JPH0611205Y2 - スタビライザ− - Google Patents

スタビライザ−

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JPH0611205Y2
JPH0611205Y2 JP1986192007U JP19200786U JPH0611205Y2 JP H0611205 Y2 JPH0611205 Y2 JP H0611205Y2 JP 1986192007 U JP1986192007 U JP 1986192007U JP 19200786 U JP19200786 U JP 19200786U JP H0611205 Y2 JPH0611205 Y2 JP H0611205Y2
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stabilizer
pin
stopper plate
bracket
spacer
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J1/00Windows; Windscreens; Accessories therefor
    • B60J1/08Windows; Windscreens; Accessories therefor arranged at vehicle sides
    • B60J1/12Windows; Windscreens; Accessories therefor arranged at vehicle sides adjustable
    • B60J1/16Windows; Windscreens; Accessories therefor arranged at vehicle sides adjustable slidable
    • B60J1/17Windows; Windscreens; Accessories therefor arranged at vehicle sides adjustable slidable vertically

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Window Of Vehicle (AREA)
  • Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は乗用車等のドアガラスを支承するスタビライ
ザーの提供に関し、より詳細にはスタビライザーを構成
する植毛布がストッパー板で機械的に係止されることに
より堅牢な植毛布の取付けと簡易な植毛布の組付けをな
すようにしたものである。
(従来技術及びその欠点) 従前におけるドアガラススタビライザーは第14図〜第
22図に示されるように、一対のアウター及びインナー
とからなり、通例コ字状部分の両側に舌部を延設して、 状としたブラケット101と、ゴム等の弾性素材よりなる
スペーサー102及び植毛布103とよりなり、ブラケット10
1は夫々の両端部に取付穴101a、101a(又は取付螺子穴)
を、又コ字状をなす起立面にスペーサー102の位置決め
孔101b、101bを設けてある。又、スペーサー102は該孔10
1b、101bに係入される突起102a、102aを有し、しかも夫々
の幅側の縁を突縁102b、102bとし、前記ブラケット101の
幅側の縁に係当するようにしている。更に、植毛布103
は少なくとも該スペーサー102の面を覆う起毛103a部分
を有し、夫々の両側部には前記突起102a、102aが係入さ
れる孔103b、103bを有している。
そして前記ブラケット101の起立面に添装されたスペー
サー102は、その突起102aを該ブラケット101の孔101bに
係入し、且つ突縁102bを該ブラケット101の幅側の縁に
係当して位置づけられ、植毛布103は、その一端にある
孔103bに前記ブラケット101の孔101bより下方に突出さ
れた前記スペーサー102の突起102aを係止して、スペー
サー102とブラケット101とに捲きつけ、他端にある孔10
3bに再度該突起102aを係止している。
かゝる従前のスラビライザーにおいてはブラケット101
とスペーサー102との一体化及び植毛布103の取付け止着
を確実になすために通例植毛布103による縫着あるいは
接着による抱持一体化がなされていた。
しかしながらスタビライザーを構成するブラケット10
