JPH0621948U - 印字装置のヘッドケーブル - Google Patents
印字装置のヘッドケーブルInfo
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- JPH0621948U JPH0621948U JP6498392U JP6498392U JPH0621948U JP H0621948 U JPH0621948 U JP H0621948U JP 6498392 U JP6498392 U JP 6498392U JP 6498392 U JP6498392 U JP 6498392U JP H0621948 U JPH0621948 U JP H0621948U
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- cable
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- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 フラットケーブルの差込性を何等損なうこと
なく、フラットケーブルの折曲位置をより印字ヘッドに
接近させることを可能とし、それによって、印字装置の
小型化を図ることを可能にする印字ヘッドのヘッドケー
ブルを提供することを目的とする。 【構成】 フラットケーブル15,17は補強板31に
よって補強された状態で印字ヘッド側に接続され、その
際、フラットケーブル15,17と補強板31とを部分
接着により接着するようにし、フラットケーブル15,
17を補強板31と重合する位置において折曲可能にし
たものである。
なく、フラットケーブルの折曲位置をより印字ヘッドに
接近させることを可能とし、それによって、印字装置の
小型化を図ることを可能にする印字ヘッドのヘッドケー
ブルを提供することを目的とする。 【構成】 フラットケーブル15,17は補強板31に
よって補強された状態で印字ヘッド側に接続され、その
際、フラットケーブル15,17と補強板31とを部分
接着により接着するようにし、フラットケーブル15,
17を補強板31と重合する位置において折曲可能にし
たものである。
Description
【0001】
本考案は、印字装置のヘッドケーブルに係り、特に、ヘッドケーブルのフラッ トケーブルと補強板とを部分接着により接着するようにして、フラットケーブル を補強板と重合する位置において折曲可能にし、それによって、補強板による補 強機能を充分に確保するとともに、印字装置の小型化を図ったものに関する。
【0002】
印字装置のキャリッジ及びその周辺は、例えば、図10に示すような構成にな っている。まず、印字装置の框体1があり、この框体1内には、プラテン3が回 転可能に取付けられている。上記プラテン3に対向する位置には、印字ヘッド5 が配置されていて、この印字ヘッド5はキャリッジ7に搭載されている。このキ ャリッジ7は、框体1内に設置されたキャリッジステー9に沿って、図中左右方 向に往復動可能に構成されている。キャリッジ7の往復動に伴って印字ヘッド5 も同方向に往復動することになる。
【0003】 一方、框体1にはメインPCB(プリントサーキットボード)11が固定され ていて、このメインPCB11と上記印字ヘッド5とはヘッドケーブル13によ って電気的に接続されている。上記ヘッドケーブル13は、薄板状の外側フラッ トケーブル15と内側フラットケーブル17とを積層させた構成になっている。 そして、上記ヘッドケーブル13と印字ヘッド5との接続構造は次のようなもの である。まず、印字ヘッド5側より基板19の一部が突出・配置されていて、こ の基板19には接続具21、23が取付けられている。これら接続具21、23 には差込口21a、23aが形成されていて、それら差込口21a、23aに、 ヘッドケーブル13の外側フラットケーブル15と内側フラットケーブル17の 端部が差し込まれており、それによって電気的に接続されている。
【0004】 又、ヘッドケーブル13とメインPCB11側との接続構造は次のようなもの である。メインPCB11側には接続具25、27が取付けられていて、ヘッド ケーブル13の外側フラットケーブル15と、内側フラットケーブル17の端部 が、これら接続具25、27の差込口25a、27aに差し込まれており、それ によって、電気的に接続されている。又、メインPCB11側の外側フラットケ ーブル15と、内側フラットケーブル17は、ケーブル押さえ板29によって框 体1上に押さえ付けられている。
【0005】 ところで、ヘッドケーブル13の外側フラットケーブル15と内側フラットケ ーブル17の端部を、印字ヘッド5側の接続具21、23の差込口21a、23 aに差し込む場合には、図11及び図12に示すように、補強板31が使用され る。これは、外側フラットケーブル15と内側フラットケーブル17の端部を補 強して、接続具21、23の差込口21a、23aへの差込性を高めて、差込作 業を容易にするとともに、差込時に、ヘッドケーブル13の外側フラットケーブ ル15と内側フラットケーブル17の端部を、不用意に損傷させないようにする ためである。又、補強板31は、外側フラットケーブル15と内側フラットケー ブル17の一方の面に全面接着されている。そして、図13及び図14に示すよ うに、外側フラットケーブル15と内側フラットケーブル17は、補強板31を 外れる位置において90°折曲げられ、その状態で、図10に示すように、キャ リッジ7の往復動方向に平行に延長・配設されることになる。
【0006】
上記従来の構成によると次のような問題があった。すなわち、図15に示すよ うに、印字装置としての寸法(キャリッジ7の往復動方向に直交する方向の寸法 )が大きくなってしまって、その結果、印字装置が大型化してしまうという問題 があった。これは次のような理由によるものである。すなわち、前述したように 、ヘッドケーブル13の外側フラットケーブル15と内側フラットケーブル17 は、補強板31を外れる位置において90°折曲げられ、その状態で、図10に 示すように、キャリッジ7の往復動方向に平行に延長・配設されることになる。 本来であれば、より印字ヘッド5に近い位置で90°折曲げればそれだけ空間を 有効利用することになるが、補強板31が有るとともにそこに外側フラットケー ブル15と内側フラットケーブル17が全面接着されているためにそのような折 曲げができないからである。
【0007】 これに対しては、補強板31の長さ(L1 )(図13に示す)を小さくするこ とが考えられる。しかしながら、ヘッドケーブル13の外側フラットケーブル1 5と内側フラットケーブル17の差込性を考慮した場合には、補強板31の長さ (L1 )は大きい方が好ましく、よって、補強板31の長さ(L1 )を徒に小さ くすることはできず、結局、上記したような問題が発生していたものである。尚 、図15中、符号33はプーリであり、符号35はタイミングベルトである。又 、図15中仮想線で示すのは、インクリボンカセット37である。
【0008】 本考案はこのような点に基づいてなされたものでその目的とするところは、フ ラットケーブルの差込性を何等損なうことなく、フラットケーブルの折曲位置を より印字ヘッドに接近させることを可能とし、それによって、印字装置の小型化 を図ることを可能にする印字ヘッドのヘッドケーブル取付構造を提供することに ある。
【0009】
上記目的を達成するべく本願考案による印字ヘッドのヘッドケーブル取付構造 は、往復動可能に配置されたキャリッジに搭載された印字ヘッドにその一端側を 接続され他端側を印字装置本体側に接続されるとともに、一枚のフラットケーブ ル又は複数枚のフラットケーブルを積層させて構成された印字装置のヘッドケー ブルにおいて、上記フラットケーブルは補強板によって補強された状態で印字ヘ ッド側に接続され、その際、フラットケーブルと補強板とを部分接着により接着 するようにし、フラットケーブルを補強板と重合する位置において折曲可能にし たことを特徴とするものである。
【0010】
【作用】 本考案の場合には、フラットケーブルと補強板とを従来のように全面接着によ り接着するのではなく、部分接着により接着するようにし、それによって、フラ ットケーブルを、補強板と重合する位置において折曲可能にしたものである。よ って、補強板の大きさを確保した状態でフラットケーブルをより印字ヘッドに接 近した位置で折曲・延長させることができ、空間の有効利用を図ることができる とともに、印字装置の小型化を図ることができるようになった。
【0011】
以下、図1乃至図9を参照して本考案の一実施例を説明する。尚、従来と同一 部分には同一符号を付して示しその説明は省略する。本実施例の場合には、ヘッ ドケーブル13の外側フラットケーブル15と、内側フラットケーブル17の、 補強板31、31に対する接着範囲を従来より小さなものとしている。すなわち 、図5及び図6に示すように、外側フラットケーブル15の図中下面側には補強 板31が配置されており、この補強板31は差込側の端部の接着範囲(L2 )で 示す範囲(図中斜線で示す部分)だけで、外側フラットケーブル15に接着され ている。補強板31のその他の部分は外側フラットケーブル15には接着されて いない。
【0012】 次に、上記外側フラットケーブル15を90°折曲げる場合には、図5に示す 折曲線41に沿って折曲げて、図7及び図8に示すような状態とする。つまり、 接着範囲(L2 )を外れた範囲では、補強板31と外側フラットケーブル15と は接着されていないので、折曲線41に沿って折曲げることができるものである 。又、内側フラットケーブル17についても、同様の構成になっている。それに よって、図1乃至図4に示すように、印字ヘッド5により接近した位置で、外側 フラットケーブル15を折曲げて延長することが可能になった。又、補強板31 の長さ(L1 )は、外側フラットケーブル15及び内側フラットケーブル17の 折曲を何等規制するものではないので、挿入性を高めるべく逆に従来より長くな っている。
【0013】 以上本実施例によると次のような効果を奏することができる。まず、ヘッドケ ーブル13の外側フラットケーブル15及び内側フラットケーブル17を90° だけ折曲げて延長する位置をより印字ヘッド5に接近した位置にすることができ るので、図9にも示すように、印字装置としての幅寸法を小さくすることができ 、印字装置の小型化を図ることができる。これは、フラットケーブル15及び内 側フラットケーブル17と補強板31、31との接着範囲(L2 )を印字ヘッド 5側の端部のみに設定し、それ以外の部分は非接着の状態にしたことによって可 能になったものである。又、その際、補強板31の長さ(L1 )は従来より大き くしてあるので、差込作業時の差込性を何等損なうことはなく、逆に、長さ(L 1 )を大きくしたことにより、差込性をより高めることができる。
【0014】 尚、本考案は前記一実施例に限定されるものではない。まず、ヘッドケーブル を構成するフラットケーブルの枚数は2枚に限定されるものではなく、1枚、3 枚以上であっても同様に適用できる。フラットケーブルと補強板との接着範囲は 図示したものに限定されず、要は、フラットケーブルを補強板とが重合する任意 の位置において、フラットケーブルを折曲可能にできるようなものであればよく 、その範囲は任意に設定すればよい。
【0015】
以上詳述したように本考案による印字装置のヘッドケーブルによると、ヘッド ケーブルを構成する各フラットケーブルと補強板との接着範囲を印字ヘッド側の 端部だけとしたので、フラットケーブルをより印字ヘッドに接近した位置で折曲 ・延長することが可能になった。それによって、差込性を何等損なうことなく、 且つ、補強板の長さを短くすることなく印字装置の小型化を図ることができるよ うになった。
【図1】本考案の一実施例を示す図で印字ヘッド及びそ
の近傍の構成を示す正面図である。
の近傍の構成を示す正面図である。
【図2】本考案の一実施例を示す図で印字ヘッド及びそ
の近傍の構成を示す背面図である。
の近傍の構成を示す背面図である。
【図3】本考案の一実施例を示す図で印字ヘッド及びそ
の近傍の構成を示す平面図である。
の近傍の構成を示す平面図である。
【図4】本考案の一実施例を示す図で印字ヘッド及びそ
の近傍の構成を示す側面図である。
の近傍の構成を示す側面図である。
【図5】本考案の一実施例を示す図でフラットケーブル
と補強板との関係を示す平面図である。
と補強板との関係を示す平面図である。
【図6】本考案の一実施例を示す図でフラットケーブル
と補強板との関係を示す側面図である。
と補強板との関係を示す側面図である。
【図7】本考案の一実施例を示す図でフラットケーブル
と補強板との関係を示す平面図である。
と補強板との関係を示す平面図である。
【図8】本考案の一実施例を示す図でフラットケーブル
と補強板との関係を示す側面図である。
と補強板との関係を示す側面図である。
【図9】本考案の一実施例を示す図で印字装置の要部の
構成を示す平面図である。
構成を示す平面図である。
【図10】従来例を示す図で印字装置の要部の構成を示
す正面図である。
す正面図である。
【図11】従来例を示す図でフラットケーブルと補強板
との関係を示す平面図である。
との関係を示す平面図である。
【図12】従来例を示す図でフラットケーブルと補強板
との関係を示す側面図である。
との関係を示す側面図である。
【図13】従来例を示す図でフラットケーブルと補強板
との関係を示す平面図である。
との関係を示す平面図である。
【図14】従来例を示す図でフラットケーブルと補強板
との関係を示す側面図である。
との関係を示す側面図である。
【図15】従来例を示す図で印字装置の要部の構成を示
す平面図である。
す平面図である。
1 框体(印字装置本体) 5 印字ヘッド 7 キャリッジ 11 メインPCB 13 ヘッドケーブル 15 外側フラットケーブル 17 内側フラットケーブル 31 補強板
Claims (1)
- 【請求項1】 往復動可能に配置されたキャリッジに搭
載された印字ヘッドにその一端側を接続され他端側を印
字装置本体側に接続されるとともに、一枚のフラットケ
ーブル又は複数枚のフラットケーブルを積層させて構成
された印字装置のヘッドケーブルにおいて、上記フラッ
トケーブルは補強板によって補強された状態で印字ヘッ
ド側に接続され、その際、フラットケーブルと補強板と
を部分接着により接着するようにし、フラットケーブル
を補強板と重合する位置において折曲可能にしたことを
特徴とする印字装置のヘッドケーブル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992064983U JP2584770Y2 (ja) | 1992-08-25 | 1992-08-25 | 印字装置のヘッドケーブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992064983U JP2584770Y2 (ja) | 1992-08-25 | 1992-08-25 | 印字装置のヘッドケーブル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0621948U true JPH0621948U (ja) | 1994-03-22 |
| JP2584770Y2 JP2584770Y2 (ja) | 1998-11-05 |
Family
ID=13273807
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992064983U Expired - Fee Related JP2584770Y2 (ja) | 1992-08-25 | 1992-08-25 | 印字装置のヘッドケーブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2584770Y2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60151069A (ja) * | 1984-01-20 | 1985-08-08 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 熱転写プリンタ |
| JPS6374032U (ja) * | 1986-10-29 | 1988-05-17 | ||
| JPH01111478U (ja) * | 1988-01-20 | 1989-07-27 |
-
1992
- 1992-08-25 JP JP1992064983U patent/JP2584770Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60151069A (ja) * | 1984-01-20 | 1985-08-08 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 熱転写プリンタ |
| JPS6374032U (ja) * | 1986-10-29 | 1988-05-17 | ||
| JPH01111478U (ja) * | 1988-01-20 | 1989-07-27 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2584770Y2 (ja) | 1998-11-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |