JPH06133428A - ワイヤ処理装置 - Google Patents

ワイヤ処理装置

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Publication number
JPH06133428A
JPH06133428A JP3347461A JP34746191A JPH06133428A JP H06133428 A JPH06133428 A JP H06133428A JP 3347461 A JP3347461 A JP 3347461A JP 34746191 A JP34746191 A JP 34746191A JP H06133428 A JPH06133428 A JP H06133428A
Authority
JP
Japan
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wire
blades
blade
sheath
section
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Pending
Application number
JP3347461A
Other languages
English (en)
Inventor
Jack L Hoffa
ジャック・エル・ホファ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Eubanks Engineering Co
Original Assignee
Eubanks Engineering Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Eubanks Engineering Co filed Critical Eubanks Engineering Co
Publication of JPH06133428A publication Critical patent/JPH06133428A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G1/00Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines
    • H02G1/12Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines for removing insulation or armouring from cables, e.g. from the end thereof
    • H02G1/1202Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines for removing insulation or armouring from cables, e.g. from the end thereof by cutting and withdrawing insulation
    • H02G1/1248Machines
    • H02G1/1251Machines the cutting element not rotating about the wire or cable
    • H02G1/1253Machines the cutting element not rotating about the wire or cable making a transverse cut
    • H02G1/1256Machines the cutting element not rotating about the wire or cable making a transverse cut using wire or cable-clamping means

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  • Removal Of Insulation Or Armoring From Wires Or Cables (AREA)
  • Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
  • Wire Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】運動部分を最小に抑えた状態で短時間でワイヤ
を切断し、切断端部から絶縁体シースを除去する。 【構成】第1位置へワイヤを軸方向に変位させるワイヤ
搬送手段と、カッタ作動手段と、前方ワイヤ区分10a
と後方ワイヤ区分10bとを形成すべくワイヤを切断す
る手段と、前方ワイヤ区分の後端部分及び後方ワイヤ区
分の前端部分においてワイヤコアを露出させるためにこ
れらの端部分のシース11b′,11b″を剥取る手段
とを備える。カッタ手段が3対のブレードを有し、各ブ
レード対はワイヤ軸線の両側に位置した2つのブレード
を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般には、ワイヤ即ち
ケーブルを切断し、切断したワイヤ区分からシースを剥
ぎ取る技術に関し、詳細には、切断及び剥ぎ取り素子の
動きを最小限に抑え、短時間で、ワイヤ即ちケーブルを
2つの区分に切断し、切断した区分の端部からシースを
剥ぎ取る特に有効な方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ワイヤ即ちケーブルを複数の区分に切断
でき、また切断した区分の端部からシースを迅速かつ有
効に剥ぎ取ることのできる装置が頻繁に要求されてい
る。ワイヤ即ちケーブルがほぼ同一の軸線に沿って運動
しているとき即ち前進しているときにこれらの機能を遂
行することが望ましく、また、所定長さの多数のワイヤ
即ちケーブル区分を作成し、各ケーブル区分の両端から
シースを剥ぎ取って各端部において裸の金属コアを剥き
出しにするのが望ましい。更に、多数のワイヤ区分に対
して簡単な半径方向及び軸方向の剥ぎ取り調整を行うの
が望ましい。
【0003】
【発明の目的並びに発明の構成】本発明の目的は、上述
の要求を満たす装置及び方法を提供することである。
「ワイヤ」という用語はケーブルをも含むものとして使
用し、「ケーブル」という用語はワイヤをも含むものと
して使用する。
【0004】基本的には、本発明の方法は、ワイヤを複
数の区分として処理するためにワイヤを軸線に沿って第
1位置へ軸方向に変位させる工程と;後端部分を有する
前方ワイヤ区分及び前端部分を有する後方ワイヤ部分を
形成するようにワイヤを切断する工程と;前方ワイヤ区
分の後端部分及び後方ワイヤ区分の前端部分からシース
を剥ぎ取り、これら後端部分及び前端部分においてワイ
ヤのコアを剥き出しにする工程と;から成る。
【0005】これに関し、典型的には、カッタ手段は3
つのブレード対を有し、各ブレード対は軸線の両側に位
置した2つのブレードを備え、1つのブレード対の両方
のブレードはワイヤを切断するためにワイヤの方へ変位
し、残りの2つのブレード対の両方のブレードは後方及
び前方ワイヤ区分を制御した状態で軸方向へ変位させて
いる期間中にこれらのワイヤ区分からシースを剥ぎ取る
ようにこれらのワイヤ区分の方へ変位する。1つのブレ
ード対の両方のブレードはワイヤを切断するために重な
った関係で変位し、残りの2つのブレード対の両方のブ
レードは、ワイヤ区分が同時に軸方向に変位していると
きに、シースの両側にのみ切り込みを入れ、ワイヤ区分
の端部分からシースを剥ぎ取るように変位する。
【0006】本発明の別の目的は、一方のワイヤ区分を
第1位置に移動させるようにワイヤを変位させるために
2つのワイヤ区分を軸方向に変位させることである。本
発明の方法は更に、ワイヤを切断する工程後でワイヤ区
分の端部分からシースを剥ぎ取る工程の前に、ワイヤ区
分を軸方向に相対離間させる工程をも有する。更に、本
発明の方法は残りの2対のブレードがシース内に切り込
みを入れるようにワイヤ区分の方へ変位してしまった後
にワイヤ区分を軸方向に相対的に更に離間させ、ワイヤ
区分の端部分からシーススラグを引き抜いてワイヤのコ
アを露出させる(剥き出しにする)工程を備えてもよ
い。
【0007】本発明の更に別の目的は、ブレード対間の
位置で軸線に沿うワイヤの軸方向変位を案内することで
ある。これについては、前方及び後方ワイヤ区分の双方
を案内するとよい。
【0008】本発明の更なる目的は、1つのブレード対
に関して一方のワイヤ区分を前進させ他方のワイヤ区分
を後退させることにより、前方及び後方ワイヤ区分を離
間させることである。本発明の方法は典型的には、各ブ
レード対に関して一方のワイヤ区分を更に前進させ他方
のワイヤ区分を更に後退させることにより、ワイヤ区分
を更に離間させる工程を有する。
【0009】上述のように複数のワイヤ区分としてワイ
ヤを処理し、ワイヤ区分からシースを剥ぎ取ってワイヤ
コアを端部で露出させるための装置は、典型的には、
(イ)ワイヤ区分をも含めたワイヤを軸方向に変位させ
るためのコンベヤ手段と、(ロ)ワイヤ軸線の方へ運動
できるように配置した多数のブレードと、ワイヤを切断
するために、制御された状態の下で多数のブイレードを
ワイヤ軸線の方へ変位させる第1駆動手段とを備えた第
1カッタ手段と、(ハ)ワイヤ軸線の方へ運動できるよ
うに配置された多数のブレードと、シース内に切り込み
を入れるために、制御された状態の下で多数のブレード
をワイヤ軸線の方へ変位させる付加的な駆動手段とをそ
れぞれ備え、第1カッタ手段の軸方向両側でこれから軸
方向に離間してそれぞれ位置した第2及び第3のカッタ
手段と、(ニ)制御状態の下でコンベヤ手段を駆動する
駆動手段であって、(a)前方及び後方のワイヤ区分を
形成するため第1カッタ手段で切断されるべきワイヤを
位置決めし、(b)シース内への第2及び第3カッタ手
段のブレードの侵入を可能にする位置へワイヤ区分を軸
方向に相対変位させ、次いでコンベヤ手段によるワイヤ
区分の制御された軸方向への変位期間中又はこの変位に
関連して、前方ワイヤ区分の後端部分及び後方ワイヤ区
分の前端部分からシースを剥ぎ取るようになった駆動手
段と、を有する。
【0010】典型的には、前方及び後方の対の無端コン
ベヤを使用し、各対のコンベヤがワイヤ把持領域を画定
し、これらの領域はワイヤ区分の分離期間中ワイヤ区分
と整合した状態に維持される。各対の一方のコンベヤを
他方のコンベヤの方へ横方向に変位させた状態で維持す
る手段を更に設けて、ワイヤ区分の更なる分離期間中に
対をなすコンベヤ間でワイヤ区分をクランプし、長手方
向にワイヤ区分を相対分離できるように無端関係で対を
なすコンベヤを作動させる。
【0011】第1カッタ手段のブレードは、典型的に
は、第1駆動手段の作動に応答してワイヤを切断するた
めに相対的に重なる位置を有する。第2及び第3カッタ
手段のブレードは、典型的には、コンベヤ手段の制御可
能な駆動に応答してシース端部分の剥ぎ取りを可能にす
るような深さまで、ワイヤ区分の端部分のシース内への
み侵入する位置を有する。
【0012】本発明の更に別の目的は、ワイヤ搬送手段
及びカッタ手段の作動により、ワイヤをワイヤ区分に切
断し、ワイヤ区分の両端でワイヤコア端部を露出させる
ようにワイヤからシースを除去するためにワイヤを処理
する方法を提供することであり、この方法はワイヤ搬送
手段及びカッタ手段を作動させる工程を有すると共に、
(イ)軸線に沿って第1位置へワイヤを軸方向に変位さ
せる工程と、(ロ)後端部分を有する前方ワイヤ区分
と、前端部分を有する後方ワイヤ区分とを形成するよう
にワイヤを切断する工程と、(ハ)ワイヤコア端部を露
出させるために前方ワイヤ区分の後端部分及び後方ワイ
ヤ区分の前端部分からシースを除去する工程と、をも有
し、(ニ)カッタ手段は3つのブレード対を備え、各ブ
レード対はワイヤ軸線の両側に位置した2つのブレード
を有し、一方の対の両方のブレードはワイヤを切断する
ためにワイヤの方へ変位するようになっており、当該方
法が更に、(ホ)ワイヤ区分の制御された軸方向への変
位に関連して後端部分及び前端部分からシースを除去す
るために、制御された深さだけワイヤ区分の方へ残りの
2つの対の両方のブレードを制御状態の下で変位させる
工程と、(ヘ)除去するシースの長手方向寸法を制御す
るために制御状態の下でワイヤ区分を軸方向に変位させ
る工程と、を有する。
【0013】上記(ホ)、(ヘ)の工程に代えて、制御
状態の下でコンベヤ手段を駆動する駆動手段を使用し
て、シース内への残りの2対のブレードの侵入を可能に
する位置へワイヤ区分を軸方向に相対変位させ、次いで
コンベヤ手段によるワイヤ区分の制御された軸方向変位
に関連して、前方ワイヤ区分の後端部分及び後方ワイヤ
区分の前端部分に沿ってシーススラグを変位させてもよ
く、ワイヤ区分はワイヤ端部を保護するためにワイヤに
沿うシーススラグの長手方向変位を制御するように制御
状態の下で軸方向に変位せしめられ。
【0014】上記において、シーススラグにより(摩損
しないように)保護されるワイヤ端部は、変位させたス
ラグにより保護的に包囲される複数の端部を有する複数
の束ねストランドから成るとよい。また、本発明の方法
はストランドワイヤの関連する金属切断端を保護するた
めに関連するワイヤ区分に沿って一方のみのスラグを変
位させる工程を備えてもよい。
【0015】更に、ワイヤを最初に切断し、次いで複数
の軸方向位置でワイヤのシースを剥ぎ取る(除去する)
ようにワイヤの方へ3組のブレードを同時に前進させる
新規で特に有効な装置が提供され、ワイヤ区分は、切断
ブレードが閉じている間でワイヤ区分の方へのシース剥
ぎ取りブレードの閉鎖前に、軸方向に変位せしめられ
る。切断した絶縁体スラグを押し出す(又は排出する)
手段も設ける。
【0016】本発明の他の目的は、ブレードの容易な取
り外し、交換を許容するような方法でブレードホルダ内
にブレードを支持する手段と、ブレードを適所にクラン
プする前にブレードホルダ内でブレードを最初に保持し
て、複数のブレードを設置する前にこれらのブレードが
不当に脱落するのを阻止する磁気手段と、設置しクラン
プした状態でブレードを解除可能に係止する手段とを提
供し;ワイヤガイド手段を切断スラグトラップドア手段
及びスラグ排出手段と一体化し;例えば、スラグトラッ
プドア手段及びスラグ排出手段のタイミングを合わせた
作動を行わせる手段を提供し;ブレード領域へのワイヤ
の到達を感知するためのワイヤ位置感知手段(ワイヤの
後端位置の確認が困難なため、極めて小径のワイヤを作
成する場合に特に重要である)を提供することである。
【0017】
【実施例】まず、図1ないし図6には、ワイヤ処理方法
の種々の工程におけるワイヤ切断及びシース剥ぎ取りブ
レードの位置を略示する。「ワイヤ」(ケーブルをも含
む)10は金属コア11aと、コアのまわりの管状シー
ス11bとを有する。図示のワイヤは図1ないし図6で
軸方向長手方向に延び、その軸線を12にて示す。第1
のカッタ手段が設けてあり、このカッタ手段は多数のブ
レードを有するとよい。例えば、軸線12に対して横方
向に進退運動するように位置し支持された第1組の2つ
のワイヤ切断ブレード13a、13bを有する。制御し
た状態でブレードを横方向対向方向(図2に矢印14
a、14bにて示す)へ同時に相互接近させる第1駆動
手段を15にて示す。また、この駆動手段はブレード1
3a、13bを相互に離れる方向に後退させるように作
動できる。
【0018】シースを剥ぎ取るための第2及び第3のカ
ッタ手段も設けてあり、これらの各カッタ手段も、軸線
12に対して進退運動するように位置した多数のブレー
ドを有するとよい。例えば、第2組の2つのブレード1
6a、16b、及び第3組の2つのブレード17a、1
7bをそれぞれ有する。
【0019】ブレード16a、16bは、駆動手段18
により、制御された状態で横方向対向方向(図4に矢印
19a、19bにて示す)へ同時に相互接近せしめられ
る。また、この駆動手段はブレード16a、16bを相
互に離れる方向に後退させるように作動できる。同様
に、ブレード17a、17bは、制御された状態で横方
向対向方向(図4に矢印20a、20bにて示す)へ同
時に相互接近変位するように位置し支持されており、こ
の変位を行うのに駆動手段18を使用するとよい。従っ
て、図4から明らかなように、ブレード16a、16b
は、ブレード17a、17bの相互接近変位と同時かつ
同程度に相互接近変位せしめられる。図4は、ブレード
16a、16b及び17a、17bがワイヤを切断しな
いがシース剥ぎ取りのためにシース11内に切り込みを
入れるように近接接近した状態を示す。
【0020】図14ー17を参照すると、ブレード16
a、16bは、ワイヤ切断用のブレード13a、13
b、及びブレード17a、17bと同様に、V字状を呈
している。図16に示すように、(ブレード16a、1
6bの)エッジ(縁部)16a′、16a″、16
b′、16b″は、シースを有効に剥ぎ取るために、4
方向からワイヤコアに接近するようにシース内に切り込
みを入れるが、コアは切断しない。図4において、ブレ
ード17a、17bのエッジ17a′、17a″、17
b′、17b″も同様の機能を果たす。
【0021】図1は、コンベヤ手段21aにより、図示
の第1位置へワイヤを軸方向即ち長手方向に変位させた
状態を示す。図2は、前方ワイヤ区分10a及び後方ワ
イヤ区分10bを形成するためにワイヤを切断する工程
を示し、ブレード13a、13bは横方向に前進して、
図示のように位置22にてワイヤを完全に切断する。前
方ワイヤ区分10aは後端部分10aaを有し、後方ワ
イヤ区分10bは前端部分10bbを有することに留意
されたい。
【0022】図3は、制御した状態で2つのワイヤ区分
10a、10bを軸方向反対方向に図示の位置まで分離
する工程を示し、この位置では、端部分10aa、10
bbは一緒に閉じたブレード13a、13bから離間し
ている。組をなすブレード(ブレードセット)間に設け
たガイド24、25は、図1−6から明らかなように、
切り込み、切断期間中にワイヤ及びワイヤ区分10a、
10bを正確に案内する機能を果たす。ガイドへのテー
パ状の入口24a、25aは前方へ運動するワイヤを受
入れ、これをセンタリングすることに留意されたい。
【0023】ワイヤ駆動手段21a、21bは制御され
た状態で作動せしめられ、図1及び図3に示すように、
2つのワイヤ区分10a、10bを係合させ、離間させ
る。図4は、前方ワイヤ区分の後端部分及び後方ワイヤ
区分の前端部分からシースを剥ぎ取ってこれらの部分の
ワイヤ端部を剥き出しにする(露出させる)工程内に含
まれるサブステップ即ち二次工程を示す。ブレード16
a、16bは、図16に関して上述したブレードエッジ
の位置まで横方向対向方向へ同時に前進せしめられ、ブ
レード17a、17bも(各ワイヤ区分に対して同量の
シース剥ぎ取りを行う場合はブレード16a、16bと
同程度だけ)横方向対向方向へ同時に前進せしめられる
ことに留意されたい。この場合、駆動手段15、18を
一体で作動させる(すなわち、ブレード13a、16
a、17aを右横方向へ同量変位させ、ブレード13
b、16b、17bを左横方向へ同量変位させる)の
で、ブレード13a、13bは横方向に重なった状態と
なることに留意されたい。しかし、図示のような関係
(重なった関係)にならないようにブレードを独立に駆
動してもよい。ブレード13a、16a、17aは右方
へ同量移動するように相互連結するとよく、ブレード1
3b、16b、17bも左方へ一体となって移動するよ
うに相互連結するとよい。このようにすれば、著しい簡
略化が得られる。
【0024】図5は、ワイヤ区分10a、10bから2
つのシース端部分11b′、11b″を引き抜き(剥ぎ
取り)ワイヤコア端部分11a′、11a″を露出させ
るためにワイヤ区分10a、10bを更に軸方向に離間
させるようなワイヤ駆動手段の作動を示す。剥ぎ取った
シース端部分即ちスラグ11b′、11b″は対をなす
ガイド24、25間から落下でき、これらのガイドはス
ラグ落下開口を提供すべく図示のように分割できる型式
のものでもよいし、スラグの落下を容易にするように移
動できる型式のものでもよい。
【0025】図6は、すべてのブレードが横方向へ引き
戻され、後方ワイヤ区分10bが図1の位置に対応する
位置へ完全に前進せしめられ、反対側の端部に剥き出し
コア端を形成すべく図2ー5について述べた処理を施す
ためにこの後方ワイヤ区分を制御状態の下で長手方向で
位置決めした状態を示す。従って、両端に所定長さの露
出したコアを備えた制御された長さ(所定長さ)のワイ
ヤ(即ちケーブル)を制御の下に有効かつ迅速に提供で
きる。上述のすべての駆動を制御するためにマスターコ
ントローラ35が設けてある。これについては後述す
る。
【0026】図7ー13には、上述の作動(図1ー6)
を実行するための装置の一例を詳細に示す。フレーム4
0ー44、44aに2つのコンベヤ45、46を装着
し、これらのコンベヤは上述のワイヤ駆動手段21a、
21b内に組み込むとよい。このようなコンベヤは2つ
の後方に位置した無端ベルト47、48と、2つの前方
に位置した無端ベルト49、50とから成る。ベルト
は、図3におけるワイヤ区分10a、10bの分離期間
中にワイヤ10(特に、後方ワイヤ区分10b)を軸方
向に前進、後退させるためにそのワイヤを側面から平ら
に把持するようになったストレッチ即ち張り部分4
7′、48′と、ワイヤ10(特に、前方ワイヤ区分1
0a)を軸方向に前進、後退させるためにそのワイヤを
側面から把持するようになった張り部分49′、50′
とを提供する。
【0027】ベルト47、48は駆動モータ52(図
9)によりワイヤ区分10aを前進、後退させるように
駆動せしめられる。モータの出力シャフト53はプーリ
ー55を介してベルト54を駆動し、このベルト54が
シャフト56、57を駆動する。シャフト56はギヤ5
9、60を介して別のシャフト58を駆動し、このシャ
フト58と上方コンベヤベルト47とを右まわりに回転
させる。一方、下方のシャフト57及び下方のベルト4
8は図7の左回りに回転せしめられる。これにより、ワ
イヤを前方へ駆動する。一方、モータ52を逆回転させ
たときは、ワイヤは後方へ駆動せしめられる。コンベヤ
ベルト47、48に対する付加的なシャフトを58a、
57aにて示す。
【0028】図7は、コンベヤロータ60、61及び6
2、63を示す。これらのロータはベルト47、48を
担持する。シャフト58a、57aは、図示のようにシ
ャフト58、58a及び57、57a上のプーリー間を
延びる駆動ベルト64、65により駆動せしめられる。
従って、ベルトの張り部分47′、48′がワイヤ10
の両側に接して閉じ、モータ52が作動したときには、
ワイヤは軸方向へ変位せしめられる。
【0029】ワイヤを把持するためにコンベヤベルトの
張り部分47′、48′を相互接近させ、ワイヤの把持
を解除するためにこれらの張り部分を相互後退させる手
段が設けてある。図8ー10に示す例では、フレーム部
分67に担持されたモータ即ち駆動手段66が、その出
力シャフト69、プーリー70、ベルト71及び垂直ネ
ジシャフト68のプーリー72を介して、この垂直ネジ
シャフト68を回転させる。このネジシャフトはフレー
ム部材75、76に73、74にてネジ係合するネジ部
を有する。フレーム部材76はその延長部76aを介し
てシャフト58、58aの端部58′、58a′を支持
し、一方、フレーム部材75はその延長部75aを介し
てシャフト57、57aの端部57′、57a′を支持
する。74でのネジ係合と73でのネジ係合はその作用
が逆となっており(即ち、右ネジ係合と左ネジ係合また
はその逆)、従って、ネジシャフト68が自軸のまわり
で一方向へ回転したときには、フレーム部材75、76
は相互接近するように変位し、コンベヤの張り部分4
7′、48′がワイヤをクランプする。ネジシャフト6
8が自軸のまわりで反対方向に回転したときには、フレ
ーム部材75、76は相互後退するように変位し、ワイ
ヤに対するクランプを解除する。
【0030】シャフト58、57を軸受78、79にて
支持し、コンベヤベルト駆動位置でのこれらのシャフト
の上述の上下運動を許容するのに十分な緩みを与える。
なお、110、111は継手である。
【0031】固定のフレーム構造体92と延長部76a
上の肩部76a′との間に引張りバネ90、91(図1
0)を配置し、フレーム部材76、その延長部76a及
びベルトの張り部分47′を下方へ降伏的に押圧する。
同様に、固定のフレーム構造体95とフレーム部材75
上の肩部75a′との間に引張りバネ93、94を配置
し、フレーム部材75、その延長部75a及びベルトの
張り部分48′を上方へ降伏的に押圧する。これによ
り、ワイヤの把持即ちクランプを良好に制御するための
間隙吸収機能を提供する。
【0032】前方のコンベヤユニット46は図8ー10
のコンベヤユニット45について既述したものと同じコ
ンベヤベルトの駆動及び上下運動を提供する。ベルトの
張り部分49′、50′を前方及び逆方向に駆動するた
めの駆動モータ52aは図8に示すが、この駆動モータ
は、モータ66aと同様に、前方ワイヤ区分に対するベ
ルトのクランプを制御する。モータ52a、66aと、
対応する前方コンベヤベルト49、50との間の機構
は、モータ52、66と、対応する後方コンベヤベルト
47、48との間の上述の機構と同じである。しかし、
モータ52、52aは、典型的には同時に作動し、ワイ
ヤ又はワイヤ区分を図1及び図6のように前方に駆動す
るか、または図3及び図5のようにワイヤ区分を軸方向
反対向きに駆動する。予め作成したプログラムに従って
すべての駆動手段を制御するためのマスターコントロー
ラを125にて示す。
【0033】図17を参照すると、ワイヤ切断ブレード
13a、13bは、ワイヤシース剥ぎ取りブレード16
a、16bと同様に、横方向に完全に後退せしめられて
いる。ブレード17a、17bは、図示はしないが、ブ
レード16a、16bと軸方向で整合している。V字状
のブレードエッジ13a′、13a″及びブレードエッ
ジ13b′、13b″が設けてあることに留意された
い。ワイヤ10の一側でのブレード13a、16a、1
7aは軸方向に延びたキャリヤロッド80により相互連
結され、ワイヤの反対側でのブレード13b、16b、
17bは、軸方向に延びロッド80から横方向に離間し
たキャリヤロッド81により相互連結されている。ロッ
ド80、81はブレード13a、13b(図14、2)
によるワイヤの切断を行うように相互接近すべく横方向
に相対運動できる。ロッド80、81は更に、ブレード
エッジ16a′、16a″、16b′、16b″による
シース内への侵入(図15、16)を生じさせるように
相互接近すべく横方向に相対運動できる(図4をも参
照)。その後、前方及び後方ワイヤ区分10a、10b
は図5に示すように離間せしめられ、スラグ10aa、
10bbをワイヤコアから軸方向に剥ぎ取る(図1
7)。図17には、スラグを解放するようにガイドの下
方ワイヤガイドセクターBを下降させたときに落下する
スラグ10aaをも示す。上方ワイヤガイドセクターは
Aにて示す。駆動手段130がセクターBを昇降作動さ
せる。
【0034】ブレードキャリヤロッド80、81の上述
の横方向運動を生じさせる手段を図8、11ー13に示
す。図示のように、横方向に延びた親ネジ90はフレー
ム部分83に担持した駆動モータ91により回転でき
る。93は連結シャフトである。親ネジ90が自軸90
aのまわりで一方向に回転すると、ネジ山上のナット9
4、95が軸方向反対方向(矢印96、97で示す)に
走行し、ロッド80を右方(図14、15)、ロッド8
1を左方に移動させる。コネクタ98、99はナット9
4をロッド81に連結し、コネクタ100、101はナ
ット95をロッド80に連結する。この目的のために、
一対の平行な親ネジ90を使用するとよく(図13)、
各親ネジをモータ91で駆動し、一方の親ネジをブレー
ド16a、16bに関連させ、他方の親ネジをブレード
17a、17bに関連させる。これにより、2組のブレ
ードへのバランスのとれた力伝達が得られる。フレーム
素子110ー116は上述のような構造体を支持する。
117、118は軸受、119は付加的な管状ワイヤガ
イドである。
【0035】図19、20を参照すると、図1ないし図
6に示した素子に対応する素子には同じ参照番号が付し
てある。図19は図3に対応し、図20は図5に対応す
る。図20において、ブレード16a、16b、17
a、17bがシース11b内へ侵入する前に、ワイヤ区
分10a、10bは、駆動手段21a、21bにより、
制御された量だけ軸方向反対方向に変位せしめられ、コ
ンピュータ制御によりこの変位を制御する。変位量は例
えばd1 である。これにより、スラグ端11c′、11
c″間及びスラグ端11d′、11d″間の絶縁体スラ
グ11b′、11b″の長さl1、l2を制御し、スラグ
端11c″、11d″は絶縁体(シース)に侵入しこれ
に切り込みを入れるカッタブレード16a、16b及び
17a、17bにそれぞれ隣接している。
【0036】その後、ブレード16a、16b、17
a、17bはシース内に侵入し、ワイヤ区分10a、1
0bは、コンピュータ制御駆動手段21a、21bによ
り、制御された量h1、h2だけ軸方向反対方向(矢印2
00、201で示す)へ変位せしめられ、図20、2
1、22に示す位置へ絶縁体スラグをそれぞれ移動させ
る。これらの位置では、スラグはワイヤコアの切断端部
11aa、11bbを保護し、そこからオーバーハング
(突出)している。これにより、図20ー22に11c
にて示すワイヤの束ねストランドの端部が摩損するのを
防止する。次いで、ブレードを後退させてワイヤ区分及
びスラグから引き離し(図21)、最終製品を得る(図
22)。両端の絶縁体スラグ11b′,11b″と中央
の主絶縁体部分11jとの間に露出したワイヤコア部分
11f、11gが位置する。スラグは摩擦によりコア上
の適所に保持されるが、ワイヤの使用時にはコアから抜
き取ることができる。
【0037】以上の構成において、カッタブレードは水
平、垂直又はその他の方向へ動くように方位決めでき
る。
【0038】図23ー25においては、ブレードの構成
及び作動は図1ー6及び図19のものと同じであり、ブ
レードは垂直に動く。これに関し、ロッド80、81を
担持するブレードアクチュエータ180、181を図1
4ー18に示す。このようなアクチュエータは図8、1
3にも示す。アクチュエータのための駆動手段は図25
に15′にて略示する。ブレード領域を長手方向に延び
るワイヤ10は図1ー6のガイド24、25に対応する
ガイド124、125により案内される。図17の場合
と同様に、各ガイドの一部は上述のようにブレードを閉
じることにより形成された絶縁体スラグから離れるよう
に移動できる。この実施例においては、2つのガイドは
ガイド部分124a、125aを有し、これらのガイド
部分は、例えば図23のガイド部分124aの破線位置
124a′で示すように、ワイヤの軸線から離れるよう
に揺動できる。ワイヤから離れるように動かないガイド
部分は124b、125bにて示す。ピン127が各ガ
イド部分124a、125aをフレーム構造体128に
枢着している。
【0039】往復運動駆動手段がマスターコントローラ
35の制御の下にガイド部分124aを位置124a′
へ揺動させたりこの位置から元の位置へ戻したりする。
例えば、この駆動手段はモータ130と、リンク機構と
を有し、リンク機構はモータシャフト135″とガイド
部分124aとを作動接続する相互連結リンク131ー
134を有する。対応するモータ130a及びリンク1
31a−134aはガイド部分125aに接続されこれ
を枢動させる。ガイド部分124a、125aは124
aaにて示すような凹面湾曲状のワイヤガイド表面を有
する。
【0040】また、プッシャー(押し具)と、ガイド部
分124aの運動(枢動)に連動して切断したシース
(スラグ)を排出するために切断シースの側部にプッシ
ャーを一体的に当接させるようにプッシャーを変位させ
るプッシャー駆動手段とが設けてある。これらは、例え
ば、往復プランジャ135と、ガイド部分124aを枢
動させるのに使用する駆動手段に接続したプランジャ駆
動手段である。
【0041】図23において、プランジャ135はリン
ク133、132に接続している。図26は、132a
においてリンク132に接続したプランジャ135を示
し、プランジャのノーズ部(鼻部)135′がワイヤの
スラグ10aaを左方へ押している状態をも示す。ワイ
ヤガイド部分125aの枢動に連動して同様のプッシャ
ーが作動せしめられる。図23において、140はワイ
ヤガイド開口である。モータ130、130aは一方向
に作動(180度回転)し、次いで逆方向に作動(ー1
80度回転)してプッシャー及び揺動可能なガイド部分
を駆動する。
【0042】次に、図27ー32を参照するが、これら
の図は、ワイヤ210を切断しワイヤから絶縁体を剥ぎ
取る際のブレードの連続位置に関する限り、ほぼ図1ー
6にそれぞれ対応する。従って、第1カッタ手段はワイ
ヤ軸線212に対して横方向に進退運動するように位置
し支持された第1組の2つのワイヤ切断ブレード213
a、213bを有する。第2カッタ手段はブレード21
3a、213bの一軸側でワイヤからシースを剥ぎ取る
ためにワイヤ軸線212に対して進退運動するように位
置したブレード216a、216bを有し、第3カッタ
手段はブレード213a、213bの反対の軸側でワイ
ヤからシースを剥ぎ取るためにワイヤ軸線212に対し
て進退運動するように位置したブレード217a、21
7bを有する。
【0043】ブレード216a、216b及びブレード
217a、217bはワイヤを切断しないが、剥ぎ取り
の目的でシース211内に切り込みを入れる際にワイヤ
に食い込む(図30、31参照)。駆動手段218はロ
ッド218aを介してブレード213a、216a、2
17a接続し、ワイヤに対して進退運動するようにこれ
らのワイヤを横方向へ同時に移動させる。駆動手段21
9はロッド219aを介してブレード213b、216
b、217bに接続し、ワイヤに対して進退運動するよ
うにこれらのブレードを横方向へ同時に移動させる。
【0044】ブレードは薄い平坦なスチールシートでで
きており、蟻溝突起端部213a1、216a1、217
1及び213b1、216b1、217b1 を有する。
これらの蟻溝突起端部は蟻溝ホルダ229、230内に
収容されてこれらに把持され、ブレードの容易な交換を
保証すると共に、ブレードの確実な把持及びその適正な
整合をも保証する。
【0045】これらのホルダ229、230は駆動手段
218、219の一部と考えてもよい。ブレード自体は
対向関係で対となって配置されたV字状の切断エッジを
有する。従って、ブレード213a、213bはワイヤ
切断期間中(図28)に横方向に摺動可能な状態で完全
に重なる対向したV字状のエッジ213a2、213b2
を有し、ブレード216a、216bはシース剥ぎ取り
期間中(図30、31)に制限された範囲で横方向に摺
動可能な状態で重なる対向したV字状のエッジ216a
2、216b2を有し、ブレード217a、217bはシ
ース剥ぎ取り期間中(図30、31)に制限された範囲
で横方向に重なる対向したV字状のエッジ217a2
217b2を有する。切断エッジのこのような対向した
V字形状がシースの完全な切断を保証する。
【0046】図27は第1位置へ軸方向に前進せしめら
れたワイヤ210を示す。図28は前方ワイヤ区分21
0a及び後方ワイヤ区分210bを形成するためにワイ
ヤを切断する工程を示し、ブレード213a、213b
は切断を完了させるために両側からワイヤの方へ横方向
に接近する。
【0047】前方ワイヤ区分210aは後端部分210
aaを有し、後方ワイヤ区分210bは前端部分210
bbを有することに留意されたい。
【0048】図29は、制御された状態の下で2つのワ
イヤ区分210a、210bを図示の位置まで軸方向反
対方向に分離する工程を示し、この位置においては、端
部分210aa、210bbは一緒に閉じたブレード2
13a、213bから離間している。ブレード組の間に
位置したガイドは切断作業期間中にワイヤ及びワイヤ区
分210a、210bを正確に案内する機能を果たす。
これらのガイドは、例えば、図48、49、50、5
1、53、54、55に524、525にて示す。ガイ
ドへのテーパ状の入口524a、525aは前進するワ
イヤを受入れこれをセンタリングする。
【0049】ワイヤ駆動手段230、231は、図2
7、29に示すように、2つのワイヤ区分210a、2
10bを軸方向に前進させ分離するように、制御状態の
下で作動せしめられる。
【0050】図30は、前方ワイヤ区分の後端部分及び
後方ワイヤ区分の前端部分においてワイヤコアの端部を
露出させるためにこれらの端部分からシースを剥ぎ取る
工程に含まれるサブステップ即ち二次工程を示す。ブレ
ード216a、216bは横方向反対方向へ同時に移動
せしめられ、ブレード217a、217bも横方向反対
方向へ同時に(各ワイヤ区分に対して同量のシースを剥
ぎ取る場合はブレード216a、216bと同量だけ)
移動せしめられることに留意されたい。この場合、ブレ
ード駆動手段218、219を一体で作動させる(すな
わち、ブレード213a、216a、217aを下方へ
同量変位させ、ブレード213b、216b、217b
を上方へ同量変位させる)ので、ブレード213a、2
13bは横方向に重なった状態となることに留意された
い。しかし、図示のような関係(重なった関係)になら
ないようにブレードを独立に駆動してもよい。ブレード
213a、216a、217aは下方へ同量移動するよ
うに相互連結するとよく、ブレード213b、216
b、217bも上方へ一体となって移動するように相互
連結するとよい。このようにすれば、著しい簡略化が得
られる。
【0051】図31は、ワイヤ区分210a、210b
から2つのシース端部分210a′、210b′を引き
抜き(剥ぎ取り)ワイヤコア端部分211a′、211
b′を露出させるためにワイヤ区分210a、210b
を更に軸方向に離間させるようなワイヤ駆動手段23
0、231の作動を示す。剥ぎ取ったシース端部分即ち
スラグ210a′、210b′は,図示のように、対を
なすガイド524、525間から排出され、これらのガ
イドは、後述するように、スラグを横方向で拘束ぜず排
出可能にするような形状を呈するとよい。
【0052】図32は、すべてのブレードが上下方向へ
引き戻され、後方ワイヤ区分210bが図1の位置に対
応する位置へ完全に前進せしめられ、反対側の端部に剥
き出しコア端を形成すべく図28ー31について述べた
処理を施すためにこの後方ワイヤ区分を制御状態の下で
長手方向で位置決めした状態を示す。従って、両端に所
定長さの露出したコアを備えた制御された長さ(所定長
さ)のワイヤ(即ちケーブル)を制御の下に有効かつ迅
速に提供できる。上述のすべての駆動を制御するために
マスターコントローラ325が設けてある。これについ
ては後述する。図33ー39には、上述の作動(図27
ー32)を実行するための装置の一例を詳細に示す。フ
レーム240ー244、244aにローラ群245、2
46から成るコンベヤを装着し、これらのコンベヤは上
述のワイヤ駆動手段230、231内に組み込むとよ
い。このようなコンベヤは2つの後方に位置した無端ベ
ルト247、248と、2つの前方に位置した無端ベル
ト249、250とから成る。ベルト247、248
は、図29におけるワイヤ区分210a、210bの分
離期間中にワイヤ即ちケーブル210(特に、後方ワイ
ヤ区分210b)を軸方向に前進、後退させるためにそ
のワイヤを側面から平らに把持するようになったストレ
ッチ即ち張り部分247′、248′を提供する。同様
に、ベルト249、250により提供される張り部分2
49′、250′はワイヤ即ちケーブル210(特に、
前方ワイヤ区分210a)を軸方向に前進、後退させる
ためにそのワイヤを側面から把持するようになってい
る。
【0053】ベルト249、250は駆動モータ252
(図34)によりワイヤ区分210aを前進、後退させ
るように駆動せしめられる。モータの出力シャフト25
3はスプロケット255を介してベルト254を駆動
し、このベルト254がシャフト256を駆動する。ス
プロケット255はまたベルト254aを駆動し、この
ベルトはプーリー257aを介してシャフト257を駆
動する。シャフト256は角度的に逆方向のギヤ25
9、260を介して別のシャフト258を駆動し、この
シャフト258とシャフト258′と上方コンベヤベル
ト249とを左まわりに回転させる。一方、下方のシャ
フト257、シャフト257′及び下方のコンベヤベル
ト250は図33の右回りに回転せしめられる。コンベ
ヤベルトはワイヤを一方の軸方向へ駆動する。一方、モ
ータ252を逆回転させたときは、ワイヤは反対の軸方
向へ駆動せしめられる。
【0054】図36はオフセットしたシャフト258、
258′間の付加的な継手410、及びオフセットした
シャフト257、257′間の継手411を示す。これ
らの継手は、図示のように、タイミングベルト412、
413と、タイミングギヤ414、415及び416、
417とを有する。シャフト257、258は典型的に
は枢動可能でない(一体的に揺動する)。一方、シャフ
ト257′、258′は、親ネジ268の回転時に支持
板418、419が上下運動したときに、枢動できる。
これらのシャフトのための空動き連結型式の軸受支持体
418′、419′を図36に示す。これにより、コン
ベヤベルトの張り部分249′、250′が平坦にな
り、図36に示すようにワイヤ即ちケーブル210に対
して調整可能な状態で係合、離脱できる(図35をも参
照)。
【0055】図33は、コンベヤロータ260、261
及び262、263を示す。これらのロータはベルト2
49、250を担持する。ロータ261のためのシャフ
ト258″はベルト及びプーリーを介してシャフト25
8′により適当に駆動せしめられ、シャフト257″は
ベルト及びプーリー(図7の駆動ベルト14、15等)
を介してシャフト257′により適当に駆動せしめられ
る。従って、ベルトの張り部分249′、250′がワ
イヤ210の両側に接して閉じ、モータ252が作動し
たときには、ワイヤは軸方向へ変位せしめられる。図示
のように、コンベヤ247、248のための同様な駆動
手段が設けてある。
【0056】ワイヤを把持するためにコンベヤベルトの
張り部分249′、250′を相互接近させ、ワイヤの
把持を解除するためにこれらの張り部分を相互後退させ
る手段が設けてある。図33ー35に示す例では、フレ
ーム部分241に担持されたモータ即ち駆動手段266
が、その出力シャフト269、スプロケット270、タ
イミングベルト271及び垂直ネジシャフト268のス
プロケット272を介して、この垂直ネジシャフト26
8を回転させる。このネジシャフトは板418、419
にそれぞれ関連するナット部材275、276に27
3、274にてネジ係合するネジ部を有する。
【0057】板418は上下運動できるようにシャフト
258′の端部を支持し、板419は上下運動できるよ
うにシャフト257′の端部を支持する。これらシャフ
ト端部の支持は上述のような空動き連結418′、41
9′を介して行う。ナット275でのネジ係合とナット
276でのネジ係合はその作用が逆となっており(即
ち、右ネジ係合と左ネジ係合またはその逆)、従って、
ネジシャフト268が自軸のまわりで一方向へ回転した
ときには、ナット275、276及び板418、419
(及びシャフト257′、258′)は相互接近するよ
うに降伏的に変位し、コンベヤの張り部分249′、2
50′がワイヤをクランクできる。ネジシャフト268
が自軸のまわりで反対方向に回転したときには、ナット
及び板は相互後退するように降伏的に変位し、ワイヤに
対するクランプを解除する。ナット275、276は板
418、419の垂直スロット275′、276′内に
収納され、ナットと板との間の相対運動を許容する。
【0058】ナットと板418、419との間に圧縮バ
ネ290、291(図36)を配置し、ネジシャフト2
68の一方向への回転に応答して板418、419を相
互接近するように降伏的に押圧し、ワイヤ特に小径ワイ
ヤの把持を良好に制御するための間隙吸収機能を提供す
る。これらのバネは図示のように肩部418a、419
aに係合する。ナットと肩部418b、419bとの間
に別の圧縮バネ290a、291aを配置し、ネジシャ
フトが反対方向へ回転したときに、相互に離れる方向へ
板及びシャフトを降伏的に押圧する。コンベヤ247、
248についても同様の構成を採用し、軸受には同じ参
照番号を付す。
【0059】後方のコンベヤユニット245は図33ー
36のコンベヤユニット246について既述したものと
同じコンベヤベルトの駆動及び上下運動を提供する。ベ
ルトの張り部分247′、248′を前方及び逆方向に
駆動するための駆動モータ252a(図示せず)はモー
タ252と同様のものであり、図7のモータ66に対応
する。ベルトによるワイヤのクランプを制御するモータ
は図33に266aにて示す。これらの後方モータと対
応するベルト247、248との間の作動機構は、モー
タ266、252とベルト249、250との間の機構
と同じである。前方及び後方のベルトモータ252、2
52aは、典型的には同時に作動し、ワイヤ又はワイヤ
区分を図27及び図32のように前方に駆動するか、ま
たは図29及び図31のようにワイヤ区分を軸方向反対
向きに駆動する。所定の方法ですべての駆動手段を制御
するためのマスターコントローラを図27に325にて
示す。
【0060】図39、44、45において、ワイヤの上
側でのブレード213a、216a、217aは横方向
に延びたブレードホルダ280により相互連結され、ワ
イヤの下側でのブレード213b、216b、217b
は、横方向に延びホルダ280から垂直方向に離間した
ブレードホルダ281により相互連結されている。これ
らのホルダはブレード213a、213bのV字状エッ
ジによるワイヤの切断を行うように相互接近すべく垂直
方向に運動できる。これらのホルダは更に、ブレード2
16a、216b、217a、217bのエッジによる
シース内への侵入を生じさせるように相互接近すべく運
動できる。その後、前方及び後方ワイヤ区分210a、
210bは図31に示すように軸方向に離間せしめら
れ、管状絶縁体スラグをワイヤコアから軸方向に剥ぎ取
る。図51には、排出されている典型的なスラグ210
aaを示す。図51はまた、機構から離れるような排出
スラグの落下をも示す。
【0061】ブレードホルダ280、281の上述の上
下方向運動を生じさせる手段を図33、39、44に示
す。図示のように、垂直な親ネジ290はフレーム構造
体292a−292cに担持した駆動モータ291によ
り回転できる。ネジ290のための軸受は290aにて
示す。ベルト及びプーリー素子501ー503はモータ
291を親ネジに接続する。親ネジ290が自軸のまわ
りで一方向に回転すると、ネジ山上のナット294、2
95が親ネジに沿って軸方向反対方向に走行し、ブレー
ドホルダ280を下方、ホルダ281を上方に移動させ
る。スライドブロック298、299はナット294に
ホルダ280を連結し、ナット295にホルダ281を
連結する。ブロック軸受298a、299aはフレーム
構造体292a、292cに担持されたガイドロッド3
10に沿って摺動する。
【0062】図45ー47において、ブレードホルダ2
80は、311にてホルダの前側に係合するクランプ3
12により、ブロック298と相互係合するように保持
されている。ファスナー314はクランプをブロック2
98に取り付ける。ブレード216aの蟻溝突起端部2
16a′は保持のために対応する蟻溝表面280a1
係合する1つの角度をなしたエッジ表面216a1′を
有する。シャフト420の形をしたリテーナはブレード
の反対向きに角度をなした表面216a2′と対応的に
係合した状態で回転できる内側の平坦な表面420aを
有し、これにより、ブレードを垂直に保持し、位置決め
する。止めネジ420aがシャフト420の回転を阻止
する。
【0063】図45、47はまた、ブレードクランプバ
ー419により画定された垂直スロット415ー417
内の適所にかん合した3つのブレードの蟻溝部分をも示
す。ネジ426がバー419をブレードホルダ280に
取り付ける。ブロック298に担持された磁石427
は、3つのブレードを最初にスロット415ー417内
に収容したときに、図45の位置へのシャフト420の
上述の回転前に、これら3つのブレードを位置決め状態
に保持するためにブレードのエッジ部分(図47の21
6d)を磁気的に吸引し、ブレードを確実に保持するよ
うになっている。シャフト420はホルダ280の部分
280f、280gの軸受開口431、432内に支持
された端部420c、420dを有する。シャフト42
0には手動回転可能なハンドル433も設けてある。シ
ャフト420を逆回転させると、ブレードの交換及び迅
速な手動前方逆動が可能となる。
【0064】図40ー43、48、49ー51、52を
参照すると、図示の構造体はブレードに関するワイヤの
軸方向運動期間中にワイヤを案内し、切断したスラグ即
ち絶縁体即ちシース材料の除去を容易にする役目を果た
す。
【0065】図48において、ブレード領域を通って水
平方向500に延びるワイヤは2つのガイド524、5
25により案内される。各ガイドの一部は、ブレードを
閉じることにより形成された絶縁体スラグから離れるよ
うに、しかも上述のようなワイヤの引き戻しを可能にす
るように、運動できる。図示のように、2つのガイド
は、図51に明示するように、ワイヤ軸線から離れるよ
うに横方向及び上方向に揺動できるガイド部分524
a、525aを有する。
【0066】ガイド部分524aは550においてブレ
ードホルダ280に枢着され、ワイヤの前進方向に平行
に延びる水平軸550aのまわりで揺動できる。ガイド
部分524aはトラップドアとして構成するとよく、こ
の場合、ドアを図51、49の位置へ揺動させるときに
は、ドアがワイヤのスラグの側部から離れるように揺動
し、スラグを解放して自由に排出できる状態にする。ガ
イド部分524aは、このガイド部分524aが閉じた
位置(図50)にあるときにワイヤ210を案内する半
円形状のガイド表面524a′を有する。ガイド525
のガイド部分525aは上述のガイド部分524aと同
じ構成を有し、同じ機能を果たす。
【0067】ガイド524、525は上述のガイド部分
524a、525aの枢動に連動して、切断したシース
(スラグ)を横方向に排出させるために切断シースの両
側に一体的に当接するプッシャーとして作用するガイド
部分524b、525bをも有する。従って、ガイド部
分524bは553においてブレードホルダ280に枢
着され、ワイヤの前進方向に平行に延びる水平軸553
aのまわりで揺動できる。
【0068】ガイド部分524bはエジェクタ即ちプッ
シャーとして構成するとよく、この場合、図51に示す
ように、プッシャーは、トラップドア524aが開いた
(図51の位置へ揺動した)直後に、ワイヤのスラグ2
11b′を横方向及び下方向へ一体的に排出(変位)さ
せてスラグを機構から確実に引き離す。ガイド部分52
4bは、ガイド部分524a、524bが閉じた位置
(図50)にあるときにワイヤ210を案内する半円形
状のガイド表面524b′を有する。
【0069】ガイド525のガイド部分525bは上述
のガイド部分524aと同じ構成を有し、同じ機能を果
たす。ガイド部分524a、524bはブレード216
a、216bとブレード213a、213bとの間に位
置し、ガイド部分525a、525bはブレード213
a、213bとブレード217a、217bとの間に位
置する(図48)。
【0070】トラップドア部分524a、524b及び
プッシャー部分524b、525bは、上述のようにタ
イミングを合わせた関係にて開閉するように、関連する
往復運動駆動手段を有する。例えば、図49ー51に示
すように、556a,557aにおいてガイド部分52
4a、524bにそれぞれ枢着されたリンク556、5
57を有し、これらのリンクはブレードホルダのガイド
開口558、559を貫通して延びている。
【0071】図42、43はモータシャフト560aに
接続したクランクアーム561を介してモータ560に
より駆動せしめられるリンク556、及びクランクアー
ム561からリンク557に接続したスライダ563ま
で延びるリンク562を示す。フレーム部分565がモ
ータを担持する。リンク557はクランクアーム561
を介してモータ560により駆動せしめられ、リンク5
58がクランクアーム561からスライダ559′まで
延びており、このスライダはリンク557に接続してい
る。これらのスライダのためのガイドポストを563
a、559aにて示す(図43)。
【0072】図48は、トラップドア部分524aのた
めの対応する作動リンク556′及びプッシャー部分5
24bのためのリンク557′を示し、これらのリンク
はリンク556、557と同じ態様で作動する。
【0073】最後に、センサを設けて、上述のようなト
ラップドア部分及びプッシャー部分へのワイヤの軸方向
での接近を感知する。このようなセンサは図33に56
9にて示す。
【0074】図48、56は、ブレード領域を横切った
後の前進するワイヤ端部が到達するテーパした管状のガ
イド570を示す。
【0075】図56において、センサは、ワイヤ経路を
横切って延び、前進するワイヤ区分210bの前端21
