JPH061602Y2 - 管状レールの接続構造及び敷設構造 - Google Patents
管状レールの接続構造及び敷設構造Info
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- JPH061602Y2 JPH061602Y2 JP1988028845U JP2884588U JPH061602Y2 JP H061602 Y2 JPH061602 Y2 JP H061602Y2 JP 1988028845 U JP1988028845 U JP 1988028845U JP 2884588 U JP2884588 U JP 2884588U JP H061602 Y2 JPH061602 Y2 JP H061602Y2
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Description
この考案は、例えば茶園の茶畝間に敷設して茶畝を跨ぐ
構造の茶園管理装置を走行させ、茶葉の摘採や茶樹の剪
定、整枝その他の各種茶園管理作業を行なう管状レール
の敷設工事において実施される管状レールの接続構造及
び敷設構造に関する。
構造の茶園管理装置を走行させ、茶葉の摘採や茶樹の剪
定、整枝その他の各種茶園管理作業を行なう管状レール
の敷設工事において実施される管状レールの接続構造及
び敷設構造に関する。
従来、茶園管理装置用の管状レールには、薄肉鋼管の外
周面にポリエチレン等の合成樹脂を薄く均一な層状に被
覆すると共に鋼管内面に防錆塗装を施した、外径がφ2
8又はφ38位の樹脂被覆鋼管が好適に使用されてい
る。 従来、単位長さで提供される管状レール相互の接続は、
第9図と第10図に例示したインナージョイントaを使
用して行われている(実公平4−15768号公報参
照)。このインナージョイントaは、中央部に管状レー
ルbの外径と同径のフランジa1を有し、軸方向には全
長にわたり割りa2が形成され、締まりばめを可能なら
しめている。管状レールbの端部には合成樹脂製のメス
型キャップcを溶着して管内面の密封処理が行われてい
る。このメス型キャップcの中へ前記のインナージョイ
ントaをきつく締まりばめ状態に差し込むことにより管
状レールb,b相互の接続が一連に行われる。 次に、管状レールbを地面上一定の高さに敷設する手段
としては、第11図と第12図に例示したように地面d
へ打ち込んで垂直に立てた支持杭eの上端部と管状レー
ルbとを、継手f及び高さ調節用のアジャスター機構g
を介して連結し、高さの調節が可能に支持せしめている
(実公平4−17602号公報参照)。前記継手fは、
管状レールbの下面へはめて抱持させる半割状連結部f
1と、アジャスター機構gの上端部の円筒状雄連結子g
1へはめて連結する半割状の連結部f2とを、各々の中
心線が直交する配置として一体的に形成されている。 前記アジャスター機構gは、支持杭eの上端部へはめた
アジャスターキャップg2と、前記アジャスターキャッ
プg2の外周面に形成した雄ねじへねじ込まれた接地板
g3とから成り、接地板g3を回して地面dへ接地させ
て支持反力をとり、アジャスターキャップg2を押し上
げることで管状レールbの高さが調節される。アジャス
ターキャップg2の上端部に円筒状連結部g1が一体的
に形成されてる。
周面にポリエチレン等の合成樹脂を薄く均一な層状に被
覆すると共に鋼管内面に防錆塗装を施した、外径がφ2
8又はφ38位の樹脂被覆鋼管が好適に使用されてい
る。 従来、単位長さで提供される管状レール相互の接続は、
第9図と第10図に例示したインナージョイントaを使
用して行われている(実公平4−15768号公報参
照)。このインナージョイントaは、中央部に管状レー
ルbの外径と同径のフランジa1を有し、軸方向には全
長にわたり割りa2が形成され、締まりばめを可能なら
しめている。管状レールbの端部には合成樹脂製のメス
型キャップcを溶着して管内面の密封処理が行われてい
る。このメス型キャップcの中へ前記のインナージョイ
ントaをきつく締まりばめ状態に差し込むことにより管
状レールb,b相互の接続が一連に行われる。 次に、管状レールbを地面上一定の高さに敷設する手段
としては、第11図と第12図に例示したように地面d
へ打ち込んで垂直に立てた支持杭eの上端部と管状レー
ルbとを、継手f及び高さ調節用のアジャスター機構g
を介して連結し、高さの調節が可能に支持せしめている
(実公平4−17602号公報参照)。前記継手fは、
管状レールbの下面へはめて抱持させる半割状連結部f
1と、アジャスター機構gの上端部の円筒状雄連結子g
1へはめて連結する半割状の連結部f2とを、各々の中
心線が直交する配置として一体的に形成されている。 前記アジャスター機構gは、支持杭eの上端部へはめた
アジャスターキャップg2と、前記アジャスターキャッ
プg2の外周面に形成した雄ねじへねじ込まれた接地板
g3とから成り、接地板g3を回して地面dへ接地させ
て支持反力をとり、アジャスターキャップg2を押し上
げることで管状レールbの高さが調節される。アジャス
ターキャップg2の上端部に円筒状連結部g1が一体的
に形成されてる。
(I)第10図のように管状レールbがインナージョイン
トaで接続された部分は曲げに弱い。そこで、こうした
管状レールの接続部は、出来得れば第11図及び第12
図の継手fにおける半割状連結部f1の上に位置させる
か、又は前記半割状連結部f1から至近距離に位置さ
せ、支持杭eで管状レール接続部に負荷される載荷重を
受け止める構成とすることが要望される。従って、支持
杭eの打ち込み位置と管状レールの接続部位置とを一致
させる設計施工が肝要である。しかし、実際問題として
現場の作業は設計通りに運ばないから、この点が施工上
のネックとなっている。 (II)次に、上記した継手fの半割状連結部f1は、第1
2図で明らかなように管状レールbの円周の少なくとも
180°以上の部分を抱持し、もって管状レールbが上
下、左右方向へ振動したり横ずれしないように確実に拘
束し支持する構成とされる。このため管状レールbの上
を走行する茶園管理装置の車輪hにおける特に両側の鍔
部分は、継手fの位置を通過する度に半割状連結部f1
と接触(衝突)しガタン、ガタンと衝撃音を発生しつつ
これを乗り越え、かつ上下左右方向への揺れを生じて円
滑な走行が妨げられる。のみならず、車輪hが継手fの
位置を乗り越えて通過する際に茶園管理装置が上下、左
右に揺れ、茶葉の摘採、整枝の作業が害され、作業精度
にバラツキを起すことが大きな問題点になっている。 (III)したがって、本考案の目的は、第一に管状レール
を支持杭の位置において所謂インナージョイント形式で
接続する構造に改良し管状レールの上を走行する車輪が
継手を乗り越えるような動作は発生させないこと、及び
インナージョイント単独の接続構造における耐荷重性の
弱点を改善しレール敷設工事の施工性及び管状レール支
持性能の向上を図ること、並びに前記の接続構造を前提
とした管状レールの敷設構造を提供することにある。
トaで接続された部分は曲げに弱い。そこで、こうした
管状レールの接続部は、出来得れば第11図及び第12
図の継手fにおける半割状連結部f1の上に位置させる
か、又は前記半割状連結部f1から至近距離に位置さ
せ、支持杭eで管状レール接続部に負荷される載荷重を
受け止める構成とすることが要望される。従って、支持
杭eの打ち込み位置と管状レールの接続部位置とを一致
させる設計施工が肝要である。しかし、実際問題として
現場の作業は設計通りに運ばないから、この点が施工上
のネックとなっている。 (II)次に、上記した継手fの半割状連結部f1は、第1
2図で明らかなように管状レールbの円周の少なくとも
180°以上の部分を抱持し、もって管状レールbが上
下、左右方向へ振動したり横ずれしないように確実に拘
束し支持する構成とされる。このため管状レールbの上
を走行する茶園管理装置の車輪hにおける特に両側の鍔
部分は、継手fの位置を通過する度に半割状連結部f1
と接触(衝突)しガタン、ガタンと衝撃音を発生しつつ
これを乗り越え、かつ上下左右方向への揺れを生じて円
滑な走行が妨げられる。のみならず、車輪hが継手fの
位置を乗り越えて通過する際に茶園管理装置が上下、左
右に揺れ、茶葉の摘採、整枝の作業が害され、作業精度
にバラツキを起すことが大きな問題点になっている。 (III)したがって、本考案の目的は、第一に管状レール
を支持杭の位置において所謂インナージョイント形式で
接続する構造に改良し管状レールの上を走行する車輪が
継手を乗り越えるような動作は発生させないこと、及び
インナージョイント単独の接続構造における耐荷重性の
弱点を改善しレール敷設工事の施工性及び管状レール支
持性能の向上を図ること、並びに前記の接続構造を前提
とした管状レールの敷設構造を提供することにある。
上記従来技術の課題を解決するための手段として、この
考案に係る管状レールの接続構造は、 地中へ打ち込んで立てた支持杭eの上端部にキャップ2
0又は20′が上下方向のスライドが可能にはめられ、
前記キャップの上端に付設された連結子22に管状レー
ル接続用の継手10がその連結部3によって傾動可能に
連結されていること、 前記継手10は、管状レールbの外径と略同径の円柱状
をなす基部1の両側に管状レールの中空部へ差し込まれ
る雄連結子2が同一中心線上に左右略対称形状に突設さ
れ、前記基部1に前記キャップの連結子と連結される連
結部3が一体的に設けられた構成であること、 前記継手10の両側の雄連結子2,2に左右の管状レー
ルb,bが各々一連に接続されていること、をそれぞれ
特徴とする(主に第5図と第6図参照)。 本考案に係る管状レールの接続構造はまた、アジャスタ
ー機構gを包含するものとして、 地中へ打ち込んで立てた支持杭eの上端部にアジャスタ
ーキャップg2が上下方向のスライドが可能にはめら
れ、前記アジャスターキャップの外周面に形成された雄
ねじに接地板g3がねじ込まれており、前記接地板を地
面に接地させて得られる反力によって前記アジャスター
キャップの高さが調節され、前記アジャスターキャップ
の上端に付設された連結子g1に管状レール接続用の継
手10がその連結部3によって傾動可能に連結されてい
ること、 前記継手10は、管状レールbの外径と略同径の円柱状
をなす基部1の両側に管状レールの中空部へ差し込まれ
る雄連結子2が同一中心線上に左右略対称形状に突設さ
れ、前記基部1に前記アジャスターキャップの連結子と
連結される連結部3が一体的に設けられた構成であるこ
と、 前記継手10の両側の雄連結子2,2に左右の管状レー
ルb,bが各々一連に接続されていること、もそれぞれ
特徴とする(主に第1図と第2図参照)。 なお、上記管状レールの接続構造において、継手10の
