JPH06219525A - 基板搬送用ベルト及びこのベルトを用いた自動半田付装置 - Google Patents

基板搬送用ベルト及びこのベルトを用いた自動半田付装置

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JPH06219525A
JPH06219525A JP2725793A JP2725793A JPH06219525A JP H06219525 A JPH06219525 A JP H06219525A JP 2725793 A JP2725793 A JP 2725793A JP 2725793 A JP2725793 A JP 2725793A JP H06219525 A JPH06219525 A JP H06219525A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
board
belt
substrate
carrying belt
automatic soldering
Prior art date
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Pending
Application number
JP2725793A
Other languages
English (en)
Inventor
Harumi Furuya
晴美 古谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MEISHO KK
Original Assignee
MEISHO KK
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Filing date
Publication date
Application filed by MEISHO KK filed Critical MEISHO KK
Priority to JP2725793A priority Critical patent/JPH06219525A/ja
Publication of JPH06219525A publication Critical patent/JPH06219525A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】この発明は、コーナー部分の回転と直線部分の
速度が一定にし、基板に外力を与えることのない基板搬
送用ベルト及びこのベルトを用いた自動半田付装置であ
る。 【構成】帯状バネ板の長手方向ほぼ中央に、内部応力の
ストレス及び熱変形を逃すための穴12を設け、上下端
部にハ形の基板押さえ爪13を回動起立させ、該押さえ
爪13間にフラックスのヤニの付着を防止可能な突起1
4を設け、かつエンドレスのベルトに形成してなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動半田付装置等で
基板を搬送するベルトに利用される基板搬送用ベルト及
びこのベルトを用いた自動半田付装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種自動半田付装置に於ける基
板dの搬送は、図12に図示したように、供給側Bと排
出側Cの両側両端にスプロケットaを配置し、このスプ
ロケットaに基板押さえ爪cを多数個固定した一対の金
属チエーンbを取付け、図12、13のように、基板d
を基板押さえ爪cで保持した状態で、供給側Bから排出
側Cに順次配置されたフラックス槽、プリヒーター装
置、半田槽上を搬送し、基板dに自動的に半田付を行っ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来の技
術では、A.金属チエーンをスプロケットに取付けた後
に、この金属チエーンに沿って多数個の基板押さえ爪を
取付けるため、基板押さえ爪の取付け作業に相当の時間
を要するという問題点がある。
【0004】B.基板押さえ爪の調整は金属チエーンに
取付けた後行なわれ、この基板押さえ爪の調整は熟練者
でも難しく、かつ一か所でも狂いがあれば基板の搬送に
支障が生ずるという問題点がある。
【0005】C.図11のように、コーナー部分ではス
プロケットの回転半径rより基板押さえ爪の回転半径R
が大きいため、直線部分の移動速度よりもコーナー部分
の基板押さえ爪の移動速度が極端に早くなる。その結
果、特に、基板供給側では基板押さえ爪は基板に食い込
むことが多く、基板の周縁を傷つけたり、基板押さえ爪
で基板が両側から押されて基板に取付けられた部品が飛
んだり、基板に取付けられた部品が浮いて、インライン
ができないという問題点がある。
【0006】D.ベルトを外す場合は、基板押さえ爪に
狂いが発生しないように慎重な取扱が必要となり、かつ
取り外しも面倒であるという問題点がある。
【0007】E.基板押さえ爪同士間に隙間があるた
め、半田のすくい現象が発生し、また、基板押さえ爪と
基板の端縁間に隙間がないため、フラックスのヤニが付
着し、基板の排出がスムーズでないという問題点があ
る。
【0008】そこで、本発明は上記従来の技術の問題点
に鑑み案出されたもので、特にコーナー部分の回転と直
線部分の速度を一定にすることを可能とし、基板に外力
を与えることのない基板搬送用ベルト及びこのベルトを
用いた自動半田付装置の提供を目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明における基板搬送スチールベルトにおいて
は、帯状バネ板の長手方向ほぼ中央に、内部応力のスト
レス及び熱変形を逃すための穴を設け、上下端部にハ形
の基板押さえ爪を回動起立させ、該押さえ爪間にフラッ
クスのヤニの付着を防止可能な突起を設け、かつエンド
レスのベルトに形成してなる。
【0010】また、前記ベルトを用いた自動半田付装置
は、基板供給側から排出側にフラックス槽、プリヒータ
ー装置、半田槽を直列に配列し、該槽及び装置上を基板
が搬送されて半田付される自動半田付装置において、供
給側と排出側には両側両端に一対のプーリーを配置し、
該プーリーに前記基板搬送用ベルトを取付けている。
【0011】
【作用】特に、図10のα角度が基板供給の際に問題と
なっていたが、基板搬送用ベルトは、プーリーの外周に
添って回転するとき、該プーリーの回転半径とほぼ同一
回転半径で回転するため、基板搬送用ベルトは、コーナ
ー部分の移動速度と直線部分の移動速度はほぼ同一速度
に確保できる。
【0012】また、図7のように、フラックス槽ではフ
ラックスの泡が発生して基板押さえ爪に付着するが、基
板押さえ爪間の突起によって基板の両端縁はベルト面か
ら一定の隙間離れて保持されている(図5、6参照)た
め、前記フラックス泡は隙間から落下する。
【0013】
【実施例】実施例について図1、3、5において、基板
搬送用ベルト1は、例えば、SUS304のステンレス
の例えば、幅82mm程度の帯状バネ板11で製作さ
れ、該バネ板11の長手方向ほぼ中央には内部応力のス
トレス及び熱変形を逃すための穴12が打ち抜き加工し
て多数個穿設されている。
【0014】また、板バネ11の上下端部には、ハ形に
基板押さえ爪13を打ち抜き加工して回動起立させ、該
基板押さえ爪13同士の角度は約90度に形成されてい
る。
【0015】更に、該押さえ爪間にはフラックスのヤニ
が付着するのを防止可能な突起14が設けられ、該バネ
板11の端部を溶着してエンドレスのベルトに形成され
ている。
【0016】自動半田付装置Aは、図8のように、基板
供給側Bから排出側Cにフラックス槽81、プリヒータ
ー装置82、噴流式半田槽83が直列に配列され、該槽
及び装置上を基板4が搬送される過程で基板裏面にフラ
ックスを塗布し、乾燥し、半田付可能に形成されてい
る。
【0017】また、自動半田付装置Aには、供給側Bと
排出側Cの端部に両側にプーリー2を配置し、該プーリ
ー2は、モーター7の駆動で回転可能な回転軸71の回
転で回転軸72を回転し、この回転軸72にベルト73
を介して回転自在に取付けられている。
【0018】また、該プーリー2間には、一対の前記基
板搬送用ベルト1が取付けられている。
【0019】
【発明の効果】本発明は上述の通り構成されているの
で、次に記載する効果を奏する。 A.基板搬送用ベルトのコーナー部分の回転は、プーリ
ーの回転半径とほぼ同一の回転半径で回転するため、基
板を供給側から基板押さえ爪に挿入作業すなわち、イン
ラインがスムーズにできる。
【0020】B.また、基板搬送用ベルトのコーナー部
における回転速度と直線部分の速度が同一速度となるた
め、基板はスムーズに搬送される。
【0021】C.ベルトを外す場合は、プーリーから基
板搬送用ベルトを外すだけでよいため、基板搬送用ベル
トはワンタッチで取り外しができる。
【0022】D.従来は金属チエーンに1個1個基板押
さえ爪を取付け、この基板押さえ爪を取付け後に爪の角
度調整を行っているために爪の調整に相当の時間を要し
ていたが、基板押さえ爪は基板搬送用ベルト形成時に、
所定角度に曲げ加工されているため、基板搬送用ベルト
をプーリーに取付け後は基板押さえ爪の調整が不要とな
る。
【0023】E.基板押さえ爪は上下に設けられている
ため、ベルトの歪みが減少し、また、片方の基板押さえ
爪に不都合があれば、基板搬送用ベルトを上下反対に取
り替えて他方側の基板押さえ爪を使用できる。
【0024】F.基板押さえ爪同士は長手方向に連続し
て繋ぎ目がないため、半田のすくい現象が解消できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】基板搬送用ベルトの斜視図である。
【図2】自動半田付装置に取付けた状態の断面図であ
る。
【図3】基板搬送用ベルトの一部平面図である。
【図4】DーD断面図である。
【図5】基板を保持した状態の断面図である。
【図6】基板を保持した状態の平面図である。
【図7】フラックス槽上の使用状態図である。
【図8】自動半田付装置の平面図である。
【図9】基板供給時の説明図である。
【図10】基板供給時の説明図である。
【図11】従来の基板搬送の説明図である。
【図12】従来の自動半田付装置の搬送状態の説明図で
ある。
【図13】従来の自動半田付装置の基板保持状態の正面
図である。
【符号の説明】
1 基板搬送用ベルト 11 バネ板 12 穴 13 基板押さえ爪 14 突起 2 プーリー 3 スライド板 4 基板 5 フラックス槽 51 フラックス泡 6 回転軸 7 モーター
【手続補正書】
【提出日】平成5年3月17日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】帯状バネ板の長手方向ほぼ中央に、内部応
    力のストレス及び熱変形を逃すための穴を設け、上下端
    部にハ形の基板押さえ爪を回動起立させ、該押さえ爪間
    にフラックスのヤニの付着を防止可能な突起を設け、か
    つエンドレスのベルトに形成してなる基板搬送用ベル
    ト。
  2. 【請求項2】基板供給側から排出側にフラックス槽、プ
    リヒーター装置、半田槽を直列に配列し、該槽及び装置
    上を基板が搬送されて半田付される自動半田付装置にお
    いて、供給側と排出側には両側に一対のプーリーを配置
    し、該プーリーには、請求項1の基板搬送用ベルトを用
    いたことを特徴とする自動半田付装置。
JP2725793A 1993-01-22 1993-01-22 基板搬送用ベルト及びこのベルトを用いた自動半田付装置 Pending JPH06219525A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006206237A (ja) * 2005-01-27 2006-08-10 Nitta Ind Corp 搬送ベルト
JP2013256345A (ja) * 2012-06-11 2013-12-26 Techno Dynamics Inc 物品搬送ユニット
US20140023656A1 (en) * 2010-09-24 2014-01-23 BioLT CO., LTD. Pharmaceutical composition for treatment and prevention of th3 march-related diseases

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006206237A (ja) * 2005-01-27 2006-08-10 Nitta Ind Corp 搬送ベルト
US20140023656A1 (en) * 2010-09-24 2014-01-23 BioLT CO., LTD. Pharmaceutical composition for treatment and prevention of th3 march-related diseases
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