JPH06156528A - エンボステープ - Google Patents

エンボステープ

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Publication number
JPH06156528A
JPH06156528A JP4328579A JP32857992A JPH06156528A JP H06156528 A JPH06156528 A JP H06156528A JP 4328579 A JP4328579 A JP 4328579A JP 32857992 A JP32857992 A JP 32857992A JP H06156528 A JPH06156528 A JP H06156528A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
embossed tape
pocket
partition
guide pieces
base
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4328579A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasushi Otsuka
恭史 大塚
Atsushi Nishihara
淳 西原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP4328579A priority Critical patent/JPH06156528A/ja
Publication of JPH06156528A publication Critical patent/JPH06156528A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 半導体パッケージの収納効率を低減させるこ
となく、カバーテープとの間で一様な剥離強度を得るこ
とができるエンボステープを提供する。 【構成】 半導体パッケージを所定間隔で収納するため
の長尺状をなすエンボステープにおいて、左右一対のガ
イド片3と、ガイド片3の各々の上面に長手方向に沿っ
て形成された接着部5と、両ガイド片3に対して略直角
に架設され半導体パッケージ2を収納するためのポケッ
ト7を形成する仕切り部6とを有するもので、ポケット
7の隅部における仕切り部6の付け根Pを幅広に形成し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、製品化された半導体パ
ッケージを収納するためのエンボステープに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】図7は従来のエンボステープを示す側断
面図であり、図8は同概略斜視図である。図示したエン
ボステープ50において、51は左右一対のガイド片で
あり、このうち、一方のガイド片51にはスプロケット
ホール52が穿設されている。また、ガイド片51の各
々の上面には長手方向に沿って接着部53が形成されて
いる。さらに、上記両ガイド片51に対しては略直角に
仕切り部54が架設されており、この仕切り部54によ
ってポケット55が形成されている。こうして形成され
たポケット55にはそれぞれ半導体パッケージ56が収
納され、この状態でガイド片51の接着部53にカバー
テープ57が貼着される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種のエ
ンボステープは一般に真空成形によって一体形成される
が、その際、仕切り部によって形成されるポケットの隅
部には、例えばその角を起点に略湾形状の面垂れ部分が
発生する。ここで上記従来のエンボステープにおいて
は、ガイド片51の上面と仕切り部54の上面とが同じ
高さで形成され、しかも仕切り部54自体の幅が狭くな
っているため、ポケット7の隅部に発生した面垂れが仕
切り部6の付け根Pの両側から一箇所に集中し、この集
中した面垂れの影響でガイド片3の平面度が損なわれ、
接着部53に凹みができてしまう。そうすると、その接
着部53の凹み部分では、カバーテープ57との接着性
が著しく損なわれて、カバーテープ57の剥離強度が劣
弱になったり、場合によってはカバーテープ57が貼着
されないなど、規定の剥離強度(日本工業規格で定めら
れている)が得られなくなる。その結果、従来では、製
品出荷後に上記凹み部分でカバーテープ剥がれが発生し
たり、エンボステープを部品実装機に装着して半導体パ
ッケージ56を供給する際にカバーテープ57の剥離強
度が安定しないため、これが実装機側でのトラブル要因
となるなど、種々の問題が生じていた。
【0004】このような問題を解決する手段としては、
例えば仕切り部54の幅を広くして上記面垂れの集中を
回避する方法が考えられる。しかし、この方法では、エ
ンボステープの単位長さ当たりに占める仕切り部54の
割合が高くなるため、半導体パッケージ56の収納効率
が低下してしまうという別の問題が発生する。
【0005】本発明は、上記問題を解決するためになさ
れたもので、その目的は、半導体パッケージの収納効率
を低下させることなく、カバーテープとの間で一様な剥
離強度を得ることができるエンボステープを提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するためになされたもので、半導体パッケージを所定
間隔で収納するための長尺状をなすエンボステープにお
いて、左右一対のガイド片と、このガイド片の各々の上
面に長手方向に沿って形成された接着部と、両ガイド片
に対して略直角に架設され半導体パッケージを収納する
ためのポケットを形成する仕切り部とを有するものであ
って、ポケットの隅部における仕切り部の付け根を幅広
に形成したものである。また、上記仕切り部の付け根を
平面視略三角形にすることで幅広に形成したものであ
る。さらに、上記仕切り部の付け根を平面視略四角形に
することで幅広に形成したものである。
【0007】加えて、半導体パッケージを所定間隔で収
納するための長尺状をなすエンボステープにおいて、左
右一対のガイド片と、このガイド片の各々の上面に長手
方向に沿って形成された接着部と、両ガイド片に対して
略直角に架設され半導体パッケージを収納するためのポ
ケットを形成する仕切り部とを有するものであって、仕
切り部の上面をガイド片の上面よりも低位に形成したも
のである。
【0008】
【作用】本発明のエンボステープにおいては、仕切り部
の付け根を幅広に形成することにより、ポケットの隅部
に発生する面垂れは仕切り部の付け根の両側にそれぞれ
分散される。これにより、半導体パッケージの収納効率
を低下させることなく、ポケットの隅部に発生する面垂
れの集中が回避され、接着部に対する面垂れの影響が軽
減される。
【0009】また、本発明のエンボステープでは、仕切
り部の上面をガイド片の上面よりも低位に形成すること
により、仕切り部とガイド片との間には段差が設けられ
るため、ポケットの隅部に発生した面垂れの影響は上記
段差の側壁部分までにとどめられる。これにより接着部
に対する面垂れの影響が確実に阻止され、接着部を含め
てガイド片の平面度が保たれる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1は本発明に係わるエンボステープの一