基部1は中空筒状体として形成され、前記中空部に金属
パイプを通して雄連結子が形成されていること、及び、 同前の継手10における両側の雄連結子2,2の中心線
と、基部1に設けられた連結部3の中心線とは直交する
配置とされていること、も特徴とする。 次に、本考案に係る管状レールの敷設構造は、上述した
管状レールの接続構造の構成を共通にし、更に、 管状レールbの中間位置の地中へ打ち込んで立てた支持
杭eの上端部にキャップが上下方向のスライドが可能に
はめられ、前記キャップの上端に付設された連結子に管
状レールの中間部支持用の継手12がその連結部によっ
て傾動可能に連結されていること、 前記継手12は、管状レールの外径と略同一内径で、か
つ管状レールの中心線と略平行な中心線をもつ略C字形
に形成されたレール支持用の半割状連結部6と、前記キ
ャップの連結子に連結される連結部7とが一体的に形成
され、前記レール支持用の半割状連結部6は管状レール
b上を走行する車輪とは接触しない形状、大きさに形成
されており、 前記継手12の前記半割状連結部6で管状レールbの下
面部が支持されていることを特徴とする(主に第7図と
第8図を参照)。 そして、前記管状レールの敷設構造の場合も、管状レー
ルの中間部支持用の継手12は、所定位置の地中へ打ち
込んで立てた支持杭eの上端部にアジャスターキャップ
g2が上下方向のスライドが可能にはめられ、前記アジ
ャスターキャップの外周面に形成された雄ねじに接地板
がねじ込まれ、前記接地板を地面に接地させて得られる
反力によって前記アジャスターキャップg2の高さが調
節され、前記アジャスターキャップの上端に付設された
連結子g1に、前記管状レールbの中間部支持用の継手
12が連結部7によって傾動可能に連結されていること
を特徴とする。
考案に係る管状レールの接続構造は、 地中へ打ち込んで立てた支持杭eの上端部にキャップ2
0又は20′が上下方向のスライドが可能にはめられ、
前記キャップの上端に付設された連結子22に管状レー
ル接続用の継手10がその連結部3によって傾動可能に
連結されていること、 前記継手10は、管状レールbの外径と略同径の円柱状
をなす基部1の両側に管状レールの中空部へ差し込まれ
る雄連結子2が同一中心線上に左右略対称形状に突設さ
れ、前記基部1に前記キャップの連結子と連結される連
結部3が一体的に設けられた構成であること、 前記継手10の両側の雄連結子2,2に左右の管状レー
ルb,bが各々一連に接続されていること、をそれぞれ
特徴とする(主に第5図と第6図参照)。 本考案に係る管状レールの接続構造はまた、アジャスタ
ー機構gを包含するものとして、 地中へ打ち込んで立てた支持杭eの上端部にアジャスタ
ーキャップg2が上下方向のスライドが可能にはめら
れ、前記アジャスターキャップの外周面に形成された雄
ねじに接地板g3がねじ込まれており、前記接地板を地
面に接地させて得られる反力によって前記アジャスター
キャップの高さが調節され、前記アジャスターキャップ
の上端に付設された連結子g1に管状レール接続用の継
手10がその連結部3によって傾動可能に連結されてい
ること、 前記継手10は、管状レールbの外径と略同径の円柱状
をなす基部1の両側に管状レールの中空部へ差し込まれ
る雄連結子2が同一中心線上に左右略対称形状に突設さ
れ、前記基部1に前記アジャスターキャップの連結子と
連結される連結部3が一体的に設けられた構成であるこ
と、 前記継手10の両側の雄連結子2,2に左右の管状レー
ルb,bが各々一連に接続されていること、もそれぞれ
特徴とする(主に第1図と第2図参照)。 なお、上記管状レールの接続構造において、継手10の
基部1は中空筒状体として形成され、前記中空部に金属
パイプを通して雄連結子が形成されていること、及び、 同前の継手10における両側の雄連結子2,2の中心線
と、基部1に設けられた連結部3の中心線とは直交する
配置とされていること、も特徴とする。 次に、本考案に係る管状レールの敷設構造は、上述した
管状レールの接続構造の構成を共通にし、更に、 管状レールbの中間位置の地中へ打ち込んで立てた支持
杭eの上端部にキャップが上下方向のスライドが可能に
はめられ、前記キャップの上端に付設された連結子に管
状レールの中間部支持用の継手12がその連結部によっ
て傾動可能に連結されていること、 前記継手12は、管状レールの外径と略同一内径で、か
つ管状レールの中心線と略平行な中心線をもつ略C字形
に形成されたレール支持用の半割状連結部6と、前記キ
ャップの連結子に連結される連結部7とが一体的に形成
され、前記レール支持用の半割状連結部6は管状レール
b上を走行する車輪とは接触しない形状、大きさに形成
されており、 前記継手12の前記半割状連結部6で管状レールbの下
面部が支持されていることを特徴とする(主に第7図と
第8図を参照)。 そして、前記管状レールの敷設構造の場合も、管状レー
ルの中間部支持用の継手12は、所定位置の地中へ打ち
込んで立てた支持杭eの上端部にアジャスターキャップ
g2が上下方向のスライドが可能にはめられ、前記アジ
ャスターキャップの外周面に形成された雄ねじに接地板
がねじ込まれ、前記接地板を地面に接地させて得られる
反力によって前記アジャスターキャップg2の高さが調
節され、前記アジャスターキャップの上端に付設された
連結子g1に、前記管状レールbの中間部支持用の継手
12が連結部7によって傾動可能に連結されていること
を特徴とする。
両側に略対称形状の雄連結子2又は2′を有するレール
接続用の継手10又は11で管状レールbの一連的接続
をインナージョイント形式で行なう作業と、他方、支持
杭eを地面に打ち込む作業とは別個独立に行なえる。そ
の後に前記継手の連結部3を支持杭eと傾動可能に連結
する結果、支持杭eによる管状レール接続部の支持が確
実、強固に行われる。 しかも、前記傾動可能な連結により、管状レールb上を
走行する茶園管理装置等の移動荷重に応じて管状レール
に無理のない傾動を可能ならしめ、支持杭eによる支点
に曲げ応力が集中することを回避し、長期供用期間中の
耐用性を高める。 また、管状レールbの前記接続部から接続部までの中間
位置は、中間部支持用の継手12を傾動可能に可能に連
結した支持杭eにより、やはり簡単、確実に、しかも自
在性のある支持が行なわれる。 前記の各継手10,11,12は、車輪hが衝突する出
張り部分を一切有しない構造なので、車輪hは各継手の
位置を円滑に通過し、上下、左右方向の揺れや衝撃音を
発生しない。 更に、前記の各継手10,11,12と支持杭eとの間
に介在されたアジャスター機構gにより、管状レールb
の敷設高さは施工時及び施工後にも随時適正に調節でき
る。
接続用の継手10又は11で管状レールbの一連的接続
をインナージョイント形式で行なう作業と、他方、支持
杭eを地面に打ち込む作業とは別個独立に行なえる。そ
の後に前記継手の連結部3を支持杭eと傾動可能に連結
する結果、支持杭eによる管状レール接続部の支持が確
実、強固に行われる。 しかも、前記傾動可能な連結により、管状レールb上を
走行する茶園管理装置等の移動荷重に応じて管状レール
に無理のない傾動を可能ならしめ、支持杭eによる支点
に曲げ応力が集中することを回避し、長期供用期間中の
耐用性を高める。 また、管状レールbの前記接続部から接続部までの中間
位置は、中間部支持用の継手12を傾動可能に可能に連
結した支持杭eにより、やはり簡単、確実に、しかも自
在性のある支持が行なわれる。 前記の各継手10,11,12は、車輪hが衝突する出
張り部分を一切有しない構造なので、車輪hは各継手の
位置を円滑に通過し、上下、左右方向の揺れや衝撃音を
発生しない。 更に、前記の各継手10,11,12と支持杭eとの間
に介在されたアジャスター機構gにより、管状レールb
の敷設高さは施工時及び施工後にも随時適正に調節でき
る。
次に、図示した本考案の実施例を説明する。 第1図と第2図は、雄連結子2を有するインナージョイ
ント形式の継手10による管状レールbの接続構造を示
している。前記の管状レール接続用の継手10はポリエ
チレン等の合成樹脂で一体成形されている。管状レール
bの外径と同径(φ28〜φ38位)の短い円柱状をな
す基部1の両側の軸方向に、雄連結子2,2が同一中心
線上に左右略対称形状に突設されている。前記雄連結子
2は、管状レールbの端部の中空部内へ封着されたメス
型キャップcの内径と略同径であり、同メス型キャップ
cの中へ締りばめ状態に差し込まれる。前記の雄連結子
2により、管状レールbはインナージョイント形式で一
連に突き合せ接続されている。基部1及び雄連結子2は
中空構造とされ、かつ軸方向に一本の割り8を入れてあ
り、その外径を弾性変形によって変形させ締まりばめを
容易に可能ならしめる構成とされている。 前記基部1には、支持杭eの上端部に上下方向のスライ
ドが可能にはめられたアジャスターキャップg2の上端
に付設された雄連結子g1の円周をおよそ240°位の
円弧角にわたり弾力的に締まりばめ状態に抱持する略C
字形の雌連結部3が、前記雄連結子2の中心線と直交す
る向きに一体的に成形されている。この雌連結部3は、
基部1の外径と同じ長さに形成されている(第2図)。
前記基部1と雌連結部3は、雌連結部3の中心線を含
み、かつ雄連結子2の中心線と直角な平面の位置に基部
1の外径と同一の幅寸で形成された補強リブ5によって
一体的に強固につながれている。したがって、この継手
10には管状レールb上を走行する車輪hの特に鍔部分
が衝突したり乗り上げるような出張り部分は一切無い
(第2図参照)。 前記の雌連結部3は、管状レールbの中心線と直交する
向きとされ、アジャスターキャップg2の前記雄連結子
g1へ横方向からはめて傾動自在に連結されている。従
って、管状レールbの特に支持杭eによる支点が茶園管
理装置等の移動荷重に応じて順次上下方向に傾動するこ
とを許容する。アジャスターキャップg2の雄連結子g
1へはめて連結した雌連結部3は、同雄連結部g1の両
端部に鍔状に突設した横ずれ防止リブg4により横ずれ
及び離脱が防止されている。 アジャスター機構gを構成する前記アジャスターキャッ
プg2は、地面d中へ垂直に十分に深く打ち込んで支持
力を得た支持杭eの上端部へ上下方向のスライドが可能
にはめられている。該アジャスターキャップg2の外周
面の雄ねじへねじ込まれた接地板g3は、これを回して
地面dへ接地させ支持反力をとる操作により、アジャス
ターキャップg2の雄連結子g1の高さを、ひいては管
状レールbの敷設高さを広範囲に適正に調節することが
できる。したがって、支持杭eの打込み量、又は地面d
上へ突き出した杭頭の長さの長短は施工上あまり問題に
ならず、レール敷設工事が容易であり、施工精度を得や
すい。 なお、上述したレール接続用の継手10は、基部1と一
体をなす連結部3を、正面方向から見ると略C字形をな
す雌連結部として形成されているが、この限りではな
い。この連結部3を略円筒形の雄連結子として形成し、
他方、アジャスターキャップg2の雄連結子g1を逆に
C字形の雌連結子として構成して全く同様に実施でき、
奏する作用効果にも変りがない。この点は以下に説明す
る各実施例についても同様である。
ント形式の継手10による管状レールbの接続構造を示
している。前記の管状レール接続用の継手10はポリエ
チレン等の合成樹脂で一体成形されている。管状レール
bの外径と同径(φ28〜φ38位)の短い円柱状をな
す基部1の両側の軸方向に、雄連結子2,2が同一中心
線上に左右略対称形状に突設されている。前記雄連結子
2は、管状レールbの端部の中空部内へ封着されたメス
型キャップcの内径と略同径であり、同メス型キャップ
cの中へ締りばめ状態に差し込まれる。前記の雄連結子
2により、管状レールbはインナージョイント形式で一
連に突き合せ接続されている。基部1及び雄連結子2は
中空構造とされ、かつ軸方向に一本の割り8を入れてあ
り、その外径を弾性変形によって変形させ締まりばめを
容易に可能ならしめる構成とされている。 前記基部1には、支持杭eの上端部に上下方向のスライ
ドが可能にはめられたアジャスターキャップg2の上端
に付設された雄連結子g1の円周をおよそ240°位の
円弧角にわたり弾力的に締まりばめ状態に抱持する略C
字形の雌連結部3が、前記雄連結子2の中心線と直交す
る向きに一体的に成形されている。この雌連結部3は、
基部1の外径と同じ長さに形成されている(第2図)。
前記基部1と雌連結部3は、雌連結部3の中心線を含
み、かつ雄連結子2の中心線と直角な平面の位置に基部
1の外径と同一の幅寸で形成された補強リブ5によって
一体的に強固につながれている。したがって、この継手
10には管状レールb上を走行する車輪hの特に鍔部分
が衝突したり乗り上げるような出張り部分は一切無い
(第2図参照)。 前記の雌連結部3は、管状レールbの中心線と直交する
向きとされ、アジャスターキャップg2の前記雄連結子
g1へ横方向からはめて傾動自在に連結されている。従
って、管状レールbの特に支持杭eによる支点が茶園管
理装置等の移動荷重に応じて順次上下方向に傾動するこ
とを許容する。アジャスターキャップg2の雄連結子g
1へはめて連結した雌連結部3は、同雄連結部g1の両
端部に鍔状に突設した横ずれ防止リブg4により横ずれ
及び離脱が防止されている。 アジャスター機構gを構成する前記アジャスターキャッ
プg2は、地面d中へ垂直に十分に深く打ち込んで支持
力を得た支持杭eの上端部へ上下方向のスライドが可能
にはめられている。該アジャスターキャップg2の外周
面の雄ねじへねじ込まれた接地板g3は、これを回して
地面dへ接地させ支持反力をとる操作により、アジャス
ターキャップg2の雄連結子g1の高さを、ひいては管
状レールbの敷設高さを広範囲に適正に調節することが
できる。したがって、支持杭eの打込み量、又は地面d
上へ突き出した杭頭の長さの長短は施工上あまり問題に
ならず、レール敷設工事が容易であり、施工精度を得や
すい。 なお、上述したレール接続用の継手10は、基部1と一
体をなす連結部3を、正面方向から見ると略C字形をな
す雌連結部として形成されているが、この限りではな
い。この連結部3を略円筒形の雄連結子として形成し、
他方、アジャスターキャップg2の雄連結子g1を逆に
C字形の雌連結子として構成して全く同様に実施でき、
奏する作用効果にも変りがない。この点は以下に説明す
る各実施例についても同様である。
【第2の実施例】 第3図は、雄連結子2′が基部1′とは別体の金属製パ
イプで形成された継手11による管状レールbの接続構
造を示している。この継手11も、基部1′と雌連結部
3とは合成樹脂で一体成形されている。但し、基部1′
は雄連結子2′の外径と略同径の孔を貫通せしめた筒状
体として成形され、その中空部に、軸方向に割り8′が
入った金属製パイプを締めばめ状態に通し左右等分な長
さに突設させて雄連結子2′,2′が形成されている。 したがって、この継手11を使用した管状レール接続構
造の構成、使用法及び奏する作用効果は上記第1実施例
と同様である。
イプで形成された継手11による管状レールbの接続構
造を示している。この継手11も、基部1′と雌連結部
3とは合成樹脂で一体成形されている。但し、基部1′
は雄連結子2′の外径と略同径の孔を貫通せしめた筒状
体として成形され、その中空部に、軸方向に割り8′が
入った金属製パイプを締めばめ状態に通し左右等分な長
さに突設させて雄連結子2′,2′が形成されている。 したがって、この継手11を使用した管状レール接続構
造の構成、使用法及び奏する作用効果は上記第1実施例
と同様である。
【第3,4の実施例】 第5図は、上記第1実施例と同じ継手10を使用し、そ
の両側の雄連結子2,2に管状レールb,bを一連に突
き合せ接続しているが、地面dへ打ち込んで立てた支持
杭eの上端部には、下端部に接地板21を有し上端部に
雄連結子22を有するキャップ20をはめてあり、その
雄連結子22へ継手10の雌連結部3をはめて傾動自在
に連結した管状レールの接続構造を示している。要する
