JPH0619315U - 表面実装形圧電振動子 - Google Patents
表面実装形圧電振動子Info
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- JPH0619315U JPH0619315U JP5576392U JP5576392U JPH0619315U JP H0619315 U JPH0619315 U JP H0619315U JP 5576392 U JP5576392 U JP 5576392U JP 5576392 U JP5576392 U JP 5576392U JP H0619315 U JPH0619315 U JP H0619315U
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Landscapes
- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 プリント基板等への仮止め及びリフローが容
易且つ確実で、接合後の実装強度も高い表面実装形圧電
振動子を提供する。 【構成】 ベース10に設置した圧電振動子片をキャッ
プ11にて気密封止し、このキャップ11外周をアダプ
ター金具2で保持するとともに、ベース10からリード
端子12を導出してその先端にリード取付面12aを形
成する。このアダプター金具2は、略長方形状金属板の
両端部を湾曲させてなる保持爪21と、保持爪21の湾
曲部両側面の一部を切り欠いて残部を支点に展開してな
る補助端子22と、金属板の一方の側部のストッパ23
とからなり、補助端子22の支点部には、夫々孔部24
を形成して熱伝導幅を狭くしている。また、リード取付
面12aとベース10のつば部と補助端子面22aとを
同一平面内に位置させる。
易且つ確実で、接合後の実装強度も高い表面実装形圧電
振動子を提供する。 【構成】 ベース10に設置した圧電振動子片をキャッ
プ11にて気密封止し、このキャップ11外周をアダプ
ター金具2で保持するとともに、ベース10からリード
端子12を導出してその先端にリード取付面12aを形
成する。このアダプター金具2は、略長方形状金属板の
両端部を湾曲させてなる保持爪21と、保持爪21の湾
曲部両側面の一部を切り欠いて残部を支点に展開してな
る補助端子22と、金属板の一方の側部のストッパ23
とからなり、補助端子22の支点部には、夫々孔部24
を形成して熱伝導幅を狭くしている。また、リード取付
面12aとベース10のつば部と補助端子面22aとを
同一平面内に位置させる。
Description
【0001】
本考案は、圧電振動子をアダプター金具を用いて配線基板等への表面実装を可 能にする表面実装形圧電振動子に関する。
【0002】
近年、電子部品、装置の小型化、低コスト化の要請により、プリント基板の実 装密度を上げ得る表面実装形圧電振動子が製品化されている。この種の表面実装 形圧電振動子には、例えば、図4に示すように、圧電振動子片40を取り付けた ベース41にキャップ42をかぶせて抵抗溶接や冷間圧接等によって封止し、ベ ース41からリード端子43を導出してなる圧電振動子を、図5(a)(b)に 示すように、バンド部50の疑似端子51によって表面実装化したもの(実開平 1−103914号公報参照)、図6に示すように、上記圧電振動子のキャップ 42外周に平板材からなる断面略Ω状の補助具60を嵌合して表面実装化したも の(実開平1−103915号公報参照)、図7に示すように、上記圧電振動子 を断面凹凸部のストッパ付保持具70に搭載して表面実装化したもの(実開平4 −19018号公報参照)がある。
【0003】
しかしながら、上記従来の表面実装形圧電振動子は、バンド部50、補助具6 0、保持具70(以下、総称してアダプター金具とする)の端子部は夫々2mm 程度の幅が必要となり、キャップ42外周やアダプター金具表面のリフロー時に 熱の逃げが大きくなるため、良好なハンダ付け接合が得られない等の不具合が生 じていた。また、例えば図5(b)に示すように、圧電振動子をプリント基板上 に置いたときに圧電振動子のベース41のつば部がプリント基板(図示省略)の 表面から少し浮いているため、リフロー時に仮止めのハンダが付きにくくなり、 接合後に位置ずれが発生し易い問題があった。更に、図5及び図6に示した構造 では、キャップ42外周がアダプター金具に覆われるため、本来、キャップ外周 面に表示される型式番号や定格等がアダプター金具表面に表示せざるを得ず、作 業性が悪い問題もあった。
【0004】
上記問題点を解決するため、本考案では、ベースに設置した圧電振動子片をキ ャップにて気密封止し、このキャップ外周をアダプター金具で保持するとともに 、前記ベースからリード端子を導出してその先端にリード取付面を形成した表面 実装形圧電振動子において、前記アダプター金具は、両端部と両側部とを有する 略長方形状金属板の両端部を夫々前記キャップの半断面形状に沿った形状に湾曲 させてなる保持爪と、この保持爪の湾曲部両側面の一部を夫々切り欠いて残部を 支点に展開してなる補助端子と、前記金属板の両側部のいずれか一方に設けられ たストッパとからなり、前記リード端子面と前記ベースのつば部と前記補助端子 面とが同一平面内に位置するようにした。なお、上記構成において、前記補助端 子の支点部幅は補助端子面の幅より狭いことを特徴とする。
【0005】
アダプター金具に装着されたキャップは、保持爪によりその外周側面部が保持 され、ストッパにより頭部方向が固定される。補助端子は、保持爪の湾曲部両側 面の一部を夫々切り欠いて残部を支点に展開されるから、該支点部及び保持爪等 を介してキャップ外周との導通及び熱伝導が可能となるが、支点部幅が展開され た補助端子面の幅より狭いことから、補助端子面から保持爪等への熱伝導が抑制 される。また、リード取付面とベースのつば部と補助端子面とが同一平面内に位 置することで、プリント基板への実装強度が増す。
【0006】
以下、図面を参照して本考案の実施例を詳細に説明する。
【0007】 図1(a)は、本考案の一実施例に係る表面実装形圧電振動子の全体斜視図で あり、1は圧電振動子、2はアダプター金具を示す。圧電振動子1は、図4に示 した従来品と同一構造であり、ベース10に設置した圧電振動子片(図示省略) をキャップ11にて気密封止するとともに、ベース10からリード端子12を導 出している。そして、例えば図示のように二段階に屈曲してその先端にリード取 付面12aを形成している。
【0008】 アダプター金具2はこのキャップ11外周を保持するもので、図1(b)にそ の外観斜視図を示す。また、図2(a)にその正面図、(b)にA−A断面図、 (c)に側面図を示す。このアダプター金具2は、両端部と両側部とを有する略 長方形状金属板を出発材料とし、まず、その両端部を夫々キャップ11の半断面 形状に沿った形状に湾曲させて保持爪21を形成する。次いでこの保持爪21の 湾曲部両側面の一部を夫々切り欠き、残部を支点に湾曲方向と逆の方向に展開し て一対の補助端子22を形成する。この補助端子の先端に所定の段差を設けて補 助端子面22aを形成し、金属板の両側部のいずれか一方にストッパ23を設け る。最後に補助端子22の支点部に夫々孔部24を形成して完成させる。
【0009】 そして、このアダプター金具2に圧電振動子1を装着した状態において、リー ド取付面12aとベース10のつば部と補助端子面22aとが同一平面内に位置 するようにした。
【0010】 このような構造の表面実装形圧電振動子では、保持爪21によりキャップ11 外周側面部が保持され、ストッパ23により圧電振動子1の頭部方向が固定され るので、圧電振動子1が確実にアダプター金具2に保持される。また、補助端子 22は、その支点部及び保持爪21等を介してキャップ11外周との導通及び熱 伝導が可能となるが、支点部には孔部24が形成されているので、支点部幅が補 助端子面22aの幅よりもかなり狭くなっている。
【0011】 次に、本実施例の表面実装形圧電振動子をプリント基板上に実装する過程につ いて説明する。
【0012】 まず、図1に示す状態の表面実装形圧電振動子をプリント基板の所定位置に載 置する。そして、ハンダ接合されるべき補助端子面22a及びリード取付面12 aにクリーム状のハンダを介在せしめ、更に、ベース10のつば部を接着剤で仮 止めして位置決めを行う。この状態でリフロー炉内を通過せしめてハンダを溶融 し、プリント基板へのハンダ付けを行う。
【0013】 このリフローにより補助端子面22aが加熱されるが、その支点部は孔部24 によって熱伝導経路が狭くなっており、保持爪21やキャップ11外周への熱の 逃げが抑制されてハンダ付け不良が皆無となった。また、ベース10のつば部が プリント基板に接することから、仮止めの接着や容易且つ確実になり、固定位置 ずれ不良も皆無になった。
【0014】 なお、熱伝導の抑制については、上記孔部24の形成に代え、保持爪21の湾 曲部両側面の切り欠き形状を工夫することによっても同様の効果が得られる。例 えば、図3(a)(b)に示すように、補助端子22の支点部となる切り欠き残 部の幅を切り欠いた部分、即ち補助端子22(補助端子面22a)の幅よりも狭 くする。これにより補助端子22の熱が保持爪21等に伝導しにくくなる。
【0015】
以上説明したとおり、本考案では、アダプター金具を、金属板の両端部を湾曲 させてなる保持爪と、この保持爪の湾曲部両側面の一部を夫々切り欠いて残部を 支点に展開してなる補助端子と、金属板の両側部のいずれか一方に設けられたス トッパとで構成し、圧電振動子のリード取付面とそのベースのつば部とアダプタ ー金具の補助端子面とを同一平面内に位置したので、圧電振動子のアダプター金 具への固定が確実になされるとともに、プリント基板等への仮止めの接着が容易 且つ確実となり、接合後の実装強度も従来に比べて著しく増加する。
【0016】 また、補助端子の支点部幅を補助端子面の幅より狭くしたので、補助端子面の 加熱の際に保持爪やキャップ外周面への熱伝導が抑制され、リフロー時の熱の逃 げが少なくなるので、良好なハンダ付け接合が得られる。
【0017】 更に保持爪は、略長方形状金属板の両端部を夫々キャップの半断面形状に沿っ た形状に湾曲させてなるので、実装時にキャップ外周面の一部が露出する。した がって、型式番号や定格等を従来のようにアダプター金具表面に表示する必要が なくなり、作業性が向上する。
【図1】(a)は本考案の一実施例に係る表面実装形圧
電振動子の全体斜視図、(b)はアダプター金具の外観
斜視図である。
電振動子の全体斜視図、(b)はアダプター金具の外観
斜視図である。
【図2】(a)は本実施例のアダプター金具の正面図、
(b)はそのA−A断面図、(c)は側面図である。
(b)はそのA−A断面図、(c)は側面図である。
【図3】(a)(b)は本発明の他の実施例によるアダ
プター金具の正面図である。
プター金具の正面図である。
【図4】本実施例で用いる圧電振動子の内部構造図であ
る。
る。
【図5】(a)は従来の表面実装形圧電振動子の分解組
立図、(b)はその側面図である。
立図、(b)はその側面図である。
【図6】従来の他の表面実装形圧電振動子の分解組立図
である。
である。
【図7】従来の他の表面実装形圧電振動子の全体斜視図
である。
である。
1…圧電振動子 10…ベース 11…キャップ 12…リード端子 12a…リード端子面 2…アダプター金具 21…保持爪 22…補助端子 22a…補助端子面 23…ストッパ 24…孔部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 川崎 公一 東京都品川区大崎2丁目1番17号 株式会 社明電舎内
Claims (2)
- 【請求項1】 ベースに設置した圧電振動子片をキャッ
プにて気密封止し、このキャップ外周をアダプター金具
で保持するとともに、前記ベースからリード端子を導出
してその先端にリード取付面を形成した表面実装形圧電
振動子において、 前記アダプター金具は、両端部と両側部とを有する略長
方形状金属板の両端部を夫々前記キャップの半断面形状
に沿った形状に湾曲させてなる保持爪と、この保持爪の
湾曲部両側面の一部を夫々切り欠いて残部を支点に展開
してなる補助端子と、前記金属板の両側部のいずれか一
方に設けられたストッパとからなり、前記リード取付面
と前記ベースのつば部と前記補助端子面とが同一平面内
に位置することを特徴とする表面実装形圧電振動子。 - 【請求項2】 前記補助端子の支点部幅は補助端子面の
幅より狭いことを特徴とする請求項1記載の表面実装形
圧電振動子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5576392U JPH0619315U (ja) | 1992-08-10 | 1992-08-10 | 表面実装形圧電振動子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5576392U JPH0619315U (ja) | 1992-08-10 | 1992-08-10 | 表面実装形圧電振動子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0619315U true JPH0619315U (ja) | 1994-03-11 |
Family
ID=13007894
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5576392U Pending JPH0619315U (ja) | 1992-08-10 | 1992-08-10 | 表面実装形圧電振動子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0619315U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0553322B2 (ja) * | 1984-04-10 | 1993-08-09 | Alcatel Nv |
-
1992
- 1992-08-10 JP JP5576392U patent/JPH0619315U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0553322B2 (ja) * | 1984-04-10 | 1993-08-09 | Alcatel Nv |
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