JPH0612218A - パーソナルコンピュータ - Google Patents

パーソナルコンピュータ

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JPH0612218A
JPH0612218A JP4169631A JP16963192A JPH0612218A JP H0612218 A JPH0612218 A JP H0612218A JP 4169631 A JP4169631 A JP 4169631A JP 16963192 A JP16963192 A JP 16963192A JP H0612218 A JPH0612218 A JP H0612218A
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JP
Japan
Prior art keywords
menu
rom
icon
dos
operating environment
Prior art date
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Application number
JP4169631A
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English (en)
Inventor
Yoshiaki Iba
芳明 井場
Hidekazu Mihara
秀和 見原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、一旦設定されたシステムの動作環境
を各アプリケーションプログラムの動作環境に反映させ
ることにより操作性の向上をはかったパーソナルコンピ
ュータを構築することを主な特徴とする。 【構成】メニュ画面に従うファンキションキーを押下す
ることによりシステムの動作環境を設定し(S4 )、フ
ァイルに保存する(S5 )。このファイルに保存された
内容は、メニュプログラムが再起動されたときに使用さ
れ、このファイルを使用して各アプリケーションプログ
ラムが独自に設定しているシステムの環境設定と一致さ
せるためにアプリケーションプログラムの環境設定ファ
イルを書き替える(S6 )。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、実行すべき作業をアイ
コンにより選択するメニュ画面の表示機能をもつパーソ
ナルコンピュータに関する。
【0002】
【従来の技術】パーソナルコンピュータの分野では、ハ
ードウェアのみならずソフトウェアも実質的に標準化さ
れ、流通ソフトウェアの有効利用がなされている。流通
ソフトウェアとして、日本語文書作成用に一太郎、表計
算用にLOTUS1−2−3(いずれも登録商標)が著
名である。この種アプリケーションソフトウェアを用い
て作業を実行する際、その作業開始に先立って、システ
ム動作の基本ソフトウェアとなるOS(オペレーティン
グシステム)をフロッピーディスク、ハードディスク等
から主記憶内にインストールする処理、実行コマンドの
入力作業等、各種の操作と作業が必要となり、このため
特に初心者には使い勝手が悪いという操作上の問題があ
った。また、実行に際し、各アプリケーションプログラ
ム毎、入力モード、プリンタ設定等動作モードについて
もあらかじめ設定する必要があり、非常に煩わしいもの
であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記実情に鑑
みてなされたものであり、複数のアプリケーションプロ
グラムをROM化することにより主記憶に対するローデ
ィング作業を省き、かつ、一旦設定されたシステムの動
作環境を各アプリケーションプログラムの動作環境に反
映させることにより、操作性の向上をはかったパーソナ
ルコンピュータを提供することを目的とする
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、作業選択のた
めの複数のアイコンを持つメニュー画面を表示する手段
と、上記メニュー画面に従い入力操作を介してシステム
の動作環境を設定する手段と、ここで設定されたシステ
ムの動作環境を保存する手段と、ここで保存された動作
環境を各作業毎独自に設定済みの動作環境に反映させる
手段とを具備することを特徴とする。
【0005】
【作用】上記構成に於いて、メニュー画面に従うファン
クションキーを操作することによりシステムの動作環境
を設定することができる。このとき、設定されたシステ
ムの環境設定をファイル登録することによりアイコンに
よって選択され実行されるアプリケーションソフトウェ
アの動作に反映させることができる。具体的に反映させ
ることのできる設定項目は、入力モード、プリンタの種
類の少なくとも2つである。このことにより、操作者は
アプリケーションプログラム毎のシステム環境設定の手
間が省け、操作性の向上をはかることができる。
【0006】
【実施例】以下図面を参照して本発明の一実施例を説明
する。尚、ここでは、メニュ画面上に、ユーザが任意に
本体に格納したソフトウェアの実行を選択するためのユ
ーザ登録アイコンを2つもつ構成を例示している。図1
は本発明の一実施例に係るパーソナルコンピュータのシ
ステム構成を示すブロック図である。
【0007】図に於いて、11はシステム全体の制御を
司るCPUであり、ここでは、装置内部のROM(DO
SーROM21)に格納されている、システム動作の基
本ソフトウェアとなる例えばMSーDOS(登録商標)
がインストールされたとき、その初期化処理に於いて、
上記DOSーROM21に格納されたメニュ表示処理プ
ログラム(P MENU)21a を起動し、その処理内で図4
乃至図6のフローチャートに示すようなメニュ表示に係
る処理ルーチンを実行する。即ち、システム電源の投入
時に於いて、フロッピーディスクドライブ(FDD)3
1、又はハードディスク(HDD (オプション) )30
からMSーDOSがインストールされず、装置本体のバ
ンクアクセスが可能なメモリ空間上に置かれた本体内蔵
のDOSーROM21からMSーDOSがインストール
されたとき、そのDOSによってDOSーROM21に
格納されたメニュ表示処理プログラム(P MENU)21a
が実行され、図4乃至図6に示すような、ユーザ登録ア
イコンの設定及び実行を含むメニュ表示に係る処理ルー
チンが実行される。
【0008】11A は、バス接続された各メモリ、I/
O等の各種システムコンポーネントのバスアクセス制
御、バスサイクル制御等を司るバスコントローラであ
り、ここでは、このバスコントローラ11A から出力さ
れるイネーブル信号E1,E2が後述する漢字ROM1
9と辞書ROM20とDOSーROM21とアプリケー
ションROM22との間のバンク切り替えに供される。
12乃至29はそれぞれシステムバス10及びバスコン
トローラ11Aを介してCPU11に接続されるシステ
ムコンポーネントである。
【0009】このうち、12は実処理(処理対象)プロ
グラムの格納領域、及びワーク領域等として用いられる
主メモリであり、ここでは2MBの容量をもち、図2に示
すシステムプログラム領域(640KB)を除く一部の領
域がハードRAM(HーRAM)として設定可能であ
る。このハードRAM(HーRAM)には、例えばフロ
ッピーディスクドライブ31から読込んだ市販アプリケ
ーションソフトウェア等の格納エリアとして使用でき、
この際、そのソフトウェアに対してのユーザ登録アイコ
ンを設定しておくことにより、以後は図3に示すメニュ
画面上で、登録済の状態を表わす、例えば強調表示され
たユーザ登録アイコン(a4又はa5)をカーソルキー操作
により選択するのみで、その登録済アイコンのソフトウ
ェアが実行される。
【0010】尚、この発明の実施例では、ハードディス
ク(HDDパック)30を実装せず、上記ハードRAM
を設定し、そのハードRAMに、メニュアイコンの表示
位置情報を含むメニュ表示管理情報を貯えるファイルが
置かれるものとして後に動作を説明する。
【0011】13はIRT処理ルーチンを含む制御プロ
グラムが格納されたシステムBIOSーROMであり、
ここではシステム立上げ時の初期化処理に於いて、フロ
ッピーディスクドライブ31、ハードディスク装置(H
DDパック)30等からMSーDOSが供給されていな
いことを確認した際に、装置内部に標準装備されるDO
SーROM21を自動的にインストールする処理ルーチ
ンが含まれる。尚、DOSーROM21には、図4乃至
図6に示すような処理機能をもつメニュ表示処理プログ
ラム(P MENU)21a が格納され、DOSーROM21
に格納されるDOSがこのメニュ表示処理プログラム
(P MENU)21a を1つの実行ファイルとして扱う。
【0012】14はDMAコントローラ(DMAC;Di
rect Memory Access Controller )であり、主メモリ1
2を直接アクセス制御してダイレクトデータ転送を行な
う。15は割り込みコントローラ(PIC;Programmab
le Interrupt Controller )であり、設定されたプログ
ラムに応じて割り込みを制御する。16はタイマ(Prog
rammable Interval Timer )であり、設定されたプログ
ラムに応じてタイマカウントを実行する。17はデータ
保存用のCMOSメモリをもつ時計モジュール(RT
C;SReal-Time Clock )であり、セットアップ情報の
格納等に供される。18はバッテリィバックアップされ
たバックアップメモリであり、ユーザによって設定され
たシステムコンフィグレーション情報の格納等に供され
る。
【0013】19は漢字ROMであり、種々の漢字フォ
ントが記憶される。20は辞書ROMであり、カナー漢
字変換テーブルとして利用される。この漢字ROM1
9、及び辞書ROM20は、ここでは、図2に示すよう
に、後述するDOSーROM21、及びアプリケーショ
ンROM22とともに、64Kバイトの同一アドレス空
間上にマッピングされており、バンク切り替え手法によ
って選択的にリードアクセスされる。
【0014】21はこのコンピュータシステムに於ける
システム動作の基本ソフトウェアとなるMSーDOS
と、このDOSにより起動される、図4乃至図6に示す
ような処理機能をもつメニュ表示処理プログラム(P ME
NU)21a とを格納したDOSーROMであり、ここで
は512Kバイト(64Kバイト×8ページ)で構成さ
れ、図2に示すように、漢字ROM19、辞書ROM2
0、及びアプリケーションROM22等とともにバンク
アクセスが可能な同一メモリ空間上にマッピングされ
て、バンク切替回路により選択的にアクセスされる。
【0015】このDOSーROM21をもつことによ
り、システム電源投入時に於いてフロッピーディスクド
ライブ31、ハードディスク装置(HDDパック)30
等からMSーDOSをインストールすることなく、シス
テムを自動的に立上げることができ、更に、この際は、
メニュ表示処理プログラム(P MENU)21a の起動で図
3に示すような作業選択のためのメニュを自動的に表示
し、このメニュ上で、後述するアプリケーションROM
22に格納されたアプリケーション、ユーザ登録アイコ
ン(a1,a2)に登録したソフトウェア等を選択し実行す
ることができる。22は、アプリケーションソフトウェ
アを格納したアプリケーションROMであり、ここでは
日本語ワードプロセッサと表計算の各アプリケーション
ソフトウェアを搭載した例を示す。
【0016】このアプリケーションROM22も上記D
OSーROM21と同様に、図2に示すように、漢字R
OM19、辞書ROM20等とともにバンクアクセスが
可能な同一メモリ空間上にマッピングされ、バンク切替
回路により選択的にアクセスされる。従ってこの実施例
の構成によるシステムでは、フロッピーディスクドライ
ブ31、ハードディスク装置(HDDパック)30等か
ら、MSーDOS、アプリケーションソフトウェア等を
インストールすることなく、システム電源を投入して、
表示された作業選択のメニュから日本語ワードプロセッ
サ又は表計算処理を選択することにより、即時にその選
択した作業を実行できる。23はオプション接続される
増設メモリであり、メモリ拡張のために必要に応じて装
着される。
【0017】尚、上記した各種のROMのうち、漢字R
OM19、辞書ROM20、DOSーROM21、及び
アプリケーションROM22はそれぞれマスクROMに
よって構成されるが、システムROM23はワンタイム
PROM(OTP)によって構成される。
【0018】24はFDDコントローラであり、ここで
は3.5インチのフロッピーディスク(FD)を駆動す
るフロッピーディスクドライブ(FDD)31を制御す
る。25はプリンタコントローラであり、オプション接
続されるプリンタ32を制御する。26はRS−232
Cコントローラであり、オプション接続されるRS−2
32C機器を制御する。
【0019】27はキーボードコントローラであり、キ
ーボード33、マウス等を制御する。このキーボードコ
ントローラ27のI/Oポートから出力される2ビット
の信号(P36,P37)は、漢字ROM19と、辞書
ROM20と、DOSーROM21と、アプリケーショ
ンROM22との間のバンク切替えに用いられる。
【0020】28はディスプレイコントローラであり、
ビデオRAM(VRAM)29をリード/ライト制御し
て、640×400ドットの解像度をもつ液晶ディスプ
レイ34を表示駆動制御する。
【0021】尚、35はシステム電源を供給/遮断制御
する専用のマイクロプロセッサを備えた電源コントロー
ラであり、ACアダプタ、内蔵バッテリィ等の電源をも
とに、システムで必要とする、バックアップ電源を含む
各種の電源を生成し、内蔵バッテリィを充電制御する。
図2は上記実施例に於けるポータブルコンピュータのメ
モリマップを示す図である。
【0022】ここでは図示するように、アドレス“0E00
00H ”から“0F0000H ”までの64Kバイトの領域に、
漢字ROM19、辞書ROM20、DOSーROM2
1、アプリケーションROM22、及びハードRAMウ
ィンドウ等が共通に割り付けられている。
【0023】このため、上記漢字ROM19、辞書RO
M20、DOSーROM21、アプリケーションROM
22、及びハードRAMの各メモリアクセスについて
は、それぞれ排他的制御が必要となる。この排他制御
は、ハードウェア制御により1つのメモリをイネーブ
ル、残りのメモリをディセーブルに設定するバンク切替
えの手法によって実現される。
【0024】このROM間バンク切替えは、上記したバ
スコントローラ11Aからの出力される信号(E1,E
2)と、キーボードコントローラ27のI/Oポートか
ら出力される信号(P36,P37)を用いてハードウ
ェアによって行なわれるが、ここではその詳細な説明を
省略する。
【0025】図3はDOSーROM21のDOSにより
システムが立ち上がった際に、液晶ディスプレイ24に
表示されるメニュ画面の具体的な構成を示す図である。
ここでは、説明の便宜上、メニュ画面上に、ユーザが任
意に本体に格納したソフトウェアの実行を選択するため
の、ユーザ登録アイコンを2つもつ構成を例示している
が、例えばユーザ登録アイコンを3つ以上もつ構成、1
つのみの構成等であってもよい。
【0026】図3に於いて、a1乃至a12 はそれぞれ作業
選択のためのメニュアイコンである。これらアイコンの
うち、a1はシステムに装備されたアプリケーションソフ
トウェアのうちのワードプロセッサを起動するワープロ
アイコン、a2はシステムに装備されたアプリケーション
ソフトウェアのうちの表計算ソフトウェアを起動する表
計算アイコン、a3はカレンダ、電卓、世界時計等のアク
セサリを起動するアクセサリアイコンである。a4,a5は
それぞれ市販ソフトウェア等の任意ソフトウェアをメニ
ュに登録し、起動するためのユーザ登録アイコンであ
る。
【0027】このユーザ登録アイコンa4,a5へのソフト
ウェア登録は、図3に示すメニュ画面上で、ファンクシ
ョンキーF7を操作して、メニュ表示処理プログラム
(P MENU)21a のユーザ登録機能を呼び出し、登録対
象のアイコン(a4又はa5)を選択して、ユーザが任意の
登録情報を設定し登録する第1の登録方法と、上記メニ
ュ画面上で、ソフトインストールアイコンa6を選択し
て、メニュ表示処理プログラム(P MENU)21a のソフ
トインストールプログラムを起動し、そのプログラム内
の登録情報を未登録アイコンに自動的に登録する第2の
登録方法とがある。
【0028】a6は市販ソフトウェア等の任意ソフトウェ
アの本体(ハードRAM(HーRAM)又はハードディ
スク装置(HDDパック)30)への登録(コピー)を
起動するためのソフトインストールアイコンである。
【0029】a7はフロッピーディスク(FD)で供給さ
れる市販ソフトウェアを起動する(FDのautoexec.bat
を起動する)FD実行アイコンである。a8はフロッピー
ディスクのすべての内容を新たなフロッピーディスクに
複写する(diskcopyコマンドを起動する)予備FD作成
アイコンである。a9はフロッピーディスクを初期化する
(formatコマンドを起動する)FD初期化アイコンであ
る。a10 は本体(主メモリ12に設定されるハードRA
M(HーRAM)又はハードディスク装置30)に格納
されたすべての内容をフロッピーディスクへコピー(バ
ックアップ)する(ハードRAMの場合はallcopy コマ
ンドを起動し、ハードディスクの場合はbackupコマンド
を起動する)本体→FDアイコンである。a11 はフロッ
ピーディスクのすべての内容を本体へコピーする(ハー
ドRAMの場合はallcopy コマンドを起動し、ハードデ
ィスクの場合はbackupコマンドを起動する)FD→本体
アイコンである。a12 はDOSーROM21に格納され
たMSーDOSを使用可能にする(command.com を起動
する)MSーDOSアイコンである。b1乃至b12 は上記
各アイコンa1〜a12 に対応して表示されるアイコンタイ
トルである。c1はメッセージ行(タイトルバー)であ
り、選択状態にあるアイコン、即ち反転表示等により強
調表示されたアイコンの作業内容等が表示される。
【0030】d1乃至d10 はそれぞれキーボード33上に
設けられるファンクションキーF1〜F10の機能表示
部であり、ここでは機能表示部d7がファンクションキー
F7の機能表示ガイドとなり、ファンクションキーF7
の操作でユーザ登録の機能が選択されることを示してい
る。この機能表示ガイドに従い、ファンクションキーF
7を操作することにより、そのファンクションキー操作
に伴うコマンドの実行で、メニュ表示処理プログラム
(P MENU)21a に含まれる、図4乃至図6に示される
各処理が実行され、本体にコピー(インストール)され
たソフトウェアをメニュ上のアイコンに登録することが
できる。この登録により強調表示された、登録後のアイ
コンを選択することにより、そのアイコンに登録された
ソフトウェアを実行することができる。
【0031】尚、d1はRTC17のCMOSメモリに日
付と時刻の設定を行なうファンクションキーF1の機能
表示部、d2は漢字入力モードと入力練習のする/しない
を選択するファンクションキーF2の機能表示部、d3は
リジューム、スピーカ、ローバッテリィアラーム、オー
トパワーオフ、画面反転表示、ハードディスク自動停止
等、各種モードを本体に設定するファンクションキーF
3の機能表示部、d4はプリンタドライバの種類を選択す
るファンクションキーF4の機能表示部、d5はハードR
AM、EMS等のメモリの設定を行なうファンクション
キーF5の機能表示部である。
【0032】d7は利用者のコマンドをユーザ登録1/ユ
ーザ登録2の各メニュに登録するファンクションキーF
7の機能表示部であり、図3に示すメニュ画面上でファ
ンクションキーF7が操作されることにより、メニュ再
配置の各処理が実行され、ユーザ登録画面が処理段階に
応じて図3に示すメニュ画面上の右下(メニュアイコン
と機能表示部との間)に所定の領域をとってウィンドウ
表示される。このウィンドウの表示内容に従いソフトウ
ェアの登録設定操作を行なうことで、上述したように本
体にコピーするソフトウェアをメニュ上のアイコンに登
録することができ、登録に伴い当該アイコンが強調表示
される。
【0033】d9はCONFIG.SYS(環境設定ファイル)の変
更を行なうファンクションキーF9の機能表示部、d10
はハードディスク装置(HDDパック)30が実装され
たときのみ、有効表示となって、ハードディスクのパー
ティションを定義し、フォーマットを行なう、ファンク
ションキーF10の機能表示部である。
【0034】図4乃至図6はそれぞれ上記DOSーRO
M21に格納されたメニュ表示処理プログラム(P MEN
U)21a により実現されるメニュ表示処理フローを示
すフローチャートである。このうち、図4及び図5は、
図3に示すメニュ画面の表示処理フローを示すもので、
図4はメニュの起動処理手順を示すフローチャート、図
5は図4のステップA4 に示すメニュ処理手順を示すフ
ローチャートである。図6は、システム環境設定情報の
アプリケーシヨンソフトウェアヘの反映について示した
フローチャートである。ここで上記各図を参照して本発
明の一実施例に於ける動作を説明する。
【0035】システム電源の投入に伴い、CPU11は
システムBIOSーROM13に格納された初期化処理
ルーチンを実行し、その処理ルーチンで、フロッピーデ
ィスクドライブ31、ハードディスク装置(HDDパッ
ク)30等からMSーDOSが供給されていないことを
確認すると、装置内部に標準装備されるDOSーROM
21からDOSを自動的に主メモリ12にインストール
し、そのDOS上で、DOSーROM21に格納された
メニュ表示処理プログラム(P MENU)21a を実行す
る。尚、実際に実現した装置に於いては、上記したブー
トモードと、DOSーROM21に格納されたDOSを
優先してインストールしシステムを立上げるブートモー
ドとが選択できる構成となっているが、ここではその説
明を省略する。
【0036】この際、上記DOSーROM21は、図2
に示すように、漢字ROM19、辞書ROM20、及び
アプリケーションROM22とともに、共通のアドレス
空間上にマッピングされており、従ってバンク切り替え
によって選択的にリードアクセスされる。
【0037】この際のROM間のバンク切り替えは、C
PU11により設定されバスコントローラ11Aからの
出力されるイネーブル信号(E1,E2)と、キーボー
ドコントローラ27のI/Oポートから出力される信号
(P36,P37)を用いてハードウェアによって行な
われるもので、上記イネーブル信号(E1,E2)がE
1=“0”,E2=“1”で、かつI/Oポート信号
(P36,P37)がP36=“1”,P37=“0”
のとき,ゲート回路40のANDゲートG5からROM
選択のイネーブル信号ENが出力され、DOSーROM
21に供給されて、DOSーROM21がアクセス制御
可能となる。
【0038】このDOSーROM21によるDOSで立
ち上がった際のメニュ表示処理プログラム(P MENU)2
1a によるメニュ表示処理動作を図4乃至図6に示すフ
ローチャートを参照して説明する。尚、ここでは、主メ
モリ12にハードRAMが設定され、そのハードRAM
に、メニュアイコンの表示位置情報を含むメニュ表示管
理情報を貯えるファイルが置かれるものとして動作を説
明する。先ず、メニュ画面を表示するための起動処理動
作について図4に示すフローチャートを参照して説明す
る。
【0039】メニュ画面を表示するための起動処理に於
いては、先ず、主メモリ12に設定されたハードRAM
から、メニュ表示管理情報ファイル内のメニュ画面表示
に必要な各メニュアイコンの位置情報、前回実行された
(反転表示対象となる)アイコン情報、アイコンタイト
ル、メッセージ行(説明文)、各ファンクションキーの
機能表示部等のメニュ構成部品が主メモリ12に読み込
まれ(図4ステップA1 )、続いてユーザ登録用アイコ
ンの各情報(タイトル、実行コマンド、説明文、アイコ
ンイメージ等)が読み込まれた(図4ステップA2 )
後、上記各情報に従い、図4に示すようなメニュ画面が
表示される(図4ステップA3 )。このメニュ画面上で
実行すべき作業に従うアイコンを選択してメニュ処理を
実行する(図4ステップA4 )。
【0040】この際のメニュ処理について図5に示すフ
ローチャートを参照して説明する。上記図5に示すメニ
ュ画面上で、カーソルキー及び確定キー操作により、実
行したい作業のアイコンを選択する。即ち、例えば右方
向のカーソルキーを操作することにより反転表示される
アイコンが順次右方向に移り、目的とするアイコンを反
転表示状態とした後、確定入力として[Enter ]キーを
操作する(図5ステップB1 ,B2 )。
【0041】このアイコンの選択操作により、選択され
たアイコンの位置情報がメニュ表示管理情報ファイルに
反映されて上記ファイル内のアイコン位置情報が更新さ
れ、更にその選択されたアイコンの作業が開始される。
即ちアイコン選択を確定する[Enter ]キーが操作され
ると、ファイル内のアイコン位置情報が、今、選択した
アイコン位置に更新され、更に選択されたアイコンに対
応するコマンドが実行される(図5ステップB3 ,B4
)。次回のメニュ表示では、この更新されたアイコン
位置情報に従うアイコンが初期選択対象アイコンとして
反転表示される。
【0042】上記選択されたコマンドの実行が終了する
と、再びメニュ表示処理プログラム(P MENU)21a が
起動されて、図3に示すメニュ画面が表示されるが、こ
の際の際は、ファイル内の更新されたアイコン位置情報
をもとに、初期選択対象アイコンが反転表示される。即
ち、今、終了したコマンドのアイコンが初期選択対象ア
イコンとして反転表示される(図5ステップB5 ,B6
)。以下、図6を参照しながらシステム環境設定をア
プリケーションプログラムへ反映させる際の動作につき
詳細に説明する。
【0043】まず、メニュープログラムにおいて、キー
ボード33に割り付けられたファンクションキーを操作
することによってシステムの動作環境を設定する(ステ
ップS1〜S4)。具体的には、[F2]キーを押下す
ることによりかな漢字変換入力モードが設定され、ま
た、[F4]キーを押下することにより所望のプリンタ
設定を行なうことができる。[F2]キーを押すことに
より入力モード画面が表示される。ここではローマ字入
力とかな入力のどちらかの方法で漢字を入力するかをカ
ーソル選択により決める。漢字の入力方法が決まり次第
設定画面が閉じる。一方、[F4]キーを選択押すこと
により、プリンタの選択画面が表示される。ここでは、
ESC/P系プリンタ、PR201系プリンタ、東芝パ
ーソナルプリンタのいずれか一つをカーソル選択するこ
とにより画面が一旦消え、プリンタ設定が決まり元のメ
ニュー画面に戻る。そして、ここで設定されたシステム
環境はハードRAM12に保存、あるいは、RTC(リ
アルタイムクロック)17内蔵のCMOSメモリに格納
(ステップS5)される。このことにより、メニュープ
ログラムが再起動されたとき、あるいはリジュームモー
ドで動作しているとき、電源の再投入時に、システム環
境を前回設定された内容に再設定するために環境ファイ
ルを作っておく。
【0044】次に各アプリケーションプログラムが独自
に設定している動作環境を上述したシステムの環境設定
と一致させるために、各アプリケーションプログラムの
動作環境設定ファイルを書き替える(ステップS6)。
各アプリケーションプログラムの中でも入力モードなら
びにプリンタ設定があるが、メニュープログラムの入力
モードあるいはプリンタ選択にて一旦設定を行なえば、
アプリケーションプログラムの中で再度設定をし直す必
要はない。逆に、アプリケーションプログラムの中で、
入力モードあるいはプリンタの設定を行なえば、メニュ
ープログラムの設定とは異なる設定ができる。例えば、
一太郎ではESC/P、1−2−3ではPR201の類
いである。このような設定を元に戻す(リセットする)
には一度[F4]キー(プリンタ選択)を押す。[F
4]キーの代わりに[ESC]キーを押しても構わな
い。
【0045】尚、上記した実施例では図1に示すシステ
ムコンポーネントによるパーソナルコンピュータのみを
例に示したが、他のシステム構成、論理アドレス構成等
に於いても本発明のメニュ表示機構を実現可能である。
更に、上記実施例では、メニュ表示処理プログラム(P
MENU)21a をDOSーROM21に置き、メニュ表示
管理情報ファイルを主メモリ12内のハードRAMに置
いたが、これに限らず、例えばメニュ表示処理プログラ
ム(P MENU)21a を他のROMに格納し、メニュ表示
管理情報ファイルをハードディスク装置(HDDパッ
ク)30に格納する等、他のメモリに格納することも可
能である。又、ROM間バンク切替えのハードウェア構
成も上記実施例に限らず、他のハードウェア構成、論理
配置構成であってもよい。
【0046】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、シ
ステム立上げ後の作業をメニュ画面上でアイコンにより
選択指定でき、そのメニュ画面上で任意のソフトウェア
をユーザ登録アイコンに登録しておくことにより、任意
のアプリケーションソフトウェアをコマンドの入力なし
に容易に選択し実行できる。また、複数のアプリケーシ
ョンプログラムをROM化することによりローデイング
作業を省き、かつ、一旦設定されたシステムの動作環境
