JPH06227606A - 中子配膳棚の入出庫管理方法 - Google Patents

中子配膳棚の入出庫管理方法

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JPH06227606A
JPH06227606A JP1543893A JP1543893A JPH06227606A JP H06227606 A JPH06227606 A JP H06227606A JP 1543893 A JP1543893 A JP 1543893A JP 1543893 A JP1543893 A JP 1543893A JP H06227606 A JPH06227606 A JP H06227606A
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JP
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shelf
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Pending
Application number
JP1543893A
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English (en)
Inventor
Takaaki Tanaka
敬昭 田中
Etsuo Nozawa
悦男 野沢
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Proterial Ltd
Original Assignee
Hitachi Metals Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 鋳造工程に出庫する中子を保管する中子配膳
棚において、再入庫で混載したパレットの中子入り個数
を正確にし、鋳造工程に端数の中子出庫による混乱が生
じないようにする。 【構成】 中子の入出庫口5からパレットに2品種以上
を混載する中子の入庫要求が発生したときに、このパレ
ットを保管専用棚1,2に移動した後、この混載品名の
入り個数が所定以下の再入庫パレットを入出庫口5に優
先して出庫するようにした中子配膳棚の入出庫管理方
法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鋳造工程に中子を配膳
供給する自動倉庫の入出庫管理方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】鋳造工場においては、一般に、鋳造工程
と中子工程との設備能力のバランスを取るために、鋳造
予定日に対し中子を1日位先行して成形し、この中子を
自動倉庫に一時保管する方法を採用している事例が多
い。成形した中子を保管する手段としては、数列の棚列
を多段に設置しスタッカクレーンにより入出庫を行う自
動倉庫(以下、中子配膳棚)システム等が利用されてい
る。鋳造工程で使用する中子は、鋳造1品名に対し2種
(品名)以上の中子を使用する場合がある。このような
中子をパレットに入れて中子配膳棚に保管するときに
は、パレットに混載するかどうかが一つの課題になる。
混載しない場合は、中子配膳棚の管理コンピュータの入
出庫管理は単純になるが、鋳造への出庫要求を行うと
き、鋳造数に合わせて各品名の中子を必要な数ほど出庫
しなければならない。混載した場合は、上記出庫要求の
操作、及び出庫したパレットの処理は単純化される。特
に、鋳造1枠に入れる数種の中子が配膳出庫されるため
に、鋳造作業者の作業負荷が軽減される。しかし、一旦
出庫した中子の再入庫が必要になった場合、再入庫個数
の入力は人手になるので再入庫個数の信頼性に課題が生
じる。この再入庫個数の信頼性対策としては、次のもの
がある。 1)出庫要求の処理(スタッカクレーンの動作スケジュ
ールの作成)を行うとき、 再入庫パレットから優先し
て出庫する(特開平2−48305号公報)。 2)再入庫が発生し、この再入庫個数が少ない(端数)
場合には、中子配膳棚には入庫させないで別管理する。 上記1)の方法は、再入庫パレットを早く出庫すること
により、在庫データの精度を早く正確にしようとするも
のである。この方法では、再入庫パレットを優先して出
庫するため、再入庫パレット内の中子個数の不正確さに
より鋳造工程に中子出庫個数不足による混乱を発生させ
る危険性がある。特に、端数再入庫のパレットが複数あ
るときには、この混乱が生じやすい。上記2)の方法
は、再入庫中子でその個数が端数のものは中子配膳棚に
入庫させないで、別管理することにより入出庫管理を簡
素化するものである。例えば、次回の鋳造まで端数中子
置場において別管理する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】中子配膳棚において、
混載パレットの入出庫管理を効率よく、かつ、在庫デー
タの精度を向上させるためには、前記のように次の課題
を解決する必要がある。 1)鋳造工程には、1パレットの中子入り個数が端数で
ある中子が出庫されて、鋳造工程に混乱を生じないよう
にする。 2)入庫要求を行うとき、特に混載中子の各アイテムに
ついて、予め設定したパレットの中子入れ個数が守られ
るようにする。 本発明は、上記課題を解決する中子配膳棚の入出庫管理
方法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、スタッカクレ
ーンの動作スケジュール作成と在庫管理を行う中央管理
装置と、成形した中子を保管専用棚に入庫するための入
出庫口と、保管専用棚内の中子を鋳造工程へ出庫するた
めの出庫ステーションとを設けた中子配膳棚において、
入出庫口からパレットの2品種以上を混載する中子の入
庫要求が発生したとき、このパレットを保管専用棚の空
棚に移動した後、この品名と同じ品名を積載し、かつ個
数が所定以下の再入庫パレットをこの入出庫口に優先し
て出庫する中子配膳棚の入出庫管理方法である。さらに
本発明においては、入出庫口に優先して出庫すべき再入
庫パレットが保管専用棚内にないときには、混載相手の
品名のみが積載されたパレットを入出庫口に出庫するよ
うにした中子配膳棚の入出庫管理方法である。さらに本
発明においては、混載相手の品名のみが積載されたパレ
ットが保管専用棚にないときには、空パレットを入出庫
口に出庫するようにした中子配膳棚の入出庫管理方法で
ある。
【0005】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1は本発明を実施するためのシステム構成を示す。図
において、1、2は中子配膳棚の棚列で、棚列1、2の
間をスタッカクレーン3が走行する。棚列1、2の最下
段の近傍には間隔をおいて複数台の中子成形機4a、4
b、4c・・・が設置されている。また、棚列1、2の
最下段で中子成形機4a、4b、4c・・・の近傍には
入出庫口5a,5b,5cがある。入出庫口5a、5
b、5c・・・は、中子成形機4a、4b、4c・・・
で成形した中子を棚列1、2の保管専用棚に一時保管す
るための入出庫ステーションである。入出庫口5a、5
b、5c・・・の近くには入庫要求盤6a、6b、6c
・・・を設置する。これらの入庫要求盤は、入庫要求を
行うときに中子の品名コード、入庫個数などの設定を行
う端末で、図示していないがキーボード、表示装置など
から構成される。
【0006】棚列1、2の端部には、鋳造工程に中子を
出庫するための出庫ステーション7a、7bを設ける。
7aは中子を積載したパレットを鋳造工程に出庫する出
庫専用のステーションであり、7bは鋳造工程に出庫し
たパレットを棚列1、2に戻すための入庫ステーション
の役目をする。この入庫ステーション7bからは空パレ
ット、及び再入庫中子が入ったパレットの入庫が発生す
る。8は、マイクロコンピュータから構成される入庫制
御装置で、表示装置8aとキーボード8bを接続する。
9は、同じくマイクロコンピュータから構成される出庫
制御装置で、表示装置9aとキーボード9bを接続す
る。出庫制御装置9は鋳造工程の鋳造機の近くに設置す
る。10は中央管理装置で入庫制御装置8、出庫制御装
置9及びスタッカクレーン地上制御装置11と通信ケー
ブルを介して接続する。中央管理装置10は、中子配膳
棚内の在庫管理、及び入庫、出庫要求が発生したとき、
スタッカクレーンの動作スケジュールを作成するコンピ
ュータで、表示装置10a、キーボード10bが接続さ
れている。
【0007】次に本発明の作用について説明する。毎日
の各中子成形機に対する成形予定は、中央管理装置10
から作業開始前に入力し、図3に示すように各入庫要求
盤6a、6b、6c、・・・6hの表示装置に表示す
る。中子成形作業が開始すると、作業者は成形した中子
を入出庫口にあるパレットに入れる。パレット内の中子
個数が予め設定した個数に達すると、作業者は入庫要求
盤に設けた入庫要求ボタンを押す。この入庫要求信号が
中央管理装置10に来ると、中央管理装置10は次のよ
うなスタッカクレーン動作スケジュールを作成する。こ
のとき、パレットに1品種の中子を積載する(混載しな
い)場合には次のようなスケジュールになる。 [入庫要求した入出庫口]→[空棚]→[空パレットを
保管する棚]→[入庫要求した入出庫口] この入庫要求の処理が終了すると、入出庫口には空パレ
ットが出庫される。この入庫要求の処理において、パレ
ットにパレット番号を表すバーコードを付け、入出庫口
に設置したバーコードリーダで入庫したパレットの番
号、及び出庫したパレットの番号を自動読み取りし、中
央管理装置で管理する在庫データにこのパレット番号を
記憶することもできる。
【0008】次に2品種の中子を混載したパレットの入
庫要求の処理について説明する。例えば、図2に示すよ
うに、パレット12に2品種の中子A01,A02を混
載し、現在、中子成形機4aで中子A01を成形し、中
子成形機4bで中子A02を成形している場合について
説明する。中子成形機4aの入出庫口5aから中子A0
1の入庫が発生が発生すると、中央管理装置10は次の
ようなスタッカクレーン動作スケジュールを作成するこ
とができるか在庫データをチェックする。 [入庫要求した入出庫口]→[空棚]→[再入庫で中子
A01,A02を積載し個数が所定以下のパレット]→
[入庫要求した入出庫口] すなわち、出庫ステーション7bから再入庫された中子
について、この入出庫口5aから入庫している中子A0
1と同じ中子を積載しその個数が所定以下のパレットが
あるかどうかを検索する。もし、このパレットがあれ
ば、スタッカクレーンが上記動作を完了すると、入出庫
口5aにはこの再入庫パレットが出庫される。入出庫口
5aにこの再入庫パレットが出庫されると、中子成形作
業者は成形した中子A01をこのパレットに入れ、所定
個数になると入庫要求操作を行う。この所定個数は、図
3に示すように入庫要求盤の表示装置に当日の成形予定
データと共に1パレット当りの標準入り個数を表示する
ので、中子作業者は所定個数に達したか判断できる。
【0009】続いて、スタッカクレーンは、このパレッ
トを保管専用棚に格納する。このとき、混載相手である
中子A02の個数はまだ不足しているが、入出庫口5b
から入庫要求が発生すると、このパレットは入出庫口5
bに出庫されて、個数が不足している中子A02を所定
個数に補充することができる。なお、上記の中央管理装
置10による在庫データのチェックで、入出庫口5aに
出庫する再入庫パレットが無い場合には、次の優先順位
で該当するパレットを検索して出庫する。 1)混載相手の中子A02が積載され、入出庫口5aか
ら入庫要求している中子A01がまだ積載されていない
パレット。 2)空パレット
【0010】次に出庫要求の操作について説明する。出
庫制御装置9の表示装置9aには当日の鋳造予定(鋳造
品名と造型枠数)を表示する。中子を出庫するときに
は、表示装置9aと対話方式で鋳造品名と造型枠数を入
力して中央管理装置10に在庫問合せを行う。中央管理
装置10は在庫データを検索し、この情報を出庫制御装
置9に転送する。鋳造作業者は出庫制御装置9の表示装
置9aに表示された在庫データをみて必要とする中子在
庫があるか確認する。続いて、キーボード9bを操作し
て出庫要求を行う。中央管理装置10はこの出庫要求を
受信すると、出庫要求処理のためのスタッカクレーン動
作スケジュールを作成する。このときのスタッカクレー
ンの動作は次のようになる。 [出庫する中子を保管する棚]→[出庫ステーション7
a] または、 [出庫する中子を保管する棚]→[出庫ステーション7
a]→[出庫ステーション7b]→[空棚] この動作スケジュールは、出庫ステーション7bに鋳造
工程から戻ってきた空パレットまたは再入庫中子を積載
したパレットがあると実行される。なお、出庫ステーシ
ョン7a、7bと鋳造工程間は、無人車などによりパレ
ットを搬送することができる。
【0011】次に再入庫中子の処理について説明する。
鋳造工程に中子を出庫したが、鋳造の造型枠数との関係
で残数が発生すると中子配膳棚に再入庫する。このと
き、1パレット当りの再入庫個数に応じて、作業者は次
の操作を行う。 1)1パレットの中子をそのまま再入庫するときには、
このパレット番号をバーコードリーダで自動読み取りを
行った後、図示しないが「全数再入庫」の押しボタンを
押す。 2)1パレット内の中子の一部を使用し、端数入庫の場
合は、パレット番号をバーコードリーダで自動読み取り
を行った後、例えば、混載パレットのときは、表示装置
9aに図4に示すようなデータを表示し、キーボード9
bから再入庫する中子個数を入力する。 この個数が予め設定した1パレット標準入個数の、例え
ば半分以下のときには、中央管理装置10は、この再入
庫パレットが中子配膳棚に入庫されると、図5に示すよ
うに、在庫データに入出庫口に出庫するための再入庫区
分にフラグ「2」を記憶する。これにより、入出庫口に
再入庫中子が入ったパレットを出庫することができる。
上記操作は、混載しないパレットの再入庫についても同
様である。
【0012】
【発明の効果】以上に説明した本発明は、次の効果を発
揮することができる。 1)端数で再入庫されたパレットについて、最優先でそ
の個数を補充するので、1パレットの入り個数が少ない
中子が鋳造工程に出庫されて、中子待によりラインスト
ップになる危険性がなくなる。特に鋳造1枠に2品種以
上の中子を使用し、この中子を1パレットに混載すると
き、上記効果が大になる。 2)パレットの使用効率を上げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施するためのシステム構成を示す図
【図2】パレットへ中子を2品種混載した例を示す図
【図3】入庫要求盤に表示した中子成形予定データの表
示例を示す図
【図4】出庫制御装置に表示した再入庫要求の操作を行
う画面例
【図5】中央管理装置が記憶している在庫データの様式
を示す図
【符号の説明】
1.棚列 2.棚列 4a、4b・・・中子成形機 5a、5b・・・入出庫口 7a、7b・・・出庫ステーション 8.入庫制御装置 9.出庫制御装置 10.中央管理装置 12.パレット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スタッカクレーンの動作スケジュール作
    成と在庫管理を行う中央管理装置と、成形した中子を保
    管専用棚に入庫するための複数の入出庫口と、前記入出
    庫口の近傍に設置した中子成形機と、保管専用棚内の中
    子を鋳造工程へ出庫するための出庫ステーションとを設
    けた中子配膳棚の入出庫管理方法において、前記入出庫
    口からパレットに2品種以上を混載する中子の入庫要求
    が発生したとき、前記パレットを保管専用棚に移動した
    後、前記混載品名の入り個数が所定以下の再入庫パレッ
    トを前記入出庫口に優先して出庫することを特徴とする
    中子配膳棚の入出庫管理方法。
  2. 【請求項2】 保管専用棚内に混載品名の再入庫パレッ
    トがないときは、混載相手の中子が積載され、かつ入庫
    要求した中子が積載されていないパレットを優先して前
    記入出庫口に出庫する請求項1記載の中子配膳棚の入出
    庫管理方法。
  3. 【請求項3】 保管専用棚に混載相手の中子が積載さ
    れ、かつ入庫要求した中子が積載されていないパレット
    がないときは、空パレットを前記入出庫口に出庫する請
    求項2記載の中子配膳棚の入出庫管理方法。
JP1543893A 1993-02-02 1993-02-02 中子配膳棚の入出庫管理方法 Pending JPH06227606A (ja)

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