JPH0620061B2 - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
- Publication number
- JPH0620061B2 JPH0620061B2 JP59233577A JP23357784A JPH0620061B2 JP H0620061 B2 JPH0620061 B2 JP H0620061B2 JP 59233577 A JP59233577 A JP 59233577A JP 23357784 A JP23357784 A JP 23357784A JP H0620061 B2 JPH0620061 B2 JP H0620061B2
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- JP
- Japan
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- inp
- etching
- tio
- mask
- semiconductor device
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10P—GENERIC PROCESSES OR APPARATUS FOR THE MANUFACTURE OR TREATMENT OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10P50/00—Etching of wafers, substrates or parts of devices
Landscapes
- Drying Of Semiconductors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はInP,InGaAsP等を構成成分とするInP系化合物
半導体を反応性イオンエツチングで選択エツチング加工
する半導体装置製造方法に関するものである。
半導体を反応性イオンエツチングで選択エツチング加工
する半導体装置製造方法に関するものである。
従来Cl2-O2系やCl2-Ar系などのCl2を含む反応性ガスを
使つて、InPを反応性イオンエツチングにより、選択エ
ツチングする時は、マスク材としてSiO2が使われてき
た。しかし、このSiO2マスク材とInPのエツチングレー
トの比は高々4程度であり、InPを3μm程度以上深く
エツチングすることは、困難であつた。またNiやTi等の
金属をマスクとして使用する方法もあつたがこれらの金
属は、その金属自体を加工する方法としてリフトオフ法
や湿式エツチング等を使つて行つていたので、微細加工
の方法としては、あまり適さない。微細加工を追求する
立場からは、マスク自体もリアクテイブイオンエツチン
グで加工するのが望ましい。InP半導体を犯さないリア
クテイブイオンエツチングのガスとしてはCF4+H2ガスが
あり、これによつて加工できるのは、SiO2等の誘電体膜
である。ところが上述のごとくSiO2はこれをマスクに用
いてInP等を反応性イオンエツチングにより選択的にエ
ツチングしようとする時、エツチングレートの比が低い
欠点があり、深いエツチングが困難であつた。
使つて、InPを反応性イオンエツチングにより、選択エ
ツチングする時は、マスク材としてSiO2が使われてき
た。しかし、このSiO2マスク材とInPのエツチングレー
トの比は高々4程度であり、InPを3μm程度以上深く
エツチングすることは、困難であつた。またNiやTi等の
金属をマスクとして使用する方法もあつたがこれらの金
属は、その金属自体を加工する方法としてリフトオフ法
や湿式エツチング等を使つて行つていたので、微細加工
の方法としては、あまり適さない。微細加工を追求する
立場からは、マスク自体もリアクテイブイオンエツチン
グで加工するのが望ましい。InP半導体を犯さないリア
クテイブイオンエツチングのガスとしてはCF4+H2ガスが
あり、これによつて加工できるのは、SiO2等の誘電体膜
である。ところが上述のごとくSiO2はこれをマスクに用
いてInP等を反応性イオンエツチングにより選択的にエ
ツチングしようとする時、エツチングレートの比が低い
欠点があり、深いエツチングが困難であつた。
本発明は、従来InP系化合物半導体を反応性エツチング
する際、適当なマスク材がなく、深いエツチングが困難
であり、またNiやTi等の金属をマスクとして用いたとき
マスク自体の微細加工が困難であつたという問題点をと
もに解決するものである。
する際、適当なマスク材がなく、深いエツチングが困難
であり、またNiやTi等の金属をマスクとして用いたとき
マスク自体の微細加工が困難であつたという問題点をと
もに解決するものである。
本発明は従来の欠点を除去するため、マスク材としてTi
O2誘電体膜を使用することを特徴とし、この時InPとTiO
2のエツチングレート比は約10以上になり、InPを選択エ
ツチングする際充分深いエツチングが可能となる。第3
図にCl2-Ar系のガスを用いたInPとSiO2とTiO2のエツチ
レートのAr割合に対しての変化を示す。
O2誘電体膜を使用することを特徴とし、この時InPとTiO
2のエツチングレート比は約10以上になり、InPを選択エ
ツチングする際充分深いエツチングが可能となる。第3
図にCl2-Ar系のガスを用いたInPとSiO2とTiO2のエツチ
レートのAr割合に対しての変化を示す。
またTiO2膜はCF4+H2系のガスを使用したリアクテイブイ
オンエツチングで加工できるのでオールドライプロセス
が可能となり、微細加工に適する。
オンエツチングで加工できるのでオールドライプロセス
が可能となり、微細加工に適する。
第1図(a)〜(b)は本発明の実施例であつて、1はInP基
板、2はTiO2誘電体、3はAZレジスト、4はエツチン
グ溝である。
板、2はTiO2誘電体、3はAZレジスト、4はエツチン
グ溝である。
第1図(a)において、InP基板1にTiO2誘電体2を形成す
る。第1図(b)においてそのTiO2上にレジストマスク3
をかけ通常のホトリソグラフイ技術を使用し、レジスト
マスクにパターンを形成する。第1図(c)において反応
ガスとしてCF4-H2を使用したリアクテイブイオンエツチ
ングにより、TiO2誘電体2にパターンを転写する。この
時緩衝フツ酸を用いた湿式エツチングを用いて、TiO2を
エツチングしても良い。
る。第1図(b)においてそのTiO2上にレジストマスク3
をかけ通常のホトリソグラフイ技術を使用し、レジスト
マスクにパターンを形成する。第1図(c)において反応
ガスとしてCF4-H2を使用したリアクテイブイオンエツチ
ングにより、TiO2誘電体2にパターンを転写する。この
時緩衝フツ酸を用いた湿式エツチングを用いて、TiO2を
エツチングしても良い。
最後に、第1図(d)に示すようにTiO2をマスクとして、C
l2-Ar系あるいはCl2-O2系の反応ガスを用いたリアクテ
イブイオンエツチングによりInPをエツチングして、エ
ツチング溝4を形成する。
l2-Ar系あるいはCl2-O2系の反応ガスを用いたリアクテ
イブイオンエツチングによりInPをエツチングして、エ
ツチング溝4を形成する。
第2図は、この方法を使つた応用例としてInGaAsP/InP
エツチミラーレーザを示す。
エツチミラーレーザを示す。
11はn-InP基板、12はn-InP buffer層、13はundope-InGa
AsP活性層、14はp-InPクラツド層、15はp-電極、16はn-
電極、17はエツチング溝である。良好なレーザにするた
めには、エツチング溝が急峻でなければならない。実際
に埋め込み構造ストライプウエハを用いた試作例では、
(活性層厚0.2μm活性層巾〜2μm,共振器長200μ
m)最小しきい値電流50mA,平均しきい値電流75mA
という良好な特性を得た。
AsP活性層、14はp-InPクラツド層、15はp-電極、16はn-
電極、17はエツチング溝である。良好なレーザにするた
めには、エツチング溝が急峻でなければならない。実際
に埋め込み構造ストライプウエハを用いた試作例では、
(活性層厚0.2μm活性層巾〜2μm,共振器長200μ
m)最小しきい値電流50mA,平均しきい値電流75mA
という良好な特性を得た。
以上説明したように、反応性イオンを照射してInP半導
体をエツチングする反応性イオンエツチング等の方法に
おいて、選択エツチングのマスクとしてTiO2膜を使用す
ると、 Cl2-Ar系ガスの場合InPとTiO2のエツチングレート比
(選択比)が〜10程度になり、〜5μm以上InPをエツ
チングできる。
体をエツチングする反応性イオンエツチング等の方法に
おいて、選択エツチングのマスクとしてTiO2膜を使用す
ると、 Cl2-Ar系ガスの場合InPとTiO2のエツチングレート比
(選択比)が〜10程度になり、〜5μm以上InPをエツ
チングできる。
TiO2自体の加工がCF4+H2を使用したRIEで加工できる
ため、オールドライプロセスが可能となり、微細加工に
適する。
ため、オールドライプロセスが可能となり、微細加工に
適する。
等の利点がある。
第1図(a)〜(d)は本発明の半導体装置製造工程図、第2
図はInGaAsP/InPエツチングミラーレーザの構造を示し
た図、第3図はCl2-Ar系ガスを用いたInPとSiO2とTiO2
のエツチレートのArの含有割合による変化を示したグラ
フである。 1……InP半導体基板、2……TiO2誘電体マスク、3…
…レジスト、4……エツチング溝、11……n−InP基板、
12……n−InPバツフア層、13……undope−InGaAsP活性
層、14……p-InPクラツド層、15……p-電極、16……n
-電極、17……エツチング溝
図はInGaAsP/InPエツチングミラーレーザの構造を示し
た図、第3図はCl2-Ar系ガスを用いたInPとSiO2とTiO2
のエツチレートのArの含有割合による変化を示したグラ
フである。 1……InP半導体基板、2……TiO2誘電体マスク、3…
…レジスト、4……エツチング溝、11……n−InP基板、
12……n−InPバツフア層、13……undope−InGaAsP活性
層、14……p-InPクラツド層、15……p-電極、16……n
-電極、17……エツチング溝
Claims (1)
- 【請求項1】反応性イオンエツチング法など反応性ガス
を照射せしめてInP系化合物半導体をエツチングする方
法において、TiO2誘電体膜をマスクとして使用し、InP
系化合物半導体を選択エツチングすることを特徴とする
半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59233577A JPH0620061B2 (ja) | 1984-11-06 | 1984-11-06 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59233577A JPH0620061B2 (ja) | 1984-11-06 | 1984-11-06 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61111540A JPS61111540A (ja) | 1986-05-29 |
| JPH0620061B2 true JPH0620061B2 (ja) | 1994-03-16 |
Family
ID=16957247
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59233577A Expired - Lifetime JPH0620061B2 (ja) | 1984-11-06 | 1984-11-06 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0620061B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07118449B2 (ja) * | 1989-01-23 | 1995-12-18 | 松下電器産業株式会社 | CdSSe系薄膜とその製造方法 |
-
1984
- 1984-11-06 JP JP59233577A patent/JPH0620061B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61111540A (ja) | 1986-05-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |