JPH0611697Y2 - プリント配線基板端面研磨用カツタ− - Google Patents
プリント配線基板端面研磨用カツタ−Info
- Publication number
- JPH0611697Y2 JPH0611697Y2 JP12207785U JP12207785U JPH0611697Y2 JP H0611697 Y2 JPH0611697 Y2 JP H0611697Y2 JP 12207785 U JP12207785 U JP 12207785U JP 12207785 U JP12207785 U JP 12207785U JP H0611697 Y2 JPH0611697 Y2 JP H0611697Y2
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- JP
- Japan
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- cutter
- groove
- polishing
- printed wiring
- substrate
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
- Milling, Broaching, Filing, Reaming, And Others (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、プリント配線基板の端面を研磨する機械に装
着するカッターに関するもので、プリント配線基板をダ
イヤモンドソー又はシャーで裁断すると、その裁断部位
にバリが生じるが、特に高密度化が要求されているプリ
ント配線基板の厚さ及びカッターの食込み量に関係な
く、その製造工程中の歩留まりを高くすること及びカッ
ターによる基板端面の削り量の調節がきわめて簡単確実
にできるようにすることを目的とする。
着するカッターに関するもので、プリント配線基板をダ
イヤモンドソー又はシャーで裁断すると、その裁断部位
にバリが生じるが、特に高密度化が要求されているプリ
ント配線基板の厚さ及びカッターの食込み量に関係な
く、その製造工程中の歩留まりを高くすること及びカッ
ターによる基板端面の削り量の調節がきわめて簡単確実
にできるようにすることを目的とする。
プリント配線基板の端面を研磨するカッターとして従来
は、第8図及び第9図のようにV字形溝を有し、且つ先
端に鋭角な刃先を設けたカッターが知られている。これ
によって、第10図に示す如く配線基板の端面B1に沿って
その縁辺部B2が研磨されることになる。
は、第8図及び第9図のようにV字形溝を有し、且つ先
端に鋭角な刃先を設けたカッターが知られている。これ
によって、第10図に示す如く配線基板の端面B1に沿って
その縁辺部B2が研磨されることになる。
ところが従来のプリント配線基板端面研磨用カッター
は、断面がV字形であるために、配線基板の板厚によっ
てカッターのV字溝の食込み量が変わり、食込み量が浅
いと基板端面B1にバリが残り、また食込み量が深すぎる
と当該端面が鋭角になってしまい取扱いが危険である。
そのため板厚の違いによってV字溝の角度を変えたカッ
ターを用意しなければならなかった。また、前記のV字
形溝は基板端面の安定のために所定の長さ(具体的には
55〜65mm程度)を必要とするが、そのV字溝の全面
に押し付けられた状態であるから、当該V字溝を通過す
る基板の端面に必要以上の摩擦が生じて傷つくおそれが
ある。
は、断面がV字形であるために、配線基板の板厚によっ
てカッターのV字溝の食込み量が変わり、食込み量が浅
いと基板端面B1にバリが残り、また食込み量が深すぎる
と当該端面が鋭角になってしまい取扱いが危険である。
そのため板厚の違いによってV字溝の角度を変えたカッ
ターを用意しなければならなかった。また、前記のV字
形溝は基板端面の安定のために所定の長さ(具体的には
55〜65mm程度)を必要とするが、そのV字溝の全面
に押し付けられた状態であるから、当該V字溝を通過す
る基板の端面に必要以上の摩擦が生じて傷つくおそれが
ある。
そこで本考案は、従来のカッターにおける問題点を解消
し、且つ上記考案の目的を達成するためにプリント配線
基板端面研磨用カッターにおいて、カッターの上面の長
手に沿って横断面が半円形の凹溝を形成し、その凹溝の
先端部位に鋭角な刃先を設け、且つ凹溝の後端部位に逃
げ溝を形成したものである。
し、且つ上記考案の目的を達成するためにプリント配線
基板端面研磨用カッターにおいて、カッターの上面の長
手に沿って横断面が半円形の凹溝を形成し、その凹溝の
先端部位に鋭角な刃先を設け、且つ凹溝の後端部位に逃
げ溝を形成したものである。
本考案カッターによる使用法ないし作用を説明する。
先端部位の鋭角な刃先をよって、半円形の凹溝を押し付
けられて通過する基板端面をほぼ半円形溝に沿った形状
に研磨される。また、後端部位の逃げ溝によって基板端
面が必要以上に摩擦することがない。
けられて通過する基板端面をほぼ半円形溝に沿った形状
に研磨される。また、後端部位の逃げ溝によって基板端
面が必要以上に摩擦することがない。
以下本考案の実施例を図面に即して説明する。1は超合
金材質から成るカッターであって、その上面に配線基板
Bの端面を研磨するための鋭角な刃先2と、研磨した基
板の端面が通過する半円形溝3が成形されている。前記
カッターの刃先角度θは、35〜50度の範囲とし、好まし
くは45度に設定する。またこの種の配線基板は、合成樹
脂板B′の両面に薄い銅板B″・B″を貼り合わせた複
合板から成り、その板厚は通常0.8〜1.2mmの範囲である
から、従って半円形溝3もこれに対応させるために、具
体的には半径Rが1.7mmで、幅Wは3.4mm程度を可とす
る。
金材質から成るカッターであって、その上面に配線基板
Bの端面を研磨するための鋭角な刃先2と、研磨した基
板の端面が通過する半円形溝3が成形されている。前記
カッターの刃先角度θは、35〜50度の範囲とし、好まし
くは45度に設定する。またこの種の配線基板は、合成樹
脂板B′の両面に薄い銅板B″・B″を貼り合わせた複
合板から成り、その板厚は通常0.8〜1.2mmの範囲である
から、従って半円形溝3もこれに対応させるために、具
体的には半径Rが1.7mmで、幅Wは3.4mm程度を可とす
る。
4はカッター1の半円形溝の後端部位に形成した逃げ溝
で、その逃げ角度θ′は水平線に対して25度前後に設定
する。
で、その逃げ角度θ′は水平線に対して25度前後に設定
する。
5はカッターホルダーを示し、カッター1の横幅が納ま
る凹溝51を形成し、その凹溝部の側面に止めネジ6でね
じ孔52を介してカッター1を固定し、且つ前記凹溝の前
部において、カッターホルダー底部53に連通するねじ孔
54を設け、これに調節ボルト7をねじ込み、その先端71
でカッター底部11を押上げることによって、カッター1
とカッターホルダー5とに間隙δを生じさせて配線基板
の削り量を調節し、当該間隙を全く無くした場合に前記
削り量が0になるように設定してある。
る凹溝51を形成し、その凹溝部の側面に止めネジ6でね
じ孔52を介してカッター1を固定し、且つ前記凹溝の前
部において、カッターホルダー底部53に連通するねじ孔
54を設け、これに調節ボルト7をねじ込み、その先端71
でカッター底部11を押上げることによって、カッター1
とカッターホルダー5とに間隙δを生じさせて配線基板
の削り量を調節し、当該間隙を全く無くした場合に前記
削り量が0になるように設定してある。
11は配線基板端面研磨機であって、同機は自動投入部1
2、手動投入部13、研磨部14、収納部15との組合わせか
ら成る。
2、手動投入部13、研磨部14、収納部15との組合わせか
ら成る。
そして投入部12は基板Bを立て掛けるアジャストバー12
1及び前記基板を上部を受止めるスイングアーム122、基
板を投入部に移動させるスライダー123、基板の下端を
受ける切欠き部を有する投入シャフト124、投入溝125、
投入溝底部に設置されている搬送ベルトコンベヤー126
等から形成されている。
1及び前記基板を上部を受止めるスイングアーム122、基
板を投入部に移動させるスライダー123、基板の下端を
受ける切欠き部を有する投入シャフト124、投入溝125、
投入溝底部に設置されている搬送ベルトコンベヤー126
等から形成されている。
また手動投入部13は、自動投入部の投入溝125及び搬送
ベルト126と連続する差入れ溝131と搬送ベルト132、基
板立て掛けパネル133等から成り、基板Bを搬送ベルト
コンベヤー部へ手で投入し、切削された基板を手で取出
す方式になっている。
ベルト126と連続する差入れ溝131と搬送ベルト132、基
板立て掛けパネル133等から成り、基板Bを搬送ベルト
コンベヤー部へ手で投入し、切削された基板を手で取出
す方式になっている。
次に研磨部14は、加工ヘッド内において、基板を挟んで
カッターに基板端面を押付けるための一対のベルト1
41、基板端面を削るカッター1、カッターホルダー5、
研磨後の基板を90度回転して次の端面をカッターに押付
けるための回転ヘッド部等から成っている。
カッターに基板端面を押付けるための一対のベルト1
41、基板端面を削るカッター1、カッターホルダー5、
研磨後の基板を90度回転して次の端面をカッターに押付
けるための回転ヘッド部等から成っている。
さらに収納部15は、研磨部14より端面加工されて垂直状
態で出てきた基板を保持するスクレーパー151、前記ス
クレーパーで保持している基板をエアー圧力を利用して
手前に立て掛けるためのフェンス152等から構成されて
いる。
態で出てきた基板を保持するスクレーパー151、前記ス
クレーパーで保持している基板をエアー圧力を利用して
手前に立て掛けるためのフェンス152等から構成されて
いる。
本考案は上記のように、カッター先端部位の鋭角な刃先
によって、半円形の凹溝を押し付けられて通過する基板
端面をほぼ半円形溝に沿って形状に研磨することができ
る。そして、カッター上面の凹溝が半円形になっている
から、板厚の違いに関係なく基板の端面が深い食込み量
がなくても、その端面縁辺の研磨は勿論のこと、その端
面部のバリも除去され、適宜研磨加工も行われる。
によって、半円形の凹溝を押し付けられて通過する基板
端面をほぼ半円形溝に沿って形状に研磨することができ
る。そして、カッター上面の凹溝が半円形になっている
から、板厚の違いに関係なく基板の端面が深い食込み量
がなくても、その端面縁辺の研磨は勿論のこと、その端
面部のバリも除去され、適宜研磨加工も行われる。
また、半円形溝の後端部位に逃げ溝が形成されているの
で、切削時において、半円形溝に沿って通る基板端面
は、研磨部が必要以上にこすれて傷つくおそれがないと
共に、通過時の安定性が得られる。
で、切削時において、半円形溝に沿って通る基板端面
は、研磨部が必要以上にこすれて傷つくおそれがないと
共に、通過時の安定性が得られる。
なお、実施例に基づく効果について述べると、カッター
ホルダーは、カッターの横幅が納まる凹溝を形成し、そ
の凹溝部の側面に止めネジでねじ孔にねじ込むようにし
たから、そのカッターが超合金であっても十分な締付け
力が得られて固定されると共に、止めネジの緊緩によっ
てカッターの脱着が容易である。
ホルダーは、カッターの横幅が納まる凹溝を形成し、そ
の凹溝部の側面に止めネジでねじ孔にねじ込むようにし
たから、そのカッターが超合金であっても十分な締付け
力が得られて固定されると共に、止めネジの緊緩によっ
てカッターの脱着が容易である。
さらに前記カッター凹溝の前部において、カッターホル
ダー底部に連通するねじ孔を設け、これに調節ボルトを
ねじ込み、その先端でカッター底部を押上げるようにし
たことによって、カッターとカッターホルダーとに間隙
を生じさせて配線基板の削り量を調節することができ、
当該間隙を多くしたときは削り量が増大し、逆に間隙を
小さくすると削り量が減少し、間隙を全く無くした場合
に前記削り量が0になるようにできるものである。
ダー底部に連通するねじ孔を設け、これに調節ボルトを
ねじ込み、その先端でカッター底部を押上げるようにし
たことによって、カッターとカッターホルダーとに間隙
を生じさせて配線基板の削り量を調節することができ、
当該間隙を多くしたときは削り量が増大し、逆に間隙を
小さくすると削り量が減少し、間隙を全く無くした場合
に前記削り量が0になるようにできるものである。
第1図面は本考案プリント配線基板端面研磨用カッター
の斜視図、第2図はカッターホルダーに装着した状態の
側面図、第3図は第2図の正面図、第4図は第2図の平
面図、第5図は第3図の5−5線に沿うカッターの断面
図、第6図はプリント配線基板端面研磨機の斜視図、第
7図は本考案カッターによって研磨加工した基板端面部
の縦断面図、第8図は従来のカッターの斜面図、第9図
は第8図の正面図、第10図は従来のカッターで研磨した
基板端面部の縦断面図である。 1……カッター。 2……カッター刃先。 3……半円形溝。 4……半円形溝の逃げ溝。 5……カッターホルダー。 11……プリント配線基板端面研磨機。
の斜視図、第2図はカッターホルダーに装着した状態の
側面図、第3図は第2図の正面図、第4図は第2図の平
面図、第5図は第3図の5−5線に沿うカッターの断面
図、第6図はプリント配線基板端面研磨機の斜視図、第
7図は本考案カッターによって研磨加工した基板端面部
の縦断面図、第8図は従来のカッターの斜面図、第9図
は第8図の正面図、第10図は従来のカッターで研磨した
基板端面部の縦断面図である。 1……カッター。 2……カッター刃先。 3……半円形溝。 4……半円形溝の逃げ溝。 5……カッターホルダー。 11……プリント配線基板端面研磨機。
Claims (1)
- 【請求項1】カッター(1)の上面の長手に沿って横断面
が半円形の凹溝(3)を形成し、その凹溝の先端部位に鋭
角な刃先(2)を設け、且つ凹溝の後端部位に逃げ溝(4)を
形成したことを特徴とするプリント配線基板端面研磨用
カッター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12207785U JPH0611697Y2 (ja) | 1985-08-08 | 1985-08-08 | プリント配線基板端面研磨用カツタ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12207785U JPH0611697Y2 (ja) | 1985-08-08 | 1985-08-08 | プリント配線基板端面研磨用カツタ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6232751U JPS6232751U (ja) | 1987-02-26 |
| JPH0611697Y2 true JPH0611697Y2 (ja) | 1994-03-30 |
Family
ID=31011939
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12207785U Expired - Lifetime JPH0611697Y2 (ja) | 1985-08-08 | 1985-08-08 | プリント配線基板端面研磨用カツタ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0611697Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-08-08 JP JP12207785U patent/JPH0611697Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6232751U (ja) | 1987-02-26 |
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