を各アプリケーションプログラムの動作環境に反映させ
ることにより操作性の向上がはかれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るパーソナルコンピュー
タのシステム構成を示すブロック図。
【図2】上記実施例に於けるポータブルコンピュータの
メモリマップを示す図。
【図3】上記実施例に於けるメニュ画面の構成を示す
図。
【図4】上記実施例に於けるメニュの起動処理手順を示
すフローチャート。
【図5】図4のステップA4 に示すメニュ処理手順を示
すフローチャート。
【図6】システム環境設定情報をアプリケーションソフ
トウェアに反映させる際の動作を示すフローチャート。
【符号の説明】
10…システムバス、11…CPU、11A…バスコン
トローラ、12…主メモリ、13…システムBIOSー
ROM、14…DMAコントローラ(DMAC)、15
…割り込みコントローラ(PIC)、16…タイマ、1
7…時計モジュール(RTC)、18…バックアップメ
モリ、19…漢字ROM、20…辞書ROM、21…D
OSーROM、21a …メニュ表示処理プログラム(P
MENU)、22…アプリケーションROM、23…増設メ
モリ、24…FDDコントローラ、25…プリンタコン
トローラ、26…RS−232Cコントローラ、27…
キーボードコントローラ、28…ディスプレイコントロ
ーラ、29…、30…ハードディスク装置(HDDパッ
ク)、31…フロッピーディスクドライブ(FDD)、
32…プリンタ、34…液晶ディスプレイ、35…電源
コントローラ、40…ゲート回路、a1,a2,…a12 …メ
ニュアイコン、b1,b2,…b12 …アイコンタイトル、c1
…メッセージ行(タイトルバー)、d1,d2,…d10 …フ
ァンクションキー(F1〜F10)の機能表示部(機能
表示ガイド)。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作業選択のための複数のアイコンを持つ
    メニュ画面を表示する手段と、上記メニュ画面に従い入
    力操作を介してシステムの動作環境を設定する手段と、
    ここで設定されたシステムの動作環境を保存する手段
    と、ここで保存された動作環境を各作業毎に独自に設定
    済みの動作環境に反映させる手段とを具備することを特
    徴とするパーソナルコンピュータ。
  2. 【請求項2】 作業には、内部ROMに格納されたアプ
    リケーションプログラムの実行が含まれる請求項1記載
    のパーソナルコンピュータ。
  3. 【請求項3】 設定対象となるシステム環境には、少な
    くともプリンタの設定あるいは入力モードの設定情報が
    含まれる請求項1記載のパーソナルコンピュータ。
  4. 【請求項4】 メニュ画面には、内部ROMに格納され
    たアプリケーションプログラムを実行するアイコンと、
    システム環境の設定ガイドが同時に表示される請求項1
    記載のパーソナルコンピュータ。
JP4169631A 1992-06-26 1992-06-26 パーソナルコンピュータ Pending JPH0612218A (ja)

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JP4169631A JPH0612218A (ja) 1992-06-26 1992-06-26 パーソナルコンピュータ

Applications Claiming Priority (1)

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JPH0612218A true JPH0612218A (ja) 1994-01-21

Family

ID=15890083

Family Applications (1)

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JP4169631A Pending JPH0612218A (ja) 1992-06-26 1992-06-26 パーソナルコンピュータ

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