JPH06246754A - 樹脂成形品の成形法 - Google Patents
樹脂成形品の成形法Info
- Publication number
- JPH06246754A JPH06246754A JP5036557A JP3655793A JPH06246754A JP H06246754 A JPH06246754 A JP H06246754A JP 5036557 A JP5036557 A JP 5036557A JP 3655793 A JP3655793 A JP 3655793A JP H06246754 A JPH06246754 A JP H06246754A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- trimming
- molding
- foam
- machine
- resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【構成】発泡性ウレタン樹脂を発泡成形せしめるための
発泡成形機11の内部に、トリミング用の熱刃を有する
トリミング機構を組込んで、同一の成形機内で、発泡成
形作業と、トリミング作業とを連続して行ない得るよう
にする。 【効果】発泡成形型により成形された成形品を、その発
泡成形型より取り出してトリミングマシンにセットする
移しかえ作業工程を省け、さらには、独立するトリミン
グマシン及びその設備が不要となる等のことから設備
費、設備スペースの削減さらには作業工程の削減等に伴
ない生産性と経済性が大幅に向上されるという効果が得
られる。
発泡成形機11の内部に、トリミング用の熱刃を有する
トリミング機構を組込んで、同一の成形機内で、発泡成
形作業と、トリミング作業とを連続して行ない得るよう
にする。 【効果】発泡成形型により成形された成形品を、その発
泡成形型より取り出してトリミングマシンにセットする
移しかえ作業工程を省け、さらには、独立するトリミン
グマシン及びその設備が不要となる等のことから設備
費、設備スペースの削減さらには作業工程の削減等に伴
ない生産性と経済性が大幅に向上されるという効果が得
られる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車に設備される樹
脂成形品であって、特に芯材と、発泡層と、表皮とから
なる樹脂成形品の成形法に関するものである。
脂成形品であって、特に芯材と、発泡層と、表皮とから
なる樹脂成形品の成形法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば自動車の内装品であるインストル
メントパネル、ドアパネル等の樹脂成形品を成形するた
めの従来の成形法は、図1の(a)〜(d)に示すもの
であって、例えば、不図示のパウダースラッシュ成形手
段により予め形成した表皮1を発泡成形機のキャビティ
型2にセットし、また予め成形した芯材3をコア型4に
セットした後、そのコア型2にセットせしめられている
表皮1の上に、適宜量の発泡性ウレタン樹脂5を注入
し、しかる後型閉めを行なって、上記ウレタン樹脂5の
発泡を生起させて、図1(b)に示す如き芯材3,発泡
層5,表皮1からなる三層構造の樹脂成形品6を得、次
いでこの樹脂成形品6を、図1(c)に示すトリミング
マシン7内にセットした後、このトリミングマシン7内
に設備されている熱刃8を約250℃程度に過熱すると
共に、樹脂成形品6方向へ突設せしめて、その樹脂成形
品6辺縁の不要部分をトリミングして、完成品9を得て
いるものであった。
メントパネル、ドアパネル等の樹脂成形品を成形するた
めの従来の成形法は、図1の(a)〜(d)に示すもの
であって、例えば、不図示のパウダースラッシュ成形手
段により予め形成した表皮1を発泡成形機のキャビティ
型2にセットし、また予め成形した芯材3をコア型4に
セットした後、そのコア型2にセットせしめられている
表皮1の上に、適宜量の発泡性ウレタン樹脂5を注入
し、しかる後型閉めを行なって、上記ウレタン樹脂5の
発泡を生起させて、図1(b)に示す如き芯材3,発泡
層5,表皮1からなる三層構造の樹脂成形品6を得、次
いでこの樹脂成形品6を、図1(c)に示すトリミング
マシン7内にセットした後、このトリミングマシン7内
に設備されている熱刃8を約250℃程度に過熱すると
共に、樹脂成形品6方向へ突設せしめて、その樹脂成形
品6辺縁の不要部分をトリミングして、完成品9を得て
いるものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って従来の樹脂成形
方法にあっては、ウレタン樹脂を発泡成形せしめるため
の発泡成形機及びその発泡成形工程と、トリミングマシ
ン7及びそのトリミング工程とが必要となって、設備
費、人件費等が嵩み、経済性、生産性が低いという問題
点があった。さらには、上記トリミングを行なうための
トリミング作業場所が必要であったり、さらにはトリミ
ング完了までに長時間を必要とするといった問題点もあ
った。
方法にあっては、ウレタン樹脂を発泡成形せしめるため
の発泡成形機及びその発泡成形工程と、トリミングマシ
ン7及びそのトリミング工程とが必要となって、設備
費、人件費等が嵩み、経済性、生産性が低いという問題
点があった。さらには、上記トリミングを行なうための
トリミング作業場所が必要であったり、さらにはトリミ
ング完了までに長時間を必要とするといった問題点もあ
った。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、かかる従来の
問題点に着目してなされたもので、発泡性ウレタン樹脂
を発泡成形せしめるための発泡成形機の内部に、トリミ
ング用の熱刃を有するトリミング機構を組込んで、同一
の成形機内で、発泡成形作業と、トリミング作業とを連
続して行ない得るようにし、これによって設備費の削
減、生産性と経済性の向上を図ることができる樹脂成形
品の成形法を提供することにある。
問題点に着目してなされたもので、発泡性ウレタン樹脂
を発泡成形せしめるための発泡成形機の内部に、トリミ
ング用の熱刃を有するトリミング機構を組込んで、同一
の成形機内で、発泡成形作業と、トリミング作業とを連
続して行ない得るようにし、これによって設備費の削
減、生産性と経済性の向上を図ることができる樹脂成形
品の成形法を提供することにある。
【0005】
【実施例】以下に本発明を図面に示す実施例に基いて詳
細に説明する。
細に説明する。
【0006】図2aにおいて、11は、例えば自動車用
のインストルメントパネルを成形すべき発泡成形機であ
って、該発泡成形機11は、キャビティ型12と、コア
型13を有している。このキャビティ型12の内部に
は、キャビティ面に対して出没可能なカッター14が内
装されており、このカッター14は、例えばシリンダー
15による動作で出没動作されるものである。
のインストルメントパネルを成形すべき発泡成形機であ
って、該発泡成形機11は、キャビティ型12と、コア
型13を有している。このキャビティ型12の内部に
は、キャビティ面に対して出没可能なカッター14が内
装されており、このカッター14は、例えばシリンダー
15による動作で出没動作されるものである。
【0007】装置の概略構造は以上のごとくであって、
次にその装置を用いて、例えば自動車用インストルメン
トパネルの成形法について述べる。
次にその装置を用いて、例えば自動車用インストルメン
トパネルの成形法について述べる。
【0008】先ず不図示のパウダスラッシュ成形手段に
よって成形した表皮16をキャビティ12内にセット
し、また予め成形されている芯材17をコア型13にセ
ットする。次にキャビティ型12内にセットされている
表皮16上に、適量の発泡性ウレタン樹脂18を充填し
た後両型12と13を型閉めし、上記発泡性ウレタン樹
脂18の発泡を生起させる。
よって成形した表皮16をキャビティ12内にセット
し、また予め成形されている芯材17をコア型13にセ
ットする。次にキャビティ型12内にセットされている
表皮16上に、適量の発泡性ウレタン樹脂18を充填し
た後両型12と13を型閉めし、上記発泡性ウレタン樹
脂18の発泡を生起させる。
【0009】これによって芯材17、発泡ウレタン層1
8、表皮16が一体である三層構造の樹脂成形品が成形
される。
8、表皮16が一体である三層構造の樹脂成形品が成形
される。
【0010】次にこの成形品を離型することなく、キャ
ビティ型12内の加熱カッター14を成形品に向けて押
出させ、これによって、成形品の辺縁部(耳部)をトリ
ミングする。このトリミング処理後に、上記成形品を離
型し、図2(c)で示す完成された樹脂成形品が得られ
るものである。
ビティ型12内の加熱カッター14を成形品に向けて押
出させ、これによって、成形品の辺縁部(耳部)をトリ
ミングする。このトリミング処理後に、上記成形品を離
型し、図2(c)で示す完成された樹脂成形品が得られ
るものである。
【0011】このように本実施例にあっては、発泡成形
機11内に、成形品の辺縁をトリミングするためのトリ
ミング機構を内装して、上記発泡成形機11による成形
品の成形後、離型することなく同一の発泡成形機11内
でトリミング処理を行なうものであるから、従来のよう
に、発泡成形型により成形された成形品を、その発泡成
形型より取り出してトリミングマシンにセットする移し
かえ作業工程が省け、さらには、独立するトリミングマ
シン及びその設備が不要となる等のことから設備費、設
備スペースの削減さらには作業工程の削減等に伴ない生
産性と経済性が大幅に向上される。
機11内に、成形品の辺縁をトリミングするためのトリ
ミング機構を内装して、上記発泡成形機11による成形
品の成形後、離型することなく同一の発泡成形機11内
でトリミング処理を行なうものであるから、従来のよう
に、発泡成形型により成形された成形品を、その発泡成
形型より取り出してトリミングマシンにセットする移し
かえ作業工程が省け、さらには、独立するトリミングマ
シン及びその設備が不要となる等のことから設備費、設
備スペースの削減さらには作業工程の削減等に伴ない生
産性と経済性が大幅に向上される。
【0012】
【発明の効果】以上のように本発明は、発泡樹脂を発泡
成形せしめるための発泡成形機の内部にトリミング機構
を内蔵し、同一の発泡成形機内で発泡成形と、これに次
いでトリミング処理を行なう樹脂成形品の成形法である
から、これによれば、従来のように、発泡成形型により
成形された成形品を、その発泡成形型より取り出してト
リミングマシンにセットする移しかえ作業工程が省け、
さらには、独立するトリミングマシン及びその設備が不
要となる等のことから設備費、設備スペースの削減さら
には作業工程の削減等に伴ない生産性と経済性が大幅に
向上されるという効果が得られる。
成形せしめるための発泡成形機の内部にトリミング機構
を内蔵し、同一の発泡成形機内で発泡成形と、これに次
いでトリミング処理を行なう樹脂成形品の成形法である
から、これによれば、従来のように、発泡成形型により
成形された成形品を、その発泡成形型より取り出してト
リミングマシンにセットする移しかえ作業工程が省け、
さらには、独立するトリミングマシン及びその設備が不
要となる等のことから設備費、設備スペースの削減さら
には作業工程の削減等に伴ない生産性と経済性が大幅に
向上されるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は、従来例の樹脂成形法を示した成形工
程説明図。(b)は、従来例の樹脂成形法を示した成形
工程説明図。(c)は、従来例の樹脂成形法を示した成
形工程説明図。(d)は、従来例の樹脂成形法を示した
成形工程説明図。
程説明図。(b)は、従来例の樹脂成形法を示した成形
工程説明図。(c)は、従来例の樹脂成形法を示した成
形工程説明図。(d)は、従来例の樹脂成形法を示した
成形工程説明図。
【図2】(a)は、本発明実施例の樹脂成形法を示した
成形工程説明図。(b)は、本発明実施例の樹脂成形法
を示した成形工程説明図。(c)は、本発明実施例の樹
脂成形法を示した成形工程説明図。
成形工程説明図。(b)は、本発明実施例の樹脂成形法
を示した成形工程説明図。(c)は、本発明実施例の樹
脂成形法を示した成形工程説明図。
11…発泡成形機 12…キャビティ型 13…コア型 14…カッター 15…シリンダー 16…表皮 17…芯材 18…発泡性ウレタン
樹脂
樹脂
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29L 9:00 4F 31:58 4F
Claims (1)
- 【請求項1】 発泡樹脂を発泡成形せしめるための発泡
成形機の内部にトリミング機構を内蔵し、同一の発泡成
形機内で発泡成形と、これに次いでトリミング処理を行
なうことを特徴とする樹脂成形品の成形法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5036557A JPH06246754A (ja) | 1993-02-25 | 1993-02-25 | 樹脂成形品の成形法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5036557A JPH06246754A (ja) | 1993-02-25 | 1993-02-25 | 樹脂成形品の成形法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06246754A true JPH06246754A (ja) | 1994-09-06 |
Family
ID=12473063
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5036557A Pending JPH06246754A (ja) | 1993-02-25 | 1993-02-25 | 樹脂成形品の成形法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06246754A (ja) |
-
1993
- 1993-02-25 JP JP5036557A patent/JPH06246754A/ja active Pending
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