JPH0613360B2 - 給油装置 - Google Patents
給油装置Info
- Publication number
- JPH0613360B2 JPH0613360B2 JP24563984A JP24563984A JPH0613360B2 JP H0613360 B2 JPH0613360 B2 JP H0613360B2 JP 24563984 A JP24563984 A JP 24563984A JP 24563984 A JP24563984 A JP 24563984A JP H0613360 B2 JPH0613360 B2 JP H0613360B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refueling
- flow rate
- amount
- preset value
- setting
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、例えばガソリンスタンド等において給油を
行なう給油装置に係り、特に定量給油および定額給油を
行なうことができる給油装置に関する。
行なう給油装置に係り、特に定量給油および定額給油を
行なうことができる給油装置に関する。
設定された量の油を自動的に給油する定量給油機能や、
設定された金額に相当する量の油を自動的に給油する定
額給油機能を有する給油装置には、給油地点と操作部と
を往復することなく、作業がやり易い様に、設定スイッ
チが給油ノズルの近傍に設けられたものがある。
設定された金額に相当する量の油を自動的に給油する定
額給油機能を有する給油装置には、給油地点と操作部と
を往復することなく、作業がやり易い様に、設定スイッ
チが給油ノズルの近傍に設けられたものがある。
しかしながら、この種の給油装置にあっては、設定スイ
ッチの信号線が給油ホースを伝って前記設定スイッチの
操作に対応して計量、定額給油におけるプリセット値を
設定する設定器まで伸びているので、給油の際、ホース
を引き回すことに支障を来すとともに設定スイッチを設
けたスイッチボックスがノズル近傍等に設けられるの
で、操作性が悪いという問題があり、また懸垂式給油装
置のように設定器が非危険場所に設けられている給油装
置にあっては、上記設定スイッチと設定器との接続に
は、防爆処置として防爆バリヤを介さなければならない
ことが安全基準で定められており(本質安全構成)、こ
のため配線装備が複雑かつ高価になるという問題があっ
た。
ッチの信号線が給油ホースを伝って前記設定スイッチの
操作に対応して計量、定額給油におけるプリセット値を
設定する設定器まで伸びているので、給油の際、ホース
を引き回すことに支障を来すとともに設定スイッチを設
けたスイッチボックスがノズル近傍等に設けられるの
で、操作性が悪いという問題があり、また懸垂式給油装
置のように設定器が非危険場所に設けられている給油装
置にあっては、上記設定スイッチと設定器との接続に
は、防爆処置として防爆バリヤを介さなければならない
ことが安全基準で定められており(本質安全構成)、こ
のため配線装備が複雑かつ高価になるという問題があっ
た。
この発明は、上記事情に鑑み、定量・定額給油機能を有
しながらも、操作性を向上させ、かつ本質安全構成を必
要としない給油装置を提供することを目的とする。
しながらも、操作性を向上させ、かつ本質安全構成を必
要としない給油装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、第1の発明は、一側が油液
の貯留部に連通された配管と、該配管に介挿されてなる
送液手段及び流量計と、基端側が前記配管の他側に接続
された給油ホースと、該給油ホースの先端側に接続さ
れ、操作変化に応じて油液の吐出流量を制御可能な操作
片が設けられた給油ノズルと、前記流量計に付設され単
位流量毎の流れに比例して流量パルスを出力する流量パ
ルス発信器と、該流量パルス発信器から出力される流量
パルスを計数して給油量を演算する計数手段と、給油に
際して所望の給油量または給油金額をプリセット値とし
て設定するプリセット値設定手段と、該プリセット値設
定手段によって設定されたプリセット値と前記計数手段
によって演算された給油量とを比較して当該プリセット
値に対応する給油を前記送液手段を送液停止制御して行
うプリセット給油制御手段と、前記プリセット値設定手
段により設定された給油量または給油金額を表示可能な
表示手段とを備えてなるものであって、前記プリセット
値設定手段は、前記流量パルス発信器から出力される流
量パルスから給油の実行・停止を検出する給油状態検出
手段と、該給油状態検出手段からの信号により給油開始
後に給油が停止されたことを検出した場合にプリセット
値の設定を許可し、その後の前記計数手段による所定量
の給油計量毎に予め定められた給油量または給油金額を
順次更新して前記表示手段に表示させるとともに、前記
給油状態検出手段からの信号によりその後給油が停止さ
れたことを検出した場合に、この時点で表示された給油
量または給油金額を前記プリセット給油制御手段にプリ
セット値として供給する設定手段とからなることを特徴
としている。
の貯留部に連通された配管と、該配管に介挿されてなる
送液手段及び流量計と、基端側が前記配管の他側に接続
された給油ホースと、該給油ホースの先端側に接続さ
れ、操作変化に応じて油液の吐出流量を制御可能な操作
片が設けられた給油ノズルと、前記流量計に付設され単
位流量毎の流れに比例して流量パルスを出力する流量パ
ルス発信器と、該流量パルス発信器から出力される流量
パルスを計数して給油量を演算する計数手段と、給油に
際して所望の給油量または給油金額をプリセット値とし
て設定するプリセット値設定手段と、該プリセット値設
定手段によって設定されたプリセット値と前記計数手段
によって演算された給油量とを比較して当該プリセット
値に対応する給油を前記送液手段を送液停止制御して行
うプリセット給油制御手段と、前記プリセット値設定手
段により設定された給油量または給油金額を表示可能な
表示手段とを備えてなるものであって、前記プリセット
値設定手段は、前記流量パルス発信器から出力される流
量パルスから給油の実行・停止を検出する給油状態検出
手段と、該給油状態検出手段からの信号により給油開始
後に給油が停止されたことを検出した場合にプリセット
値の設定を許可し、その後の前記計数手段による所定量
の給油計量毎に予め定められた給油量または給油金額を
順次更新して前記表示手段に表示させるとともに、前記
給油状態検出手段からの信号によりその後給油が停止さ
れたことを検出した場合に、この時点で表示された給油
量または給油金額を前記プリセット給油制御手段にプリ
セット値として供給する設定手段とからなることを特徴
としている。
また、第2の発明は、一側が油液の貯留部に連通された
配管と、該配管に介挿されてなる送液手段及び流量計
と、基端側が前記配管の他側に接続された給油ホース
と、該給油ホースの先端側に接続され、操作変化に応じ
て油液の吐出流量を制御可能な操作片が設けられた給油
ノズルと、前記流量計に付設され単位流量毎の流れに比
例して流量パルスを出力する流量パルス発信器と、該流
量パルス発信器から出力される流量パルスを計数して給
油量を演算する計数手段と、給油に際して所望の給油量
または給油金額をプリセット値として設定するプリセッ
ト値設定手段と、該プリセット値設定手段によって設定
されたプリセット値と前記計数手段によって演算された
給油量とを比較して当該プリセット値に対応する給油を
前記送液手段を送液停止制御して行うプリセット給油制
御手段と、前記プリセット値制御手段により設定された
給油量または給油金額を表示可能な表示手段とを備えて
なるものであって、前記プリセット値設定手段は、前記
流量パルス発信器から出力される流量パルスから流量変
化を検出する流量変化検出手段と、該流量変化検出手段
からの信号により給油開始後に流量が減少したことを検
出した場合にプリセット値の設定を許可し、その後前記
流量変化検出手段からの信号により流量が増加しかつそ
の後減少したことを検出する毎に予め定められた給油量
または給油金額を順次更新して前記表示手段に表示させ
るとともに、前記計数手段により所定量の給油が検出さ
れるとこの時点で表示された給油量または給油金額を前
記プリセット給油制御手段にプリセット値として供給す
る設定手段とからなることを特徴とする。
配管と、該配管に介挿されてなる送液手段及び流量計
と、基端側が前記配管の他側に接続された給油ホース
と、該給油ホースの先端側に接続され、操作変化に応じ
て油液の吐出流量を制御可能な操作片が設けられた給油
ノズルと、前記流量計に付設され単位流量毎の流れに比
例して流量パルスを出力する流量パルス発信器と、該流
量パルス発信器から出力される流量パルスを計数して給
油量を演算する計数手段と、給油に際して所望の給油量
または給油金額をプリセット値として設定するプリセッ
ト値設定手段と、該プリセット値設定手段によって設定
されたプリセット値と前記計数手段によって演算された
給油量とを比較して当該プリセット値に対応する給油を
前記送液手段を送液停止制御して行うプリセット給油制
御手段と、前記プリセット値制御手段により設定された
給油量または給油金額を表示可能な表示手段とを備えて
なるものであって、前記プリセット値設定手段は、前記
流量パルス発信器から出力される流量パルスから流量変
化を検出する流量変化検出手段と、該流量変化検出手段
からの信号により給油開始後に流量が減少したことを検
出した場合にプリセット値の設定を許可し、その後前記
流量変化検出手段からの信号により流量が増加しかつそ
の後減少したことを検出する毎に予め定められた給油量
または給油金額を順次更新して前記表示手段に表示させ
るとともに、前記計数手段により所定量の給油が検出さ
れるとこの時点で表示された給油量または給油金額を前
記プリセット給油制御手段にプリセット値として供給す
る設定手段とからなることを特徴とする。
以下図面を参照して、この発明の実施例について説明す
る。
る。
第1図は、この発明の第1実施例による給油装置の外観
を示す正面図である。この図において、給油本体1の内
部には、油の配管2が上下に通され、この配管2には、
送液手段であるポンプ3と流量計4が介挿されている。
ポンプ3は、モータ5によって回転駆動され、図示せぬ
貯留部から前記配管2を介して油を汲み上げる。また、
流量計4には、流量パルス発信器6が付設されており、
この流量パルス発信器6は、前記ポンプ3によって汲み
上げられる油の単位流量毎の流れに比例したパルスPを
出力する。前記配管2の先端には、給油ホース7が接続
され、給油ホース7の先端には、給油ノズル8が取り付
けられている。この給油ノズル8には、操作片であるノ
ズルレバー9が設けられており、このノズルレバー9が
操作されることにより、給油ノズル8に設けられた図示
せぬ弁が開弁し、さらにその操作程度に応じて弁の開度
が変化し油の流量が変わるようになっている。すなわ
ち、ノズルレバー9の操作量が大きいと、弁の開度が大
きくなり、流量は増加する一方、レバー9の操作量が小
さいと弁の開度が小さくなり、流量は減少する。一方、
給油装置本体1の側面には、ノズル掛け10が取り付け
られており、このノズル掛け10には、前記給油ノズル
8が取り上げられると、これを検知して信号NSを出力
するノズルスイッチ11が設けられている。また、給油
装置本体1の上面には、表示装置12が設けられてお
り、この表示装置12は、給油量を表示する給油量表示
器13と、給油金額を表示する給油金額表示器14と、
単価を表示する単価表示器15と、定量給油あるいは定
額給油を行う場合に、定量値あるいは定額値が表示され
る、表示手段である設定値表示器16とを有している。
を示す正面図である。この図において、給油本体1の内
部には、油の配管2が上下に通され、この配管2には、
送液手段であるポンプ3と流量計4が介挿されている。
ポンプ3は、モータ5によって回転駆動され、図示せぬ
貯留部から前記配管2を介して油を汲み上げる。また、
流量計4には、流量パルス発信器6が付設されており、
この流量パルス発信器6は、前記ポンプ3によって汲み
上げられる油の単位流量毎の流れに比例したパルスPを
出力する。前記配管2の先端には、給油ホース7が接続
され、給油ホース7の先端には、給油ノズル8が取り付
けられている。この給油ノズル8には、操作片であるノ
ズルレバー9が設けられており、このノズルレバー9が
操作されることにより、給油ノズル8に設けられた図示
せぬ弁が開弁し、さらにその操作程度に応じて弁の開度
が変化し油の流量が変わるようになっている。すなわ
ち、ノズルレバー9の操作量が大きいと、弁の開度が大
きくなり、流量は増加する一方、レバー9の操作量が小
さいと弁の開度が小さくなり、流量は減少する。一方、
給油装置本体1の側面には、ノズル掛け10が取り付け
られており、このノズル掛け10には、前記給油ノズル
8が取り上げられると、これを検知して信号NSを出力
するノズルスイッチ11が設けられている。また、給油
装置本体1の上面には、表示装置12が設けられてお
り、この表示装置12は、給油量を表示する給油量表示
器13と、給油金額を表示する給油金額表示器14と、
単価を表示する単価表示器15と、定量給油あるいは定
額給油を行う場合に、定量値あるいは定額値が表示され
る、表示手段である設定値表示器16とを有している。
次に、第2図は、同給油装置の電気的構成を示すブロッ
ク図であり、第1図の各部と対応する部分には同一の符
号が付してある。ノズルスイッチ11から出力された信
号NSは、設定手段である設定器20、ポンプモータ制
御装置21および計数手段である計数器22へ供給され
る。また、流量パルス発信器6から出力される流量パル
スPは、I/F(インターフェイス)23を介して、流
量検出器24および計数器22へ供給される。一方、2
5は単価設定器であり、この単価設定器25は、設定さ
れた単価(例えば1当り〇〇円)を示すデータ(単価
データ)を、設定器20および金額演算装置26へ供給
すると共に、設定された単価を単価表示器15に表示さ
せる。給油状態検出手段でありかつ流量変化検出手段で
ある流量検出器24は、流量パルス発信器6から供給さ
れたパルスPに基づいて、給油の実行・停止および油の
流量の変化を検出し、検出結果を設定器20へ供給す
る。計数量22は、前記ノズルスイッチ11から信号N
Sが供給されると、リセットされ、そして流量パルス発
信器6からパルスPが供給されると、これを計数して給
油量を算出し、設定器20、比較器27および金額演算
装置26へ供給すると共に、この給油量を給油量表示器
13に表示させる。
ク図であり、第1図の各部と対応する部分には同一の符
号が付してある。ノズルスイッチ11から出力された信
号NSは、設定手段である設定器20、ポンプモータ制
御装置21および計数手段である計数器22へ供給され
る。また、流量パルス発信器6から出力される流量パル
スPは、I/F(インターフェイス)23を介して、流
量検出器24および計数器22へ供給される。一方、2
5は単価設定器であり、この単価設定器25は、設定さ
れた単価(例えば1当り〇〇円)を示すデータ(単価
データ)を、設定器20および金額演算装置26へ供給
すると共に、設定された単価を単価表示器15に表示さ
せる。給油状態検出手段でありかつ流量変化検出手段で
ある流量検出器24は、流量パルス発信器6から供給さ
れたパルスPに基づいて、給油の実行・停止および油の
流量の変化を検出し、検出結果を設定器20へ供給す
る。計数量22は、前記ノズルスイッチ11から信号N
Sが供給されると、リセットされ、そして流量パルス発
信器6からパルスPが供給されると、これを計数して給
油量を算出し、設定器20、比較器27および金額演算
装置26へ供給すると共に、この給油量を給油量表示器
13に表示させる。
設定器20は、ノズルスイッチ11から信号NSが供給
されると、設定値表示器16に“FULL”の文字を表
示させ、そして給油初期において、流量検出器24から
供給される検出結果および計数器22から供給される給
油量に基づいて定量給油における定量値もしくは定額給
油における定額値を生成し、これを設定値表示器16に
表示させると共に、比較器27へ供給する。ただし、定
額値が設定された場合には、単価設定器25から供給さ
れる単価データに基づいて、前記定額値を定量値に変換
し、比較器27へ供給する。比較器27は、設定器20
から供給される定量値と、計数器22から供給される給
油量とを比較し、両者が一致したならばポンプ停止信号
を、ポンプモータ制御装置21へ供給する。ここで、比
較器27及びポンプモータ制御装置21がプリセット給
油制御手段を構成している。
されると、設定値表示器16に“FULL”の文字を表
示させ、そして給油初期において、流量検出器24から
供給される検出結果および計数器22から供給される給
油量に基づいて定量給油における定量値もしくは定額給
油における定額値を生成し、これを設定値表示器16に
表示させると共に、比較器27へ供給する。ただし、定
額値が設定された場合には、単価設定器25から供給さ
れる単価データに基づいて、前記定額値を定量値に変換
し、比較器27へ供給する。比較器27は、設定器20
から供給される定量値と、計数器22から供給される給
油量とを比較し、両者が一致したならばポンプ停止信号
を、ポンプモータ制御装置21へ供給する。ここで、比
較器27及びポンプモータ制御装置21がプリセット給
油制御手段を構成している。
ポンプモータ制御装置21は、ノズルスイッチ11から
信号NSが供給されると、モータ5を駆動させ、信号N
Sの消失によりモータ5を消勢させる一方、比較器27
からポンプ停止信号が供給されるとモータ5の駆動を停
止制御する。金額演算装置26は、計数器22から供給
される給油量と、単価設定器25から供給される単価デ
ータとに基づいて給油金額を算出し、この給油金額を給
油金額表示器14へ表示させる。
信号NSが供給されると、モータ5を駆動させ、信号N
Sの消失によりモータ5を消勢させる一方、比較器27
からポンプ停止信号が供給されるとモータ5の駆動を停
止制御する。金額演算装置26は、計数器22から供給
される給油量と、単価設定器25から供給される単価デ
ータとに基づいて給油金額を算出し、この給油金額を給
油金額表示器14へ表示させる。
次に、上記構成を有する給油装置の動作を説明する。第
3図および第4図は、各々設定器20のシステム構成を
示すフローチャートおよび流量パルス発信器6から出力
されるパルスの出力態様を示すタイミングチャートであ
る。
3図および第4図は、各々設定器20のシステム構成を
示すフローチャートおよび流量パルス発信器6から出力
されるパルスの出力態様を示すタイミングチャートであ
る。
作業員が、給油ノズル8を取り上げると(第4図時刻t
0(t′0))、ノズルスイッチ11から信号NSが出
力され、モータ5が回転を始めると共に、計数器20が
リセットされ、これによって給油量表示器13および給
油金額表示器14が零クリアされる。一方、設定器20
は、ステップSP1において設定値表示器16に“FU
LL”の文字を表示させる。次いで設定器20はステッ
プSP2において、給油が開始されたか否かを判断す
る。すなわち、設定器20はこのステップSP2におい
て、計数器20の出力である給油量データが0であるか
否かを判断し、0であれば再びステップSP2を実行す
る。やがて時刻t1(t′1)において、作業員がノズ
ルレバー9を操作し、ノズル8の弁が開き給油が開始さ
れると同時に流量パルス発信器6からパルスPが出力さ
れ、これが計数器22へ供給されると、計数器22で
は、給油量が算出され、この給油量が給油量表示器13
へ表示されるとともにこの給油量データが設定器20に
出力され、設定器20は給油量データが0であるか否か
を判断し、給油量データが0でないと判断した場合は設
定モードとなる。なお、以後流量パルス発信器6からパ
ルスが出力されるとそのパルス数に応じて、給油量表示
器13に表示されている給油量は変化するものとし、逐
次の説明は省略する。また、さらに金額演算装置26で
は、計数器22から出力された給油量と、単価設定器2
5から供給されている単価データとに基づいて給油金額
が算出され、これが給油金額表示器14に表示される。
なお、この給油金額も、上述した給油量と同様に出力さ
れるパルス数に応じて変化するものとし、逐次の説明は
省略する。さて、計数器22の出力である給油量データ
が0でなくなると、ステップSP2の判断はYESとな
り、設定器20は、ステップSP3において、作業員が
ノズルレバー9を操作し、ノズル8の弁を一定時間閉じ
ることによって、一定時間給油が停止されたか否かを判
断する。すなわち、設定器20は、このステップSP3
において、流量検出器24の出力変化信号に基づき、給
油が停止されかつ給油が停止されたまま一定時間(T)
が経過したか否かを判断し、条件が満たされず、この一
定時間(T)が経過する前に作業員がノズルレバー9を
操作し、ノズル8の弁が開弁されて給油が再開される
と、再びこのステップSP3を実行する。したがって、
時刻t2(t′2)において作業員がノズルレバー9を
操作し、ノズル8の弁を閉じて給油を停止し、そしてそ
のまま一定時間(T)が経過すると(時間t
3(t′3))、ステップSP3の判断がYESとな
り、設定器20は、ステップSP4において、計数器2
2から出力されている給油量が0.10以上であるか
否かを判断する。給油量が0.10未満であれば(第
4図(ロ))、後述する定額値設定のための処理に移る
一方、給油量が0.10以上給油されている場合(第
4図(イ))には、次のステップSP5の判断がYES
のときには定量値設定のための処理に移る。すなわち、
設定器20は、0.10以上給油されている場合に
は、次のステップSP25において給油量が3未満で
あるか否かを判断し、給油量が3以上であるときか、
満タン設定が確定されたとみなし、設定器20における
処理が終了される一方、給油量3未満であるときは、
ステップSP6へ移り、以後定量値設定のための処理に
入る。設定器20は、ステップSP6において、定量値
“10.00”を設定値表示器16に表示させる。こ
の結果、時刻t3において、設定値表示器16に表示さ
れている内容が“FULL”から“10.00”に変
わる。次いで、設定器20はステップSP7において、
給油が開始されたか否か判断し、給油が再開されていな
ければステップSP7の判断はNOとなり、再びステッ
プSP7を実行する。したがって、作業員が設定表示器
16に表示されている内容が(FULL”から“10.
00”に変わったのを確認した後、時刻t4におい
て、ノズルレバー9を操作し、ノズル8の弁を開弁して
給油が再開されると、ステップSP7の判断はYESと
なり、設定器20はステップS8に移る。設定器20
は、このステップS8において、計数器22から出力さ
れている給油量を読み取り、これと時刻t3において読
み取った給油量とを比較し、所定量(例えば0.10
)追加給油されたか否かを判断する。そして、所定量
追加給油されている場合には、設定値表示器に表示され
ている定量値を更新する。次いで、設定器20は、ステ
ップSP9へ移り、再び流量検出器24から信号が供給
され一定時間給油が停止されたか否かを判断する。給油
が停止され、かつ停止してから一定時間(T)が経過し
ていない場合は、ステップS9の判断はNOとなり、ス
テップSP8へ移る。しかして、給油が継続している間
は、設定器20はステップSP8,SP9からなるルー
プL1を循環する。このループL1を循環している間に
おいては、前記所定量給油される毎に、換言すれば、流
量パルス発信器6から所定の数パルスが発せられる毎に
定値量は更新され、設定表示器16に表示されている内
容が変わる。すなわち、時刻t5において、表示内容は
“10.00”から“20.00”に変り、次い
で、時刻t6において、表示内容は“20、00”か
ら“30.00”に変わる。そして、例えば作業員が
設定表示器16に表示されている内容が所定の“30.
00”に変わったのを確認し、時刻t7においてノズ
ルレバー9を操作し、ノズル8の弁を開じて給油が再び
停止されると、設定器20は、流量検出器24からの出
力変化信号に基づき流量パルス発信器6からのパルスP
が途切れ給油が停止されたことを判別し、設定表示器2
0の表示内容の更新を停止するとともに、次いで時刻t
7から一定時間(T)が経過し、時刻t8になると、ス
テップSP9の判断はYESとなり、ステップSP10
へ移る。設定器20は、このステップSP10におい
て、設定値が確定したことを示すために、設定値表示器
16に表示されている定量値の先頭に“P”を表示する
と共に、確定した定量値(30.00)を比較器27へ
供給する。こうして、定量値の設定は完了し、設定器2
0は処理を終了する。以後、時刻t9において、作業員
が設定表示器16に表示されている内容が“P30.0
0”に変わったのを確認し、ノズルレバー9を操作
し、ノズル8の弁を開弁して再び給油が開始されると、
比較器27において定量値と計数器22から出力される
給油量とが一致するか否かが判断される。そして、両者
が一致したならば、比較器27はポンプモータ制御装置
21にポンプ停止信号を供給する。すると、モータ5が
停止し、給油が終了する。
0(t′0))、ノズルスイッチ11から信号NSが出
力され、モータ5が回転を始めると共に、計数器20が
リセットされ、これによって給油量表示器13および給
油金額表示器14が零クリアされる。一方、設定器20
は、ステップSP1において設定値表示器16に“FU
LL”の文字を表示させる。次いで設定器20はステッ
プSP2において、給油が開始されたか否かを判断す
る。すなわち、設定器20はこのステップSP2におい
て、計数器20の出力である給油量データが0であるか
否かを判断し、0であれば再びステップSP2を実行す
る。やがて時刻t1(t′1)において、作業員がノズ
ルレバー9を操作し、ノズル8の弁が開き給油が開始さ
れると同時に流量パルス発信器6からパルスPが出力さ
れ、これが計数器22へ供給されると、計数器22で
は、給油量が算出され、この給油量が給油量表示器13
へ表示されるとともにこの給油量データが設定器20に
出力され、設定器20は給油量データが0であるか否か
を判断し、給油量データが0でないと判断した場合は設
定モードとなる。なお、以後流量パルス発信器6からパ
ルスが出力されるとそのパルス数に応じて、給油量表示
器13に表示されている給油量は変化するものとし、逐
次の説明は省略する。また、さらに金額演算装置26で
は、計数器22から出力された給油量と、単価設定器2
5から供給されている単価データとに基づいて給油金額
が算出され、これが給油金額表示器14に表示される。
なお、この給油金額も、上述した給油量と同様に出力さ
れるパルス数に応じて変化するものとし、逐次の説明は
省略する。さて、計数器22の出力である給油量データ
が0でなくなると、ステップSP2の判断はYESとな
り、設定器20は、ステップSP3において、作業員が
ノズルレバー9を操作し、ノズル8の弁を一定時間閉じ
ることによって、一定時間給油が停止されたか否かを判
断する。すなわち、設定器20は、このステップSP3
において、流量検出器24の出力変化信号に基づき、給
油が停止されかつ給油が停止されたまま一定時間(T)
が経過したか否かを判断し、条件が満たされず、この一
定時間(T)が経過する前に作業員がノズルレバー9を
操作し、ノズル8の弁が開弁されて給油が再開される
と、再びこのステップSP3を実行する。したがって、
時刻t2(t′2)において作業員がノズルレバー9を
操作し、ノズル8の弁を閉じて給油を停止し、そしてそ
のまま一定時間(T)が経過すると(時間t
3(t′3))、ステップSP3の判断がYESとな
り、設定器20は、ステップSP4において、計数器2
2から出力されている給油量が0.10以上であるか
否かを判断する。給油量が0.10未満であれば(第
4図(ロ))、後述する定額値設定のための処理に移る
一方、給油量が0.10以上給油されている場合(第
4図(イ))には、次のステップSP5の判断がYES
のときには定量値設定のための処理に移る。すなわち、
設定器20は、0.10以上給油されている場合に
は、次のステップSP25において給油量が3未満で
あるか否かを判断し、給油量が3以上であるときか、
満タン設定が確定されたとみなし、設定器20における
処理が終了される一方、給油量3未満であるときは、
ステップSP6へ移り、以後定量値設定のための処理に
入る。設定器20は、ステップSP6において、定量値
“10.00”を設定値表示器16に表示させる。こ
の結果、時刻t3において、設定値表示器16に表示さ
れている内容が“FULL”から“10.00”に変
わる。次いで、設定器20はステップSP7において、
給油が開始されたか否か判断し、給油が再開されていな
ければステップSP7の判断はNOとなり、再びステッ
プSP7を実行する。したがって、作業員が設定表示器
16に表示されている内容が(FULL”から“10.
00”に変わったのを確認した後、時刻t4におい
て、ノズルレバー9を操作し、ノズル8の弁を開弁して
給油が再開されると、ステップSP7の判断はYESと
なり、設定器20はステップS8に移る。設定器20
は、このステップS8において、計数器22から出力さ
れている給油量を読み取り、これと時刻t3において読
み取った給油量とを比較し、所定量(例えば0.10
)追加給油されたか否かを判断する。そして、所定量
追加給油されている場合には、設定値表示器に表示され
ている定量値を更新する。次いで、設定器20は、ステ
ップSP9へ移り、再び流量検出器24から信号が供給
され一定時間給油が停止されたか否かを判断する。給油
が停止され、かつ停止してから一定時間(T)が経過し
ていない場合は、ステップS9の判断はNOとなり、ス
テップSP8へ移る。しかして、給油が継続している間
は、設定器20はステップSP8,SP9からなるルー
プL1を循環する。このループL1を循環している間に
おいては、前記所定量給油される毎に、換言すれば、流
量パルス発信器6から所定の数パルスが発せられる毎に
定値量は更新され、設定表示器16に表示されている内
容が変わる。すなわち、時刻t5において、表示内容は
“10.00”から“20.00”に変り、次い
で、時刻t6において、表示内容は“20、00”か
ら“30.00”に変わる。そして、例えば作業員が
設定表示器16に表示されている内容が所定の“30.
00”に変わったのを確認し、時刻t7においてノズ
ルレバー9を操作し、ノズル8の弁を開じて給油が再び
停止されると、設定器20は、流量検出器24からの出
力変化信号に基づき流量パルス発信器6からのパルスP
が途切れ給油が停止されたことを判別し、設定表示器2
0の表示内容の更新を停止するとともに、次いで時刻t
7から一定時間(T)が経過し、時刻t8になると、ス
テップSP9の判断はYESとなり、ステップSP10
へ移る。設定器20は、このステップSP10におい
て、設定値が確定したことを示すために、設定値表示器
16に表示されている定量値の先頭に“P”を表示する
と共に、確定した定量値(30.00)を比較器27へ
供給する。こうして、定量値の設定は完了し、設定器2
0は処理を終了する。以後、時刻t9において、作業員
が設定表示器16に表示されている内容が“P30.0
0”に変わったのを確認し、ノズルレバー9を操作
し、ノズル8の弁を開弁して再び給油が開始されると、
比較器27において定量値と計数器22から出力される
給油量とが一致するか否かが判断される。そして、両者
が一致したならば、比較器27はポンプモータ制御装置
21にポンプ停止信号を供給する。すると、モータ5が
停止し、給油が終了する。
なお、時刻t3において、設定値表示器16をクリヤ
し、t5において10.00、t6において20.0
0…と表示するようにしてもよい。
し、t5において10.00、t6において20.0
0…と表示するようにしてもよい。
他方、前述したステップSP4の判断がNOである場
合、すなわち、時刻t′1から開始された給油された給
油量が0.1未満である場合(第4図(ロ))には、
設定器20は定額設定と判断し、ステップSP11へ移
り、以後定額値設定のための処理に入る。すなわち、給
油初期において、0.1未満の給油が行なわれ、その
後給油が停止した場合には、定額値設定のための処理に
移り、設定器はステップSP11において定額値“10
00¥を設定表示器16に表示する。この結果、時刻
t′3において設定値表示器16に表示されている内容
が“FULL”から“1000¥”に変わる。次いで、
設定器20は、ステップSP12において、給油が開始
されたか否かを判断し、給油が再開されていなければ、
再びステップSP7を実行する。やがて、時刻t′4に
おいて給油が再開されるとステップSP12の判断はY
ESとなり、次いで設定器20はステップSP13およ
びステップSP14において、定額値を更新する。この
ステップSP13およびSP14は、前述したステップ
SP8およびSP9に対応し、これらステップSP1
3,SP14からなるループL2を循環している間にお
いては、所定量給油される毎に、換言すれば、流量パル
ス発信器から所定パルス数出力される毎に、設定器20
は定額値を更新し、設定値表示器16に表示されている
内容を変える。すなわち、時刻t5′において表示内容
は、“1000¥”から“2000¥”に変り、次いで
時刻t6′において“2000¥”から“3000¥”
に変わる。そして、時刻t7において給油が停止され、
パルスの出力が途切れ、次いで時刻t7′から一定時間
(T)が経過し、時刻t8′になると、ステップSP1
4の判断はYESとなり、ステップSP10へ移る。設
定器は、このステップSP10において、設定値が確定
したことを示すために、設定値表示器16に表示されて
いる定額値の先頭に“P”を表示すると共に、単価設定
器25から供給されている単価データを読み取り、この
単価データでもって確定した定額値を除し、定量値に換
算した後、換算結果を比較器27へ供給する。以後、時
刻t9′において給油が再開された後の動作は前述した
通りである。
合、すなわち、時刻t′1から開始された給油された給
油量が0.1未満である場合(第4図(ロ))には、
設定器20は定額設定と判断し、ステップSP11へ移
り、以後定額値設定のための処理に入る。すなわち、給
油初期において、0.1未満の給油が行なわれ、その
後給油が停止した場合には、定額値設定のための処理に
移り、設定器はステップSP11において定額値“10
00¥を設定表示器16に表示する。この結果、時刻
t′3において設定値表示器16に表示されている内容
が“FULL”から“1000¥”に変わる。次いで、
設定器20は、ステップSP12において、給油が開始
されたか否かを判断し、給油が再開されていなければ、
再びステップSP7を実行する。やがて、時刻t′4に
おいて給油が再開されるとステップSP12の判断はY
ESとなり、次いで設定器20はステップSP13およ
びステップSP14において、定額値を更新する。この
ステップSP13およびSP14は、前述したステップ
SP8およびSP9に対応し、これらステップSP1
3,SP14からなるループL2を循環している間にお
いては、所定量給油される毎に、換言すれば、流量パル
ス発信器から所定パルス数出力される毎に、設定器20
は定額値を更新し、設定値表示器16に表示されている
内容を変える。すなわち、時刻t5′において表示内容
は、“1000¥”から“2000¥”に変り、次いで
時刻t6′において“2000¥”から“3000¥”
に変わる。そして、時刻t7において給油が停止され、
パルスの出力が途切れ、次いで時刻t7′から一定時間
(T)が経過し、時刻t8′になると、ステップSP1
4の判断はYESとなり、ステップSP10へ移る。設
定器は、このステップSP10において、設定値が確定
したことを示すために、設定値表示器16に表示されて
いる定額値の先頭に“P”を表示すると共に、単価設定
器25から供給されている単価データを読み取り、この
単価データでもって確定した定額値を除し、定量値に換
算した後、換算結果を比較器27へ供給する。以後、時
刻t9′において給油が再開された後の動作は前述した
通りである。
なお、時刻t′3において設定値表示器16をクリヤ
し、t′5において1000¥、t′6において200
0¥…と表示するようにしてもよい。
し、t′5において1000¥、t′6において200
0¥…と表示するようにしてもよい。
このように、流量パルスの計数結果に基づいて定量値あ
るいは定額値を設定するようにしたので、設定スイッチ
が不要になり、操作性が向上する。また、同時に本質安
全構成を設ける必要がなくなる。
るいは定額値を設定するようにしたので、設定スイッチ
が不要になり、操作性が向上する。また、同時に本質安
全構成を設ける必要がなくなる。
次に、この発明の第2実施例について説明する。この第
2実施列例による給油装置の電気的構成は、第2図に示
す第1実施例と全く同一である。第2実施例と第1実施
例とは、設定器20での処理内容が異なり、以下、第2
実施例における設定器20の処理について説明する。な
お、符号は、全て第1実施例と同一のものを用いる。第
5図および第6図は各々第2実施例における設定器の動
作を示すフローチヤートおよび流量の時間変化を示すグ
ラフである。
2実施列例による給油装置の電気的構成は、第2図に示
す第1実施例と全く同一である。第2実施例と第1実施
例とは、設定器20での処理内容が異なり、以下、第2
実施例における設定器20の処理について説明する。な
お、符号は、全て第1実施例と同一のものを用いる。第
5図および第6図は各々第2実施例における設定器の動
作を示すフローチヤートおよび流量の時間変化を示すグ
ラフである。
時刻t0(t′0)において、作業員が給油ノズル8を
取り上げると、ノズルスイッチ11から信号NSが出力
され、設定器20はステップSP20を実行する。設定
器20は、このステップSP20において、設定値表示
器16に“FULL”を表示させ、次いでステップSP
21において、給油が開始されたか否かを判断し、給油
が開始されなければ再びこのステップSP21を実行す
る一方、給油が開始されたならば(時刻t
1(t′1))ステップSP22へ移る。設定器20
は、このステップSP22において、流量検出器24か
ら供給される検出結果に基づいて、流量が減少している
か否かを判断し、流量が減少していなければ、このステ
ップSP21を実行する一方、流量が減少を始めたなら
ば(時刻t2(t2))、ステップSP23へ移る。設
定器20は、このステップSP23において、ピーク途
切(時刻t2(t2′)における流量がF0以上であっ
たか否かについて判断し、F0未満であったならば(第
6図(イ))ステップSP24へ移り、定量設定のため
の処理に移る。一方、流量がF0以上であったならば
(第6図(ロ))、ステップSP23の判断はYESと
なり、後述する定額値設定のための処理に移る。設定器
20は、ステップSP24において、計数器20から供
給されている給油量が所定給油量未満であるか否かを判
断し、所定給油量以上である場合には、処理を終了する
一方、所定給油量未満であればステップSP25へ移
る。設定器は、このステップSP25において、定量値
を満タンから10.00()とし、これを設定表示器
16に表示させると共に比較器27へ供給する。この結
果、時刻t2において設定値表示器16に表示されてい
る内容が“FULL”から“10.00”に変わる。
次いで、設定器20はステップSP26へ移り、流量が
増加しているか否かを判断していなければ、再びこのス
テップSP26を実行する一方、流量が増加していれば
(時刻t3)、ステップSP27へ移り、今度は、流量
が減少しているか否かを判断する。流量が減少していな
ければ、このステップSP27を実行する一方、流量が
減少していれば(時刻t4)、ステップSP24へ移
る。しかして、のステップSP24の判断がNOとなる
ので、すなわち、所定の量の給油が完了するまで、ステ
ップSP24,SP25,SP26,PS27からなる
ループL3を循環し、この間流量が増加から減少に変化
する毎に、定量値の更新が行なわれる。しかして、時刻
t4において設定値表示器に表示されている内容が“1
0・00”→“20.00”に変わり、次いで時刻
t5において“20.00→30.00”に変わ
る。以後、同様にして、時刻t6,t7,t8,t9に
設定値表示器16に表示されている内容が変わる。
取り上げると、ノズルスイッチ11から信号NSが出力
され、設定器20はステップSP20を実行する。設定
器20は、このステップSP20において、設定値表示
器16に“FULL”を表示させ、次いでステップSP
21において、給油が開始されたか否かを判断し、給油
が開始されなければ再びこのステップSP21を実行す
る一方、給油が開始されたならば(時刻t
1(t′1))ステップSP22へ移る。設定器20
は、このステップSP22において、流量検出器24か
ら供給される検出結果に基づいて、流量が減少している
か否かを判断し、流量が減少していなければ、このステ
ップSP21を実行する一方、流量が減少を始めたなら
ば(時刻t2(t2))、ステップSP23へ移る。設
定器20は、このステップSP23において、ピーク途
切(時刻t2(t2′)における流量がF0以上であっ
たか否かについて判断し、F0未満であったならば(第
6図(イ))ステップSP24へ移り、定量設定のため
の処理に移る。一方、流量がF0以上であったならば
(第6図(ロ))、ステップSP23の判断はYESと
なり、後述する定額値設定のための処理に移る。設定器
20は、ステップSP24において、計数器20から供
給されている給油量が所定給油量未満であるか否かを判
断し、所定給油量以上である場合には、処理を終了する
一方、所定給油量未満であればステップSP25へ移
る。設定器は、このステップSP25において、定量値
を満タンから10.00()とし、これを設定表示器
16に表示させると共に比較器27へ供給する。この結
果、時刻t2において設定値表示器16に表示されてい
る内容が“FULL”から“10.00”に変わる。
次いで、設定器20はステップSP26へ移り、流量が
増加しているか否かを判断していなければ、再びこのス
テップSP26を実行する一方、流量が増加していれば
(時刻t3)、ステップSP27へ移り、今度は、流量
が減少しているか否かを判断する。流量が減少していな
ければ、このステップSP27を実行する一方、流量が
減少していれば(時刻t4)、ステップSP24へ移
る。しかして、のステップSP24の判断がNOとなる
ので、すなわち、所定の量の給油が完了するまで、ステ
ップSP24,SP25,SP26,PS27からなる
ループL3を循環し、この間流量が増加から減少に変化
する毎に、定量値の更新が行なわれる。しかして、時刻
t4において設定値表示器に表示されている内容が“1
0・00”→“20.00”に変わり、次いで時刻
t5において“20.00→30.00”に変わ
る。以後、同様にして、時刻t6,t7,t8,t9に
設定値表示器16に表示されている内容が変わる。
他方、ステップSP23の判断がYESであった場合に
は(第6図(ロ))、設定器20はステップSP28に
移り、定額値設定のための処理に入る。設定器20は、
ステップSP28,SP29,SP30,SP31から
なるループL4を循環し、定額値の設定を行う。この場
合、ステップSP28,SP29,SP30およびSP
31は各々上述したステップSP25,SP26および
SP27に対応する。ただし、ステップSP29におい
ては、1000円,2000円…等の定額値の設定が行
われ、これら定額値を設定値表示器16に表示させると
共に、これら定額値を単価設定器25から供給されてい
る単価データで除し、その除算結果を定額値として比較
器27へ供給する。この結果、第6図(ロ)の時刻
t2′において設定値表示器に表示されている内容が
“FULL”から“1000円”に変わり、次いで時刻
t3′において“1000円”から“2000円”に変
わる。
は(第6図(ロ))、設定器20はステップSP28に
移り、定額値設定のための処理に入る。設定器20は、
ステップSP28,SP29,SP30,SP31から
なるループL4を循環し、定額値の設定を行う。この場
合、ステップSP28,SP29,SP30およびSP
31は各々上述したステップSP25,SP26および
SP27に対応する。ただし、ステップSP29におい
ては、1000円,2000円…等の定額値の設定が行
われ、これら定額値を設定値表示器16に表示させると
共に、これら定額値を単価設定器25から供給されてい
る単価データで除し、その除算結果を定額値として比較
器27へ供給する。この結果、第6図(ロ)の時刻
t2′において設定値表示器に表示されている内容が
“FULL”から“1000円”に変わり、次いで時刻
t3′において“1000円”から“2000円”に変
わる。
こうして、定量値あるいは定額値の設定が完了し、その
後定常的に給油が行なわれている場合には、設定器20
によって設定された定量値と給油量とが一致した時点で
給油が停止する。
後定常的に給油が行なわれている場合には、設定器20
によって設定された定量値と給油量とが一致した時点で
給油が停止する。
このように、流量の変化に基づいて定量値あるいは定額
値を設定するようにしたので、設定スイッチが不要にな
り、操作性が向上する。また、同時に本質安全構成を設
ける必要がなくなる。
値を設定するようにしたので、設定スイッチが不要にな
り、操作性が向上する。また、同時に本質安全構成を設
ける必要がなくなる。
なお、第1,第2実施例においては、ノズルスイッチ1
1から供給されている信号がオンとなった時点におい
て、満タンを設定するようにしたが、信号がオフとなっ
た時点、すなわち、給油が完了し作業員が給油ノズル8
をノズル掛け10に掛けた時点で、満タンを設定するよ
うにしてもよい。
1から供給されている信号がオンとなった時点におい
て、満タンを設定するようにしたが、信号がオフとなっ
た時点、すなわち、給油が完了し作業員が給油ノズル8
をノズル掛け10に掛けた時点で、満タンを設定するよ
うにしてもよい。
また、両実施例における設定値の更新は、FULL→1
0.00→20.00→…→FULL、あるいはF
ULL→1000¥→2000¥→…→FULLのごと
くサイクリックに行なわれるようにしてもよい。
0.00→20.00→…→FULL、あるいはF
ULL→1000¥→2000¥→…→FULLのごと
くサイクリックに行なわれるようにしてもよい。
以上説明したように、第1の発明によれば、設定手段
が、給油状態検出手段からの信号による給油開始後の給
油停止の検出によりプリセット値の設定を許可し、その
後の計数手段による所定量の給油計量毎に予め定められ
た給油量または給油金額を順次更新して表示手段に表示
させるとともに、給油状態検出手段からの信号によるそ
の後の給油停止の検出により、この時点で表示された給
油量または給油金額をプリセット値としてプリセット給
油制御手段に供給することになる。
が、給油状態検出手段からの信号による給油開始後の給
油停止の検出によりプリセット値の設定を許可し、その
後の計数手段による所定量の給油計量毎に予め定められ
た給油量または給油金額を順次更新して表示手段に表示
させるとともに、給油状態検出手段からの信号によるそ
の後の給油停止の検出により、この時点で表示された給
油量または給油金額をプリセット値としてプリセット給
油制御手段に供給することになる。
ここで、上記給油状態検出手段による給油停止、および
計数手段による所定量の給油計量は、流量パルス発信器
から出力される流量パルスで検出されることになる。
計数手段による所定量の給油計量は、流量パルス発信器
から出力される流量パルスで検出されることになる。
また第2の発明によれば、設定手段が、流量変化検出手
段からの信号による給油開始後の流量減少の検出により
プリセット値の設定を許可し、その後の流量変化検出手
段からの信号による流量の増減の検出毎に予め定められ
た給油量または給油金額を順次更新して表示手段に表示
させるとともに、計数手段による所定量の給油の検出に
よりこの時点で表示された給油量または給油金額をプリ
セット値としてプリセット給油制御手段に供給する。
段からの信号による給油開始後の流量減少の検出により
プリセット値の設定を許可し、その後の流量変化検出手
段からの信号による流量の増減の検出毎に予め定められ
た給油量または給油金額を順次更新して表示手段に表示
させるとともに、計数手段による所定量の給油の検出に
よりこの時点で表示された給油量または給油金額をプリ
セット値としてプリセット給油制御手段に供給する。
ここで、上記流量変化検出手段による流量変化、および
計数手段による所定量の給油計量は、流量パルス発信器
から出力される流量パルスで検出されることになる。
計数手段による所定量の給油計量は、流量パルス発信器
から出力される流量パルスで検出されることになる。
したがって、第1の発明および第2の発明によれば、い
ずれも、給油ノズルの操作片の操作変化による流量パル
スの出力態様で給油量または給油金額のプリセット値を
所望のものを選択して設定できるため、設定スイッチが
不要になり、よって、給油ホースを伝う電線がなくな
る。この結果、給油ノズルを自由に引き回すことがで
き、操作性が向上する。また、同時に本質安全構成が不
要になるので装置価格を安価にすることができる。
ずれも、給油ノズルの操作片の操作変化による流量パル
スの出力態様で給油量または給油金額のプリセット値を
所望のものを選択して設定できるため、設定スイッチが
不要になり、よって、給油ホースを伝う電線がなくな
る。この結果、給油ノズルを自由に引き回すことがで
き、操作性が向上する。また、同時に本質安全構成が不
要になるので装置価格を安価にすることができる。
第1図は、この発明の実施例による給油装置の外観を示
す正面図、第2図は同給油装置の電気的構成を示すブロ
ック図、第3図はこの発明の第1構成を示すブロック
図、第3図はこの発明の第1実施例における設定器の動
作を示すフローチヤート、第4図(イ),(ロ)は、各
々同設定器の動動を説明するためのタイミングチャー
ト、第5図は、この発明の第2実施例における設定器の
動作を示すフローチャート、第6図(イ),(ロ)は各
々、同設定器の動作を説明するためのタイミングチャー
トである。 4……流量計、6……流量パルス発信器、20……設定
器(設定手段)、22……計数器(計数手段)、24…
…流量検出器(流量検出手段)。
す正面図、第2図は同給油装置の電気的構成を示すブロ
ック図、第3図はこの発明の第1構成を示すブロック
図、第3図はこの発明の第1実施例における設定器の動
作を示すフローチヤート、第4図(イ),(ロ)は、各
々同設定器の動動を説明するためのタイミングチャー
ト、第5図は、この発明の第2実施例における設定器の
動作を示すフローチャート、第6図(イ),(ロ)は各
々、同設定器の動作を説明するためのタイミングチャー
トである。 4……流量計、6……流量パルス発信器、20……設定
器(設定手段)、22……計数器(計数手段)、24…
…流量検出器(流量検出手段)。
Claims (2)
- 【請求項1】一側が油液の貯留部に連通された配管と、
該配管に介挿されてなる送液手段及び流量計と、基端側
が前記配管の他側に接続された給油ホースと、該給油ホ
ースの先端側に接続され、操作変化に応じて油液の吐出
流量を制御可能な操作片が設けられた給油ノズルと、前
記流量計に付設され単位流量毎の流れに比例して流量パ
ルスを出力する流量パルス発信器と、該流量パルス発信
器から出力される流量パルスを計数して給油量を演算す
る計数手段と、給油に際して所望の給油量または給油金
額をプリセット値として設定するプリセット値設定手段
と、該プリセット値設定手段によって設定されたプリセ
ット値と前記計数手段によって演算された給油量とを比
較して当該プリセット値に対応する給油を前記送液手段
を送液停止制御して行うプリセット給油制御手段と、前
記プリセット値設定手段により設定された給油量または
給油金額を表示可能な表示手段とを備えてなる給油装置
において、 前記プリセット値設定手段は、前記流量パルス発信器か
ら出力される流量パルスから給油の実行・停止を検出す
る給油状態検出手段と、該給油状態検出手段からの信号
により給油開始後に給油が停止されたことを検出した場
合にプリセット値の設定を許可し、その後の前記計数手
段による所定量の給油計量毎に予め定められた給油量ま
たは給油金額を順次更新して前記表示手段に表示させる
とともに、前記給油状態検出手段からの信号によりその
後給油が停止されたことを検出した場合に、この時点で
表示された給油量または給油金額を前記プリセット給油
制御手段にプリセット値として供給する設定手段とから
なることを特徴とする給油装置。 - 【請求項2】一側が油液の貯留部に連通された配管と、
該配管に介挿されてなる送液手段及び流量計と、基端側
が前記配管の他側に接続された給油ホースと、該給油ホ
ースの先端側に接続され、操作変化に応じて油液の吐出
流量を制御可能な操作片が設けられた給油ノズルと、前
記流量計に付設され単位流量毎の流れに比例して流量パ
ルスを出力する流量パルス発信器と、該流量パルス発信
器から出力される流量パルスを計数して給油量を演算す
る計数手段と、給油に際して所望の給油量または給油金
額をプリセット値として設定するプリセット値設定手段
と、該プリセット値設定手段によって設定されたプリセ
ット値と前記計数手段によって演算された給油量とを比
較して当該プリセット値に対応する給油を前記送液手段
を送液停止制御して行うプリセット給油制御手段と、前
記プリセット値設定手段により設定された給油量または
給油金額を表示可能な表示手段とを備えてなる給油装置
において、 前記プリセット値設定手段は、前記流量パルス発信器か
ら出力される流量パルスから流量変化を検出する流量変
化検出手段と、該流量変化検出手段からの信号により給
油開始後に流量が減少したことを検出した場合にプリセ
ット値の設定を許可し、その後前記流量変化検出手段か
らの信号により流量が増加しかつその後減少したことを
検出する毎に予め定められた給油量または給油金額を順
次更新して前記表示手段に表示させるとともに、前記計
数手段により所定量の給油が検出されるとこの時点で表
示された給油量または給油金額を前記プリセット給油制
御手段にプリセット値として供給する設定手段とからな
ることを特徴とする給油装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24563984A JPH0613360B2 (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | 給油装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24563984A JPH0613360B2 (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | 給油装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61127494A JPS61127494A (ja) | 1986-06-14 |
| JPH0613360B2 true JPH0613360B2 (ja) | 1994-02-23 |
Family
ID=17136647
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24563984A Expired - Lifetime JPH0613360B2 (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | 給油装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0613360B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62146197A (ja) * | 1985-12-20 | 1987-06-30 | 株式会社 富永製作所 | 給油装置 |
| JP2007161340A (ja) * | 2005-12-16 | 2007-06-28 | Tokiko Techno Kk | 燃料供給装置 |
| JP7141254B2 (ja) * | 2018-06-08 | 2022-09-22 | トキコシステムソリューションズ株式会社 | 給液装置 |
-
1984
- 1984-11-20 JP JP24563984A patent/JPH0613360B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61127494A (ja) | 1986-06-14 |
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