に、地面から雄連結子2までの高さ、ひいては管状レー
ルbの高さはキャップ20の接地板21が接地した高さ
(つまり、キャップ20の有効高さ)にのみ規定され、
アジャスター機能を具備していない。 また、第6図は、やはり上記第1実施例と同じ継手10
を使用して管状レールbを一連に突き合せ接続している
が、支持杭eには雄連結子22を有するだけのキャップ
20′をはめてあり、その雄連結子22へ継手10の雌
連結部3を傾動自在に連結した管状レールの接続構造を
示している。本実施例の場合も、アジャスター機構を具
備していない。第6図中23はキャップの雄連結子22
の両端部に突設した横ずれ防止リブである。 上記第5,6図の実施例はアジャスター機構を有しない
接続構造であるから、管状レールbの高さ調節を必要と
しない比較的平坦地において有効に実施される。但し、
支持杭eに対して雌連結部3と雄連結子22とを傾動自
在に連結しているので、管状レールbは上下方向に傾動
自在である。
の両側の雄連結子2,2に管状レールb,bを一連に突
き合せ接続しているが、地面dへ打ち込んで立てた支持
杭eの上端部には、下端部に接地板21を有し上端部に
雄連結子22を有するキャップ20をはめてあり、その
雄連結子22へ継手10の雌連結部3をはめて傾動自在
に連結した管状レールの接続構造を示している。要する
に、地面から雄連結子2までの高さ、ひいては管状レー
ルbの高さはキャップ20の接地板21が接地した高さ
(つまり、キャップ20の有効高さ)にのみ規定され、
アジャスター機能を具備していない。 また、第6図は、やはり上記第1実施例と同じ継手10
を使用して管状レールbを一連に突き合せ接続している
が、支持杭eには雄連結子22を有するだけのキャップ
20′をはめてあり、その雄連結子22へ継手10の雌
連結部3を傾動自在に連結した管状レールの接続構造を
示している。本実施例の場合も、アジャスター機構を具
備していない。第6図中23はキャップの雄連結子22
の両端部に突設した横ずれ防止リブである。 上記第5,6図の実施例はアジャスター機構を有しない
接続構造であるから、管状レールbの高さ調節を必要と
しない比較的平坦地において有効に実施される。但し、
支持杭eに対して雌連結部3と雄連結子22とを傾動自
在に連結しているので、管状レールbは上下方向に傾動
自在である。
【第5の実施例】 第7図と第8図は、上述した各実施例の接続構造による
管状レールbの接続部から接続部までの間(中間部)を
中間部支持用の継手12を使用して支持杭eに支持させ
た管状レール敷設構造の一部を示している。前記中間部
支持用の継手12は、管状レールbの外径と略同一内径
で、同管状レールbの円周のおよそ下半分を支持する略
C字形の半割状連結部6と、支持杭eに上下方向のスラ
イドが可能にはめたアジャスターキャップg2の雄連結
子g1と傾動可能に連結される雌連結部7とを一体的に
成形した構成とされている。前記の半割状連結部6は、
管状レールbの中心線と略平行な中心線をもつ向きとさ
れ、かつ管状レールb上を走行する車輪hの両鍔部が接
触しない形状、大きさ(幅w)に形成されている(第8
図)。従って、前記継手12による管状レールbの中間
部支持の構造によれば、管状レールbの上を走行する車
輪hの特に鍔部分が衝突したり乗り上げたりする出張り
部分が一切無く、車輪hは極めて円滑に走行する。管状
レールbの接続部は、上記第1〜4実施例の接続構造に
よって直接支持杭eに支持されているので、同管状レー
ルbの中間部の支持は単に車輪hを通じて管状レールb
に負荷される載荷重(移動荷重)を単純支持すれば足り
る。従って、前記中間部支持用の継手12の半割状連結
部6による支持で十分である。当該継手12の雌連結部
7は、第7,8図のようにアジャスター機構gにおける
雄連結子g1と連結する場合のほか、第5図又は第6図
のように支持杭eの上端へはめて取付けた単なるキャッ
プ20又は20′の雄連結子22と連結する態様で実施
することもできる。
管状レールbの接続部から接続部までの間(中間部)を
中間部支持用の継手12を使用して支持杭eに支持させ
た管状レール敷設構造の一部を示している。前記中間部
支持用の継手12は、管状レールbの外径と略同一内径
で、同管状レールbの円周のおよそ下半分を支持する略
C字形の半割状連結部6と、支持杭eに上下方向のスラ
イドが可能にはめたアジャスターキャップg2の雄連結
子g1と傾動可能に連結される雌連結部7とを一体的に
成形した構成とされている。前記の半割状連結部6は、
管状レールbの中心線と略平行な中心線をもつ向きとさ
れ、かつ管状レールb上を走行する車輪hの両鍔部が接
触しない形状、大きさ(幅w)に形成されている(第8
図)。従って、前記継手12による管状レールbの中間
部支持の構造によれば、管状レールbの上を走行する車
輪hの特に鍔部分が衝突したり乗り上げたりする出張り
部分が一切無く、車輪hは極めて円滑に走行する。管状
レールbの接続部は、上記第1〜4実施例の接続構造に
よって直接支持杭eに支持されているので、同管状レー
ルbの中間部の支持は単に車輪hを通じて管状レールb
に負荷される載荷重(移動荷重)を単純支持すれば足り
る。従って、前記中間部支持用の継手12の半割状連結
部6による支持で十分である。当該継手12の雌連結部
7は、第7,8図のようにアジャスター機構gにおける
雄連結子g1と連結する場合のほか、第5図又は第6図
のように支持杭eの上端へはめて取付けた単なるキャッ
プ20又は20′の雄連結子22と連結する態様で実施
することもできる。
【本考案が奏する効果】 この考案に係る管状レールの接続構造によれば、インナ
ージョイント形式で管状レールbの突き合せ接続を行な
い、且つ支持杭eによる直接的な支持が行なわれるの
で、継手数の減少が図れるし、管状レール接続部の強固
で安定な支持が行なえるから、レール敷設工事が容易で
作業性の向上を図れる。 また、本考案に係る管状レールの敷設構造によれば、全
体として管状レールb上を走行する車輪hの特に鍔部分
が衝突したり乗り上げたりする出張り部分が一切無い構
造であるから、車輪hは円滑に無騒音、無振動の走行を
する。従って、茶園管理装置による茶葉の摘採、茶樹の
整枝などを均一に精度よく行なうことができる。 しかし、管状レールbの接続及び支持杭eの打込み、両
者の連結並びにレール中間部の支持等のレール敷設工事
を、管状レール接続用の継手10,11と中間支持用の
継手12による作業として簡単、確実に行なえ、レール
敷設作業に技術的な熟練を要さず、作業性が良いし、施
工精度も確保しやすい。 その上、支持杭eにアジャスター機構gが併用されてい
るので、管状レールbの敷設高さの調節が随時容易にで
き、レール敷設精度の向上及びレール敷設工事の施工性
の向上に大きく寄与する。
ージョイント形式で管状レールbの突き合せ接続を行な
い、且つ支持杭eによる直接的な支持が行なわれるの
で、継手数の減少が図れるし、管状レール接続部の強固
で安定な支持が行なえるから、レール敷設工事が容易で
作業性の向上を図れる。 また、本考案に係る管状レールの敷設構造によれば、全
体として管状レールb上を走行する車輪hの特に鍔部分
が衝突したり乗り上げたりする出張り部分が一切無い構
造であるから、車輪hは円滑に無騒音、無振動の走行を
する。従って、茶園管理装置による茶葉の摘採、茶樹の
整枝などを均一に精度よく行なうことができる。 しかし、管状レールbの接続及び支持杭eの打込み、両
者の連結並びにレール中間部の支持等のレール敷設工事
を、管状レール接続用の継手10,11と中間支持用の
継手12による作業として簡単、確実に行なえ、レール
敷設作業に技術的な熟練を要さず、作業性が良いし、施
工精度も確保しやすい。 その上、支持杭eにアジャスター機構gが併用されてい
るので、管状レールbの敷設高さの調節が随時容易にで
き、レール敷設精度の向上及びレール敷設工事の施工性
の向上に大きく寄与する。
第1図と第2図は管状レール接続構造を各々半分断面と
して示した正面図と側面図、第3図は異なる継手による
管状レール接続構造を示した断面図、第4図は前記継手
の一部省略した側面図、第5図と第6図はそれぞれアジ
ャスター機構を使用しない管状レール接続構造を半分断
面にして示した正面図、第7図と際8図は管状レールの
中間部の支持を半分断面で示した正面図と側面図、第9
図と第10図は従来のインナージョイントによる管状レ
ールの接続部を接続前と後に分けて示した断面図、第1
1図と第12図は従来のアジャスター機構を利用した管
状レールの支持構造を半分断面で示した正面図と側面図
である。 10,11…管状レール接続用の継手 12…中間部支持用の継手 b…管状レール、1,1′…基部 2,2′…雄連結子、e…支持杭 3…連結部、6…半割状連結部 7…連結部、g…アジャスター機構 g1…連結子 g2…アジャスターキャップ g3…接地板
して示した正面図と側面図、第3図は異なる継手による
管状レール接続構造を示した断面図、第4図は前記継手
の一部省略した側面図、第5図と第6図はそれぞれアジ
ャスター機構を使用しない管状レール接続構造を半分断
面にして示した正面図、第7図と際8図は管状レールの
中間部の支持を半分断面で示した正面図と側面図、第9
図と第10図は従来のインナージョイントによる管状レ
ールの接続部を接続前と後に分けて示した断面図、第1
1図と第12図は従来のアジャスター機構を利用した管
状レールの支持構造を半分断面で示した正面図と側面図
である。 10,11…管状レール接続用の継手 12…中間部支持用の継手 b…管状レール、1,1′…基部 2,2′…雄連結子、e…支持杭 3…連結部、6…半割状連結部 7…連結部、g…アジャスター機構 g1…連結子 g2…アジャスターキャップ g3…接地板
Claims (7)
- 【請求項1】地中へ打ち込んで立てた支持杭の上端部に
キャップが上下方向のスライドが可能にはめられ、前記
キャップの上端に付設された連結子に管状レール接続用
の継手がその連結部によって傾動可能に連結されている
こと、 前記継手は、管状レールの外径と略同径の円柱状をなす
基部の両側に管状レールの中空部へ差し込まれる雄連結
子が同一中心線上に左右略対称形状に突設され、前記基
部に前記キャップの連結子と連結される連結部が一体的
に設けられた構成であること、 前記継手の両側の雄連結子に左右の管状レールが各々一
連に接続されていることをそれぞれ特徴とする、管状レ
ールの接続構造。 - 【請求項2】地中へ打ち込んで立てた支持杭の上端部に
アジャスターキャップが上下方向のスライドが可能には
められ、前記アジャスターキャップの外周面に形成され
た雄ねじに接地板がねじ込まれており、前記接地板を地
面に接地させて得られる反力によって前記アジャスター
