JPH061146B2 - 冷却ショーケース - Google Patents

冷却ショーケース

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JPH061146B2
JPH061146B2 JP14018388A JP14018388A JPH061146B2 JP H061146 B2 JPH061146 B2 JP H061146B2 JP 14018388 A JP14018388 A JP 14018388A JP 14018388 A JP14018388 A JP 14018388A JP H061146 B2 JPH061146 B2 JP H061146B2
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JP
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cold air
opening
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turntable
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佳久 石田
芳朗 石坂
弘 長沼
堅治 佐藤
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 産業上の利用分野 本発明は商品収納室に冷気を吹き出し冷却する強制対流
式の冷却ショーケースに係り、詳述すると冷気を供給す
る冷気供給部の構造の改良に関する。
従来の技術 商品を外部から見やすくすべく商品を収納する部分を透
明体にて囲繞することは従来よく知られており、数多く
の提案がある。中でも商品を収納する部分の側面を四つ
の透明ガラスにて囲繞するもの(これを四面ガラスタイ
プのショーケースと称す)が考案されており、実公昭6
0−22301号公報もその一例である。
発明が解決しようとする課題 前記公報だけに限らず四面ガラスタイプのショーケース
にあっては、冷却器及び送風機を備えた冷却室と、商品
を貯蔵する貯蔵室とを仕切る底板の間隔を存して対向す
る位置に吹出口と吸込口とを形成して、貯蔵室と冷却室
との連通を図り、貯蔵室の各壁面に沿った冷気の循環経
路を作り、この冷気にて貯蔵室を包囲するようにしてい
た。しかし、貯蔵室の貯蔵容量を確保しつつ冷却循環を
良好にするうえで、吹出口と吸込口とを同一水平面に離
間して形成することが一般的であり、この場合、冷気を
確実に商品同士の間に流す構成をとるものでないため、
外周に位置する商品に比べ内周に位置する商品の即時冷
却は不可能なものとなっていた。
そこで本発明は、吹出口し吸込口並びに吹出口の下方に
配設する通風室の開口の位置を適宜変更して、冷気が商
品同士の間を抜けて吹出口から吸込口へ流通するように
したショーケースを提供することを課題とする。
〔発明の構成〕
課題を解決するための手段 本発明の冷却ショーケースは、開閉自在に保持される透
視部材にて囲繞され商品を載せる展示台を底部に有した
商品収納室をその上部に配設し、商品収納室と冷気流通
を行なう通風室を展示台の下方に配設した箱体を備え、
展示台は商品を載せる凹所と、この凹所の間に形成した
吹出口と、凹所より外周に形成した吸込口とを有し、通
風室は吹出口と開口にて連通する冷気供給部と、吸込口
と連通する冷気帰還部とを独立させて区画し、冷気供給
部は展示台の中心位置直下より一側方に冷気入口を形成
し他側方に偏らせて開口を形成したものである。
作用 通風室の冷気供給部における冷気出口としての開口が、
展示台の中心位置直下より(冷気入口から遠ざかった)
他側方に位置することから、展示台の下面中央部分及び
一側方の部分に比べ他側方の部分に対して、冷気が勢い
良く吹きつけられることになり、その結果、他側方に位
置する吹出口から冷気は吹き出され易くなる。また開口
が冷気入口から遠ざかった位置に形成されることから、
冷気供給部としてはその高さ方向の厚さを小さなものに
しやすい。
実施例 以下本発明の実施例を第1図〜第5図を参照して説明す
る。
(G)は薬局やデイスカウントショップ等の店舗に配設さ
れる陳列台であり、商品を陳列する室の下方に未使用空
間(S)を形成した脚材(T)を配設している。
(1)は密閉型の展示箱(2)と、この展示箱とは別体に形成
され機械部品を収納するとともに冷気空気すなわち冷気
を導出し、例えば前記未使用空間(S)等の展示箱(2)と離
れた位置に配設される機械箱(3)と、両箱(2)(3)を空
気流通可能に連通するとともに冷気の温度上昇を抑制す
べく断熱材により被覆された送風管(4)とで構成される
セパレート型のショーケースであって、収納する商品の
種類に応じて制御すべき温度帯を変えて冷凍・冷蔵・氷
温及び加温用として使い分けられるが、本例では冷蔵シ
ョーケースを例にとり説明する。
機械箱(3)は、発砲スチロール等にて断熱的に区画され
蒸発器並びに蒸発器用送風装置を配設し冷却空気を送出
する第1機械室と、圧縮機を凝縮器等残りの機器を収納
する第2機械室とを並設し、第1機械室には冷気送出部
及び帰還冷気吸入部を一壁に並設し、一側面には両部を
被覆するとともに送風管の下端部を挿入させるかたちで
組み込む受け部(5)を配設している。また、機械箱(3)の
一側面例えば受け部(5)側方には、電源スイッチや温度
調節つまみ等操作つまみを1箇所に集中配設している。
展示箱(2)は、販売商品を載置し回動自在かつ着脱自在
に保持されたターンテーブル(13)をその上面に有する基
台(11)と、ターンテーブル(13)上に載置した商品を囲繞
するようにして基台(11)の上方に商品収納室(12)を画成
する透視部材(以後フードと称す)(14)とで構成し、陳
列台(G)等の台上に載置させるものである。
基台(11)は、平面視で略円形をなして商品収納室(12)の
底壁となるターンテーブル(13)の下方上段に通風室(15)
を、下段に照明室(16)を夫々形成しており、両室(15)(1
6)は仕切板(17)及び断熱材(18)並びに断熱性を有した透
光性部材例えば三層透明ガラス(19)にて区画される。
また、照明室(16)は三層透明ガラス(19)の下方に照明装
置の一部である照明灯例えば環状の螢光灯(20)を配設
し、螢光灯(20)の中央空間を利用して電気部品例えばグ
ローランプを配設している。そして、螢光灯(20)の電源
スイッチ(20B)を基台(11)適所例えばヒンジ装置(21)の
カバーの側方に配設し、少なくとも螢光灯消灯時にはヒ
ータが自動的に通電状態となるようにしておくことが好
ましい。
一方、商品収納室(12)を囲繞するフード(14)は、例えば
アクリル酸樹脂等の透視樹脂により下面開口の立体的な
形状例えば半球面状を呈する複数の透明体を互いに間隔
を存して複層(本例では3層)に配設してその主体を構
成したものであり、最外層に位置する透明体の下部外方
へ突出形成した固定片をヒンジ装置(21)に固定する。
尚、各透明体間の間隔は間隔部分の空気層に対流が起き
にくい範囲内に選定されるものであり、(平板状に形成
される被覆透明体については特公昭61−3201号公
報参照)、本例では5mm程度となし、空気層それ自体が
一種の断熱層となるようにしている。
ターンテーブル(13)上に販売商品例えば薬液や清涼飲料
等を封入した容器(飲料容器と称す)(23)を載置する
が、飲料容器同士の間に確実に隙間を形成する商品仕切
作用を持たせるとともに、外部から並んでいる状態を確
認しやすいように容器底部を受ける部分の高さ位置が中
央のものほど高くして棚作用をなすよう構成しておく。
すなわち、平面視円形状をなし中央から周囲にかけて順
に低くなるように、側面視球面(詳述すれば球体の一部
の曲面)状に形成し、下部と回動補助部材(22)にて回動
自在かつ着脱自在に保持させている。また、陳列しよう
とする商品の底部形状に略合致する形状(円や長方形
等)の凹所(24)を整然と配列しておく。その一例として
第4図に示すように、外側に24個その内側に12個の
円形凹所(25)を環状に並設し、内側の円形凹所(25B)を
外側の円形凹所(25A)よりもその底面の高さが高くなる
ようにしており、更に内側に10個の方形凹所(26)を形
成している。そして、円形凹所(25)の底面中央には1.
5〜2.5mm程度の高さの先細りの小突起(25C)を形成
し、凹所(24)が形成されない余部例えば方形凹所(26)同
士の間や方形凹所(26)と内側の円形凹所(25B)との間に
形状及び大きさ並びに配設数を考慮して吹出口(28)を形
成し、外側の円形凹所(25A)よりも外周に吸込口(29)を
形成している。更に、ターンテーブル(13)の下面には、
回動補助部材(22)に保持させるための回動溝(38)を環状
に形成している。
また、吸込口(29)よりも外方にはターンテーブル(13)を
回動操作する際の把手となる把手部(30)を左右方向に湾
曲した壁面を有して立設しており、陳列商品の名称や値
段等を表面するPOP広告部として利用できるととも
に、商品収納室(12)内へ吹き出された冷気を下方及び内
方に指向してフード(14)の下部へ冷気が当たることを抑
制防止する。この把手部(30)はターンテーブル(13)の外
周全週にわたり形成してもよいが本例においては把手部
(30)を展示箱(2)の正面側(ヒンジ装置(21)と対向する
側)及び背面側(ヒンジ装置(21)側)に90°の円弧を
もった対称的な形状で壁面をもって立設しており、しか
もこの把手部(30)の内側に位置する吸込口(29A)を、他
の部材の吸込口(29B)よりも数を多くして開口面積を大
きくしているため、吹き出された冷気は把手部(30)の内
側の吸込口(29A)からより多く吸い込まれることとなっ
て、把手部(30)のない部分にあってもフード(14)下部へ
の冷気当たりを少なくできる。
他方、通風室(15)の一例を説明すると、通風室(15)は商
品収納室(12)の底部に位置するターンテーブル(13)の下
面と、仕切板(17)及び高低圧空間を区画する区画部材(3
1)にて構成され、区画部材(31)は、一側方に送風管(4)
にて機械箱(3)から運ばれた冷気を取り入れる冷気入口
(32)、上面に冷気出口としての開口(33)を夫々形成した
上面視円筒状をなす(第1図参照)冷気供給部(34)を有
し、この冷気供給部(34)側壁の周囲を冷気帰還部(35)と
