JPH06128965A - 法枠構築用交点部型枠 - Google Patents

法枠構築用交点部型枠

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JPH06128965A
JPH06128965A JP4281946A JP28194692A JPH06128965A JP H06128965 A JPH06128965 A JP H06128965A JP 4281946 A JP4281946 A JP 4281946A JP 28194692 A JP28194692 A JP 28194692A JP H06128965 A JPH06128965 A JP H06128965A
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Yuuji Samaru
雄治 佐丸
Akira Otsuki
彰 大築
Koji Sugiyama
好司 杉山
Takeo Daigo
猛男 大後
Masao Konoma
正夫 木間
Masanao Abe
正直 阿部
Junichi Inoue
淳一 井上
Tomoyuki Yamane
智之 山根
Kazuyuki Niwada
和之 庭田
Yoshinori Mizutani
嘉徳 水谷
Tokugoro Mizutani
徳五郎 水谷
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/30Hydrogen technology
    • Y02E60/50Fuel cells

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  • Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】交点部型枠をユニットとし、折り畳みできるよ
うにする。 【構成】型枠板13A,13A…が所定間隔を置いて対
峙され、向かい合う型枠板13A、13A…同士が相互
に連結材21で連結され、ハンチを設けることなく、十
字形に組み立てられたユニット式の交点部型枠1であっ
て、隣接する型枠板13A,13Bの連結部が蝶番1
4、14により回動自在に連結されるとともに、前記連
結材21、21…が型枠板13A、13Bに対して鉛直
軸回りに回動自在に連結され、全体として折り畳み自在
となっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、法面などの傾斜地の安
定化を図るための法枠構築用型枠に係り、特に作業の効
率化を実現するユニット式の交点部型枠に関する。
【0002】
【従来の技術】いわゆるフリーフレーム工法に代表され
る法枠構築により、法面を安定化させる工法は、昭和5
0年代に入ってから盛んに採用されている。
【0003】このフリーフレーム工法は、吹付用ガン体
のタンク内に、セメント、砂(細骨材)および必要によ
り砂利(粗骨材)を水と混練し、エアの搬送力によりホ
ース内に圧送し、そのホースの先端に連結した吹付ノズ
ルから、対象面にモルタルまたはコンクリートとして吹
き付けるものである。この場合、型枠は、クリンプ金網
を地山に沿って平行に配設し、その間をスペーサーによ
り連結して自立させたものを用いて、たとえば格子状に
組み上げ、隣接する側型枠内に吹付材料を吹き付けて、
法枠を構築するものである。また、隣接する側型枠内に
は、鉄筋を配筋しておく。
【0004】吹付材料としては、通常、モルタル吹付の
場合には、セメント:砂の重量比が、1:4を基本と
し、コンクリート吹付の場合には、セメント:砂:砂利
の重量比が、1:4:1〜2を基本としている。さら
に、型枠として、クリンプ金網を用いているので、剛性
が低いこと、材料の搬送距離が最大高さとして50m、
水平距離として100m程度であり長いことなどの理由
によって、JIS A 1101に規定するスランプ値が0である
ことを基本としている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この種の従来
の法枠用吹付工法の場合には、実績の多さにも拘わらず
次記の問題点が残されている。
【0006】(1)セメント:砂の重量比(C/S)が
1/4であり、貧配合であるために、強度が充分でな
い。 (2)型枠内に貧配合材料をエアと共に吹き付けると、
大量のリバンドロスが発生し、これを排除しないと、巣
ができ、強度の低下をもたらす。 (3)スランプ値が0の流動性のない材料を用いると、
鉄筋の裏側に回り込み難く、間隙または巣ができ、強度
の低下を生じる。
【0007】そこで、富配合の材料を、横断面の周囲を
完全に囲んだ型枠を用い、その型枠内に材料を充填する
方法も開発されつつある。しかし、このいわばポンプ打
設法枠方式の工法においても、次記の問題点を有する。 (イ)通常用いられている2.5 インチのホースを通し
て、材料を圧送すると、ホースの先端部および吹付ノズ
ルを保持する作業員には、約20kg程度の負荷がかか
り、到底、作業員がこれを保持しながら、地山および型
枠に沿って移動しながら、打設することは困難であり、
このために、コンクリートポンプ車にて、そのブームを
法肩まで伸ばし、そのブームに沿って配設した管路を通
して打設する必要があり、コンクリートポンプ車を打設
個所近傍まで搬入できない、あるいはブームの移動が空
間的に規制される山間部の施工には不適当である。 (ロ)型枠内の全体に材料を行き渡らせるためには、あ
るいはその品質保持のためには、材料に対してバイブレ
ーターにより振動を与える必要があり、その手段を採る
のが難しく、また作業性にも劣る。 (ハ)法肩から打設した材料を型枠全体に行き渡らせる
ことは、その材料の流動性が乏しいために、至難の技で
あり、特に横法枠に充填することが困難である。
【0008】さらに、具体的には、横枠の法肩側上部に
未充填空間部が生じてしまう。その結果として、小面積
範囲の法枠の構築用に限定されてしまう。
【0009】(ニ)バイブレータの不十分な掛け方によ
り、でき上がった法枠の品質にばらつきがあり、富配合
にしたにも拘わらず、強度が低い。
【0010】そこで、本出願人は、先にモルタルまたは
コンクリートを主体とし、セメント:砂の重量比が、
1:2.7 〜3.5 であり、スランプ値が圧送元で10〜29c
m、吹付時で2〜10cm、好ましくは3〜8cmの湿式法枠
材料を、ポンプにより管路を介して圧送し、その管路の
先端の吹付ノズルから、地山に固定しかつ上方が開放す
る型枠内にその上方から吹き付けるとともに、管路の途
中に2〜10Nm3/分の量をもって空気を吹込み、この空
気を連行して前記吹付ノズルから法枠材料を吹き付ける
工法を提案した。
【0011】この場合、材料自体の嵩密度が高いため
に、吹付材料自体の重量が重くなり、特に横型枠はこれ
に耐える強度のものが必要となる。この強度が高く、か
つ吹付材料に連行するエアが十分に抜けるためには、パ
ンチングメタルが好適であることを本考案者らは知見し
ている。
【0012】一方、法枠構築用型枠の交点部に着目する
に、型枠の構築に当たっては、斜面方向の法型枠と水平
方向の法型枠とが交差するため、その取り合いが複雑
で、型枠構築作業に多くの手間と時間を要していた。
【0013】そこで本発明の課題は、型枠構築作業を短
時間でかつ効率的に行うことができるようにした法枠構
築のための交点部型枠を提供するものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記課題は、型枠板が所
定間隔を置いて対峙され、向かい合う型枠板同士が相互
に連結材で連結され、ハンチを設けることなく、十字形
に組み立てられたユニット式の交点部型枠であって、隣
接する型枠板同士が交差角をもって連続された各型枠板
ユニットの連結部がそれぞれ鉛直軸回りに回動自在に連
結されるとともに、前記連結材の型枠板に対する連結が
鉛直軸回りに回動自在とされ、全体として折り畳み自在
となっていることで解決できる。
【0015】また、型枠板が所定間隔を置いて対峙さ
れ、向かい合う型枠板同士が相互に連結材で連結され、
ハンチを設けながら、十字形に組み立てられたユニット
式の交点部型枠であって、中間にハンチ部型枠板を介在
し隣接する型枠板同士が交差角をもって連続された各型
枠板ユニットの連結部がそれぞれ鉛直軸回りに回動自在
に連結されるとともに、前記連結材の型枠板に対する連
結が鉛直軸回りに回動自在とされ、さらに型枠板の各連
結材より交点側に存する一箇所が分離自在とされ、全体
として折り畳み自在となっているものである。
【0016】また、前記型枠板として多数の透孔が形成
されたパンチングメタルを用い、該パンチングメタルに
法枠長手方向に沿って連続し、かつ内方に向けて突出す
るリブを形成し、前記各リブに形成されている透孔に対
して係止する連結部材によって型枠板同士を連結する構
造が好適に採用される。
【0017】
【作用】本発明において第1の発明として記載された、
ハンチを設けないユニット式交点部型枠の場合には、隣
接する型枠板同士の連結部がそれぞれ鉛直軸回りに回動
自在とされるとともに、前記連結材の型枠板に対する結
合が鉛直軸回りに回動自在とされることによって、全体
として折り畳み自在とすることができる。したがって、
工場または現地の平地の作業ヤードなどで、予め交点部
の型枠を組み立てておき、型枠構築に当たっては、これ
を法枠を構築する斜面上に持ち込んで設置するのみでよ
いため、従来のように作業条件の悪い斜面上で取り合い
が複雑な交点部型枠を組んでいた場合に比べると、著し
く作業効率を向上させることができる。
【0018】また、第2の発明として記載された、ハン
チを設けたユニット式交点部型枠の場合には、後述する
理由により、隣接する型枠板同士の連結部がそれぞれ鉛
直軸回りに回動自在に連結するとともに、前記連結材の
型枠板に対する結合を回動自在とするのみの構成では折
り畳むことはできない。この場合には、さらに各連結材
より交点寄りに存する型枠板の一箇所を分離自在するこ
とにより折り畳み自在となる。
【0019】一方、型枠板としてパンチングメタルを用
いることにより、前述の本出願人が提案したある程度の
流動性のある法枠材料を吹付けることができるようにな
るとともに、型枠自体に強度があるため、吹き付けた材
料の重みによって、特に横型枠が変形することもなくな
る。
【0020】この場合、パンチングメタルに型成形によ
ってリブを形成することによって、より高い剛性が付与
できるとともに、連結材との連絡構造が簡単かつ合理的
なものとなる。
【0021】
【実施例】以下、本発明の施工形態を図面を参照しなが
らさらに詳説する。図1は、法枠構築状況斜視図を例示
したもので、型枠板としてのパンチングメタル20、2
0が所定間隔を置いて平行に斜面方向および水平方向に
設置されるとともに、それらがたとえば格子状となるよ
うに設置されている。交点部分は、本発明に係るユニッ
ト式交点部型枠1が設置され、前記パンチングメタル2
0、20…と連続されている。
【0022】本実施例に示される法枠構築用型枠は、フ
リーフレーム工法に用いられているクリンプ金網でな
く、多数の小孔を有する、たとえばパンチングメタル2
0が好適に用いられる。前記パンチングメタル20の開
口形状としては、種々のものを用いることができ、たと
えば丸孔、長孔、角孔、菱形孔、十文字孔、あるいはこ
れらの組み合わせ孔などを用いることができるが、通常
は丸孔で充分である。また、開口率としては、25〜60
%、特に30〜45%が好ましい。開口率が小さいと、吹付
材料中の水分の抜け量が少なくなり、また型枠重量が重
くなり、現場への搬入性が悪くなる。逆に開口率が大き
くなると、型枠の剛性が低下し、特に横型枠において
は、変形が大きくなる。しかも、開口からの吹付材料の
流出量が多くなり、かつ流出に伴う吹付初期の材料の圧
密効果が低下する。開口の径としては5〜12mmが好適
である。パンチングメタル20の厚みとしては、強度の
点などから、0.6 〜1.2 mmが好ましい。
【0023】このパンチングメタル20には、図3に示
されるように、現場搬入前の工場生産段階で、たとえば
プレス加工によって、法枠長手方向に沿って連続し、か
つ内方に向けて突出するリブ20a、20bを形成して
おくのが望ましい。このリブは少なくとも上下方向に2
段以上形成するのが好適である。このリブ20a、20
bによってパンチングメタル20には、法枠長手方向の
剛性が付与される。また、パンチングメタル20の上縁
および下縁は、作業時の安全および剛性付与のために、
内向きに折り返されている。また、前記リブ20a、2
0bの成形に当たっては、成形後の状態において該リブ
部に上下方向に貫通する通孔が形成されるように、リブ
の形成位置を決定する。リブ形状については、同図に示
す三角形状に突出するもの、また円弧状に突出するもの
等、適宜の形状とすることができる。
【0024】前記パンチングメタル20を用い、型枠を
組み立てるには、パンチングメタル20(以下、単位型
枠ともいう)を平行に隣接して立設して、対峙する単位
型枠20、20同士を、鋼棒または鋼線などによる連結
材21にて連結する。実施例の連結材21は、たとえば
鋼線からなり、補強位置決め材24とスポット溶接や番
線などにより井桁状に組まれたもので、各鋼線端部には
L字状のフック21a〜21dが形成され、このフック
21a〜21dがパンチングメタル20のリブ20a,
20b…に形成された透孔に対して係止し、単位型枠2
0同士を連結する。仮に、パンチングメタル20に形成
されるリブの段数が3段であれば、前記連結材21の水
平に配設される鋼線は、3本とされる。また、別の場所
で、前述のように単位型枠20,20同士を連結材21
で連結しておき、折り畳んだ状態で現地に搬入すること
もできる。
【0025】法枠内に鉄筋を配置する場合には、長い鉄
筋を後で挿入するのは作業的にも難しいため、破線で示
されるように、法面上に下鉄筋22B,22Bを載置し
