JPH0615346U - デジタル信号変換回路 - Google Patents

デジタル信号変換回路

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JPH0615346U
JPH0615346U JP5224492U JP5224492U JPH0615346U JP H0615346 U JPH0615346 U JP H0615346U JP 5224492 U JP5224492 U JP 5224492U JP 5224492 U JP5224492 U JP 5224492U JP H0615346 U JPH0615346 U JP H0615346U
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JP
Japan
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voltage
peak
input signal
reference voltage
comparator
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Application number
JP5224492U
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English (en)
Inventor
秀竜 半沢
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Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 位相差を一定に保つことができ、デジタル回
路が誤動することを防止することができる。 【構成】 入力信号を基準電圧と比較し、ロジックレベ
ルの信号に変換するコンパレータと、入力信号のピーク
電圧を検出するピークホールド回路と、ピークホールド
回路が得たピーク電圧を分圧し、コンパレータに基準電
圧として印加する分圧回路とを設け、基準電圧を入力信
号の振幅の変動に応じて得ることを特徴としている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
入力信号をロジックレベルの信号に変換するデジタル信号変換回路に関し、更 に詳しくは、入力信号の振幅の変動に対しても位相差が一定のデジタル信号を得 ることのできるデジタル信号変換回路。
【0002】
【従来の技術】
図3は、従来のデジタル信号変換回路の構成ブロック図である。図中、1はア ナログ信号が入力される入力端子、2はコンパレータで、反転入力端子にはスレ ッシュルドの基準電圧Vrefが印加されていて、非反転入力端子にはアナログ信 号が印加されている。 Rは基準電圧Vrefを設定する可変抵抗である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
このような従来のデジタル信号変換回路は、基準電圧Vrefが一定になってい るために、入力信号の振幅に変動があると、コンパレータが出力するデジタル信 号に位相ズレが生じ、デジタル回路が誤動作するという欠点を有していた。
【0004】 本考案は、このような点に鑑みてなされたもので、コンパレータに印加する基 準電圧を入力信号のピーク電圧に基づいて得るようにしたもので、入力信号の振 幅に変動がある場合であっても、位相差を一定に保つこともできるデジタル信号 変換回路を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
このような目的を達成するために本考案は、 入力信号を基準電圧と比較し、ロジックレベルの信号に変換するコンパレータ と、 前記入力信号のピーク電圧を検出するピークホールド回路と、 このピークホールド回路が得たピーク電圧を分圧し、前記コンパレータに基準 電圧として印加する分圧回路と、 を設け、前記基準電圧を前記入力信号の振幅の変動に応じて得ることを特徴と している。
【0006】
【作用】
ピークホールド回路の検出したピーク電圧を分圧回路によって分圧し、基準電 圧としてコンパレータに出力する。コンパレータは、入力信号をこの基準電圧と 比較し、出力端よりロジックレベルの信号として出力する。
【0007】
【実施例】
以下図面を用いて本考案の一実施例を詳細に説明する。図1は、本考案のデジ タル信号変換回路の一実施例を示した構成ブロック図である。図中、図3と同一 作用をするものは同一符号をつけて説明する。3はピークホールド回路、4は抵 抗R1、R2からなる分圧抵抗である。 分圧抵抗4は、ピークホールドが入力信号VINから得たピーク電圧VPを分圧 し、コンパレータ2に基準電圧Vrefとして出力する。
【0008】 ピークホールド回路3において、31は入力信号が非反転入力端子に印加され た第1の演算増幅器(入力アンプ)で、その出力はダイオードD1を介して第2 の演算増幅器(バッファアンプ)32の非反転入力端子に印加されている。 バッファアンプ32の出力端は、分圧抵抗4に接続されると共に、自らの反転 入力端子に接続されている。
【0009】 バッファアンプ32の非反転入力端子は、抵抗R0を介して共通電位点に接続 されると共に、ホールドコンデンサC1を介して共通電位点に接続されている。 一方、入力アンプ31の反転入力端子は、その出力端がダイオードD2を介し て接続され、バッファアンプ32の出力端が抵抗R3を介して接続されている。
【0010】 即ち、入力アンプ31は、入力電圧VINとホールドコンデンサC1の端子電圧 VHとを比較し、端子電圧VHが入力電圧VINと等しくなるようにホールドコンデ ンサC1を充電する。従って、ホールドコンデンサC1の端子電圧VHは、常に、 入力電圧VINの最大値に追従して変化するようになる。
【0011】 この端子電圧VHは、バッファアンプ32を介し、出力電圧(ピーク電圧)VP として分圧抵抗4に出力されると共に、C・Rの時定数によって抵抗R0から放 電される。 分圧回路4は、ピークホールド回路3で得たピーク電圧VPを分圧し、コンパ レータ2の反転入力端子に基準電圧Vrefとして印加する。 コンパレータ2は、非反転入力端子に入力されている入力信号とこの基準電圧 とを比較し、ロジックレベルの信号VOUTに変換して出力端より出力する。
【0012】 図2は、本考案のデジタル信号変換回路のタイムチャートで、(A)は入力信 号VIN、(B)はピークホールド回路の出力するピーク電圧VP、(C)はコン パレータに印加される基準電圧Vref、(D)はコンパレータの出力信号VOUTで ある。 尚、ピークホールド回路の時定数C1・R0は、入力信号の周波数に対し充分に 大きいものとする。
【0013】 入力信号は、時刻t1で振幅電圧がVmからVnに変化する。これに伴い、ピーク ホールド回路の出力するピーク電圧VPは、VmからVnに変化する。 ピーク電圧VPは、分圧抵抗4で分圧され、基準電圧Vrefとしてコンパレータ 1に出力される。
【0014】 基準電圧Vrefは、時刻t1迄は、下式(1)のように与えられ、 Vref={R2/(R1+R2)}・Vm (1) 時刻t1以降は、下式(2)のように与えられる。 Vref={R2/(R1+R2)}・Vn (2)
【0015】 入力信号VINとコンパレータの出力VOUTの位相差φは、下式(3)に示す関 係になっているから、 φ=Sin-1(Vref/VP) (3) 時刻t1の前後で位相差φは、(1)〜(3)式より、常にSin-1{R2/( R1+R2)}の関係が成り立っていて、入力信号VINの振幅電圧が変化しても位 相差φは、常に一定に保たれることが分かる。
【0016】
【考案の効果】
以上詳細に説明したように本考案のデジタル信号変換回路は、コンパレータに 印加する基準電圧を入力信号のピーク電圧に基づいて得るようにしたもので、入 力信号の振幅に変動がある場合であっても、位相差を一定に保つこともでき、デ ジタル回路の誤動をなくすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のデジタル信号変換回路の一実施例を示
した構成ブロック図である。
【図2】本考案のデジタル信号変換回路のタイムチャー
トである。
【図3】従来のデジタル信号変換回路の構成ブロック図
である。
【符号の説明】
3 ピークホールド回路 31 入力アンプ 32 バッファアンプ 4 分圧抵抗

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力信号を基準電圧と比較し、ロジック
    レベルの信号に変換するコンパレータと、 前記入力信号のピーク電圧を検出するピークホールド回
    路と、 このピークホールド回路が得たピーク電圧を分圧し、前
    記コンパレータに基準電圧として印加する分圧回路と、 を設け、前記基準電圧を前記入力信号の振幅の変動に応
    じて得ることを特徴としたデジタル信号変換回路。
JP5224492U 1992-07-24 1992-07-24 デジタル信号変換回路 Pending JPH0615346U (ja)

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JP5224492U JPH0615346U (ja) 1992-07-24 1992-07-24 デジタル信号変換回路

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JP5224492U JPH0615346U (ja) 1992-07-24 1992-07-24 デジタル信号変換回路

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JPH0615346U true JPH0615346U (ja) 1994-02-25

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