JPH06112191A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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Publication number
JPH06112191A
JPH06112191A JP25794192A JP25794192A JPH06112191A JP H06112191 A JPH06112191 A JP H06112191A JP 25794192 A JP25794192 A JP 25794192A JP 25794192 A JP25794192 A JP 25794192A JP H06112191 A JPH06112191 A JP H06112191A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
semiconductor device
insulating film
interlayer insulating
sog
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP25794192A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Nagashima
隆 長嶋
Hideki Harada
秀樹 原田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyushu Fujitsu Electronics Ltd
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Kyushu Fujitsu Electronics Ltd
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyushu Fujitsu Electronics Ltd, Fujitsu Ltd filed Critical Kyushu Fujitsu Electronics Ltd
Priority to JP25794192A priority Critical patent/JPH06112191A/ja
Publication of JPH06112191A publication Critical patent/JPH06112191A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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  • Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
  • Formation Of Insulating Films (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 半導体装置の導電層の間の層間絶縁膜或いは
導電層の表面の平坦化膜の改良に関し、テンシルストレ
スが大きくならず、配線層にダメージを与えない層間絶
縁膜或いは平坦化膜を具備する半導体装置の提供を目的
とする。 【構成】 導電層の間の層間絶縁膜或いは導電層の表面
の平坦化膜として、酸素含有率が30パーセント以上の雰
囲気中で焼成した、骨格中にシラザン結合を有するシリ
コン化合物材料からなる、コンプレッシブな膜ストレス
を有する絶縁膜を具備するように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体装置の導電層の
間の層間絶縁膜或いは導電層の表面の平坦化膜の改良に
関するものである。
【0002】近年の半導体装置の構造の微細化・多層化
に伴い、半導体基板上に形成されたアスペクト比の高い
段差に絶縁膜を埋め込んで平坦にする技術に対する要求
が益々厳しくなっており、従来平坦化材料として用いら
れてきたシリコン・オン・グラス膜(以下、SOG膜と
略称する)は、平坦化を促進するために膜厚が厚くなる
傾向がある。
【0003】しかし、SOG膜を用いて下地の配線層の
間を埋め込んで平坦にする場合に、配線層の間隔が狭い
部分ではSOG膜の膜厚が厚くなっている。従来用いら
れているSOG膜のストレスはテンシルストレスであ
り、このSOG膜の膜厚が厚い部分では、配線層の上の
膜厚が薄い部分に比して、テンシルストレスが3倍以上
になっている。
【0004】一般に層間絶縁膜のストレスがコンプレッ
シブ或いは弱テンシルの場合には、配線層に与えるダメ
ージが少ないと言われているが、生産性の高い常圧CV
D法により形成した従来の絶縁膜はすべてテンシルスト
レスを有しているため、常圧CVD法により形成した従
来の常圧CVD膜と従来のSOG膜とを組み合わせると
強テンシルストレスを有する層間絶縁膜になるので配線
層に大きなダメージを与えている。
【0005】以上のような状況から、配線層にダメージ
を与えない層間絶縁膜を具備する半導体装置が要望され
ている。
【0006】
【従来の技術】従来の半導体装置について図3〜図4に
より詳細に説明する。図3は従来の半導体装置を示す側
断面図、図4は従来の半導体装置の層間絶縁膜に用いる
SOGの構造式を示す図である。
【0007】従来の半導体装置の層間の平坦化に一般的
に用いられているSOGは、図4に示すような構造式を
有する、アルコキシシランをゾルゲル法により製造した
もので、焼成雰囲気が窒素雰囲気の場合でも、酸素含有
率が30%以下の雰囲気の場合でも、酸素含有率が30%以
上の雰囲気の場合でも、同様に1×109(dyne/cm2)程度
のテンシルストレスを有している。
【0008】このようなSOG膜を用いて下地の配線層
の間を埋め込んで平坦にする場合には、図3に示すよう
に半導体基板11の表面に配線層12を形成し、配線層12の
表面に生じている突起(ヒロック)を防止する突起防止
膜13を全面に形成した後、SOG膜14と常圧CVD 膜15と
を積層して層間絶縁膜を形成しているが、配線層12の間
隔が狭い部分ではSOG膜14の膜厚が厚くなり、テンシ
ルストレスが増大しているために配線層12の上面のSO
G膜14を厚膜化するのが困難になっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】以上説明した従来の半
導体装置においては、層間絶縁膜や平坦化膜にテンシル
ストレスの大きなSOGを用いているから、テンシルス
トレスが増大するのでSOG膜を厚膜化するのが困難に
なっており、テンシルストレスが大きくなると層間絶縁
膜や平坦化膜に密着して形成されている配線層にテンシ
ルストレスが加わり断線する恐れがあるという問題点が
あった。
【0010】本発明は以上のような状況から、テンシル
ストレスが大きくならず、配線層にダメージを与えない
層間絶縁膜或いは平坦化膜を具備する半導体装置の提供
を目的としたものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体装置は、
導電層の間の層間絶縁膜或いは導電層の表面の平坦化膜
として、酸素含有率が30パーセント以上の雰囲気中で焼
成した、骨格中にシラザン結合を有するシリコン化合物
材料からなる、コンプレッシブな膜ストレスを有する絶
縁膜を具備するように構成する。
【0012】
【作用】即ち本発明においては、コンプレッシブな膜ス
トレスを有する材料として図2に示すような構造式を有
する、骨格中にシラザン結合を有するSOGを用いるか
ら、このポリマー末端の水素(H) を酸化することによ
り膜が膨張してコンプレッシブな膜ストレスが発生す
る。
【0013】本発明のシラザン結合を有するSOG膜を
種々の雰囲気内で焼成すると下記の表1に示すように窒
素雰囲気中や酸素含有率が30%以下の雰囲気中の場合に
は0.9 ×109 (dyne /cm2)のテンシルストレス値を有す
るが、酸素含有率が30%以上の雰囲気中の場合には−0.
5 ×109 (dyne /cm2)のコンプレッシブストレス値を有
するようになる。
【0014】
【表1】
【0015】このようなシラザン結合を有するSOG膜
からなるSOG膜を導電層の間の層間絶縁膜或いは導電
層の表面の平坦化膜として用いると、ストレス値がマイ
ナスのコンプレッシブストレス値を有するようになるの
で、SOG膜を厚膜化することが可能となり、配線層に
テンシルストレスが加わり断線するのを防止することが
可能となる。
【0016】
【実施例】以下図1により本発明の一実施例について詳
細に説明する。図1は本発明による一実施例の半導体装
置を示す側断面図、図2は本発明による一実施例の半導
体装置の層間絶縁膜に用いるシラザン結合を有するSO
Gの構造式を示す図である。
【0017】本発明による一実施例の半導体装置の層間
の平坦化に用いる材料は、図2に示すような構造式を有
する、シラザン結合を有するSOGで、作用において説
明したように、焼成雰囲気が窒素雰囲気中の場合及び酸
素含有率が30%以下の雰囲気中の場合には従来のSOG
と同様な 0.9×109(dyne/cm2)程度のテンシルストレス
を有しているが、酸素含有率が30%以上の雰囲気中の場
合にはマイナス0.5 ×109 (dyne /cm2)のコンプレッシ
ブストレス値を有するようになる。
【0018】このようなシラザン結合を有するSOG膜
を用いて下地の配線層2の間を埋め込んで平坦にする場
合には、図1に示すように半導体基板1の表面に配線層
2を形成し、突起防止膜3を全面に形成した後、SOG
膜4と常圧CVD 膜5とを積層して層間絶縁膜を形成して
いるが、SOG膜4がコンプレッシブストレス値を有し
ているので、SOG膜4の膜厚を全体的に厚くして配線
層2の間隔が狭い部分でSOG膜4の膜厚が厚くなって
もテンシルストレスが増大することがなくなり、層間絶
縁膜や平坦化膜に密着して形成されている配線層にテン
シルストレスが加わり断線することがなくなる。
【0019】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば極めて簡単な材料の選択によりコンプレッシブ
ストレス値を有する層間絶縁膜を備えた半導体装置を製
造することが可能となる利点があり、著しい経済的及
び、信頼性向上の効果が期待できる半導体装置の提供が
可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による一実施例の半導体装置を示す側
断面図
【図2】 本発明による一実施例の半導体装置の層間絶
縁膜に用いるシラザン結合を有するSOGの構造式を示
す図
【図3】 従来の半導体装置を示す側断面図
【図4】 従来の半導体装置の層間絶縁膜に用いるSO
Gの構造式を示す図
【符号の説明】
1は半導体基板、2は配線層、3は突起防止膜、4はS
OG膜、5は常圧CVD 膜、
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 21/90 P 7514−4M

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導電層の間の層間絶縁膜或いは導電層の
    表面の平坦化膜として、酸素含有率が30パーセント以上
    の雰囲気中で焼成した、骨格中にシラザン結合を有する
    シリコン化合物材料からなる、コンプレッシブな膜スト
    レスを有する絶縁膜を具備することを特徴とする半導体
    装置。
JP25794192A 1992-09-28 1992-09-28 半導体装置 Withdrawn JPH06112191A (ja)

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JP25794192A JPH06112191A (ja) 1992-09-28 1992-09-28 半導体装置

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JPH06112191A true JPH06112191A (ja) 1994-04-22

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19630342A1 (de) * 1995-08-23 1997-02-27 Mitsubishi Electric Corp Halbleitereinrichtung und Herstellungsverfahren dafür

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19630342A1 (de) * 1995-08-23 1997-02-27 Mitsubishi Electric Corp Halbleitereinrichtung und Herstellungsverfahren dafür
US5976626A (en) * 1995-08-23 1999-11-02 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Semiconductor device and method of manufacturing thereof
DE19630342C2 (de) * 1995-08-23 2003-06-18 Mitsubishi Electric Corp Herstellungsverfahren einer isolierenden Zwischenschicht auf einem Halbleitersubstrat

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Date Code Title Description
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Effective date: 19991130