JPH0622611Y2 - フォークリフトトラックのヘッドガードの結露防止構造 - Google Patents
フォークリフトトラックのヘッドガードの結露防止構造Info
- Publication number
- JPH0622611Y2 JPH0622611Y2 JP16708888U JP16708888U JPH0622611Y2 JP H0622611 Y2 JPH0622611 Y2 JP H0622611Y2 JP 16708888 U JP16708888 U JP 16708888U JP 16708888 U JP16708888 U JP 16708888U JP H0622611 Y2 JPH0622611 Y2 JP H0622611Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head guard
- forklift truck
- guard
- prevention structure
- condensation prevention
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000005494 condensation Effects 0.000 title claims description 15
- 238000009833 condensation Methods 0.000 title claims description 15
- 230000002265 prevention Effects 0.000 title claims 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 9
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 9
- 229920003051 synthetic elastomer Polymers 0.000 claims 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims 1
- 239000005061 synthetic rubber Substances 0.000 claims 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 13
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000012466 permeate Substances 0.000 description 2
- 239000004925 Acrylic resin Substances 0.000 description 1
- 229920000178 Acrylic resin Polymers 0.000 description 1
- 230000036626 alertness Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 description 1
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、フォークリフトトラックの中でも特に冷凍・
冷蔵庫の庫内外にわたって使用されるフォークリフトト
ラックのヘッドガードの結露防止構造に関するものであ
る。
冷蔵庫の庫内外にわたって使用されるフォークリフトト
ラックのヘッドガードの結露防止構造に関するものであ
る。
(従来の技術) フォークリフトトラックが冷凍・冷蔵倉庫内外を頻繁に
出入りする場合、庫外へ出た時は、外気温とフォークリ
フトトラックの車体の温度との温度差が著しく大きくな
るため、車体全体に結露が生じ、特にヘッドガードに生
じた結露が水滴となって運転者に降りかかり、運転者の
頭部や衣服等に浸透して不快感を与えるばかりか、注意
力の低下をひきおこし、作業の環境を著しく阻害すると
いう問題があった。
出入りする場合、庫外へ出た時は、外気温とフォークリ
フトトラックの車体の温度との温度差が著しく大きくな
るため、車体全体に結露が生じ、特にヘッドガードに生
じた結露が水滴となって運転者に降りかかり、運転者の
頭部や衣服等に浸透して不快感を与えるばかりか、注意
力の低下をひきおこし、作業の環境を著しく阻害すると
いう問題があった。
従来から、この種の不具合を解決するために、ヘッドガ
ード自体を樋にして結露による水滴をフォークリフトト
ラックの車体外部へ流すものや、ヘッドガードの下面全
域にアクリル樹脂等の平板を斜めに取り付けてヘッドガ
ードに生じた結露による水滴をフォークリフトトラック
の車体外へと流していた。
ード自体を樋にして結露による水滴をフォークリフトト
ラックの車体外部へ流すものや、ヘッドガードの下面全
域にアクリル樹脂等の平板を斜めに取り付けてヘッドガ
ードに生じた結露による水滴をフォークリフトトラック
の車体外へと流していた。
(考案が解決しようとする課題) 従来の技術において、前者にあっては樋自体に結露が生
じる為に、樋の下面に生じた結露は、やはり水滴となっ
て運転者に降りかかるという課題があり、後者にはヘッ
ドガード下面全域に平板を取り付けているため、上記平
板に透明な平板を用いても結露による曇りが発生して上
部視界が損なわれ、荷役作業を行う上で危険であるとい
う課題があった。
じる為に、樋の下面に生じた結露は、やはり水滴となっ
て運転者に降りかかるという課題があり、後者にはヘッ
ドガード下面全域に平板を取り付けているため、上記平
板に透明な平板を用いても結露による曇りが発生して上
部視界が損なわれ、荷役作業を行う上で危険であるとい
う課題があった。
(課題を解決するための手段) 本考案は、前記の課題に鑑み、第1の考案では、フォー
クリフトトラックのヘッドガードにおいて、該ヘッドガ
ードのフレーム部材および縦部材に、樹脂もしくはゴム
により形成され、断面が略U字状から成る枠体を下方か
ら係合せしめ、上記枠体の下面に単ぽう性樹脂により形
成した溝体を固定し、該溝体から下方へ突出する排出管
を設けた構成とし、第2の考案では前記ヘッドガードを
傾斜させた構成とし前記の課題を解決したものである。
クリフトトラックのヘッドガードにおいて、該ヘッドガ
ードのフレーム部材および縦部材に、樹脂もしくはゴム
により形成され、断面が略U字状から成る枠体を下方か
ら係合せしめ、上記枠体の下面に単ぽう性樹脂により形
成した溝体を固定し、該溝体から下方へ突出する排出管
を設けた構成とし、第2の考案では前記ヘッドガードを
傾斜させた構成とし前記の課題を解決したものである。
(作用) 本考案の作用を説明すると、ヘッドガードの各構成部材
に生じた結露は水滴となって第2図の矢印に示す如く枠
体に沿って溝体の腕曲部と取付部の間の溝部へと流れ
る。また枠体にもわずかに結露は生じるが、これによる
水滴も上記作用と同様に、溝体の腕曲部と取付部の間の
溝部へと流れる。
に生じた結露は水滴となって第2図の矢印に示す如く枠
体に沿って溝体の腕曲部と取付部の間の溝部へと流れ
る。また枠体にもわずかに結露は生じるが、これによる
水滴も上記作用と同様に、溝体の腕曲部と取付部の間の
溝部へと流れる。
溝体は、単ぽう性樹脂により形成されているから、熱伝
導率が非常に低く、外部の温度変化に影響を受けにくい
為、結露を生じることはない。さらには、樹脂内部には
気泡が単独で存在しているため、水分を浸透することが
なく、従って溝部へ流れ落ちた水滴は傾斜に沿って導か
れ排出管によりフォークリフトトラックの車体外へ排出
するとことができる。
導率が非常に低く、外部の温度変化に影響を受けにくい
為、結露を生じることはない。さらには、樹脂内部には
気泡が単独で存在しているため、水分を浸透することが
なく、従って溝部へ流れ落ちた水滴は傾斜に沿って導か
れ排出管によりフォークリフトトラックの車体外へ排出
するとことができる。
(実施例) 本考案の実施例を以下、図面に基づいて詳述する。
第8図において、1は荷役・走行操作を行うことができ
る周知のフォークリフトトラックであり、高所からの積
荷の落下等から運転者を護るためのヘッドガード2が左
右の支柱3a,3bを介して、車体1に固着されてい
る。
る周知のフォークリフトトラックであり、高所からの積
荷の落下等から運転者を護るためのヘッドガード2が左
右の支柱3a,3bを介して、車体1に固着されてい
る。
上記ヘッドガード2は傾斜させる事も可能であり、例え
ば第3図は水平面からθ1前傾し、第4図は水平面から
θ2だけ後傾したヘッドガード2の構成を示している。
また、図示しないが、左右方向にも傾斜させることもで
きる。
ば第3図は水平面からθ1前傾し、第4図は水平面から
θ2だけ後傾したヘッドガード2の構成を示している。
また、図示しないが、左右方向にも傾斜させることもで
きる。
上記ヘッドガード2は、第7図に示す如くフレーム部材
2b,2cで外枠を形成し、上記外枠内に略等間隔で縦
部材2aを固着している。
2b,2cで外枠を形成し、上記外枠内に略等間隔で縦
部材2aを固着している。
第1図乃至第2図において、4は樹脂もしくはゴムによ
り形成され、断面が略U字状から成る枠体で、垂直部4
b,4bの互いに対向する面に突起4c,4cを設けて
いる。
り形成され、断面が略U字状から成る枠体で、垂直部4
b,4bの互いに対向する面に突起4c,4cを設けて
いる。
上記枠体4は内部に芯金5を内蔵しているから、枠体4
の形状を適宜に変形(第1図は変形前、第2図は変形後
を示している)させ、上記ヘッドガード2のフレーム部
材2b,2c、縦部材2aに突起4c,4cを係止させ
て係合することができる。
の形状を適宜に変形(第1図は変形前、第2図は変形後
を示している)させ、上記ヘッドガード2のフレーム部
材2b,2c、縦部材2aに突起4c,4cを係止させ
て係合することができる。
7は単ぽう性樹脂により成形されている溝体で中央から
突出する取付部7aを上記枠体5の水平部4aの下面に
固着している。
突出する取付部7aを上記枠体5の水平部4aの下面に
固着している。
単ぽう性樹脂は、気泡が単独で存在しているため、連ぽ
う性樹脂(いわゆるスポンジ)と異なり、水分を浸透し
ない性質がある。また、上記溝体7は、取付部の左右に
上方に沿う腕曲部7b,7bを設け、上記取付部7aと
腕曲部7bとで溝部7cを形成しており、上記溝部7c
に結露による水滴が下方へ落下するのを防止している。
う性樹脂(いわゆるスポンジ)と異なり、水分を浸透し
ない性質がある。また、上記溝体7は、取付部の左右に
上方に沿う腕曲部7b,7bを設け、上記取付部7aと
腕曲部7bとで溝部7cを形成しており、上記溝部7c
に結露による水滴が下方へ落下するのを防止している。
8は排出管であって、上記溝体7の溝部7cに設けられ
ており、溝部7cへ流れ落ちた水滴をフォークリフトト
ラック1の車体外へ排出する。
ており、溝部7cへ流れ落ちた水滴をフォークリフトト
ラック1の車体外へ排出する。
ヘッドガード2を傾斜させた場合は、溝部7cへ流れ落
ちた水滴を溜める樋9に排出管8を形成し、フォークリ
フトトラック1の車体外へ流すことができる。
ちた水滴を溜める樋9に排出管8を形成し、フォークリ
フトトラック1の車体外へ流すことができる。
また、溝体7の形状は本実施例に限定されるものではな
く、第6図に示すように枠体5を覆う形状に形成するこ
とも可能である。
く、第6図に示すように枠体5を覆う形状に形成するこ
とも可能である。
(考案の効果) 本考案は、上記の構成を採用しているので、ヘッドガー
ドに結露が発生しても結露による水滴が運転者に降りか
かることなく、確実に車体外へ排出することができる。
従って、運転者の作業環境を良好にし、作業性の向上を
図ることができる。
ドに結露が発生しても結露による水滴が運転者に降りか
かることなく、確実に車体外へ排出することができる。
従って、運転者の作業環境を良好にし、作業性の向上を
図ることができる。
また、枠体の取付け、取外しが容易であるため、修理、
交換が簡単に行なえるという効果がある。
交換が簡単に行なえるという効果がある。
第1図は第7図のA−A断面を示す斜視図、第2図は第
7図のA−A断面図、第3図、第4図及び第5図は本考
案の要部側面図、第6図は本考案の他の実施例を示す断
面図、第7図は本考案の平面図、第8図はフォークリフ
トトラックの斜視図である。 1……フォークリフトトラック 2……ヘッドガード、2a……縦部材 2b,2c……フレーム部材 4……枠体、7……溝体 8……排出管
7図のA−A断面図、第3図、第4図及び第5図は本考
案の要部側面図、第6図は本考案の他の実施例を示す断
面図、第7図は本考案の平面図、第8図はフォークリフ
トトラックの斜視図である。 1……フォークリフトトラック 2……ヘッドガード、2a……縦部材 2b,2c……フレーム部材 4……枠体、7……溝体 8……排出管
Claims (2)
- 【請求項1】フォークリフトトラックのヘッドガードに
おいて、該ヘッドガードのフレーム部材および縦部材
に、合成樹脂もしくはゴムにより形成され、断面が略U
字状から成る枠体を下方から係合せしめ、上記枠体の下
面に単ぽう性樹脂により形成した溝体を固定し、該溝体
から下方に突出する排出管を設けてなるフォークリフト
トラックのヘッドガードの結露防止構造。 - 【請求項2】上記ヘッドガードを傾斜させた事を特徴と
する請求項(1)記載のフォークリフトトラックのヘッド
ガードの結露防止構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16708888U JPH0622611Y2 (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | フォークリフトトラックのヘッドガードの結露防止構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16708888U JPH0622611Y2 (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | フォークリフトトラックのヘッドガードの結露防止構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0286852U JPH0286852U (ja) | 1990-07-10 |
| JPH0622611Y2 true JPH0622611Y2 (ja) | 1994-06-15 |
Family
ID=31699655
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16708888U Expired - Lifetime JPH0622611Y2 (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | フォークリフトトラックのヘッドガードの結露防止構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0622611Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-12-23 JP JP16708888U patent/JPH0622611Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0286852U (ja) | 1990-07-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0769237A (ja) | 電気自動車のバッテリケース構造 | |
| JPH078106U (ja) | 荷役車両のヘッドガード装置 | |
| JPH0211267Y2 (ja) | ||
| JP3073372B2 (ja) | 冷凍庫使用産業車輌のルーフ | |
| JPH0615089Y2 (ja) | 金属屋根成形板 | |
| JP2563004Y2 (ja) | 自動車用燃料タンク | |
| JP2511301Y2 (ja) | 産業車両の天井窓枠ゴム | |
| JP2962165B2 (ja) | 転圧機械 | |
| JPS6235882Y2 (ja) | ||
| JP3146897B2 (ja) | 産業車両のヘッドガードカバー | |
| JPH0631050B2 (ja) | スクータ型車両 | |
| JP2519003Y2 (ja) | エアクリーナインレットパイプへの水入り防止構造 | |
| JPH0418943Y2 (ja) | ||
| JPS6359911B2 (ja) | ||
| JPH0210040Y2 (ja) | ||
| JPH0730160U (ja) | ヘッドガード天枠体 | |
| JPS626930Y2 (ja) | ||
| JP3452663B2 (ja) | マッドガード | |
| JP2000159146A (ja) | 自動車のルーフ構造 | |
| JP3022645U (ja) | 合成樹脂製ピット蓋 | |
| JPS5836915U (ja) | 産業車両用のヘッドガ−ドシ−ト | |
| JPH0445991Y2 (ja) | ||
| JPH0739728Y2 (ja) | 車両のゴムエプロン取付構造 | |
| JPS638512Y2 (ja) | ||
| KR0128308Y1 (ko) | 자동차용 카울 판넬 구조 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |