JPS6235882Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6235882Y2 JPS6235882Y2 JP7756483U JP7756483U JPS6235882Y2 JP S6235882 Y2 JPS6235882 Y2 JP S6235882Y2 JP 7756483 U JP7756483 U JP 7756483U JP 7756483 U JP7756483 U JP 7756483U JP S6235882 Y2 JPS6235882 Y2 JP S6235882Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap
- air cleaner
- water
- convex portion
- recess
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 18
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 3
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 3
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910000881 Cu alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 210000003813 thumb Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、車両用エンジンに用いられるエアク
リーナに関するもので、特に、表面に凹凸が形成
されたキヤツプを有し、そのキヤツプ表面が上面
となるようにしてエンジンルームに設置されるエ
アクリーナに関するものである。
リーナに関するもので、特に、表面に凹凸が形成
されたキヤツプを有し、そのキヤツプ表面が上面
となるようにしてエンジンルームに設置されるエ
アクリーナに関するものである。
車両用エンジンのエアクリーナは、ケース内に
エアクリーナエレメントを収容し、これをキヤツ
プにより密閉するようにしたものが多い。このケ
ースやキヤツプは、軽量化を図るために、極めて
薄い銅板あるいはアルミ合金板によつて成形され
る、したがつて、特にキヤツプはその剛性を高め
る必要があり、そのプレス成形時に補強用の凹凸
を同時に形成している。この凹凸は単に補強用の
みでなく、エアクリーナエレメントの受け部等と
しても役立てられている。そのため、キヤツプに
は、その全周にわたる凸部が設けられるのが普通
である。
エアクリーナエレメントを収容し、これをキヤツ
プにより密閉するようにしたものが多い。このケ
ースやキヤツプは、軽量化を図るために、極めて
薄い銅板あるいはアルミ合金板によつて成形され
る、したがつて、特にキヤツプはその剛性を高め
る必要があり、そのプレス成形時に補強用の凹凸
を同時に形成している。この凹凸は単に補強用の
みでなく、エアクリーナエレメントの受け部等と
しても役立てられている。そのため、キヤツプに
は、その全周にわたる凸部が設けられるのが普通
である。
ところで、このようなエアクリーナは、エンジ
ンルーム内のスペースの有効利用と効率的な空気
の吸入を図るために、通常、エンジンルーム内の
後部上方に、キヤツプを上面としてほぼ水平に設
置される。一方、車両の走行中には、車輪によつ
て跳ね上げられた水が、エンジンルームの後方の
ダツシユボード等に衝突して上方に導かれ、フー
ド等に沿つて下方に流れ落ちる傾向がある。その
ために、このように設置されたエアクリーナのキ
ヤツプ上には水がかかりやすい。上述のようにキ
ヤツプの上面に凹部が設けられ、その周囲に凸部
が設けられていると、その凹部に水が溜まつてし
まう。このように水が溜まると、キヤツプの腐食
が促進される。
ンルーム内のスペースの有効利用と効率的な空気
の吸入を図るために、通常、エンジンルーム内の
後部上方に、キヤツプを上面としてほぼ水平に設
置される。一方、車両の走行中には、車輪によつ
て跳ね上げられた水が、エンジンルームの後方の
ダツシユボード等に衝突して上方に導かれ、フー
ド等に沿つて下方に流れ落ちる傾向がある。その
ために、このように設置されたエアクリーナのキ
ヤツプ上には水がかかりやすい。上述のようにキ
ヤツプの上面に凹部が設けられ、その周囲に凸部
が設けられていると、その凹部に水が溜まつてし
まう。このように水が溜まると、キヤツプの腐食
が促進される。
エアクリーナを水平面に対して傾斜させて設置
するようにしたものもあるが、通常、キヤツプに
設けられる凹凸の段差は大きくする必要があり、
多少の傾斜では凹部に水が溜まるのを防止するこ
とはできない。
するようにしたものもあるが、通常、キヤツプに
設けられる凹凸の段差は大きくする必要があり、
多少の傾斜では凹部に水が溜まるのを防止するこ
とはできない。
本考案は、上述のような問題を解決しようとし
てなされたものであつて、エアクリーナ上面のキ
ヤツプ上に水が溜まることのないようにし、それ
によつてエアクリーナの腐食の促進を防止するこ
とを目的とするものである。
てなされたものであつて、エアクリーナ上面のキ
ヤツプ上に水が溜まることのないようにし、それ
によつてエアクリーナの腐食の促進を防止するこ
とを目的とするものである。
この目的を達成するために、本考案によるエア
クリーナは、そのキヤツプが水平面に対して所定
の角度をもつて傾斜するように設置するととも
に、その設置状態においてキヤツプの下部側に位
置する凸部とその上方に位置する凹部との間を、
その凹部内の水が下方の凸部に向かつて流れるだ
けの角度の傾斜面によつて接続したことを特徴と
している。
クリーナは、そのキヤツプが水平面に対して所定
の角度をもつて傾斜するように設置するととも
に、その設置状態においてキヤツプの下部側に位
置する凸部とその上方に位置する凹部との間を、
その凹部内の水が下方の凸部に向かつて流れるだ
けの角度の傾斜面によつて接続したことを特徴と
している。
以下、図面により本考案の一実施例を説明す
る。
る。
第1図に示すように、エアクリーナ1は、エン
ジン2とダツシユボード3との間の、エンジンル
ーム4の後部上方に設置されている。このエアク
リーナ1は、内部にエアクリーナエレメント5を
収容した円筒状の扁平なケース6と、そのキヤツ
プ7とを備えており、蝶ねじ8でキヤツプ7を締
め付けることにより、その周縁に取り付けられた
シール9がケース6に押圧され、ケース6を密閉
するようになつている。エアクリーナ1は、フー
ド10とほぼ平行となるように、水平面に対して
前後に傾斜して取り付けられている。
ジン2とダツシユボード3との間の、エンジンル
ーム4の後部上方に設置されている。このエアク
リーナ1は、内部にエアクリーナエレメント5を
収容した円筒状の扁平なケース6と、そのキヤツ
プ7とを備えており、蝶ねじ8でキヤツプ7を締
め付けることにより、その周縁に取り付けられた
シール9がケース6に押圧され、ケース6を密閉
するようになつている。エアクリーナ1は、フー
ド10とほぼ平行となるように、水平面に対して
前後に傾斜して取り付けられている。
第2図及び第3図に示すように、キヤツプ7に
は、その外周縁に、全周にわたる凸部11が形成
され、その内側には凹部12が形成されていて、
これらの凸部11及び凹部12によつて、キヤツ
プ7の裏面にシール9を取り付ける溝が形成され
るようになつている。この凹部12の内側には、
更に全周にわたる凸部13が形成されており、こ
の凸部13の裏面に、エレメント5を支持するシ
ール14が取り付けられるようになつている。こ
の凸部13の内側には、放射状の凸部151〜1
56と、それらの間の凹部161〜166とが形
成されている。これらの凸部151〜156は、
中央部では凹部161〜166とほぼ同じ高さと
なつており、そこに蝶ねじ8が設けられるように
なつている。これらの凹部161〜166とその
外側の凸部13との間は、それぞれ傾斜面171
〜176によつて接続されている。
は、その外周縁に、全周にわたる凸部11が形成
され、その内側には凹部12が形成されていて、
これらの凸部11及び凹部12によつて、キヤツ
プ7の裏面にシール9を取り付ける溝が形成され
るようになつている。この凹部12の内側には、
更に全周にわたる凸部13が形成されており、こ
の凸部13の裏面に、エレメント5を支持するシ
ール14が取り付けられるようになつている。こ
の凸部13の内側には、放射状の凸部151〜1
56と、それらの間の凹部161〜166とが形
成されている。これらの凸部151〜156は、
中央部では凹部161〜166とほぼ同じ高さと
なつており、そこに蝶ねじ8が設けられるように
なつている。これらの凹部161〜166とその
外側の凸部13との間は、それぞれ傾斜面171
〜176によつて接続されている。
エアクリーナ1を前後に傾斜して設置したと
き、凸部151,152及び凹部161,16
2,163がキヤツプ7の下部側に位置するよう
になつている。そして、凹部162とその下方に
位置する凸部13部分との間の傾斜面172は、
その設置状態のとき、水平あるいはそれよりやや
下向きに傾斜するような角度に設定されている。
凹部161及び163と凸部13との間の傾斜面
171,173にも、第3図に斜線で示した部分
に同様の傾斜が施されている。また、外側の凹部
12にも、エアクリーナ1の設置状態で下部側に
位置する第3図の斜線部分に、同様の傾斜面12
aを設けている。
き、凸部151,152及び凹部161,16
2,163がキヤツプ7の下部側に位置するよう
になつている。そして、凹部162とその下方に
位置する凸部13部分との間の傾斜面172は、
その設置状態のとき、水平あるいはそれよりやや
下向きに傾斜するような角度に設定されている。
凹部161及び163と凸部13との間の傾斜面
171,173にも、第3図に斜線で示した部分
に同様の傾斜が施されている。また、外側の凹部
12にも、エアクリーナ1の設置状態で下部側に
位置する第3図の斜線部分に、同様の傾斜面12
aを設けている。
車両の走行中には、車輪によつて跳ね上げられ
た水が、第1図に矢印で示すようにダツシユボー
ド3に沿つて上昇し、フード10に沿つて下降す
る。エアクリーナ1の上面には、その下降する水
がエネルギを失つて落下する。エアクリーナ1は
水平面に対して傾斜しているため、そのキヤツプ
7上に落下した水は下方に向かつて流れる。そし
て、例えばキヤツプ7の上部に位置する凹部16
4〜166に入つた水は、凸部153〜156に
沿つて中央部に導かれ、そこから下方に位置する
凹部161〜163内に流入する。これらの凹部
161〜163には、周辺の凸部13との間に、
水平あるいはやや下向きに傾斜した傾斜面が設け
られているので、そこに流入した水は、その傾斜
面を通つて下方の凸部13上へと流れ出る。ま
た、キヤツプ7の上部位置において凹部12に入
つた水は、その凹部12に沿つて下方に流れ、傾
斜面12aから下方の凸部11上へと流れ出る。
た水が、第1図に矢印で示すようにダツシユボー
ド3に沿つて上昇し、フード10に沿つて下降す
る。エアクリーナ1の上面には、その下降する水
がエネルギを失つて落下する。エアクリーナ1は
水平面に対して傾斜しているため、そのキヤツプ
7上に落下した水は下方に向かつて流れる。そし
て、例えばキヤツプ7の上部に位置する凹部16
4〜166に入つた水は、凸部153〜156に
沿つて中央部に導かれ、そこから下方に位置する
凹部161〜163内に流入する。これらの凹部
161〜163には、周辺の凸部13との間に、
水平あるいはやや下向きに傾斜した傾斜面が設け
られているので、そこに流入した水は、その傾斜
面を通つて下方の凸部13上へと流れ出る。ま
た、キヤツプ7の上部位置において凹部12に入
つた水は、その凹部12に沿つて下方に流れ、傾
斜面12aから下方の凸部11上へと流れ出る。
このようにして、エアクリーナ1のキヤツプ7
上に落下した水は、すべて下方の凸部11,13
を越えて流出し、キヤツプ7上に溜まることはな
くなる。
上に落下した水は、すべて下方の凸部11,13
を越えて流出し、キヤツプ7上に溜まることはな
くなる。
なお、上記実施例においては、キヤツプ7の外
周側にも凹部12を設け、その下方に位置する部
分にも傾斜面12aを設けたものを示したが、こ
のような凹部12は必ずしも必要ではなく、ま
た、その凹部12が浅い場合には、傾斜面12a
を設ける必要はない。
周側にも凹部12を設け、その下方に位置する部
分にも傾斜面12aを設けたものを示したが、こ
のような凹部12は必ずしも必要ではなく、ま
た、その凹部12が浅い場合には、傾斜面12a
を設ける必要はない。
以上のように、本考案によれば、キヤツプの凹
部に入つた水が下方の凸部を越えて流れ出るよう
にしているので、キヤツプ上に水が溜まることは
なく、その水による腐食の促進を防止することが
できる。
部に入つた水が下方の凸部を越えて流れ出るよう
にしているので、キヤツプ上に水が溜まることは
なく、その水による腐食の促進を防止することが
できる。
第1図は、本考案によるエアクリーナを設置し
た車両のエンジンルームの一実施例を示す縦断面
図、第2図は、そのエアクリーナの拡大断面図、
第3図は、そのエアクリーナのキヤツプの平面図
である。 1……エアクリーナ、4……エンジンルーム、
7……キヤツプ、11……凸部、12……凹部、
12a……傾斜面、13……凸部、151〜15
6……凸部、161〜166……凹部、171〜
176……傾斜面。
た車両のエンジンルームの一実施例を示す縦断面
図、第2図は、そのエアクリーナの拡大断面図、
第3図は、そのエアクリーナのキヤツプの平面図
である。 1……エアクリーナ、4……エンジンルーム、
7……キヤツプ、11……凸部、12……凹部、
12a……傾斜面、13……凸部、151〜15
6……凸部、161〜166……凹部、171〜
176……傾斜面。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 表面に凸部11,13,151〜156及び凹
部12,161〜166が形成されたキヤツプ7
を有し、そのキヤツプ7を上面として、水平面に
対し所定の角度をもつてエンジンルーム4内に設
置される車両用エンジンのエアクリーナ1におい
て; 前記キヤツプ7が、その設置状態において下方
部分に位置する凸部11,13とその上方に位置
する凹部12,161〜163との間を、その凹
部12,161〜163内の水がその下方の凸部
11,13に向かつて流れるだけの角度を有する
傾斜面12a,171〜173により接続して形
成されていることを特徴とする、車両用エンジン
のエアクリーナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7756483U JPS59182666U (ja) | 1983-05-25 | 1983-05-25 | 車両用エンジンのエアクリ−ナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7756483U JPS59182666U (ja) | 1983-05-25 | 1983-05-25 | 車両用エンジンのエアクリ−ナ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59182666U JPS59182666U (ja) | 1984-12-05 |
| JPS6235882Y2 true JPS6235882Y2 (ja) | 1987-09-11 |
Family
ID=30207594
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7756483U Granted JPS59182666U (ja) | 1983-05-25 | 1983-05-25 | 車両用エンジンのエアクリ−ナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59182666U (ja) |
-
1983
- 1983-05-25 JP JP7756483U patent/JPS59182666U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59182666U (ja) | 1984-12-05 |
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