0b′と係合したときに前方及び上方に揺動するように
572にてヒンジ止めされた超軽量の揺動可能なドア5
71の形をしている。この揺動運動は光学センサで感知
する。光学センサは、典型的には、575にて感知され
る光線(ビーム)を発生させる光線(電磁波)源574
を具備し、この感知はドアの揺動により光線が遮られた
ときに行われる。これにより、オペレータはワイヤの端
部がセンサ位置に到達したこと、即ち、ワイヤがブレー
ド領域を横切ったことを知ることができる。例えば、図
58の575におけるセンサはワイヤコンベヤ249、
250の前進運動を停止させるように駆動手段(コント
ローラ)325を制御できる。回路の接続ラインは57
6、577にて示す。
【0076】コンベヤ249、250に一層近接したド
アの別の位置は571′にて示す。
【図面の簡単な説明】
【図1】ワイヤ即ちケーブルを処理するための第1工程
を示す概略立面図である。
【図2】ワイヤ即ちケーブルを処理するための第2工程
を示す概略立面図である。
【図3】ワイヤ即ちケーブルを処理するための第3工程
を示す概略立面図である。
【図4】ワイヤ即ちケーブルを処理するための第4工程
を示す概略立面図である。
【図5】ワイヤ即ちケーブルを処理するための第5工程
を示す概略立面図である。
【図6】ワイヤ即ちケーブルを処理するための第6工程
を示す概略立面図である。
【図7】ワイヤ変位及び処理装置の側立面図である。
【図8】図7の装置の平面図である。
【図9】ワイヤベルト変位駆動装置の端面立面図であ
る。
【図10】ワイヤ駆動ベルトを押圧するバネを示す立面
図である。
【図11】シース剥ぎ取りアクチュエータの構成を示す
拡大断面立面図である。
【図12】図11と同様の図であるが、前進した位置で
のブレードを示す図である。
【図13】図11、12の機構の平面図である。
【図14】図2に対応するワイヤ切断位置でのワイヤ切
断ブレードを示す端面図である。
【図15】図14と同様の端面図であるが、図4に対応
するシース剥ぎ取り位置におけるシース剥ぎ取りブレー
ドを示す図である。
【図16】ワイヤのシース内へ侵入した剥ぎ取りブレー
ドのエッジを示す断面図である。
【図17】図14、15と同様の図であるが、図1、6
に対応する後退位置におけるすべてのブレードを示す図
である。
【図18】図17の12ー12線に沿って見た端面図で
ある。
【図19】ワイヤ即ちケーブルを処理する方法の更なる
工程の1つを示す概略断面図である。
【図20】ワイヤ即ちケーブルを処理する方法の更なる
工程の別の1つを示す概略断面図である。
【図21】ワイヤ即ちケーブルを処理する方法の更なる
工程の更に別の1つを示す概略断面図である。
【図22】ワイヤ即ちケーブルを処理する方法の更なる
工程の他の1つを示す概略断面図である。
【図23】切断した絶縁体スラグを解放し排出する手段
を示す側立面図である。
【図24】図23の15ー15線における断面平面図で
ある。
【図25】図24の16ー16線に沿って見た端立面図
である。
【図26】スラグプッシャーの作動を示す概略図であ
る。
【図27】ワイヤ処理方法における第1工程を示す斜視
図である。
【図28】ワイヤ処理方法における第2工程を示す斜視
図である。
【図29】ワイヤ処理方法における第3工程を示す斜視
図である。
【図30】ワイヤ処理方法における第4工程を示す斜視
図である。
【図31】ワイヤ処理方法における第5工程を示す斜視
図である。
【図32】ワイヤ処理方法における第6工程を示す斜視
図である。
【図33】図7と同様の側立面図であるが、ワイヤ運搬
及び処理装置を示す図である。
【図34】図33の20ー20線に沿って見た端面図で
ある。
【図35】図34の21ー21線における断面立面図で
ある。
【図36】図34の22ー22線における断面立面図で
ある。
【図37】図35の23ー23線における断面図であ
る。
【図38】図35の24ー24線における断面図であ
る。
【図39】図34の25ー25線における垂直断面図で
ある。
【図40】図39の26ー26線における部分断面平面
図である。
【図41】図40の27ー27線における断面立面図で
ある。
【図42】図40と同様の拡大平面図であるが、外方に
枢動した状態でのワイヤスラグのためのトラップドア部
分及びプッシャー部分を示す図である。
【図43】図42の29ー29線に沿って見た立面図で
ある。
【図44】図39の30ー30線に沿って見た拡大前面
立面図である。
【図45】図44の31ー31線における拡大垂直断面
図で、ブレード保持手段を示す図である。
【図46】図45の一部を示す更に拡大した断面図で、
解放位置にあるブレード保持手段を示す図である。
【図47】図44の33ー33線における断面図であ
る。
【図48】図44の34ー34線における断面図であ
る。
【図49】ワイヤスラグのためのトラップドア部分及び
プッシャー部分の作動の1状態を示す拡大図である。
【図50】ワイヤスラグのためのトラップドア部分及び
プッシャー部分の作動の別の状態を示す拡大図である。
【図51】ワイヤスラグのためのトラップドア部分及び
プッシャー部分の作動の更に別の状態を示す拡大図であ
る。
【図52】図49の36ー36線における断面図であ
る。
【図53】ワイヤガイド素子の斜視図である。
【図54】ワイヤスラグのためのトラップドア部分の斜
視図である。
【図55】ワイヤスラグのためのプッシャードア部分の
斜視図である。
【図56】ワイヤ前進感知手段の側立面図である。
【図57】図56の41ー41線に沿って見た端面図で
ある。
【図58】回路線図である。
【符号の説明】
10、210 ワイヤ 10a、10b、210a、210b ワイヤ区分 10aa 後端部分 10bb 前端部分 11a ワイヤコア 11b シース 13a、13b、213a、213b ブレード 15、18 駆動手段 16a、16b、216a、216b ブレード 17a、17b、217a、217b ブレード 21a、21b ワイヤ駆動手段 24、25 ガイド
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年4月14日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コアとこのコアのまわりで延びた保護構
    造体とを有する軸方向長手方向に延びたワイヤを処理す
    るためのワイヤ処理装置において、 (イ)前記ワイヤを切断するために横方向に相対運動で
    きる第1ブレード手段と、 (ロ)前記第1ブレード手段から軸方向に離間し、前記
    ワイヤの前記保護構造体内へ所定の深さだけ侵入するよ
    うに横方向に相対運動できる他のブレード手段と、 (ハ)最初に前記ワイヤを切断し次いで前記所定の深さ
    だけ前記保護構造体内へ侵入するように、前記第1ブレ
    ード手段及び前記他のブレード手段を横方向に同時に移
    動させるため同第1ブレード手段及び他のブレード手段
    を相互連結する手段と、 (ニ)前記ワイヤが前記ブレード手段の近傍へ移動する
    ときに同ワイヤを案内するガイド手段、及び前記ワイヤ
    が前記ブレード手段に関して軸方向に移動するときに所
    定の長さの切断した前記保護構造体を除去できるように
    前記ガイド手段の少なくとも一部を変位させる変位手段
    と、 を備えて成ることを特徴とするワイヤ処理装置。
JP3347461A 1991-02-22 1991-12-27 ワイヤ処理装置 Pending JPH06133428A (ja)

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