ておき、単位型枠20、20を連結材21により組立後
に、下鉄筋22B,22Bを連結材21の交差部に持ち
上げて番線などによって固定する。なお、上鉄筋22
A,22Aについては、後に同図のように連結材21上
に載置し、番線等により固定することができる。
【0026】一方、本発明においては、構築する法型枠
の交点部型枠として、図5また図6に示されるユニット
式交点部型枠1、2が用いられる。
【0027】図5は、ハンチ無しタイプのユニット式交
点部型枠1を示したもので、型枠板としてはリブ13
a、13bが形成されたパンチングメタルを用いてい
る。型枠板13Aおよび型枠板13Bとが蝶番14、1
4によって鉛直軸回りに回動自在に連結された型枠板ユ
ニット13を4枚使い、それぞれをL字に折り曲げた状
態で、隣会う型枠板ユニット13の各型枠板13A,1
3Bと所定間隔を置いて対峙させ、全体として型枠形状
が十字形になるように組み立てられる。向かい合う型枠
板同士13Aと13A、13Bと13Bとは、相互に連
結材21、21…で連結されている。前記連結材21と
しては、前記したように、たとえば鋼線からなり、補強
位置決め材24とスポット溶接や番線などにより井桁状
に組まれたもので、パンチングメタル20のリブ20
a、20b…に形成された透孔に対して係止し、型枠板
13A、13Bに対する結合が鉛直軸回りに回動自在と
なっている。以上のように構成される結果、本発明に係
るユニット式交点部型枠1は、図7に示される折り畳み
要領に従って、折り畳み自在となっている。なお、十字
の各延長方向に配される連結材21は、一箇所とは限ら
ず、複数箇所を連結することでもよい。
【0028】次いで、図6はハンチ有りの場合のユニッ
ト式交点部型枠2を示したもので、リブ15a、15b
が形成された型枠板15Aと、ハンチ部を構成する型枠
板15Bと、小片状の型枠板15Cとが相互に蝶番1
4、14…によって鉛直軸回りに回動自在に連結され、
かつ前記小片型枠板15Cに対しボルト18、18で連
結された型枠板16を備えた型枠板ユニット15と、リ
ブ17a、17bが形成された型枠板17A、ハンチ部
を構成する型枠板17B、型枠板17Cとが蝶番14、
14…によって鉛直軸回りに回動自在に連結された型枠
板ユニット17、17…を3枚使い、同図のように、そ
れぞれを多角形状に折り曲げた状態で、隣会う型枠板ユ
ニット17、15…と所定間隔を置いて対峙させ、全体
として型枠形状が十字形になるように組み立てられる。
向かい合う型枠板同士17A,17C、15A…は、相
互に連結材21、21…で連結されている。前記連結材
21は、型枠板のリブ20a,20b…に形成された透
孔に対して係止し、各型枠板17A、17B、15A…
に対する結合が同じく鉛直軸回りに回動自在となってい
る。
【0029】以上のように構成されるハンチ付ユニット
交点部型枠2の場合には、前記ハンチ無しの場合のよう
に、そのままでは折り畳むことができない。これについ
て具体的に延長方向の一部を拡大図して取り出した図8
により詳述すると、各型枠板ユニット17、17のヒン
ジ点A、Bを固定点として、型枠板17B、17Bを図
示のように折り畳むとすると、連結材21によって型枠
板17C,17Cとが連結されている結果、型枠板17
C,17Cの両方(図示)または一方が立ってしまい折
り畳むことができない。したがって、全ての型枠板を一
平面内に畳むためには、前記固定点A,Bの一方を移動
し、固定間距離を変えてやればよい。そこで、前述のよ
うに、前記型枠板ユニット15の型枠板15Cと型枠板
16とをボルト連結により分離自在とすることにより、
前記固定点の移動が可能となり、全体として折り畳むこ
とができるようになっている。この場合の分離位置は、
型枠板における各連結材21、21…より内側(交点
側)部分の一箇所とされる。
【0030】なお、図示しない下半分については、分割
されているのであるから、折り畳みが可能である。
【0031】以上詳説のユニット式交点部型枠1、2を
用いて、法枠を構築するに当たっては、先ず、法枠を構
築する斜面上に、法枠の下側に設置される鉄筋22Bを
置いた後、各法枠交点部に、予め別の場所で組み立てら
れたユニット式交点部型枠1、2を持ち込み設置する。
次いで、図9に示されるように、各ユニット式交点部型
枠2、2間を連続させる一般部法型枠をパンチングメタ
ル20、20を用いた型枠によって構築し、全体として
格子状に型枠を組み上げる。なお、図10に示されるよ
うに、ユニット式交点部型枠2、2の延長部分を長くし
ておき、相互に連絡するようにすることもできる。
【0032】かかる段取りが終了したならば、図2に示
すように、作業員が、ホース10を担いで、吹付ノズル
11を型枠内に向けた状態で、作業員は、材料の型枠内
への充填状況を見ながら材料Mを吹き付ける。
【0033】最終的に構築した法枠で囲まれる領域内に
は、図1に示すように、植生土嚢12を積んだり、植生
用基盤の造成、モルタル吹付などを行うことができる。
また、予め対象法面には、金網などを敷設しておくこと
もできる。
【0034】
【発明の効果】以上の通り、本発明によれば、折り畳み
自在のユニット式交点部型枠となるため、型枠構築に当
たっては、予め用意した交点部型枠を斜面上に持ち込
み、設置するものであるため、作業が短時間で済み、作
業効率が著しく向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】法枠の構築状況斜視図である。
【図2】吹付材料の吹付状況斜視図である。
【図3】法型枠の横断面図である。
【図4】法型枠の斜視図である。
【図5】ハンチ無しの本発明に係るユニット式交点部型
枠の斜視図である。
【図6】ハンチ有りの本発明に係るユニット式交点部型
枠の斜視図である。
【図7】図5のユニット式交点部型枠の折り畳み要領図
である。
【図8】図6のユニット式交点部型枠の折り畳み要領に
ついての説明図である。
【図9】法型枠の組立要領の一例を示した図である。
【図10】法型枠の組立要領の一例を示した図である。
【符号の説明】
1・2…ユニット式交点部型枠、14…蝶番、13・1
5・17…型枠板ユニット、20…パンチングメタル
(単位型枠)、21…連結材、22A・22B…鉄筋
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 杉山 好司 東京都千代田区九段北4丁目2番35号 ラ イト工業株式会社内 (72)発明者 大後 猛男 東京都千代田区九段北4丁目2番35号 ラ イト工業株式会社内 (72)発明者 木間 正夫 東京都千代田区九段北4丁目2番35号 ラ イト工業株式会社内 (72)発明者 阿部 正直 東京都千代田区九段北4丁目2番35号 ラ イト工業株式会社内 (72)発明者 井上 淳一 東京都千代田区九段北4丁目2番35号 ラ イト工業株式会社内 (72)発明者 山根 智之 東京都千代田区九段北4丁目2番35号 ラ イト工業株式会社内 (72)発明者 庭田 和之 東京都千代田区九段北4丁目2番35号 ラ イト工業株式会社内 (72)発明者 水谷 嘉徳 名古屋市千種区千種二丁目10番12号 伊勢 屋金網工業株式会社内 (72)発明者 水谷 徳五郎 名古屋市千種区千種二丁目10番12号 伊勢 屋金網工業株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】型枠板が所定間隔を置いて対峙され、向か
    い合う型枠板同士が相互に連結材で連結され、ハンチを
    設けることなく、十字形に組み立てられたユニット式の
    交点部型枠であって、隣接する型枠板同士が交差角をも
    って連続された各型枠板ユニットの連結部がそれぞれ鉛
    直軸回りに回動自在に連結されるとともに、前記連結材
    の型枠板に対する連結が鉛直軸回りに回動自在とされ、
    全体として折り畳み自在となっていることを特徴とする
    法枠構築用交点部型枠。
  2. 【請求項2】型枠板が所定間隔を置いて対峙され、向か
    い合う型枠板同士が相互に連結材で連結され、ハンチを
    設けながら、十字形に組み立てられたユニット式の交点
    部型枠であって、中間にハンチ部型枠板を介在し隣接す
    る型枠板同士が交差角をもって連続された各型枠板ユニ
    ットの連結部がそれぞれ鉛直軸回りに回動自在に連結さ
    れるとともに、前記連結材の型枠板に対する連結が鉛直
    軸回りに回動自在とされ、さらに型枠板の各連結材より
    交点側に存する一箇所が分離自在とされ、全体として折
    り畳み自在となっていることを特徴とする法枠構築用交
    点部型枠。
  3. 【請求項3】前記型枠板として多数の透孔が形成された
    パンチングメタルを用い、該パンチングメタルに法枠長
    手方向に沿って連続し、かつ内方に向けて突出するリブ
    を形成し、前記各リブに形成されている透孔に対して係
    止する連結部材によって対峙する型枠板同士を連結した
    請求項1または2記載の法枠構築用交点部型枠。
JP28194692A 1992-10-20 1992-10-20 法枠構築用交点部型枠 Expired - Lifetime JP3238761B2 (ja)

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