JPH0622868B2 - ブロ−成形機のインモ−ルドラベルディスペンサ - Google Patents

ブロ−成形機のインモ−ルドラベルディスペンサ

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JPH0622868B2
JPH0622868B2 JP61501628A JP50162886A JPH0622868B2 JP H0622868 B2 JPH0622868 B2 JP H0622868B2 JP 61501628 A JP61501628 A JP 61501628A JP 50162886 A JP50162886 A JP 50162886A JP H0622868 B2 JPH0622868 B2 JP H0622868B2
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    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C49/00Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
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    • B29C49/2408In-mould lining or labelling
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
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    • B29C49/36Blow-moulding apparatus having movable moulds or mould parts rotatable about one axis
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B29C49/24Lining or labelling
    • B29C2049/2443Means for feeding the lining or label into the mould, preform or parison, e.g. grippers
    • B29C2049/2454Means for feeding the lining or label into the mould, preform or parison, e.g. grippers for placing labels at the same time in two opposite mould cavities

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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、プラスチックのブロー成形機に用いるインモ
ールドラベルディスペンサ(金型内にラベルを配置する
装置)に関する。
背景技術 一般にブロー成形機では、開放した金型部分の間に加熱
されたプラスチックで作られたチューブを配置し、次い
で金型を閉じて加熱されたプラスチックチューブをクラ
ンプした後、該チューブ内に空気を吹き込んでチューブ
を金型と同じ形状に成形し、適当な時間で冷却した後、
金型を開いて成形品を取出すように構成されている。
例えば容器のようなブロー成形品には、容器をブロー成
形した後にペーパラベル(容器の内容物を消費者に表示
するラベル)が容器に貼着される。この場合における1
つの問題点は、ラベルが湿った場合にしわが生じたり、
耐水性の接着剤を用いてラベルを接着していない場合に
ラベルが容器から剥れたりすることである。またペーパ
ラベルは、ブロー成形後においてラベル貼り工程を別途
行なう必要があるため、容器の製造コストを高くするこ
とにもなる。
最近になってインモールドラベリング法(金型内でラベ
ル貼着を行なう方法)が開発されており、ブロー成形さ
れたプラスチック製品に対し優れた接着力でラベルを貼
着することができるようになっている。このインモール
ドラベリング法は、加熱されたプラスチックチューブを
金型内に導入する前に、ラベルを最初に金型内に入れて
おき、次いでブロー成形作業の準備のために金型部分を
閉じ、ラベルのまわりで加熱プラスチックチューブ内に
空気を吹き込んで金型と同じ形状に成形することにより
行なわれるが、このときラベルの感熱接着部が活性化さ
れ、湿気等によっては決して剥れることのない強固な接
着力でラベルがブロー成形品に貼着される。また、この
インモールドラベリング法によれば、ラベルの縁部と該
縁部に隣接するプラスチック成形品の表面部との間の境
界部を滑らかに連続させることができるだけでなく、プ
ラスチック成形品が変形することに対しラベルとプラス
チックとが一体となって抵抗するため、プラスチック成
形品の強度を向上させることもできる。このようなプラ
スチック成形品の強度増強効果のため、ブロー成形すべ
き製品のプラスチック使用量を少くすることができ、こ
れにより消費者が負担すべき製品コストも低減される。
更に、炭酸飲料用の容器をインモールドラベリング法で
製造した場合には、容器の壁を通る炭酸ガスの透過流出
量を長期間に亘って低減することができ、これにより保
存寿命を長くすることができる。
ブロー成形機に使用する従来のインモールドラベルディ
スペンサは真空カップを備えたラベルキャリヤを有して
おり、ラベルマガジンからのラベルを真空カップが受け
取って、金型の成形キャビティ内にラベルを配置すべく
移動できるようになっている。金型の成形キャビティに
は真空吸引部が終端していて、真空吸引力によってラベ
ルを成形空間の所定位置に保持し、次に行なうブロー成
形の準備をするようになっている。従来のラベルキャリ
ヤは、金型を構成する金型部分の開閉運動の方向に対し
或る角度をなしている移動経路内でラベルを移動させる
リンクに取付けられていて、金型の開く程度により定め
られる限定空間内にラベルを配置するように構成されて
いた。このリンク形のラベルキャリヤでは、所定時間内
に1枚のラベルを金型の成形キャビティ内に配置できる
に過ぎなかった。なぜならば、一方の金型部分へリンク
が移動すると、該リンクが、対向する他方の金型部分に
ラベルを配置するための別の同様なリンクと干渉してし
まうからである。
従来技術による別の形式のインモールドラベルディスペ
ンサが米国特許第4,359,314号明細書に開示されてい
る。このラベルディスペンサは、180゜反転すること
のできる複動リンク機構によって急な弯曲経路に沿って
移動できるラベルキャリヤを備えていて、ラベルをラベ
ルマガジンから金型に移送できるようになっている。こ
の複動リンク形のラベルディスペンサでは、金型が開い
たときに形成される空間に制限があるため、所定時間内
に2枚以上のラベルを金型に配置することは不可能であ
る。
また、従来技術による上記両形式のインモールドラベル
ディスペンサでは、各金型部分に2枚以上のラベルを配
置する場合に、同時に2枚以上のラベルを配置すること
ができないため、ブロー成形機のサイクル時間を増大さ
せる原因となっていた。
米国特許第3,292,209号および第4,397,625号明細書に開
示のインモールドラベルディスペンサには流体モータが
用いられており、該流体モータは次の2つの作動、すな
わち、(1)ラベルディスペンシングヘッドを開放した金
型部分の間に移動させる作動、および(2)ラベルキャリ
ヤを金型内から引っ込める前に該ラベルキャリヤを伸長
させてラベルを金型部分に配置し、その後金型を閉じて
金型内でプラスチック製品のブロー成形を行なう準備の
ために、ディスペンシングヘッドを金型内から引き出す
作動を行なうようになっている。かようなラベルディス
ペンサは流体モータを用いるため、ディスペンシングヘ
ッドおよびラベルキャリヤの運動に誤差が生じ易く、ラ
ベルを正確に金型内に配置することができないという問
題がある。
米国特許第3,324,508号明細書には、ラベルを巻回した
ロールからリンクによってラベルを金型内に移動させ、
ブロー成形作業の前にラベルを静電気により保持するよ
うに構成したインモールドラベルディスペンサが開示さ
れている。
