JPH0617844B2 - 不つりあい試験機 - Google Patents

不つりあい試験機

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JPH0617844B2
JPH0617844B2 JP6814785A JP6814785A JPH0617844B2 JP H0617844 B2 JPH0617844 B2 JP H0617844B2 JP 6814785 A JP6814785 A JP 6814785A JP 6814785 A JP6814785 A JP 6814785A JP H0617844 B2 JPH0617844 B2 JP H0617844B2
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JP
Japan
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unbalance
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vectors
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JP6814785A
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義光 中山
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Shimadzu Corp
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Shimadzu Corp
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01MTESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01M1/00Testing static or dynamic balance of machines or structures
    • G01M1/14Determining imbalance
    • G01M1/16Determining imbalance by oscillating or rotating the body to be tested
    • G01M1/24Performing balancing on elastic shafts, e.g. for crankshafts

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Testing Of Balance (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、クランクシャフト等の供試回転体の不つりあ
い測定して、その測定結果に基づいてその供試回転体を
つりあわせるべく、修正方向と量を指示する、不つりあ
い試験機に関する。
<従来の技術> 例えば3気筒クランクシャフトのつりあわせにおいて
は、一般に、第2図に正面図、第3図(A)(B)
(C)にそのA−A,B−B,C−C各視拡大図を示す
如く、組み立て時におけるコンロッドの装着部、すなわ
ち各クランクピンP〜Pに、コンロッドを装着した
ときと等価な重量を有するダミーウェイトD〜D
付加し、その状態で回転させて得られる不つりあい信号
から、クランクシャフトの左右のカウンタウェイト
,W上に設定された左右の修正面上の不つりあい
ベクトルを求め、更にこの各修正面上の不つりあいベク
トルを、それぞれに設定された分力軸L,L
,R上の分力ベクトルに分解し、この分力ベクト
ルの大きさに応じて各分力軸上にドリル加工等を施すこ
とにより、動的につりあわせることが行われている。
<発明が解決しようとする問題点> ところで、このようなクランクシャフトは、通常、鍛造
工程において、ダミーウェイトD〜Dの重量を考慮
して不つりあいベクトルが各カウンタウェイトの修正可
能方向、すなわち、L−L間およびR−R間に
入るよう工夫されているが、場合によっては何らかの原
因により、その方向から外れるものもある。また、1次
修正後の残留不つりあいが、その方向から外れる場合が
ある。
従来の動つりあい試験機では、このようなクランクシャ
フトに関してはつりあわせ修正不能となり、製品化する
ことができない。
本発明の目的は、このような修正可能方向から外れた不
つりあいベクトルを有するクランクシャフト等の供試体
についても、つりあわせを施すことのできる、不つりあ
い試験機を提供することにある。
<問題点を解決する為の手段> 本発明の原理は、(a)クランクシャフト等をつりあわせ
る目的が、使用時における振動発生の低減を主としてお
り、この振動に及ぼす影響は偶不つりあいよりも静不つ
りあいの方が大きいこと、および、前述した如く、(b)
クランクシャフト等は鍛造工程においてその不つりあい
ベクトルが各カウンタウェイト上の修正可能方向内に収
まるよう工夫されており、この方向から外れる不つりあ
いベクトルが測定されても、通常、その大きさは小さ
く、また、2次修正時において修正可能方向から外れる
不つりあいベクトルは、1次修正で残留する不つりあい
であるから、同様にその大きさは小さいこと、という事
実に因っている。すなわち、若干の偶不つりあいが存在
しても、静不つりあいさえほぼ完全にとっておけば、そ
のクランクシャフトを製品化しても振動の発生は小さい
ことから、本発明においては、その実施例図面である第
1図に示す如く、動つりあい試験によって得られた左右
両修正面上の不つりあいベクトルが、各修正面における
修正可能な角度範囲にあるか否かを判別する判別回路
(分力値正負判別回路6L,6R)と、左右両修正面上
における不つりあいベクトルを合成して、静的な(1面
上の)不つりあいベクトルとなす不つりあいベクトル合
成回路7とを有し、左右両修正面上における不つりあい
ベクトルの少くとも一方が、修正可能な角度範囲から外
れている場合に限り、動つりあい試験による測定結果を
静的な不つりあいベクトルに変換し、静つりあわせを行
い得るよう構成したことを特徴としている。
<作用> 各修正面上における不つりあいベクトルがそれぞれ修正
可能な角度範囲、すなわち第3図(A),(C)のL
−L間,R−R間にあるときには、従来通りその
測定結果に基づいて動的につりあわせ、少なくともいず
れか一方がその範囲から外れている場合、静的につりあ
わせることにより、前述した理由(a),(b)によって、充
分に製品化することができ、従来不良品として廃却等さ
れていたものについて救済を可能とした。
<実施例> 本発明の実施例を、以下、図面に基づいて説明する。
第1図は本発明実施例の構成を示すブロック図である。
供試体は左右の軸受1L,1Rで支承され、回転が与え
られる。この回転によって発生する不つりあい信号は、
各軸受1L,1R部に設けられた検出器2L,2Rによ
って検出される。また、供試体に付されたマーク等をフ
ォトセル3によって検出することにより、供試体の回転
基準位相信号が検出される。
検出器2L,2Rの出力は修正面分離回路4に導入さ
れ、あらかじめ供試体たるクランクシャフトの左右のカ
ウンタウェイト上に設定された左右の修正面上における
不つりあい信号に変換され、次段の左右の分力演算回路
5L,5Rにより、それぞれのカウンタウェイト上に設
定された分力軸L,LおよびR,R上の分力ベ
クトルL1L2およびR1R2に分解され
る。ここまでは公知である。
以上のように求められた各分力ベクトルは、それぞれ左
右の分力値正負判別回路6L,6Rに送られ、その正負
の判別が行われる。ここで、L1L2および
R1R2の各分力ベクトルの値が正であるというこ
とは、第4図(A),(B)に示す如く、左右両修正面
上における不つりあいベクトルがそれぞれL
−LおよびR−R間にあって、従来通りの動つ
りあわせが可能であることを意味し、この場合左右両修
正面上へのL1L2およびR1R2に基づ
く修正、すなわち2面修正の指示が行われる。L1L2およびR1R2のいずれかの分力
ベクトルの値に負のものがった場合、例えば第5図
(A),(B)に示す如き分力ベクトルが得られたとき
は、R1が負であるから、従来装置では右修正面上の
不つりあいベクトルがR−R間になく、従って
右面の修正が不可能である。このような場合、不つりあ
いベクトル合成回路7および1面不つりあい分力演算回
路8を自動的に作動させる。
不つりあいベクトル合成回路7は、左右両修正面上での
不つりあいベクトルを、第6図に示す如く、
任意の1面上での不つりあいベクトルに合成する。す
ならち、供試体の動不つりあいベクトルを合
成して静不つりあいベクトルに変換する。1面不つり
あい分力演算回路8は、この静不つりあいベクトル
を、分力軸L,L,R,R上の分力ベクトル
に分解するが、静不つりあいベクトルが第6
図に示す如く例えばL,R軸間にあるときには、
はそれぞれL,R軸上の分力ベクトルとな
り、これらの軸上への修正が指示される。この修正は1
面修正であるから、供試体の軸方向位置には全く関係な
く、任意の箇所に修正を加えればよい。従っては左
カウンタウェイト上のR軸上に、は右カウンタウ
ェイト上のR軸上に、それぞれの大きさに応じた深さ
のドリル加工等を施せば、静的にはつりあうことにな
る。この静つりあわせを施した場合、前述した(a),(b)
の理由により、実用に供して振動発生等のトラブルはな
く、製品化可能である。
なお、以上の実施例では、左右両修正面上における不つ
りあいベクトルを合成して静不つりあいベク
トルを求め、そのをの分力ベクトルに分
解したが、第7図に示す如く、第5図(A),(B)の
如き測定結果を得た場合、負の分力ベクトルR1のみ
を、180゜反対側のL軸上の分力ベクトルL1
合成して、修正面にL1L2なる修正を施し、右
修正面上にはR2なる修正のみを施しても、同様に静
的につりあわせることができ、本発明はこのような作用
を実現する回路によっても実現可能である。
<効果> 以上説明したように、本発明によれば、動つりあい試験
を行って左右両修正面上での不つりあいベクトルを測定
した結果、少くともいずれか一方の不つりあいベクトル
が修正可能な範囲から外れている場合、自動的にこれを
判別して、1面修正、すなわち静つりあわせに切り換え
るので、従来の動つりあい試験によっては修正不能であ
って供試体にも、つりあわせ修正を可能とし、特に、ク
ランクシャフト等においてはこのような修正によっても
充分に製品化可能であって、殆どのクランクシャフトを
廃却処分等から救済することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の構成を示すブロック図、第2
図,第3図は3気筒クランクシャフトのつりあわせの説
明図、第4図,第5図,第6図は本発明実施例の作用説
明図、第7図は本発明の他の実施例の作用説明図であ
る。 1L,1R……軸受、2L,2R……検出器 3……フォトセル、4……修正面分離回路 5L,5R……分力演算回路 6L,6R……分力値正負判別回路 7……不つりあいベクトル合成回路 8……1面不つりあい分力演算回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】動つりあい試験によって求められた供試体
    上の左右両修正面上における不つりあいベクトルが、各
    修正面における修正可能な角度範囲内にあるか否かを判
    別する判別回路と、上記左右両修正面上における不つり
    あいベクトルを合成して、1面上の不つりあいベクトル
    となす不つりあいベクトル合成回路とを有し、上記判別
    結果に基づいて、上記左右両修正面上における不つりあ
    いベクトルの少くとも一方が上記修正可能な角度範囲外
    にあるときに限り、上記不つりあいベクトル合成回路に
    よる1面上の不つりあいベクトルに基づき、供試体に静
    つりあわせを行い得るように構成された、不つりあい試
    験機。
JP6814785A 1985-03-29 1985-03-29 不つりあい試験機 Expired - Lifetime JPH0617844B2 (ja)

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JPS61225631A JPS61225631A (ja) 1986-10-07
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JP5954708B2 (ja) * 2012-09-27 2016-07-20 株式会社長浜製作所 質量中心測定機

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JPS61225631A (ja) 1986-10-07

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