JPH062502B2 - 発泡合成樹脂製組立箱及びその製造方法 - Google Patents
発泡合成樹脂製組立箱及びその製造方法Info
- Publication number
- JPH062502B2 JPH062502B2 JP63098548A JP9854888A JPH062502B2 JP H062502 B2 JPH062502 B2 JP H062502B2 JP 63098548 A JP63098548 A JP 63098548A JP 9854888 A JP9854888 A JP 9854888A JP H062502 B2 JPH062502 B2 JP H062502B2
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- Japan
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- hinge
- mold
- bottom portion
- side wall
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は発泡合成樹脂製組立箱及びその製造方法に関
し、更に詳しくは、安価で、耐久性に優れ、且つ重量の
ある内容物を収容することのできる発泡合成樹脂製組立
箱及びその製造方法に関するものである。
し、更に詳しくは、安価で、耐久性に優れ、且つ重量の
ある内容物を収容することのできる発泡合成樹脂製組立
箱及びその製造方法に関するものである。
従来、この種の組立箱としては、発泡スチレン樹脂を用
い、第11図に示す如く、側壁(2)を平面状に展開し
た状態で成形され、第12図及び第13図に示す如く、
使用時にV字形の切込みヒンジ部(3)を介して箱に組
み立てられ使用に供されている。尚、上記において蓋体
は省略してある。
い、第11図に示す如く、側壁(2)を平面状に展開し
た状態で成形され、第12図及び第13図に示す如く、
使用時にV字形の切込みヒンジ部(3)を介して箱に組
み立てられ使用に供されている。尚、上記において蓋体
は省略してある。
しかし乍ら、かかる構造の組立箱は、切込みヒンジ部
の強度が弱く、重量のある内容物を収容することができ
ない、切込みヒンジ部が箱のコーナー部にあるため、
他の物と接触、衝突等による摩耗や破損が生じてヒンジ
部の強度を低下させ、組立箱としての耐久性を低下させ
る、平面状に展開した状態で成形するため金型取数が
少なく、従ってコスト・アップとならざるを得ない、等
の問題を孕んでいる。
の強度が弱く、重量のある内容物を収容することができ
ない、切込みヒンジ部が箱のコーナー部にあるため、
他の物と接触、衝突等による摩耗や破損が生じてヒンジ
部の強度を低下させ、組立箱としての耐久性を低下させ
る、平面状に展開した状態で成形するため金型取数が
少なく、従ってコスト・アップとならざるを得ない、等
の問題を孕んでいる。
本発明者らはかかる実情に鑑み、上記問題を解消するべ
く鋭意研究の結果、本発明に到達したものである。
く鋭意研究の結果、本発明に到達したものである。
即ち、本発明の第1は、底部とその周囲に切込みヒンジ
部を介して立設された側壁部とから構成される発泡合成
樹脂製の組立箱において、前記切込みヒンジ部が前記側
壁部の内表面の延長線上に垂直に前記底部に設けられた
発泡合成樹脂製組立箱を、 本発明の第2は、コア金型(11)とキャビティ金型
(12)により、底部(1)とその周囲に立設される側
壁部(2)とからなる、断面が凹形状の型窩を形成し、
前記コア金型(11)の側壁部内面形成部に切込みヒン
ジ形成プレート(13)を突設し、該プレート(13)
を前記底部(1)を構成する型窩内に所定のヒンジの厚
みを残すように進入させ、前記型窩内に発泡性樹脂ビー
ズ(16)を充填し、加熱成形することを特徴とする発
泡合成樹脂製組立箱の製造方法を、及び 本発明の第3は、コア金型(11)とキャビティ金型
(12)により、底部(1)とその周囲に立設される側
壁部(2)とからなる、断面が凹形状の型窩を形成し、
前記コア金型(11)の側壁部内面形成部に切込みヒン
ジ形成プレート(13)を突設し、前記底部(1)を構
成する型窩内の、該プレート(13)の延長線上にヒン
ジ補強部(17)を設け、前記プレート(13)を前記
底部(1)を構成する型窩内に所定のヒンジの厚みを残
すように進入させ、前記型窩内に発泡性樹脂ビーズ(1
6)を充填し、加熱して仮融着させ、冷却後微小間隔型
開し、前記ヒンジ補強部(17)に補強部用発泡性樹脂
ビーズを充填した後型閉し、加熱して本融着させること
を特徴とする発泡合成樹脂製組立箱の製造方法を、それ
ぞれ内容とするものである。
部を介して立設された側壁部とから構成される発泡合成
樹脂製の組立箱において、前記切込みヒンジ部が前記側
壁部の内表面の延長線上に垂直に前記底部に設けられた
発泡合成樹脂製組立箱を、 本発明の第2は、コア金型(11)とキャビティ金型
(12)により、底部(1)とその周囲に立設される側
壁部(2)とからなる、断面が凹形状の型窩を形成し、
前記コア金型(11)の側壁部内面形成部に切込みヒン
ジ形成プレート(13)を突設し、該プレート(13)
を前記底部(1)を構成する型窩内に所定のヒンジの厚
みを残すように進入させ、前記型窩内に発泡性樹脂ビー
ズ(16)を充填し、加熱成形することを特徴とする発
泡合成樹脂製組立箱の製造方法を、及び 本発明の第3は、コア金型(11)とキャビティ金型
(12)により、底部(1)とその周囲に立設される側
壁部(2)とからなる、断面が凹形状の型窩を形成し、
前記コア金型(11)の側壁部内面形成部に切込みヒン
ジ形成プレート(13)を突設し、前記底部(1)を構
成する型窩内の、該プレート(13)の延長線上にヒン
ジ補強部(17)を設け、前記プレート(13)を前記
底部(1)を構成する型窩内に所定のヒンジの厚みを残
すように進入させ、前記型窩内に発泡性樹脂ビーズ(1
6)を充填し、加熱して仮融着させ、冷却後微小間隔型
開し、前記ヒンジ補強部(17)に補強部用発泡性樹脂
ビーズを充填した後型閉し、加熱して本融着させること
を特徴とする発泡合成樹脂製組立箱の製造方法を、それ
ぞれ内容とするものである。
尚、本発明の組立箱は、上記の如き容器本体のみで使用
される他、後記する如く必要に応じて蓋体と共に使用さ
れることは勿論である。
される他、後記する如く必要に応じて蓋体と共に使用さ
れることは勿論である。
本発明を実施例を示す図面に基づいて説明する。
第1図は本発明組立箱の断面図で、底部(1)の周囲に
切込みヒンジ部(3)を介して側壁部(2)が立設され
て容器本体が構成されている。(4)は蓋体である。上
記切込みヒンジ部(3)は側壁部(2)の内表面の延長
線上に垂直に前記底部(1)に設けられている。
切込みヒンジ部(3)を介して側壁部(2)が立設され
て容器本体が構成されている。(4)は蓋体である。上
記切込みヒンジ部(3)は側壁部(2)の内表面の延長
線上に垂直に前記底部(1)に設けられている。
本発明の組立箱は、その容器本体が通常の容器の金型成
形と同様に、立体形状で成形することができる点が特徴
の一つである。
形と同様に、立体形状で成形することができる点が特徴
の一つである。
即ち、例えば第1図に示した容器本体は、第2図に示し
た如き装置を用いて製造することができる。該装置はコ
ア金型(11)とキャビティ金型(12)により、底部
(1)とその周囲に立設される側壁部(2)とからなる
断面が凹形状の型窩が形成され、上記コア金型(12)
の側壁部内面形成部に切込みヒンジ形成プレート(1
3)が突設されている。該プレート(13)は隣接する
容器本体の側壁部を分離させ、且つ底部に、その外側を
ヒンジ部として機能させる厚さだけ残して内側より切り
込みを入れるためのもので、シンチュウ、砲金等から作
られる。ヒンジ部の厚さは容器の大きさ、樹脂の種類、
発泡倍率、スキン層の有無等により一概に規定できない
が、通常、0.5〜数mm程度が好適である。(14)は充
填器、(15)は蒸気孔である。
た如き装置を用いて製造することができる。該装置はコ
ア金型(11)とキャビティ金型(12)により、底部
(1)とその周囲に立設される側壁部(2)とからなる
断面が凹形状の型窩が形成され、上記コア金型(12)
の側壁部内面形成部に切込みヒンジ形成プレート(1
3)が突設されている。該プレート(13)は隣接する
容器本体の側壁部を分離させ、且つ底部に、その外側を
ヒンジ部として機能させる厚さだけ残して内側より切り
込みを入れるためのもので、シンチュウ、砲金等から作
られる。ヒンジ部の厚さは容器の大きさ、樹脂の種類、
発泡倍率、スキン層の有無等により一概に規定できない
が、通常、0.5〜数mm程度が好適である。(14)は充
填器、(15)は蒸気孔である。
上記装置において、充填器(14)を通じて発泡性樹脂
ビーズ(16)を型窩内に充填し、蒸気により加熱成形
した後、冷却して取り出すと、第1図に示した容器本体
を得ることができる。第3図は該容器本体を展開した状
態の概要図である。(1)は底部、(2)は側壁部、
(3)はヒンジ部である。第12図に示した従来品の展
開図と比較すれば、ヒンジ部の違いが明白である。
ビーズ(16)を型窩内に充填し、蒸気により加熱成形
した後、冷却して取り出すと、第1図に示した容器本体
を得ることができる。第3図は該容器本体を展開した状
態の概要図である。(1)は底部、(2)は側壁部、
(3)はヒンジ部である。第12図に示した従来品の展
開図と比較すれば、ヒンジ部の違いが明白である。
本発明において、側壁部と底部の周囲の切込みヒンジ部
は上記プレート(13)により分離されるが、更に側壁
部同士の接合部は切込みヒンジ部(3)を形成するため
のプレートと類似のプレートであって、側壁部同士の接
合部に、後に例示する如き所望の合欠り構造に互いに分
離した状態で形成させるためのプレート(13)の形状
により、例えば第4図乃至第6図に示す如き各種の合欠
り構造とすることができる。また、上記接合部は、第7
図に示す如き、金属製、プラスチック製等のコーナー止
め具(5)を用いて固定することができる。本発明にお
いて、蓋体の形状、構造は何ら制限はなく、内ハメ式外
ハメ式、その他が用いられる。本発明の組立箱を倉庫等
に保管したり輸送する場合は、蓋体と容器本体とを分離
し、容器本体は切込みヒンジ部を介して側壁部を倒した
シート状で、即ち第3図に示した如き状態で積層して保
管又は輸送できるので広い保管スペースを必要とせず、
また輸送効率も良好である。
は上記プレート(13)により分離されるが、更に側壁
部同士の接合部は切込みヒンジ部(3)を形成するため
のプレートと類似のプレートであって、側壁部同士の接
合部に、後に例示する如き所望の合欠り構造に互いに分
離した状態で形成させるためのプレート(13)の形状
により、例えば第4図乃至第6図に示す如き各種の合欠
り構造とすることができる。また、上記接合部は、第7
図に示す如き、金属製、プラスチック製等のコーナー止
め具(5)を用いて固定することができる。本発明にお
いて、蓋体の形状、構造は何ら制限はなく、内ハメ式外
ハメ式、その他が用いられる。本発明の組立箱を倉庫等
に保管したり輸送する場合は、蓋体と容器本体とを分離
し、容器本体は切込みヒンジ部を介して側壁部を倒した
シート状で、即ち第3図に示した如き状態で積層して保
管又は輸送できるので広い保管スペースを必要とせず、
また輸送効率も良好である。
本発明に用いられる発泡合成樹脂としては、ポリスチレ
ン系樹脂、ポリスチレンやポリプロピレン等のポリオレ
フィン系樹脂、ポリウレタン系樹脂等が用いられる。
ン系樹脂、ポリスチレンやポリプロピレン等のポリオレ
フィン系樹脂、ポリウレタン系樹脂等が用いられる。
第8図は本発明組立箱の他の実施例を示す断面図で、第
1図に示す如き構造の組立箱において、切込みヒンジ部
(3)の近傍部の底部(1)の外側に補強部(6)が設
けられている。
1図に示す如き構造の組立箱において、切込みヒンジ部
(3)の近傍部の底部(1)の外側に補強部(6)が設
けられている。
該補強部(6)は後加工により合成樹脂シート(又はフ
ィルム)やゴムシート等を接着、溶着することも可能で
あるが、2層成形により一体的に成形する方法が好適で
ある。
ィルム)やゴムシート等を接着、溶着することも可能で
あるが、2層成形により一体的に成形する方法が好適で
ある。
2層成形により補強部を設けるには、例えば第9図に示
した如き装置を用いることができる。
した如き装置を用いることができる。
第9図の装置は、第2図に示した装置において、切込み
ヒンジ形成プレート(13)の延長線上の型窩外側にヒ
ンジ補強部(17)が付設されている。
ヒンジ形成プレート(13)の延長線上の型窩外側にヒ
ンジ補強部(17)が付設されている。
まず、前記した如く、充填器(14)を通じて発泡性樹
脂ビーズを型窩内に充填して、蒸気により加熱して仮融
着させる。仮融着とは型開によって仮融着物が崩れない
程度に、且つ次の補強部を融着成形する本融着の際に蒸
気が内部に迄浸透するように、発泡樹脂ビーズ間に間隙
が存在する状態を云う。この場合の条件は樹脂の種類、
成形体の厚さ等により一概には規定できないが、低圧
(0.4kg/cm2程度迄、より好ましくは0.2kg/cm2程度迄)
乃至常圧下での一方加熱が好適である。
脂ビーズを型窩内に充填して、蒸気により加熱して仮融
着させる。仮融着とは型開によって仮融着物が崩れない
程度に、且つ次の補強部を融着成形する本融着の際に蒸
気が内部に迄浸透するように、発泡樹脂ビーズ間に間隙
が存在する状態を云う。この場合の条件は樹脂の種類、
成形体の厚さ等により一概には規定できないが、低圧
(0.4kg/cm2程度迄、より好ましくは0.2kg/cm2程度迄)
乃至常圧下での一方加熱が好適である。
次に、必要に応じて軽く冷却した後微小間隔(補強部厚
み分)型開し、補強部用の発泡性樹脂ビーズを充填器
〔図示してないが、補強部(17)に設置〕を通じて充
填した後、型閉を行い、本融着させ、補強部(6)を容
器本体のヒンジ部(3)付近の底部(1)に一体化さ
せ、第8図に示す容器本体が得られる。
み分)型開し、補強部用の発泡性樹脂ビーズを充填器
〔図示してないが、補強部(17)に設置〕を通じて充
填した後、型閉を行い、本融着させ、補強部(6)を容
器本体のヒンジ部(3)付近の底部(1)に一体化さ
せ、第8図に示す容器本体が得られる。
第10図は第8図に示した容器本体の展開図である。
上記の方法においては、仮融着の際に、ヒンジ補強部
(17)内にも若干量の容器本体用の発泡性樹脂ビーズ
が侵入し仮融着され、この後微小間隙(例えば上記樹脂
ビーズの侵入によりヒンジ補強部内の容積が減少した
分)型開して補強部用発泡性樹脂ビーズを充填し、本融
着させるので、補強部(6)及びその近辺の底部(1)
は一種の圧縮成形が為される結果、柔軟性が増し、ヒン
ジ部として好適な性質を備えるに至る。
(17)内にも若干量の容器本体用の発泡性樹脂ビーズ
が侵入し仮融着され、この後微小間隙(例えば上記樹脂
ビーズの侵入によりヒンジ補強部内の容積が減少した
分)型開して補強部用発泡性樹脂ビーズを充填し、本融
着させるので、補強部(6)及びその近辺の底部(1)
は一種の圧縮成形が為される結果、柔軟性が増し、ヒン
ジ部として好適な性質を備えるに至る。
容器本体が例えば発泡ポリスチレンで成形されるような
場合、補強部用の樹脂としては柔軟性を備え、優れた曲
げ強度を有し、且つ発泡ポリスチレンとの接着性ないし
は相互親和性のある樹脂が好適で、スチレンとエチレン
等のオレフィンとの共重合体あるいは含浸共重合体で且
つ発泡性である、例えば「ピオセラン」(商品名、積水
化成品工業(株)製)等を挙げることができる。
場合、補強部用の樹脂としては柔軟性を備え、優れた曲
げ強度を有し、且つ発泡ポリスチレンとの接着性ないし
は相互親和性のある樹脂が好適で、スチレンとエチレン
等のオレフィンとの共重合体あるいは含浸共重合体で且
つ発泡性である、例えば「ピオセラン」(商品名、積水
化成品工業(株)製)等を挙げることができる。
補強部を設けるか否かは、容器本体用に用いられる樹脂
の種類、収容される内容物の重量等に依るが、一般的に
云ってポリオレフィン系樹脂の場合は優れた曲げ強度等
を有するので補強部を必要としない場合が多く、ポリス
チレン系樹脂の場合は通常補強板を設けるのが好ましい
場合が多い。補強部の素材としては、オレフィン・スチ
レン共重合樹脂や容器本体の素材と同質の素材を用いて
成形後圧縮したもの等が好適である。
の種類、収容される内容物の重量等に依るが、一般的に
云ってポリオレフィン系樹脂の場合は優れた曲げ強度等
を有するので補強部を必要としない場合が多く、ポリス
チレン系樹脂の場合は通常補強板を設けるのが好ましい
場合が多い。補強部の素材としては、オレフィン・スチ
レン共重合樹脂や容器本体の素材と同質の素材を用いて
成形後圧縮したもの等が好適である。
叙上の通り、本発明によれば、 切込みヒンジ部がコーナー部に存在しないので、コー
ナー部が摩耗や破損しても該ヒンジ部の強度には影響が
なく、耐久性が大巾に向上する、 上記の如く、ヒンジ部の強度が低下しないので、重量
の大きい内容物を収容することができる。特に請求項2
の如く補強部を設けることにより、重量物の収容能力は
更に大きくなる、 通常の容器の成形の如く、立体形状での成形が可能で
あるので、金型の取り数が多くなり、組立箱のコスト・
ダウンを図ることができる、 保管時や輸送時には、容器本体を側壁部を倒したシー
ト状で保管・輸送できるので省スペースである、 等の多くの利点を備え、その有用性は頗る大である。
ナー部が摩耗や破損しても該ヒンジ部の強度には影響が
なく、耐久性が大巾に向上する、 上記の如く、ヒンジ部の強度が低下しないので、重量
の大きい内容物を収容することができる。特に請求項2
の如く補強部を設けることにより、重量物の収容能力は
更に大きくなる、 通常の容器の成形の如く、立体形状での成形が可能で
あるので、金型の取り数が多くなり、組立箱のコスト・
ダウンを図ることができる、 保管時や輸送時には、容器本体を側壁部を倒したシー
ト状で保管・輸送できるので省スペースである、 等の多くの利点を備え、その有用性は頗る大である。
第1図は、本発明組立箱の実施例を示す断面図、第2図
は装置の一例を示す断面図、第3図は第1図に示した組
立箱の容器本体の展開図、第4図乃至第6図は、本発明
組立箱の側壁部同士の接合構造例を示す要部断面図、第
7図は本発明に用いられるコーナー止め具の一例を示す
斜視図、第8図は本発明組立箱の他の実施例を示す断面
図、第9図は装置の一例を示す断面図、第10図は第8
図に示した組立箱の容器本体の展開図、第11図乃至第
13図は従来の組立箱(容器本体)を示し、第11図は
成形時の展開状態を示す概要図、第12図は第11図に
おけるA−A拡大断面図、第13図は組み立てた状態を
示す断面図である。 1…底部、2…側壁部 3…切込みヒンジ部、4…蓋体 5…コーナー止め具、6…補強部 11…コア金型、12…キャビティ金型 13…切込みヒンジ形成プレート、14…充填器 15…蒸気孔、16…発泡性樹脂ビーズ 17…ヒンジ補強部
は装置の一例を示す断面図、第3図は第1図に示した組
立箱の容器本体の展開図、第4図乃至第6図は、本発明
組立箱の側壁部同士の接合構造例を示す要部断面図、第
7図は本発明に用いられるコーナー止め具の一例を示す
斜視図、第8図は本発明組立箱の他の実施例を示す断面
図、第9図は装置の一例を示す断面図、第10図は第8
図に示した組立箱の容器本体の展開図、第11図乃至第
13図は従来の組立箱(容器本体)を示し、第11図は
成形時の展開状態を示す概要図、第12図は第11図に
おけるA−A拡大断面図、第13図は組み立てた状態を
示す断面図である。 1…底部、2…側壁部 3…切込みヒンジ部、4…蓋体 5…コーナー止め具、6…補強部 11…コア金型、12…キャビティ金型 13…切込みヒンジ形成プレート、14…充填器 15…蒸気孔、16…発泡性樹脂ビーズ 17…ヒンジ補強部
Claims (4)
- 【請求項1】底部(1)とその周囲に切込みヒンジ部
(3)を介して立設された側壁部とから構成される発泡
合成樹脂製組立箱において、前記切込みヒンジ部(3)
が前記側壁部(2)の内表面の延長線上に垂直に前記底
部(1)に設けられた発泡合成樹脂製組立箱。 - 【請求項2】切込みヒンジ部(3)の近傍部の底部
(1)の外側に補強部(6)を一体的に設けた請求項1
記載の組立箱。 - 【請求項3】コア金型(11)とキャビティ金型(1
2)により、底部(1)とその周囲に立設される側壁部
(2)とからなる、断面が凹形状の型窩を形成し、前記
コア金型(1)の側壁部内面形成部に切込みヒンジ形成
プレート(13)を突設し、該プレート(13)を前記
底部(1)を構成する型窩内に所定のヒンジの厚みを残
すように進入させ、前記型窩内に発泡性樹脂ビーズ(1
6)を充填し、加熱成形することを特徴とする発泡合成
樹脂製組立箱の製造方法。 - 【請求項4】コア金型(11)とキャビティ金型(1
2)により、底部(1)とその周囲に立設される側壁部
(2)とからなる、断面が凹形状の型窩を形成し、前記
コア金型(11)の側壁部内面形成部に切込みヒンジ形
成プレート(13)を突設し、前記底部(1)を構成す
る型窩内の、該プレート(13)の延長線上にヒンジ補
強部(17)を設け、前記プレート(13)を前記底部
(1)を構成する型窩内に所定のヒンジの厚みを残すよ
うに進入させ、前記型窩内に発泡性樹脂ビーズ(16)
を充填し、加熱して仮融着させ、冷却後微小間隔型開
し、前記ヒンジ補強部(17)に補強部用発泡性樹脂ビ
ーズを充填した後型閉し、加熱して本融着させることを
特徴とする発泡合成樹脂製組立箱の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63098548A JPH062502B2 (ja) | 1988-04-20 | 1988-04-20 | 発泡合成樹脂製組立箱及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63098548A JPH062502B2 (ja) | 1988-04-20 | 1988-04-20 | 発泡合成樹脂製組立箱及びその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01279046A JPH01279046A (ja) | 1989-11-09 |
| JPH062502B2 true JPH062502B2 (ja) | 1994-01-12 |
Family
ID=14222742
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63098548A Expired - Lifetime JPH062502B2 (ja) | 1988-04-20 | 1988-04-20 | 発泡合成樹脂製組立箱及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH062502B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4516850B2 (ja) * | 2005-01-21 | 2010-08-04 | みのる化成株式会社 | 2重壁の箱状ブロー成形品及びその製造方法 |
| JP4933074B2 (ja) * | 2005-09-27 | 2012-05-16 | ダイハツ工業株式会社 | 筒状部材の発泡充填材 |
| JP5097469B2 (ja) * | 2007-07-31 | 2012-12-12 | キョーラク株式会社 | 蝶番付きプラスチック成形体 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6330799Y2 (ja) * | 1979-07-16 | 1988-08-17 | ||
| JPS602439A (ja) * | 1983-06-20 | 1985-01-08 | 柴田 昌一 | 折り畳み箱等における折曲部の製造方法 |
-
1988
- 1988-04-20 JP JP63098548A patent/JPH062502B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01279046A (ja) | 1989-11-09 |
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