米国特許第4,479,770号および第4,479,771号明細書に開
示のインモールドラベルディスペンサでは、剛性のある
第1の機械駆動装置により、開放した金型に対して進入
した位置と後退した位置との間でディスペンシングヘッ
ドを駆動し、剛性のある第2の機械駆動装置により、ラ
ベルキャリヤを伸長させかつ後退させてラベリング作業
を行なうように構成されている。このように剛性のある
機械駆動装置を用いてディスペンシングヘッドとラベル
キャリヤとを駆動するものであるため、ラベルを正確に
位置決めすることができる。ラベルを正確に位置決めで
きることは特に重要なことであり、とりわけロータリホ
イール形のブロー成形機(ロータリホイール形のブロー
成形機では、回転するホイール上で金型が開閉運動でき
るように取付けられている)と共に用いる場合には重要
なことである。ホイールの回転速度はかなり速いため、
ラベルを配置するタイミングおよびラベルの位置決めに
厳格な精度が必要とされるからである。
発明の開示 本発明の目的は、ブロー成形作業中に開放位置と閉鎖位
置との間で移動できる金型部分を備えた金型が取付けら
れているロータリホイールを有するプラスチックのブロ
ー成形機に使用する改良されたインモールドラベルディ
スペンサを提供することにある。本発明のインモールド
ラベルディスペンサは、任意の適当な構造のベースと、
第1端部と第2端部を備えた管状構造のキャリヤアーム
とを有している。ラベルディスペンサの支持体はキャリ
ヤアームの第1端部をベースに枢着していて、ラベルデ
ィスペンサに隣接して位置決めされた開いた状態にある
金型に対しキャリヤアームが進入位置と引っ込み位置と
の間で枢軸線のまわりを枢動できるようになっている。
キャリヤアームの第2端部にはディスペンシングヘッド
が固定されていて、該ディスペンシングヘッドが弯曲経
路すなわち弧状経路に沿って揺動し、キャリヤアームが
進入位置にあるときに開放した金型部分の間に位置決め
されるようになっている。ディスペンシングヘッドには
少くとも1つのラベルキャリヤが取付けられていて、伸
長位置と収縮位置との間で移動できるようになってい
る。キャリヤアームが引っ込み位置にあるときにディス
ペンシングヘッドにラベルを供給できるようにするた
め、ディスペンシングヘッドに隣接して少くとも1つの
ラベルキャリヤが位置決めされる。ラベルをラベルマガ
ジンから金型に移送するサイクル動作中にキャリヤアー
ムおよびラベルキャリヤを駆動するため、ディスペンサ
の駆動機構は、キャリヤアームを進入位置と引っ込み位
置との間で枢動させる第1駆動装置と、ラベルキャリヤ
を伸長位置と収縮位置との間で伸縮させる第2駆動装置
とを備えている。
ラベルディスペンサの好ましい構造においては、駆動機
構に入力装置が設けてあり、該入力装置はラベルディス
ペンサが使用されるブロー成形機のロータリホイールと
協働して駆動されるようになっている。駆動機構のこの
入力装置は、第1および第2駆動装置を互に協働(連
動)させかつロータリホイールと協働(連動)させて、
第1および第2駆動装置を駆動することにより、キャリ
ヤアームの枢動運動およびラベルキャリヤの伸縮運動を
制御するように構成されている。
キャリヤアームを支持体に対し取外し自在に固定できる
ようにするため、インモールドラベルディスペンサには
取外し自在の連結機構を設けるのが望ましい。かような
取外し自在の連結機構を設けることによって、任意の数
のラベルキャリヤを備えたディスペンシングヘッドをも
つキャリヤアームを用いることが可能となる。ほとんど
の場合には、ラベルキャリヤの数と同数のラベルマガジ
ンを用いて、キャリヤアームが引っ込み位置にあるとき
に各ラベルキャリヤに対してラベルが供給される。
伸長位置と収縮位置との間でのラベルキャリヤの移動量
(伸縮量)はラベルディスペンサのアジャスタにより制
御され、キャリヤアームが引っ込み位置にあるときにラ
ベルがキャリヤアームにより確実に受け取られかつキャ
リヤアームが進入位置にあるときにラベルが金型に対し
て確実に供給されるようになっている。
キャリヤアームの支持体は、キャリヤアームがその進入
位置と引っ込み位置との間で移動できるようにするた
め、キャリヤアームを水平軸線のまわりで枢動できるよ
うに支持している。この水平軸線は金型の開放した金型
部分の間の平面に対して垂直に延在していて、キャリヤ
アームなこの平面に沿って運動することにより、金型へ
の進入位置および金型からの引っ込み位置への運動が容
易に行なえるようになっている。
キャリヤアームの支持体は、キャリヤアームが枢動する
水平軸線に沿って水平方向に延在する支持チューブとし
て具体化することが望ましい。支持チューブの第1端部
は、水平軸線のまわりで回転できるようにラベルディス
ペンサのベースに取付けられている。支持チューブの第
2端部は、キャリヤアームが進入位置と引っ込み位置と
の間で枢動できるように該キャリヤアームを支持してい
る。前述のごとく、キャリヤアームは取外し自在の連結
機構を介して支持チューブに固定できるようにしてお
き、所望の数のラベルキャリヤを備えたディスペンシン
グヘッドを有するキャリヤアームを使用できるように構
成するのが望ましい。
駆動機構の好ましい構造においては、第1駆動装置がベ
ースに取付けられた第1駆動ユニットを備えていて、該
第1駆動ユニットは、該第1駆動ユニットを駆動するた
めの入力装置と、支持チューブの第1端部を支持してい
る出力装置とを備えている。第2駆動装置は、ベースに
取付けられた第2駆動ユニットと、入力装置と、キャリ
ヤアームに取付けられたディスペンシングヘッドのラベ
ルキャリヤを駆動すべく支持チューブを貫通している出
力装置とを備えている。更に駆動機構は、第1および第
2駆動ユニットの入力装置を駆動する入力装置を有して
おり、両駆動ユニットを互に協働させてかつラベルディ
スペンサが用いられるブロー成形機のロータリホイール
と協働させて前記入力装置を駆動するようになってい
る。第1および第2駆動装置を駆動することによって、
ラベルキャリヤおよびキャリヤアームの運動がロータリ
ホイールの回転と連動して駆動され、これによりラベル
を金型内に正確に位置決めすることができるように構成
されている。駆動機構の入力装置は一対のプーリと、第
1及び第2の駆動ユニットの入力装置を互に連結する連
続ベルトと、を備えるのが好ましい。ベルトの張力は調
節可能なテンショナにより制御され、これにより、第1
および第2駆動装置の第1および第2駆動ユニットを、
駆動機構の入力装置によって連動して駆動できるように
なっている。
好ましい構造として、第2駆動ユニットはプランジャか
らなり、該プランジャは支持チューブを貫通して延在し
ておりかつ第1駆動ユニットにより支持チューブが回転
される水平軸線に沿って軸線方向に駆動される。また、
第2駆動ユニットはカムとカムフォロワとからなり、こ
れらのカムおよびカムフォロワはプランジャとラベルキ
ャリヤとを連結していて、プランジャが支持チューブ内
で軸線方向に駆動されることにより、ラベルキャリヤを
その伸長位置と収縮位置との間で駆動するように構成さ
れている。カムはプランジャに取付けておくのが好まし
く、またキャリヤアームは、ラベルキャリヤを伸長位置
と収縮位置との間で駆動するための回転自在なコネクタ
を備えている。この回転自在のコネクタにはカムフォロ
ワが取付けられていて、プランジャに取付けられたカム
と係合し、プランジャが支持チューブ内で駆動されると
きにラベルキャリヤを駆動するように構成されている。
カムには、カムフォロワを受け入れておくための間隔を
隔てて配置された1対のフランジを設けておき、キャリ
ヤアームが進入位置又は引っ込み位置のいずれかに駆動
されるときにカムフォロワをカムが駆動するように構成
しておくのが好ましい。
駆動機構の第2駆動ユニットにはアジャスタを設けてお
き、該アジャスタによってプランジャの軸線方向移動量
を制御して、これによりラベルキャリヤの伸長位置と収
縮位置との間の移動量(伸縮量)を制御するように構成
するのが望ましい。このアジャスタは第2駆動ユニット
により回転される偏心体を備えていて、該偏心体はプラ
ンジャに軸線方向の運動を与えるように該プランジャに
連結されている。アジャスタは更に少くとも1つの調節
部材を備えていて、該調節部材によって偏心体の偏心度
従ってプランジャの軸線方向運動を制御するようになっ
ている。調節部材の好ましい構造としては、偏心体の両
側に設けた2つのねじ付き調節部材が用いられている。
本発明のインモールドラベルディスペンサには、駆動機
構の第1および第2駆動ユニットの位置従ってベース上
での支持チューブおよびキャリヤアームの位置を調節自
在に位置決めするための調節自在の取付け機構が採用さ
れている。この調節自在の取付け機構は第1および第2
駆動ユニットを支持するプレートを備えており、該プレ
ートはベースに対する該プレートの固定位置を垂直方向
に調節できる連結機構を備えていて、キャリヤアームの
ディスペンシングヘッドの垂直位置従って金型に供給さ
れるラベルの垂直位置を調節できるように構成されてい
る。ベース上でプレートを垂直方向に移動させ、金型に
供給されるラベルの垂直位置を調節するには、調節自在
なボルトを用いるのがよい。
ラベルディスペンサの或る適用例においては、金型に対
して1枚のラベルを供給するための単一のラベルキャリ
ヤを用いることができる。ブロー成形される多くのプラ
スチック容器においては1対のラベルが貼着され、かよ
うな場合にはディスペンシングヘッドに1対のラベルキ
ャリヤが取付けられる。前述のように、ブロー成形され
る容器の対向する側壁部にラベルを貼着するためには、
両金型部分にラベルを供給すべく、ラベルキャリヤが互
に反対方向に移動される。また、多数のキャビティを備
えた金型にラベルを供給するためには2対又は3対のラ
ベルキャリヤを用いる必要があり、このためのキャリヤ
アームおよびディスペンシングヘッドの修正態様が開示
される。同様に、特別なインモールドラベリングを行な
うためにより多数のラベルを貼着することもできるし、
多数のキャビティをもつ金型の各キャビティに各1枚の
ラベルを供給することも可能である。
多数のラベルキャリヤを備えたディスペンシングヘッド
の各実施例には、第2駆動装置により回転されかつ1つ
のラベルキャリヤに連結された回転自在のコネクタを備
えたキャリヤアームが用いられている。第2駆動装置に
よりコネクタが回転されると、1つのラベルキャリヤが
伸長位置と収縮位置との間で駆動され、インモールドラ
ベリング作業が行なわれる。ディスペンシングヘッドの
1つのラベルキャリヤは、駆動トレインを介して他のラ
ベルキャリヤの各々に相互連結されており、駆動機構の
第2駆動装置によってコネクタが回転されるときに、他
のラベルキャリヤにも伸長運動および収縮運動が与えら
れるようになっている。これらの各実施例においては、
キャリヤアームが管状のアーム部材からなり、該アーム
部材を通って回転自在のコネクタが延在している。管状
のアーム部材の両端部には耐摩耗性のあるベアリングが
設けられていて、該ベアリングによってコネクタが回転
できるように支持されている。多数の対のラベルキャリ
ヤを有するディスペンシングヘッドのキャリヤアームの
実施例においては、ラベルキャリヤを相互連結する駆動
トレインがギアとロストモーション形(「から運動」を
行なう形式)のカム連結機構とを備えており、ベアリン
グを介して管状のキャリヤアームに支持されたコネクタ
の回転によって、多数の対のラベルキャリヤが伸長位置
と収縮位置との間で駆動されるようになっている。
本発明の目的は、特徴および利点は、添付図面を参照し
て以下に述べる本発明を実施する最良の態様に関する説
明から容易に明らかとなるであろう。
図面の簡単な説明 第1図は、ロータリホイール形のプラスチックのブロー
成形機および該ブロー成形機と共に用いられる本発明の
インモールドラベルディスペンサを示す平面図である。
第2図は、第1図の2−2線方向から見たインモールド
ラベルディスペンサの概略側面図である。
第3図は、第1図の3−3線方向から見たインモールド
ラベルディスペンサの側面図であり、インモールドラベ
ルディスペンサを実線で、ブロー成形機のロータリホイ
ールおよび1つの金型を仮想線で示したものである。
第4図は、第3図の4−4線方向から見たインモールド
ラベルディスペンサの平面図である。
第5図は、第3図の5−5線方向から見たインモールド
ラベルディスペンサの側面図であり、ラベルディスペン
サの駆動機構を調節自在に取付ける機構を示すものであ
る。
第6図は、インモールドラベルディスペンサのラベルキ
ャリヤの伸縮運動を制御するアジャスタの拡大図であ
る。
第7図は、第6図の7−7線に沿って断面したアジャス
タの断面図である。
第8図は、第3図の8−8線に沿って断面したキャリヤ
アームおよびディスペンシングヘッドの拡大断面図であ
る。
第9図は、第8図の9−9線に沿って断面した部分断面
図であり、インモールドラベルディスペンサの作動中に
ラベルキャリヤを駆動するカムとカムフォロワとを示す
ものである。
第10図は、インモールドラベルディスペンサのディス
ペンシングヘッドを通る第8図の10−10線に沿って
断面した底面図であり、インモールドラベリング作業中
にラベルを移送するラベルキャリヤを示すものである。
第11図および第12図は、キャリヤアームの別の実施
例についてのそれぞれ第8図および第10図と同様な図
面であり、2つのキャビティを備えた金型にインモール
ドラベリング作業を行なうための2対のラベルキャリヤ
を支持したディスペンシングヘッドが設けられているキ
ャリヤアームを示すものである。
第13図は、第11図の13−13線方向から見た平面
図であり、2対のラベルキャリヤを相互連結するロスト
モーション形のカム連結機構を示すものである。
第14図、第15図および第16図は、キャリヤアーム
の更に別の実施例についてのそれぞれ第11図、第12
図および第13図と同様な図面であり、3つのキャビテ
ィを備えた金型にインモールドラベリング作業を行なう
ための3対のラベルキャリヤを支持したディスペンシン
グヘッドが設けられているキャリヤアームを示すもので
ある。
本発明を実施するための最良の態様 第1図は、本発明に従って構成されたインモールドラベ
ルディスペンサ20の概略構成を示すものである。イン
モールドラベルディスペンサ20は、垂直方向に延在し
ている軸26のまわりで回転できるように取付けられた
ロータリホイール24を備えたプラスチックのブロー成
形機22と共に使用されるものである。ロータリホイー
ル24は、該ロータリホイール24の周縁部に設置され
た金型28を備えており、該金型28は矢印30で示す
ように時計回り方向に移動できるようになっている。各
金型28は1対の金型部分32からなる。これらの金型
部分32は第3図に符号33で概略的に示すようにホイ
ール24上に取付けられていて、第1図に示すように、
開放位置と閉鎖位置との間で、軸26に関して互に半径
方向に移動できるようになっている。金型部分32の各
々はキャビティ部分34を備えており、各キャビティ部
分34は、金型28が閉じられたときに相手の金型部分
32のキャビティ部分34と協働して閉鎖されたキャビ
ティ36を形成する。ブロー成形機22はには、インモ
ールドラベルディスペンサ20の下流において押出し機
38か設けられている。該押出し機38の入口にはホッ
パ40から原料となるプラスチックが供給され、押出し
機38の出口42からは押し出成形されたプラスチック
チューブが、金型28(該金型28は押出し機38に隣
接した位置において開放した状態にあり、かつ各キャビ
ティ部分34にはラベルディスペンサ20により既に1
枚以上のラベルが配置されている)に供給される。ロー
タリホイール24を回転させかつ金型28を閉じて押出
されたプラスチックチューブをキャビティ36内に保持
した後、吹き込み作業が行なわれる。この吹き込み作業
の間、圧縮ガス源44から導管46(該導管46は金型
のキャビティ36内のプラスチックチューブの内部と連
通している)に圧縮ガスが供給される。このようにして
プラスチックチューブが膨張されると、キャビティ36
内のラベルがチューブに固定され、インモールドラベリ
ング作業が行なわれる。次にロータリホイール24を回
転させ、金型28を開く前に冷却することにより、ラベ
ルが貼着されたブロー成形品48を取出すことができる
ようにする。開かれた状態の金型28は、ホイール24
を更に回転させることにより再びインモールドディスペ
ンサ20の位置に位置決めされ、次の新しいインモール
ドラベリング作業サイクルの準備が行なわれる。
第1図および第2図に示すように、インモールドラベル
ディスペンサ20はベース50とキャリヤアーム52と
を備えており、該キャリヤアーム52は第1の端部54
と第2の端部56とを有している。支持体はキャリヤア
ーム52の第1の端部54をベースに枢着していて、隣
接した位置にある開放された金型28の金型部分32に
対し、引っ込められた位置(第2図に仮想線で示す位
置、以下「引っ込み位置」という)と進入した位置(第
2図に実線で示す位置、以下「進入位置」という)との
間を、枢軸線Aのまわりで枢動させるようになってい
る。キャリヤアーム52の第2の端部56にはディスペ
ンシングヘッド60が固定されており、キャリヤアーム
52と共に弧状経路に沿って揺動すると共に、キャリヤ
アーム52が進入位置にあるとき、開放した両金型部分
32の間に位置決めされる。第3図に最も良く示すよう
に、ディスペンシングヘッド60には1対のラベルキャ
リヤ62が取付けられており、該ラベルキャリヤ62
は、収縮位置(第3図に実線で示す位置)と伸長位置
(第3図に仮想線で示す位置)との間で移動することが
できる。しかしながら、ブロー成形品に1枚だけのラベ
ルを貼着する場合には単一のラベルキャリヤとすること
ができ、又は以下に詳細に説明するような多数のキャビ
ティを備えた金型と共に使用される場合には多数のラベ
ルキャリヤとすることができることを理解すべきであ
る。第1図に示すように、キャリヤアーム52が引っ込
み位置にあるときにディスペンシングヘッド60に隣接
する箇所には、1対のラベルマガジン64が設置されて
いる。もしも単一のラベルキャリヤが用いる場合には、
ラベルマガジンも1つだけでよいことは理解されよう。
第3図に示すように、本発明のインモールドラベルディ
スペンサ20は駆動機構66を備えており、該駆動機構
66はキャリヤアーム52を進入位置と引っ込み位置と
の間で駆動するための第1駆動装置68を有している。
駆動機構66は更に、ラベルキャリヤ62を収縮位置と
伸長位置との間で駆動するための第2駆動装置70を備
えている。後述するごとく、駆動機構66の第1および
第2駆動装置68、70は、ラベルマガジン64から金
型28にラベルを移送するサイクル作動中に、互に調和
して駆動される。これらの第1および第2駆動装置6
8、70は、流体作動形シリンダ装置と対照的なものと
して剛性をもつ機械的駆動装置で作られている。流体作
動形シリンダ装置にはその移動量(ストローク)を決定
するセンサを必要とし、それによって、キャリヤアーム
52およびラベルキャリヤ62の移動量を検知する特別
な位置決めセンサを用いることなくして、キャリヤアー
ム52の枢動運動およびラベルキャリヤ62の収縮運動
と伸長運動を互に調和して行なわせることができるよう
になっている。後で詳述するが、駆動機構66は入力装
置72を備えており、該入力装置72とブロー成形機2
2のロータリホイール24との連結機構74は第3図に
おいて概略的に示してある。剛性ある部材で作られた第
1および第2駆動装置68、70が共に駆動機構66の
入力装置72によって互に調和して駆動されること並び
にロータリホイール24の回転と調和して駆動されるこ
とにより、各金型28内にラベルを正確に位置決めする
ことが可能となる。
第3図および第9図に示すように、インモールドラベル
ディスペンサ20は、キャリヤアーム52を支持体58
に対し取外し自在に固定するためのボルト75を備えて
いる。この取外し自在の連結機構によって、キャリヤア
ーム52を取外して、異なる数のラベルキャリヤをもつ
ディスペンシングヘッドを備えた別のキャリヤアームと
取替えることができるようになっている。例えば単一の
ラベルキャリヤをもつディスペンシングヘッドを備えた
キャリヤアームを使用することが可能になっている。更
に、各金型が多数のキャビティを備えた形式の金型であ
る場合には、キャビティ数に応じた適当な数のラベルキ
ャリヤをもつディスペンシングヘッドを備えたキャリヤ
アームによって、金型の各キャビティに1枚以上のラベ
ルを供給することができる。例えば第11図〜第13図
に示すキャリヤアーム52′は2対のラベルキャリヤを
備えたディスペンシングヘッド60′を有するものであ
るが、ボルト75による取外し自在な連結機構によって
このキャリヤアーム52′を支持体58に固定すること
ができる。同様に第14図〜第16図に示すキャリヤア
ーム52″は3対のラベルキャリヤを備えたディスペン
シングヘッド60″を有するものであるが、このキャリ
ヤアーム52″をボルト連結具によって支持体58に固
定することもできる。各キャリヤアームおよびディスペ
ンシングヘッドの実施例については後でより詳細に説明
する。
第1図〜第4図に示すように、支持体58は、キャリヤ
アーム52の枢軸線Aが水平になるように配向されてい
る。このためキャリヤアーム52は、第1図および第2
図に最も良く示す進入位置と引っ込み位置との間で水平
な枢軸線Aのまわりに、駆動機構66により枢動され
る。キャリヤアーム52がこのように枢動されと、ディ
スペンシングヘッド60は、垂直平面(すなわち、ブロ
ー成形機22のロータリホイール24上で両金型部分3
2が開放位置と閉鎖位置との間で移動する半径方向に対
して垂直な平面)に沿って移動する。
インモールドラベルディスペンサ20の作動サイクル
は、駆動機構66の第1駆動装置68によりキャリヤア
ーム52を第2図に仮想線で示す引っ込み位置に位置決
めすることから開始される。これによりディスペンシン
グヘッド60は1対のラベルマガジン64(該ラベルマ
ガジン64は慣用的な構造のものであり、各ラベルマガ
ジンにはひと重なりのラベル76(第3図および第10
図)が装填されている)の間に位置決めされる。次い
で、駆動機構66の第2駆動装置70により、ラベルキ
ャリヤ62が収縮位置から伸長位置まで駆動される。こ
の伸長位置において、ラベルキャリヤ62の両端部に設
けた吸引カップ77(第3図および第10図)が、関連
するラベルキャリヤ64に装填されたひと重なりのラベ
ルの最外表面に露呈されているラベル76と係合する。
このとき吸引カップ77には、慣用的な可撓性導管(図
示せず)を介して吸引力が供給されているため、ラベル
76がラベルキャリヤ62の吸引カップ77に吸着され
る。次いで、駆動機構66の第2駆動装置70によりラ
ベルキャリヤ62が収縮位置に戻され、第1駆動装置6
8がキャリヤアーム52を第2図に仮想線で示す引っ込
み位置から実線で示す進入位置に枢動させる。これによ
りキャリヤアーム52は、インモールドラベルディスペ
ンサ20に隣接する位置に位置決めされた開いた状態の
金型28の両金型部分32の間に位置決めされる。次い
で、駆動機構66の第2駆動装置70により、収縮され
ている状態のラベルキャリヤ62を、第3図に仮想線で
示す伸長位置(この伸長位置は、第3図に示すように、
両金型部分32のキャビティ部分34に当接する直前の
位置である)まで伸長させる。このとき。吸引カップ7
7への吸引力の供給を中止しかつ両金型部分32のキャ
ビティ部分34に形成された適当な真空ポートすなわち
吸引ポートに吸引力を発生させることにより、ラベル7
6が両金型部分のキャビティ部分34に吸引保持され
る。これにより、前述のブロー成形を行なう準備が整っ
たことになる。最後に、駆動機構66の第2駆動装置7
0によりラベルキャリヤ62を収縮させ、かつ第1駆動
装置68によりキャリヤアーム52をその進入位置から
引っ込み位置に駆動することによりインモールドラベリ
ング作業が完了し、ラベルディスペンサ20が次のサイ
クルを開始する準備がなされたことになる。
第3図に最も良く示すように、キャリヤアーム52の支
持体58は、水平な枢軸線Aに沿って水平方向に延在し
ている支持チューブ78を備えており、該支持チューブ
78の中心軸線は枢軸線Aと一致している。支持チュー
ブ78の第1端部80は、後で詳述する方法により、枢
軸線Aのまわりで回転できるようにベース50に対し回
転自在に取付けられている。支持チューブ78の第2端
部82は、適当な方法で該第2端部82に固定された支
持プレート84を備えている。該支持プレート84に
は、ボルト75を介してキャリヤアーム52が取外し自
在に固定されていて、支持チューブ78の回転によりキ
ャリヤアーム52をその進入位置と引っ込み位置との間
で枢動させるようになっている。
第3図および第4図に示すように、第1駆動装置68は
第1駆動ユニット86を備えており、該第1駆動ユニッ
