JPH06217876A - 炊飯器 - Google Patents
炊飯器Info
- Publication number
- JPH06217876A JPH06217876A JP5014031A JP1403193A JPH06217876A JP H06217876 A JPH06217876 A JP H06217876A JP 5014031 A JP5014031 A JP 5014031A JP 1403193 A JP1403193 A JP 1403193A JP H06217876 A JPH06217876 A JP H06217876A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- rice
- detecting means
- heating
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Cookers (AREA)
Abstract
の炊飯シーケンスで炊飯させる炊飯器において、炊飯す
る米の米質、炊飯量などにかかわらず、常においしいご
飯が炊飯できるようにする。 【構成】 米と水とを入れる鍋を加熱手段により加熱
し、鍋の温度を第1の温度検知手段により検知し、この
第1の温度検知手段の出力を制御手段に入力し、加熱手
段を制御して所定の炊飯シーケンスで炊飯させる。制御
手段は、炊飯シーケンス中の炊きあげ行程において、第
1の温度検知手段の検知温度が所定温度に達した後、鍋
の温度を一定温度に制御する。
Description
熱手段を制御し、所定の炊飯シーケンスで炊飯させる炊
飯器に関する。
対するニーズが強くなり、よりおいしいご飯を炊きあげ
るために、マイクロコンピュータによって制御する炊飯
器が普及してきている。
は、図6に示すようなものが一般的であった。以下、そ
の炊飯シーケンスについて説明する。
して米を一定の温度θ1に保ち、一定時間T1に水に浸し
て吸水させる前炊き行程を行なう。つぎに、炊きあげ行
程に入りフルパワーで沸騰するまで加熱する。このと
き、鍋内の炊飯量を判定する。その後は炊飯量に応じて
加熱出力を調節して沸騰維持をする。沸騰維持行程で鍋
内の水が減少すると鍋の温度が除々に上昇し、所定の温
度θ2(たとえば、130℃)に達すると炊きあげ行程
を終了する。最後に、一定時間T2の間に米に均一に吸
水させ、澱粉組織を糊化させる蒸らしおよび一定時間鍋
底のご飯が焦げない程度の加熱出力で追炊きを繰り返す
蒸らし行程を行ない、炊飯を終了するようにしていた。
器では、炊飯する米の米質、炊飯量などに関係なく、蒸
らし行程の時間を一定にしているため、澱粉組織の糊
化、膨潤が充分でない場合があり、この場合にはおいし
いご飯が得られないという問題を有していた。
する米の米質、炊飯量などにかかわらず、常においしい
ご飯が炊飯できるようにすることを第1の目的としてい
る。
上して、ご飯のこげなどが発生することなく、常におい
しいご飯を得ることを第2の目的としている。
を達成するために、米と水とを入れる鍋と、前記鍋を加
熱する加熱手段と、前記鍋の温度を検知する第1の温度
検知手段と、前記第1の温度検知手段の出力を入力し前
記加熱手段を制御して所定の炊飯シーケンスで炊飯させ
る制御手段とを備え、前記制御手段は、炊飯シーケンス
中の炊きあげ行程において、前記第1の温度検知手段の
検知温度が所定温度に達した後、前記鍋の温度を一定温
度に制御するようにしたことを第1の課題解決手段とし
ている。
上記第1の課題解決手段に加えて、蓋部の温度を検知す
る第2の温度検知手段を備え、制御手段は、第1の温度
検知手段の出力と前記第2の温度検知手段の出力とによ
り炊飯量を判定し、炊飯シーケンス中の炊きあげ行程に
おいて、前記第1の温度検知手段の検知温度が所定温度
に達した後、炊飯量に応じた加熱出力で鍋の温度を一定
温度に制御するようにしたことを第2の課題解決手段と
している。
第1の温度検知手段により鍋の温度が所定温度に達して
沸騰維持行程が終了した後、鍋の温度を一定温度に制御
することにより、この期間に米の吸水および澱粉組織の
糊化、膨潤が行なわれ、蒸らし行程と相まって、常にお
いしいご飯が得られる。
持行程終了後の鍋の温度を制御するとき、炊飯量に応じ
て加熱手段の加熱出力を制御することにより、温度のオ
ーバーシュートなどがなく、温度制御精度を向上でき、
ご飯のこげなどが発生することがなく、常においしいご
飯が得られる。
参照しながら説明する。
加熱手段2により加熱される。この加熱手段2は、ヒー
タで構成してもよく、インバータ回路で駆動される誘導
加熱コイルで構成してもよい。第1の温度検知手段3
は、鍋1の底の温度を検知するもので、第2の温度検知
手段4は、蓋部の温度を検知するものである。制御手段
5は、第1の温度検知手段3の出力と第2の温度検知手
段4の出力とを入力し鍋1内の米と水の量、すなわち炊
飯量を判定する炊飯量判定手段6と、この炊飯量判定手
段6の出力により加熱手段2の加熱出力を決定する加熱
出力決定手段7と、この加熱出力決定手段7の出力と第
1の温度検知手段3の出力を入力して、炊飯シーケンス
に基づいて加熱手段2を制御する炊飯制御手段8とで構
成しており、炊飯シーケンス中の炊きあげ行程におい
て、第1の温度検知手段3の検知温度が所定温度(たと
えば、125℃)に達した後、鍋1の温度を一定温度
(たとえば、120℃)に制御し、一定時間(たとえ
ば、2分24秒)経過すると蒸らし行程に入るようにし
ている。
抵抗値に変換する温度抵抗素子で構成し、上下自在に動
くように構成し、鍋1の底辺に当接して配置している。
第2の温度検知手段4は、蓋部の温度を検知するもの
で、鍋1を収納する本体9の上面に設けた蓋10に取り
付けている。制御手段5は、回路基板11に組み込ま
れ、本体9の側面に取り付けている。
を説明すると、まず、前炊き行程を温度θ1で温度制御
して一定時間T1行ない、その後、加熱手段2の加熱出
力をフルパワーにして鍋1内の水が沸騰するまで加熱す
る。このとき、第1の温度検知手段3の検知温度が所定
の温度に達してから第2の温度検知手段4の検知温度が
所定の温度に達するまでの時間により炊飯量を判定す
る。鍋1内の水が沸騰すると、加熱手段2の加熱出力を
炊飯量に応じた値に低減して沸騰維持を行なう。沸騰維
持行程で鍋1内の水が減少すると鍋1の温度が除々に上
昇し、所定温度θ3(125℃)に達すると、一定温度
θ4(120℃)に温度制御する高温維持行程を一定時
間(たとえば、2分24秒)行ない、最終の蒸らし行程
に入る。蒸らし行程は従来例と同じであるので説明を省
略する。
に基づいて説明すると、ステップ21で炊飯を開始し、
ステップ22で、温度θ1で温度制御して一定時間前炊
きを行なう。つぎに、炊きあげ行程に入り、ステップ2
3で加熱手段2の加熱出力をフルパワーにし、ステップ
24で第1の温度検知手段3の検知温度が所定温度に達
したかどうかを判定し、所定温度に達するとステップ2
5へ進み、タイマ(図示せず)により時間計測を開始す
る。そして、ステップ26で第2の温度検知手段4の検
知温度が所定温度に達したかどうかを判定し、所定温度
に達するとステップ27へ進み、時間計測を終了する。
そして、ステップ28へ進み、第1の温度検知手段3の
検知温度が所定温度に達してから第2の温度検知手段4
の検知温度が所定温度に達するまでの時間により鍋1内
の炊飯量を判定し、ステップ29で炊飯量に応じた加熱
出力を決定し、フルパワーより決定した加熱出力に低減
して、沸騰維持行程に入る。そして、ステップ30で第
1の温度検知手段3の検知温度が所定温度θ3(125
℃)に達するとステップ31へ進み、鍋1の温度を一定
温度(120℃)に制御し、ステップ32で一定時間
(2分24秒)経過すると、ステップ33の蒸らし行程
へ入り、この蒸らし行程を終了すると炊飯を終了する。
ンス中の炊きあげ行程において、第1の温度検知手段3
の検知温度が所定の温度に達した後、鍋1の温度を一定
時間の間、一定温度に制御するようにしているから、第
1の温度検知手段4により鍋1の温度が所定の温度に達
して沸騰維持行程が終了した後、高温維持行程で米の吸
水および澱粉組織の糊化、膨潤が充分行なわれ、常にお
いしいご飯が得られる。
1の温度検知手段3の出力と第2の温度検知手段4の出
力とを入力し鍋1内の米と水の量、すなわち炊飯量を判
定する炊飯量判定手段6と、この炊飯量判定手段6の出
力により加熱手段2の加熱出力を決定する加熱出力決定
手段7と、この加熱出力決定手段7の出力と第1の温度
検知手段3の出力を入力して、炊飯シーケンスに基づい
て加熱手段2を制御する炊飯制御手段8とで構成してい
るが、炊飯量を判定しないものであってもよい。
する。図1に示した制御手段5は、炊飯シーケンス中の
炊きあげ行程において、第1の温度検知手段3の検知温
度が所定温度に達した後、炊飯量に応じた加熱出力で鍋
1の温度を一定温度に制御するようにしている。他の構
成は上記実施例と同じである。
を説明すると、ステップ21からステップ30までは上
記実施例と同じであり、ステップ30で第1の温度検知
手段3の検知温度が所定温度θ3(125℃)に達する
とステップ35へ進み、加熱手段2の加熱出力を鍋1内
の炊飯量に応じた加熱出力に低減して、鍋1の温度を一
定温度(120℃)に制御する。そして、ステップ32
で一定時間(2分24秒)経過すると、ステップ33の
蒸らし行程へ入り、この蒸らし行程を終了すると炊飯を
終了する。
ンス中の炊きあげ行程において、第1の温度検知手段3
の検知温度が所定の温度に達した後、炊飯量に応じた加
熱出力で鍋1の温度を一定温度に制御するようにしてい
るから、沸騰維持行程終了後の鍋の温度を制御すると
き、炊飯量に応じて加熱手段の加熱出力を制御すること
により、温度のオーバーシュートなどがなく、温度制御
精度を向上でき、ご飯のこげなどが発生することがな
く、常においしいご飯が得られる。
によれば、米と水とを入れる鍋と、前記鍋を加熱する加
熱手段と、前記鍋の温度を検知する第1の温度検知手段
と、前記第1の温度検知手段の出力を入力し前記加熱手
段を制御して所定の炊飯シーケンスで炊飯させる制御手
段とを備え、前記制御手段は、炊飯シーケンス中の炊き
あげ行程において、前記第1の温度検知手段の検知温度
が所定温度に達した後、前記鍋の温度を一定温度に制御
するようにしたから、沸騰維持行程が終了した後、鍋の
温度を所定の温度に制御することにより、この期間に米
の吸水および澱粉組織の糊化、膨潤が行なわれ、蒸らし
行程と相まって、常においしいご飯が得られる。また、
沸騰維持行程が終了した後、鍋の温度を一定温度に制御
する行程を入れることにより、沸騰維持行程終了時の第
1温度検知手段の検知温度を低くでき、ご飯のこげをな
くすることができる。
知手段を備え、制御手段は、第1の温度検知手段の出力
と前記第2の温度検知手段の出力とにより炊飯量を判定
し、炊飯シーケンス中の炊きあげ行程において、前記第
1の温度検知手段の検知温度が所定温度に達した後、炊
飯量に応じた加熱出力で鍋の温度を一定温度に制御する
ようにしたから、沸騰維持行程終了後の鍋の温度を制御
するとき、炊飯量に応じて加熱手段の加熱出力を制御す
ることにより、温度のオーバーシュートなどがなく、温
度制御精度を向上でき、ご飯のこげなどが発生すること
がなく、常においしいご飯が得られる。
ート
Claims (2)
- 【請求項1】 米と水とを入れる鍋と、前記鍋を加熱す
る加熱手段と、前記鍋の温度を検知する第1の温度検知
手段と、前記第1の温度検知手段の出力を入力し前記加
熱手段を制御して所定の炊飯シーケンスで炊飯させる制
御手段とを備え、前記制御手段は、炊飯シーケンス中の
炊きあげ行程において、前記第1の温度検知手段の検知
温度が所定温度に達した後、前記鍋の温度を一定温度に
制御するようにした炊飯器。 - 【請求項2】 蓋部の温度を検知する第2の温度検知手
段を備え、制御手段は、第1の温度検知手段の出力と前
記第2の温度検知手段の出力とにより炊飯量を判定し、
炊飯シーケンス中の炊きあげ行程において、前記第1の
温度検知手段の検知温度が所定温度に達した後、炊飯量
に応じた加熱出力で鍋の温度を一定温度に制御するよう
にした請求項1記載の炊飯器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01403193A JP3144936B2 (ja) | 1993-01-29 | 1993-01-29 | 炊飯器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01403193A JP3144936B2 (ja) | 1993-01-29 | 1993-01-29 | 炊飯器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06217876A true JPH06217876A (ja) | 1994-08-09 |
| JP3144936B2 JP3144936B2 (ja) | 2001-03-12 |
Family
ID=11849790
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP01403193A Expired - Fee Related JP3144936B2 (ja) | 1993-01-29 | 1993-01-29 | 炊飯器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3144936B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022012516A (ja) * | 2020-07-01 | 2022-01-17 | タイガー魔法瓶株式会社 | 電気炊飯器 |
-
1993
- 1993-01-29 JP JP01403193A patent/JP3144936B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022012516A (ja) * | 2020-07-01 | 2022-01-17 | タイガー魔法瓶株式会社 | 電気炊飯器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3144936B2 (ja) | 2001-03-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0928564A (ja) | 炊飯器 | |
| JPH06217876A (ja) | 炊飯器 | |
| KR0166247B1 (ko) | 전기보온밥솥의 균일취사방법 | |
| JPH06284959A (ja) | 電気おかゆ調理器 | |
| JP3034165B2 (ja) | 炊飯器における炊飯容量判別方法 | |
| JP2006075654A (ja) | 圧力式炊飯器 | |
| JPS59232520A (ja) | 炊飯器 | |
| JPH08150075A (ja) | 炊飯器 | |
| JP3335120B2 (ja) | 加熱調理装置 | |
| JPS6368119A (ja) | 炊飯器の制御方法 | |
| JPH07171054A (ja) | 電気炊飯器 | |
| JP3642119B2 (ja) | 炊飯器 | |
| JP3180565B2 (ja) | 炊飯器 | |
| JPH08308724A (ja) | 炊飯器 | |
| JPH03202024A (ja) | 炊飯器 | |
| JP4311154B2 (ja) | 電磁誘導加熱調理器 | |
| JP4013876B2 (ja) | ケーキ調理機能付き電気炊飯器 | |
| JPH0632018Y2 (ja) | 炊飯器 | |
| JPH0662950A (ja) | 炊飯器 | |
| JPH0552731B2 (ja) | ||
| KR970006315B1 (ko) | 취반기 | |
| JPH0632019Y2 (ja) | 炊飯器 | |
| JPH04259411A (ja) | 炊飯器 | |
| JPH051007B2 (ja) | ||
| JPS61222420A (ja) | 調理器 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080105 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090105 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100105 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110105 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120105 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130105 Year of fee payment: 12 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |