JPH061145U - キャブの振動低減装置 - Google Patents
キャブの振動低減装置Info
- Publication number
- JPH061145U JPH061145U JP4897992U JP4897992U JPH061145U JP H061145 U JPH061145 U JP H061145U JP 4897992 U JP4897992 U JP 4897992U JP 4897992 U JP4897992 U JP 4897992U JP H061145 U JPH061145 U JP H061145U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cab
- vibration
- tank
- water
- water tank
- Prior art date
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- Pending
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- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 キャブの低周波の振動を可及的に抑制する。
【構成】 キャブ12の運転席20及び助手席22の後
方に設けられた仮眠ベッド24の下に設置され内部の水
が揺動できるように充填された水タンク28を備えてい
る。キャブ12に振動が伝達されると、水タンク28内
の水が振動方向と反対方向に移動して振動を減衰させ
る。
方に設けられた仮眠ベッド24の下に設置され内部の水
が揺動できるように充填された水タンク28を備えてい
る。キャブ12に振動が伝達されると、水タンク28内
の水が振動方向と反対方向に移動して振動を減衰させ
る。
Description
【0001】
本考案は、キャブオーバー型車両のキャブの振動を低減する装置に関するもの である。
【0002】
キャブオーバー型車両のキャブは、スプリング及びショックアブソーバによっ て路面から運転席に伝達される振動を低減している。
【0003】
大型のキャブオーバー型トラックにおいては、走行中路面からの振動を低減す るために、フレームとキャブとの間を弾性支持構造とする所謂キャブサスペンシ ョンを採用した車両がある。 しかし、従来技術のスプリング及びショックアブソーバのみでは、走行中キャ ブが比較的低い周期で左右又は前後に振動する場合があり、これを改善すること が要求される。
【0004】 本考案の目的は、上記の欠点を回避し、フレームからキャブに伝達される振動 を可及的に抑制することができるキャブの振動低減装置を提供することにある。
【0005】
本考案は、上記の課題を解決するために、キャブオーバー型車両のキャブの運 転席及び助手席の後方に設けられた仮眠ベッドの下に設置され内部の水が揺動で きるように充填されたタンク状振動抑制手段から成っていることを特徴とするキ ャブの振動低減装置を提供することにある。
【0006】
このように、キャブ内にタンク状振動抑制手段を設置すると、キャブの振動は 振動抑制手段のタンク内の水の移動によって減衰され、またこのタンク状振動抑 制手段は仮眠ベッドの下に設置されるので、キャブの構造を変更する必要なく、 キャブ内に容易に設置することができる。
【0007】
本考案の実施例を図面を参照して詳細にのべると、図1及び図2は本考案に係 るキャブの振動低減装置10を備えたキャブ12を示し、このキャブ12は、車 両のフレーム14にスプリング16及びショックアブソーバ18を介して支持さ れている。 キャブ12は、運転席20及び助手席22の後方に跨がって設けられた仮眠ベ ッド24を有する。
【0008】 本考案のキャブの振動低減装置10は、キャブ12内で仮眠ベッド24の下に キャブ12の幅方向の中心に対して対称的に設置され内部の水が揺動できるよう に充填されたタンク状振動抑制手段26から成っている。
【0009】 図示の実施例では、タンク状振動抑制手段26は、図2及び図3から解るよう に、キャブ12の幅方向に連続する1つの水タンク28から成り、その1つの隅 に給水口30を有する。水タンク28内に給水される水は、水タンク28の容量 の7乃至8割程度とするが、車両の振動状態によって加減することが必要である 。
【0010】 このように、キャブ12内にその中心に対して対称的に水タンク28を設置す ると、キャブ12の横方向及び前後方向の振動は水タンク28内の水の移動によ って減衰される。
【0011】 また、タンク状振動抑制手段26は、キャブの振動を減衰するために水タンク 28内で移動するので、この水の移動によって水が水タンク28内で跳ねる音が 発生するが、この水の跳ねる音を抑制するために、図3に示すように、水タンク 28の内面又は外面に貼り付けられた遮音層32を有するのが好ましい。
【0012】 図1及び図2の実施例では、タンク状振動抑制手段26は、1つの水タンク2 8からなっているが、図4に示すように、キャブ12の幅方向の中心に対して対 称的になるように配置された2つ以上の複数の水タンク28A、28Bから成り 、これらの水タンク28A、28Bが相互に連結パイプ34によって連結されて いてもよい。
【0013】
本考案によれば、上記のように、キャブ内にタンク状振動抑制手段を設置した ので、キャブの振動は振動抑制手段のタンク内の水の移動によって減衰され、従 って走行中又はアイドリング中のキャブに伝達される振動を抑制することができ 、またこのタンク状振動抑制手段は仮眠ベッドの下に設置されるので、キャブの 構造を変更する必要なく、キャブ内に容易に設置することができる実益がある。
【図1】本考案に係る振動低減装置を備えたキャブの側
面図である。
面図である。
【図2】本考案に係るキャブの振動低減装置の横断面図
である。
である。
【図3】本考案に用いられるタンク状振動抑制手段の断
面図である。
面図である。
【図4】本考案に用いられるタンク状振動抑制手段の異
なる例の断面図である。
なる例の断面図である。
【符号の説明】 10 キャブの振動低減装置 12 キャブ 14 フレーム 16 スプリングサスペンション 18 ショックアブソーバ 20 運転席 22 助手席 24 仮眠ベッド 26 タンク状振動抑制手段 28 水タンク 28A 水タンク 28B 水タンク 30 給水口 32 遮音層 34 連結パイプ
Claims (1)
- 【請求項1】 キャブオーバー型車両のキャブの運転席
及び助手席の後方に設けられた仮眠ベッドの下に設置さ
れ内部の水が揺動できるように充填されたタンク状振動
抑制手段から成っていることを特徴とするキャブの振動
低減装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4897992U JPH061145U (ja) | 1992-06-22 | 1992-06-22 | キャブの振動低減装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4897992U JPH061145U (ja) | 1992-06-22 | 1992-06-22 | キャブの振動低減装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH061145U true JPH061145U (ja) | 1994-01-11 |
Family
ID=12818372
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4897992U Pending JPH061145U (ja) | 1992-06-22 | 1992-06-22 | キャブの振動低減装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH061145U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007051850A (ja) * | 2005-08-19 | 2007-03-01 | Kentaro Yamaguchi | 分析用超伝導マグネット用液体ヘリウム再凝縮装置および液体ヘリウム再凝縮方法 |
-
1992
- 1992-06-22 JP JP4897992U patent/JPH061145U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007051850A (ja) * | 2005-08-19 | 2007-03-01 | Kentaro Yamaguchi | 分析用超伝導マグネット用液体ヘリウム再凝縮装置および液体ヘリウム再凝縮方法 |
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