JPH0613496B2 - 酸無水物の調製方法 - Google Patents

酸無水物の調製方法

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JPH0613496B2
JPH0613496B2 JP63291116A JP29111688A JPH0613496B2 JP H0613496 B2 JPH0613496 B2 JP H0613496B2 JP 63291116 A JP63291116 A JP 63291116A JP 29111688 A JP29111688 A JP 29111688A JP H0613496 B2 JPH0613496 B2 JP H0613496B2
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    • C07C51/54Preparation of carboxylic acid anhydrides
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  • Catalysts (AREA)
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  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Oxygen Or Sulfur (AREA)
  • Pyrane Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は酸無水物の調製方法に関するものである。さら
に詳しく言うと、本発明は、たとえばイタコン酸からイ
タコン酸無水物を選択的に調製することから成る方法に
関するものである。
〔従来技術および発明が解決しようとする課題〕
先行技術においては交換無水化反応という従来の方法に
基づいてイタコン酸と無水酢酸の間の交換により無水イ
タコン酸を調製することが知られている。しかしこの方
法には、無水酢酸という高価な原料を使用すること、し
かもこれには除去すべき二次生成物すなわち酢酸の形成
が伴うことといった欠点がある。その上この反応は、重
合反応が起こる恐れがあることから使用温度に制限があ
る。75℃未満の温度が不可欠なのである。この方法に
より得られた収量は、イタコン酸が90%を下まわる。
又業界はずいぶん以前から、無水酢酸といった他の無水
物を使用する必要なく酸から直接イタコン酸の無水化を
行う方法を探し求めている。
又、1985年のJ.Chem.Research(S)356-357頁に掲載され
た論文によると、アルミニウム塩で処理されたズード−
ケミー(Sd-Chemie)社(ミュンヘン)のTONSIL 13タイ
プの市販の粘土にイタコン酸を通過させることにより無
水イタコン酸を調製する方法も知られている。この技法
はアルミニウム塩と交換された粘土を用いている。なお
この方法には、無水物の獲得に必要な費用負担を重くす
るかなり精巧な天然粘土処理を必要とするという欠点が
ある。又一方触媒は時の経過に従ってより活性の低い形
に変化していく。
〔課題を解決するための手段、発明の作用および効果〕
ここで先行技術に基づく方法の欠点を避けることのでき
る新しい酸無水物獲得方法が発見された。
この方法は、単数又は複数の酸処理を受けた粘土と酸を
接触させることから成る。
本発明に基づく方法において用いることのできる粘土
は、できれば「TOT」すなわち4面体−8面体−4面
体構造とよばれる構造を呈する天然粘土の中から選ばれ
ることが望ましい。
これらの粘土は、次の3つのクラスに分類される:すな
わち、 − スメクタイト − バーミキュライト − 雲母 「TOT」粘土は、Mを2価又は3価の陽イオンとして
(MO4OH2)タイプの金属Mを含む酸素原子の8面体層1層
により分離された珪素原子を含む酸素原子の4面体層2
層を含んだ元素の葉層の形を呈している。
全ての4面体がSiIV元素で占められると、葉層の電気的
中性は8面体陽イオンの電荷に従って次の2つの方法に
より確保されうる: − それが2価(Mg2+,Fe2+,…)である場合、全ての
8面体キャビティが占有される。このときこの葉層は三
8面体葉層と呼ばれる。
− それが3価(Al3+,Fe3+,…)である場合、3つの
8面体キャビティのうちの2つが占有され、この葉層は
二8面体葉層と呼ばれる。
しかしながら、4面体層においても8面体層において
も、数多くの置換が可能である。これらの置換は、葉層
の電荷不足をひきおこす可能性があり、このとき結晶の
中性は葉層の間に補償用陽イオンを挿入することにより
確保される。
上記の「TOT」粘土のうちスメクタイトを用いること
が好ましい。
スメクタイトは、金属M(アルミニウム、マグネシウ
ム、鉄、リチウム)の性質ならびに補償陽イオン(ナト
リウム、カリウム、カルシウム)の性質によって分類さ
れる。
こうしてスメクタイトのクラスのものとして以下のよう
なものを挙げることができる: − 次の一般式をもつモンモリロナイト: Si4(Al2-x-Mgx)O10(OH)2,M+ x − 次の式のバイデル石:(Si4-xAlx)Al2O10(OH)2,M+ x −次の式のノントロナイト:(Si4-xAlx)Fe2010(OH)2,M+
x −次の式のヘクトライト:(Si4(Mg3-x−Lix)O10(OH)2,M
+ x − 次の式のステベンサイト:Si4(Mg3-xO10(OH)2,M+ 2x − 次の式のサポナイト:(Si4-xAlx)Mg3O10(OH)2,M+ x − 次の式のフロオロヘクトライト: Si4(Al2-x−Lix)O10(F,OH)2,M+ x − 次の式のソーユナイト:(Si4-xAlx)(Mg3-xZnx)O
10(OH)2,M+ x スメクタイトの中でもとくに本発明の範囲内においてモ
ンモリロナイトを用いることが好ましい。さらに、特に
以下の粘土のようなすでに酸性の市販の粘土を用いるこ
ともできる: ・ Sd-Chemie社(ミュンヘン)が販売しているKS
F。
・ Sd-Chemie社が販売しているK10。KSF粘土
は、20〜40m2/gの表面積をもち密度は800〜850g/
である。
K10粘土は、220〜270m2/gの表面積をもち密度は300
〜370g/である。
粘土は、酸の水溶液を用いて本発明に基づく第1の方法
に従って酸処理を受ける。酸水溶液の濃度は可変的であ
るが、できれば粘土を破壊しないよう2未満のpHをもっ
ていてはならず、少なくとも粘土の交換容量に相当する
ミリ当量で表された量のHイオンを含んでいなくては
ならない。粘土の交換容量というのは、試料100gにつ
いて交換されうるミリ当量単位で表された陽イオン数と
定義される。
この交換容量(又は半メッシュ当たりの電荷)はスメク
タイトについては0.2から0.6であり、バーミキュライト
については0.6から0.9までである。従って本発明の範囲
内では、粘土内の交換すべき陽イオン数と同数のH
量を含む従って半メッシュあたり少なくとも0.2から0.6
のHすなわち100gの粘土について少なくとも50〜150
の酸ミリ当量を含む酸の溶液を使用することが望まし
い。
酸を酸性化するのに用いられる酸としては特に、塩酸、
硫酸、硝酸、過塩素酸及びリン酸を挙げることができ
る。有機酸、特にトリフルオロメタンスルフォン酸も同
様に使用できるが、無機酸に比べていかなる利点も示さ
ず、特にこれより高価であるという欠点をもつ。
第2の酸処理方法に従うと、粘土はアンモニウムで処理
され、その後プロトンHのみを存続させながらアンモ
ニアを除去するよう低温焼成に付されることができる。
この焼成は500℃以下できれば400℃以下の温度で行われ
る。
場合によっては、いずれかの酸処理方法の後メタノー
ル、イソプロパノールなどのアルコール又はアセトンな
どのケトンで粘土を処理し、その後これを乾燥させるこ
とも可能である。
無水化を受けるべき酸はその後、特にトルエン、キシレ
ン、クロロベンゼンなどの場合によってハロゲン化され
た芳香族有機溶剤及び塩素を含む脂肪族溶剤の中から選
ばれた溶剤を加えて反応装置の中で予め処理された粘土
と接触させられる。
本発明をよりうまく利用するためには、1〜20の粘土
量に対して計算された重量の無水化すべき酸を用いるこ
