JPH0615549Y2 - 浴 槽 - Google Patents

浴 槽

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JPH0615549Y2
JPH0615549Y2 JP14742588U JP14742588U JPH0615549Y2 JP H0615549 Y2 JPH0615549 Y2 JP H0615549Y2 JP 14742588 U JP14742588 U JP 14742588U JP 14742588 U JP14742588 U JP 14742588U JP H0615549 Y2 JPH0615549 Y2 JP H0615549Y2
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JP
Japan
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rim
bathtub
upper edge
colored layer
bathroom
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JP14742588U
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Inventor
良一 有松
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東陶機器株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は無色透明な浴槽基体部裏側に所望色の着色層を
形成してなる浴槽に関する。
(従来の技術とその問題点) 従来、此種浴槽は第4図及び第5図に示す如く、槽部(1
1)上縁にわたって上縁リム(12)を備えた浴槽基体部(1)
を無色透明な樹脂材等でもって一体形成し、前記上縁リ
ム(12)の裏面から槽部(11)外周面までにわたって所望色
の着色層(2)を形成してなり、浴槽本体表面に透明感を
持たせることで独特の質感を醸し出すようになってい
る。
ところで、上述した従来浴槽は、上縁リム(12)における
垂設面(12a)の表面部位及び下縁に着色層(2)を形成して
いないので、浴室(B)内に設置した際、上記垂設面(1
2a)と浴室(B)内に設けたリム載せ面(不図示)又は
浴室内壁(B)との当接部分に形成される陰影部
(C)を、上縁リム(12)を介して浴槽上方から目視で
き、よって上縁リム(12)外縁が黒ずんで見え浴槽外観が
低下するという不具合を有していた。
(問題点を解決する為の課題) 以上の問題点を解決する為の本考案の課題は、上縁リム
の垂設面とリム載せ面、浴室内壁との間に形成される陰
影部を目視不能に遮蔽して浴槽外観が低下する虞れをな
くすことである。
(課題を達成する為の手段) 以上の課題を達成する為の本考案の手段は、上述した浴
槽基体部における上縁リムの垂設面表面部位から槽部の
外周面全域にわたって着色層を形成したことを特徴とす
る。
(作用) 以上の手段によれば、浴槽基体部を介して着色層を目視
させ浴槽本体表面に透明感を持たせると共に、浴室内に
設置した際上縁リムの垂設面とリム載せ面、浴室内壁と
の当接部分に形成される陰影部を着色層によって遮蔽し
て上縁リム外縁が黒ずむ虞れをなくす。
(実施例) 以下本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。図面
は浴槽(A)の要部を示している。
浴槽(A)は、平面矩形な底壁(11a)周縁に槽壁(11b)を
立設した槽部(11)と、この槽部(11)上縁から外方に向け
て延設形成されると共にその外端に垂設面(12a)を折曲
形成した上縁リム(12)とからなる浴槽基体部(1)を、
FRPその他の無色透明な合成樹脂材でもって一体形成
し、前記垂設面(12a)の表面部位及び下縁、上縁リム(1
2)の裏面部位、槽部(11)の外周面全域にわたって所望色
の樹脂等を塗布して着色層(2)を形成してなり、前記上
縁リム(12)が浴室内壁(B)に沿うように浴室(B)
内に設置してある。
尚、図中(3)は垂設面(12a)と槽壁(11b)との間に設け
た補強材である。
而して、入浴者に浴槽基体部(1)を介して着色層(2)
を目視させ、浴槽(A)本体表面に透明感を持たせる。
さらに、垂設面(12a)の表面部位と浴室内壁(B)と
の当接部分に形成される陰影部(不図示)を着色層(2)
によって遮蔽して、上縁リム(12)外縁が黒ずんで見える
虞れをなくす。
尚、第3図に示す如く、上縁リム(12)における浴室
(B)内に設けたリム載せ面(B)に載置される部分
には、必ずしも垂設面(12a)の表面部位に着色層(2)を形
成する必要はなく、この場合においても、垂設面(12a)
下縁とリム載せ面(B)との当接部分に形成される陰
影部(不図示)を着色層(2)によって遮蔽して、上縁リ
ム(12)外縁が黒ずんで見える虞れをなくす。
さらに、上縁リム(12)における浴室内壁(B),リム
載せ面(B)に当接しない部分においては、その垂設
面(12a)下縁及び表面部位に着色層(2)を形成しなくても
構わないことは言うまでもない。
又、本実施例においては、着色層(2)を垂設面(12a)の下
縁又は表面部位から槽部(1)外周面全域までにわたっ
て一体に形成しているが、これに限定されず、上記着色
層(2)を上縁リム(12)裏面部位から槽部(11)外周面まで
にわたって形成すると共に、浴室内壁(B)又はリム
載せ面(B)に当接する垂設面(12a)の表面部位及び
下縁に、別途塗料を塗ったり着色テープ等を貼付けるこ
とも可能である。
この場合、垂設面(12a)の表面部位と下縁に別々に着色
テープ等を貼付けていると、第3図のようにリム載せ面
に載せる場合は垂設面(12a)の表面部位の着色テープを
はがすだけで良いため作業が簡単である。
(考案の効果) 本考案は以上の様に構成したことにより、以下の効果を
有する。
表面に透明感のある独特の質感を備え、なおかつ浴室内
に設置した際に上縁リム外縁が黒ずんで見えることによ
る外観の低下を招く虞れのない浴槽を提供できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示し、第1図及び第3図は夫
々浴槽の要部拡大断面図、第2図は第1図の平面図、第
4図は従来浴槽の要部拡大断面図、第5図は第4図の平
面図である。 尚、図中 浴槽基体部:(1)、槽部:(11) 上縁リム:(12)、垂設面:(12a) 着色槽:(2) とする。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】無色透明に形成した浴槽基体部における上
    縁リムの垂設面表面部位から槽部の外周面全域にわたっ
    て着色層を形成したことを特徴とする浴槽。
JP14742588U 1988-11-11 1988-11-11 浴 槽 Expired - Lifetime JPH0615549Y2 (ja)

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JPH0268779U JPH0268779U (ja) 1990-05-24
JPH0615549Y2 true JPH0615549Y2 (ja) 1994-04-27

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