ管が突出しているとチップ管部分が外
部ガラス管に接近するので、ある程度外部ガラス管との
間を確保するために外部ガラス管を太くしなければなら
なくなる。又、従来の高ワットハロゲン電球(A)にあっ
ても設置すべき機器の構造によってはチップ管(11)が邪
魔になる場合があり、用途によってはチップ管(11)のな
いハロゲン電球(A)の供給が要望されていた。
ァクシミリやパーソナル複写機の普及に伴って光源用低
ワットハロゲン電球(A)の要望が高まって来ているが、
ハロゲン電球(A)の低ワット化が進むと第1図に示すよ
うな二重管にしなければならなくなる。即ち、低ワット
になるとハロゲン電球(A)の発熱量が少なくなって対流
・放射・伝熱によって熱が奮われ、ハロゲン・サイクル
を生起させる温度に達しなくなる。そこで、対流による
熱損失を防ぎ、ハロゲン・サイクルを生起させる温度を
確保するために内部を真空とした二重構造にする必要が
生じる。所が、二重構造とした場合、内部ガラス管から
封切されたチップ管が突出しているとチップ管部分が外
部ガラス管に接近するので、ある程度外部ガラス管との
間を確保するために外部ガラス管を太くしなければなら
なくなる。又、従来の高ワットハロゲン電球(A)にあっ
ても設置すべき機器の構造によってはチップ管(11)が邪
魔になる場合があり、用途によってはチップ管(11)のな
いハロゲン電球(A)の供給が要望されていた。
本発明は、かかる従来例の欠点に鑑みてなされたもの
で、その目的の第1は、フィラメントの引張を非接触に
て行う事であり、これにより最終的に二重構造の低ワッ
トのものは勿論、従来の高ワットのものにおいてもチッ
プ管の生じないハロゲン電球の製造方法を提供する事に
ある。
で、その目的の第1は、フィラメントの引張を非接触に
て行う事であり、これにより最終的に二重構造の低ワッ
トのものは勿論、従来の高ワットのものにおいてもチッ
プ管の生じないハロゲン電球の製造方法を提供する事に
ある。
(問題点を解決するための手段) 上記の目的を達成するために; 一端に磁石(18)にて吸着される磁性金属(17)が接続
されたフィラメント(9)をガラス管(4)内に配置する。
されたフィラメント(9)をガラス管(4)内に配置する。
ガラス管(4)の一端をピンチシールしてフィラメン
ト(9)の他端をピンチシール部(10)に埋入する。
ト(9)の他端をピンチシール部(10)に埋入する。
ガラス管(4)の開口他端からガラス管(4)へのハロゲ
ンガスの封入後又は封入と同時乃至封入前から上記磁性
金属(17)を磁石(18)の磁力にてガラス管(4)外部から吸
引してフィラメント(9)を他端方向に引張する。
ンガスの封入後又は封入と同時乃至封入前から上記磁性
金属(17)を磁石(18)の磁力にてガラス管(4)外部から吸
引してフィラメント(9)を他端方向に引張する。
ガラス管(4)の開口他端からハロゲンガスを封入し
た後、磁性金属(17)を前記磁石(18)の磁力にてガラス管
(4)外部から吸引しつつガラス管4)の他端をピンチシー
ルする。
た後、磁性金属(17)を前記磁石(18)の磁力にてガラス管
(4)外部から吸引しつつガラス管4)の他端をピンチシー
ルする。
ガラス管(4)の両端に形成されたピンチシール部(1
0)間にフィラメント(9)を架設する。
0)間にフィラメント(9)を架設する。
;という技術的手段を採用している。
(作 用) しかして、直管型ハロゲン電球(A)を例えば複写機に装
着し、複写機を作動させると、ハロゲン電球(A)の作動
直前にハロゲン電球(A)が点灯し、原稿を照射しつつ移
動する。原稿の照射が終了した所でハロゲン電球(A)は
消灯し、複写が完了する。このハロゲン電球(A)の往復
運動の間、外部振動がハロゲン電球(A)に伝わるが、フ
ィラメント(9)の非発光部(5)に沿って配置されている乃
至非発光部(5)を抱している支持体(3)が金属箔(1)であ
るために外部振動がフィラメント(9)にほとんど作用せ
ず、フィラメント(9)の変形や断線事故なく長期間にわ
たって使用する事が出来る。
着し、複写機を作動させると、ハロゲン電球(A)の作動
直前にハロゲン電球(A)が点灯し、原稿を照射しつつ移
動する。原稿の照射が終了した所でハロゲン電球(A)は
消灯し、複写が完了する。このハロゲン電球(A)の往復
運動の間、外部振動がハロゲン電球(A)に伝わるが、フ
