JPH06136087A - ポリエステル変性体を用いた熱可塑性ポリウレタン樹脂 - Google Patents
ポリエステル変性体を用いた熱可塑性ポリウレタン樹脂Info
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- JPH06136087A JPH06136087A JP4196554A JP19655492A JPH06136087A JP H06136087 A JPH06136087 A JP H06136087A JP 4196554 A JP4196554 A JP 4196554A JP 19655492 A JP19655492 A JP 19655492A JP H06136087 A JPH06136087 A JP H06136087A
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- polyester
- polyurethane resin
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G18/00—Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates
- C08G18/06—Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen
- C08G18/28—Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen characterised by the compounds used containing active hydrogen
- C08G18/40—High-molecular-weight compounds
- C08G18/63—Block or graft polymers obtained by polymerising compounds having carbon-to-carbon double bonds on to polymers
- C08G18/631—Block or graft polymers obtained by polymerising compounds having carbon-to-carbon double bonds on to polymers onto polyesters and/or polycarbonates
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- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
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- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 特定のポリエステルポリオールを組成に入れ
た熱可塑性ポリウレタンン樹脂がポリプロピレン樹脂と
の相溶性に優れ、ポリプロピレン樹脂の物性を改良す
る。 【構成】 分子量500〜5000のポリエステルポリ
オール100重量部に分子内にメチル基を2個以上有す
る不飽和基含有化合物5〜100重量部を反応させて得
られるポリエステル変性体とポリイソシアネート化合物
および鎖延長剤からなる熱可塑性ポリウレタン樹脂。
た熱可塑性ポリウレタンン樹脂がポリプロピレン樹脂と
の相溶性に優れ、ポリプロピレン樹脂の物性を改良す
る。 【構成】 分子量500〜5000のポリエステルポリ
オール100重量部に分子内にメチル基を2個以上有す
る不飽和基含有化合物5〜100重量部を反応させて得
られるポリエステル変性体とポリイソシアネート化合物
および鎖延長剤からなる熱可塑性ポリウレタン樹脂。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ポリプロピレン樹脂の
改質剤などとして利用する相溶性の優れた熱可塑性ポリ
ウレタン樹脂に関する。
改質剤などとして利用する相溶性の優れた熱可塑性ポリ
ウレタン樹脂に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ポリプロピレン樹脂(以下PPと
略す)の問題点は、脆化温度が高いことによる低温時の
耐衝撃性が悪いこと、表面不活性による接着性不良など
である。これらを解決する方法としてエチレンなどとの
共重合体を用いる方法、ポリイソブチレンあるいはジエ
ンラバ−などを添加する方法が知られていた。
略す)の問題点は、脆化温度が高いことによる低温時の
耐衝撃性が悪いこと、表面不活性による接着性不良など
である。これらを解決する方法としてエチレンなどとの
共重合体を用いる方法、ポリイソブチレンあるいはジエ
ンラバ−などを添加する方法が知られていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
共重合体を用いる方法はPP製造時に改良する方法であ
り、簡便な方法とはいえない。また、ポリイソブチレン
などのポリマ−を添加する方法は相溶化剤の添加等技術
的に容易ではない。通常の熱可塑性ポリウレタン樹脂
(以下TPUと略す)を添加することにより低温耐衝撃
性をある程度改良することができるが、PPとの相溶性
が悪いので大きな効果を上げることができない。本発明
は、PPとの相溶性が優れ、PPの物性を改良する有用
な改質剤を提供することを目的とする。
共重合体を用いる方法はPP製造時に改良する方法であ
り、簡便な方法とはいえない。また、ポリイソブチレン
などのポリマ−を添加する方法は相溶化剤の添加等技術
的に容易ではない。通常の熱可塑性ポリウレタン樹脂
(以下TPUと略す)を添加することにより低温耐衝撃
性をある程度改良することができるが、PPとの相溶性
が悪いので大きな効果を上げることができない。本発明
は、PPとの相溶性が優れ、PPの物性を改良する有用
な改質剤を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、このよう
な従来の問題点を解決するため鋭意検討した結果、特定
のポリエステルポリオ−ルを組成に入れたTPUが優れ
た改質効果を示すことを見出し本発明を完成するに至っ
た。すなわち、本発明は、分子量500〜5000のポ
リエステルポリオ−ル100重量部に分子内にメチル基
を2個以上有する不飽和基含有化合物5〜100重量部
を反応させて得られたポリエステル変性体とポリイソシ
アネ−ト化合物および鎖延長剤からなる相溶性の優れた
熱可塑性ポリウレタン樹脂が提供される。
な従来の問題点を解決するため鋭意検討した結果、特定
のポリエステルポリオ−ルを組成に入れたTPUが優れ
た改質効果を示すことを見出し本発明を完成するに至っ
た。すなわち、本発明は、分子量500〜5000のポ
リエステルポリオ−ル100重量部に分子内にメチル基
を2個以上有する不飽和基含有化合物5〜100重量部
を反応させて得られたポリエステル変性体とポリイソシ
アネ−ト化合物および鎖延長剤からなる相溶性の優れた
熱可塑性ポリウレタン樹脂が提供される。
【0005】本発明によって得られる熱可塑性ポリウレ
タン樹脂とPPのブレンド物は、両成分が均一に分散
し、その結果脆化温度が低く、他樹脂との接着性も優れ
ている。さらに例えば表面塗料として用いるウレタン塗
料との密着性が優れているという特徴も期待される。本
発明のポリエステルポリオールとしては、通常ポリイソ
シアネートの反応相手に用いられる分子量500〜50
00のポリエステル類、ポリエステルアミド類、ポリエ
ーテルエステル類、ポリカーボネート類などを挙げるこ
とができる。
タン樹脂とPPのブレンド物は、両成分が均一に分散
し、その結果脆化温度が低く、他樹脂との接着性も優れ
ている。さらに例えば表面塗料として用いるウレタン塗
料との密着性が優れているという特徴も期待される。本
発明のポリエステルポリオールとしては、通常ポリイソ
シアネートの反応相手に用いられる分子量500〜50
00のポリエステル類、ポリエステルアミド類、ポリエ
ーテルエステル類、ポリカーボネート類などを挙げるこ
とができる。
【0006】ポリエステル類およびポリエステルアミド
類としては、公知の方法で多価アルコール類と多価カル
ボン酸類とから、場合によりジアミン類およびアミノア
ルコール類を併用して得られるものが挙げられる。多価
アルコ−ル類としては、例えばエチレングリコ−ル、ジ
エチレングリコ−ル、ブチレングリコ−ル、ヘキサメチ
レングリコ−ル、ネオペンチルグリコ−ル、3−メチル
ペンタンジオ−ル、シクロヘキサンジメタノ−ルなどが
ある。多価カルボン酸類としては、例えばコハク酸、ア
ジピン酸、セバシン酸、ダイマ−酸、フタル酸、フタル
酸アルキルエステル類、マレイン酸、フマル酸、イタコ
ン酸などがある。また、ブチロラクトン、バレロラクト
ン、カプロラクトンなどの環状エステル類の開環重合に
よって得られるものも挙げられる。ポリエ−テルエステ
ル類は、上記ポリエステル類で使用する多価アルコ−ル
類の一部にポリエ−テルポリオ−ルを用いるほかは上記
ポリエステル類と同じである。
類としては、公知の方法で多価アルコール類と多価カル
ボン酸類とから、場合によりジアミン類およびアミノア
ルコール類を併用して得られるものが挙げられる。多価
アルコ−ル類としては、例えばエチレングリコ−ル、ジ
エチレングリコ−ル、ブチレングリコ−ル、ヘキサメチ
レングリコ−ル、ネオペンチルグリコ−ル、3−メチル
ペンタンジオ−ル、シクロヘキサンジメタノ−ルなどが
ある。多価カルボン酸類としては、例えばコハク酸、ア
ジピン酸、セバシン酸、ダイマ−酸、フタル酸、フタル
酸アルキルエステル類、マレイン酸、フマル酸、イタコ
ン酸などがある。また、ブチロラクトン、バレロラクト
ン、カプロラクトンなどの環状エステル類の開環重合に
よって得られるものも挙げられる。ポリエ−テルエステ
ル類は、上記ポリエステル類で使用する多価アルコ−ル
類の一部にポリエ−テルポリオ−ルを用いるほかは上記
ポリエステル類と同じである。
【0007】ポリカーボネート類としては、1,6−ヘ
キサンジオール、1,4−シクロヘキサンジメタノール
などの脂肪族ジオールまたは脂環族ジオールと、ジアル
キルカーボネートまたはジアリールカーボネートまたは
エチレンカーボネートのような環状カーボネートとのエ
ステル交換反応によって得られるポリカーボネートジオ
ールが挙げられる。
キサンジオール、1,4−シクロヘキサンジメタノール
などの脂肪族ジオールまたは脂環族ジオールと、ジアル
キルカーボネートまたはジアリールカーボネートまたは
エチレンカーボネートのような環状カーボネートとのエ
ステル交換反応によって得られるポリカーボネートジオ
ールが挙げられる。
【0008】本発明のポリエステルポリオ−ルの分子量
は500〜5000が好ましいが、より好ましくは50
0〜3000である。500未満の場合は、熱可塑性ポ
リウレタン樹脂としての特徴、特にPPに添加した際、
PPの脆化温度を下げる効果がなくなるので好ましくな
い。5000を越える場合は、ポリエステルポリオ−ル
の粘度が上昇して不飽和基含有化合物との反応が困難に
なるので好ましくない。
は500〜5000が好ましいが、より好ましくは50
0〜3000である。500未満の場合は、熱可塑性ポ
リウレタン樹脂としての特徴、特にPPに添加した際、
PPの脆化温度を下げる効果がなくなるので好ましくな
い。5000を越える場合は、ポリエステルポリオ−ル
の粘度が上昇して不飽和基含有化合物との反応が困難に
なるので好ましくない。
【0009】本発明の分子内にメチル基を2個以上有す
る不飽和基含有化合物としては、例えば、アクリル酸と
イソプロピルアルコ−ル、イソブチルアルコ−ル、ネオ
ペンチルアルコ−ル、2−エチルヘキサノ−ルなどのエ
ステル化物、メタクリル酸、イタコン酸、マレイン酸お
よびフマル酸とメタノ−ル、エタノ−ル、イソプロピル
アルコ−ル、イソブチルアルコ−ル、ネオペンチルアル
コ−ル、2−エチルヘキサノ−ルなどのエステル化物な
どを挙げることができる。分子内にメチル基が2個未満
の不飽和基含有化合物については、得られる熱可塑性ポ
リウレタン樹脂とPPとの相溶性が悪いので好ましくな
い。
る不飽和基含有化合物としては、例えば、アクリル酸と
イソプロピルアルコ−ル、イソブチルアルコ−ル、ネオ
ペンチルアルコ−ル、2−エチルヘキサノ−ルなどのエ
ステル化物、メタクリル酸、イタコン酸、マレイン酸お
よびフマル酸とメタノ−ル、エタノ−ル、イソプロピル
アルコ−ル、イソブチルアルコ−ル、ネオペンチルアル
コ−ル、2−エチルヘキサノ−ルなどのエステル化物な
どを挙げることができる。分子内にメチル基が2個未満
の不飽和基含有化合物については、得られる熱可塑性ポ
リウレタン樹脂とPPとの相溶性が悪いので好ましくな
い。
【0010】本発明の不飽和基含有化合物は、ポリエス
テルポリオ−ル100重量部に対して5〜100重量部
反応させるのが好ましい。5重量部未満の場合は、PP
との相溶性が悪くなり好ましくない。100重量部を越
える場合は、ポリエステル変性体の粘度が高くなり、作
業性が悪くなるので好ましくない。
テルポリオ−ル100重量部に対して5〜100重量部
反応させるのが好ましい。5重量部未満の場合は、PP
との相溶性が悪くなり好ましくない。100重量部を越
える場合は、ポリエステル変性体の粘度が高くなり、作
業性が悪くなるので好ましくない。
【0011】本発明のポリエステル変性体は、ポリエス
テルポリオ−ルと不飽和基含有化合物との反応により得
られる。この反応方法は特に制限はなく、反応触媒とし
てラジカル開始剤などを用いる通常のエチレン性単量体
の重合法が利用できる。この反応に際しては、必要に応
じて溶媒を用いることができる。溶媒としては、例えば
酢酸ブチル、ジオクチルフタレ−ト、ジメチルホルムア
ミド、シクロヘキサンなどを挙げることができる。
テルポリオ−ルと不飽和基含有化合物との反応により得
られる。この反応方法は特に制限はなく、反応触媒とし
てラジカル開始剤などを用いる通常のエチレン性単量体
の重合法が利用できる。この反応に際しては、必要に応
じて溶媒を用いることができる。溶媒としては、例えば
酢酸ブチル、ジオクチルフタレ−ト、ジメチルホルムア
ミド、シクロヘキサンなどを挙げることができる。
【0012】本発明のポリエステル変性体には熱可塑性
ポリウレタン樹脂製造時必要に応じて他のポリオ−ル類
を添加することができる。他のポリオ−ル類としては通
常TPUに用いられるものが使用できる。すなわち前述
のポリエステルポリオ−ルのほか、ポリエ−テルポリオ
−ルなども使用できる。
ポリウレタン樹脂製造時必要に応じて他のポリオ−ル類
を添加することができる。他のポリオ−ル類としては通
常TPUに用いられるものが使用できる。すなわち前述
のポリエステルポリオ−ルのほか、ポリエ−テルポリオ
−ルなども使用できる。
【0013】本発明のポリイソシアネート化合物として
は、フェニレンジイソシアネート、トリレンジイソシア
ネート、キシリレンジイソシアネート、テトラメチルキ
シレンジイソシアネート、ナフチレンジイソシアネー
ト、ジフェニルメタンジイソシアネートなどおよびこれ
ら異性体からなる芳香族系ジイソシアネート、1,6−
ヘキサメチレンジイソシアネート、1,12−ドデカン
ジイソシアネートなどの脂肪族ジイソシアネート、シク
ロヘキサンジイソシアネート、ジシクロヘキシルメタン
ジイソシアネート、イソホロンジイソシアネートなどの
脂環式ジイソシアネートなどを挙げることができる。ま
た、これらの化合物と活性水素基含有化合物との反応に
よるイソシアネート基末端化合物、あるいは、これらの
化合物の反応、例えばカルボジイミド化反応によるイソ
シアネート変性体なども挙げることができる。
は、フェニレンジイソシアネート、トリレンジイソシア
ネート、キシリレンジイソシアネート、テトラメチルキ
シレンジイソシアネート、ナフチレンジイソシアネー
ト、ジフェニルメタンジイソシアネートなどおよびこれ
ら異性体からなる芳香族系ジイソシアネート、1,6−
ヘキサメチレンジイソシアネート、1,12−ドデカン
ジイソシアネートなどの脂肪族ジイソシアネート、シク
ロヘキサンジイソシアネート、ジシクロヘキシルメタン
ジイソシアネート、イソホロンジイソシアネートなどの
脂環式ジイソシアネートなどを挙げることができる。ま
た、これらの化合物と活性水素基含有化合物との反応に
よるイソシアネート基末端化合物、あるいは、これらの
化合物の反応、例えばカルボジイミド化反応によるイソ
シアネート変性体なども挙げることができる。
【0014】本発明の鎖延長剤としては、エチレングリ
コール、プロパンジオール、ブタンジオール、ヘキサン
ジオール、ネオペンチルグリコール、1,4−ビス(β
−ヒドロキシエトキシ)ベンゼン、シクロヘキサンジメ
タノ−ルなどのようなグリコール類、エチレンジアミ
ン、ヘキサメチレンジアミン、ヒドラジン、ジアミノジ
フェニールメタン、イソホロンジアミン、各種アミノア
ルコールのようなアミン類が挙げられる。
コール、プロパンジオール、ブタンジオール、ヘキサン
ジオール、ネオペンチルグリコール、1,4−ビス(β
−ヒドロキシエトキシ)ベンゼン、シクロヘキサンジメ
タノ−ルなどのようなグリコール類、エチレンジアミ
ン、ヘキサメチレンジアミン、ヒドラジン、ジアミノジ
フェニールメタン、イソホロンジアミン、各種アミノア
ルコールのようなアミン類が挙げられる。
【0015】本発明の熱可塑性ポリウレタン樹脂は、ポ
リエステル変性体、ポリイソシアネ−ト化合物および鎖
延長剤の反応により得られる。仕込み割合は、鎖延長剤
とポリエステル変性体とのモル比が0.1〜10になる
ように、また、ポリイソシアネ−ト化合物のイソシアネ
−ト基と、鎖延長剤とポリエステル変性体の活性水素基
とのモル比が0.7〜1.3になるようにするのが好ま
しい。その他、反応方法、反応条件、製造設備などは通
常TPUで用いられているものが利用ができる。
リエステル変性体、ポリイソシアネ−ト化合物および鎖
延長剤の反応により得られる。仕込み割合は、鎖延長剤
とポリエステル変性体とのモル比が0.1〜10になる
ように、また、ポリイソシアネ−ト化合物のイソシアネ
−ト基と、鎖延長剤とポリエステル変性体の活性水素基
とのモル比が0.7〜1.3になるようにするのが好ま
しい。その他、反応方法、反応条件、製造設備などは通
常TPUで用いられているものが利用ができる。
【0016】本発明によって得られる熱可塑性ポリウレ
タン樹脂は、必要に応じて他の樹脂を添加することが出
来る。他の樹脂として例えば、ABSポリマー、スチレ
ンアクリロニトリルポリマ−(SAN)、ポリ塩化ビニ
ル、塩素化ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリアセタ
ール、ナイロン、ポリエステル、ポリカーボネート、エ
ポキシ樹脂、アミノ樹脂、フェノール樹脂などが挙げら
れる。本発明によって得られる熱可塑性ポリウレタン樹
脂は、必要に応じて他の物質、例えば酸化防止剤、紫外
線吸収剤、耐熱性向上剤、着色剤、無機および有機充填
剤、可塑剤、滑剤、帯電防止剤、補強材などを添加する
ことが出来る。
タン樹脂は、必要に応じて他の樹脂を添加することが出
来る。他の樹脂として例えば、ABSポリマー、スチレ
ンアクリロニトリルポリマ−(SAN)、ポリ塩化ビニ
ル、塩素化ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリアセタ
ール、ナイロン、ポリエステル、ポリカーボネート、エ
ポキシ樹脂、アミノ樹脂、フェノール樹脂などが挙げら
れる。本発明によって得られる熱可塑性ポリウレタン樹
脂は、必要に応じて他の物質、例えば酸化防止剤、紫外
線吸収剤、耐熱性向上剤、着色剤、無機および有機充填
剤、可塑剤、滑剤、帯電防止剤、補強材などを添加する
ことが出来る。
【0017】
【発明の効果】本発明により得られた熱可塑性ポリウレ
タン樹脂は、PPとブレンドすることにより容易にPP
と分散し、PPの物性を向上させることができる。ブレ
ンド方法は、例えばドライブレンド後2軸押出し機によ
る溶融混合等による方法を用いることができる。
タン樹脂は、PPとブレンドすることにより容易にPP
と分散し、PPの物性を向上させることができる。ブレ
ンド方法は、例えばドライブレンド後2軸押出し機によ
る溶融混合等による方法を用いることができる。
【0018】
【実施例】本発明について、実施例および比較例により
さらに詳細に説明するが、本発明はこれらにより何ら限
定されるものではない。実施例および比較例において、
「部」は全て「重量部」を意味し、「%」は全て「重量
%」を意味する。
さらに詳細に説明するが、本発明はこれらにより何ら限
定されるものではない。実施例および比較例において、
「部」は全て「重量部」を意味し、「%」は全て「重量
%」を意味する。
【0019】実施例1 5000mlのセパラブルフラスコに分子量2000のポ
リ(ブチレンアジペ−ト)ポリオ−ル(水酸基価56)
2560部を仕込み窒素ガスを流しながら100℃に加
熱する。過酸化ベンゾイル9.0部を溶かした2−エチ
ルヘキシルメタクリレ−ト440部を滴下漏斗より滴下
した。滴下終了後1時間反応し、120℃で1時間加熱
してポリエステル変性体を得た。3.5トンの加圧ニ−
ダ−にこのポリエステル変性体を1880部、1,4−
ブタンジオ−ル245部およびジフェニ−ルメタンジイ
ソシアネ−ト(MDI)874部を仕込み、100℃に
加熱してTPUを合成した。このTPUをCR50−2
5型押出し機(クリエ−トプラスチック社製)を用いて
200〜220℃で混練しペレット化した。このTPU
を30部とPP(三菱油化製、射出成型用汎用グレ−ド
MA3)を70部の割合でドライブレンドした混合物を
PCM45押出し機(池貝鉄工製)にかけ、190〜2
10℃で混練しペレット化した。120×120×2mm
の試験片を作成するためSHV−100射出成型機(山
城精機製作所製)により190〜200℃で成型した。
リ(ブチレンアジペ−ト)ポリオ−ル(水酸基価56)
2560部を仕込み窒素ガスを流しながら100℃に加
熱する。過酸化ベンゾイル9.0部を溶かした2−エチ
ルヘキシルメタクリレ−ト440部を滴下漏斗より滴下
した。滴下終了後1時間反応し、120℃で1時間加熱
してポリエステル変性体を得た。3.5トンの加圧ニ−
ダ−にこのポリエステル変性体を1880部、1,4−
ブタンジオ−ル245部およびジフェニ−ルメタンジイ
ソシアネ−ト(MDI)874部を仕込み、100℃に
加熱してTPUを合成した。このTPUをCR50−2
5型押出し機(クリエ−トプラスチック社製)を用いて
200〜220℃で混練しペレット化した。このTPU
を30部とPP(三菱油化製、射出成型用汎用グレ−ド
MA3)を70部の割合でドライブレンドした混合物を
PCM45押出し機(池貝鉄工製)にかけ、190〜2
10℃で混練しペレット化した。120×120×2mm
の試験片を作成するためSHV−100射出成型機(山
城精機製作所製)により190〜200℃で成型した。
【0020】このシ−トの動的粘弾性測定(東洋ボ−ル
ドウイン製レオバイブロン、周波数11Hz、昇温速度2.0
℃/min)からガラス転移温度Tgを求めた結果、−80
℃であった。PPのみのTgは15℃であった。落錘グ
ラフィックインパクトテスタ−(東洋精機製作所製、落
下高さ18cm、重量6.5Kg)により−10℃の落錘衝撃試験
を行った。このシ−トの全吸収エネルギ−は1.48ジ
ュ−ル(以下Jと略す)であった。PPのみは1.06
Jであった。
ドウイン製レオバイブロン、周波数11Hz、昇温速度2.0
℃/min)からガラス転移温度Tgを求めた結果、−80
℃であった。PPのみのTgは15℃であった。落錘グ
ラフィックインパクトテスタ−(東洋精機製作所製、落
下高さ18cm、重量6.5Kg)により−10℃の落錘衝撃試験
を行った。このシ−トの全吸収エネルギ−は1.48ジ
ュ−ル(以下Jと略す)であった。PPのみは1.06
Jであった。
【0021】比較例1 実施例1のポリエステル変性体の代りに分子量2000
のポリ(ブチレンアジペ−ト)ポリオ−ル(水酸基価5
6)を用いてTPUを合成した。仕込みは、ポリ(ブチ
レンアジペ−ト)ポリオ−ル1770部、1,4−ブタ
ンジオ−ル270部およびMDI 962部で、他は実
施例1と同じである。PPとのブレンド、試験片の作
成、および物性試験も実施例1と同じように行った。T
gは−69℃、全吸収エネルギ−は1.25Jであっ
た。
のポリ(ブチレンアジペ−ト)ポリオ−ル(水酸基価5
6)を用いてTPUを合成した。仕込みは、ポリ(ブチ
レンアジペ−ト)ポリオ−ル1770部、1,4−ブタ
ンジオ−ル270部およびMDI 962部で、他は実
施例1と同じである。PPとのブレンド、試験片の作
成、および物性試験も実施例1と同じように行った。T
gは−69℃、全吸収エネルギ−は1.25Jであっ
た。
【0022】実施例2 5000mlのセパラブルフラスコに分子量1000のポ
リ(ブチレンアジペ−ト)ポリオ−ル(水酸基価11
0)2700部を仕込み窒素ガスを流しながら100℃
に加熱する。過酸化ベンゾイル6.0部を溶かしたイソ
プロピルメタクリレ−ト300部を滴下漏斗より滴下し
た。滴下終了後1時間反応し、120℃で1時間加熱し
てポリエステル変性体を得た。実施例1と同じ加圧ニ−
ダ−にこのポリエステル変性体1770部、1,4−ブ
タンジオ−ル218部およびMDI1000部を仕込み
同様にTPUを合成し、ペレット化した。このTPUを
30部とPPを70部の割合でドライブレンドした混合
物を実施例1と同じように処理し、試験片を作成し物性
試験を行った。このシ−トのTgは−78℃で、全吸収
エネルギ−は1.51Jであった。
リ(ブチレンアジペ−ト)ポリオ−ル(水酸基価11
0)2700部を仕込み窒素ガスを流しながら100℃
に加熱する。過酸化ベンゾイル6.0部を溶かしたイソ
プロピルメタクリレ−ト300部を滴下漏斗より滴下し
た。滴下終了後1時間反応し、120℃で1時間加熱し
てポリエステル変性体を得た。実施例1と同じ加圧ニ−
ダ−にこのポリエステル変性体1770部、1,4−ブ
タンジオ−ル218部およびMDI1000部を仕込み
同様にTPUを合成し、ペレット化した。このTPUを
30部とPPを70部の割合でドライブレンドした混合
物を実施例1と同じように処理し、試験片を作成し物性
試験を行った。このシ−トのTgは−78℃で、全吸収
エネルギ−は1.51Jであった。
【0023】比較例2 実施例2のポリエステル変性体の代りに分子量1000
のポリ(ブチレンアジペ−ト)ポリオ−ル(水酸基価1
10)を用いてTPUを合成した。仕込みは、ポリ(ブ
チレンアジペ−ト)ポリオ−ル1700部、1,4−ブ
タンジオ−ル230部およびMDI 1070部で、他
は実施例1と同じである。PPとのブレンド、試験片の
作成、および物性試験も実施例1と同じように行った。
Tgは−65℃、全吸収エネルギ−は1.29Jであっ
た。
のポリ(ブチレンアジペ−ト)ポリオ−ル(水酸基価1
10)を用いてTPUを合成した。仕込みは、ポリ(ブ
チレンアジペ−ト)ポリオ−ル1700部、1,4−ブ
タンジオ−ル230部およびMDI 1070部で、他
は実施例1と同じである。PPとのブレンド、試験片の
作成、および物性試験も実施例1と同じように行った。
Tgは−65℃、全吸収エネルギ−は1.29Jであっ
た。
【0024】実施例3 5000mlのセパラブルフラスコに分子量2000のポ
リ(カプロラクトン)ポリオ−ル(水酸基価56)18
00部および酢酸ブチル750部を仕込み窒素ガスを流
しながら100℃に加熱する。過酸化ベンゾイル24部
を溶かした2エチルヘキシルメタアクリレ−ト1200
部を滴下漏斗より滴下した。滴下終了後1時間反応し、
120℃で1時間加熱後、徐々に減圧して酢酸ブチルを
留去してポリエステル変性体を得た。実施例1と同じ加
圧ニ−ダ−にこのポリエステル変性体2200部、1,
4−ブタンジオ−ル180部およびMDI 660部を
仕込み同様にTPUを合成し、ペレット化した。このT
PUを40部とPPを60部の割合でドライブレンドし
た混合物を実施例1と同じように処理し、試験片を作成
し物性試験を行った。このシ−トのTgは−82℃で、
全吸収エネルギ−は1.43Jであった。
リ(カプロラクトン)ポリオ−ル(水酸基価56)18
00部および酢酸ブチル750部を仕込み窒素ガスを流
しながら100℃に加熱する。過酸化ベンゾイル24部
を溶かした2エチルヘキシルメタアクリレ−ト1200
部を滴下漏斗より滴下した。滴下終了後1時間反応し、
120℃で1時間加熱後、徐々に減圧して酢酸ブチルを
留去してポリエステル変性体を得た。実施例1と同じ加
圧ニ−ダ−にこのポリエステル変性体2200部、1,
4−ブタンジオ−ル180部およびMDI 660部を
仕込み同様にTPUを合成し、ペレット化した。このT
PUを40部とPPを60部の割合でドライブレンドし
た混合物を実施例1と同じように処理し、試験片を作成
し物性試験を行った。このシ−トのTgは−82℃で、
全吸収エネルギ−は1.43Jであった。
【0025】比較例3 実施例3のポリエステル変性体の代りに分子量2000
のポリ(カプロラクトン)ポリオ−ル(水酸基価56)
を用いてTPUを合成した。仕込みは、ポリ(カプロラ
クトン)ポリオ−ル1800部、1,4−ブタンジオ−
ル250部およびMDI 970部で、他は実施例1と
同じである。PPとのブレンド、試験片の作成、および
物性試験も実施例1と同じように行った。Tgは−73
℃、全吸収エネルギ−は1.31Jであった。
のポリ(カプロラクトン)ポリオ−ル(水酸基価56)
を用いてTPUを合成した。仕込みは、ポリ(カプロラ
クトン)ポリオ−ル1800部、1,4−ブタンジオ−
ル250部およびMDI 970部で、他は実施例1と
同じである。PPとのブレンド、試験片の作成、および
物性試験も実施例1と同じように行った。Tgは−73
℃、全吸収エネルギ−は1.31Jであった。
【0026】実施例4 分子量1000のポリ(エチレンアジペ−ト)ポリオ−
ル200部と無水マレイン酸5部を170℃、5時間加
熱してポリ(エチレンアジペ−トマレ−ト)ポリオ−ル
(水酸基価73)を得た。このポリエステル1200部
と酢酸ブチル500部を5000mlのセパラブルフラス
コに仕込み窒素ガスを流しながら100℃に加熱する。
過酸化ベンゾイル16部を溶かしたイソプロピルメタア
クリレ−ト800部を滴下漏斗より滴下した。滴下終了
後1時間反応し、120℃で1時間加熱して後、徐々に
減圧して酢酸ブチルを留去してポリエステル変性体を得
た。実施例1と同じ加圧ニ−ダ−にこのポリエステル変
性体1200部、分子量2000のポリ(ブチレンアジ
ペ−ト)ポリオ−ル930部、1,4−ブタンジオ−ル
167部およびMDI 700部を仕込み同様にTPU
を合成し、ペレット化した。このTPUを30部とPP
を70部の割合でドライブレンドした混合物を実施例1
と同じように処理し、試験片を作成し物性試験を行っ
た。このシ−トのTgは−79℃で、全吸収エネルギ−
は1.69Jであった。
ル200部と無水マレイン酸5部を170℃、5時間加
熱してポリ(エチレンアジペ−トマレ−ト)ポリオ−ル
(水酸基価73)を得た。このポリエステル1200部
と酢酸ブチル500部を5000mlのセパラブルフラス
コに仕込み窒素ガスを流しながら100℃に加熱する。
過酸化ベンゾイル16部を溶かしたイソプロピルメタア
クリレ−ト800部を滴下漏斗より滴下した。滴下終了
後1時間反応し、120℃で1時間加熱して後、徐々に
減圧して酢酸ブチルを留去してポリエステル変性体を得
た。実施例1と同じ加圧ニ−ダ−にこのポリエステル変
性体1200部、分子量2000のポリ(ブチレンアジ
ペ−ト)ポリオ−ル930部、1,4−ブタンジオ−ル
167部およびMDI 700部を仕込み同様にTPU
を合成し、ペレット化した。このTPUを30部とPP
を70部の割合でドライブレンドした混合物を実施例1
と同じように処理し、試験片を作成し物性試験を行っ
た。このシ−トのTgは−79℃で、全吸収エネルギ−
は1.69Jであった。
【0027】比較例4 実施例4のポリエステル変性体の代りに分子量1500
のポリ(エチレンアジペ−トマレ−ト)ポリオ−ル(水
酸基価73)を用いてTPUを合成した。仕込みはポリ
(エチレンアジペ−トマレ−ト)ポリオ−ル840部、
分子量2000のポリ(ブチレンアジペ−ト)ポリオ−
ル1120部、1,4−ブタンジオ−ル200部および
MDI 840部で、他は実施例1と同じである。PP
とのブレンド、試験片の作成、および物性試験も実施例
1と同じように行った。Tgは−64℃、全吸収エネル
ギ−は1.19Jであった。
のポリ(エチレンアジペ−トマレ−ト)ポリオ−ル(水
酸基価73)を用いてTPUを合成した。仕込みはポリ
(エチレンアジペ−トマレ−ト)ポリオ−ル840部、
分子量2000のポリ(ブチレンアジペ−ト)ポリオ−
ル1120部、1,4−ブタンジオ−ル200部および
MDI 840部で、他は実施例1と同じである。PP
とのブレンド、試験片の作成、および物性試験も実施例
1と同じように行った。Tgは−64℃、全吸収エネル
ギ−は1.19Jであった。
Claims (1)
- 【請求項1】 分子量500〜5000のポリエステル
ポリオ−ル100重量部に分子内にメチル基を2個以上
有する不飽和基含有化合物5〜100重量部を反応させ
て得られたポリエステル変性体とポリイソシアネ−ト化
合物および鎖延長剤からなる相溶性の優れた熱可塑性ポ
リウレタン樹脂。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4196554A JP2888044B2 (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | ポリプロピレン樹脂用改質剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4196554A JP2888044B2 (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | ポリプロピレン樹脂用改質剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06136087A true JPH06136087A (ja) | 1994-05-17 |
| JP2888044B2 JP2888044B2 (ja) | 1999-05-10 |
Family
ID=16359671
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4196554A Expired - Lifetime JP2888044B2 (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | ポリプロピレン樹脂用改質剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2888044B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108003293A (zh) * | 2017-11-15 | 2018-05-08 | 孝感市锐思新材科技有限公司 | 一种负载的增容扩链剂新材料的制备方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62288624A (ja) * | 1986-06-07 | 1987-12-15 | Dainippon Ink & Chem Inc | 湿気硬化型ポリイソシアネ−ト樹脂の製造方法 |
| JPH0476014A (ja) * | 1990-07-17 | 1992-03-10 | Sanyo Chem Ind Ltd | 変性ポリオール組成物およびポリウレタンの製法 |
-
1992
- 1992-06-30 JP JP4196554A patent/JP2888044B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62288624A (ja) * | 1986-06-07 | 1987-12-15 | Dainippon Ink & Chem Inc | 湿気硬化型ポリイソシアネ−ト樹脂の製造方法 |
| JPH0476014A (ja) * | 1990-07-17 | 1992-03-10 | Sanyo Chem Ind Ltd | 変性ポリオール組成物およびポリウレタンの製法 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108003293A (zh) * | 2017-11-15 | 2018-05-08 | 孝感市锐思新材科技有限公司 | 一种负载的增容扩链剂新材料的制备方法 |
| CN108003293B (zh) * | 2017-11-15 | 2020-12-08 | 浙江蓝域智能科技有限公司 | 一种负载的增容扩链剂新材料的制备方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2888044B2 (ja) | 1999-05-10 |
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