実施例を示す平面図であり、図2は同概略斜視図であ
る。図示したエンボステープ1は、半導体パッケージ2
を所定間隔で収納するためのもので、全体的には長尺状
をなしている。このエンボステープ1の構成において、
3は左右一対のガイド片であり、各ガイド片3にはそれ
ぞれスプロケットホール4が穿設されている。このスプ
ロケットホール4は、図例のようにガイド片3の両方に
穿設される場合と、図示はしないが一方のガイド片3だ
けに穿設される場合とがある。
【0011】また、上記ガイド片3の各々の上面には長
手方向に沿って接着部5が形成されている。さらに両ガ
イド片3に対しては仕切り部6が略直角に架設されてお
り、この仕切り部6によってポケット7が形成されてい
る。こうして形成されたポケット7には、図1に示すよ
うに半導体パッケージ2が収納され、この状態でガイド
片3上に形成された接着部5に図示せぬカバーテープが
貼着される。
【0012】ここで、本実施例のエンボステープ1の構
成において、その特徴とするところは、ポケット7の隅
部における仕切り部6の付け根Pを幅広に形成した点に
ある。すなわち、例えば取扱う半導体パッケージ2がQ
FP(Quad FlatPackage)タイプの場
合は、ポケット7内に収納された半導体パッケージ2の
四隅にそれぞれパッケージサイズに応じた空間が形成さ
れる。本実施例ではこの点に着目して、半導体パッケー
ジ2の収納の弊害にならないように、上記空間を利用し
て仕切り部6の付け根Pを幅広に形成している。
【0013】また、仕切り部6の付け根Pを幅広に形成
する際の実施態様としては、例えば図2に示すように仕
切り部6の付け根Pを平面視略四角形にすることで幅広
に形成したもの、或いは図3に示すようにポケット7の
隅部を斜めに形成したり、図4に示すようにポケット7
の隅部を円弧状に形成して、仕切り部6の付け根Pを平
面視略三角形にすることで幅広に形成したものなど、半
導体パッケージ2の四隅に形成される空間に対応して様
々な態様が考えられる。
【0014】このように本実施例のエンボステープ1で
は、ポケット7を形成する仕切り部6の付け根Pを幅広
に形成するようにしたので、真空成形時にポケット7の
隅部に発生した面垂れは、従来のように一箇所に集中す
ることなく、仕切り部6の付け根Pの両側にそれぞれ分
散される。これにより、仕切り部6の付け根部分におけ
る面垂れの集中が回避されて、接着部5への面垂れの影
響が軽減される。
【0015】また、図3に示すようにポケット7の隅部
を斜めに形成すれば、ポケット7内における各角の角度
が大きくなるため、その分だけ面垂れの変形度合いは小
さくなり、接着部5への面垂れの影響が一層軽減され
る。さらに、図4に示すようにポケット7の隅部を円弧
状に形成すれば、面垂れの変形箇所および変形度合いが
ポケット7の隅部全体に分散され、しかも面垂れの発生
箇所と接着部5との間には十分なスペースが確保される
ため、これによって接着部5への面垂れの影響は殆ど解
消される。
【0016】続いて、本発明に係わるエンボステープの
他の実施例について、図5の要部斜視図及び図6の側断
面図を参照しながら説明する。なお、本例では、上記実
施例とほぼ同様の構成部分については同じ符号を付して
説明する。まず、図5及び図6に示すエンボステープ1
において、3は左右一対のガイド片、4はガイド片3に
穿設されたスプロケットホール、5はガイド片3の上面
に形成された接着部、6は両ガイド片3に対して略直角
に架設された仕切り部、7は仕切り部6によって形成さ
れたポケット、8は接着部5に貼着されたカバーテープ
である。
【0017】ここで本例のエンボステープ1の構成にお
いて、その特徴とするところは、仕切り部6の上面がガ
イド片3の上面よりも低位に形成されている点にある。
すなわち、従来のエンボステープでは仕切り部の上面と
ガイド片の上面が同じ高さに形成されていたが、本例で
は仕切り部6の上面をガイド片3の上面よりも低位に形
成することで、仕切り部6とガイド片3の間に段差H
(図6)を設けている。
【0018】このようなテープ構造にすれば、たとえ真
空成形時に仕切り部6の付け根部分に面垂れ等の変形が
発生したとしても、その面垂れの影響はガイド片3との
間に設けられた段差Hの側壁部分Wまでにとどめられ
る。これにより、接着部5を含めてガイド片3の平面度
が保たれるため、これに貼着されるカバーテープ8との
間には一様な剥離強度が得られるようになる。
【0019】なお、仕切り部6上面の高さを設定する場
合は、ポケット7内に収納された半導体パッケージ(不
図示)が振動や衝撃によって仕切り部6を乗り越えてし
まうことのないように考慮することが肝要である。
【0020】
【発明の効果】以上、説明したように本発明のエンボス
テープによれば、仕切り部の付け根を幅広に形成するこ
とにより、ポケットの隅部に発生する面垂れは仕切り部
の付け根の両側にそれぞれ分散され、これにより接着部
に対する面垂れの影響が軽減され、エンボステープとカ
バーテープとの間には一様な剥離強度が得られるように
なる。また、本発明のエンボステープでは、仕切り部の
上面をガイド片の上面よりも低位に形成することによ
り、ポケットの隅部に発生した面垂れの影響は、仕切り
部とガイド片の間に設けられる段差の側壁部分までにと
どめられ、これにより接着部に対する面垂れの影響が確
実に阻止されて、上記同様にエンボステープとカバーテ
ープとの間には一様な剥離強度が得られるようになる。
その結果、製品出荷後のカバーテープ剥がれの発生が大
幅に低減されるとともに、カバーテープの剥離強度が安
定して部品実装機側でのトラブル要因が削減される。
【0021】さらに、本発明のエンボステープによれ
ば、仕切り部の付け根が幅広に形成されることで、その
付け根部分では強度的な向上も図られるため、以下のよ
うな効果も得られる。すなわち、従来は面垂れの集中に
より仕切り部の付け根が強度的に非常に弱くなっていた
ため、エンボステープをリールに巻き付けた際、仕切り
部の架設部分が屈曲してその屈曲部分に応力が集中し、
この状態でリールからエンボステープを繰り出したとき
に上記屈曲部分でカバーテープ剥がれが起き易くなって
いた。しかし、本発明のエンボステープでは、面垂れの
影響が軽減されたうえに、仕切り部の付け根部分の強度
が高められているため、リールに巻き付けた際には上述
のような屈曲部分は形成されず、よってカバーテープ剥
がれは殆ど起こらない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるエンボステープの一実施例を示
す平面図である。
【図2】本発明に係わるエンボステープの一実施例を示
す概略斜視図である。
【図3】他の実施態様を示す概略斜視図(その1)であ
る。
【図4】他の実施態様を示す概略斜視図(その2)であ
る。
【図5】本発明に係わるエンボステープの他の実施例を
示す要部斜視図である。
【図6】本発明に係わるエンボステープの他の実施例を
示す側断面図である。
【図7】従来のエンボステープを示す側断面図である。
【図8】従来のエンボステープを示す概略斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 エンボステープ 2 半導体パッケージ 3 ガイド片 5 接着部 6 仕切り部 7 ポケット P 付け根

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体パッケージを所定間隔で収納する
    ための長尺状をなすエンボステープにおいて、 左右一対のガイド片と、前記ガイド片の各々の上面に長
    手方向に沿って形成された接着部と、前記両ガイド片に
    対して略直角に架設され前記半導体パッケージを収納す
    るためのポケットを形成する仕切り部とを有するもので
    あって、 前記ポケットの隅部における前記仕切り部の付け根を幅
    広に形成したことを特徴とするエンボステープ。
  2. 【請求項2】 前記仕切り部の付け根を平面視略三角形
    にすることで幅広に形成したことを特徴とする請求項1
    記載のエンボステープ。
  3. 【請求項3】 前記仕切り部の付け根を平面視略四角形
    にすることで幅広に形成したことを特徴とする請求項1
    記載のエンボステープ。
  4. 【請求項4】 半導体パッケージを所定間隔で収納する
    ための長尺状をなすエンボステープにおいて、 左右一対のガイド片と、前記ガイド片の各々の上面に長
    手方向に沿って形成された接着部と、前記両ガイド片に
    対して略直角に架設され前記半導体パッケージを収納す
    るためのポケットを形成する仕切り部とを有するもので
    あって、 前記仕切り部の上面を前記ガイド片の上面よりも低位に
    形成したことを特徴とするエンボステープ。
JP4328579A 1992-11-13 1992-11-13 エンボステープ Pending JPH06156528A (ja)

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JP4328579A JPH06156528A (ja) 1992-11-13 1992-11-13 エンボステープ

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JP4328579A JPH06156528A (ja) 1992-11-13 1992-11-13 エンボステープ

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JPH06156528A true JPH06156528A (ja) 1994-06-03

Family

ID=18211857

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JP4328579A Pending JPH06156528A (ja) 1992-11-13 1992-11-13 エンボステープ

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JP (1) JPH06156528A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008207821A (ja) * 2007-02-23 2008-09-11 Fujitsu Ltd キャリアテープ、電子部品収容体及び電子部品の搬送方法
JP2012210968A (ja) * 2011-03-31 2012-11-01 Tdk Corp 電子部品用キャリアテープ

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008207821A (ja) * 2007-02-23 2008-09-11 Fujitsu Ltd キャリアテープ、電子部品収容体及び電子部品の搬送方法
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