ィラメント(9)の非発光部(5)に沿って配置されている乃
至非発光部(5)を抱している支持体(3)が金属箔(1)であ
るために外部振動がフィラメント(9)にほとんど作用せ
ず、フィラメント(9)の変形や断線事故なく長期間にわ
たって使用する事が出来る。
(実施例) 以下、本発明を図示実施例に従って説明する。第1図は
本発明に係る二重構造の直管型ハロゲン電球(A)の一実
施例で、低ワットのものの正面図である。さて、ハロゲ
ン電球(A)に使用される内外のガラス管(4a)(4b)の材質
は例えば石英ガラスであるが、第1図の場合、ガラス管
(4a)の両端はピンチシールされており、このピンチシー
ル部(10a)内にモリブデン金属箔(1a)が埋設されてい
る。内側ガラス管(4a)内に配置されたフィラメント(9)
の両端はこのモリブデン金属箔(1a)に溶接されており、
更に、モリブデン金属箔(1a)からは中間リード棒(12)が
溶接されて外方に導出されている。フィラメント(9)
は、密に巻き付けられたコイル状の発光部(7)と、フィ
ラメント(9)が引き伸ばされた非発光部(5)が交互に形成
されたもので、この非発光部(5)に後述のモリブデン金
属箔にて形成された支持体(3)が巻着されている。
本発明に係る二重構造の直管型ハロゲン電球(A)の一実
施例で、低ワットのものの正面図である。さて、ハロゲ
ン電球(A)に使用される内外のガラス管(4a)(4b)の材質
は例えば石英ガラスであるが、第1図の場合、ガラス管
(4a)の両端はピンチシールされており、このピンチシー
ル部(10a)内にモリブデン金属箔(1a)が埋設されてい
る。内側ガラス管(4a)内に配置されたフィラメント(9)
の両端はこのモリブデン金属箔(1a)に溶接されており、
更に、モリブデン金属箔(1a)からは中間リード棒(12)が
溶接されて外方に導出されている。フィラメント(9)
は、密に巻き付けられたコイル状の発光部(7)と、フィ
ラメント(9)が引き伸ばされた非発光部(5)が交互に形成
されたもので、この非発光部(5)に後述のモリブデン金
属箔にて形成された支持体(3)が巻着されている。
以下、この支持体(3)に付いて詳述する。金属箔はモリ
ブデン製で、長方形のものであり、第5図(b)のように
両端が折り畳まれ、中央部が拡開されたような形状にプ
レス加工されている。これを側面からみると第6図のよ
うにく字状になっている。勿論、フラットであっても良
いが、その場合は支持体(3)を水平・垂直というように
交互に配置する必要がある。この支持体(3)をフィラメ
ント(9)の非発光部(5)に添わせて配置し、支持体(3)の
両端のフィラメント取付部(2)をフィラメント(9)の非発
光部(5)に溶接又は圧接し、フィラメント(9)の非発光部
(5)をフィラメント支持体(3)で抱持する。すると、第6
図のように断面形状状がく字状の場合、モリブデン金属
箔(1)がガラス管(4)の内面の3点に当接してあたかも3
点支持のようになり、フィラメント(9)が内側ガラス管
(4a)の中心に位置するようになる。又、支持体(3)の中
央断面形状がフラットである場合、水平と垂直を交互に
配置する事によりフィラメント(9)をガラス管(4a)の中
央に位置させる事ができるものである。このように形成
された内側ハロゲン電球(a)は外部ガラス管(4b)内に挿
入され、外部ガラス管(4b)内を排気し、両端をピンチシ
ールし、ピンチシール部(10b)間に保持される事にな
る。外部ガラス管(4b)のピンチシール部(10b)からは外
部リード棒(15)が導出され、その先端に金属端子(13)が
突き合わせ溶接されている。又、ピンチシール部(10)(1
0b)には碍子(14)が接着されており、前記金属端子(13)
を抱持している。
ブデン製で、長方形のものであり、第5図(b)のように
両端が折り畳まれ、中央部が拡開されたような形状にプ
レス加工されている。これを側面からみると第6図のよ
うにく字状になっている。勿論、フラットであっても良
いが、その場合は支持体(3)を水平・垂直というように
交互に配置する必要がある。この支持体(3)をフィラメ
ント(9)の非発光部(5)に添わせて配置し、支持体(3)の
両端のフィラメント取付部(2)をフィラメント(9)の非発
光部(5)に溶接又は圧接し、フィラメント(9)の非発光部
(5)をフィラメント支持体(3)で抱持する。すると、第6
図のように断面形状状がく字状の場合、モリブデン金属
箔(1)がガラス管(4)の内面の3点に当接してあたかも3
点支持のようになり、フィラメント(9)が内側ガラス管
(4a)の中心に位置するようになる。又、支持体(3)の中
央断面形状がフラットである場合、水平と垂直を交互に
配置する事によりフィラメント(9)をガラス管(4a)の中
央に位置させる事ができるものである。このように形成
された内側ハロゲン電球(a)は外部ガラス管(4b)内に挿
入され、外部ガラス管(4b)内を排気し、両端をピンチシ
ールし、ピンチシール部(10b)間に保持される事にな
る。外部ガラス管(4b)のピンチシール部(10b)からは外
部リード棒(15)が導出され、その先端に金属端子(13)が
突き合わせ溶接されている。又、ピンチシール部(10)(1
0b)には碍子(14)が接着されており、前記金属端子(13)
を抱持している。
次に製造手順について説明する。第2図に示すように、
フィラメント(9)を内側ガラス管(4a)内に挿入し、内側
ガラス管(4a)の一端をピンチシールする。次いでピンチ
シール部(10a)を下にし、把手部(19)にて内側ガラス管
(4a)を立設・保持し、他端に排気装置(16)を接続し、ま
ず、内側ガラス管(4a)内を高真空に排気し、然る後、ハ
ロゲンガスを封入する。この時、内側ガラス管(4a)のピ
ンチシール部(10a)及びその近傍を液体窒素で冷却し、
内側ガラス管(4a)の下部に濃縮されたハロゲンガスが溜
るようにする。つづいて内側ガラス管(4a)の外部からフ
ィラメント(9)の他端に接続された(換言すれば、中間
リード棒(12)に突き合わせ溶接された)磁性金属(17)を
磁石(18)の磁力にて吸引して他端方向にフィラメント
(9)を引き上げる。磁石(18)にて吸着される磁性金属(1
7)としては、例えばニッケルのようなものが用いられ
る。このような操作を行った後、内側ガラス管(4a)の他
端を加熱し、ピンチシールを行い、他端にピンチシール
部(10a)′を形成し、最後に他端の余剰分を切除する。
このようにして内側ハロゲン電球(a)を構成する。続い
て、外側ガラス管(4a)内に内側ハロゲン電球(a)を挿入
し、外部ガラス管(4b)内を排気した後、従来と同じ方法
でピンチシールを行って内部に内側ハロゲン電球(a)を
保持し、チップ管のない二重構成ハロゲン電球とする。
フィラメント(9)を内側ガラス管(4a)内に挿入し、内側
ガラス管(4a)の一端をピンチシールする。次いでピンチ
シール部(10a)を下にし、把手部(19)にて内側ガラス管
(4a)を立設・保持し、他端に排気装置(16)を接続し、ま
ず、内側ガラス管(4a)内を高真空に排気し、然る後、ハ
ロゲンガスを封入する。この時、内側ガラス管(4a)のピ
ンチシール部(10a)及びその近傍を液体窒素で冷却し、
内側ガラス管(4a)の下部に濃縮されたハロゲンガスが溜
るようにする。つづいて内側ガラス管(4a)の外部からフ
ィラメント(9)の他端に接続された(換言すれば、中間
リード棒(12)に突き合わせ溶接された)磁性金属(17)を
磁石(18)の磁力にて吸引して他端方向にフィラメント
(9)を引き上げる。磁石(18)にて吸着される磁性金属(1
7)としては、例えばニッケルのようなものが用いられ
る。このような操作を行った後、内側ガラス管(4a)の他
端を加熱し、ピンチシールを行い、他端にピンチシール
部(10a)′を形成し、最後に他端の余剰分を切除する。
このようにして内側ハロゲン電球(a)を構成する。続い
て、外側ガラス管(4a)内に内側ハロゲン電球(a)を挿入
し、外部ガラス管(4b)内を排気した後、従来と同じ方法
でピンチシールを行って内部に内側ハロゲン電球(a)を
保持し、チップ管のない二重構成ハロゲン電球とする。
尚、高ワットハロゲン電球(A)は二重構造となっていな
いだけで、内側ハロゲン電球(a)の製造方法と同じ方法
で製造される。
いだけで、内側ハロゲン電球(a)の製造方法と同じ方法
で製造される。
しかして、第1図に示すような直管型ハロゲン電球(A)
を例えば複写機に装着し、複写機を作動させると、ハロ
ゲン電球(A)の作動直前にハロゲン電球(A)が点灯し、原
稿を照射しつつ移動する。原稿の照射が終了した所でハ
ロゲン電球(A)は消灯し、複写が完了し、同時にハロゲ
ン電球(A)がホームポジションに復帰する。このハロゲ
ン電球(A)の往復運動の間、外部振動がハロゲン電球(A)
に伝わるが、フィラメント(9)の非発光部(5)を包んでい
る支持体(3)が金属箔であるために外部振動がフィラメ
ント(9)にほとんど作用せず、フィラメント(9)の変形や
断線事故なく長期間にわたって使用する事が出来る。
を例えば複写機に装着し、複写機を作動させると、ハロ
ゲン電球(A)の作動直前にハロゲン電球(A)が点灯し、原
稿を照射しつつ移動する。原稿の照射が終了した所でハ
ロゲン電球(A)は消灯し、複写が完了し、同時にハロゲ
ン電球(A)がホームポジションに復帰する。このハロゲ
ン電球(A)の往復運動の間、外部振動がハロゲン電球(A)
に伝わるが、フィラメント(9)の非発光部(5)を包んでい
る支持体(3)が金属箔であるために外部振動がフィラメ
ント(9)にほとんど作用せず、フィラメント(9)の変形や
断線事故なく長期間にわたって使用する事が出来る。
(本発明の効果) 本発明は叙上のように、一端に磁石にて吸着される磁性
金属が接続されたフィラメントをガラス管内に配置した
後、ガラス管の一端をピンチシールしてフィラメントの
他端をピンチシール部に埋入し、然る後、ガラス管の開
口他端からガラス管へのハロゲンガスの封入後又は封入
と同時乃至封入前から上記磁性金属を磁石の磁力にてガ
ラス管外部から吸引してフィラメントを開口他端方向に
引張し、ガラス管の開口他端からハロゲンガスを封入し
た後、磁性金属を前記磁石の磁力にてガラス管外部から
吸引しつつガラス管の他端をピンチシールし、ガラス管
の両端に形成されたピンチシール部間にフィラメントを
架設する事を特徴とするものであるが、前述のように磁
性金属をガラス管外部から磁石の磁力にて吸引するの
で、非接触にてフィラメントを引張する事ができ、更
に、ガラス管の開口他端からハロゲンガスが封入した
後、磁性金属を前記磁石の磁力にてガラス管外部から吸
引しつつガラス管の他端をピンチシールするのであるか
ら、チップ管を用いなくともガラス管内部の空気の排除
とハロゲンガスの封入とがガラス管の開口他端を利用し
て行う事ができ、従来不可欠とされていたチップ管をな
くすことができ、二重構造とする場合には外側ガラス管
を細くする事ができるたけでなく、一重管の場合でも外
観の向上を図る事ができるという利点がある。
金属が接続されたフィラメントをガラス管内に配置した
後、ガラス管の一端をピンチシールしてフィラメントの
他端をピンチシール部に埋入し、然る後、ガラス管の開
口他端からガラス管へのハロゲンガスの封入後又は封入
と同時乃至封入前から上記磁性金属を磁石の磁力にてガ
ラス管外部から吸引してフィラメントを開口他端方向に
引張し、ガラス管の開口他端からハロゲンガスを封入し
た後、磁性金属を前記磁石の磁力にてガラス管外部から
吸引しつつガラス管の他端をピンチシールし、ガラス管
の両端に形成されたピンチシール部間にフィラメントを
架設する事を特徴とするものであるが、前述のように磁
性金属をガラス管外部から磁石の磁力にて吸引するの
で、非接触にてフィラメントを引張する事ができ、更
に、ガラス管の開口他端からハロゲンガスが封入した
後、磁性金属を前記磁石の磁力にてガラス管外部から吸
引しつつガラス管の他端をピンチシールするのであるか
ら、チップ管を用いなくともガラス管内部の空気の排除
とハロゲンガスの封入とがガラス管の開口他端を利用し
て行う事ができ、従来不可欠とされていたチップ管をな
くすことができ、二重構造とする場合には外側ガラス管
を細くする事ができるたけでなく、一重管の場合でも外
観の向上を図る事ができるという利点がある。
第1図……本発明の低ワットハロゲン電球の一実施例の
正面図 第2図……本発明の製造手順を示す正面図 第3図……本発明の内側ハロゲン電球の正面図 第4図……本発明の高ワットハロゲン電球の一実施例の
正面図 第5図(a)(b)……本発明の支持体の製造手順を示す正面
図 第6図……本発明の内側ハロゲン電球の拡大断面図 第7図……従来例の正面図 (A)……ハロゲン電球、(a)……内側ハロゲン電球 (1)(1a)(1b)……モリブデン金属箔 (2)……フィラメント取付部 (3)……支持体、(4a)(4b)……ガラス管 (5)……非発光部、(6)……モリブデン金属棒 (7)……発光部、(8)……サポートリング (9)……フィラメント、(10a)(10b)……ピンチシール部 (11)……チップ管、(12)……中間リード棒 (13)……金属端子、(14)……碍子 (15)……外部リード棒、(16)……排気装置 (17)……磁性金属、(18)磁石 (19)……把手部
正面図 第2図……本発明の製造手順を示す正面図 第3図……本発明の内側ハロゲン電球の正面図 第4図……本発明の高ワットハロゲン電球の一実施例の
正面図 第5図(a)(b)……本発明の支持体の製造手順を示す正面
図 第6図……本発明の内側ハロゲン電球の拡大断面図 第7図……従来例の正面図 (A)……ハロゲン電球、(a)……内側ハロゲン電球 (1)(1a)(1b)……モリブデン金属箔 (2)……フィラメント取付部 (3)……支持体、(4a)(4b)……ガラス管 (5)……非発光部、(6)……モリブデン金属棒 (7)……発光部、(8)……サポートリング (9)……フィラメント、(10a)(10b)……ピンチシール部 (11)……チップ管、(12)……中間リード棒 (13)……金属端子、(14)……碍子 (15)……外部リード棒、(16)……排気装置 (17)……磁性金属、(18)磁石 (19)……把手部
Claims (1)
- 【請求項1】一端に磁石にて吸着される磁性金属が接続
されたフィラメントをガラス管内に配置した後、ガラス
管の一端をピンチシールしてフィラメントの他端をピン
チシール部に埋入し、然る後、ガラス管の開口他端から
ガラス管へのハロゲンガスの封入後又は封入と同時乃至
封入前から上記磁性金属を磁石の磁力にてガラス管外部
から吸引してフィラメントを開口他端方向に引張し、ガ
ラス管の開口他端からハロゲンガスを封入した後、磁性
金属を前記磁石の磁力にてガラス管外部から吸引しつつ
ガラス管の他端をピンチシールし、ガラス管の両端に形
成されたピンチシール部間にフィラメントを架設する事
を特徴とするハロゲン電球の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62021990A JPH0610975B2 (ja) | 1987-02-02 | 1987-02-02 | ハロゲン電球の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62021990A JPH0610975B2 (ja) | 1987-02-02 | 1987-02-02 | ハロゲン電球の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63190247A JPS63190247A (ja) | 1988-08-05 |
| JPH0610975B2 true JPH0610975B2 (ja) | 1994-02-09 |
Family
ID=12070461
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62021990A Expired - Lifetime JPH0610975B2 (ja) | 1987-02-02 | 1987-02-02 | ハロゲン電球の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0610975B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59128734A (ja) * | 1983-01-12 | 1984-07-24 | Hamai Denkyu Kogyo Kk | ハロゲンランプの製造方法 |
| JPS6037650A (ja) * | 1983-08-10 | 1985-02-27 | ウシオ電機株式会社 | 管型電球の製造方法 |
| JPS60133653A (ja) * | 1983-12-21 | 1985-07-16 | 松下電子工業株式会社 | 管球の製造方法 |
-
1987
- 1987-02-02 JP JP62021990A patent/JPH0610975B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63190247A (ja) | 1988-08-05 |
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