JPH06183308A - 衝撃エネルギー吸収ステアリングホイール - Google Patents
衝撃エネルギー吸収ステアリングホイールInfo
- Publication number
- JPH06183308A JPH06183308A JP33893192A JP33893192A JPH06183308A JP H06183308 A JPH06183308 A JP H06183308A JP 33893192 A JP33893192 A JP 33893192A JP 33893192 A JP33893192 A JP 33893192A JP H06183308 A JPH06183308 A JP H06183308A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support
- pad
- steering wheel
- attached
- wheel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Steering Controls (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 エネルギー吸収体が所期の機能を発揮すると
ともに、パッドを正確な位置に配置することが可能な衝
撃エネルギー吸収ステアリングホイールを提供するこ
と。 【構成】 ホイール本体10の中央に配置されてホイー
ル本体10におけるスポーク13の中間部(取付穴13
a)に取付けられる支持体20の上面にパッド30が組
付けられるとともに裏面にエネルギー吸収体40が組付
けられるようにした衝撃エネルギー吸収ステアリングホ
イールにおいて、支持体20を平板状とするとともに、
この平板状支持体20をスポーク13の中間部に取付け
る端部に取付孔21とこの取付孔21を開放するスリッ
ト23を設けた。
ともに、パッドを正確な位置に配置することが可能な衝
撃エネルギー吸収ステアリングホイールを提供するこ
と。 【構成】 ホイール本体10の中央に配置されてホイー
ル本体10におけるスポーク13の中間部(取付穴13
a)に取付けられる支持体20の上面にパッド30が組
付けられるとともに裏面にエネルギー吸収体40が組付
けられるようにした衝撃エネルギー吸収ステアリングホ
イールにおいて、支持体20を平板状とするとともに、
この平板状支持体20をスポーク13の中間部に取付け
る端部に取付孔21とこの取付孔21を開放するスリッ
ト23を設けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両に装備されて運転者
を保護する衝撃エネルギー吸収ステアリングホイールに
関する。
を保護する衝撃エネルギー吸収ステアリングホイールに
関する。
【0002】
【従来の技術】この種の衝撃エネルギー吸収ステアリン
グホイールは例えば実開平1−99775号公報に示さ
れていて、同公報の第7図に示された実施例ではホイー
ル本体の中央に配置されてホイール本体におけるスポー
クの中間部に取付けられる支持体の上面にパッドが組付
けられるとともに裏面にエネルギー吸収体が組付けられ
ている。
グホイールは例えば実開平1−99775号公報に示さ
れていて、同公報の第7図に示された実施例ではホイー
ル本体の中央に配置されてホイール本体におけるスポー
クの中間部に取付けられる支持体の上面にパッドが組付
けられるとともに裏面にエネルギー吸収体が組付けられ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した従
来の衝撃エネルギー吸収ステアリングホイールにおいて
は、所望の支持剛性を有する支持体が門型に形成されて
いてその脚部の先端にてスポークの中間部に取付けられ
ている。このため、エネルギー吸収体の変形は支持体の
変形に伴って得られ、エネルギー吸収体の本来の機能が
支持体の変形によって阻害されるおそれがある。また、
支持体の取付部からパッドまでの距離が長くて組付誤差
が大きく、パッドを正確な位置に配置するのが難しい。
本発明は上記した問題に対処すべくなされたものであ
り、その目的は、エネルギー吸収体が所期の機能を発揮
するとともに、パッドを正確な位置に配置することが可
能な衝撃エネルギー吸収ステアリングホイールを提供す
ることにある。
来の衝撃エネルギー吸収ステアリングホイールにおいて
は、所望の支持剛性を有する支持体が門型に形成されて
いてその脚部の先端にてスポークの中間部に取付けられ
ている。このため、エネルギー吸収体の変形は支持体の
変形に伴って得られ、エネルギー吸収体の本来の機能が
支持体の変形によって阻害されるおそれがある。また、
支持体の取付部からパッドまでの距離が長くて組付誤差
が大きく、パッドを正確な位置に配置するのが難しい。
本発明は上記した問題に対処すべくなされたものであ
り、その目的は、エネルギー吸収体が所期の機能を発揮
するとともに、パッドを正確な位置に配置することが可
能な衝撃エネルギー吸収ステアリングホイールを提供す
ることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明においては、ホイール本体の中央に配置
されてホイール本体におけるスポークの中間部に取付け
られる支持体の上面にパッドが組付けられるとともに裏
面にエネルギー吸収体が組付けられるようにした衝撃エ
ネルギー吸収ステアリングホイールにおいて、前記支持
体を平板状とするとともに、この平板状支持体を前記ス
ポークの中間部に取付ける端部に取付孔とこの取付孔を
開放するスリットを設けた。
ために、本発明においては、ホイール本体の中央に配置
されてホイール本体におけるスポークの中間部に取付け
られる支持体の上面にパッドが組付けられるとともに裏
面にエネルギー吸収体が組付けられるようにした衝撃エ
ネルギー吸収ステアリングホイールにおいて、前記支持
体を平板状とするとともに、この平板状支持体を前記ス
ポークの中間部に取付ける端部に取付孔とこの取付孔を
開放するスリットを設けた。
【0005】
【発明の作用・効果】本発明による衝撃エネルギー吸収
ステアリングホイールにおいては、支持体を平板状とし
たため、この支持体のホイール本体への取付部とパッド
間の距離が従来に比して短くなって組付誤差が小さくな
り、パッドを正確な位置に配置することができる。ま
た、平板状支持体を前記スポークの中間部に取付ける端
部に取付孔とこの取付孔を開放するスリットを設けたた
め、例えば運転者の頭部がパッドに衝突した場合のよう
にパッドに大荷重が働いたときには、スリットにおいて
支持体がホイール本体のスポーク中間部から外れる。し
たがって、支持体がホイール本体のスポーク中間部から
外れた後においては、支持体とホイール本体のボス部間
にてエネルギー吸収体が単独で変形し、エネルギー吸収
体は本来の機能を発揮しパッドに加わる衝撃エネルギー
を的確に吸収する。
ステアリングホイールにおいては、支持体を平板状とし
たため、この支持体のホイール本体への取付部とパッド
間の距離が従来に比して短くなって組付誤差が小さくな
り、パッドを正確な位置に配置することができる。ま
た、平板状支持体を前記スポークの中間部に取付ける端
部に取付孔とこの取付孔を開放するスリットを設けたた
め、例えば運転者の頭部がパッドに衝突した場合のよう
にパッドに大荷重が働いたときには、スリットにおいて
支持体がホイール本体のスポーク中間部から外れる。し
たがって、支持体がホイール本体のスポーク中間部から
外れた後においては、支持体とホイール本体のボス部間
にてエネルギー吸収体が単独で変形し、エネルギー吸収
体は本来の機能を発揮しパッドに加わる衝撃エネルギー
を的確に吸収する。
【0006】
【実施例】以下に、本発明の一実施例を図面に基づいて
説明する。図1は本発明による衝撃エネルギー吸収ステ
アリングホイールを示していて、このステアリングホイ
ールはホイール本体10と支持体20とパッド30とエ
ネルギー吸収体40等によって構成されている。ホイー
ル本体10は、ステアリングシャフト(図示省略)の上
端に取付けるためのボス部11と、このボス部11とリ
ング部12を連結する4本のスポーク部13を備えてい
て、図1及び図2にて示したように、各スポーク部13
の中間部には取付穴13aがそれぞれ設けられている。
なお、ホイール本体10の底面側にはカバー14がねじ
15で取付けられている。
説明する。図1は本発明による衝撃エネルギー吸収ステ
アリングホイールを示していて、このステアリングホイ
ールはホイール本体10と支持体20とパッド30とエ
ネルギー吸収体40等によって構成されている。ホイー
ル本体10は、ステアリングシャフト(図示省略)の上
端に取付けるためのボス部11と、このボス部11とリ
ング部12を連結する4本のスポーク部13を備えてい
て、図1及び図2にて示したように、各スポーク部13
の中間部には取付穴13aがそれぞれ設けられている。
なお、ホイール本体10の底面側にはカバー14がねじ
15で取付けられている。
【0007】支持体20は、図2,図3及び図4にて詳
細に示したように、平板状に形成されていて中央に開口
を有しており、四隅すなわち各端部には取付孔21とこ
の取付孔21を開放するスリット22が設けられてい
る。また、取付孔21にはねじ23が挿通されていて、
このねじ23を用いて樹脂ピン24が取付けられてお
り、この樹脂ピン24を各スポーク部13の取付穴13
aに圧入嵌合することにより支持体20がスポーク部1
3の中間部に離脱可能に取付けられるようになってい
る。
細に示したように、平板状に形成されていて中央に開口
を有しており、四隅すなわち各端部には取付孔21とこ
の取付孔21を開放するスリット22が設けられてい
る。また、取付孔21にはねじ23が挿通されていて、
このねじ23を用いて樹脂ピン24が取付けられてお
り、この樹脂ピン24を各スポーク部13の取付穴13
aに圧入嵌合することにより支持体20がスポーク部1
3の中間部に離脱可能に取付けられるようになってい
る。
【0008】パッド30は、図3,図4及び図5にて示
したように、ねじ31,鍔付スリーブ32,スペーサ3
3を用いて支持体20の上面に所定量上下動可能に組付
けられていて、支持体20間に介装したスプリング34
によって支持体20に対して上方へ付勢されている。ま
た、パッド30には可動接点Aが取付けられていて、こ
の可動接点Aは支持体20に取付けた固定接点Bとによ
りホーンスイッチSを構成するようになっている。
したように、ねじ31,鍔付スリーブ32,スペーサ3
3を用いて支持体20の上面に所定量上下動可能に組付
けられていて、支持体20間に介装したスプリング34
によって支持体20に対して上方へ付勢されている。ま
た、パッド30には可動接点Aが取付けられていて、こ
の可動接点Aは支持体20に取付けた固定接点Bとによ
りホーンスイッチSを構成するようになっている。
【0009】エネルギー吸収体40は、図3及び図5に
て示したように、支持体20の裏面に一体的に組付けら
れていて、ホイール本体10のボス部11と支持体20
間にて塑性変形して衝撃エネルギーを吸収するようにな
っている。また、エネルギー吸収体40は、その底部一
側に設けた突出片41によってホイール本体10のボス
部11にねじ42で連結されていて、支持体20がホイ
ール本体10から離脱したときにも飛散さないようにな
っている。なお、本実施例においては、エネルギー吸収
体40の一部が支持体20の構成部材から一体的に形成
されているが、エネルギー吸収体40を支持体20とは
全く別個に構成した上で支持体20の裏面に組付けるよ
うにして実施することも可能である。
て示したように、支持体20の裏面に一体的に組付けら
れていて、ホイール本体10のボス部11と支持体20
間にて塑性変形して衝撃エネルギーを吸収するようにな
っている。また、エネルギー吸収体40は、その底部一
側に設けた突出片41によってホイール本体10のボス
部11にねじ42で連結されていて、支持体20がホイ
ール本体10から離脱したときにも飛散さないようにな
っている。なお、本実施例においては、エネルギー吸収
体40の一部が支持体20の構成部材から一体的に形成
されているが、エネルギー吸収体40を支持体20とは
全く別個に構成した上で支持体20の裏面に組付けるよ
うにして実施することも可能である。
【0010】上記のように構成した本実施例において
は、支持体20を平板状としたため、この支持体20の
ホイール本体10への取付部とパッド30間の距離が従
来に比して短くなって組付誤差が小さくなり、パッド3
0を正確な位置に配置することができる。また、平板状
支持体20をスポーク13の中間部に取付ける端部に取
付孔21とこの取付孔21を開放するスリット22を設
けたため、例えば運転者の頭部がパッド30に衝突した
場合のようにパッド30に大荷重が働いたときには、ス
リット22において支持体20がホイール本体10のス
ポーク中間部から外れる。したがって、支持体20がホ
イール本体10のスポーク中間部から外れた後において
は、支持体20とホイール本体10のボス部11間にて
エネルギー吸収体40が単独で変形し、エネルギー吸収
体40は本来の機能を発揮しパッド30に加わる衝撃エ
ネルギーを的確に吸収する。なお、衝撃エネルギーはパ
ッド30自体と支持体20の取付部の変形によっても吸
収され、支持体20の取付部の変形はスリット22の開
口幅を変更することにより適宜変更することが可能であ
る。
は、支持体20を平板状としたため、この支持体20の
ホイール本体10への取付部とパッド30間の距離が従
来に比して短くなって組付誤差が小さくなり、パッド3
0を正確な位置に配置することができる。また、平板状
支持体20をスポーク13の中間部に取付ける端部に取
付孔21とこの取付孔21を開放するスリット22を設
けたため、例えば運転者の頭部がパッド30に衝突した
場合のようにパッド30に大荷重が働いたときには、ス
リット22において支持体20がホイール本体10のス
ポーク中間部から外れる。したがって、支持体20がホ
イール本体10のスポーク中間部から外れた後において
は、支持体20とホイール本体10のボス部11間にて
エネルギー吸収体40が単独で変形し、エネルギー吸収
体40は本来の機能を発揮しパッド30に加わる衝撃エ
ネルギーを的確に吸収する。なお、衝撃エネルギーはパ
ッド30自体と支持体20の取付部の変形によっても吸
収され、支持体20の取付部の変形はスリット22の開
口幅を変更することにより適宜変更することが可能であ
る。
【図1】 本発明による衝撃エネルギー吸収ステアリン
グホイールの一実施例を示す平面図である。
グホイールの一実施例を示す平面図である。
【図2】 図1の2−2線断面図である。
【図3】 図1に示した支持体,パッド及びエネルギー
吸収体の底面図である。
吸収体の底面図である。
【図4】 図3の4−4線断面図である。
【図5】 図1の5−5線断面図である。
10…ホイール本体、11…ボス部、12…リング部、
13…スポーク、13a…取付穴、20…支持体、12
…取付孔、22…スリット、30…パッド、40…エネ
ルギー吸収体。
13…スポーク、13a…取付穴、20…支持体、12
…取付孔、22…スリット、30…パッド、40…エネ
ルギー吸収体。
Claims (1)
- 【請求項1】 ホイール本体の中央に配置されてホイー
ル本体におけるスポークの中間部に取付けられる支持体
の上面にパッドが組付けられるとともに裏面にエネルギ
ー吸収体が組付けられるようにした衝撃エネルギー吸収
ステアリングホイールにおいて、前記支持体を平板状と
するとともに、この平板状支持体を前記スポークの中間
部に取付ける端部に取付孔とこの取付孔を開放するスリ
ットを設けたことを特徴とする衝撃エネルギー吸収ステ
アリングホイール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33893192A JPH06183308A (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | 衝撃エネルギー吸収ステアリングホイール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33893192A JPH06183308A (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | 衝撃エネルギー吸収ステアリングホイール |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06183308A true JPH06183308A (ja) | 1994-07-05 |
Family
ID=18322676
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33893192A Pending JPH06183308A (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | 衝撃エネルギー吸収ステアリングホイール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06183308A (ja) |
-
1992
- 1992-12-18 JP JP33893192A patent/JPH06183308A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH042772U (ja) | ||
| JPH06183308A (ja) | 衝撃エネルギー吸収ステアリングホイール | |
| JP3129124B2 (ja) | サスペンション装置 | |
| US4628761A (en) | Steering wheel | |
| JPH0355494Y2 (ja) | ||
| JPH07108663B2 (ja) | ステアリングホイール | |
| JP2998128B2 (ja) | 衝撃吸収用ハブを備えたステアリングホイ−ル | |
| US4932284A (en) | Steering wheel | |
| JPH0732318Y2 (ja) | 衝撃エネルギー吸収ステアリングホイール | |
| JPH0524625Y2 (ja) | ||
| JPH0624307Y2 (ja) | リヤサスペンシヨンメンバ取付構造 | |
| JPH0525972Y2 (ja) | ||
| JPS6312024Y2 (ja) | ||
| KR970004336Y1 (ko) | 자동차용 스티어링 칼럼의 충격에너지 흡수장치 | |
| JPH0712212Y2 (ja) | ステアリングホイール | |
| JPH0442215Y2 (ja) | ||
| JP2594036Y2 (ja) | ステアリングホイール | |
| JPS6242597Y2 (ja) | ||
| JP2897061B2 (ja) | 車両用ステアリングホイール | |
| JPS6261769U (ja) | ||
| JPH0611851Y2 (ja) | ステアリングホイールのパッド構造 | |
| KR0126219Y1 (ko) | 자동차의 인사이드미러 충격흡수장치 | |
| JPH075011Y2 (ja) | ステアリングホイールの緩衝構造 | |
| JPS6127287Y2 (ja) | ||
| JPH0517340Y2 (ja) |