JPH06211435A - 巻回リール及び該リールを用いた電子部品収納体 - Google Patents
巻回リール及び該リールを用いた電子部品収納体Info
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- JPH06211435A JPH06211435A JP422293A JP422293A JPH06211435A JP H06211435 A JPH06211435 A JP H06211435A JP 422293 A JP422293 A JP 422293A JP 422293 A JP422293 A JP 422293A JP H06211435 A JPH06211435 A JP H06211435A
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- winding reel
- winding
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 36
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Landscapes
- Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 部品点数が少なく、簡易な構造で、さらに低
価格化を図ることのできる巻回リール及び該リールに電
子部品テーピングを巻き付けた電子部品収納体を得る。 【構成】 一対の板材11の貫通孔13の周辺部に複数
の切り込み部15a〜18aを設け、この切り込み部に
より形成される切り起こし片を他方の板材側に折り曲げ
て他方の板材の一部と接合することにより、巻き付けの
ための巻胴部を形成する。
価格化を図ることのできる巻回リール及び該リールに電
子部品テーピングを巻き付けた電子部品収納体を得る。 【構成】 一対の板材11の貫通孔13の周辺部に複数
の切り込み部15a〜18aを設け、この切り込み部に
より形成される切り起こし片を他方の板材側に折り曲げ
て他方の板材の一部と接合することにより、巻き付けの
ための巻胴部を形成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば電子部品を保持
体に保持したテーピング電子部品連等を巻付けて収納す
ることのできる、一対の板材を用いて構成される巻回リ
ール及び該リールにテーピング電子部品連を巻き付けた
電子部品収納体に関するものである。
体に保持したテーピング電子部品連等を巻付けて収納す
ることのできる、一対の板材を用いて構成される巻回リ
ール及び該リールにテーピング電子部品連を巻き付けた
電子部品収納体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5〜図7は、電子部品を保持体に保持
したテーピング電子部品連を巻付けて収納するための従
来の巻回リールを示しており、図5は正面図、図6は側
面図、図7は図5のA−A線に沿う断面図である。図5
〜図7を参照して、従来のテーピング電子部品連を巻回
するリールは、中央部に軸芯を通すための貫通孔が形成
された一対の板材1,2の間に円筒状の管3を配置し、
これを両側から挟み込むように軸芯を通すための貫通孔
に口栓4,5をはめ込み構成されている。一対の板材
1,2としては、通常ダンボール紙などが用いられてい
る。
したテーピング電子部品連を巻付けて収納するための従
来の巻回リールを示しており、図5は正面図、図6は側
面図、図7は図5のA−A線に沿う断面図である。図5
〜図7を参照して、従来のテーピング電子部品連を巻回
するリールは、中央部に軸芯を通すための貫通孔が形成
された一対の板材1,2の間に円筒状の管3を配置し、
これを両側から挟み込むように軸芯を通すための貫通孔
に口栓4,5をはめ込み構成されている。一対の板材
1,2としては、通常ダンボール紙などが用いられてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来の
巻回リールは、一対の板材1,2、管3、及び一対の口
栓4,5の合計5つの部品から構成されている。このよ
うな巻回リールは、電子部品を保持体に保持したテーピ
ング電子部品連を巻付けて収納するためのものである
が、テーピング電子部品連の価格と比較して、巻回リー
ルの価格も相当なものとなり、従来より巻回リールの低
価格化が要望されている。しかしながら、上述のように
従来の巻回リールは、5つの部品から構成されているた
め、低価格化に限界があった。
巻回リールは、一対の板材1,2、管3、及び一対の口
栓4,5の合計5つの部品から構成されている。このよ
うな巻回リールは、電子部品を保持体に保持したテーピ
ング電子部品連を巻付けて収納するためのものである
が、テーピング電子部品連の価格と比較して、巻回リー
ルの価格も相当なものとなり、従来より巻回リールの低
価格化が要望されている。しかしながら、上述のように
従来の巻回リールは、5つの部品から構成されているた
め、低価格化に限界があった。
【0004】本発明は、このような従来の問題点を解消
し、部品点数が少なく、簡易な構造で、さらに低価格化
を図ることのできる巻回リール及び該リールにテーピン
グ電子部品連を巻き付けた電子部品収納体を提供するこ
とにある。
し、部品点数が少なく、簡易な構造で、さらに低価格化
を図ることのできる巻回リール及び該リールにテーピン
グ電子部品連を巻き付けた電子部品収納体を提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の巻回リールは、
中央部に軸芯を通すための貫通孔が形成された一対の板
材を備え、該一対の板材の少なくとも一方の貫通孔周辺
部に複数の切り起こし片を形成し、該切り起こし片を他
方の板材側に折り曲げて他方の板材の一部と接合するこ
とにより、巻き付けのための巻胴部を形成したことを特
徴としている。また、本発明の電子部品収納体は、この
ような巻回リールに、電子部品を保持体に保持したテー
ピング電子部品連を巻付けて収納したことを特徴として
いる。
中央部に軸芯を通すための貫通孔が形成された一対の板
材を備え、該一対の板材の少なくとも一方の貫通孔周辺
部に複数の切り起こし片を形成し、該切り起こし片を他
方の板材側に折り曲げて他方の板材の一部と接合するこ
とにより、巻き付けのための巻胴部を形成したことを特
徴としている。また、本発明の電子部品収納体は、この
ような巻回リールに、電子部品を保持体に保持したテー
ピング電子部品連を巻付けて収納したことを特徴として
いる。
【0006】本発明の巻回リールに用いられる一対の板
材の材質は、特に限定されるものではなく、中央部に軸
芯を通すための貫通孔が形成されており、貫通孔の周辺
に切り起こし片を形成することのできる材質であればよ
い。このような材質として、例えば、ダンボール紙をは
じめとする紙材、プラスチック、及び金属板等を用いる
ことができる。また、本発明の巻回リールは、テーピン
グ電子部品連を巻き付けて収納することのできるリール
に適用することができるが、このようなテーピング電子
部品連用のリールに限定されるものではなく、その他の
用途のリールにも適用することができる。
材の材質は、特に限定されるものではなく、中央部に軸
芯を通すための貫通孔が形成されており、貫通孔の周辺
に切り起こし片を形成することのできる材質であればよ
い。このような材質として、例えば、ダンボール紙をは
じめとする紙材、プラスチック、及び金属板等を用いる
ことができる。また、本発明の巻回リールは、テーピン
グ電子部品連を巻き付けて収納することのできるリール
に適用することができるが、このようなテーピング電子
部品連用のリールに限定されるものではなく、その他の
用途のリールにも適用することができる。
【0007】巻回リールにテーピング電子部品連を巻き
付けた電子部品収納体とする場合に、テーピングされる
電子部品は、特に限定されるものではなく、例えば、コ
ンデンサー、コイル、フィルタ、半導体及び抵抗器等従
来からテーピングされている公知の電子部品が用いられ
る。また、電子部品の形態は、特に限定されるものでは
なく、例えば、リード端子のついた電子部品及び表面実
装等に用いられるチップ部品等が用いられる。
付けた電子部品収納体とする場合に、テーピングされる
電子部品は、特に限定されるものではなく、例えば、コ
ンデンサー、コイル、フィルタ、半導体及び抵抗器等従
来からテーピングされている公知の電子部品が用いられ
る。また、電子部品の形態は、特に限定されるものでは
なく、例えば、リード端子のついた電子部品及び表面実
装等に用いられるチップ部品等が用いられる。
【0008】
【作用】本発明の巻回リールでは、一対の板材を用い、
板材の貫通孔周辺に切り起こし片を形成し、この切り起
こし片を他方の板材側に折り曲げて他方の板材の一部と
接合することにより巻胴部を形成している。従って、本
発明では、一対の板材のみから構成することができ、低
価格化を図ることができる。
板材の貫通孔周辺に切り起こし片を形成し、この切り起
こし片を他方の板材側に折り曲げて他方の板材の一部と
接合することにより巻胴部を形成している。従って、本
発明では、一対の板材のみから構成することができ、低
価格化を図ることができる。
【0009】
【実施例】図1〜図3は、本発明の巻回リールの一実施
例を示す図であり、図1は正面図、図2は側面図、図3
は図1のB−B線に沿う断面図である。図1〜図3を参
照して、この実施例の巻回リールは、ダンボール紙から
形成された一対の板材11及び12から構成されてい
る。一対の板材11及び12の中央部には、それぞれ軸
芯を通すための貫通孔13及び14が形成されている。
図1に示すように板材11の貫通孔13の周辺部の4箇
所には、切り込み部15a,16a,17a,18aが
形成されており、この切り込みによって形成される切り
起こし片は、他方の板材12側に折り曲げられている。
他方の板材12においても、貫通孔14の周辺部の4箇
所に切り込み部が形成され、同様に切り起こし片が板材
11側に折り曲げられている。図3に示すように、一方
の板材11の切り起こし片15bは他方の板材12の切
り起こし片19bに重ね合わせ接合されており、板材1
1の切り起こし片17bも板材12の切り起こし片21
bに重ね合わされ接合されている。板材11の切り起こ
し片18b及び図示されない図面手前側の切り起こし片
も同様に、他方の板材12の切り起こし片と重ね合わさ
れている。この切り起こし片の接合は、接着剤やホッチ
キス等により行うことができる。
例を示す図であり、図1は正面図、図2は側面図、図3
は図1のB−B線に沿う断面図である。図1〜図3を参
照して、この実施例の巻回リールは、ダンボール紙から
形成された一対の板材11及び12から構成されてい
る。一対の板材11及び12の中央部には、それぞれ軸
芯を通すための貫通孔13及び14が形成されている。
図1に示すように板材11の貫通孔13の周辺部の4箇
所には、切り込み部15a,16a,17a,18aが
形成されており、この切り込みによって形成される切り
起こし片は、他方の板材12側に折り曲げられている。
他方の板材12においても、貫通孔14の周辺部の4箇
所に切り込み部が形成され、同様に切り起こし片が板材
11側に折り曲げられている。図3に示すように、一方
の板材11の切り起こし片15bは他方の板材12の切
り起こし片19bに重ね合わせ接合されており、板材1
1の切り起こし片17bも板材12の切り起こし片21
bに重ね合わされ接合されている。板材11の切り起こ
し片18b及び図示されない図面手前側の切り起こし片
も同様に、他方の板材12の切り起こし片と重ね合わさ
れている。この切り起こし片の接合は、接着剤やホッチ
キス等により行うことができる。
【0010】板材11及び12の中央部に形成された貫
通孔13及び14の大きさは、例えば直径3cm程度で
あり、この貫通孔13及び14に、自動挿入機等の軸
(シャフト)を通す。そして、このような貫通孔13及
び14のまわりには、4つの切り起こし片の接合部が形
成されており、この接合部のまわりに、例えばテーピン
グ電子部品連を巻き付けることができ、このような4つ
の接合部を巻胴部とすることができる。
通孔13及び14の大きさは、例えば直径3cm程度で
あり、この貫通孔13及び14に、自動挿入機等の軸
(シャフト)を通す。そして、このような貫通孔13及
び14のまわりには、4つの切り起こし片の接合部が形
成されており、この接合部のまわりに、例えばテーピン
グ電子部品連を巻き付けることができ、このような4つ
の接合部を巻胴部とすることができる。
【0011】図4は本発明に従う巻回リールの他の実施
例を示す断面図である。図4に示す実施例は、板材31
及び32から構成されており、板材31及び32の中央
部には、それぞれ上記実施例と同様に貫通孔33及び3
4が形成されている。この実施例では、板材31の一方
のみに切り込み部を形成しており、この切り込み部によ
って形成される切り起こし片を他方の板材32側に折り
曲げている。図4に示すように、切り込み部35a及び
37aによって形成された切り起こし片35b及び37
bは、他方の板材32に形成された穴39及び41に挿
入することによって接合されている。また、切り込み部
35a及び37aに対し直交する方向の貫通孔33の周
辺部にも切り込み部が形成され、この切り込み部によっ
て形成される切り起こし片38b及び図面手前側の図示
されない切り起こし片も板材32側に形成された穴に挿
入されている。このように一方の板材のみに切り起こし
片を形成し巻胴部を形成させてもよい。
例を示す断面図である。図4に示す実施例は、板材31
及び32から構成されており、板材31及び32の中央
部には、それぞれ上記実施例と同様に貫通孔33及び3
4が形成されている。この実施例では、板材31の一方
のみに切り込み部を形成しており、この切り込み部によ
って形成される切り起こし片を他方の板材32側に折り
曲げている。図4に示すように、切り込み部35a及び
37aによって形成された切り起こし片35b及び37
bは、他方の板材32に形成された穴39及び41に挿
入することによって接合されている。また、切り込み部
35a及び37aに対し直交する方向の貫通孔33の周
辺部にも切り込み部が形成され、この切り込み部によっ
て形成される切り起こし片38b及び図面手前側の図示
されない切り起こし片も板材32側に形成された穴に挿
入されている。このように一方の板材のみに切り起こし
片を形成し巻胴部を形成させてもよい。
【0012】上記各実施例では、貫通孔の周辺部の4箇
所に切り起こし片を形成しているが、本発明では、切り
起こし片の数は限定されるのではなく、少なくとも2つ
の切り起こし片が形成され巻胴部が形成されておればよ
い。
所に切り起こし片を形成しているが、本発明では、切り
起こし片の数は限定されるのではなく、少なくとも2つ
の切り起こし片が形成され巻胴部が形成されておればよ
い。
【0013】また上記各実施例では、切り起こし片を矩
形状に形成しているが、本発明では、切り起こし片の形
状は特に限定されるものではなく、他方の板材とその一
部において接合し得る形状であれば特に限定されるもの
ではない。また上記各実施例では、板材の材質として紙
材を用いているが、本発明はこれに限定されるものでは
なく、プラスチックや金属板等を用いることができる。
金属板を材質とする場合には、半田接合等により切り起
こし片を接合することができる。
形状に形成しているが、本発明では、切り起こし片の形
状は特に限定されるものではなく、他方の板材とその一
部において接合し得る形状であれば特に限定されるもの
ではない。また上記各実施例では、板材の材質として紙
材を用いているが、本発明はこれに限定されるものでは
なく、プラスチックや金属板等を用いることができる。
金属板を材質とする場合には、半田接合等により切り起
こし片を接合することができる。
【0014】
【発明の効果】本発明の巻回リールでは、一対の板材の
少なくとも一方の貫通孔周辺部に複数の切り起こし片を
形成し、この切り起こし片を他方の板材側に折り曲げ、
他方の板材の一部と接合することにより巻き付けのため
の巻胴部を形成している。このため、本発明の巻回リー
ルは一対の板材のみから構成することができ、部品点数
が2つとなるので、従来よりもさらに低価格化を図るこ
とができる。また、部品点数が少ないため、製造工程も
簡略化することが可能である。
少なくとも一方の貫通孔周辺部に複数の切り起こし片を
形成し、この切り起こし片を他方の板材側に折り曲げ、
他方の板材の一部と接合することにより巻き付けのため
の巻胴部を形成している。このため、本発明の巻回リー
ルは一対の板材のみから構成することができ、部品点数
が2つとなるので、従来よりもさらに低価格化を図るこ
とができる。また、部品点数が少ないため、製造工程も
簡略化することが可能である。
【図1】本発明の一実施例を示す正面図。
【図2】本発明の一実施例を示す側面図。
【図3】図1のB−B線に沿う断面図。
【図4】本発明の他の実施例を示す断面図。
【図5】従来の巻回リールを示す正面図。
【図6】従来の巻回リールを示す側面図。
【図7】図5に示すA−A線に沿う断面図。
11,12,31,32…板材 13,14,33,34…貫通孔 15a〜18a,19a,21a,35a,37a…切
り込み部 15b,17b,18b,19b,20b,21b,3
5b,37b,38b…切り起こし片
り込み部 15b,17b,18b,19b,20b,21b,3
5b,37b,38b…切り起こし片
Claims (2)
- 【請求項1】 中央部に軸芯を通すための貫通孔が形成
された一対の板材を備え、該一対の板材の少なくとも一
方の貫通孔周辺部に複数の切り起こし片を形成し、該切
り起こし片を他方の板材側に折り曲げて他方の板材の一
部と接合することによって、巻き付けのための巻胴部を
形成したことを特徴とする、巻回リール。 - 【請求項2】 請求項1に記載の巻回リールに、電子部
品を保持体に保持したテーピング電子部品連を巻付けて
収納したことを特徴とする、電子部品収納体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP422293A JPH06211435A (ja) | 1993-01-13 | 1993-01-13 | 巻回リール及び該リールを用いた電子部品収納体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP422293A JPH06211435A (ja) | 1993-01-13 | 1993-01-13 | 巻回リール及び該リールを用いた電子部品収納体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06211435A true JPH06211435A (ja) | 1994-08-02 |
Family
ID=11578575
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP422293A Pending JPH06211435A (ja) | 1993-01-13 | 1993-01-13 | 巻回リール及び該リールを用いた電子部品収納体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06211435A (ja) |
-
1993
- 1993-01-13 JP JP422293A patent/JPH06211435A/ja active Pending
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