とが好ましい。この酸は、連続的にでも逐次的にでも導
入することができる。この方法を連続的に利用するかぎ
りにおいて、粘土に比べて計算された酸の量ははるかに
大きいものでありうる。20から150の酸に比して計算
された重量の溶剤が同様に好まれる。
無水化を受けるべき酸としては以下のものを挙げること
ができる: − 脂肪族ジカルボン酸 − シクロ脂肪族ジカルボン酸 − 芳香族ポリカルボン酸 脂肪族ジカルボン酸の中では、できれば4個〜8個の炭
素原子を含む線形又は枝分かれした、飽和状態の又は不
飽和状態の酸を用いることができる。主連鎖が飽和状態
にあり4個の炭素原子を含んでいるような脂肪族系酸を
用いることが好ましい。このクラスのものとしては、コ
ハク酸、イタコン酸、マレイン酸、グルタル酸を挙げる
ことができる。イタコン酸を用いるのが好ましい。
シクロ脂肪族ジカルボン酸の中では、飽和状態の又は部
分的に飽和状態の酸を用いることができる。ただしそれ
でも飽和状態の酸を用いることの方が好ましい。このク
ラスのものとしてはシクロヘキセンカルボン酸、シクロ
ヘクサンジカルボン酸を挙げることができる。
芳香族ポリカルボン酸の中では、芳香族ジカルボン酸を
用いるのが好ましい。このクラスのものとしては、フタ
ル酸、トリメリット酸、トリメシン酸、ピロメリット
酸、プレニト酸を挙げることができる。分子の環化に対
し影響を及ぼさないさまざまな基により置換された酸も
又本発明の一部を成す。
イタコン酸を用いる場合、得られた無水物は90%以上
の選択率及び5%未満の無水シトラコン酸の選択率を有
する。
粘土と酸の間の反応は80℃〜200℃の温度できればジカ
ルボン酸については100℃〜150℃の温度で行われる。こ
の反応はできれば大気圧下で行われることが望ましい。
本発明により得られる生成物すなわち無水物は、アルミ
ニウム塩による汚染が現れる危険性のあるJ.Chem.Resea
rch誌に掲載された論文中に記されている方法に比べ
て、金属塩とくにアルミニウム塩が含まれていない。こ
れらの無水物は薬品業界及び植物衛生業界にとって重要
な仲介物であるため、この純粋さは往々にして必要不可
欠なものである。(特許US4 487 777号、FR2,466,450
号、FR2 480 600号)。又これらの無水物は、純度が重
要な基準である重合体業界にも用いられうる(US4 480
125号)。
本発明は、以下に示す例を用いてより明確に記述される
が、これらの例は本発明を制限するものとみなされては
ならないものである。
以下の例全体に使用される略号の意味は次のとおりであ
る: − TT=変換率=変換されたイタコン酸の百分率、 − RT=変換された酸上に形成された無水物の収量。
本発明に基づく例1: a)粘土の内容説明 使用される触媒は酸性のモンモリロナイトタイプの粘土
である〔参考:S-Chemie(ミュンヘン、西ドイツ)の
KSF〕。
b)粘土活性化処理:KSF−HCl−MeOH 磁気攪拌の備わった1リットル入りガラス製ビーカーの
中に、連続的に800mlの水、次にpH=5が得られるまで
濃縮された塩酸そしてKSF粘土5gを入れる。粘土を
付加した後pHが変化するようであれば、pHを2.5に調製
し直す。
懸濁液を1時間25℃にて攪拌する。粘土は焼結ガラス
上にろ過によって回収され、交換された水で洗浄され、
MeOH 400mlの中で再度懸濁される。1時間半の間25℃
で攪拌した後、粘土は焼結ガラス上にろ過によって分離
され、メタノールで洗浄され、100mmHg下40℃で16
時間乾燥される。
c)無水化反応における触媒KSF−HCl−MeOHの関わ
り合い 中央攪拌手段、ヴィグロウカラム(分子ふるいのカラム
上のトルエン−水の共沸混合物の通過及びサイフォンに
よるトルエンの再循環を伴う頭部に分析器が備わったも
の)、20ml入り小フラスコ、ガス取込み口及び加熱用
システムの備わった100ml入りのガラス製3口反応装置
の中に、アルゴンの下でイタコン酸2g、1b)に従っ
て調製された触媒0.5gそして50〜55mlのトルエンを入
れる。3時間還流で加熱する。
反応の後、大気温にまで冷却させる。触媒は、焼結ガラ
スでろ過により回収され4×30mlのアセトンで洗浄さ
れる(場合によっては吸収されたイタコン酸により回
収)。ろ過物は集められ、溶剤は40℃、低圧下で蒸発
させられる(オイルポンプの備わった回転蒸発器)。
イタコン酸ならびに無水イタコン酸及び無水シトラコン
酸はRMN-1H(360MHz)により秤量される。特別な統合方法
により、±0.25%で異なる滴定量を得ることが可能とな
る。イタコン酸の変換率は93%、無水イタコン酸と無
水シトラコン酸の選択率はそれぞれ94%と5%であ
る。
対照としての例2: − Al3+交換済粘土の調製 25℃で充分攪拌しながらAlCl30.24Mの水溶液中にS
d-Chemie社により市販されているアルカリ性モンモリ
ロナイト(Ca2+,Na+)であるTONSIL 13を5g徐々に導入
する。このような条件は30分間保たれる。遠心分離
(8分間1分あたり5200回転)の後、固体は交換された
80mlの水で2回洗われる。なお洗浄の毎にその後遠心
分離が行われる。得られたTONSIL 13-Al3は17時間8
0℃で乾燥させられる。
− 無水化反応におけるTONSIL 13-Al3+の使用 例1と同じように作業を進めるが、触媒としてAl3+交換
済粘土を用いる。イタコン酸の交換率は62%で、無水
イタコン酸の選択率は91%、無水シトラコン酸の選択
率は7%である。
例3: KSF−HClのみの塩酸水溶液(pH=2.5)で処理された同
じ粘土を用いて、例1と同じように作業を進める。イタ
コン酸の変換率は76%、無水イタコン酸の選択率は9
2%、無水シトラコン酸の選択率は3%である。
対照としての例4: 処理されていない同じ粘土(KSF)を用いて例1と同
じように作業を進める。イタコン酸の変換率は9%で無
水イタコン酸の選択率は67%、無水シトラコン酸の選
択率は43%である。
例5〜例8: これらの例は、粘土を酸性化するのに役立つさまざまな
酸ならびに酸性化の後粘土を分散させるのに役立つさま
ざまな有機溶剤の使用を説明するものである。
これらは例1の条件下で行われるが、第c)段階の間に
例1のように0.5gではなく1gの触媒を入れる。
例9〜例11: これらの例は例1に従って調製された粘土KSF−HCl
−メタノールとイタコン酸の接触を可能にするさまざま
な有機溶剤の使用を説明している。
例12〜例14: これらの例は、上述の例で用いられているが単数又は複
数回さまざまな酸及びさまざまなアルコール又はケトン
(下表参照)で処理されたKSF又はK10の異なる粘土
の使用を説明することを可能にするものである。
例15〜例23: これらの例は、イタコン酸のさまざまな酸無水物を例示
することを可能にするものである。
各々の例において以下のものが使用される: − 16.7mモルの基質 − 各表に性質が示されている溶剤60ml − 触媒0.5g〜2g 触媒は例1(a〜c)に従って調製される。
温度ならびに反応時間は以下の表に記されている: 以上説明したように、本発明の酸無水物の調製方法は無
水化を受けるべき酸を単数又は複数の酸による単数又は
複数回の処理を受けた粘土と接触させることを特徴とす
る。
更に本発明の好ましい態様を以下に列挙すると次の如く
である。
1.前記、無水化を受けるべき酸がポリカルボン酸、脂
肪族系酸、シクロ脂肪族系酸又は芳香族酸の中から選ば
れたものであることを特徴とする。
2.前記、脂肪族系酸が主連鎖上で飽和されたジカルボ
ン酸であることを特徴とする。
3.前記脂肪族系酸がイタコン酸及びコハク酸の中から
選ばれたものであることを特徴とする。
4.前記、シクロ脂肪族系酸が飽和ジカルボン酸である
ことを特徴とする。
5.前記、芳香族酸がジカルボン酸であることを特徴と
する。
6.前記、酸処理は塩酸、硫酸、硝酸、過塩素酸、リン
酸又はトリフルオロメタンスルフォン酸の中から選ばれ
た酸を用いて行われることを特徴とする。
7.前記、少なくとも粘土の交換容量に相当するミリグ
ラム当量で表された量の酸を用いて単数又は複数の酸処
理を行うことを特徴とする。
8.前記、酸性化の後メタノール、イソプロパノールの
うちから選ばれたアルコール又はアセトンのようなケト
ンによる処理を行うことを特徴とする。
9.前記、無水化を受けるべき酸と粘土を、場合によっ
てハロゲン化された芳香族有機溶剤及び塩素を含む脂肪
族溶剤の中から選ばれた溶剤を加えた状態で接触させる
ことを特徴とする。
10.前記、使用される溶剤の量は溶剤と無水化を受ける
べき酸の重量比が20から150の間となるようなもので
あることを特徴とする。
11.前記、反応温度が80℃から200℃までであること
を特徴とする。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C07D 307/89 A 309/32 7252−4C 493/04 101 B 9165−4C // C07B 61/00 300

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】脂肪族、シクロ脂肪族または芳香族のポリ
    カルボン酸を、単数または複数の酸で1回または複数回
    処理したTOT構造すなわち4面体−8面体−4面体構造
    を有する天然粘土と、温度80〜200℃において接触させ
    ることを特徴とする、酸無水物の調製方法。
  2. 【請求項2】無水化を受けるべき酸は、炭素原子4〜8
    個を含む直鎖もしくは分枝鎖を有する、飽和もしくは不
    飽和の脂肪族ジカルボン酸;飽和もしくは部分的に不飽
    和のシクロ脂肪族ジカルボン酸;および芳香族ジカルボ
    ン酸から選ぶ、請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】無水化を受けるべき酸は、こはく酸、イタ
    コン酸、マレイン酸、グルタル酸;シクロヘキセンジカ
    ルボン酸、シクロヘキサンジカルボン酸、フタル酸、ト
    リメリット酸、トリメシン酸、ピロメリット酸、プレニ
    ト酸から選ぶ、請求項1または2に記載の方法。
  4. 【請求項4】使用する粘土は、モンモリロナイトであ
    る、請求項1〜3のいずれかに記載の方法。
  5. 【請求項5】粘土の酸処理は、塩酸、硫酸、硝酸、過塩
    素酸、りん酸、またはトリフルオロメタンスルホン酸か
    ら選んだ酸で行う、請求項1に記載の方法。
  6. 【請求項6】粘土の酸処理は、少なくとも粘土の交換容
    量に対応するミリ当量で表された酸の量で行う、請求項
    1に記載の方法。
  7. 【請求項7】粘土は、酸処理の後に、メタノールおよび
    イソプロパノールから選んだアルコール、またはアセト
    ンのようなケトンによって処理する、請求項1に記載の
    方法。
  8. 【請求項8】無水化を受けるべき酸は、ハロゲン化され
    ていてもよい芳香族有機溶剤および塩素化脂肪族溶剤か
    ら選んだ溶剤の存在で、粘土と接触させる、請求項1に
    記載の方法。
  9. 【請求項9】使用する溶剤の量は、溶剤対無水化を受け
    るべき酸の重量比を、20〜150の間とする、請求項7に
    記載の方法。
JP63291116A 1987-11-20 1988-11-19 酸無水物の調製方法 Expired - Lifetime JPH0613496B2 (ja)

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FR8716065 1987-11-20

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JPH01238577A JPH01238577A (ja) 1989-09-22
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JP (1) JPH0613496B2 (ja)
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CA (1) CA1337701C (ja)
DE (1) DE3887465T2 (ja)
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