JPH06115148A - 静電記録装置 - Google Patents

静電記録装置

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JPH06115148A
JPH06115148A JP4267501A JP26750192A JPH06115148A JP H06115148 A JPH06115148 A JP H06115148A JP 4267501 A JP4267501 A JP 4267501A JP 26750192 A JP26750192 A JP 26750192A JP H06115148 A JPH06115148 A JP H06115148A
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JP
Japan
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recording
electrode
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image
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Withdrawn
Application number
JP4267501A
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English (en)
Inventor
Hideki Takahashi
秀樹 高橋
Kazushi Ametani
一志 雨谷
Shigeru Shimizu
茂 清水
Masakazu Inagaki
雅一 稲垣
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は静電記録装置に係り、特に現像剤を
効率的に対向電極に転移させ、画像濃度不足や、地汚れ
等のない反射濃度が向上した高品質な画像を作成するこ
とを可能とする静電記録装置を提供することを目的とす
る。 【構成】 記録電極シートの先端の記録電極19にパー
マロイメッキ23を施し、パーマロイメッキ23の層厚
を含めた記録電極19の高さHを20μm以上とするこ
とにより、隣り合う記録電極19、19と対向電極6間
に囲まれた領域Vの断面積を大きくし、この領域Vを流
れる現像剤量を増し、反射濃度を向上させることにより
品質の優れた記録画像を作成するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、所定経路に沿って搬送
される現像剤を記録情報に従って記録媒体へ転移させ、
記録画像を形成する静電記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】静電記録方式を使用し画像を作成する記
録装置として、例えばマルチスタイラスプリンタが知ら
れている。マルチスタイラスプリンタは多数の針状電極
(スタイラス)を微小間隔(例えば、列状に8〜16本
/mm)で配設し、印字データに従って選択的に針状電
極に所定電圧を印加することにより、電圧が印加された
針状電極が用紙との間で直接放電を行い、用紙に静電潛
像を形成するものである。
【0003】しかし、上述のようなマルチスタイラスプ
リンタでは、使用される用紙は高抵抗剤をコーティング
した所謂静電記録紙であり高価であると共に、鉛筆、ペ
ン等による追記性が悪い。また、用紙の波打ち等により
針状電極と用紙との間隔が狭くなると、針状電極の先端
が用紙に摺接し、針状電極が磨耗する。
【0004】そこで、従来普通紙に画像形成を行うこと
を可能とする為、ドラム状の中間記録媒体(以下対向電
極という)を配設し、現像剤が付着したスリーブ上の記
録電極と対面させ、印字データに基づいて選択的に記録
電極に電圧を印加し、対向電極側にトナー画像を形成
し、このトナー画像を普通紙に転写する装置が提案され
ている。このような静電記録装置では、記録電極と対向
電極間に所定の大きさの電界を発生させ、且つ所定の解
像度を得る為、記録電極と対向電極間は極めて狭い隙間
(ギャップ)に設定されている。
【0005】
【従来技術の問題点】しかしながら、上述のような静電
記録装置では、普通紙に画像を記録することはできて
も、高品質の記録画像を作成することは困難である。す
なわち、上述の記録電極と対向電極の間隔は極めて狭く
なければならないが、記録電極と対向電極の隙間を狭く
すると解像力は向上するが現像剤の通過量は減少し、画
像濃度不足が発生してしまう。また逆の場合、画像濃度
は向上するものの非印字部へのトナー付着(白地部の汚
れ)を生じる。さらに、記録画像の印字品質の判断の1
要素である解像力が低下してしまう。
【0006】
【発明の目的】本発明は上記従来の問題点に鑑み、画像
濃度不足や地汚れがなく、高解像力の得られる静電記録
装置を提供することを目的とする。
【0007】
【発明の要点】本発明は上記目的を達成するために、所
定の経路に沿って敷設した現像剤担持部材と、該現像剤
担持部材の表面に沿って現像剤を搬送する現像剤搬送手
段と、前記現像剤担持部材の表面上に間隔を保って並設
した複数の凸状記録電極と、該凸状記録電極に密着して
対向配置した対向電極と、前記凸状記録電極に駆動電圧
を出力する電極駆動回路素子及び該電極駆動回路素子と
各前記凸状記録電極を接続する接続部材から成る電極駆
動手段と、前記電極駆動回路素子の出力電圧を制御する
記録制御手段とを有し、前記凸状記録電極と前記対向電
極が近接する記録部で記録情報に応じて電界を形成し、
搬送されてくる現像剤を前記対向電極側へ選択的に転移
させて記録画像を形成する静電記録装置において、前記
凸状記録電極先端部の表面にパーマロイメッキを施し、
前記凸状記録電極のベース表面から前記パーマロイメッ
キの上面までの高さを20μm以上としたことを特徴と
する。
【0008】
【実 施 例】以下、本発明の一実施例について図面を
参照しながら説明する。図2は本実施例の静電記録装置
の全体構成図である。同図において、2は普通紙Pを積
載収納した給紙カセットであり、静電記録装置1の機体
側部に挿脱自在に装着できる構成である。給紙コロ3は
矢印方向に回動可能に構成され、さらに用紙搬送方向下
流側には待機ロール対4が配設されている。待機ロール
対4は給紙コロ3によって搬出された普通紙Pの搬送を
一旦停止し、給送姿勢を整えた後、後述するトナー画像
の形成と同期するタイミングで再給送する機能を有す
る。待機ロール対4から再給送された普通紙Pはガイド
板5に沿って画像転写部Dへ送られ、画像転写部Dを構
成する対向電極6と転写ロール7間を搬送させ、その際
対向電極6の周表面に形成されたトナー画像が、普通紙
Pに転写される。尚、対向電極6に形成される上記トナ
ー画像は、後述する画像形成部8で作成されたものであ
る。
【0009】一方、トナー画像が転写された普通紙P
は、下面に転写されたトナー画像に悪影響を与えない
様、エアーサクション方式の搬送ベルト9により定着ロ
ール10a、10b間に送られる。定着ロール10a、
10bは、搬送される普通紙P上のトナー画像を熱と圧
力により普通紙Pに定着し、排出口11を通過して排紙
トレイ12に排出する。
【0010】図3は上述の対向電極6にトナー画像を形
成する為の画像形成部8の拡大図である。この画像形成
部8はトナー貯留層8aと現像記録層8bで構成されて
いる。トナー貯留層8aにはトナーTが収納され、攪拌
部材13の回動によりトナーTの固着化を防止してい
る。また、トナー貯留層8a内のトナーTは補給ロール
14の回転に従って、トナー補給口14’から現像記録
層8bに補給される。
【0011】現像記録層8b内には、現像ロール15、
上述の対向電極6、及びオーガロール16a、16bが
配設されている。オーガロール16aは矢印イ方向に回
転し、オーガロール16bは矢印ロ方向に回転し、現像
記録層8b内の現像剤(トナーT及びキャリアC)に所
定の摩擦帯電を行う。
【0012】現像ロール15は現像剤搬送手段としての
マグネットロール15aと、マグネットロール15aの
外周に設けられた現像剤担持部材としての固定スリーブ
15bで構成されている。マグネットロール15aには
交互にN、Sの磁極が設けられ、後述する回転軸の回転
に伴って矢印ハ方向に回転可能に構成されている。ま
た、固定スリーブ15bの周面には電極駆動手段として
の記録電極シート15cが配設されている。
【0013】図4は上述の現像ロール15の斜視図であ
り、図3に示す矢印ヘ方向から見た図である。上述の記
録電極シート15cは同図に示すように、後述する記録
部Wから固定スリーブ15bを略半周覆って、固定スリ
ーブ15bに貼着されている。この記録電極シート15
cは後述する絶縁性のベースフィルム上に記録電極19
を形成し、記録電極シート15cの側部には電極駆動回
路素子としてのLSI18が配設されている。このLS
I18は画像データに従った電圧(記録信号)を記録電
極19へ出力する大規模集積回路である。また、このL
SI18は固定スリーブ15b、及び記録電極シート1
5c上を移動する現像剤に影響されないようカバーフィ
ルム15c’(図3)で保護されている。
【0014】尚、上述の固定スリーブ15bの側面に摺
接して設けられた掻き取り部材24(図3)は、固定ス
リーブ15bに残留する現像剤を除去する為のものであ
る。一方、対向電極6は図3に示すように、上記現像ロ
ール15の斜め上方に配設され、上述の記録電極19と
対面する構成であり、この記録電極19と対向電極6と
の対面部が記録部Wを形成する。この対向電極6はアル
ミパイプ等より成り、バイアス電源6’から所定電圧が
印加される。また、対向電極6は不図示の回転軸の回転
によって矢印ニ方向に回動可能に構成されている。
【0015】次に、上述の構成の静電記録装置1によ
り、対向電極6にトナーTが静電記録される(現像され
る)処理を説明する。この処理を説明する図が図5であ
る。先ず、マグネットロール15aの有する磁力により
固定スリーブ15b周面に現像剤(トナーT及びキャリ
アC)が付着し、マグネットロール15aの矢印ハ方向
の回転に伴って、現像剤は固定スリーブ15b及び記録
電極シート15c上を矢印ホ方向に移動する。その後、
現像剤が記録部Wに達すると、対向電極6にはバイアス
電源6’からバイアス電圧が印加されると共に、記録電
極19に印加される記録信号(電圧)との電位差によ
り、キャリアCの先端に穂立ちするトナーTは対向電極
6に静電吸着する。
【0016】上述の現像処理を画像データに従って連続
して行うことにより、対向電極6に画像データに基づく
トナー画像が形成される。尚、このようにして対向電極
6に形成されたトナー画像は、対向電極6の矢印ニ方向
の回転に伴って前述の画像転写部Dに送られ、給紙カセ
ット2から搬出された普通紙Pに転写される。
【0017】このようにして画像データに従った静電記
録を行う場合、良好な記録を行う為には記録部Wにおけ
る記録電極シート15cの先端部の構成が重要である。
図1は上述の記録電極シート15cの先端部の構成を示
す図であり、図5に示すA部の詳細図である。同図にお
いて、記録電極シート15cの先端部は、バネ部材20
とベースフィルム21と前述の記録電極19で構成され
ている。バネ部材20は、記録電極シート15cの先端
部に弾性力を保持させる為の構成であり、上述のように
現像剤が対向電極6と記録電極シート15c間を流れる
時、記録電極シート15cの先端が矢印ト方向にたわむ
ことができる様構成されている。尚、このバネ部材20
は、接着剤20’で固定スリーブ15bに貼着されてい
る。また、ベースフィルム21は可とう性の絶縁部材よ
り成り、接着剤21’で上述のバネ部材20に貼着され
ている。さらに、ベースフィルム21上に形成される記
録電極19は、後述するようにベースフィルム21に被
着された銅箔をエッチングして形成され、前述のLSI
18から記録信号が供給される。この記録電極19上に
は、その先端部の幅L1を残して絶縁コート22でコー
ティングされている。そして、絶縁コート22が施され
なかった記録電極19が前述の対向電極6と対面し、記
録部Wを構成する。また、絶縁コート22が施されなか
った記録電極19には、後述するようにパーマロイメッ
キが施されている。
【0018】尚、この記録電極シート15cは、例えば
以下の工程で作成される。すなわち、銅箔が被着された
可とう性絶縁材からなるベースフィルム21にエッチン
グ加工を施し、多数の記録電極19をパターン形成し、
記録電極19の先端から幅L1を除いた領域に上述の如
く、絶縁コート22をコーティングし、先端から幅L1
の領域にはパーマロイメッキを行う。その後、ベースフ
ィルム21の下面に接着剤21’によりバネ部材20を
貼着して記録電極シート15cを作成し、更にこの記録
電極シート15cを接着剤20’で固定スリーブ15b
に貼着することにより作成するものである。
【0019】図6は図1の平面図であり、同図において
L2は上述のベースフィルム21の幅を示し、L3は複
数の記録電極19が配設された最大幅を示し、L4は印
字可能な最大領域を示す。尚、L5は上述の絶縁コート
22がコーティングされた領域を示す。
【0020】一方、図7は記録電極シート15cを図6
に示す矢印チ方向から見た場合の拡大図である。上述の
記録電極19は断面台形状(凸状)に形成され、その側
辺と上辺は所定の層厚、例えば5μmを有するパーマロ
イメッキ23が施されている。このパーマロイメッキ2
3はニッケル(Ni)に所定比率の鉄(Fe)を含有さ
せたものであり、その含有率については後述する。尚、
断面台形状の記録電極19の底辺の幅はMbで構成さ
れ、上辺の幅はlで構成されている。また、記録電極1
9は一定のピッチMb+Mgを保持して形成され、隣合
う各記録電極19、19と対向電極6で囲まれた領域V
に前述の現像剤が流れる。尚、記録電極19の上辺と対
向電極6間は通常密着しているが、記録動作時、上述の
バネ部材20を下方にたわませ、その隙間に現像剤が流
れる。
【0021】ここで、記録画像の品質を決定する要素と
して、上述の領域Vの断面積V’が問題となる。ここ
で、具体的数値を用いて上記領域Vの断面積V’を計算
すると、図7から領域Vの断面積V’は、 H・(S+Mg)/2 で表せ、上述の断面積V’は記録電極19の高さ(H)
が高ければ高いほど大きくなることが分かる。
【0022】そこで次に、上述の静電記録装置1におい
て、断面台形状の記録電極19の高さHを変化させ、形
成される記録画像の反射濃度を測定した。図8はその結
果を示す図である。
【0023】先ず、同図に示す比較例から説明する。こ
の比較例は、記録電極19上に鉄分(Fe成分)20%
を含むパーマロイメッキ23を厚さ5μm形成し、記録
電極19の高さ(H)がこのメッキの厚さを含めて1
6.7μmとなるように形成したものである。尚、他の
構成、例えば記録電極シート15cの配設構成等は上述
の構成である。この結果反射濃度は同図に示す如く、
0.90の値となった。しかし、反射濃度は通常1.0
0以上が印字品質の良/不良の目安と考えられているの
で、比較例の場合反射濃度が低く良好な画像とはいえな
いものである。
【0024】この比較例を基礎として、以下に実測例を
検討した。先ず、実測例Aは記録電極19上に鉄分(F
e成分)20%を含むパーマロイメッキ23を厚さ5μ
mとし、記録電極19の高さ(H)は20.8μmと高
くした。この結果、同図に示す如く作成された記録画像
の反射濃度は1.07と向上し、1.00以上の反射濃
度が得られた。したがってこの実測例Aの場合、反射濃
度が略良好であり、記録画像の品質は向上した。
【0025】次に、実測例Bでは、上述の実測例Aと同
様、記録電極19上に鉄分(Fe成分)20%を含むパ
ーマロイメッキ23を5μm施し、更に記録電極19の
高さ(H)を25.0μmと高くした。この結果は同図
に示す如く、反射濃度が1.16となり、更に反射濃度
が良好な記録画像を得ることができた。
【0026】上記実測例A、Bの結果から記録電極19
の高さHを高くすると作成される記録画像の反射濃度が
向上することが分った。そこで更に記録電極19の高さ
(H)を高くして実測を行った。
【0027】すなわち、次の実測例Cにおいて、パーマ
ロイメッキ23の成分と層厚は同一とし、記録電極19
の高さ(H)を更に31.4μmと高くした。この結果
予想通り、反射濃度は1.37まで向上し良好な記録画
像であった。以上、比較例と実測例の結果をグラフに示
した図が図9である。
【0028】上述のように、記録電極19の高さ(H)
を高くすると反射濃度が向上し、画像品質が向上する理
由は、予想通り記録電極19の高さを高くすることによ
り、前述の記録電極19間と対向電極6で囲まれた領域
Vの断面積V’が大きくなり、この領域Vを流れる現像
剤量も増加するので、記録部Wへの現像剤搬送量が相対
的に多くなり反射濃度が改善されるものと考えられる。
【0029】ここで、例えば記録密度300DPIの場
合の具体的数値を示すと、l+S、及びMb+Mgは各
々84.6μmであり、SとMbは略等しく50〜60
μmであり、このような条件のもとに記録電極19の高
さ(H)は20μm以上であれば問題はない。
【0030】以上から、本実施例の静電記録装置1の記
録電極19の高さ(H)を20μm以上に形成し、前述
の如く記録電極19と対向電極6間で現像処理を行うこ
とで、反射濃度が向上した品質の高い記録画像を作成す
ることができる。
【0031】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ば、記録部を形成する記録電極にパーマロイメッキを施
し、このパーマロイメッキの層厚を含めた記録電極の高
さを20μm以上にすることで、反射濃度が向上し印字
品質の優れた記録画像を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例の静電記録装置の記録電極シート先端
部の断面図である。
【図2】一実施例の静電記録装置の全体構成図である。
【図3】上記静電記録装置の画像形成部の拡大図であ
る。
【図4】上記画像形成部の一部を構成する現像ロールの
斜視図である。
【図5】記録部W近傍の拡大図である。
【図6】記録電極シート先端部の平面図である。
【図7】記録電極の形状、及びパーマロイメッキの層厚
を説明する断面図である。
【図8】記録電極の高さを変えた場合の反射濃度との関
係を説明する図である。
【図9】図8の関係をグラフに示した特性図である。
【符号の説明】
1 静電記録装置 2 給紙カセット 3 給紙コロ 4 待機ロール対 6 対向電極 7 転写ロール 8 画像形成部 8a トナー貯留層 8b 現像記録層 10a、10b 定着ロール 12 排紙トレー 15 現像ロール 15a マグネットロール 15b 固定スリーブ 15c 記録電極シート 18 LSI 19 記録電極 20 バネ部材 21 ベースフィルム 22 絶縁コート 23 パーマロイメッキ
【手続補正書】
【提出日】平成5年10月5日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0028
【補正方法】変更
【補正内容】
【0028】上述のように、記録電極19の高さ(H)
を高くすると反射濃度が向上し、画像品質が向上する理
由は、予想通り記録電極19の高さを高くすることによ
り、前述の記録電極19間と対向電極6で囲まれた領域
Vの断面積V’が大きくなり、この領域Vを流れる現像
剤量も増加するので、記録部Wへの現像剤搬送量が相対
的に多くなり反射濃度が改善されるものと考えられる。
ここで記録電極19の高さ(H)の20.8μmはトナ
ー粒子約5個分に相当し、トナー粒子5個分以上の高さ
があれば充分な量の現像剤が搬送されると考えられる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 稲垣 雅一 東京都青梅市今井3丁目10番地6 カシオ 計算機株式会社青梅事業所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の経路に沿って敷設した現像剤担持
    部材と、該現像剤担持部材の表面に沿って現像剤を搬送
    する現像剤搬送手段と、前記現像剤担持部材の表面上に
    間隔を保って並設した複数の凸状記録電極と、該凸状記
    録電極に密着して対向配置した対向電極と、各前記凸状
    記録電極に駆動電圧を出力する電極駆動回路素子及び該
    電極駆動回路素子と各前記凸状記録電極を接続する接続
    部材から成る電極駆動手段と、前記電極駆動回路素子の
    出力電圧を制御する記録制御手段とを有し、前記凸状記
    録電極と前記対向電極が近接する記録部で記録情報に応
    じて電界を形成し、搬送されてくる現像剤を前記対向電
    極側へ選択的に転移させて記録画像を形成する静電記録
    装置において、 前記凸状記録電極先端部の表面にパーマロイメッキを施
    し、前記凸状記録電極のベース表面から前記パーマロイ
    メッキの上面までの高さを20μm以上としたことを特
    徴とする静電記録装置。
JP4267501A 1992-10-06 1992-10-06 静電記録装置 Withdrawn JPH06115148A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4808247A (en) * 1986-02-21 1989-02-28 Sky Aluminium Co., Ltd. Production process for aluminum-alloy rolled sheet
US4897124A (en) * 1987-07-02 1990-01-30 Sky Aluminium Co., Ltd. Aluminum-alloy rolled sheet for forming and production method therefor
US7270925B2 (en) 2003-10-08 2007-09-18 Seiko Epson Corporation Image carrier and developing device incorporated in image forming apparatus

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