ト86は以下に詳述する方法でベース50に取付けられ
ている。第1駆動ユニット86は、垂直軸線Bのまわり
で回転する入力装置88と、支持チューブ78の第1端
部80を水平軸線すなわち枢軸線Aのまわりで回転自在
に支持している出力装置90とを備えている。第2駆動
装置70は第2駆動ユニット92を備えており、該第2
駆動ユニット92も以下に詳述する方法でベース50に
取付けられている。第2駆動ユニット92は、垂直軸線
Cのまわりで回転する入力装置94と、出力装置96と
を備えている。後述のごとく、この出力装置96は支持
チューブ78を貫通していて、キャリヤアーム52に取
付けられたディスペンシングヘッド60のラベルキャリ
ヤ62を駆動すべく軸線方向に移動できるようになって
いる。第1および第2駆動ユニット86、92はギア機
構および/又はカム機構を備えていて、これらの入力装
置と出力装置との間に剛性のある機械的連結部を形成し
ている。このため、キャリヤアーム52の枢動運動およ
びラベルキャリヤ62の伸縮運動を制御する特別な位置
決めセンサを用いることなく、これらのキャリヤアーム
52およびラベルキャリヤ62に正確な運動を与えるこ
とができる。
第3図に示すように、駆動機構66の入力装置72は具
体的にはシャフト98であり、該シャフト98はブロー
成形機のロータリホイール24への連結機構74によっ
て垂直軸線Bのまわりで回転駆動される。入力シャフト
98は、カップリング100を介して第1駆動装置68
の第1駆動ユニット86の入力装置88に連結されてい
る。カップリング100にはプーリ102が固定されて
いて、該プーリ102は入力シャフト98が垂直軸線B
のまわりで回転するときに、カップリング100と共に
回転する。プーリ102とプーリ106との間にはベル
ト104が掛けられていて、第2駆動装置70の第2駆
動ユニット92の回転自在な入力装置94に固定された
プーリ106を垂直軸線Cのまわりで回転させるように
なっている。これらの1対のプーリ102、106およ
びベルト104は協働して、第1および第2駆動ユニッ
ト86、92の入力装置88、94を互に調和させて、
かつ本発明のインモールドラベルディスペンサ20が使
用されるブロー成形機22のロータリホイール24と調
和させて、前記両入力装置88、94を駆動する。
第4図に示すように、駆動機構66は更に、両プーリ1
02、106を相互連結するベルト104の張力を制御
する調節自在のテンショナ108を備えている。該テン
ショナ108は、ベース50に取付けられたトラック1
10と、該トラック110に沿って調節自在に位置決め
できるアイドルプーリ112とを備えている。該アイド
ルプーリ112は適当なリテーナにより任意の調節位置
に固定され、ベルト104に適切な張力を付与すること
によって、駆動機構66の入力装置72と第1および第
2駆動ユニット86、92の入力装置88、94とを機
械的に剛性をもたせて相互連結している。
第3図に最も良く示すように、第2駆動ユニット92の
出力装置96はプランジャ114を備えており、該プラ
ンジャ114は支持チューブ78を貫通しておりかつ支
持チューブ78の第1および第2端部80、82に隣接
して配置された1対のベアリング116、118により
水平軸線Aに沿って移動できるように支持されている。
プランジャ114とラベルキャリヤ62とはカム120
およびカムフォロワ122とにより相互連結されてお
り、第2駆動装置70の第2駆動ユニット92を作動さ
せてプランジャ114を支持チューブ78内で軸線方向
に移動させることにより、ラベルキャリヤ62をその伸
長位置と収縮位置との間で移動させることができる。
第8図および第9図に最も良く示すように、カム120
はプランジャ114の一端に取付けられていて、止めね
じのような適当な手段によって固定されている。カムフ
ォロワ122は、キャリヤアーム52の回転自在なコネ
クタ128の上端部126に取付けられたフォロワアー
ム124に支持されている。後で詳述するように、コネ
クタ128が軸線Eのまわりで回転することによって、
ラベルキャリヤ62がその伸長位置と収縮位置との間で
移動するように構成されている。前述のように、開放し
ている金型に対してキャリヤアーム52を進入させ又は
引っ込めるときに生じるプランジャ114の軸線方向運
動によってカムフォロワ122がカム120と係合する
と、フォロワアーム124従って回転自在のコネクタ1
28が回転される。カム120は、プランジャ114が
貫通しているスプール状の形状を有しており、間隔を隔
てて設けられた1対のフランジ130(第9図)を有
し、該フランジ130の間にはカムフォロワ122が受
け入れられている。従って、キャリヤアーム52が開放
している金型28に対して進入位置と引っ込み位置との
間で回転されるときに、カムフォロワ122は水平軸線
Aのまわりでカム120に対して異なる回転位置を占め
るように移動する。キャリヤアーム52が進入位置又は
引っ込み位置のいずれの方向に回転される場合であって
も、プランジャ114が水平軸線Aに沿って軸線方向に
移動することによりカムフォロワ122がいずれか一方
のフランジ130と係合し、これによりコネクタ128
は回転され、ラベルキャリヤ62をその伸長位置と収縮
位置との間で移動させることができる。
第3図、第6図および第7図に示すように、第2駆動ユ
ニット92はアジャスタ132を備えている。該アジャ
スタ132なプランジャ114の軸線方向の移動量、従
ってラベルキャリヤ62の伸長位置と収縮位置との間の
移動量を制御するためのものである。アジャスタ132
は、第2駆動装置70の作動によって第2駆動ユニット
92により軸線Fのまわりで回転される偏心体134を
備えている。第3図に示すようにロッド136は、自在
継手138を介してプランジャ114に連結された第1
端部と、第6図に示すように継手140を介して軸線G
と箇所で偏心体134に枢着された第2端部とを備えて
いる。
第7図に示すように、継手140の端部に設けた孔に嵌
入されたブシュ144にはコネクタピン142が挿入さ
れており、該コネクタピン142は、継手140の一側
面に配置されたワッシャ148と係合しているヘッド1
46を備えている。継手140と偏心体134との間に
はピン142が通されたワッシャ150が配置されてお
り、該ワッシャ150はスライド154が受け入れられ
ている長いスロット152の両側で偏心体134と係合
している。ピン142のねじが形成されたシャンク部分
155は、スライド154のねじ孔に螺入している。軸
線Fに関して半径方向に沿って延在しているスロット1
52の幅は、スライド154が、スロット152の長手
方向に関して横方向には動くことができない寸法に形成
されている。しかしながら、スロット152は、スライ
ド154の位置を調節して偏心度を変化させ、これによ
り偏心体134が回転するときに生じるロッド136の
移動量(ストローク)を調節することができる程度の長
さ方向寸法を有している。ロッド136の移動量を調節
することはプランジャ114の移動量(ストローク)を
調節することであり、すなわちラベルキャリヤ62の伸
長および収縮の度合いを調節することであることは理解
されよう。偏心体134に形成したねじ孔158には1
対のねじ調節部材156が螺入されていて、これらのね
じ調節部材156の内端部160が軸線Gの両側からス
ライド154と係合している。ねじ調節部材156の外
端部162にはドライバの先端部を受け入れるスロット
164が形成されており、ねじ調節部材156をドライ
バで回転し、スライド154の位置をスロット152と
長さ方向に沿って適宜位置決めすることによって、偏心
体134の偏心度従ってラベルキャリヤ62の伸長およ
び収縮の度合いを正確に定めることができる。
第3図、第4図および第5図に示すように、インモール
ドラベルディスペンサ20のベース50は工場の床に据
付けられるフレーム166を備えており、該フレーム1
66は上方開口部170(第5図)を形成する管状のフ
レーム部材168で作られている。第3図に最も良く示
すように、開口部170と整合する位置にはプレート1
72が配置されている。該プレート172はフレーム1
66のブロー成形機22に面する側に配置されている。
プレート172のブロー成形機22に面する側には、第
1駆動装置68の第1駆動ユニット86が適当な方法で
固定されており、プレート172の反対側には、フレー
ム166のフレーム部材168により形成される開口部
170内において、第2駆動装置70の第2駆動ユニッ
ト92が適当に固定されている。第5図に示すように、
プレート172には開口部173が形成されており、プ
レート172の両側に配置された第1および第2駆動ユ
ニット86、92を相互連結するベルトが通り得るよう
になっている。第5図に示すように、プレート172が
取付けられている側のフレーム166には、開口部17
0の両側において1対の垂直方向に延在するプレート状
取付け部材174が適当な方法で取付けられている。
第5図に示すように、プレート172は、垂直方向に調
節できる取付け手段175により、プレート状取付け部
材174従ってフレーム166に固定されている。各取
付け手段175は、プレート172の縁部180に形成
された垂直方向のスロット178内に受け入れられたね
じ付きスタッド176を備えている。各取付け手段17
5のスタッド176は、垂直方向の調節を行なった後に
取付け手段175を緊締するためのナット(図示せず)
を備えている。
第3図および第5図に示すように、調節ボルト182は
フレーム166の上方のフレーム部材168により支持
されるヘッド183を備えている。この調節ボルト18
2は下方に延在していて、プレート172に固定された
連結ラグ184のねじ孔に螺入しており、取付け手段1
75を緩めた状態にしておき調節ボルト182を回転す
ることによってプレート172の位置を垂直方向に調節
することができる。調節ボルト182を回転することに
よりプレート172を垂直方向の正しい高さに調節した
後は、取付け手段175を緊締することによってプレー
ト172を固定する。第2駆動ユニット92により駆動
されるロッド136は、プレート172に形成された開
口部186(第3図)および第1駆動ユニット86に設
けた開口部188を通って延在しており、前述のよう
に、自在継手138を介してプランジャ114に連結さ
れている。
第3図および第4図に最も良く示すように、プレート1
72は、マガジンホルダ190を片持ち方式により水平
に支持している。マガジンホルダ190は下向きに延び
ている1対の脚192を有し、該脚192には、ラベル
マガジン64の位置を調節自在に位置決めするための支
持体が設けられている。インモールドラベリング作業
中、ラベルキャリヤ62はラベルマガジン64からラベ
ルを受取る。
第8図および第10図に示すように、ディスペンシング
ヘッド60はハウジング194を備えており、該ハウジ
ング194の摺動案内部材195に形成した適当な案内
路内にラベルキャリヤ62が装着されていて、伸長位置
と収縮位置との間で直線運動できるようになっている。
前述のごとく、キャリヤアーム52には回転自在のコネ
クタ128が設けてあり、該コネクタ128は駆動機構
66の第2駆動装置70により軸線Eのまわりで回転さ
れるようになっている。このコネクタ128にはカムア
ーム196が固定されている。コネクタ128は該カム
アーム196を介して一方のラベルキャリヤ62に連結
されていて、コネクタ128の回転運動によって両ラベ
ルキャリヤ62を伸長位置と収縮位置との間で移動させ
る。ディスペンシングヘッド60のハウジング194内
には駆動トレイン198(第10図)が設けられてお
り、該駆動トレイン198は、回転自在コネクタ128
及び従ってカムアーム196を介して該回転自在コネク
タ128により駆動される。一方のラベルキャリヤ62
と他方のラベルキャリヤ62とが相互連結されていて、
両ラベルキャリヤ62を伸長位置と収縮位置との間で同
時に移動させることができるようになっている。駆動ト
レイン198はコネクタ128により駆動されるギア2
00を備えていて、該ギア200はギア202と噛み合
って、ギア202を固定しているシャフト204を軸線
Hのまわりで回転させる。シャフト204はハウジング
194に設けた適当なベアリングにより回転自在に支持
されておりかつ別のカムアーム206に固定されてい
る。このカムアーム206は、前記カムアーム196に
より駆動されるラベルキャリヤ62と同期して他方のラ
ベルキャリヤ62を駆動するようになっている。
第8図に示すように、キャリヤアーム52は、コネクタ
128が貫通している管状のアーム部材208を備えて
いる。該アーム部材208は、水平な枢軸線Aに近接し
た位置に終端している端部210と、ディスペンシング
ヘッド60に近接した位置に終端している端部212と
を備えている。これらの両端部210、212にはベア
リング214、216が設けられており、該ベアリング
214、216はコネクタ128の小径の上端部126
と下端部218とを支持していて、コネクタ128を軸
線Eのまわりで回転自在に支持しており、この回転によ
りラベルキャリヤ62は伸長位置と収縮位置との間で移
動する。
第10図に示すように、両ラベルキャリヤ62を相互連
結している駆動トレイン198は、カムアーム196、
206とこれらに関連する両ラベルキャリヤ62との間
にロストモーション(から運動)を生じさせるカム連結
機構220を備えている。各カム連結機構220は、カ
ムアーム196、206に形成されたスロット222
と、ラベルキャリヤ62に植設されたピン224とから
なり、各ピン224は対応する各スロット224内の受
け入れられている。相互噛み合いするギア200、20
2によって、両カムアーム196、206がそれぞれの
軸線E、Hのまわりで互に近付き合う方向及び互に離れ
る方向に枢動されると、ピン224がスロット222内
でから運動で摺動することによって、両ラベルキャリヤ
62は同時に伸長方向および収縮方向に駆動される。
第11図は、別の実施例によるキャリヤアーム52′を
示すものである。このキャリヤアーム52′は、多数の
キャビティが設けられた金型部分に対し、インモールド
ラベリング作業中にラベルを供給できる2対のラベルキ
ャリヤ62がディスペンシングヘッド60′に設けられ
ている点を除き、前述の実施例によるキャリヤアーム5
2と同じ構造をもつものである。一般的には、ラベルマ
ガジン64は第12図に示すように2対設けられてい
て、ラベルキャリヤが伸長位置に駆動されたときにすべ
てのラベルを同時にそれぞれのラベルキャリヤに吸着さ
せるように構成されているが、単に1対のラベルマガジ
ンを用いることも可能である。1対のラベルマガジンを
用いる場合には、各対のラベルキャリヤがラベルマガジ
ンに装填されたひと重なりのラベルと整合し、次にラベ
ルを吸着すべく伸長されるときに、キャリヤアームを幾
分遅らせて駆動することが可能である。
第11図および第12図に示すように、右側の対のラベ
ルキャリヤ62の駆動トレイン198′は、カムアーム
196、206がそれぞれの軸線E、Hに関して左側に
向いているのではなく右側に向いている点を除き、前述
の実施例における駆動トレイン198と同じ構造を有し
ている。もちろん、右側の対のラベルキャリヤ62の構
成および作動に関しては、前述の実施例と同じである。
ディスペンシングヘッド60′のハウジング194の直
ぐ上の位置には、駆動トレイン198′のロストモーシ
ョン形のカム連結機構226が設けられており、該カム
連結機構226は、一方のシャフト204を他方のシャ
フト228(該シャフト228は、第12図および第1
3図に示すように軸線Iのまわりで回転できる)に連結
している。シャフト228はカムアーム230に回転自
在に固定されており、該カムアーム230は第12図に
示すように、ロストモーション形のカム連結機構220
を介して関連するラベルキャリヤ62を駆動する。シャ
フト228に固定されたギア232は、別のシャフト2
36に固定されたギア234と噛み合っていて、シャフ
ト236を軸線Jのまわりで回転させる。シャフト23
6はカムアーム238に回転自在に固定されていて、該
カムアーム238はロストモーション形のカム連結機構
220を有して関連するラベルキャリヤ62に連結され
ている。
第13図に示すように、カム連結機構226は、シャフ
ト204に固定されかつ先端部にピン242が植設され
ているカムアーム240を備えている。カム連結機構2
26の別のカムアーム244はシャフト228に固定さ
れており、カム連結機構の他のカムアーム240にピン
242を受け入れる長いスロット246が形成されてい
る。コネクタ128からギアを介してシャフト204が
回転されるとカムアーム240が回転され、更にピン2
42およびスロット246を介してカムアーム244お
よびシャフト228が回転され、該シャフト228から
ギアを介して更に別のシャフト236が回転される。キ
ャリヤアームの第1の実施例に関して前に説明したよう
に、コネクタ128が第2駆動装置70により回転され
ると、コネクタ128に対して上記各シャフト204、
228、236がギアおよびカム連結機構を介して同時
に回転されるように設計されているため、すべてのラベ
ルキャリヤ62を同時に伸長させかつ収縮させることが
できる。
第11図には、シャフト204、228、236の中の
1本のシャフト236が上端部分248を、ディスペン
サハウジング194のハウジング部分254に取付けた
上下の耐摩耗ベアリング250、252により回転自在
に支持する構造が示してあるが、他のシャフト204、
228についても同様な構造により回転自在に支持する
ことができる。第11図に示すように、右側の対のラベ
ルキャリヤと左側の対のラベルキャリヤとを連結するロ
ストモーション形のカム連結機構は、2つのシャフト2
04、228を支持する上下のベアリングの間に設ける
ことができる。
第14図には更に別の実施例に係るキャリヤアーム5
2″、すなわちディスペンシングヘッド60″に3対の
ラベルキャリヤを設けたキャリヤアーム52″が示して
ある。この実施例においては、ディスペンシングヘッド
60″の駆動トレイン198″が、軸線Eのまわりで回
転するコネクタ128の下端部218において該コネク
タ128に固定されたカムアーム196を備えている。
このカムアーム196は、ロストモーション形のカム連
結機構220(第15図)の1つを介して中央のラベル
キャリヤ62の1つに連結されている。コネクタ128
の下端部218にはギア200が固定されており、該ギ
ア200は、第15図に示すように、軸線Kのまわりで
回転できるシャフト256に固定されたギア254と噛
み合っている。シャフト256にはカムアーム258が
固定されており、該カムアーム258にはロストモーシ
ョン形のカム連結機構220が設けられている。カム連
結機構220のカムアーム258は、コネクタ128が
その軸線Eのまわりで駆動されるときに、相互に噛み合
っているギア200、254によりシャフト256が軸
線Kのまわりで回転されるため、シャフト256と共に
軸線Kのまわりで枢動して、右側にある1つのラベルキ
ャリヤ62に伸長運動と収縮運動とを与える。また、ギ
ア254は、第15図に示すように、軸線Lのまわりで
回転するシャフト262に固定されたギア260とも噛
み合っている。シャフト262にはカムアーム264が
固定されており、該カムアームはロストモーション形の
カム連結機構220を介して右側の別のラベルキャリヤ
62に連結されている。これにより、このラベルキャリ
ヤ62には、カムアーム258によって駆動される前記
右側のラベルキャリヤ62およびカムアーム196によ
って駆動される前記中央のラベルキャリヤ62と同時に
伸長運動および収縮運動を与えられる。ギア260は更
に、軸線Mのまわりで回転するシャフト268に固定さ
れたギア266とも噛み合っていて、前記カムアーム1
96、258、264により駆動される3つのラベルキ
ャリヤ62と他の3つのラベルキャリヤとを,以下に述
べる機構により相互連結するように構成されている。
第16図に示すように、ディスペンシングヘッドの駆動
トレインを構成するロストモーション形のカム連結機構
270を介して、シャフト268は軸線Nのまわりで回
転する他のシャフト272に連結されており、これによ
り、前記3つのカムアーム196、258、264によ
り駆動される3つのラベルキャリヤ62と、以下に述べ
る3つのカムアーム282、290、296により駆動
される3つのラベルキャリヤ62とが相互連結される。
カム連結機構270は、シャフト268により駆動され
かつ先端部にピン276を備えているカムアーム274
を備えている。カム連結機構270の別のカムアーム2
78はシャフト272に固定されておりかつカムアーム
274にピン276を受け入れるための長いスロット2
80を備えている。シャフト268が軸線Mのまわりで
回転すると、カムアーム274が枢動し、ピン276お
よびスロット280を介してカムアーム278が回転さ
れ、これによりシャフト272が軸線Nのまわりで回転
される。
第15図に示すように、シャフト272にはカムアーム
282が固定されており、該カムアーム282は、前記
カムアーム196によって駆動される中央のラベルキャ
リヤ62に対向して配置された別の中央のラベルキャリ
ヤ62を駆動するためのロストモーション形のカム連結
機構220を備えている。シャフト272に固定された
ギア284は、第15図に示すように、軸線Oのまわり
を回転するシャフト288に固定されたギア286と噛
み合っている。シャフト288と共に回転駆動されるカ
ムアーム290には、左側のラベルキャリヤ62の1つ
を駆動するロストモーション形のカム連結機構220が
設けてあり、シャフト288が回転するときに、カムア
ーム288により駆動される中央とラベルキャリヤ62
および相互連結されている前述の他のラベルキャリヤ6
2と同じ伸長運動又は収縮運動を、この左側の1つのラ
ベルキャリヤ62に与えるようになっている。ギア28
6は更に、軸線Pのまわりで回転するように支持された
シャフト294に固定されているギア292とも噛み合
っている。シャフト294に固定されたカムアーム29
6は、左側の他のラベルキャリヤ62と、前述のラベル
キャリヤ62と同時に伸長運動および収縮運動を与える
ためのロストモーション形のカム連結機構220を備え
ている。
以上述べた多数の対からなるラベルキャリヤ62を備え
たキャリヤアーム52′、52″は、ラベルキャリヤ6
2の伸長運動時又は収縮運動時に、すべてのラベルキャ
リヤ62に同時にラベルを供給できるようにするため、
ラベルキャリヤ62の対の数と同数の対からなるラベル
マガジンと共に使用することができる。あるいはまた、
1対のラベルマガジンのみを使用することもでき、この
場合には、少しずつ時間をずらせてディスペンシングヘ
ッド60′又は60″を揺動させ、各対のラベルキャリ
ヤ62を1対のラベルマガジンに対して次々に整合させ
ながら、前述の方法と同様にして各ラベルキャリヤ62
にラベルを供給するようにする。また、多数のキャビテ
ィを備えた金型の各キャビティに1枚のみのラベルを供
給する場合には、1つのラベルマガジンのみを用いてデ
ィスペンシングヘッドのラベルキャリヤにラベルを供給
してもよい。
以上本発明を実施する最良の態様について詳細に説明し
たが、当業者ならば請求の範囲を逸脱することなく種々
の改変を行なうことができるであろう。

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】開放位置と閉鎖位置との間で動くことので
    きる金型部分からなる金型を備えているロータリホイー
    ルを有するプラスチックのブロー成形機に用いるための
    インモールドラベルディスペンサにおいて、該インモー
    ルドラベルディスペンサが、ベースと、第1端部および
    第2端部を備えたキャリヤアームと、隣接している開放
    された金型の金型部分に対して進入位置と引っ込み位置
    との間を枢軸線のまわりで枢動できるように前記キャリ
    ヤアームの第1端部をベースに枢着している支持体と、
    弧状経路に沿って揺動できるように前記キャリヤアーム
    の第2端部に固定されておりかつキャリヤアームが進入
    位置にあるときに開放された金型の金型部分の間に配置
    されるディスペンシングヘッドと、伸長位置と収縮位置
    との間で移動できるように前記ディスペンシングヘッド
    に取付けられた少くとも1つのラベルキャリヤと、前記
    キャリヤアームが引っ込み位置にあるときに前記ディス
    ペンシングヘッドに隣接して配置される少くとも1つの
    ラベルマガジンと、ラベルを前記ラベルマガジンから前
    記金型に移送するサイクル作動中に、前記キャリヤアー
    ムを進入位置と引っ込み位置との間で移動させる第1駆
