JPH0612849U - 油圧緩衝器の位置センサ構造 - Google Patents
油圧緩衝器の位置センサ構造Info
- Publication number
- JPH0612849U JPH0612849U JP5661492U JP5661492U JPH0612849U JP H0612849 U JPH0612849 U JP H0612849U JP 5661492 U JP5661492 U JP 5661492U JP 5661492 U JP5661492 U JP 5661492U JP H0612849 U JPH0612849 U JP H0612849U
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- JP
- Japan
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- rod
- sensor body
- shock absorber
- hydraulic shock
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- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 油圧緩衝器のピストンのストローク位置を精
度よく検出する。 【構成】 ボトムボルト16に非磁性体からなる位置検
知スリーブ25を立設し、その先端部側をロッドエンド
7内に挿通し、中空ロッド6に後端部を取付けたロッド
状のセンサ本体27を位置検知スリーブ25内に挿通
し、更にロッドエンド7の上端部に内径が同じ延出部7
aを形成して、センサ本体27の測定範囲全域にわたっ
て一定径のロッドエンド7内周面を位置させている。
度よく検出する。 【構成】 ボトムボルト16に非磁性体からなる位置検
知スリーブ25を立設し、その先端部側をロッドエンド
7内に挿通し、中空ロッド6に後端部を取付けたロッド
状のセンサ本体27を位置検知スリーブ25内に挿通
し、更にロッドエンド7の上端部に内径が同じ延出部7
aを形成して、センサ本体27の測定範囲全域にわたっ
て一定径のロッドエンド7内周面を位置させている。
Description
【0001】
本考案は車両等に用いられる油圧緩衝器の位置センサ構造に関する。
【0002】
従来の油圧緩衝器として、図3に示すようにシリンダ101内に上方からピス トンロッドをなす中空ロッド102を挿通し、この中空ロッド102先端部に中 空のロッドエンド103を装着して、ロッドエンド103にシリンダ101内周 面に摺接するピストン104を固着し、このピストン104には減衰力発生用の 油路105,106及びこれらの油路105,106を開閉するバルブ107, 108を取付けている。
【0003】 そして、シリンダ101内非磁性体からなる位置検知スリーブ110を立設し てロッドエンド103内に挿通し、この位置検知スリーブ110内に中空ロッド 102に取付けたロッド状センサ本体111を挿通し、中空ロッド102の上下 動によってセンサ本体111が位置検知スリーブ110内に出入りすることによ って、センサ本体111から発生する磁界を遮るスリーブ110との対向量が変 化することによって、ストローク位置を検知するようにしている。
【0004】
しかしながら、上述した油圧緩衝器の位置センサ構造にあっては、センサ本体 の周囲に位置する中空ロッドとその先端部に装着したロッドエンドの内径が異な るため、センサ本体から発生する一様な磁界が異なる影響を受けることになり、 センサ本体の変位量と出力特性の比例特性がなくなってしまう。
【0005】
上記課題を解決すべく本考案は、位置検知スリーブを中空ロッド先端部に装着 したロッドエンド内に挿通し、前記中空ロッド内に基端部を取付けたロッド状セ ンサ本体を前記位置検知スリーブ内に挿通して、センサ本体から発生する磁界を 位置検知スリーブで遮ることでストローク位置を検出するようにした油圧緩衝器 の前記ロッドエンド内周面をセンサ本体の測定範囲全域にわたってセンサ本体の 外周に位置させた。
【0006】
センサ本体の測定範囲全域にわたってロッドエンド内周面が位置するので、セ ンサ本体から発生する磁界に対して与える影響が均等になり、センサ本体の変位 量と出力特性との比例特性を確保できる。
【0007】
以下に本考案の実施例を添付図面に基づいて説明する。ここで、図1は本考案 に係る位置センサ構造を適用した油圧緩衝器の断面図、図2は図1の要部拡大断 面図である。
【0008】 シリンダ1は上端部にエンドキャップ2を装着して、下端部にボトムキャップ 3を装着してそれぞれ閉塞し、このシリンダ1内には上方からロッドガイド4及 びオイルシール5を介して中空ロッド6を挿通して、この中空ロッド6下端部に 中空のロッドエンド7を螺着している。
【0009】 このロッドエンド7にはシリンダ1内周面に摺接するピストン8を装着し、こ のピストン8には圧縮側油路9(図2)及び伸び側油路10を形成し、これらの 圧縮側油路を開閉する圧縮側バルブ11及び伸び側油路10を開閉する伸び側バ ルブ12を取付けている。
【0010】 シリンダ1内底部にはボトムバルブケース15を設け、ボトムバルブケース1 5にはボトムボルト16を螺着して、ボトムボルト16にボトムチェックバルブ シート17を装着している。ボトムチェックバルブシート17には圧縮側の油路 18及び図示しない伸び側の油路を形成し、圧縮側の油路18を開閉するバルブ 20及び伸び側のバルブを開閉するバルブ21を取付けている。
【0011】 また、シリンダ1内底部にはボトムバルブケース15の下側に、中空ロッド6 の進退動による体積変化を補償するために、シリンダ1及びボトムキャップ3内 周面に摺接するフリーピストン22を摺動自在に嵌装してガス室SGを画成して いる。
【0012】 更に、ボトムボルト16に非磁性体からなる位置検知スリーブ25を球状端部 25aを回動可能で平行移動可能に立設し、この位置検知スリーブ25の先端部 側をロッドエンド7内に挿通し、ロッドエンド7先端部内周面には位置検知スリ ーブ25外周面に摺接するブッシュ26を嵌着している。
【0013】 そして、中空ロッド6に後端部を取付けたロッド状のセンサ本体27を位置検 知スリーブ25内に挿通している。更に、中空ロッド6内径とロッドエンド7と の内径が異なるので、ロッドエンド7の上端部に内径が同じ延出部7aを形成す ることにより、センサ本体27の測定範囲全域にわたってロッドエンド7内周面 を位置させている。
【0014】 以上のように構成した油圧緩衝器にあっては、中空ロッド6が上下動すること によってピストン8の油路及びバルブ機構で減衰力を発生するとともに、ボトム チェックバルブシート17の油路及びバルブ機構で減衰力を発生し、フリーピス トン22が上下動することにより中空ロッド6の進入あるいは退出に伴う体積変 化を補償している。
【0015】 そして、中空ロッド6の上下動に伴ってセンサ本体27が位置検知スリーブ2 5内に進入及び退出することにより、センサ本体27が発生する磁界を遮断する 非磁性体の位置検知スリーブ25との対向量が変化するので、これにより中空ロ ッド6即ちピストン8のストローク位置を検知することができる。
【0016】 この場合、センサ本体27の周囲に位置するロッドエンド7は延出部7aを形 成して、センサ本体27の測定領域全域にわたってその外周にロッドエンド7の 一様な内径を有する内周面を位置させているので、センサ本体27から発生する 磁界に対する影響が一様になる。したがって、センサ本体27の変位量即ちスト ローク量と出力特性の比例特性を確保でき、検出精度が向上する。
【0017】
以上に説明したように本考案によれば、センサ本体の測定範囲全域にわたって 一定径のロッドエンド内周面を位置させたので、センサ本体から発生する磁界に 対して与える影響が一様になって、センサ本体の変位量と出力特性との比例特性 を確保でき、油圧緩衝器のピストンのストローク位置の検知精度が向上する。
【図1】本考案に係る位置センサ構造を適用した油圧緩
衝器の断面図
衝器の断面図
【図2】図1の要部断面図
【図3】従来の油圧緩衝器の断面図
1…シリンダ、6…中空ロッド、7…ロッドエンド、7
a…延出部、8…ピストン、16…ボトムボルト、22
…フリーピストン、25…位置検知スリーブ、27…セ
ンサ本体。
a…延出部、8…ピストン、16…ボトムボルト、22
…フリーピストン、25…位置検知スリーブ、27…セ
ンサ本体。
Claims (1)
- 【請求項1】 シリンダ内に立設した非磁性体からなる
位置検知スリーブを中空ロッド先端部に装着したロッド
エンド内に挿通し、前記中空ロッド内に基端部を取付け
たロッド状センサ本体を前記位置検知スリーブ内に挿通
して、センサ本体から発生する磁界を位置検知スリーブ
で遮ることでストローク位置を検出するようにした油圧
緩衝器において、前記ロッドエンド内周面を前記センサ
本体の測定範囲全域にわたってセンサ本体の外周に位置
せしめたことを特徴とする油圧緩衝器の位置センサ構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5661492U JP2560743Y2 (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | 油圧緩衝器の位置センサ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5661492U JP2560743Y2 (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | 油圧緩衝器の位置センサ構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0612849U true JPH0612849U (ja) | 1994-02-18 |
| JP2560743Y2 JP2560743Y2 (ja) | 1998-01-26 |
Family
ID=13032143
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5661492U Expired - Fee Related JP2560743Y2 (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | 油圧緩衝器の位置センサ構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2560743Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016161048A (ja) * | 2015-03-02 | 2016-09-05 | Kyb株式会社 | 緩衝器 |
-
1992
- 1992-07-20 JP JP5661492U patent/JP2560743Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016161048A (ja) * | 2015-03-02 | 2016-09-05 | Kyb株式会社 | 緩衝器 |
| WO2016140208A1 (ja) * | 2015-03-02 | 2016-09-09 | Kyb株式会社 | 緩衝器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2560743Y2 (ja) | 1998-01-26 |
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Legal Events
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| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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