JPH06113204A - 映像信号切替装置 - Google Patents

映像信号切替装置

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Publication number
JPH06113204A
JPH06113204A JP28523492A JP28523492A JPH06113204A JP H06113204 A JPH06113204 A JP H06113204A JP 28523492 A JP28523492 A JP 28523492A JP 28523492 A JP28523492 A JP 28523492A JP H06113204 A JPH06113204 A JP H06113204A
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JP
Japan
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stage
switching device
address
control data
control
Prior art date
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Application number
JP28523492A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Yamamoto
賢司 山本
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 1段目切替器1,2 の保持部13,23は自己の1
段目切替器アドレスと映像信号I1〜I4, I5〜I8の選択状
態を示す1段目切替器内アドレスとを保持し、2段目切
替器3の保持部33は直前の切替指令で出された1段目切
替器アドレス及び1段目切替器内アドレスを保持する。
切替状態を調べる為に制御コンピュータ4が1段目切替
器アドレスを指定した問い合わせ指令を出すと、該当す
る切替器1,2 の制御部12, 22は保持部13, 23の内容を出
力し、切替器3の制御部32はそれと保持部33の内容とを
比較し、一致すればON状態のON/OFFビットを付加し、不
一致であればOFF 状態のON/OFFビットを付加して切替器
1,2 から送出されたデータを制御コンピュータ4に送
る。制御コンピュータ4はON/OFFビットがONのデータに
基づき切替状態を把握する。 【効果】 2段目切替器でON/OFFビットを自動的に付加
するので、1段目切替器にON/OFFビットを保持する機構
が不要となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテレビスタジオにおいて
使用される映像信号切替装置の改良に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】複数の映像信号のうちから所望の映像信
号を選択して出力する映像信号切替装置として、例えば
図3に示すような2段構造の装置がある。
【0003】図3において、1’,2’は共に1段目切
替器であり、1段目切替器1’は映像信号I1〜I4の
うちから所望の映像信号を選択して信号線61に出力
し、1段目切替器2’は映像信号I5〜I8のうちから
所望の映像信号を選択して信号線62に出力する。ま
た、3’は2段目切替器であり、信号線61,62のう
ちから所望の映像信号を選択して信号線63に出力す
る。
【0004】このような映像信号の切替は、外部の制御
コンピュータ4からの制御データに従い、各々の切替器
1’,2’,3’内に設けられた切替素子11,21,
31,制御部12’,22’,32’の動作により以下
のように行われる。なお、図3において、13’,2
3’,33は制御データ保持部である。
【0005】制御コンピュータ4は当該映像信号切替装
置で或る映像信号を選択して取り出したい場合、5ビッ
トの制御データ「D4,D3,D2,D1,D0」を伴
う切替指令を制御線51を通じて2段目切替器3’の制
御部32’と更にその拡張制御出力線である制御線5
2,53を通じて各1段目切替器1’,2’の制御部1
2’,22’へ送出する。
【0006】ここで、5ビットの制御データのうち、先
頭の1ビットD4はON/OFFデータ、次の2ビット
D3,D2は1段目切替器1’,2’のアドレス、残り
の2ビットD1,D0は1段目切替器内アドレスであ
る。従って、1段目切替器1’,2’のアドレスをそれ
ぞれ「00」,「01」とし、I1とI5,I2とI
6,I3とI7,I4とI8がそれぞれ1段目切替器内
アドレスの「00」,「01」,「10」,「11」に
対応しているとすると、例えば映像信号I4を選択して
取り出す場合、制御コンピュータ4は「10011」な
る制御データを伴う切替指令を送出する。
【0007】このとき、2段目切替器3’および1段目
切替器1’,2’で各々次のような動作が行われる。
【0008】2段目切替器3’の制御部32’は、制御
データ中の1段目切替器アドレス「00」に従って切替
素子31を制御し、1段目切替器1’に対応する信号線
61を信号線63と接続する。また、制御データ中の下
位4ビット「0011」を制御データ保持部33に保持
する。
【0009】1段目切替器1’の制御部12’は、制御
データ中の1段目切替器アドレス「00」が自己のアド
レスと一致することから、制御データ中の1段目切替器
内アドレス「11」に従って切替素子11を制御し、映
像信号I4を信号線61に接続する。また、受信した5
ビットの制御データ全てを制御データ保持部13’に格
納する。
【0010】1段目切替器2’の制御部22’は、制御
データ中の1段目切替器アドレス「00」が自己のアド
レスと一致しないことから、制御データ保持部23’の
ON/OFFデータを0(OFF)にするだけの動作を
行う。
【0011】以上のような動作が行われることにより、
映像信号I4が1段目切替器1’で選択されて信号線6
1に出力され、これが2段目切替器3’で選択されて信
号線63に出力されることになる。このとき、1段目切
替器1’の制御データ保持部13’には「10011」
なる制御データが保持され、1段目切替器2’の制御デ
ータ保持部23’には「0AAAA」(Aは前回自身が
選択されたときの制御データの値)が保持され、2段目
切替器3’の制御データ保持部33には「0011」な
る制御データが保持されている。
【0012】このような状態で、次に映像信号I7を選
択するために、制御コンピュータ4から「10110」
なる制御データを伴う切替指令が送出されると、上述と
同様な動作が行われることにより、1段目切替器2’で
映像信号I7が選択されて信号線62に出力され、これ
が2段目切替器3’で選択されて信号線63に出力され
る。このとき、1段目切替器1’の制御データ保持部1
3’には「00011」なる制御データが保持され、1
段目切替器2’の制御データ保持部23’には「101
10」が保持され、2段目切替器3’の制御データ保持
部33には「0110」なる制御データが保持されてい
る。
【0013】ところで、この種の映像信号切替装置に
は、制御コンピュータ4が現在の切替状態を把握し得る
ように、制御コンピュータ4から送出される問い合わせ
指令に応答する機能を付加されている。以下、これにつ
いて説明する。
【0014】制御コンピュータ4は、映像信号切替装置
の現在の切替状態を把握する場合、1段目切替器アドレ
スを順次指定した問い合わせ指令を送出する。即ち、図
4に示すように、先ず最初に1段目切替器1’のアドレ
スを指定した「X00XX」(Xは任意のデータ)なる
制御データを伴う問い合わせ指令を制御線51を通じて
2段目切替器3’の制御部32’と更にそれを通じて各
1段目切替器1’,2’の制御部12’,22’へ送出
する。
【0015】このとき、1段目切替器1’の制御部1
2’は、制御データ中の1段目切替器アドレス「00」
が自己のアドレスと一致することから、制御データ保持
部13’に保持されている「00011」なる制御デー
タを制御線53,52,51を通じて制御コンピュータ
4に送出する。
【0016】制御コンピュータ4は受信した制御データ
中のON/OFFビットを調べ、0であれば受信した制
御データを読み込まずに次の問い合わせ処理へ進み、1
であれば、受信した制御データを内部に読み込む。従っ
て、今の場合はON/OFFデータは0なので、次の1
段目切替器2’の問い合わせを行う。
【0017】なお、制御データ「X00XX」が送出さ
れた状況では、1段目切替器2’は、制御データ中の1
段目切替器アドレス「00」が自己のアドレスと一致し
ないので制御データ保持部23’に保持された制御デー
タの送出は行わない。
【0018】続いて制御コンピュータ4が1段目切替器
2’のアドレスを指定した「X01XX」なる制御デー
タを伴う問い合わせ指令を送出すると、今度は1段目切
替器2’が制御データ保持部23’に保持された制御デ
ータ「10110」を制御コンピュータ4に送出する。
【0019】制御コンピュータ4はON/OFFビット
が1なので、この制御データ「10110」を読み込
む。そして、問い合わせ処理を終了し、この読み込んだ
制御データに基づき、アドレス「01」の1段目切替器
2’の内部アドレス「10」に対応する映像信号I7が
現在選択されていることを認識する。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】従来の映像信号切替装
置は上述したように構成され動作するものであったが、
以下のような問題点があった。
【0021】即ち、制御コンピュータ4からの問い合わ
せに応答するために、ON/OFFビットを含む全ての
制御データを1段目切替器1’,2’内に保持するよう
にしているが、電源断があると制御データの内容は失わ
れてしまう。ON/OFFビット以外の制御データ部分
は内部情報であるため自切替器で再現することはできる
が、ON/OFFビットは外部情報であるため、再現す
ることはできない。このため、ON/OFFビットが電
源断によって消失しないような瞬停保護ラッチ回路等の
保護手段が必要となり、1段目切替器の構成が複雑化す
る。
【0022】本発明はこのような1段目切替器の構成の
複雑化を解消しようとするものであり、ON/OFFビ
ットを保持することなく制御コンピュータからの問い合
わせに応答し得るようにすることを目的としている。
【0023】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために、複数の映像信号のうちから指定された映
像信号を選択して出力する複数個の1段目切替器と、該
複数個の1段目切替器から出力される複数の映像信号の
うちから指定された映像信号を選択して出力する2段目
切替器とを含む映像信号切替装置において、前記1段目
切替器に、自切替器のアドレスと同一の1段目切替器ア
ドレスおよび1段目切替器内アドレスを含む制御データ
を伴う切替指令を受けることにより、1段目切替器内ア
ドレスに応じた切替制御を行うと共にその1段目切替器
アドレスおよび1段目切替器内アドレスを制御データ保
持部に保持し、自切替器のアドレスと同一の1段目切替
器アドレスを含む制御データを伴う問い合わせ指令を受
けることにより、前記制御データ保持部の保持内容を前
記2段目切替器に送出する制御部を備え、前記2段目切
替器に、1段目切替器アドレスおよび1段目切替器内ア
ドレスを含む制御データを伴う切替指令を受けることに
より、1段目切替器アドレスに応じた切替制御を行うと
共にその1段目切替器アドレスおよび1段目切替器内ア
ドレスを制御データ保持部に保持し、問い合わせ指令を
受けることにより、前記1段目切替器から送出された制
御データ保持部の保持内容と自切替器の制御データ保持
部の保持内容とを比較し、一致するときはその保持内容
の先頭にON状態にしたON/OFFビットを付加して
問い合わせ元に送出し、不一致のときはその保持内容の
先頭にOFF状態にしたON/OFFビットを付加して
問い合わせ元に送出する制御部を備えている。
【0024】
【作用】本発明の映像信号切替装置においては、外部の
制御コンピュータから1段目切替器アドレスおよび1段
目切替器内アドレスを含む制御データを伴う切替指令が
送出されると、その1段目切替器アドレスに対応する1
段目切替器の制御部が、その1段目切替器内アドレスに
応じた切替制御を行うと共に、2段目切替器の制御部
が、その1段目切替器アドレスに応じた切替制御を行
う。これにより、制御コンピュータから送出された制御
データに対応する映像信号が選択される。なお、このと
き切替制御を行った1段目切替器の制御部および2段目
切替器の制御部が、制御データ中に含まれる1段目切替
器アドレスおよび1段目切替器内アドレスをそれぞれの
制御データ保持部に保持する。
【0025】外部の制御コンピュータから1段目切替器
アドレスを含む制御データを伴う問い合わせ指令が送出
されると、その1段目切替器アドレスに対応する1段目
切替器の制御部が、制御データ保持部の保持内容を2段
目切替器に送出し、2段目切替器の制御部が、この1段
目切替器から送出された制御データ保持部の保持内容と
自切替器の制御データ保持部の保持内容とを比較し、一
致するときはその保持内容の先頭にON状態にしたON
/OFFビットを付加して問い合わせ元に送出し、不一
致のときはその保持内容の先頭にOFF状態にしたON
/OFFビットを付加して問い合わせ元に送出する。
【0026】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
詳細に説明する。
【0027】図1は本発明を適用した映像信号切替装置
の一実施例の構成図である。同図に示すように、本実施
例の映像信号切替装置は、2個の1段目切替器1,2
と、1個の2段目切替器3とで構成され、1段目切替器
1,2と2段目切替器3とは信号線61,62および制
御線52,53で接続され、2段目切替器3は制御線5
1によって制御コンピュータ4に接続されている。
【0028】1段目切替器1は、切替素子11と、制御
部12と、4ビットの制御データ保持部13とを含み、
4個の映像信号I1〜I4を入力し、その1つを選択し
て信号線61に出力する。
【0029】1段目切替器2は、切替素子21と、制御
部22と、4ビットの制御データ保持部23とを含み、
4個の映像信号I5〜I8を入力し、その1つを選択し
て信号線62に出力する。
【0030】2段目切替器3は、切替素子31と、制御
部32と、4ビットの制御データ保持部33と、比較器
34とを含み、信号線61,62の何れか一方の映像信
号を選択して信号線63に出力する。
【0031】制御コンピュータ4は、映像信号切替装置
に対して切替指令や問い合わせ指令を発するもので、そ
の動作は従来と変わらない。即ち、制御コンピュータ4
側には一切手を加えておらず、従って制御データの構造
や問い合わせ方法も従来と同じである。
【0032】以下、本実施例の動作を説明する。
【0033】制御コンピュータ4は、映像信号切替装置
で或る映像信号を選択して取り出したい場合、5ビット
の制御データ「D4,D3,D2,D1,D0」を伴う
切替指令を制御線51を通じて2段目切替器3の制御部
32と更にその拡張制御出力線である制御線52,53
を通じて各1段目切替器1,2の制御部12,22へ送
出する。
【0034】ここで、5ビットの制御データのうち、先
頭の1ビットD4はON/OFFデータ、次の2ビット
D3,D2は1段目切替器1,2のアドレス、残りの2
ビットD1,D0は1段目切替器内アドレスである。従
って、1段目切替器1,2のアドレスをそれぞれ「0
0」,「01」とし、I1とI5,I2とI6,I3と
I7,I4とI8がそれぞれ1段目切替器内アドレスの
「00」,「01」,「10」,「11」に対応してい
るとすると、例えば映像信号I4を選択して取り出す場
合、制御コンピュータ4は「10011」なる制御デー
タを伴う切替指令を送出する。
【0035】このとき、2段目切替器3および1段目切
替器1,2で各々次のような動作が行われる。
【0036】2段目切替器3の制御部32は、制御デー
タ中の1段目切替器アドレス「00」に従って切替素子
31を制御し、1段目切替器1に対応する信号線61を
信号線63と接続する。また、制御データ中の下位4ビ
ット「0011」を制御データ保持部33に保持する。
【0037】1段目切替器1の制御部12は、制御デー
タ中の1段目切替器アドレス「00」が自己のアドレス
と一致することから、制御データ中の1段目切替器内ア
ドレス「11」に従って切替素子11を制御し、映像信
号I4を信号線61に接続する。また、受信した5ビッ
トの制御データのうちON/OFFビットを除く下位4
ビットを制御データ保持部13に格納する。
【0038】1段目切替器2の制御部22は、制御デー
タ中の1段目切替器アドレス「00」が自己のアドレス
と一致しないことから、何もしない。
【0039】以上のような動作が行われることにより、
映像信号I4が1段目切替器1で選択されて信号線61
に出力され、これが2段目切替器3で選択されて信号線
63に出力されることになる。このとき、1段目切替器
1の制御データ保持部13には「0011」なる制御デ
ータが保持され、1段目切替器2の制御データ保持部2
3には「AAAA」(Aは前回自身が選択されたときの
制御データの値)が保持され、2段目切替器3の制御デ
ータ保持部33には「0011」なる制御データが保持
されている。
【0040】このような状態で、次に映像信号I7を選
択するために、制御コンピュータ4から「10110」
なる制御データを伴う切替指令が送出されると、上述と
同様な動作が行われることにより、1段目切替器2で映
像信号I7が選択されて信号線62に出力され、これが
2段目切替器3で選択されて信号線63に出力される。
このとき、1段目切替器1の制御データ保持部13には
「0011」なる制御データが保持され、1段目切替器
2の制御データ保持部23には「0110」が保持さ
れ、2段目切替器3の制御データ保持部33には「01
10」なる制御データが保持されている。
【0041】さて、このような状態になっているとき
に、制御コンピュータ4から問い合わせ指令があった時
の動作を説明する。
【0042】制御コンピュータ4が、映像信号切替装置
の現在の切替状態を把握するため、例えば図2に示すよ
うに、先ず最初に1段目切替器1のアドレスを指定した
「X00XX」(Xは任意のデータ)なる制御データを
伴う問い合わせ指令を制御線51を通じて2段目切替器
3の制御部32と更にそれを通じて各1段目切替器1,
2の制御部12,22へ送出すると、1段目切替器1,
2および2段目切替器3の制御部12,22,32は各
々以下のような動作を行う。
【0043】先ず、1段目切替器2の制御部22は、制
御データ中の1段目切替器アドレス「00」が自己のア
ドレスと一致しないことから、制御データの送出は行わ
ない。
【0044】他方、1段目切替器1の制御部12は、制
御データ中の1段目切替器アドレス「00」が自己のア
ドレスと一致することから、制御データ保持部13に保
持されている「0011」なる制御データを制御線5
3,52を通じて2段目切替器3に送出する。
【0045】2段目切替器3の制御部32は、制御線5
2を通じて受信した「0011」なる制御データと、自
己の制御データ保持部33に保持している「0110」
なる制御データとを比較器34において比較する。この
とき、原理的には制御データ中の上位2ビット即ち1段
目切替器アドレスのみを比較すれば足りるが、本実施例
では確認のために下2ビット即ち1段目切替器内アドレ
スも比較している。
【0046】そして、制御部33は、比較結果が不一致
であれば、制御線52を通じて今回受信した4ビットの
制御データの先頭に「0」のON/OFFビットを付加
して5ビットの制御データに変換し、これを制御線51
を通じて制御コンピュータ4に送出する。他方、比較結
果が一致であれば、今回受信した4ビットの制御データ
の先頭に「1」のON/OFFビットを付加して5ビッ
トの制御データに変換し、これを制御線51を通じて制
御コンピュータ4に送出する。
【0047】従って、今の場合、制御線51を通じて受
信した制御データは「0011」で自身の制御データ保
持部33に保持されている制御データ「0110」と相
違するので、「00011」なる制御データを制御コン
ピュータ4に送出する。
【0048】制御コンピュータ4は受信した制御データ
中のON/OFFビットを調べ、0であれば受信した制
御データを読み込まずに次の問い合わせ処理へ進み、1
であれば、受信した制御データを内部に読み込む。従っ
て、今の場合はON/OFFデータは0なので、次の1
段目切替器2の問い合わせを行う。
【0049】続いて制御コンピュータ4が1段目切替器
2のアドレスを指定した「X01XX」なる制御データ
を伴う問い合わせ指令を送出すると、今度は1段目切替
器2が制御データ保持部23に保持された制御データ
「0110」を2段目切替器3に送出する。
【0050】2段目切替器3の制御部32は、制御線5
2を通じて受信した「0110」なる制御データと、自
己の制御データ保持部33に保持している「0110」
なる制御データとを比較器34において比較する。この
比較結果は一致を示すので、制御部32は、今回受信し
た4ビットの制御データの先頭に「1」のON/OFF
ビットを付加して5ビットの制御データ「10110」
に変換し、これを制御線51を通じて制御コンピュータ
4に送出する。
【0051】制御コンピュータ4はON/OFFビット
が1なので、この制御データ「10110」を読み込
む。そして、問い合わせ処理を終了し、この読み込んだ
制御データに基づき、アドレス「01」の1段目切替器
2の内部アドレス「10」に対応する映像信号I7が現
在選択されていることを認識する。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように本発明の映像信号切
替装置は、2段目切替器の制御部において、問い合わせ
指令中の1段目切替器アドレスで指定された1段目切替
器から送出された、自己の1段目切替器アドレスおよび
自己の映像信号の選択状態を示す1段目切替器内アドレ
スと、2段目切替器が保持する、直前の切替指令で指定
された1段目切替器アドレスおよび1段目切替器内アド
レスとを比較し、一致するときはON状態のON/OF
Fビットを付加して制御コンピュータへ送出し、不一致
のときはOFF状態のON/OFFビットを付加して制
御コンピュータへ送出するようにしたので、制御コンピ
ュータ側のインタフェイスを変更することなく、各1段
目切替器においてON/OFFビットを保持する手段お
よび電源断時にもその内容の消失を防止する手段を省く
ことができ、1段目切替器の構成を簡略化することが可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の映像信号切替装置の一実施例の構成図
である。
【図2】本発明の一実施例の問い合わせ時における動作
説明図である。
【図3】従来の映像信号切替装置の構成図である。
【図4】従来の映像信号切替装置の問い合わせ時におけ
る動作説明図である。
【符号の説明】
1,2…1段目切替器 3…2段目切替器 4…制御コンピュータ 11,21,31…切替素子 12,22,32…制御部 13,23,33…制御データ保持部 34…比較器 51,52,53…制御線 61,62,63…信号線 I1〜I8…映像信号

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の映像信号のうちから指定された映
    像信号を選択して出力する複数個の1段目切替器と、該
    複数個の1段目切替器から出力される複数の映像信号の
    うちから指定された映像信号を選択して出力する2段目
    切替器とを含む映像信号切替装置において、 前記1段目切替器に、 自切替器のアドレスと同一の1段目切替器アドレスおよ
    び1段目切替器内アドレスを含む制御データを伴う切替
    指令を受けることにより、1段目切替器内アドレスに応
    じた切替制御を行うと共にその1段目切替器アドレスお
    よび1段目切替器内アドレスを制御データ保持部に保持
    し、自切替器のアドレスと同一の1段目切替器アドレス
    を含む制御データを伴う問い合わせ指令を受けることに
    より、前記制御データ保持部の保持内容を前記2段目切
    替器に送出する制御部を備え、 前記2段目切替器に、 1段目切替器アドレスおよび1段目切替器内アドレスを
    含む制御データを伴う切替指令を受けることにより、1
    段目切替器アドレスに応じた切替制御を行うと共にその
    1段目切替器アドレスおよび1段目切替器内アドレスを
    制御データ保持部に保持し、問い合わせ指令を受けるこ
    とにより、前記1段目切替器から送出された制御データ
    保持部の保持内容と自切替器の制御データ保持部の保持
    内容とを比較し、一致するときはその保持内容の先頭に
    ON状態にしたON/OFFビットを付加して問い合わ
    せ元に送出し、不一致のときはその保持内容の先頭にO
    FF状態にしたON/OFFビットを付加して問い合わ
    せ元に送出する制御部を備えることを特徴とする映像信
    号切替装置。
  2. 【請求項2】 前記2段目切替器の制御部は、1段目切
    替アドレス相互の比較を行うことを特徴とする請求項1
    記載の映像信号切替装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002290833A (ja) * 2001-03-27 2002-10-04 Toshiba Corp 映像切替ネットワークシステム

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JP2002290833A (ja) * 2001-03-27 2002-10-04 Toshiba Corp 映像切替ネットワークシステム

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