1、スペーサー102等が縫着に適しない場合には接着のみ
による構成部品の組付けがなされていた。
図示の従前例は、かゝる接着の方法により構成されたス
タビライザーであって、板金により供給されているブラ
ケット101も、ゴム素材の鋳込み成形により供給される
スペーサー102も、又テフロン系の植毛布も共に接着に
馴染み難い傾向を有していた。そこで、これらの部品組
付けは、本来の接着に先立って夫々の被接着面にプライ
マー処理を施す必要があった。特に植毛布の起毛部分は
接着剤の付着により起毛効果が無くなることより植毛布
に対する接着剤の塗布は難しく、逐一刷毛塗りによる慎
重な接着剤の塗着を必要としていた。
又、スペーサー102は主としてゴム素材であることよ
り、このゴム素材の弾性を阻害することのないように接
着硬化された接着面がゴムと同様の弾性を有するゴム系
のシーラントを使用する必要があり、特に接着硬化に長
い時間を必要としていた。
更に、かゝる特異な接着によるスタビライザーの組付け
においては接着剤の乗りの良悪、作業者の熟練の度合等
により組付けられた製品の品質にバラつきを生ずる傾向
を多分に有していた。
尚、スタビライザーアウターの場合モール等の取付けの
ために別途スペーサー104等をブラケット101に取付ける
必要があり、かゝるスペーサー104の成形と、スペーサ
ー104を取付けるためのブラケット部分の加工とを必要
としており、構成されるスタビライザーが割高とされる
傾向を有していた。
(本考案の目的及び構成) 本考案に係るスタビライザーは植毛布を接着剤により接
着することなくストッパー板により機械的に係止するこ
とゝし、接着剤使用に伴う種々の不都合、例えば接着不
良の問題、接着剤の付着による汚損あるいは機能劣化の
問題、経年的な接着条件の変化の問題等を回避すると共
にスタビライザー取付けに格別の熟練を要せず、しかも
均一の品質を有する製品の量産供給をなすべく、その構
成を次のとおりとした。
先ずスタビライザーを構成すべき部品として板金成形に
よるブラケットAと、インジェクション成形によるスタ
ビライザー本体B及びストッパー板Cと、所定肉厚のス
ペーサーDと植毛布Eとを用意し、これらを以下のよう
に組付けることゝした。
ブラケットAは両側部に取付穴1、1を有している細長
板状をなしており、このブラケットAの板状部2の面に
スペーサーDが添装される。そして、このスペーサーD
は主として合成ゴム等の弾性素材よりなっている。又、
ストッパー板Cは、板の上下面に連通するピン孔3、3
を有する細長板状をなしており、植毛布Eは一側面の略
中央部分を起毛部4とし、その両側を重合部5、5と
し、この重合部5、5に係入孔6、6が設けられてい
る。そしてスタビライザー本体Bは、前記ストッパー板
Cの嵌装される凹陥部7と前記ブラケットAの添装され
る取付面8とを有しており、しかもこの凹陥部7の内底
にピン9、9が立設されている。尚、このピン9、9は
前記植毛布Eの係入孔6、6及びストッパー板Cのピン
孔3、3に対し比較的密に挿入される桿径寸法とされて
いる。
そして前記スタビライザー本体Bの取付面8に添装され
たブラケットAの板状部2にスペーサーDを重ね合せる
ようにし、次いで植毛布Eの一方の集合部5を該スタビ
ライザー本体Bの凹陥部7内に入れ、この凹陥部7内の
ピン9に該重合部5の係入孔6を引っかけるようにして
該植毛布Eが少なくともブラケットAとスペーサーDと
を覆うようにスタビライザー本体Bに捲きつけ、該植毛
布Eの他方の重合部5を前記凹陥部7に再度導いて、前
記ピン9に該重合部5の係入孔6を更に引っかけるよう
にして取付けている。
かゝる状態で前記ストッパー板Cを該スタビライザー本
体Bの凹陥部7内に嵌装し、前記ピン9を該ストッパー
板Cのピン孔3に係入することにより前記植毛布Eの夫
々の重合部5、5は該ストッパー板Cにより確実に抜け
出しが防止される状態とされている。
(作用、効果) 本考案に係るスタビライザーは叙上の特長ある構成より
して以下の具体的な作用、効果を生ずることが認められ
た。
(1)スタビライザーの組付けが植毛布の単なる捲回〜係
着と、スラビライザー本体Bに対するストッパー板Cの
嵌装、止着のみにより完了することゝし、組付けの煩雑
さを無くすと共に画一的な組付けを可能とし、組付けに
おける習熟を不要とし、しかも均一の品質を有するスタ
ビライザーの提供が可能とされる。
(2)スタビライザーの構成部品相互を接着剤による接着
以外の方法で止着したことより接着剤の使用に伴う不都
合、例えば接着面に対するプライマーの事前塗着処理あ
るいはシーラント塗着処理等が不要とされた。この結
果、接着剤あるいはシーラントの塗り手間並びに乾燥、
硬化に要する経時的な作業手間が不要とされ、迅速且つ
手際の良いスタビライザーの提供が可能とされた。
(3)又、接着剤ないしはプライマーの使用が不要とされ
たことより植毛布Eの起毛部4が結着塊状とされたり、
植毛布Eの重合部より接着剤等が食み出したりする危惧
が一切無くなることゝされ、スタビライザーの組付けに
格別の熟練者を要することなく、且つ又仕損品の発生を
効果的に無くすことが可能とされた。
(4)更に、植毛布Eはスタビライザー本体Bの凹陥部7
内に余裕をもって入れ込まれると共に、ストッパー板C
により張り込まれるように緊く支承される構成とされて
いることより、植毛布Eの捲回装着が容易であると共に
捲回装着された植毛布Eが充分に展張されて張り込まれ
る特長を有している。
(5)又、捲回装着された植毛布はピン9による確実な係
止と、スタビライザー本体Bの凹陥部7に対するストッ
パー板Cの面的な密着とにより機械的且つ物理的な係止
状態が維持され、経時的変化に伴うずれ出し、あるいは
反復する摺接圧に伴うずれ出し等が効果的に防止される
特長を有している。
(実施例) 以下、本考案に係るスタビライザーの典型的な一実施例
を添付の図面について詳細に説明する。
本考案に係るスタビライザーは第2図〜第7図で示され
るスタビライザーアウターと、第8図〜第13図で示さ
れるスタビライザーインナーとからなり第1図で示され
るように自動車の窓ガラスaを挾持するように夫々のレ
インフォースメントb、cに取付けられて使用される。
尚、図示例は理解され易いように窓ガラスaに内外のシ
ールストリップd、eを摺接させ、外側シールストリッ
プdをモールfの上部に、内側シールストリップeをド
アトリムgの上部に夫々取付けた状態を示し、hはドア
のインターパネルを、iはアウターパネルを示してい
る。
先ず実施例で示されるスタビライザーアウターは、ブラ
ケットA、スタビライザー本体B、ストッパー板C及び
スペーサーD並びに植毛布Eで構成されている。
そして、ブラケットAは中央部分がとなる跨状に折曲
げられた板金成形からなる細長状の板であって、その跨
状の板状部2の両端に取付け舌部2′、2′が設けら
れ、この舌部2′に取付穴1が、又跨状の板状部2に係
合孔10、10と係合孔11とが夫々透設されている。
次いでスタビライザー本体Bは偏平な容筐状をなしてお
り、一つの面の長手方向に向けてストッパー板Cの取付
け凹陥部7と、前記ブラケットの添装される平坦な取付
面8とが連設されており、且つ平坦な取付面8は、この
取付面8にブラケットAが添装された際に、添装ブラケ
ットAの面と前記凹陥部7の開口縁とが面一になるよう
に位置づけられていると共に、この取付面8に沿った凹
陥部7の上縁と該取付面8の側縁とが割欠状とされスリ
ット12がスタビライザー本体Bの他方の面に向けて設
けられている。
又、スタビライザー本体Bの他方の面には前記凹陥部7
の背面を構成する平滑面13と、前記取付面8の背面を
構成する凹段部14とされており、この凹段部14の幅
方向の両側に前記平滑面13から延設されている舌片1
5、15が該凹段部14の面と平行になるように設けら
ており、この舌片15、15と凹段部14の面との間に
モールfの端部が挿入されるようにしてある。
又、前記凹陥部7はスタビライザー本体Bの長手方向の
幅より僅かに内側に偏って立上り壁16、16で構成さ
れており、この壁16、16にストッパー板Cの爪17
の係入窓18、18が設けられている。又凹陥部7の底
部より該凹陥部7の開口縁と略面一となるように一対の
ピン9、9が立設されており、該ピン9は、その上端を
截頭錐形とされている。
又、前記の取付面8は、その長手方向に亘って前記のブ
ラケットAが添装されるように幅側の両側に前記凹陥部
7を構成する立上り壁16と略面一の係合凸縁19、1
9を設け、しかも該面の前記スリット12の側にブラケ
ットAの前記孔11に係入される係合凸起20を設けて
いる。
尚、前記のピン9は、該ピン9の歪出しを防止する意図
より前記平滑面13より該ピン9の自由端部に向けて細
孔21が設けられている。
次いでストッパー板Cは前記のスタビライザー本体Bの
凹陥部7内に密に嵌装される形状及び寸法からなるもの
とし、長手側の両側に係止爪17、17が隆設されてい
