JPH0612272U - キャブチルトストッパ装置 - Google Patents
キャブチルトストッパ装置Info
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- JPH0612272U JPH0612272U JP5147792U JP5147792U JPH0612272U JP H0612272 U JPH0612272 U JP H0612272U JP 5147792 U JP5147792 U JP 5147792U JP 5147792 U JP5147792 U JP 5147792U JP H0612272 U JPH0612272 U JP H0612272U
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- stopper
- tilt
- cylinder
- tilt stopper
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
- Actuator (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本考案は、ピストンロッドの伸び側についても
機械的安全装置を有する信頼性の高いキャブチルトスト
ッパ装置を提供することを目的としている。 【構成】ピストンロッドにチルトストッパを取付け、チ
ルトストッパの外側にチルトストッパガイドを設けたキ
ャブチルトストッパ装置において、 (1)チルトストッパガイドの上端にフランジを形成
し、チルトストッパの下端部に前記フランジと係合する
突出部を設けている。 (2)チルトストッパの側面にストッパを取付け、シリ
ンダの枢着部に他端がチルトストッパガイドの上端まで
伸びるレバーを設け、そのレバーに前記ストッパを嵌入
する案内溝を形成している。
機械的安全装置を有する信頼性の高いキャブチルトスト
ッパ装置を提供することを目的としている。 【構成】ピストンロッドにチルトストッパを取付け、チ
ルトストッパの外側にチルトストッパガイドを設けたキ
ャブチルトストッパ装置において、 (1)チルトストッパガイドの上端にフランジを形成
し、チルトストッパの下端部に前記フランジと係合する
突出部を設けている。 (2)チルトストッパの側面にストッパを取付け、シリ
ンダの枢着部に他端がチルトストッパガイドの上端まで
伸びるレバーを設け、そのレバーに前記ストッパを嵌入
する案内溝を形成している。
Description
【0001】
本考案は、フレーム側に枢着したシリンダと、キャブ側に枢着したピストンロ ッドとを有し、ピストンロッドにチルトストッパを取付け、チルトストッパの外 側にシリンダに取付けたチルトストッパガイドを設けたキャブチルトストッパ装 置に関する。
【0002】
キャブオーバ型のキャブを有する車両において、エンジン等の整備を容易にす るためキャブをチルトする技術は知られている。
【0003】 また、キャブをチルトするため、例えば図6の様に、フレーム10に設けられ たブラケット11にシリンダ2を枢着し、そのシリンダ2に油圧で作動するピス トンロッド1(図2参照)を設けてキャブCに連結し、ブラケット12と13と で構成する軸14を支点として油圧でBのようにキャブCをチルトする技術も行 われている。
【0004】 そして、ピストンロッド1にチルトストッパ3を設け、チルトストッパ3の外 側にシリンダに取付けたチルトストッパガイド4を設け、キャブをチルトした時 シリンダに回動自在に取付けたストッパレバー5とチルトストッパ3とを係合さ せてピストンロッド1の縮み側の機械的安全装置を構成し、解除レバー6に接続 したワイヤWで解除する技術は公知である(例えば、本出願人による実開昭62 −100280号公報参照)。
【0005】
そして、上記の技術は縮み側に油圧シリンダと機械式チルトストッパとの二重 安全構造を有しているが、伸び側については、油圧シリンダが有するストッパ機 能だけでシリンダに故障がでたときの機械的安全装置がない。 したがって、本 考案は、ピストンロッドの伸び側についても機械的安全装置を有する信頼性の高 いキャブチルトストッパ装置を提供することを目的としている。
【0006】
本考案によれば、フレーム側に枢着したシリンダと、キャブ側に枢着したピス トンロッドとを有し、ピストンロッドにチルトストッパを取付け、チルトストッ パの外側にシリンダに取付けたチルトストッパガイドを設けたキャブチルトスト ッパ装置において、チルトストッパガイドの上端縁を折り曲げてフランジを形成 し、チルトストッパの下端部に前記フランジと係合する突出部を設けている。
【0007】 また、本考案によれば、フレーム側に枢着したシリンダと、キャブ側に枢着し たピストンロッドとを有し、ピストンロッドにチルトストッパを取付け、チルト ストッパの外側にシリンダに取付けたチルトストッパガイドを設けたキャブチル トストッパ装置において、チルトストッパの側面に突部を設けたストッパを構成 し、一端がシリンダの枢着部に取付けられ、他端がチルトストッパガイドの上端 まで伸びるレバーを設け、そのレバーには前記ストッパを嵌入する案内溝を形成 している。
【0008】
上記のように構成されたキャブチルトストッパ装置において、万一何等かの理 由で、キャブがシリンダの伸び側に傾動しようとすると、チルトストッパの下端 に設けた突出部がチルトストッパガイドに設けたフランジと係合してピストンロ ッドが伸びないので、機械的安全装置となり、キャブはそれ以上傾動しない。
【0009】 また、キャブがシリンダの伸び側に傾動しようとすると、一端がシリンダの枢 着部に取付けられたレバーの案内溝とチルトストッパの側面に突部で形成された ストッパとが係合して伸びないので機械的安全装置となり、キャブはそれ以上傾 動できない。
【0010】
以下、図面を参照して、本考案の実施例を説明する。
【0011】 図において、対応する部材には同じ符号を付して、その都度の説明は省略する 。
【0012】 図1ないし図3は本考案の第1実施例を示し、いずれもピストンロッド1が後 述するストッパに当接するまで伸びた状態を図示している。
【0013】 シリンダ2にはピストンロッド1が嵌入され、そのピストンロッド1にはチル トストッパ3aが取付けられている。また、そのチルトストッパ3aの外側には チルトストッパ3aをガイドするチルトストッパガイド4aが前記シリンダ2に 取付けられている。
【0014】 そして、そのチルトストッパガイド4aの上端縁(図においては左側)は内側 に折り曲げられてフランジ8を形成している。
【0015】 また、前記チルトストッパ3aの下端部には、突出部7が設けられ、キャブが 適正な位置にチルトされた状態で突出部7がフランジ8に当接するか、または2 〜3m/mの隙間が出る様構成されている。
【0016】 したがって、キャブがチルトされた状態でシリンダがストッパの機能を失った 場合に、ピストンロッドに伸び側の力が働いてもチルトストッパ3aに設けられ た突出部7がフランジ8と係合してそれ以上伸びない。
【0017】 したがって、キャブがピストンシリンダの伸び側にそれ以上傾動することはな い。
【0018】 ついで、図4および図5は本考案の第2実施例を示し、いずれもピストンロッ ド1が後述するストッパに当接するまで伸びた状態を図示している。
【0019】 シリンダ2にはピストンロッド1が嵌入され、そのピストンロッド1にはチル トストッパ3bが取付けられている。また、そのチルトストッパ3bの外側には チルトストッパ3bをガイドするチルトストッパガイド4が前記シリンダ2に取 付けられている。
【0020】 そして、チルトストッパ3bの側面には、突部で形成されたストッパ17が取 付けられている。また、シリンダ2を図示しないフレームに設けられたブラケッ トに枢着する端部には、共締めするレバー15が設けられ、そのレバー15の他 端はチルトストッパガイド4の上端(図においては左側)まで伸び、前記ストッ パ17が嵌入される溝16が形成されている。
【0021】 したがって、キャブがチルトされた状態でシリンダがストッパの機能を失った 場合に、ピストンロッドに伸び側の力が働いても、チルトストッパ3bに設けら れた突部で形成されたストッパ17がレバー15の溝16の端部と係合してそれ 以上伸びない。
【0022】 したがって、キャブがピストンシリンダの伸び側にそれ以上傾動することはな い。
【0023】 また、レバーはシリンダの両側に設けても良い。
【0024】
本考案は、以上説明したように構成されているので、シリンダピストンの伸び 側にも機械的に安全装置が設けられ、信頼性は向上する。
【0025】 また、シリンダピストンのストロークを有効に使っているので、全体の長さが 長くならずコンパクトな安全装置ができ、レバーが直接フレームに取付けられる のでシリンダに不都合があっても安全である。
【図1】本考案の第1実施例を示すシリンダの平面図。
【図2】図1の上面図。
【図3】図1の側面図。
【図4】本考案の第2実施例を示すシリンダの側面図。
【図5】図3の平面図。
【図6】従来の技術のシリンダを装着した例を示す側面
図。
図。
1…ピストンロッド 2…シリンダ 3…チルトストッパ 4…チルトストッパガイド 5…ストッパレバー 6…解除レバー 7…突出部 8…フランジ 10…フレーム 15レバー 16…案内溝 17…ストッパ C…キャブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 中沢 敏明 埼玉県与野市大字中里80番地 三輪精機株 式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 フレーム側に枢着したシリンダと、キャ
ブ側に枢着したピストンロッドとを有し、ピストンロッ
ドにチルトストッパを取付け、チルトストッパの外側に
シリンダに取付けたチルトストッパガイドを設けたキャ
ブチルトストッパ装置において、チルトストッパガイド
の上端縁を折り曲げてフランジを形成し、チルトストッ
パの下端部に前記フランジと係合する突出部を設けたこ
とを特徴とするキャブチルトストッパ装置。 - 【請求項2】 フレーム側に枢着したシリンダと、キャ
ブ側に枢着したピストンロッドとを有し、ピストンロッ
ドにチルトストッパを取付け、チルトストッパの外側に
シリンダに取付けたチルトストッパガイドを設けたキャ
ブチルトストッパ装置において、チルトストッパの側面
に突部を設けたストッパを構成し、一端がシリンダの枢
着部に取付けられ、他端がチルトストッパガイドの上端
まで伸びるレバーを設け、そのレバーには前記ストッパ
を嵌入する案内溝を形成したことを特徴とするキャブチ
ルトストッパ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992051477U JP2596464Y2 (ja) | 1992-07-22 | 1992-07-22 | キャブチルトストッパ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992051477U JP2596464Y2 (ja) | 1992-07-22 | 1992-07-22 | キャブチルトストッパ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0612272U true JPH0612272U (ja) | 1994-02-15 |
| JP2596464Y2 JP2596464Y2 (ja) | 1999-06-14 |
Family
ID=12888037
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992051477U Expired - Lifetime JP2596464Y2 (ja) | 1992-07-22 | 1992-07-22 | キャブチルトストッパ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2596464Y2 (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01275916A (ja) * | 1988-04-28 | 1989-11-06 | Ayako Hasegawa | 継手 |
| JPH0352619U (ja) * | 1989-09-28 | 1991-05-22 | ||
| JP3075329U (ja) * | 2000-08-01 | 2001-02-16 | 書光 鄭 | ガスオーブン燃焼装置 |
| JP3107510U (ja) * | 2004-09-01 | 2005-02-03 | 呂金泉 | 割り箸 |
-
1992
- 1992-07-22 JP JP1992051477U patent/JP2596464Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01275916A (ja) * | 1988-04-28 | 1989-11-06 | Ayako Hasegawa | 継手 |
| JPH0352619U (ja) * | 1989-09-28 | 1991-05-22 | ||
| JP3075329U (ja) * | 2000-08-01 | 2001-02-16 | 書光 鄭 | ガスオーブン燃焼装置 |
| JP3107510U (ja) * | 2004-09-01 | 2005-02-03 | 呂金泉 | 割り箸 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2596464Y2 (ja) | 1999-06-14 |
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