するものである。ここで、冷気入口(32)より導入される
冷気は開口(33)へ向けて案内されるが、開口をターンテ
ーブル(13)の中心部分の直下に合致させて形成すると、
ターンテーブル(13)の中央部分に形成した吹出口(28)か
ら他の吹出口(28)より多く吹き出され、フード(14)の天
頂部に当たりやすくなりこの部分に曇りが発生しやすく
なる。また、吹き出された冷気は、冷気入口(32)と並設
される帰還冷気送出口(図示せず)に引かれることか
ら、ターンテーブル(13)の中心から他側方へは到達しに
くくなり、商品収納室(12)内に冷える部分と冷えない部
分ができて、庫内の温度分布が不均一になるという不具
合を招いてしまう。そこで、ターンテーブル(13)の中心
位置直下より一側方に冷気入口(32)を他側方に偏らせて
開口(33)を夫々形成させる。すなわち、本例では第1図
に示すように、冷気供給部(34)の上面のターンテーブル
(13)の中心直下位置より他側方にその中心を位置させて
円形状の開口(33)を形成している。尚、この開口(33)は
円形状に限定するものではなく、方形状や楕円形状でも
よい。
ここで、送風管(4)にて上方に指向されて運ばれた冷気
は、冷気供給部(34)で水平方向へ指向され、開口(33)で
再び上方へ指向されることになるが、ターンテーブル(1
3)の中心位置直下より一側方に冷気入口(32)を他側方に
偏らせて開口(33)を形成したことで、ターンテーブル(1
3)の吹出口(28)のうち中心部分のものからよりも周囲
(特に冷気入口(32)から遠ざかる他側方)部分のものか
ら多く吹き出すようにでき、しかも直上方ではなく斜め
上方へ向けての吹き出しとでき、フード天頂部への吹き
つけは少なくなり、収納室(12)内の均一な冷却を行なう
ことができる。
尚、冷気供給部(34)には環状の段部(36)を形成してお
り、ターンテーブル(13)下面に形成した環状立壁(37)と
対応させてターンテーブル(13)の位置決めが行なえるよ
うにしているとともに、この位置決めがなされたときタ
ーンテーブル(13)の下面と開口(33)との間に密閉空間が
形成されるようにして、開口(33)から出た冷気が商品収
納室(12)へ吹き出されることなく冷気帰還部(35)へ帰還
する冷気のショートサイクルが起こらないようにしてい
る。
〔発明の効果〕
以上詳述したように本発明によれば、通風室の冷気供給
部における冷気出口としての開口を展示台の中心位置直
下より他側方に位置させ、一側方の冷気入口を位置させ
たことで、展示台の吹出口から吹き出される冷気を緩や
かな傾斜をもって斜め上方に向けたものにできるととも
に、中央部及び一側方の吹出口から出る冷気に比べ他側
方の吹出口から出る冷気の量を多くすることができ、透
視部材特に天頂部への冷気当たりが抑制され曇りの発生
を少なくすることができる。また冷気入口と開口とが近
接していないため、冷気供給部の扁平化が可能であり、
通風室自体の扁平化を促進できる。
【図面の簡単な説明】
各図は本発明の一実施例を示し、第1図は区画部材の平
面図、第2図はショーケースを陳列台に設置した状態の
斜視図、第3図は展示箱の縦断面図、第4図はターンテ
ーブルの平面図、第5図はターンテーブルの支持状態を
表わす一部切欠の拡大断面図である。 (1)…冷却ショーケース、(2)…展示箱、(12)…商品収納
室、(13)…ターンテーブル、(14)…フード(透視部
材)、(15)…通風室、(24)…凹所、(28)…吹出口、(29)
…吸込口、(31)…区画部材、(32)…冷気入口、(33)…開
口、(34)…冷気供給部、(35)…冷気帰還部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】開閉自在に保持される透視部材にて囲繞さ
    れ商品を載せる展示台を底部に有した商品収納室をその
    上部に配設し、該商品収納室と冷気流通を行なう通風室
    を前記展示台の下方に配設した箱体を備え、前記展示台
    は商品を載せる凹所と、この凹所の間に形成した吹出口
    と、前記凹所より外周に形成した吸込口とを有し、前記
    通風室は前記吹出口と開口にて連通する冷気供給部と、
    前記吸込口と連通する冷気帰還部とを独立させて区画
    し、前記冷気供給部は前記展示台の中心位置直下より一
    側方に冷気入口を形成し他側方に偏らせて前記開口を形
    成したことを特徴とする冷却ショーケース。
JP14018388A 1987-12-11 1988-06-07 冷却ショーケース Expired - Lifetime JPH061146B2 (ja)

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JP14018388A JPH061146B2 (ja) 1988-06-07 1988-06-07 冷却ショーケース
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JPH01310280A JPH01310280A (ja) 1989-12-14
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