    動装置と前記ラベルキャリヤを伸長位置と収縮位置との
    間で移動させる第2駆動装置とを備えた駆動機構とを有
    することを特徴とするインモールドラベルディスペン
    サ。
  2. 【請求項2】前記駆動機構が、ラベルディスペンサが用
    いられるブロー成形機のロータリホイールと同期して駆
    動される入力装置を備えており、該入力装置が前記第1
    および第2駆動装置を、互に同期させかつ前記ロータリ
    ホイールと同期して駆動することを特徴とする請求の範
    囲第1項に記載のインモールドラベルディスペンサ。
  3. 【請求項3】前記キャリヤアームを前記支持体に対し取
    外し自在に固定するための取外し自在な連結機構を更に
    有することを特徴とする請求の範囲第1項に記載のイン
    モールドラベルディスペンサ。
  4. 【請求項4】前記第2駆動装置が、伸長位置と収縮位置
    との間での前記ラベルキャリヤの移動量を制御するアジ
    ャスタを備えていることを特徴とする請求の範囲第1項
    に記載のインモールドラベルディスペンサ。
  5. 【請求項5】前記支持体は、前記キャリヤアームが進入
    位置と引っ込み位置との間を水平軸線のまわりで枢動で
    きるようにキャリヤアームを支持していることを特徴と
    する請求の範囲第1項に記載のインモールドラベルディ
    スペンサ。
  6. 【請求項6】前記支持体が前記水平軸線に沿って水平方
    向に延在している支持チューブを備えており、該支持チ
    ューブが、前記水平軸線のまわりで回転できるように前
    記ベースに取付けられた第1端部と、支持チューブの回
    転時にキャリヤアームがその進入位置と引っ込み位置と
    の間で枢動できるようにキャリヤアームを支持している
    第2端部とを備えていることを特徴とする請求の範囲第
    5項に記載のインモールドラベルディスペンサ。
  7. 【請求項7】前記第1駆動装置が、前記ベースに取付け
    られておりかつ入力装置と前記支持チューブの第1端部
    を支持している出力装置とを備えている第1駆動ユニッ
    トを有し、前記第2駆動装置が、前記ベースに取付けら
    れておりかつ入力装置とキャリヤアームに取付けられた
    ディスペンシングヘッドのラベルキャリヤを駆動させる
    べく支持チューブを通って延在している出力装置とを備
    えている第2駆動ユニットを有し、前記駆動機構が、前
    記第1および第2駆動ユニットの入力装置を、互に同期
    させてかつブロー成形機のロータリホイールと同期して
    駆動する入力装置を有することを特徴とする請求の範囲
    第6項に記載のインモールドラベルディスペンサ。
  8. 【請求項8】前記駆動機構の入力装置が、前記第1およ
    び第2駆動ユニットの入力装置を相互連結するための1
    対のプーリとベルトとを備えていることを特徴とする請
    求の範囲第7項に記載のインモールドラベルディスペン
    サ。
  9. 【請求項9】前記ベルトの張力を制御するための調節自
    在なテンショナを更に有することを特徴とする請求の範
    囲第8項に記載のインモールドラベルディスペンサ。
  10. 【請求項10】前記第2駆動ユニットの出力軸が、前記
    支持チューブを通って延在していてかつ第1駆動ユニッ
    トにより支持チューブが回転される水平軸線に沿って軸
    線方向に移動できるプランジャと、該プランジャと前記
    ラベルキャリヤとを連結して、支持チューブ内でプラン
    ジャが軸線方向に移動することによってラベルキャリヤ
    をその伸長位置と収縮位置との間で移動させるカムおよ
    びカムフォロワとを備えている事を特徴とする請求の範
    囲第7項に記載のインモールドラベルディスペンサ。
  11. 【請求項11】前記カムがプランジャに取付けられてお
    り、前記キャリヤアームが、ラベルキャリヤをその伸長
    位置と収縮位置との間で移動させる回転自在のコネクタ
    を備えており、前記カムフォロワがコネクタに取付けら
    れておりかつ前記カムと係合していて、プランジャの移
    動によりラベルキャリヤを移動させることを特徴とする
    請求の範囲第10項に記載のインモールドラベルディス
    ペンサ。
  12. 【請求項12】前記カムが互に間隔を隔てて配置された
    1対のフランジを備えており、両フランジの間にカムフ
    ォロワが受け入れられていることを特徴とする請求の範
    囲第11項に記載のインモールドラベルディスペンサ。
  13. 【請求項13】前記第2駆動ユニットがプランジャの軸
    線方向移動量を制御するアジャスタを備えていて、該ア
    ジャスタにより伸長位置と収縮位置との間でのラベルキ
    ャリヤの移動量を制御することを特徴とする請求の範囲
    第10項に記載のインモールドラベルディスペンサ。
  14. 【請求項14】前記アジャスタが、前記第2駆動ユニッ
    トにより回転されかつプランジャを軸線方向に運動させ
    るべくプランジャに連結されている偏心体を備えてお
    り、前記アジャスタが更に、前記偏心体の偏心度および
    プランジャの軸線方向移動量を制御するための少くとも
    1つの調節部材を備えていることを特徴とする請求の範
    囲第11項に記載のインモールドラベルディスペンサ。
  15. 【請求項15】前記駆動機構の第1および第2駆動ユニ
    ット、支持チューブおよびキャリヤアームのベースに取
    付ける位置を調節自在に位置決めする取付け機構を更に
    備えていることを特徴とする請求の範囲第7項又は第1
    1項に記載のインモールドラベルディスペンサ。
  16. 【請求項16】前記調節自在の取付け機構が前記第1お
    よび第2駆動ユニットを支持しているプレートと、該プ
    レートをベースに対して垂直方向に調節自在に固定する
    連結機構とを備えており、キャリヤアームのディスペン
    シングヘッドの垂直方向位置および金型に供給するラベ
    ルの垂直位置を調節することができることを特徴とする
    請求の範囲第15項に記載のインモールドラベルディス
    ペンサ。
  17. 【請求項17】前記ベースに対して前記プレートを垂直
    方向に移動して、金型に供給するラベルの垂直位置を調
    節するための調節ボルトを更に有することを特徴とする
    請求の範囲第16項に記載のインモールドラベルディス
    ペンサ。
  18. 【請求項18】前記ディスペンシングヘッドが複数のラ
    ベルキャリヤを備えており、前記キャリヤアームが、前
    記第2駆動装置により回転されかつ1つのラベルキャリ
    ヤに連結されていて該ラベルキャリヤをその伸長位置と
    収縮位置との間で移動させる回転自在のコネクタと、前
    記1つのラベルキャリヤを他のラベルキャリヤと連結す
    る駆動トレインとを備えており、駆動機構の第2駆動装
    置により前記コネクタが回転されるときにラベルキャリ
    ヤに伸長運動と収縮運動とを与えることを特徴とする請
    求の範囲第1項、第6項、第7項又は第11項のいずれ
    か1項に記載のインモールドラベルディスペンサ。
  19. 【請求項19】前記キャリヤアームは前記コネクタが貫
    通している管状のアーム部材からなり、該管状のアーム
    部材の両端部には、前記ラベルキャリヤをその伸長位置
    と収縮位置との間で移動させるべく前記コネクタを回転
    自在に支持するベアリングが設けてあることを特徴とす
    る請求の範囲第18項に記載のインモールドラベルディ
    スペンサ。
  20. 【請求項20】前記ラベルキャリヤ同士を相互連結する
    駆動トレインはギアとロストモーション形のカム連結機
    構とを備えており、前記コネクタの回転によりラベルキ
    ャリヤを伸長位置と収縮位置との間で移動させることを
    特徴とする請求の範囲第19項に記載のインモールドラ
    ベルディスペンサ。
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