JPH0620026U - 金具セット装置 - Google Patents
金具セット装置Info
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- JPH0620026U JPH0620026U JP6335892U JP6335892U JPH0620026U JP H0620026 U JPH0620026 U JP H0620026U JP 6335892 U JP6335892 U JP 6335892U JP 6335892 U JP6335892 U JP 6335892U JP H0620026 U JPH0620026 U JP H0620026U
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Landscapes
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 金具付防振ゴム品を製造するに際して、その
成形型上の所定位置に金具を正確にセットできる、安価
な金具セット装置を提供する。 【構成】 チャックとしてのマグネット44を支持する
支持プレート34を保持プレート53によりスライドピ
ン54と復帰ゴム56とを含むフローティング機構を介
して保持することにより、マグネット44を水平方向に
スライド可能に吊持する。そしてマグネット44と一体
に移動する支持プレート36に対して位置決ピン38を
設け、この位置決ピン38の成形型の位置決穴への嵌入
に基づいて金具16のセット位置を定める。
成形型上の所定位置に金具を正確にセットできる、安価
な金具セット装置を提供する。 【構成】 チャックとしてのマグネット44を支持する
支持プレート34を保持プレート53によりスライドピ
ン54と復帰ゴム56とを含むフローティング機構を介
して保持することにより、マグネット44を水平方向に
スライド可能に吊持する。そしてマグネット44と一体
に移動する支持プレート36に対して位置決ピン38を
設け、この位置決ピン38の成形型の位置決穴への嵌入
に基づいて金具16のセット位置を定める。
Description
【0001】
この考案は、金具付成形品を製造するに際して、待機位置にある金具を保持し て成形型の所定位置にセットするための金具セット装置に関する。
【0002】
金具付成形品、例えば金具付防振ゴム品を製造するに際しては、一般に金具を 成形型の所定位置にセットし、その状態で成形型にゴム材料を注入してこれを所 定形状に成形すると同時に金具と一体化する。
【0003】 この場合、成形型への金具のセット作業を自動機を用いて行う場合、そのチャ ックを待機状態にある金具に対して正確に位置決めし、且つ保持した金具を成形 型にセットするに際して成形型の所定位置に正確に位置決めすることが必要であ る。 しかしながら自動機のチャックを単独で高精度に位置決めするとなると、装置 コストが非常に高いものとなる。
【0004】
本考案の装置はこのような課題を解決するために案出されたものであり、その 要旨は、待機位置に待機させてある金具を保持して該金具を金具付成形品用成形 型の所定位置にセットする装置であって、(イ)該待機位置において該金具を位 置決状態に支持する支持部材と、(ロ)該支持部材及び前記成形型にそれぞれ設 けられた位置決凹部と、(ハ)該金具を保持・開放するチャックと、(ニ)該チ ャックを支持するチャック支持体と、(ホ)該チャックに対し、前記支持部材上 の金具と位置決凹部及び前記成形型における金具セット位置と位置決凹部との位 置関係に対応する位置関係をもって前記チャック支持体に設けられた位置決ピン と、(ヘ)該チャック支持体を保持する保持本体と、(ト)該保持本体及びチャ ック支持体の一方の側に設けられた嵌合穴と、他方に突接されて該嵌合穴内部に 一定の隙間をもって遊嵌し、該隙間分だけ水平方向に相対移動可能とされるとと もに該嵌合穴の周辺を表裏両側より挟み込んで該チャック支持体を水平姿勢に姿 勢拘束する姿勢拘束部材と、それら保持本体とチャック支持体間に介装され、該 チャック支持体を中立位置に復帰させる復帰ゴムとを備えたフローティング機構 と、(チ)前記チャックを前記金具待機位置と前記成形型に対する金具セット位 置との間で移動させる移送手段とを含むことにある。
【0005】
本考案の装置においては、チャックにより待機位置にある金具を保持する際、 位置決ピンと位置決凹部との嵌合に基づいてチャックの位置出しが行われる。 また同様に保持した金具を成形型の所定位置にセットする際、位置決ピンと成 形型の位置決凹部との嵌合に基づいてチャックによる金具のセット位置が定めら れる。
【0006】 而してチャックは、チャック支持体を介してこれを保持している保持本体に対 してフローティング状態に保持されていて微小距離相対移動可能とされているた め、保持本体を高精度で位置出ししなくても、正確にチャックにより金具を保持 しまたこれを成形型の所定位置にセットすることができる。
【0007】 かかる本考案によれば、金具を確実に保持した上成形型の所定位置に正確にセ ットすることができるとともに、成形型及び支持部材による案内の下でチャック を位置決めするようしているので、金具セット装置単独でチャックを正確に位置 決めする場合に比べて、装置を安価に構成するこができる。
【0008】
次に本考案の実施例を図面に基づいて詳しく説明する。 図2は金具付防振ゴム品の製造装置を示したもので、図中10は射出シリンダ 12を含むプレス成形装置、14は金具16を載せて搬送するコンベヤ、18は コンベヤ14上の金具16を保持して成形型20の所定位置まで移送し、セット する金具セット装置である。
【0009】 金具セット装置18は、複数の昇降ユニット22とそれらを水平方向に移動さ せる水平移動装置24とを含んでいる。 各昇降ユニット22は、夫々異なる種類の金具16を保持して昇降させるもの で、下端に各金具16に対応したチャックを備えている。
【0010】 図4において、26は搬送パレットであって上面に複数の支持ピン28が突設 され、それら支持ピン28の上端において金具16を支持するようになっている 。その際金具16は、支持ピン28の係合突起30に対する係合に基づいて位置 決めされる。
【0011】 尚パレット26は、位置決用の半円状の切欠32を備えている。この切欠32 は、チャックが金具16を保持する際の位置決めのためのものである。
【0012】 図1は上記昇降ユニット22の要部を示したもので、図中34,36は支持プ レートである。 下側の支持プレート36には下向きに位置決ピン38が突設されている。これ ら位置決ピン38の下端部はテーパ状部39とされている。
【0013】 支持プレート36の上面側には固定ピン42を介してプレート40が取り付け られており、このプレート40により複数のマグネット44がスプリング46を 介して吊持されている。これらマグネット44は、金具16を保持するためのチ ャックを構成するものである。
【0014】 一方上側の支持プレート34にはシリンダ48が下向きに固設されており、こ のシリンダ48に対して昇降プレート50が連結されている。昇降プレート50 は、ロッド51の案内の下に上下動させられるようになっている。
【0015】 この昇降プレート50には突出しピン52が下向きに突設されており、昇降プ レート50の下降運動に伴う突出しピン52の突出し動作に基づいて、マグネッ ト44により保持された金具16がこれらマグネット44から離脱させられるよ うになっている。
【0016】 上側の支持プレート34は、保持プレート53によりスライドピン54及び復 帰ゴム56を介して支持されている。 復帰ゴム56は、図3に示しているように上下端部がボルト58にて保持プレ ート53及び支持プレート34に固定されている。
【0017】 一方スライドピン54は小径部60を有しており、この小径部60が支持プレ ート34に形成された嵌合穴62に所定の隙間を以て遊嵌されている。 このスライドピン54は、一対のスライド面64において支持プレート34を 上下両側から挟み込む状態でボルト66により保持プレート53に固定されてい る。
【0018】 尚保持プレート53以下の各部材は、図2に示しているように昇降シリンダ6 8によって全体的に昇降させられるようになっている。
【0019】 前記成形型20は、図5に示しているように金具16をセットするためのセッ ト凹所70を有しており、また位置決ピン38を嵌入させるための位置決穴72 を有している。
【0020】 次に本装置の作用を説明する。 パレット26上に載せられた状態でコンベヤ14により搬送されて来た金具1 6は所定位置に待機させられ、そしてその待機状態にある金具16に対して昇降 ユニット22のチャック(マグネット44)が接近し、これを保持する。
【0021】 即ち昇降シリンダ68によりマグネット44が下降運動させられ、パレット2 6上の金具16を吸着する。このとき位置決ピン38とパレット26の切欠32 との係合に基づいてマグネット44が正確に位置決めされ、金具16を予め定め た位置において正確に吸着する。
【0022】 金具16を吸着したところでマグネット44は昇降シリンダ68により上昇さ せられた上、水平移動装置24により水平移動させられる。そして成形型20の 上方位置に到ったところで水平移動が停止され、続いて昇降シリンダ68にて下 降運動させられ、吸着した金具16を成形型20のセット凹所70に位置させる 。
【0023】 その際、昇降ユニット22の位置決ピン38と成形型20の位置決穴72との 間に微小な位置のずれがあったとき、位置決ピン38はテーパ状部39の案内作 用の下で位置決穴72に正しく導かれ、内部に嵌入する。
【0024】 そしてこのときマグネット44を含む支持プレート34以下の部分全体が保持 プレート53に対して水平方向に微小距離スライド移動し、位置決ピン38の当 初の位置と成形型20の位置決穴72の位置とのずれを吸収する。
【0025】 このときの保持プレート53に対する支持プレート34のスライド移動は、こ れらを連結しているスライドピン54が嵌合穴62に対して遊嵌し、微小距離相 対移動可能であることに基づくものであるが、このスライドピン54はスライド 面64において支持プレート34を上下両側から挟み込んだ状態にあって支持プ レート34の向きを拘束しているため、支持プレート34は水平姿勢に保たれた 状態でスライド移動させられる。
【0026】 さてマグネット44により吸着された金具16が成形型20のセット凹所70 に位置した段階で、次に突出しピン52が突出し作動させられ、金具16がマグ ネット44から離脱し、凹所70内にセットされる。
【0027】 これとともにマグネット44を含む昇降ユニット22の下部が上昇させられて 位置決ピン38が位置決穴72より抜き出され、その時点で位置決ピン38と一 体の支持プレート34が、復帰ゴム56の復元力にて中立位置に自動的に復帰さ せられる。
【0028】 以上本考案の実施例を詳述したがこれはあくまで一例示であり、本考案は例え ば上記チャックとして他の様々な形態のものを用いることが可能であるなど、そ の主旨を逸脱しない範囲において、当業者の知識に基づき様々な変更を加えた形 態で構成可能である。
【図1】本考案の一実施例である金具セット装置の要部
の図である。
の図である。
【図2】その金具セット装置を含む金具付防振ゴム品の
製造装置の図である。
製造装置の図である。
【図3】図1の装置の要部拡大図である。
【図4】図2のコンベヤ上の金具とパレットとを示す図
である。
である。
【図5】図2の成形金型を金具セット装置の要部ととも
に示す図である。
に示す図である。
16 金具 18 金具セット装置 20 成形型 24 水平移動装置 26 パレット 32 切欠 34,36 支持プレート 38 位置決ピン 44 マグネット 52 突出しピン 53 保持プレート 54 スライドピン 56 復帰ゴム 60 小径部 62 嵌合穴 64 スライド面 68 昇降シリンダ 70 セット凹所 72 位置決穴
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29L 31:00 4F
Claims (1)
- 【請求項1】 待機位置に待機させてある金具を保持し
て該金具を金具付成形品用成形型の所定位置にセットす
る装置であって (イ)該待機位置において該金具を位置決状態に支持す
る支持部材と (ロ)該支持部材及び前記成形型にそれぞれ設けられた
位置決凹部と (ハ)該金具を保持・開放するチャックと (ニ)該チャックを支持するチャック支持体と (ホ)該チャックに対し、前記支持部材上の金具と位置
決凹部及び前記成形型における金具セット位置と位置決
凹部との位置関係に対応する位置関係をもって前記チャ
ック支持体に設けられた位置決ピンと (ヘ)該チャック支持体を保持する保持本体と (ト)該保持本体及びチャック支持体の一方の側に設け
られた嵌合穴と、他方に突接されて該嵌合穴内部に一定
の隙間をもって遊嵌し、該隙間分だけ水平方向に相対移
動可能とされるとともに該嵌合穴の周辺を表裏両側より
挟み込んで該チャック支持体を水平姿勢に姿勢拘束する
姿勢拘束部材と、それら保持本体とチャック支持体間に
介装され、該チャック支持体を中立位置に復帰させる復
帰ゴムとを備えたフローティング機構と (チ)前記チャックを前記金具待機位置と前記成形型に
対する金具セット位置との間で移動させる移送手段とを
含むことを特徴とする金具セット装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6335892U JPH0636896Y2 (ja) | 1992-08-18 | 1992-08-18 | 金具セット装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6335892U JPH0636896Y2 (ja) | 1992-08-18 | 1992-08-18 | 金具セット装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0620026U true JPH0620026U (ja) | 1994-03-15 |
| JPH0636896Y2 JPH0636896Y2 (ja) | 1994-09-28 |
Family
ID=13226956
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6335892U Expired - Lifetime JPH0636896Y2 (ja) | 1992-08-18 | 1992-08-18 | 金具セット装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0636896Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108422620A (zh) * | 2018-05-25 | 2018-08-21 | 江苏毅昌科技有限公司 | 一种模内成型辅助上料装置 |
-
1992
- 1992-08-18 JP JP6335892U patent/JPH0636896Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108422620A (zh) * | 2018-05-25 | 2018-08-21 | 江苏毅昌科技有限公司 | 一种模内成型辅助上料装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0636896Y2 (ja) | 1994-09-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |