JPH0613816B2 - 減速機の緩衝装置 - Google Patents
減速機の緩衝装置Info
- Publication number
- JPH0613816B2 JPH0613816B2 JP58181593A JP18159383A JPH0613816B2 JP H0613816 B2 JPH0613816 B2 JP H0613816B2 JP 58181593 A JP58181593 A JP 58181593A JP 18159383 A JP18159383 A JP 18159383A JP H0613816 B2 JPH0613816 B2 JP H0613816B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- worm wheel
- shock absorber
- worm
- recess
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000035939 shock Effects 0.000 title claims description 12
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 title claims description 11
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 title claims description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 12
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
- Window Of Vehicle (AREA)
- Gears, Cams (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔本発明の分野〕 本発明は、自動車用窓開閉電動機等に用いる緩衝装置に
関するものである。
関するものである。
ドア内取付けのモータにおいては、ドア厚み方向のモー
タ幅はより薄くする傾向にあり、モータをより薄くする
には、モータ部を偏平化し、減速部においては、衝撃吸
収部をウォームホイール内に組み込まなければならない
構造となる。このためウォームホイールは強度部材にも
かかわらず、必要以上に減肉状態となり、衝撃荷重を受
けた際、撓みやすくなり強度低下をきたし、最悪時には
ウォームホイールが折損し製品性能に重大な支障をきた
す結果をもたらしてしまう。
タ幅はより薄くする傾向にあり、モータをより薄くする
には、モータ部を偏平化し、減速部においては、衝撃吸
収部をウォームホイール内に組み込まなければならない
構造となる。このためウォームホイールは強度部材にも
かかわらず、必要以上に減肉状態となり、衝撃荷重を受
けた際、撓みやすくなり強度低下をきたし、最悪時には
ウォームホイールが折損し製品性能に重大な支障をきた
す結果をもたらしてしまう。
本発明は上記に鑑み、ウォームホイール内に衝撃吸収部
を組み込むことによりウォームホイール肉厚を薄くして
もウォームホイールの折損等が発生しにくい減速機の緩
衝装置にすることを目的とする。
を組み込むことによりウォームホイール肉厚を薄くして
もウォームホイールの折損等が発生しにくい減速機の緩
衝装置にすることを目的とする。
緩衝装置であるタッション構造部品1のウォームホイー
ル3と結合する側の金属プレート2の縁2aはテーパ形
状にて絞りこまれている。ウォームホイール3のテーパ
形状3aは2aと相似形状にて、製品状態で互いに接触
している。本構成によれば、出力軸4が外力等により急
激に拘束されると、回転子軸5と噛み合うウォームホイ
ール3は半径方向と円周方向に各々力を受け、特に半径
方向の力により、ウォーム6との噛み合いが浅くなり強
度低下しようとするが、縁2aにより半径方向のギヤの
逃げは防止され強度低下はしない。このため、製品性能
に重大な影響を与えるような不具合は生じない。なお、
ウォームポイール撓み防止形状部をテーパーとしたが、
ストレートに絞っても得られる効果に、差は生じない。
第1図は小型電動機の部分断面図、第2図は第1図のII
−II断面図、第3図は緩衝装置用クッション部品の断面
図と正面図、第4図はウォームホイールの断面図と正面
図を示す。
ル3と結合する側の金属プレート2の縁2aはテーパ形
状にて絞りこまれている。ウォームホイール3のテーパ
形状3aは2aと相似形状にて、製品状態で互いに接触
している。本構成によれば、出力軸4が外力等により急
激に拘束されると、回転子軸5と噛み合うウォームホイ
ール3は半径方向と円周方向に各々力を受け、特に半径
方向の力により、ウォーム6との噛み合いが浅くなり強
度低下しようとするが、縁2aにより半径方向のギヤの
逃げは防止され強度低下はしない。このため、製品性能
に重大な影響を与えるような不具合は生じない。なお、
ウォームポイール撓み防止形状部をテーパーとしたが、
ストレートに絞っても得られる効果に、差は生じない。
第1図は小型電動機の部分断面図、第2図は第1図のII
−II断面図、第3図は緩衝装置用クッション部品の断面
図と正面図、第4図はウォームホイールの断面図と正面
図を示す。
以下の一実施例においては、本発明の第1のプレートを
金属プレート2、第2のフレートを金属プレート7、内
周縁をテーパ形状3aにて構成している。
金属プレート2、第2のフレートを金属プレート7、内
周縁をテーパ形状3aにて構成している。
緩衝装置であるクッション構造部品1は金属プレート2
および7と、該金属プレート2および7に加硫接着され
ている弾性部材1aより構成されており、(ウォームホ
イール)3と嵌め合わせる側の金属プレート2の縁2a
はテーパ形状にて絞りこまれている。ウォームホイール
3のテーパ形状3aは縁2aと相似形状で、製品完成時
は、互いに結合している。金属プレート2の2bはウォ
ームホイール3との廻り止め用突起である。4は出力
軸、5は回転子軸を示す。ウォームホイール3は偏平化
の必要性により強度部材にもかかわらず薄肉形状を成
す。作動について説明すると、出力軸4が外力により急
激に拘束されると、回転子軸5と噛み合うウォームホイ
ール3は、このウォームホイール3の半径方向および円
周方向に各々過大な力を受ける。これにより、ウォーム
ホイール3は撓み、ウォーム6との噛み合いが浅くなり
ウォームホイール強度が著しく低下するに到るが、金属
縁2aにより前記力を受け、ウォームホイール3の撓み
は阻止されギヤ3の逃げはなくなり、強度低下はしな
い。つまり、このように、縁2aが設けられない場合、
ウォームホイール破損等、製品性能に重大な支障をきた
す事態が生じ得る。なお、ウォームホイール3の形状に
おいて、薄肉形状でなければ、ウォームホイール3のウ
ォームホイール部の逃げは僅少になり重大な不具合は生
じない。8は突起2bと係合する穴、9はコンデンサ、
10はサーキットブレーカ、11はウォームホイール3
の歯部を示す。出力軸4は金属プレート7と結合されて
おり、廻り止め形状12により一体にて回転する。縁2
aのテーパ形状は、クッション構造部品1の弾性部材の
成形工程の際、その型寿命上有利とするものである。
および7と、該金属プレート2および7に加硫接着され
ている弾性部材1aより構成されており、(ウォームホ
イール)3と嵌め合わせる側の金属プレート2の縁2a
はテーパ形状にて絞りこまれている。ウォームホイール
3のテーパ形状3aは縁2aと相似形状で、製品完成時
は、互いに結合している。金属プレート2の2bはウォ
ームホイール3との廻り止め用突起である。4は出力
軸、5は回転子軸を示す。ウォームホイール3は偏平化
の必要性により強度部材にもかかわらず薄肉形状を成
す。作動について説明すると、出力軸4が外力により急
激に拘束されると、回転子軸5と噛み合うウォームホイ
ール3は、このウォームホイール3の半径方向および円
周方向に各々過大な力を受ける。これにより、ウォーム
ホイール3は撓み、ウォーム6との噛み合いが浅くなり
ウォームホイール強度が著しく低下するに到るが、金属
縁2aにより前記力を受け、ウォームホイール3の撓み
は阻止されギヤ3の逃げはなくなり、強度低下はしな
い。つまり、このように、縁2aが設けられない場合、
ウォームホイール破損等、製品性能に重大な支障をきた
す事態が生じ得る。なお、ウォームホイール3の形状に
おいて、薄肉形状でなければ、ウォームホイール3のウ
ォームホイール部の逃げは僅少になり重大な不具合は生
じない。8は突起2bと係合する穴、9はコンデンサ、
10はサーキットブレーカ、11はウォームホイール3
の歯部を示す。出力軸4は金属プレート7と結合されて
おり、廻り止め形状12により一体にて回転する。縁2
aのテーパ形状は、クッション構造部品1の弾性部材の
成形工程の際、その型寿命上有利とするものである。
上記例ではウォームホイールの撓み防止のための金属プ
レート2の形状をテーパとしたが、ストレートでもその
得られる効果に差はない。
レート2の形状をテーパとしたが、ストレートでもその
得られる効果に差はない。
以上述べたように本発明緩衝装置においては、減速機の
緩衝装置全体を薄い外形形状に構成するために、ウォー
ムホイールの凹部内に第1のプレート(2)の全体と、弾
性部材の少なくとも一部とを収納し、かつ、前記第1の
プレート(2)をプレート(7)側に折曲して形成した縁(2
a)も前記凹部内に収納できる程、深く、第1プレート
と弾性部材とを凹部内に収納しているから、出力軸軸方
向の厚さ寸法の小さな、偏平な減速機の緩衝装置が得ら
れ、これにより、例えば自動車のドア内等の幅のせまい
場所にも搭載し易くなる。しかも、この偏平化にともな
って発生するウォームホイールの強度の低下も縁(2
a)を第2のプレート(7)側に折曲することによって阻
止しているから、耐久性の良い偏平な装置を得ることが
できるという効果がある。
緩衝装置全体を薄い外形形状に構成するために、ウォー
ムホイールの凹部内に第1のプレート(2)の全体と、弾
性部材の少なくとも一部とを収納し、かつ、前記第1の
プレート(2)をプレート(7)側に折曲して形成した縁(2
a)も前記凹部内に収納できる程、深く、第1プレート
と弾性部材とを凹部内に収納しているから、出力軸軸方
向の厚さ寸法の小さな、偏平な減速機の緩衝装置が得ら
れ、これにより、例えば自動車のドア内等の幅のせまい
場所にも搭載し易くなる。しかも、この偏平化にともな
って発生するウォームホイールの強度の低下も縁(2
a)を第2のプレート(7)側に折曲することによって阻
止しているから、耐久性の良い偏平な装置を得ることが
できるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例となる小型電動機部の一部断
面図、第2図は第1図の矢視II−II断面図、第3図
(A)、(B)は前記一実施例に用いたクッション部品
の断面図と右側面図、第4図(A)、(B)は前記一実
施例に用いたウォームホイールの断面図および右側面図
である。 2,7……金属プレート,1a……弾性部材,1……ク
ッション構造部品,3……ウォームホイール,2a……
金属プレート2の縁,2b……金属プレートの廻り止め
用突起,4……出力軸,5……回転子軸,6……ウォー
ム。
面図、第2図は第1図の矢視II−II断面図、第3図
(A)、(B)は前記一実施例に用いたクッション部品
の断面図と右側面図、第4図(A)、(B)は前記一実
施例に用いたウォームホイールの断面図および右側面図
である。 2,7……金属プレート,1a……弾性部材,1……ク
ッション構造部品,3……ウォームホイール,2a……
金属プレート2の縁,2b……金属プレートの廻り止め
用突起,4……出力軸,5……回転子軸,6……ウォー
ム。
Claims (1)
- 【請求項1】入力軸を成す回転子軸(5)の先端に形成さ
れたウォーム(6)、 該ウォーム(6)に噛み合うウォームホイール(3)、 該ウォールホイール(3)に係合し、該ウォームホイール
の凹部内に実質的に全体が収納された第1のプレート
(2)、 該第1のプレート(2)の反ウォームホイール側端面に固
着され、少なくとも一部が前記第1のプレート(2)を介
して前記凹部内に収納された弾性部材(1a)、 該弾性部材(1a)の反第1のプレート側に固着され、
前記第1のプレートと略平行におかれた第2のプレート
(7)、 該第2のプレート(7)と係合されて一体回転する出力軸
(4)とを備えたものにおいて、 前記第1のプレート(2)の外周側の縁(2a)は、前記
第1のプレート(2)から前記第2のプレート(7)側に折曲
されて構成されており、該縁(2a)は、前記ウォーム
ホイール(3)の凹部に収納され、かつ、前記ウォールホ
イール(3)の凹部の内周縁(3a)を支持していること
を特徴とする減速機の緩衝装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58181593A JPH0613816B2 (ja) | 1983-09-28 | 1983-09-28 | 減速機の緩衝装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58181593A JPH0613816B2 (ja) | 1983-09-28 | 1983-09-28 | 減速機の緩衝装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6073982A JPS6073982A (ja) | 1985-04-26 |
| JPH0613816B2 true JPH0613816B2 (ja) | 1994-02-23 |
Family
ID=16103518
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58181593A Expired - Lifetime JPH0613816B2 (ja) | 1983-09-28 | 1983-09-28 | 減速機の緩衝装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0613816B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2527366Y2 (ja) * | 1991-06-21 | 1997-02-26 | 株式会社ミツバ | 電装品用の減速装置 |
| DE19717624A1 (de) * | 1996-05-17 | 1997-11-20 | Mitsuba Corp | Reduktionsgetriebe mit einem Stoßabsorbiermechanismus |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5864780U (ja) * | 1981-10-27 | 1983-05-02 | アスモ株式会社 | トルク緩衝装置 |
-
1983
- 1983-09-28 JP JP58181593A patent/JPH0613816B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6073982A (ja) | 1985-04-26 |
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