キャップの高さが調節され、前記アジャスターキャップ
の上端に付設された連結子に管状レール接続用の継手が
その連結部によって傾動可能に連結されていること、 前記継手は、管状レールの外径と略同径の円柱状をなす
基部の両側に管状レールの中空部へ差し込まれる雄連結
子が同一中心線上に左右略対称形状に突設され、前記基
部に前記アジャスターキャップの連結子と連結される連
結部が一体的に設けられた構成であること、 前記継手の両側の雄連結子に左右の管状レールが各々一
連に接続されていることをそれぞれ特徴とする、管状レ
ールの接続構造。 - 【請求項3】請求項1又は2に記載した継手の基部は中
空筒体として形成され、前記中空部に金属パイプを通し
て雄連結子が形成されていることを特徴とする、管状レ
ールの接続構造。 - 【請求項4】請求項1又は2に記載した継手における両
側の雄連結子の中心線と、基部に設けられた連結部の中
心線とは直交する配置とされていることを特徴とする、
管状レールの接続構造。 - 【請求項5】地中へ打ち込んで立てた支持杭の上端部に
キャップが上下方向のスライドが可能にはめられ、前記
キャップの上端に付設された連結子に管状レール接続用
の継手がその連結部によって傾動可能に連結され、 前記継手は、管状レールの外径と略同径の円柱状をなす
基部の両側に管状レールの中空部へ差し込まれる雄連結
子が同一中心線上に左右略対称形状に突設され、前記基
部に前記キャップの連結子と連結される連結部が一体的
に設けられた構成であり、 前記継手の両側の雄連結子に左右の管状レールが各々一
連に接続されていること、 前記管状レールの中間位置の地中へ打ち込んで立てた支
持杭の上端部にキャップが上下方向のスライドが可能に
はめられ、前記キャップの上端に付設された連結子に管
状レールの中間部支持用の継手がその連結部によって傾
動可能に連結され、 前記継手は、管状レールの外径と略同一内径で、かつ管
状レールの中心線と略平行な中心線をもつ略C字形に形
成されたレール支持用の半割状連結部と、前記キャップ
の連結子に連結される連結部とが一体的に形成され、前
記レール支持用の半割状連結部は管状レール上を走行す
る車輪とは接触しない形状、大きさに形成されており、 前記継手の前記半割状連結部で管状レールの下面部が支
持されていることをそれぞれ特徴とする、管状レールの
敷設構造。 - 【請求項6】請求項5に記載した管状レール接続用の継
手及び中間部支持用の継手はそれぞれ、所定位置の地中
へ打ち込んで立てた支持杭の上端部にアジャスターキャ
ップが上下方向のスライドが可能にはめられ、前記アジ
ャスターキャップの外周面に形成された雄ねじに接地板
がねじ込まれており、前記接地板を地面に接地させて得
られる反力によって前記アジャスターキャップの高さが
調節され、前記アジャスターキャップの上端に付設され
た連結子に、前記管状レール接続用の継手、中間部支持
用の継手が各々の連結部によって傾動可能に連結されて
いることを特徴とする、管状レールの敷設構造。 - 【請求項7】請求項1又は5のキャップは、その下端部
に接地板を有していることを特徴とする、管状レールの
接続構造又は敷設構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988028845U JPH061602Y2 (ja) | 1988-03-04 | 1988-03-04 | 管状レールの接続構造及び敷設構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988028845U JPH061602Y2 (ja) | 1988-03-04 | 1988-03-04 | 管状レールの接続構造及び敷設構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01138902U JPH01138902U (ja) | 1989-09-22 |
| JPH061602Y2 true JPH061602Y2 (ja) | 1994-01-12 |
Family
ID=31252538
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988028845U Expired - Lifetime JPH061602Y2 (ja) | 1988-03-04 | 1988-03-04 | 管状レールの接続構造及び敷設構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH061602Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5262805A (en) * | 1975-11-17 | 1977-05-24 | Shikoku Daikin Kuuchiyou Kk | Transportation device for golf course |
-
1988
- 1988-03-04 JP JP1988028845U patent/JPH061602Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01138902U (ja) | 1989-09-22 |
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