ると共に前記ピン9の嵌挿されるピン孔3、3が上下方
向に亘って透設されている。尚、ストッパー板Cは、ス
トッパー板自体の歪出しを防止する意図及び素材節約の
趣旨より前記ピン孔3の構成部分を含めてリブ22〜2
2と立上り壁23とにより偏平容体状に構成することゝ
し、更に立上り壁23の一つの上縁を外方に向けて面取
り状のテーパ面24として凹陥部7内へのストッパー板
Cの円滑な嵌入に供し、又該面24に続く立上り壁23
の外面を窪設した凹段面25として植毛布Eの端部が逃
げ得るように構成している。
次いでスペーサーDは合成ゴム等の弾性素材よりなり前
記ブラケットAの跨状の板状部2上に添装される形状と
して幅側の両側に立上り突縁26、26を有し、この突
縁26、26で囲まれた面に前記ブラケットAの孔10
に係入される係合突起27、27が設けられている。
叙上構成よりなるブラケットA、スタビライザー本体
B、ストッパー板C及びスペーサーDに対し、植毛布E
は生地の一側面略中央部分に起毛部4を設け、その両端
を夫々捲回及び重合部5、5とした上で、この重合部
5、5に係入孔6が設けられ、前記スタビライザー本体
Bの凹陥部7のピン9に夫々係止されるようにしてい
る。
そこで先ず植毛布Eの一方の重合部5をスリット12を
介してスタビライザー本体Bの凹陥部7内に誘導し、余
裕をもたせた状態でピン9に係入孔6を繋止し、次いで
ブラケットAをスタビライザー本体Bの取付面8に添装
し、凸起20を孔11に係入して位置決めをなすと共
に、スペーサーDの突起27をブラケットの孔10に係
入位置決めをしながら添装し、これに前記植毛布Eを捲
回した上で、該植毛布Eの他方の重合部5を前記凹陥部
7に再度誘導し、係入孔6を前記ピン9に繋止する。
即ち、植毛布Eの夫々の重合部5、5は共に凹陥部7の
ピン9に繋止された状態で重ね合せられることゝなる。
かゝる状態でストッパー板Cを凹陥部7内に嵌合し、ス
トッパー板Cのピン孔3とピン9とが相互に係止状態を
呈するようになすと共にストッパー板Cの爪17がスタ
ビライザー本体Bの窓18に掛り止められ、前記植毛布
Eの夫々の重合部5、5がストッパー板Cで押圧係止さ
れることゝなる。
このような植毛布Eの取付けにおいては凹陥部7内に緩
かに導入された重合部5がストッパー板Cで凹陥部7内
に強く張り込められることゝなり、結果的にスペーサー
D上にある起毛部4が密にスペーサーDの面に展張され
る特長を有している。
次いで、第8図〜第13図で示されるスタビライザーイ
ンナーの一実施例について説明する。
図示例のスタビライザーの構造は基本的に先のスタビラ
イザーアウターの構造と同趣旨のものであり、ブラケッ
トA′、スタビライザー本体B′とストッパー板C′及
びスペーサーD′並びに植毛布E′とよりなり、ブラケ
ットA′は板状部2′が傾斜状とされている以外前記ス
タビライザーアウターのブラケットAと同一であり、ス
トッパー板C′は前記凹段面25を割愛し、代って凹陥
部7′に嵌合時表側となる面28′の幅側の両側を面取
り状のテーパ面28″とした以外の構造を前記スタビラ
イザーアウターのストッパー板Cと同一にしている。
又、スペーサーD′も前記スペーサーDの突縁26の一
方が稍々内側に位置づけられ、この突縁26′、26′
間にブラケットA′の板状部2′を添装することにより
スペーサーD′の一方の側縁が該ブラケットA′の板状
部2′より側方に突出するように構成している以外前記
スタビライザーアウターのスペーサーDと同一の構造と
されており、植毛布E′も前記植毛布Eと全く同一の構
成とされている。
ところでスタビライザーインナーに用いられるスタビラ
イザー本体B′は漸次一方の側が薄くなるように構成さ
れた偏平の容筐状をなしており、その一つの面を平坦な
取付面8′とし、これに対応する面に凹陥部7′を窪設
している。そして取付面8′と凹陥部7′とはスタビラ
イザー本体Bの幅側で夫々相対向する側に設けられると
共に凹陥部7′に連続する面29を側縁に向けて漸次傾
斜する平滑なテーパ面とし、又これに対向する側縁に沿
った凹陥部7′の底部を更に窪状部30′とし、この窪
状部30′をリブ31′で補強する構造としている。
かゝる凹窪部7′及び窪状部30′とによりブラケット
A′の取付面8′は隆起段部32′を有することゝな
り、この隆起段部32′と凸縁19′、19′との間に
添装されたブラケットA′の面と、これらの隆起段部3
2′及び凸縁19′の面とが略面一となるように構成さ
れている。
又、薄厚とされるスタビライザー本体B′の側縁に沿っ
て取付面8′の面を窪状部33′とし、リブ34′によ
る補強及び平滑面の提供をなすようにしている。
このスタビライザーインナーにおいては、スタビライザ
ー本体B′の取付面8′上に添装されたブラケットA′
にスペーサーD′を添装し、夫々凸起20′、突起2
7′を孔11′及び孔10′に係入し位置決めをなした
上で植毛布E′の一方の重合部5′にある孔6′をピン
9′に繋止して該植毛布E′を前記スペーサーD′上に
捲回し、再度重合部5′の孔6′をピン9′に繋止す
る。
このような状態でストッパー板C′を前記スタビライザ
ー本体B′の凹陥部7′に嵌装することにより植毛布
E′の重合部は該凹陥部7′内に強く引き込まれスペー
サーD′上に密着しながら張り込まれることゝなる。
叙上構成よりなるスタビライザーにおいては接着剤によ
る接着及び接着面に対する事前の処置等の煩雑な組付け
操作が一切不要とされ、単に植毛布を捲回し、これをス
トッパー板の単純な押込み操作のみにより係止すること
が可能となり、組立て工程の効果的な割愛がなされると
共に大幅な作業時間の短縮が可能とされた。
又、組付けが接着剤と云う不確実なものでなくピンに対
する繋止及びストッパー板による圧着と云う機械的な係
止手段とされたことより、使用に伴う経時的な緩み出し
が防止されることゝされた。
更に、捲回された植毛布は単に凹陥部内に重ね合せて入
れ、これをストッパー板で押込むことにより充分に伸張
されることゝなり、この結果スペーサー上にある植毛布
の締め緩みがなく、植毛布の締込み不良に伴う仕損品の
発生が防止されることゝされた。
【図面の簡単な説明】 第1図は本考案に係るスタビライザーの使用状態を示す
断面図、第2図及び第3図はスタビライザーアウターの
部品分解斜視図、第4図は平面図、第5図は一部破断正
面図、第6図は側面図、第7図は断面図、第8図及び第
9図はスタビライザーインナーの部品分解斜視図、第1
0図は平面図、第11図は一部破断正面図、第12図は
同A−A断面図、第13図はB−B断面図、第14図は
従前のスタビライザーアウターの平面図、第15図は同
一部破断正面図、第16図は同側面図、第17図は同断
面図、第18図は従前のスタビライザーインナーの平面
図、第19図は同一部破断正面図、第20図及び第21
図は同断面図、第22図は同部品分解斜視図である。 図中、1……取付穴、2……板状部、3……ピン孔、4
……起毛部、5……重合部、6……係入孔、7……凹陥
部、8……取付面、9……ピン、10、11……係合
孔、12……スリット、13……平滑面、14……凹段
部、15……舌片、16……立上り壁、17……爪、1
8……係入窓、19……係合凸縁、20……係合凸起、
21……細孔、22……リブ、23……立上り壁、24
……テーパ面、25……凹段面、26……立上り突縁、
27……係合突起、28′……テーパ面、29′……
面、30′……窪状部、31′……リブ、32′……隆
起段部、33′……窪状部、34′……リブ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】両側が取付部とされている板状のブラケッ
    トと、このブラケットに添装される所定肉厚のスペーサ
    ーと、上下面を連通するピン孔を有するストッパー板
    と、該ストッパー板の嵌装される凹陥部及び前記ブラケ
    ットの添装される取付面を有し且つ該凹陥部内底に前記
    ストッパー板のピン孔に挿通されるピンが立設されてい
    るスタビライザー本体と、両側部に前記ピンの係入孔を
    有する植毛布とよりなり、 前記スタビライザー本体に添装した前記ブラケット上に
    スペーサーが添装され、且つ前記凹陥部内底のピンに一
    方側の係入孔を係止された前記植毛布が少なくとも前記
    スペーサー上を覆って前記スタビライザー本体に捲回さ
    れ、且つ該植毛布の他方側が該側の係入孔に前記ピンを
    係止して前記凹陥部内底の前記植毛布上に重合されてい
    ると共に、前記ストッパー板のピン孔に該凹陥部内底の
    ピンが係入されて該ストッパー板が該凹陥部内に嵌装さ
    れ、前記植毛布の重合端部が該嵌装ストッパー板で支承
    されていることを特徴とするスタビライザー。
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