JPH0612511B2 - 描画清書機能を有する端末装置 - Google Patents
描画清書機能を有する端末装置Info
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- JPH0612511B2 JPH0612511B2 JP59228218A JP22821884A JPH0612511B2 JP H0612511 B2 JPH0612511 B2 JP H0612511B2 JP 59228218 A JP59228218 A JP 59228218A JP 22821884 A JP22821884 A JP 22821884A JP H0612511 B2 JPH0612511 B2 JP H0612511B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は手書きの文字・図形の清書機能を有し、かつ文
字・図形の通信を行ないうる端末装置に関す。
字・図形の通信を行ないうる端末装置に関す。
多様化する通信サービスを提供する為に、音声と共に手
書きの文字・図形(以後描画像と称する)の通信を行う
端末装置が実用化されつつある。
書きの文字・図形(以後描画像と称する)の通信を行う
端末装置が実用化されつつある。
かかる描画像の内、直線や円等を手書きで正確に描くこ
とは困難であり、何等かの清書手段が望まれる。
とは困難であり、何等かの清書手段が望まれる。
第5図はこの種の端末装置における従来ある円・直線の
描画清書機能の一例を説明する図である。
描画清書機能の一例を説明する図である。
第5図において、タブレット制御部1はタブレット2上
に手書きペン3により描かれる画像の座標位置を検出
し、座標信号を出力する。プロセッサ4は、タブレット
制御部1が出力する座標信号に含まれる座標位置(x・
y)をディスプレイ制御部5に伝達する。ディスプレイ
制御部5は、プロセッサ4から伝達された座標位置(x
・y)をアドレスaとして映像メモリ6に入力し、バッ
ファ7を介して描画情報を映像メモリ6に入力し、更に
書込み信号wを映像メモリ6に入力する。以上により映
像メモリ6にはタブレット2上に描かれた画像に対応す
る描画情報が蓄積される。またディスプレイ制御部5
は、所定周期で映像メモリ6に格納されている描画情報
を順次抽出し、バッファ7を介してディスプレイ8に入
力する。その結果ディスプレイ8上には、映像メモリ6
に蓄積されている描画情報に対応する描画像が表示され
る。
に手書きペン3により描かれる画像の座標位置を検出
し、座標信号を出力する。プロセッサ4は、タブレット
制御部1が出力する座標信号に含まれる座標位置(x・
y)をディスプレイ制御部5に伝達する。ディスプレイ
制御部5は、プロセッサ4から伝達された座標位置(x
・y)をアドレスaとして映像メモリ6に入力し、バッ
ファ7を介して描画情報を映像メモリ6に入力し、更に
書込み信号wを映像メモリ6に入力する。以上により映
像メモリ6にはタブレット2上に描かれた画像に対応す
る描画情報が蓄積される。またディスプレイ制御部5
は、所定周期で映像メモリ6に格納されている描画情報
を順次抽出し、バッファ7を介してディスプレイ8に入
力する。その結果ディスプレイ8上には、映像メモリ6
に蓄積されている描画情報に対応する描画像が表示され
る。
なおプロセッサ4は、円作成部41および直線作成部4
2を具備している。
2を具備している。
円の描画を希望する使用者が予め定められた手段により
円作成部41を起動する指示を入力した後、タブレット
2上で手書きペン3により所望の円の中心位置および円
周上の一点の位置を指定すると、プロセッサ4は円作成
部41を起動し、タブレット制御部1から出力される中
心および円周上の一点の位置に相当する座標信号に含ま
れる各座標位置を円作成部41に伝達する。円作成部4
1は伝達された各座標位置から半径を求め、前記中心位
置および求められた半径を有する円の円周を示す座標位
置(x・y)をディスプレイ制御部5に伝達する。該円
周の座標位置(x・y)を伝達されたディスプレイ制御
部5は、前述と同様の過程により該円周に相当する描画
情報を映像メモリ6に蓄積し、更に該描画情報に相当す
る描画像をディスプレイ8上に表示する。
円作成部41を起動する指示を入力した後、タブレット
2上で手書きペン3により所望の円の中心位置および円
周上の一点の位置を指定すると、プロセッサ4は円作成
部41を起動し、タブレット制御部1から出力される中
心および円周上の一点の位置に相当する座標信号に含ま
れる各座標位置を円作成部41に伝達する。円作成部4
1は伝達された各座標位置から半径を求め、前記中心位
置および求められた半径を有する円の円周を示す座標位
置(x・y)をディスプレイ制御部5に伝達する。該円
周の座標位置(x・y)を伝達されたディスプレイ制御
部5は、前述と同様の過程により該円周に相当する描画
情報を映像メモリ6に蓄積し、更に該描画情報に相当す
る描画像をディスプレイ8上に表示する。
次に直線の描画を希望する使用者は予め定められた手段
により直線作成部42を起動する指示を入力した後、タ
ブレット2上で手書きペン3により所望の直線の始点位
置および終点位置を指定すると、プロセッサ4は直線作
成部42を起動し、タブレット制御部1から出力される
始点位置および終点位置に相当する座標信号に含まれる
各座標位置を直線作成部42に伝達する。直線作成部4
2は伝達された量座標位置を結ぶ線分を示す座標位置
(x・y)をディスプレイ制御部5に伝達する。該線分
の座標位置(x・y)を伝達されたディスプレイ制御部
5は、前述と同様の過程により該線分に相当する描画情
報を映像メモリ6に蓄積し、更に該描画情報に相当する
描画像をディスプレイ8上に表示する。
により直線作成部42を起動する指示を入力した後、タ
ブレット2上で手書きペン3により所望の直線の始点位
置および終点位置を指定すると、プロセッサ4は直線作
成部42を起動し、タブレット制御部1から出力される
始点位置および終点位置に相当する座標信号に含まれる
各座標位置を直線作成部42に伝達する。直線作成部4
2は伝達された量座標位置を結ぶ線分を示す座標位置
(x・y)をディスプレイ制御部5に伝達する。該線分
の座標位置(x・y)を伝達されたディスプレイ制御部
5は、前述と同様の過程により該線分に相当する描画情
報を映像メモリ6に蓄積し、更に該描画情報に相当する
描画像をディスプレイ8上に表示する。
以上の説明から明らかな如く、従来ある円・直線の描画
方式においては、恰もコンパス或いは定規を用いて製図
を行う如く、円を描く場合には中心と円周上の一点とを
指定し、直線を描く場合には線分の始点とを指定するこ
とにより、正確な円または直線を描いていた。然し場合
によっては、コンパスを用いずに描いたフリーハンドの
円、或いは定規を用いずに描いたフリーハンドの直線を
正確な円或いは直線に清書して貰度い場合が少なく無
い。かかる場合には従来ある円・直線の描画方式は必ず
しも好適では無い。
方式においては、恰もコンパス或いは定規を用いて製図
を行う如く、円を描く場合には中心と円周上の一点とを
指定し、直線を描く場合には線分の始点とを指定するこ
とにより、正確な円または直線を描いていた。然し場合
によっては、コンパスを用いずに描いたフリーハンドの
円、或いは定規を用いずに描いたフリーハンドの直線を
正確な円或いは直線に清書して貰度い場合が少なく無
い。かかる場合には従来ある円・直線の描画方式は必ず
しも好適では無い。
上記問題点は本発明によって、手書きペンの描く画像を
検出して座標信号を出力する描画タブレットと、入力さ
れた描画情報に対応する描画像を表示する表示部とを有
する構成において、描画タブレット上に描かれる画像の
始点位置,終点位置及び始点から最も遠い位置を記憶す
る手段,始点を含む所定領域としての始点範囲を設定す
る手段、始点から最も遠い位置を判定する手段、終点位
置が始点範囲内にあるか否かを識別する手段,終点位置
が始点範囲内にある場合始点位置と始点より最も遠い位
置とを結ぶ線を直径とする円を描く手段及び終点位置が
始点範囲外の場合始点位置と終点位置とを結ぶ直線を描
く手段とを備えることを特徴とする描画清書機能を有す
る端末装置により解決される。
検出して座標信号を出力する描画タブレットと、入力さ
れた描画情報に対応する描画像を表示する表示部とを有
する構成において、描画タブレット上に描かれる画像の
始点位置,終点位置及び始点から最も遠い位置を記憶す
る手段,始点を含む所定領域としての始点範囲を設定す
る手段、始点から最も遠い位置を判定する手段、終点位
置が始点範囲内にあるか否かを識別する手段,終点位置
が始点範囲内にある場合始点位置と始点より最も遠い位
置とを結ぶ線を直径とする円を描く手段及び終点位置が
始点範囲外の場合始点位置と終点位置とを結ぶ直線を描
く手段とを備えることを特徴とする描画清書機能を有す
る端末装置により解決される。
即ち本発明によれば、使用者が予め清書指示を入力して
おけば、フリーハンドで描かれた円は自動的に正確な円
に清書され、またフリハンドで描かれた直線は自動的に
正確な直線に清書される為、使用者の操作も簡易化され
る。
おけば、フリーハンドで描かれた円は自動的に正確な円
に清書され、またフリハンドで描かれた直線は自動的に
正確な直線に清書される為、使用者の操作も簡易化され
る。
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。第1図
は本発明の一実施例による描画清書機能を有する端末装
置を示す図であり、第2図は第1図における清書処理過
程の一例を示す図であり、第3図(a)乃至第3図(d)は円
を清書する過程における描画像の一例を示す図であり、
第4図(a)乃至第4図(c)は直線を清書する過程における
描画像の一例を示す図である。なお、全図を通じて同一
符号は同一対象物を示す。
は本発明の一実施例による描画清書機能を有する端末装
置を示す図であり、第2図は第1図における清書処理過
程の一例を示す図であり、第3図(a)乃至第3図(d)は円
を清書する過程における描画像の一例を示す図であり、
第4図(a)乃至第4図(c)は直線を清書する過程における
描画像の一例を示す図である。なお、全図を通じて同一
符号は同一対象物を示す。
第1図においては、プロセッサ4内に円作成部41およ
び直線作成部42の代わりに清書部43が設けられ、ま
たメモリ9内には始点位置を記憶する手段としての始点
蓄積部91,始点より最も遠い位置までの長さ及び位置
を記憶する手段としてのLm蓄積部92,Pm蓄積部9
3および終点位置を記憶する手段としての終点蓄積部9
4が設けられる。また清書部43には始点を含む所定領
域としての始点範囲を設定する手段、始点から最も遠い
位置を判定する手段、終点位置が始点範囲内にあるか否
かを識別する手段,終点位置が始点範囲内にある場合始
点位置と始点より最も遠い位置とを結ぶ線を直径とする
円を描く手段及び終点位置が始点範囲外の場合始点位置
と終点位置とを結ぶ直線を描く手段を備えている。さら
に映像メモリ6およびバッファ7の他に清書の対象とな
る下書きの円または直線に対応する描画情報を蓄積する
映像メモリ61およびバッファ71が設けられている。
またディスプレイ8上の特定領域には、清書する指示を
入力する為の清書指定領域10が設けられている。更に
タブレット2は透明の平面板で構成されており、ディス
プレイ8の上に重合わされて配置されているものとす
る。従ってディスプレイ8上に表示される画像はタブレ
ット2を透して見ることが出来、またディスプレイ8に
表示される描画像の上に手書きペン3により記入するこ
とも可能である。
び直線作成部42の代わりに清書部43が設けられ、ま
たメモリ9内には始点位置を記憶する手段としての始点
蓄積部91,始点より最も遠い位置までの長さ及び位置
を記憶する手段としてのLm蓄積部92,Pm蓄積部9
3および終点位置を記憶する手段としての終点蓄積部9
4が設けられる。また清書部43には始点を含む所定領
域としての始点範囲を設定する手段、始点から最も遠い
位置を判定する手段、終点位置が始点範囲内にあるか否
かを識別する手段,終点位置が始点範囲内にある場合始
点位置と始点より最も遠い位置とを結ぶ線を直径とする
円を描く手段及び終点位置が始点範囲外の場合始点位置
と終点位置とを結ぶ直線を描く手段を備えている。さら
に映像メモリ6およびバッファ7の他に清書の対象とな
る下書きの円または直線に対応する描画情報を蓄積する
映像メモリ61およびバッファ71が設けられている。
またディスプレイ8上の特定領域には、清書する指示を
入力する為の清書指定領域10が設けられている。更に
タブレット2は透明の平面板で構成されており、ディス
プレイ8の上に重合わされて配置されているものとす
る。従ってディスプレイ8上に表示される画像はタブレ
ット2を透して見ることが出来、またディスプレイ8に
表示される描画像の上に手書きペン3により記入するこ
とも可能である。
第1図乃至第3図(a)において、フリーハンドで描いた
円または直線の清書を希望する使用者が、ディスプレイ
8上の清書指示領域10をタブレット2の上から手書き
ペン3で指定すると、プロセッサ4は清書部43を起動
し、これによってタブレット制御部1が出力する座標信
号に含まれる座標位置(x・y)は清書部によって制御
されることになる(第2図ステップS1)。清書部43は
ディスプレイ制御部5に、以後伝達する座標位置(x・
y)に対応する描画情報を映像メモリ61に蓄積する如
く指示する。該指示を受信したディスプレイ制御部5
は、以後描画情報の蓄積または抽出に際し、映像メモリ
61に対してのみ選択信号sを伝達する。その結果ディ
スプレイ8上には映像メモリ61の蓄積する描画情報に
対応する描画像が表示される。
円または直線の清書を希望する使用者が、ディスプレイ
8上の清書指示領域10をタブレット2の上から手書き
ペン3で指定すると、プロセッサ4は清書部43を起動
し、これによってタブレット制御部1が出力する座標信
号に含まれる座標位置(x・y)は清書部によって制御
されることになる(第2図ステップS1)。清書部43は
ディスプレイ制御部5に、以後伝達する座標位置(x・
y)に対応する描画情報を映像メモリ61に蓄積する如
く指示する。該指示を受信したディスプレイ制御部5
は、以後描画情報の蓄積または抽出に際し、映像メモリ
61に対してのみ選択信号sを伝達する。その結果ディ
スプレイ8上には映像メモリ61の蓄積する描画情報に
対応する描画像が表示される。
かかる状態で使用者がフリーハンドで円を描く為に、タ
ブレット2上の円の始点Psに手書きペン3を下ろす
と、プロセッサ4内の清書部43はタブレット制御部1
から出力される始点Psに対応する座標信号に含まれる
座標位置(xs・ys)を抽出し、メモリ9内の始点蓄
積部91に蓄積し、該始点Psを含む所定領域(以後始
点範囲11と称する)を示す座標位置(x・y)をディ
スプレイ制御部5に伝達する。ディスプレイ制御部5
は、伝達された始点範囲11の座標位置(x・y)をア
ドレスaとして映像メモリ6および61に入力し、描画
情報をバッファ7および71を介して映像メモリ6およ
び61に入力し、更に映像メモリ6および61に書込み
信号wを入力するが、選択信号sを入力されている映像
メモリ61のみに始点範囲11に対応する描画情報が蓄
積され、該始点範囲11に対応する描画像が第3図(b)
に示す如くディスプレイ8上に表示される(ステップS
2)。また清書部43は、メモリ9内のLm蓄積部92
およびPm蓄積部93を初期設定するステップS3)。
使用者がタブレット2上に手書きペン3で円周を描き始
めると、プロセッサ4は前途と同様の過程でタブレット
制御部1から出力される座標信号に対応する座標位置
(x・y)を順次ディスプレイ制御部5に伝達し、映像
メモリ61に対応する描画情報を蓄積させ、対応する描
画像をディスプレイ8上に表示させる。一方清書部43
は、タブレット制御部1が逐次出力する座標信号に含ま
れる各時点における円周上の各点Pの座標位置(x・
y)と、始点蓄積部91に蓄積されている始点Psの座
標位置(xs・ys)との間の距離Lを求め(ステップ
S4)、Lm蓄積部92の蓄積内容Lmと比較し、条件
L>Lmが成立すれば求められた距離LをLm蓄積部9
2に蓄積し、また点Pの座標位置(x・y)をPm蓄積
部93に蓄積する(ステップS5およびS6)。従って
使用者が第3図(c)に示す如く円を描き終わる迄には、
Lm蓄積部92には始点Psから最も遠い点Pmに対す
る距離LmがLm蓄積部92に蓄積され、また該点Pm
の座標位置(xm・ym)がPm蓄積部93に蓄積され
ることとなる。使用者が円を書終り、タブレット2上か
ら手書きペン3を放すと、清書部43はタブレット制御
部1から座標信号が出力停止されることを検出し(ステ
ップS7)、最後に出力された座標信号に含まれる座標
位置を終点Peの座標位置(xe・yeとしてメモリ9
内の終点蓄積部94に蓄積すると共に、ディスプレイ制
御部5に、以後伝達する座標位置(x・y)に対応する
描画情報を映像メモリ6に蓄積する如く指示する。該指
示を受信したディスプレイ制御部5は、以後描画情報の
蓄積または抽出に際し、映像メモリ6に対してのみ選択
信号sを伝達する。その結果ディスプレイ8上には映像
メモリ6の蓄積する描画情報に対応する描画像が表示さ
れる(ステップS8)。更に清書部43は、終点蓄積部
94に蓄積された終点Peの座標位置(xe・ye)
が、始点範囲11内にあるか否かを識別し(ステップS
9)、始点範囲11内にあると識別された場合には使用
者が円を描いたと判定し、始点蓄積部91に蓄積されて
いる座標位置(xs・ys)と、Pm蓄積部93に蓄積
されている座標位置(xm・ym)との中間点を中心と
し、またLm蓄積部92に蓄積されている距離Lmを直
径とする円周を表す座標位置(x・y)をディスプレイ
制御部5に伝達する(ステップS10)。ディスプレイ
制御部5は、前述と同様の過程により映像メモリ6に該
円周に対応する描画情報を蓄積し、該描画情報に対応す
る描画像をディスプレイ8上に表示させる。以上により
使用者がタブレット2上に手書きペン3によりフリーハ
ンドで描いた円が清書され、ディスプレイ8上に表示さ
れる。
ブレット2上の円の始点Psに手書きペン3を下ろす
と、プロセッサ4内の清書部43はタブレット制御部1
から出力される始点Psに対応する座標信号に含まれる
座標位置(xs・ys)を抽出し、メモリ9内の始点蓄
積部91に蓄積し、該始点Psを含む所定領域(以後始
点範囲11と称する)を示す座標位置(x・y)をディ
スプレイ制御部5に伝達する。ディスプレイ制御部5
は、伝達された始点範囲11の座標位置(x・y)をア
ドレスaとして映像メモリ6および61に入力し、描画
情報をバッファ7および71を介して映像メモリ6およ
び61に入力し、更に映像メモリ6および61に書込み
信号wを入力するが、選択信号sを入力されている映像
メモリ61のみに始点範囲11に対応する描画情報が蓄
積され、該始点範囲11に対応する描画像が第3図(b)
に示す如くディスプレイ8上に表示される(ステップS
2)。また清書部43は、メモリ9内のLm蓄積部92
およびPm蓄積部93を初期設定するステップS3)。
使用者がタブレット2上に手書きペン3で円周を描き始
めると、プロセッサ4は前途と同様の過程でタブレット
制御部1から出力される座標信号に対応する座標位置
(x・y)を順次ディスプレイ制御部5に伝達し、映像
メモリ61に対応する描画情報を蓄積させ、対応する描
画像をディスプレイ8上に表示させる。一方清書部43
は、タブレット制御部1が逐次出力する座標信号に含ま
れる各時点における円周上の各点Pの座標位置(x・
y)と、始点蓄積部91に蓄積されている始点Psの座
標位置(xs・ys)との間の距離Lを求め(ステップ
S4)、Lm蓄積部92の蓄積内容Lmと比較し、条件
L>Lmが成立すれば求められた距離LをLm蓄積部9
2に蓄積し、また点Pの座標位置(x・y)をPm蓄積
部93に蓄積する(ステップS5およびS6)。従って
使用者が第3図(c)に示す如く円を描き終わる迄には、
Lm蓄積部92には始点Psから最も遠い点Pmに対す
る距離LmがLm蓄積部92に蓄積され、また該点Pm
の座標位置(xm・ym)がPm蓄積部93に蓄積され
ることとなる。使用者が円を書終り、タブレット2上か
ら手書きペン3を放すと、清書部43はタブレット制御
部1から座標信号が出力停止されることを検出し(ステ
ップS7)、最後に出力された座標信号に含まれる座標
位置を終点Peの座標位置(xe・yeとしてメモリ9
内の終点蓄積部94に蓄積すると共に、ディスプレイ制
御部5に、以後伝達する座標位置(x・y)に対応する
描画情報を映像メモリ6に蓄積する如く指示する。該指
示を受信したディスプレイ制御部5は、以後描画情報の
蓄積または抽出に際し、映像メモリ6に対してのみ選択
信号sを伝達する。その結果ディスプレイ8上には映像
メモリ6の蓄積する描画情報に対応する描画像が表示さ
れる(ステップS8)。更に清書部43は、終点蓄積部
94に蓄積された終点Peの座標位置(xe・ye)
が、始点範囲11内にあるか否かを識別し(ステップS
9)、始点範囲11内にあると識別された場合には使用
者が円を描いたと判定し、始点蓄積部91に蓄積されて
いる座標位置(xs・ys)と、Pm蓄積部93に蓄積
されている座標位置(xm・ym)との中間点を中心と
し、またLm蓄積部92に蓄積されている距離Lmを直
径とする円周を表す座標位置(x・y)をディスプレイ
制御部5に伝達する(ステップS10)。ディスプレイ
制御部5は、前述と同様の過程により映像メモリ6に該
円周に対応する描画情報を蓄積し、該描画情報に対応す
る描画像をディスプレイ8上に表示させる。以上により
使用者がタブレット2上に手書きペン3によりフリーハ
ンドで描いた円が清書され、ディスプレイ8上に表示さ
れる。
次に使用者がフリーハンドで直線を描く為に、タブレッ
ト2上の直線の始点Psに手書きペン31を下ろし、所
望の直線を描くと、清書部43は前述と同様の過程によ
り始点Psの座標位置(xs・ys)を始点蓄積部91
に蓄積し、該始点Psを含む始点範囲11をディスプレ
イ8上に表示させた後(第4図(a)、使用者の描く直線
をディスプレイ8に表示させ(第4図(b)、その間メモ
リ9内のLm蓄積部92およびPm蓄積部93の蓄積内
容を更新する。使用者が直線を書終り、タブレット2上
から手書きペン3を放すと、清書部43は終点Peの座
標位置(xe・ye)としてメモリ9内の終点蓄積部9
4に蓄積すると共に、ディスプレイ制御部5に、以後伝
達する座標位置(x・y)に対応する描画情報を映像メ
モリ6に蓄積する如く指示し、終点蓄積部94に蓄積さ
れた終点Peの座標位置(xe・ye)が、始点範囲1
1内にあるか否かを識別する(ステップS9)。今回は
終点Peの座標位置(xe・ye)が始点範囲11内に
無いと識別して使用者が直線を描いたと判定し、終点蓄
積部91に蓄積されている始点Psの座標位置(xs・
ys)と、終点蓄積部94に蓄積されている終点Peの
座標位置(xe・ye)とを結ぶ線分を表す座標位置
(x・y)をディスプレイ制御部5に伝達する(ステッ
プS11)。ディスプレイ制御部5は、前述と同様の過
程により映像メモリ6に該線分に対応する描画情報を蓄
積し、該描画情報に対応する描画像をディスプレイ8上
に表示させる。以上により使用者がタブレット2上に手
書きペン3によりフリーハンドで描いた直線が清書さ
れ、ディスプレイ8上に表示される。
ト2上の直線の始点Psに手書きペン31を下ろし、所
望の直線を描くと、清書部43は前述と同様の過程によ
り始点Psの座標位置(xs・ys)を始点蓄積部91
に蓄積し、該始点Psを含む始点範囲11をディスプレ
イ8上に表示させた後(第4図(a)、使用者の描く直線
をディスプレイ8に表示させ(第4図(b)、その間メモ
リ9内のLm蓄積部92およびPm蓄積部93の蓄積内
容を更新する。使用者が直線を書終り、タブレット2上
から手書きペン3を放すと、清書部43は終点Peの座
標位置(xe・ye)としてメモリ9内の終点蓄積部9
4に蓄積すると共に、ディスプレイ制御部5に、以後伝
達する座標位置(x・y)に対応する描画情報を映像メ
モリ6に蓄積する如く指示し、終点蓄積部94に蓄積さ
れた終点Peの座標位置(xe・ye)が、始点範囲1
1内にあるか否かを識別する(ステップS9)。今回は
終点Peの座標位置(xe・ye)が始点範囲11内に
無いと識別して使用者が直線を描いたと判定し、終点蓄
積部91に蓄積されている始点Psの座標位置(xs・
ys)と、終点蓄積部94に蓄積されている終点Peの
座標位置(xe・ye)とを結ぶ線分を表す座標位置
(x・y)をディスプレイ制御部5に伝達する(ステッ
プS11)。ディスプレイ制御部5は、前述と同様の過
程により映像メモリ6に該線分に対応する描画情報を蓄
積し、該描画情報に対応する描画像をディスプレイ8上
に表示させる。以上により使用者がタブレット2上に手
書きペン3によりフリーハンドで描いた直線が清書さ
れ、ディスプレイ8上に表示される。
以上の説明から明らかな如く、本実施例によれば、使用
者は予め清書指示領域10を指定するのみで、以後円ま
たは直線を手書きペン3でタブレット2上に描けば、清
書部43は描画像が円および直線の何れかを自動的に識
別し、正確な円または直線で清書する。
者は予め清書指示領域10を指定するのみで、以後円ま
たは直線を手書きペン3でタブレット2上に描けば、清
書部43は描画像が円および直線の何れかを自動的に識
別し、正確な円または直線で清書する。
なお、第1図乃至第4図(c)はあく迄本発明の一実施例
に過ぎず、例えば端末装置の構成は図示されるものに限
定されることは無く、他に幾多の変形が考慮されるが、
何れの場合にも本発明の効果は変わらない。
に過ぎず、例えば端末装置の構成は図示されるものに限
定されることは無く、他に幾多の変形が考慮されるが、
何れの場合にも本発明の効果は変わらない。
〔発明の効果〕 以上、本発明によれば、前記端末装置において、使用者
が描画タブレット上にフリーハンドで描いた円並びに直
線が自動的に清書され、使用者の操作が簡易化される。
が描画タブレット上にフリーハンドで描いた円並びに直
線が自動的に清書され、使用者の操作が簡易化される。
第1図は本発明の一実施例による描画清書機能を有する
端末装置を示す図、第2図は第1図における清書処理過
程の一例を示す図、第3図(a)乃至第3図(d)は円を清書
する過程における描画像の一例を示す図、第4図(a)乃
至第4図(c)は直線を清書する過程における描画像の一
例を示す図、第5図は従来ある円・直線の描画清書機能
を有する端末装置の一例を示す図てある。 図において、1はタブレット制御部、2はタブレット、
3は手書きペン、4はプロセッサ、5はディスプレイ制
御部、6および61は映像メモリ、7および71はバッ
ファ、8はディスプレイ、9はメモリ、10は清書指示
領域、11は始点範囲、41は円作成部、42は直線作
成部、43は清書部、91は始点蓄積部、92はLm蓄
積部、93はPm蓄積部、94は終点蓄積部、Pは点、
Peは終点、Pmは最も遠い点、Psは始点、Lは始点
からの距離、Lmは点Pmにおける距離、を示す。
端末装置を示す図、第2図は第1図における清書処理過
程の一例を示す図、第3図(a)乃至第3図(d)は円を清書
する過程における描画像の一例を示す図、第4図(a)乃
至第4図(c)は直線を清書する過程における描画像の一
例を示す図、第5図は従来ある円・直線の描画清書機能
を有する端末装置の一例を示す図てある。 図において、1はタブレット制御部、2はタブレット、
3は手書きペン、4はプロセッサ、5はディスプレイ制
御部、6および61は映像メモリ、7および71はバッ
ファ、8はディスプレイ、9はメモリ、10は清書指示
領域、11は始点範囲、41は円作成部、42は直線作
成部、43は清書部、91は始点蓄積部、92はLm蓄
積部、93はPm蓄積部、94は終点蓄積部、Pは点、
Peは終点、Pmは最も遠い点、Psは始点、Lは始点
からの距離、Lmは点Pmにおける距離、を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】手書きペンの描く画像を検出して座標信号
を出力する描画タブレットと、入力された描画情報に対
応する描画像を表示する表示部とを有する構成におい
て、、描画タブレット上に描かれる画像の始点位置,終
点位置及び始点から最も遠い位置を記憶する手段,始点
を含む所定領域としての始点範囲を設定する手段、始点
から最も遠い位置を判定する手段、終点位置が始点範囲
内にあるか否かを識別する手段,終点位置が始点範囲内
にある場合始点位置と始点より最も遠い位置とを結ぶ線
を直径とする円を描く手段及び終点位置が始点範囲外の
場合始点位置と終点位置とを結ぶ直線を描く手段とを備
えることを特徴とする描画清書機能を有する端末装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59228218A JPH0612511B2 (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | 描画清書機能を有する端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59228218A JPH0612511B2 (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | 描画清書機能を有する端末装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61107421A JPS61107421A (ja) | 1986-05-26 |
| JPH0612511B2 true JPH0612511B2 (ja) | 1994-02-16 |
Family
ID=16873027
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59228218A Expired - Fee Related JPH0612511B2 (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | 描画清書機能を有する端末装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0612511B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008111721A (ja) * | 2006-10-30 | 2008-05-15 | Horiba Advanced Techno Co Ltd | 連続式全有機炭素濃度測定方法及びその装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH063470Y2 (ja) * | 1986-06-11 | 1994-01-26 | カシオ計算機株式会社 | 小型電子機器 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6148023A (ja) * | 1984-08-15 | 1986-03-08 | Hitachi Ltd | 図面清書装置 |
| JPS6172324A (ja) * | 1984-09-17 | 1986-04-14 | Toshiba Corp | 図形入力装置 |
-
1984
- 1984-10-30 JP JP59228218A patent/JPH0612511B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008111721A (ja) * | 2006-10-30 | 2008-05-15 | Horiba Advanced Techno Co Ltd | 連続式全有機炭素濃度測定方法及びその装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61107421A (ja) | 1986-05-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |